エンタメ情報!
BOYNEXTDOOR 「IF I SAY, I LOVE YOU」に続いて 初の日本オリジナルタイトル曲「Count To Love」を披露!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOOR
「IF I SAY, I LOVE YOU」に続いて
初の日本オリジナルタイトル曲「Count To Love」を
「THE FIRST TAKE」だけの特別なパフォーマンスで一発撮り披露!
本日22時にプレミア公開
BOYNEXTDOORが先日、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第594回に約1年ぶりに登場し、「IF I SAY, I LOVE YOU」を披露して話題を集めたが、本日22時にプレミア公開される第597回にも再登場する。
第597回では、初の日本オリジナルタイトル曲「Count To Love」を披露。
本楽曲は、ユニークで力強いリズムとエネルギッシュなバンドサウンド、そして恋人同士のリアルな感情を繊細に描いたラブソングとなっている。
Billboard JAPANの総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で見事首位に輝き、MVでは俳優の板垣李光人が出演したことでも注目を集めた。
メンバーは楽曲について『「Count To Love」は愛のために探し求める姿が本当に可愛らしい曲です。僕たちはMVの中で恋愛リアリティ番組のMCになって、たくさんの面白くて可愛らしい愛の状況にリアクションしましたが、この曲を聴いていただければ、おそらくより多くの方々が共感できるような恋愛中の様々な状況が思い浮ぶのではないかと思います』とコメントしている。
BOYNEXTDOORのパフォーマンスではいつもハンドマイクを使うため、コンデンサーマイクを使ったパフォーマンスを見ることができるのは「THE FIRST TAKE」のみ。
「IF I SAY, I LOVE YOU」パフォーマンス映像では『BOYNEXTDOORにハマったきっかけがFIRST TAKEだからまた出てくれて嬉しい』『完成度が高くてすごい』『いつも楽しく歌う姿が大好き』などのコメントが溢れ、本日公開の「Count To Love」のパフォーマンス映像もどんな映像に仕上がっているかお見逃しなく。
【BOYNEXTDOORコメント】
『「Count To Love」は愛のために探し求める姿が本当に可愛らしい曲です。
僕たちはMVの中で恋愛リアリティ番組のMCになってたくさんの面白くて可愛らしい愛の状況にリアクションしましたがこの曲を聴いていただければ おそらくより多くの方々が共感できるような恋愛中の様々な状況が思い浮ぶのではないかと思います』
<YouTubeチャンネル情報>
■番組詳細
BOYNEXTDOOR – Count To Love / THE FIRST TAKE
10/6(月)22時よりプレミア公開
■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
■RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
A microphone and a white studio.
And 1 rule.
You’ve got 1 TAKE.
■STATEMENT
一発撮りで切りとる。
今という時間と、
今しか出せない音を。
THE FIRST TAKE
この瞬間は、二度とない。
CAPTURE THE TAKE.
THIS MOMENT.
THIS SOUND.
THE FIRST TAKE
IT ONLY HAPPENS ONCE.
■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1130万人(※9/29時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2.2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.5億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は1億回超え、ここ数年の音楽シーンを彩るヒット曲たちが「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスされている。
20年11月配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信。
21年12月milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」配信。配信された2曲共に1億ストリーミングを超えるヒット曲となる。
21年6月「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート。オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を舞浜アンフィシアターにて2日間に渡り開催した。
22年9月アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど海外アーティストが多数出演する「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」をスタートさせ、現在までの再生回数は約2億回。海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月縦型プラットホーム(YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reels)に特化し、アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。
24年8月18日チャンネル登録者数が1000万を超える。
24年11月15日チャンネル開設5周年を迎えた。
25年4月チャンネル初となる音楽フェスの生配信を実施。「日本の響きを世界へ」をコンセプトに掲げ横浜で開催された「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」を独占生配信。同月、台湾と、マレーシアにて行われた同フェスの海外公演の模様も公開。
25年8月香港の地上波TV局ViuTVの人気音楽番組「CHILL CLUB」とタッグを組み、オーディションプロジェクト「CHILL CLUB X THE FIRST TAKE: The Stage of Voice」を開催。1000名を超える応募の中から選ばれたVincy So(蘇詠淳)がTHE FIRST TAKEに出演した。
25年9月チャンネルでアーティストが使用しているモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」と「THE FIRST TAKE」のコラボレーションモデルを発売。
■「THE FIRST TAKE」 OFFICIAL
