エンタメ情報!

2025-07-11 11:00:00

NOWZ、1 st Mini Album『IGNITION』ファンショーケース開催!!

ショーケース写真①.jpg

NOWZ、1 st Mini Album『IGNITION』

ファンショーケース開催!!

〜カムバックしたNOWZ、ファンショーケース大盛況。

YUQIがMCとして活躍&サプライズコラボステージも披露〜

 

CUBE ENTERTAINMENTの新人ボーイズグループNOWZ(読み:ナウズ)が、カムバックを記念したファンショーケースを大盛況で開催し、本格的に活動をスタートさせた。

 

NOWZ(HYEOBIN、YOON、YEONWOO、JINHYUK、SIYUN)は、7月9日、ソウル・広津区のYES 24 Live Hallにて、初のミニアルバム『IGNITION』のリリース記念ファンショーケースを開催。特に、先行公開曲「Fly to the youth (Feat. YUQI)」をプロデュースしたi-dleのYUQIがMCを務め、CUBE直系の後輩であるNOWZを応援した。

 

NOWZはこれまで披露してきたパフォーマンスの中でも最高レベルとされる新曲「Problem Child」でショーケースの幕を開け、ロックジャンルに果敢に挑戦したタイトル曲「EVERGLOW」、そして「Fly to the youth (feat. YUQI)」など、多彩なステージで観客を魅了した。

 

続いてJINHYUKは新しいアルバムについて「NOWZのアイデンティティとストーリーが込められており、トラックごとに雰囲気が異なるプレゼントセットのようなアルバムです」と語り、HYEOBINは「DAY_ANDの皆さんがNOWZと呼んでくださっていたので、新しい名前も違和感なく馴染めました」とリブランディングの感想を述べた。

 

ショーケース写真②.jpg

 

この日、NOWZとステージを共にしたi-dleのYUQIの活躍も輝いていた。YUQIはファンショーケースを進行する中、「Fly to the youth(Feat. YUQI)」のステージでは、自身のパートでサプライズ登場し、NOWZと共演。さらに「私をはじめ、CUBEのスタッフ一同もDAY_ANDの皆さんと同じくらい、NOWZのカムバックを心待ちにしていました。彼らは本当に一生懸命準備してきました。」と称賛を惜しまなかった。

 

NOWZは新曲のパフォーマンスだけでなく、「NOWZ圧縮解除」というコーナーではアルバムの紹介や制作の裏話を公開し、ファンから事前に募集した悩みに応える「a letter to the youth」、DAY_ANDとのチャレンジコーナー「Right NOWZ」などを通じて、ファンとの交流も深めた。ショーケースの最後には、今回のアルバムに収録された初のファンソング「DAY_AND」を熱唱し、目を潤ませながらファンへの感謝を伝えた。

 

YEONWOOは「NOWZの青春の1ページにDAY_ANDの皆さんが一緒にいてくれて、応援してくれて本当に感謝しています。僕たちがステージに立てるのはDAY_ANDのおかげです」と語り、SIYUNは「これからもっとたくさんの姿をお見せします。暑い中たくさん来てくださってありがとうございます」と述べた。YOONも「これからの活動が本当に楽しみです。もっと素敵なアーティストになれるよう努力します」と意気込みを語った。

 

カムバックショーケースを終えたNOWZは、7月10日の『M COUNTDOWN』出演を皮切りに、1st Mini Album『IGNITION』のタイトル曲「EVERGLOW」で音楽番組活動をスタートする。

 

■NOWZ JAPAN OFFICIAL SITE

https://nowadays.cubeent.co.jp/profile/

 

■NOWZ JAPAN OFFICIAL X ACCOUNT

@NOWZ_JAPAN

 

■NOWZ JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「DAY_AND」

https://dayand-japan.com

 

写真提供 = CUBE ENTERTAINMENT

2025-07-11 10:30:00

映画『雪風 YUKIKAZE』 竹野内豊、玉木宏、奥平大兼 登壇!!<完成報告イベントオフィシャルレポ>

20250711AAA_7281.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか

超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編! 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 登壇

竹野内豊「誰かのために生きた証は、どんなに月日が経っても

多くの人に感動を与えられる、と感じることができた映画」

完成報告イベント オフィシャルレポート

 

この度、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークスの共同配給で、映画『雪風 YUKIKAZE』を8月15日より全国公開いたします。

 

たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。

 

この度、7月9日(水)に本作の完成報告イベントを実施いたしました。

主演・雪風艦長役の竹野内豊さんと、その部下で先任伍長役の玉木宏さん、さらにその部下にあたる水雷員役の奥平大兼さんが3名で登壇、本作や平和への願いを繫いでいく思いについて真摯に語りました。

 

8月15日に全国公開される最大級の感動巨編『映画『雪風 YUKIKAZE』の完成報告イベントが開催され、主演の竹野内豊さん、共演の玉木宏さん、奥平大兼さんが登壇した。

 

20250711AAA_7314.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

太平洋戦争中に実在した一隻の駆逐艦「雪風」。激戦を生き抜き、沈むことなく、ほぼ無傷で終戦を迎えた艦の勇姿を描いた本作で、「雪風」艦長・寺澤一利を演じた竹野内さんは、本作の脚本を読んで「国を守る駆逐艦の長であり、また多くの乗員、彼らに関わる全ての大切な人々の命を守らなければならない艦長の重責を想像することは容易ではなかった」と明かした上で、「撮影を進める中で、乗員を演じたキャストの皆さんの一致団結した姿に、いつのまにか艦長にしていただいた」と語った。先任伍長・早瀬幸平を演じた玉木さんは、これまでにも戦争を題材とする映画に複数出演してきたが、「先任伍長は船のことを知り尽くしている人物。現場の人間感を大事に演じた」とこれまでの役柄との違いをコメント。水雷員・井上壮太を演じた奥平さんにとっては、本作が初の戦争映画出演となったが、「学生時代に戦争について勉強することをあったが、台本を読んで知らないことだらけだったと気づかされた。本作で描かれる当時の人の生活や思いを、若い人たちに届けたいという思いで取り組んだ」と明かした。奥平さんは劇中のナレーションも務めたが、「最初は僕でいいのかな、という思いもあったが、井上として読むことによって、さらに先の未来の人たちに繋いでいくという意識を持つことができた。任せてくださってありがたかった」と語った。

 

20250711AAA_7029.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

意外なことに本作が初共演だった竹野内さんと玉木さん。竹野内さんは「役柄上、現場で多くことを語ることはなかったものの、鍛え上げられた体格や響き渡る声で、はじめから先任伍長として存在されていた」と初共演の印象を振り返った。玉木さんは「ご一緒する前から物腰の柔らかな、穏やかなイメージがあったが、現場でご一緒して改めて繊細な優しさを持っている方だと感じた」と明かし、「イベントの会場に向かう途中の車でも、エアコンの風がみんなに届くよう、一つひとつ吹出し口を調整してくださっていた」というエピソードで会場を和ませた。

 

直接の上司と部下として対峙するシーンが多かった玉木さんと奥平さん。奥平さんは印象的なシーンとして艦(ふね)の点検をしながら初めて二人きりで話すシーンを挙げ、「対人間として話をしている心地よさがあった。言葉にするのが難しいような不思議な絆があった」と早瀬と井上の関係性を振り返った。そんな奥平さんに対し玉木さんは「本作は早瀬が井上を助けるところから始まり、井上の心の変化を感じることができる作品になっていると思う。奥平さんの真っ直ぐな人柄と相まって、井上がとても魅力的な人物として存在していた」と賛辞を贈った。そんなお⼆⼈を艦長として見守っていた竹野内さんは「雪風の乗員たちは、たとえ上官相手であっても意見や冗談を言えるような、良い関係性を築いていたのだと思う。それは相手に対する敬意を持ちながら、自分の信念をもっているからこそできることであり、それは現代においても大切なことだと感じた」と語った。

 