Web Site: https://www.thefirsttake.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/the_firsttake/
X: https://x.com/The_FirstTake
TikTok: https://www.tiktok.com/@the_first_take
Playlist: https://lnk.to/sfhklx
THE FIRST TIMES: https://www.thefirsttimes.jp/
■BOYNEXTDOOR プロフィール
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ。BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、デビュー112日目にしてアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。
2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(4/29付)それぞれ1位を獲得。
2024年7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、オリコンデイリーシングルランキング1位(7/10付、7/22付)、日本レコード協会プラチナディスク認定(7月度)、Billboard Japan HOT100で4 位を獲得するなど大きな話題を呼んだ。同年9月9日に3rd EP『19.99』を発売。オリコンデイリーアルバムランキング(9/9付)、オリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(9/23付)で1位を獲得し、日本レコード協会ゴールドディスク認定(9月度)された。
2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」がリリースされ、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位、さらに日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクイン、Billboard Japan Hot Shot Songs(集計期間:2025年1月6日~12日)1位、韓国Apple Musicのデイリートップ100チャートでは37日連続1位(1月9日~2月14日付)を獲得し、さらに米ビルボードのグローバル(米国を除く、2月1日付)で2週連続チャートインするなど世界中で大旋風を巻き起こす中、昨年12月の韓国仁川公演を皮切りに、シンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタそして日本の合計13都市で実施する初のコンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'』を盛況裡に開催され、6月には東京・京王アリーナTOKYOで日本アンコール公演を7月にはKSPO DOMEで3日間にわたって韓国ファイナル公演を行い大盛況のうちに幕を閉じた。8月3日(現地時間)にはアメリカ・イリノイ州シカゴのグラント公園で開催される「Lollapalooza Chicago」への出演を果たした。8月20日には待望のJP 2nd Single 『BOYLIFE』をリリースし、オリコン週間および合算シングルランキング1位(9/1付)を獲得、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”(集計期間:2025年8月18日~8月24日)で1位、さらにタイトル曲「Count To Love」が総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で見事首位に輝き、どちらも自己最高位を更新した。5th EP『The Action』の発売も予定されており、今後の活躍に世界中から大きな期待が寄せられている。
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“INI” 11月19日発売「THE WINTER MAGIC」収録 「INI THE MOVIE『I Need I』」主題歌 「君がいたから」MV公開!
©LAPONE ENTERTAINMENT
“INI”
11月19日発売「THE WINTER MAGIC」収録
「INI THE MOVIE『I Need I』」主題歌
「君がいたから」MV公開!
グローバルボーイズグループINIが、10月31日(金)に全国公開となる初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」の主題歌「君がいたから」のMUSIC VIDEOを本日10月6日(月)18:00に公開しました。「君がいたから」は、メンバーの池﨑理人、尾崎匠海、後藤威尊、佐野雄大、髙塚大夢、藤牧京介の6名で作詞を手がけた楽曲です。これまでのグループの歩みを振り返りながら想いを込めた歌詞と、重なり合う歌声がメンバー同士、そしてMINI(ファンネーム)との未来を確かめ合うような温かなバラードソングになっています。
今回公開されたMUSIC VIDEOは、メンバー自身が紡いだ歌詞とともに、ドキュメンタリー映画本編中でも描かれている11人で過ごしてきた4年間の大切な瞬間の数々や、先日のバンテリンドームナゴヤでの初歌唱シーン、そして本楽曲のレコーディングシーンが凝縮された映像として綴られています。ステージ上での華やかな姿だけではない、そこに向かうための積み重ねてきた日々など、メンバーの様々なシーンがリアルに映し出され、INIのグループヒストリーや絆を感じていただける映像に仕上がっています。
なお、本楽曲は11月19日(水)に発売されるグループ初のWINTER SINGLE『THE WINTER MAGIC』にも収録。“WINTER SINGLE”については、詳細が謎に包まれたままリリース情報が解禁され、先日タイトルと収録内容が公開されました。今後もジャケット写真やビジュアル公開を控えておりますので、続報にぜひご注目ください。
【INI|‘君がいたから' Official MV】
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■INI 公式サイト
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主演・福山雅治×大泉洋の最強バディが、ついにスクリーンへ!! 「映画ラストマン -FIRST LOVE-」 ロウン・月島琉衣・寛一郎らの出演解禁!
(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
主演・福山雅治×大泉洋の最強バディが、ついにスクリーンへ!!
「映画ラストマン -FIRST LOVE-」
皆実を超える?2人目のFBI捜査官
皆実の“初恋の人”の娘
無敵バディを襲うテロ組織の最高幹部
ロウン・月島琉衣・寛一郎らの出演解禁!
TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場として放送され、一大ブームを巻き起こした福山雅治主演の連続ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』が『映画ラストマン -FIRST LOVE-』として映画化、2025年12月24日(水)クリスマスイブに全国公開となります。
本作は、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく、新時代の痛快バディドラマ。主人公・皆実広見は過去のある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも、FBIで“事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきた凄腕の特別捜査官。そして交換留学生としてアメリカからやってきた皆実のアテンド役を命じられたのが、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗。肩書も性格も全く異なる二人だったが、徐々に力を合わせて事件を解決する“無敵のバディ”に。さらにドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、二人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明。その悲しくも感動的なラストに、視聴者からは「こんなに泣かされるとは」「思いがけず爆泣き」など絶賛の声が寄せられました。
日本映像作品初出演のロウン、
新進気鋭の女優・月島琉衣、実力派俳優・寛一郎ほか難事件に関わる新キャストが解禁!
(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
連続ドラマのレギュラーキャスト続投や、皆実の“初恋の人“役として宮沢りえの出演決定など、豪華キャストの出演が明らかになり話題沸騰の『映画ラストマン -FIRST LOVE-』。今回、無敵バディが立ち向かう事件に関わる新キャストが解禁となりました!皆実と同じ交換研修プログラムで警視庁に派遣され、皆実をライバル視するFBI捜査官、クライド・ユン役を演じるのは韓国出身の人気俳優ロウン。皆実の”初恋の人”ナギサ・イワノワ(宮沢りえ)の娘、ニナ・イワノワ役には、映画『山田くんとLv999の恋をする』などに出演する新進気鋭の若手女優・月島琉衣。ナギサを狙うテロ組織の最高幹部グレン・アラキ役には日曜劇場「グランメゾン東京」やNHK連続テレビ小説「ばけばけ」など話題作への出演が続く寛一郎。CIA情報収集担当官のトニー・タン役には日曜劇場「キャスター」などに出演の谷田歩。北海道警・SP班の旗本文則役には映画『怪物』などに出演の黒田大輔。さらに「仮面ライダーガッチャード」出演の熊木陸斗、Netflixオリジナルドラマ「極悪女王」出演の鴨志田媛夢ら、注目の俳優陣も解禁。本作でラストマンチーム初参加となった7名が、史上最大の難事件に関わります。
日本の映像作品初出演となるロウンは「日本の作品に出演することは自分にとって新しいチャレンジでしたが、異なる言語・文化圏でお芝居ができればと思っていたので楽しみでした」とコメント。東仲プロデューサーはユン役について「ユンは皆実にも匹敵するような、気の強い役どころ。ロウンさんはお芝居の上手さはもちろん、圧倒的なチャーミングさとカッコよさで人を魅了するものを持っていて、この役をできるのは彼しかないと思い、オファーさせていただきました」とキャスティング理由を語りました。またロウンは「福山さん、大泉さんをはじめとする尊敬できる先輩や、永瀬さんのような友人ができて嬉しかったです」と、すぐにラストマンチームに溶け込み、充実した撮影であったことを明かしました。二ナ役について、東仲プロデューサーは「過酷な状況の中でも、強い気持ちを持って立ち向かう人物で、とても難しい役です。そんな中、1番の決め手は月島さんの目の強さでした」とコメント。月島は「撮影をずっと楽しみにしていたものの、始まったばかりの頃は少し緊張してました。そんな私にそっと寄り添ってくださった母親役の宮沢りえさんの優しさは、ニナとしても私としても現場にスッと溶け込むことができました。」と撮影を振り返りました。
アラキ役について東仲プロデューサーは、「アラキは単なる敵というわけではなく、ほとんど描かれませんが、彼自身色々なバックボーンを抱えています。寛一郎さんはそういった背景も感じさせることができる方」とコメント。寛一郎は「アラキは謎の組織の最高幹部で、最初脚本を読んだときは気性が荒いタイプを想像していたのですが、監督と話して逆に物静かな方が怖く見えるんじゃないか、ということでキャラクターを作っていきました」と、役作りの過程を振り返りました。トニー役の谷田は「実際にアメリカではそういう捜査官も実在していましたし、自分たちが普段不可能だと思っている事も、案外ファンタジーでもSFでもなくリアルで可能以上の結果を残しているのかも知れません。なのでこの物語が映画やドラマの嘘では無く、在る世界なんだと思って観てくれるとより楽しめる作品になっていると思います」とコメント。旗本役の黒田は「現場がとても過酷なときでも気持ちの良い雰囲気でしたので、完成がとても楽しみです。福山さん、大雪原で大変なときにスライディングして顔に雪をたくさんかけてしまって、すみませんでした」とコメント。五十嵐役の熊木は「現場では次のシーンのためにスタッフさんたちが雪かきをしていたのですが、率先して雪かきをされていた大泉さんに黒田大輔さんが『このお仕事は長いんですか?』と無茶振りを(笑)。そこから即興コントのようなやりとりが始まり、しばらく盛り上がっていたことが強く印象に残っています」と振り返りました。道警SP役の鴨志田は「本作も皆実と護道の掛け合いが面白いんですが、『この台詞を福山さんが言うんだ笑』とクスッと笑ったシーンがあり、お客様の反応が楽しみです」とコメントを寄せました。
彼らは事件に、そして皆実と心太朗にどう関わってくるのか!?『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は12月24日(水)クリスマスイブに全国ロードショー!北の大地で繰り広げられる、無敵バディの新たな物語にご期待ください!