20250711AAA_7047.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

艦長として、⼠官たちとの穏やかな会話から⼀転、戦闘が始まると的確に指示を出す必要があった竹野内さんは、撮影前に横須賀基地に伺って護衛艦『やまぎり』の見学をしたそうで、「模擬戦闘の模様を拝見する中で知った、戦時中から受け継がれている号令をかけるときのイントネーションを参考にした」と役作りの一部を明かした。また緊迫した戦闘シーンだけでなく、水雷員同士の和気あいあいとしたシーンもあった撮影現場について、玉木さんは「戦火の中の厳しい時間もある一方で、若者としての過ごす時間は現代の人ともそんなに変わりのないものだと思った。その緩急をお芝居の中で見せられたらと思っていた」と語った一方で、奥平さんは「水雷員のキャストにサディスファクション・渋谷さんという芸人さんがいらっしゃって、その方がすごい数の一発芸を見せてくれた」という、活気に満ちた船員たちのシーンの裏側を明かした。

 

20250711AAA_7075.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

ついに完成した映画を観て、奥平さんは「水雷員みんなで羊羹を食べるシーンに、彼らの人間性が垣間見えた」玉木さんは「寺澤艦長との会話の中で『普通がいいな』と言うシーンがあるが、普通の、目の前にある幸せの大切さが伝わるといいなと感じた」と本作で描かれる「普通の幸せ」が印象に残ったと明かした。竹野内さんは「何よりも、当時の人々の精神性の高さには心を打たれるものがあった。誰かのために生きた証は、どんなに月日が経っても多くの方に感動を与えられる、と感じることができた映画だった」と語ったうえで、「雪⾵」がなぜ「幸運艦」と呼ばれるようになったのか、その理由については「この映画を観て、日ごろ何気なく使っていた『助け舟』という言葉について考えさせられた。船員の強い精神力によって『雪風』は“幸運艦”となったのではないか」とコメントした。

 

 

最後に、これから映画をご覧になる方に向けて、奥平さんが「特に若い人たちに興味を持ってほしい。自分自身この映画を通して知れて良かったことがたくさんある。それを他の若い世代にも感じてほしい」、玉木さんは「たった80年前の出来事であること。そのことが戦争を知らない世代にも届いてほしい。そして、今を一生懸命に楽しく生きることが未来につながっていく、と感じてほしい」とメッセージを贈った。そして竹野内さんが「今となっては遠い昔のように感じられるが、単なる歴史の1ページとして終わらせてはいけないと思う。どんな資料や体験談から学ぶことがあったとしても、本当に戦争の恐ろしさを知ることはできない。当時を生きた人々の心情を、映画で体感することで、情景としてより深く皆さんの心に残せたらと思い、キャスト・スタッフ一同一丸となって作り上げた。多くの方に広く届くことを祈っています」と締めくくり、完成報告イベントは幕を閉じた。

 

 

**********************************************

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ

藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央

田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一

 

主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) 

製作代表:河野聡 門屋大輔 製作:藤本俊介 米田岳 白神文樹 前田衛 小林栄太朗 坂本篤 中野伸二 多木良國

企画:小滝祥平 髙橋紀成 スーパーバイザー:福井晴敏 脚本:長谷川康夫 撮影監督:柴主高秀 照明:長田達也 録音:尾崎聡 

美術:金田克美 新田隆之 装飾:前屋敷恵介 編集:清野英樹 音楽:岩代太郎 VFX監督:オダイッセイ 監督:山田敏久

協力:防衛省 海上自衛隊 撮影協力:平塚市 茅ヶ崎市 

撮影所:角川大映スタジオ リマーテスタジオ DI:東映ラボ・テック 東映デジタルセンター 

製作:YUKIKAZE PARTNERS 製作プロダクション:デスティニー 

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス ©️2025 Yukikaze Partners.

公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/ 公式X:@yukikazemovie 公式instagram:@yukikaze_movie

 

8月15日(金)全国公開

 

2025-07-11 10:30:00

映画『雪風 YUKIKAZE』 豪華俳優陣揃い踏み! 竹野内の艦長ぶりを共演者が絶賛! <完成披露上映会舞台挨拶 オフィシャルレポート>

20250711★メイン_BBB_4118.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか

超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編! 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 田中麗奈

藤本隆宏、三浦誠⼰、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央 

豪華俳優陣揃い踏み

竹野内の艦長ぶりを共演者が絶賛!

<完成披露上映会舞台挨拶 オフィシャルレポート>

 

この度、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークスの共同配給で、映画『雪風 YUKIKAZE』を8月15日より全国公開いたします。

 

たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。

 

 

この度、7月9日(水)に本作の完成披露上映会舞台挨拶を実施いたしました。

主演・雪風艦長役の竹野内豊、その部下で先任伍長役の玉木宏、その部下にあたる水雷員役の奥平大兼、寺澤艦長の妻・志津役の田中麗奈、雪風乗員役のキャストやスタッフが勢揃いし、華やかに本作の完成を記念する舞台挨拶を行いました。

 

8月15日に全国公開される最大級の感動巨編『映画『雪風 YUKIKAZE』の完成披露上映会舞台挨拶を行い、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、田中麗奈、藤本隆宏、三浦誠⼰、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央、そして、脚本を担当した長谷川康夫、山田敏久監督が集結した。

 

20250711BBB_3610.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

まず初めに、雪⾵の艦⻑・寺澤⼀利役を演じた⽵野内豊は「本日が初お披露目ということで楽しんでいっていただけばと思います」と挨拶し、雪⾵の先任伍⻑・早瀬幸兵役を演じた⽟⽊宏は「本作は今まで見たことがないような戦争を題材にした映画に仕上がっていると思います。楽しんでご覧ください。」と、雪⾵の⽔雷員・井上壮太役を演じた奥平⼤兼は「無事に映画が完成して、今日初めて皆さんに観ていただけるということでちょっとでも色んなことを考えてほしいなと思います。」と挨拶した。続いて寺澤の妻・寺澤志津役を演じた⽥中麗奈は「たくさんの方が期待してくださる映画に出演できたこと大変光栄に思います。皆様と一緒の時間を楽しみたいと思います。」と、雪⾵の砲術⻑・有⾺岩男役の藤本隆宏は「今日こうやって披露できることを光栄に思っております。2つのことを大事に演じさせていただきました。戦争を二度と起こさないこと、そして多くの犠牲の上に今の平和な日本があるということ。その思いが皆さんに届けばいいなと思っています。」と、雪⾵の航海⻑・中川義⼈役の三浦誠⼰は「この作品が決まった時に身が引き締まる思いで挑みました。この映画をきっかけにこの映画の感想や戦争について身近な方と語り合っていただけたら嬉しいです。」と、雪⾵の⽔雷⻑・佐々⽊伊織役の⼭内圭哉は「一生懸命、精一杯、いつも通り演じさせていただきました。最後まで観ていただけると必ず何かしら生まれてくる作品だと思います。」と、雪⾵の機関⻑・藤井道郎役の川⼝貴弘は「雪風は激戦のなか沈没することなくたくさんの命を救い、終戦まで生き残った奇跡の艦です。今の時代に必ず何か感じていただける作品ですので、ゆっくりとご鑑賞ください。」と、雪⾵の主計⻑・佐藤捨造役の中林⼤樹は「この撮影に入る前に、特攻記念博物館に行ってきました。そこで特攻隊員の方が過ごしたと言われるお部屋をみてすごく胸がつまりました。皆さんも是非、自分がもしその時代に生きる立場だったら、その人を待つ立場だったら、そんな事を想像しながら見ていただけたらと思います。」と、⼤和の艦⻑・有賀幸作役の⽥中美央は「あの戦争からまだ80年しか経っていないということをこの映画を観ながらひしひしと噛みしめておりました。今生きていることに感謝するきっかけになっていたらいいなと思います。」とそれぞれ挨拶した。

 

本作の脚本を担当した⻑⾕川康夫は「今日は脚本ということではなく、全スタッフの代表としてここに立っています。映画の色々なパートがあるなかで、全員が何年にも渡って一緒にやってきました。どんな感想をもっていただけるかドキドキしておりますけど、楽しんでいただければと思います。」と語り、本作の監督を務めた⼭⽥敏久監督は「初監督でこのような大きな作品をまかせていただき責任の重さを感じております。 スタッフ、キャストの皆さんに助けられながら、一日、一日、ワンカット、ワンカットを心を込めて撮りました。今日、この日を迎えられて感無量です。」と喜びを語った。