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キャストコメント全文
■ロウン 【クライド・ユン役】
日本の作品に出演することは自分にとって新しいチャレンジでしたが、異なる言語・文化圏でお芝居ができればと思っていたので楽しみでした。撮影を通じて、福山さん、大泉さんをはじめとする尊敬できる先輩や、永瀬さんのような友人ができて嬉しかったですし、北海道のとても美しい環境の中で撮影ができたことも幸せでした。『映画ラストマン』は家族や友達、恋人など、愛する人たちと年末年始に楽しめる作品だと思います。ユンは、自信家で成功への情熱溢れる人物ですが、彼がこの物の中でどのように変化していくのか、ぜひ注目して見ていただけると嬉しいです。
■月島琉衣 【ニナ・イワノワ役】
出演決定の知らせを聞いたとき、とても豪華で素敵な俳優の方々の中に自分もいることを想像してみたのですが…物凄い衝撃と同時に喜びが湧き上がったことを今でも鮮明に覚えております。撮影をずっと楽しみにしていたものの、始まったばかりの頃は少し緊張してました。そんな私にそっと寄り添ってくださった母親役の宮沢り
えさんの優しさは、ニナとしても私としても現場にスッと溶け込むことができました。クールで賢く見えつつ、どこか影のようなものを感じさせる存在のニナ。皆実さんと心太朗さんと一緒に過ごしていく中で、本当の自分や様々な愛のかたちを知っていく時間を大切にしながら演じました。「FIRST LOVE」というタイトルがとてもぴったりな北海道の美しい景色を楽しみにしていただきつつ、迫力あるこの物語をぜひ劇場で皆様にご覧いただけたら嬉しいです!
■寛一郎 【グレン・アラキ役】
連続ドラマがとても人気だったこともありプレッシャーも感じましたが、ラストマンチームに加わることができて嬉しかったです。今回福山さんと二人のシーンも結構あったのですが、福山さんは誰に対してもフラットに接してくださる方で、映画から参加した僕でもナチュラルに撮影に入っていける環境を作ってくださったと感じています。アラキは謎の組織の最高幹部で、最初脚本を読んだときは気性が荒いタイプを想像していたのですが、監督と話して逆に物静かな方が怖く見えるんじゃないか、ということでキャラクターを作っていきました。ドラマからの良さも引き継ぎながら、壮大なスケールやアクションなどが更にスケールアップしています。迫力ある映像になっていると思うので、是非映画館に見に来ていただきたいです。
■谷田歩【トニー・タン役】
北海道で約2週間程、雪を追いかけて長野や群馬で撮影、ほぼ全てのロケに行かせて頂きました。目の見えない捜査官をアテンドするのが自分の役目なのですが、初めましての福山さんは俺が高校生の頃からの憧れの人で、何処を切り取ってもスーパースターの輝きを放っていて、初めはぎこちなくしかコミュニケーションが取れませんでしたが、とても気さくに関わってくれて、函館でのお食事会は一生のお土産にします!福山さんも仰っていたのですが、ある意味この映画がハンディキャップのある人の星でありたいと。実際にアメリカではそういう捜査官も実在していましたし、自分たちが普段不可能だと思っている事も、案外ファンタジーでもSFでもなくリアルで可能以上の結果を残しているのかも知れません。なのでこの物語が映画やドラマの嘘では無く、在る世界なんだと思って観てくれるとより楽しめる作品になっていると思います。
■黒田大輔【旗本文則役】
現場がとても過酷なときでも気持ちの良い雰囲気でしたので、完成がとても楽しみです。
福山さん、大雪原で大変なときにスライディングして顔に雪をたくさんかけてしまって、すみませんでした。
■熊木陸斗【五十嵐役】
もともと大ファンだった本作に参加できたことを大変光栄に思っております。初めて脚本を拝読した時、テロリストと日本の警察、そしてFBIの駆け引きが生む緊張感に一気に引き込まれ、これにアクションが融合したら一体どうなっていくのかと、とても楽しみでした。現場では次のシーンのためにスタッフさんたちが雪かきをしていたのですが、率先して雪かきをされていた大泉さんに黒田大輔さんが「このお仕事は長いんですか?」と無茶振りを(笑)。そこから即興コントのようなやりとりが始まり、しばらく盛り上がっていたことが強く印象に残っています。そんな温かな空気が厳しい撮影を支え、作品の隅々にまで息づいていると感じています。ぜひ劇場でご覧いただきたいです。
■鴨志田媛夢【道警SP役】