 

寺澤艦長という役をどのような思いで演じたのか問われると竹野内は「自国を守るために最前線に出ていく駆逐艦の艦長たる責任の重さを役作りをする上でどんなに考えても最後まで答えを見出せず撮影に突入したのですが、実際に撮影が始まるとここにいる最高のキャストの皆さんと演じていて、皆さんの一致団結した姿に支えられて、いつの間にか艦長にしていただいたという気持ちでした。」と話した。

 

20250711BBB_3650.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

今まで多数の戦争映画に出演してきた玉木は先任伍長という役が初となる。今回の役柄について玉木は「艦のことを知り尽くした人間であり、現場をまとめる役どころということで、熱量をもって現場をまとめる意識で役に臨みました。」と回顧。本作で初共演となった竹野内と玉木。お互いの印象について玉木は「優しさもあり、お茶目なところもあり、一緒に過ごしていて楽しい先輩だと思っております。」と答え、竹野内は「役柄の設定もあり現場でコミュニケーションを色々交わすという事はなかったんですけど、先任伍長という風格がみなぎっていて、リーダーとして現場をまとめる姿が素晴らしかったですね。」と撮影当時の様子を振り返った。

 

20250711BBB_3672.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

20250711BBB_3999.jpg

©️2025 Yukikaze Partners.

 

初めての戦争映画出演となった奥平は「劇中に出てくる人物の中で井上は若い方で、撮影現場では最年少だったと思います。作品を観てくださる方の目線と井上の目線が一番近いのかなと思っていたので、きっと同じことを井上も艦の上で思っていたと思うので、そこを意識しました。」と、夫の帰りを気丈な態度で待つ妻を演じた田中麗奈は「初めて竹野内さんと共演させていただいて、緊張して現場にはいったのですが、竹野内さんから出ている優しいオーラがリラックスさせてくれるというか。志津も久々に帰ってきた夫に色んな思いが募っていたと思うんですが、穏やかに、普段の日常と変わらずに過ごしてほしいと思って演じておりまして、素敵なシーンになったのではないかと思います。」と初共演となった竹野内との共演シーンについて明かした。

 

そして、寺澤艦⻑のもと「雪⾵」を⽀える⼠官を演じた藤本は「自分はあまり声が大きくなくて最後の方は声がかれてしまったんですが、テーっていう声が良かったよと竹野内さんに言っていただいて。是非、竹野内さんが認めてくれたテーっを劇中で聞いていただきたい」と撮影エピソードを披露し、三浦は「まず緊張感を途絶えさせないように演じました。竹野内さんが本当に優しくて、僕が出ている映画を観たよっていってくださって。頼れる安心感がありたくさん助けていただきました。」と座長・竹野内とのやり取りを明かした。山内は「撮影前に海上自衛隊の方とお話する機会があって、艦長によって艦の空気が違ってくるというお話をうかがって、それがヒントになりまして。竹野内さん演じる艦長が赴任してくるところから始まるので、空気感が出来ていくところも見どころだと思います。」と劇中の注目ポイントについて語った。川口は「情報量がほとんどないなか、部下を家族のもとへ還すということを信念に演じました。」と演じた役柄にも触れて振り返り、中林は「緊迫したシーンがたくさんある中で食事の時間だったり、大切な人からの手紙を読む時間というのはすごく貴重で大事な時間だと思います。出撃前夜に艦長とのシーンがあり、竹野内さんと対峙すると包容力がすごいんですよ!役ともに竹野内さんの胸をお借りして良いシーンになったかと思います。」と渾身のシーンについて明かした。

 

今回の登壇キャストのなかで唯一雪風の乗組員ではない役柄を演じた田中美央は大和の艦長を演じてみて「中井さんを目の前にして圧倒されました。でもどこか温かみがあり、テイクを重ねるうちに清々しさも感じたりして、まったく想定していなかったので、この空気を引き出してくれているのは中井さんなのだと思いました。」と中井貴一との共演シーンについて語った。

 

最後に、竹野内は「この映画を観た時に、決して歴史の一ページにしてはならないと感じました。どんな資料や体験談から学ぶことはできたとしても、本当の戦争の恐ろしさは知りえることはできないと思います。ですが、当時を生きた人々の心情を映画で一緒に体感することで、より深く当時の情景が皆さんに深く残せるのではないかと思って、キャスト・スタッフ一丸となって心を込めて作りました。多くの方々に広く伝わることを切に願っております。」と会場に呼びかけ舞台挨拶を締めくくった。

 

 

**********************************************

【物語】

生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。

 

真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。

 

 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ

藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央

田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一

 

主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) 

製作代表:河野聡 門屋大輔 製作:藤本俊介 米田岳 白神文樹 前田衛 小林栄太朗 坂本篤 中野伸二 多木良國

企画:小滝祥平 髙橋紀成 スーパーバイザー:福井晴敏 脚本:長谷川康夫 撮影監督:柴主高秀 照明:長田達也 録音:尾崎聡 

美術:金田克美 新田隆之 装飾:前屋敷恵介 編集:清野英樹 音楽:岩代太郎 VFX監督:オダイッセイ 監督:山田敏久

協力:防衛省 海上自衛隊 撮影協力:平塚市 茅ヶ崎市 

撮影所:角川大映スタジオ リマーテスタジオ DI:東映ラボ・テック 東映デジタルセンター 

製作:YUKIKAZE PARTNERS 製作プロダクション:デスティニー 

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス ©️2025 Yukikaze Partners.

公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/ 公式X:@yukikazemovie 公式instagram:@yukikaze_movie

 

8月15日(金)全国公開

2025-07-11 10:00:00

極限サスペンス・エンターテイメント 『ハルビン』 “絶対にヒョンビンでなければならなかった” 作品に込めた想いを語るウ・ミンホ監督 日本独占オフィシャルインタビュー解禁!

03.jpg

ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

韓国観客動員数4週連続第1位! 主演 ヒョンビン

アジアを震撼させた歴史的な事件の裏側を壮大なスケールで描く

極限サスペンス・エンターテイメント

『ハルビン』

“絶対にヒョンビンでなければならなかった”

作品に込めた想いを語るウ・ミンホ監督

日本独占オフィシャルインタビュー解禁!

 

この度、韓国観客動員数4週連続第1位を記録した(2025.4.22/KOFIC調べ)ヒョンビン主演のサスペンス・アクション大作『ハルビン』が、全国にて公開中です。(配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス)

 

1909年─祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。『ハルビン』は、アジアを震撼させた歴史的事件を現代の視点から再解釈した極上のサスペンス・アクション・エンターテイメント。

 

 ヒョンビンがアン・ジュングン(安重根)を熱演、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウク、そして特別出演のチョン・ウソンなど、韓国映画界の実力ある俳優たちが集結した。さらに伊藤博文役としてリリー・フランキーが出演を果たしている。韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ監督と2023年韓国NO.1大ヒットを記録した『ソウルの春』制作スタッフがタッグを組み、ラトビア・モンゴルなど大規模な海外ロケーションを敢行して圧巻の映像世界を作り上げた。第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映され、5月に開催された韓国唯一の総合芸術賞である「第61回百想芸術大賞」(韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる韓国映画・ドラマ界の最大級のアワード)では映画部門にて最優秀作品賞、大賞(ホン・ギョンピョ撮影監督)を受賞し2冠を達成した。

 

 

“劇場でしか体験できない映画を撮りたかった”

ウ・ミンホ監督が作品への熱い想いを語るインタビュー到着!

 

7月4日の公開以来、大きな話題を呼んでいる映画『ハルビン』。日本公開プロモーションで来日した際に行われたウ・ミンホ監督のオフィシャルインタビューが到着した。

キャスティングのこだわりや、1日に1シーンしか撮れないほど過酷だった撮影エピソード、日本の観客に感じてほしいことなど、作品に込めた想いを語っている。すでに本作を鑑賞した人も、これから鑑賞する人も監督の言葉で『ハルビン』の世界をより深く味わえるはず。

 

 

<インタビュー>

——映画『ハルビン』を拝見し、歴史的な出来事を過度にドラマティックに見せないようにというウ・ミンホ監督の意図を感じました。史実とフィクションを織り交ぜながらどのように物語を作っていったのでしょうか。

この映画を作るにあたって一番重要だったのは、ヒョンビンさんが演じた安重根(アン・ジュングン)と大韓義軍の同志たちが心から思っていたことをどのように伝えるかでした。私自身が興奮し、彼らの真実の心を誇張して表現してしまうといけないので、なるべく心を落ち着けて、一定の距離を維持しようと努力しました。ですから、人物を大きくとらえるクローズアップもそれほど使っていません。

 また、アン・ジュングンがなしとげたことの裏には数多くの同志たちの犠牲と献身があったということを語りたかったので、そのために必要な架空の人物を加えました。それ以外でも、歴史的によく知られている事実はそのままにしながら、映画的な面白さを加味するようにしました。歴史的に記録された瞬間以外の知られていない部分については、自分の思い通りに創作することができました。

 

 

——ヒョンビンさん、リリー・フランキーさんを始め、名立たるキャストが出演しています。キャスティングする上でどんなところにこだわりましたか。

主人公のアン・ジュングンには固い信念があり、常に同志を信じています。私が見るところヒョンビンさんにも同じようなところがあります。とても信念が強い俳優だと思います。彼の中に、自分が信じるものに向かって休みなく歩いていく姿が見えました。また、周りの人に対する態度にも誠実さが感じられます。初めて会った時から、彼であればアン・ジュングンを表現できると思っていました。また、映画をご覧になるとわかりますが、非常に苦労の多い現場になることがわかっていました。ヒョンビンさんは、どんなに大変な状況になっても、少しも揺らぐことなく耐えられる俳優だと思いました。こうした理由から、絶対に彼でなければならなかったんです。現場で彼はどんなに大変なアクションシーンでもスタントマンを使わずに自分がやると言い張りました。私は俳優が怪我をしたらいけないので、スタントマンを使ってもいいと思ったんですが(笑)。

 私は俳優を見て「これまで見せてきた顔以外にどんな顔があるのだろうか」と考えることに喜びを感じます。一緒に作品を作るときも、まず、その俳優の外見から変えようとします。伊藤博文役のリリー・フランキーさんはもともと大ファンで、すごく尊敬する俳優ですが、彼も『ハルビン』のなかでは今までとは違う顔を見せてくれました。韓国にもリリーさんのファンがたくさんいますが、伊藤博文を演じているのが彼だと気づかない人が多かったです。

 

01.jpg

ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

 

——映画の背景にぴったりな場所を探すため「地球を2周半するくらい」世界各地を回ったそうですね。撮影はモンゴル、ラトビア、韓国で行われたということですが、一番撮影が過酷だったのはどのシーンでしたか。

映画の序盤に登場したシナ山での戦闘シーンです。実際に雪が60センチくらい積もっていた場所で、1日に1シーンしか撮れないこともありました。濡れた服を着替えられないまま、次のシーンまで震えながら待っていた俳優もいました。悲劇的な歴史の一瞬をとらえなければならなかったので、メインキャストもエキストラもスタッフも、寒さの中、壮絶な思いで撮影しました。

 

02.jpg

ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

 

——これから映画『ハルビン』を見る日本の観客にどのようなことを感じてほしいですか。

 

歴史的な事件を扱っていますが、そのことだけにこだわらず、映画的な面白さを楽しんでいただければと思います。最近は映像作品を配信で見ることが主流となっていますが、映画館で他の人たちの感情を感じながら、一緒に見るのが映画ではないでしょうか。今、そんな映画の力が、ちょっと弱くなっている気がしています。この映画では、俳優たちや撮影監督のホン・ギョンピョさんをはじめとするスタッフたち皆が「劇場でしか体験できない映画を撮ろう」という同じ思いを持ち、サウンドやビジュアル面のクオリティを上げるために力を注ぎました。テーマの面では、こういう悲劇が二度と起きてはいけないということを伝えたいです。

 

 

***************************************

HARBIN_POSTER_main.jpg

ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

 

<あらすじ>

1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた…。

1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、安重根(アン・ジュングン)(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう―

 

<作品概要>

製作:HIVE MEDIA CORP 『ソウルの春』

監督:ウ・ミンホ(『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』)

脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ

撮影:ホン・ギョンピョ『パラサイト 半地下の家族』『ベイビー・ブローカー』

出演:ヒョンビン「愛の不時着」『コンフィデンシャル:国際共助捜査』、パク・ジョンミン『密輸 1970』

チョ・ウジン『インサイダーズ/内部者たち』、チョン・ヨビン「ヴィンチェンツォ」

パク・フン『ソウルの春』、ユ・ジェミョン「梨泰院クラス」、イ・ドンウク「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」

リリー・フランキー『万引き家族』、チョン・ウソン(特別出演)『ソウルの春』

 

2024年/韓国/114分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/映倫G/字幕翻訳:根本理恵

原題/하얼빈 HARBIN

韓国公開日 2024年12月24日

ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

 

提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA

配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス 

公式サイト https://harbin-movie.jp/ 

公式X https://x.com/harbin_movie

 

 

新宿ピカデリーほか全国公開中!!

2025-07-11 09:30:00

連ドラ出演中のGENIC増子敦貴 ZOZOマリンのマウンドへ! 主題歌を務めるアニメの縁ある地で 初の始球式&GENICスペシャルライブも開催! 「精一杯の想いをボールに込めて投げたい」

229891_0712_1920-1080.jpg

連ドラ出演中のGENIC増子敦貴

ZOZOマリンのマウンドへ!

主題歌を務めるアニメの縁ある地で

初の始球式&GENICスペシャルライブも開催!

「精一杯の想いをボールに込めて投げたい」

 

男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICのメンバー・増子敦貴が、7月12日(土)にZOZOマリンスタジアムで行われるプロ野球パ・リーグ公式戦、千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦の試合前に自身初となるセレモニアルピッチを務めることが決定した。

 

増子は、ダンス&ボーカルグループ・GENICのメンバーとして活躍中。今年11月にはグループ初となる日本武道館でのワンマンライブを控えるなど人気上昇中。アーティストの他、ドラマ「体感予報」や「Qrosの女 スクープという名の狂気」などの映像作品で俳優としても大きく飛躍。今年8月には舞台『千と千尋の神隠し』上海公演にハク役として出演。さらに、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系で放送中のドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(毎週火曜 午後11:00)に出演するなど、多方面での活躍が光っている。

 

この日は、千葉ロッテマリーンズの夏の一大イベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」として、増子のセレモニアルピッチの他にその盛り上がりをさらに加速させるべく、GENICは試合前にZOZOマリンスタジアムで2年ぶりとなるスペシャルライブを行うことも決定している。

 

増子が所属するGENICは、アニメ『ボールパークでつかまえて!』の主題歌を担当しており、アニメの舞台がZOZOマリンスタジアムであることから、今回のセレモニアルピッチは増子個人にとっても、そしてGENICにとっても、「縁ある場所」でのイベントになる。

 

増子は始球式に向けて「後悔はしたくないので、9回裏満塁のつもりで大きな一振りで行きたいと思います!!野球経験はほぼゼロですが、野球から感動を貰ってきた1人の人間として、精一杯の想いをボールに込めて投げたいです。楽しみです。」と意気込みのコメント。

 

野球ファンはもちろん、アニメのファン、そしてGENICのファンにとって、見逃せないイベントとなりそうだ。

 

 

▼「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」特設サイト

https://www.marines.co.jp/event/2025/bsw/

▼イベント詳細

https://www.marines.co.jp/news/detail/202500668397.html

 

<増子敦貴 公式SNS情報>

Instagram:https://www.instagram.com/atsuki_mashiko/

X:https://twitter.com/atsuki_mashiko

 

00.jpg

 

<GENIC SNS情報>

■GENIC SNS/MUSIC

https://avex.lnk.to/GENIC

 

■GENIC OFFICIAL WEBSITE

https://avex.jp/genic/

 

■GENIC OFFICIAL YouTube Channel

https://www.youtube.com/@genic_official

 

■GENIC OFFICIAL X

https://x.com/genic_staff

 

■GENIC OFFICIAL Instagram

https://www.instagram.com/genic_staff/

 

■GENIC OFFICIAL TikTok

https://www.tiktok.com/@genic_official