出演が決まった時には既に出来上がったチームに参加することへの不安もありましたが、ドラマ版を観て大泣きした私としては、また最強のバディと会えることが純粋に嬉しかったですし、初登場するそれぞれのチームとの化学反応にワクワクしました。本作も皆実と護道の掛け合いが面白いんですが、「この台詞を福山さんが言うんだ笑」とクスッと笑ったシーンがあり、お客様の反応が楽しみです。また、街なかで撮影したシーンも印象深いです。冬の北海道を舞台に壮大なスケールで描く『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は家族みんなで楽しめるなまら面白い作品となっています。ぜひ劇場でお楽しみください!
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■STORY:
全盲のFBI捜査官×孤高の刑事
無敵のバディが挑む、新たな事件。
カギを握るのは、初めて愛した人だった―
警視庁に交換研修のためやってきた全盲の FBI 特別捜査官・皆実広見(福山雅治)。どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ彼は、アテンドを任された警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)と共に、数々の難事件を解決し“無敵のバディ”に。
そして過去の因縁に絡む事件に挑んだ二人は、互いが実の兄弟であるという衝撃の真実を知る。さらに深い絆で結ばれた二人だったが、皆実は研修終了と共にアメリカへ戻ることに。
それから二年――再び日本を訪れた皆実、そして彼に呼び出された心太朗は、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人、ナギサ・イワノワ(宮沢りえ)。事件に巻き込まれ、謎の組織から追われている彼女を守るため、無敵バディが再びタッグを組みFBI、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、そこには世界を揺るがす陰謀が絡んでいた・・・。
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映画概要
(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
■タイトル:『映画ラストマン -FIRST LOVE-』
■出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩、黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊、上川隆也、宮沢りえ
■脚本:黒岩勉
■企画プロデュース:東仲恵吾
■監督:平野俊一
■配給:松竹
■公開:2025年12月24日(水)全国ロードショー
■クレジット:(c)2025映画「ラストマン」製作委員会
■公式HP:https://www.lastman2025.jp
■公式X:@LASTMAN_tbs
■公式Instagram:lastman_tbs
■公式TikTok:@lastman_tbstv
12月24日(水)全国ロードショー
第38回東京国際映画祭 ラインナップ発表記者会見 フェスティバル・ナビゲーター 瀧内公美 コンペティション部門坂下雄一郎監督、中川龍太郎監督登壇! <オフィシャルレポート>
©2025 TIFF
第38回東京国際映画祭 ラインナップ発表記者会見
「コンペティション」部門他 上映作品を発表!
フェスティバル・ナビゲーター 瀧内公美
コンペティション部門坂下雄一郎監督、中川龍太郎監督登壇!
<オフィシャルレポート>
いよいよ今月 27 日(月)より開催となる第 38 回東京国際映画祭ですが、10月1日(水)に東京ミッドタウン日比谷BASE Q HALLにてラインナップ発表記者会見が開催。ゲストに、フェスティバル・ナビゲーターとして瀧内公美と「コンペティション」部門作品より坂下雄一郎監督(『金髪』)、中川龍太郎監督( 『恒星の向こう側』)が登壇いたしました。
今年の映画祭は、10月27日(月)から11月5日(水)の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。昨年同様にオープニングのレッドカーペットを日比谷仲通りにて開催予定。また、映画祭併設のビジネスコンテンツマーケットTIFFCOMは、10月29日(水)から31日(金)の3日間の同時期開催される。 「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」を目指し、新部門の創設など映画人や映画ファンの交流の場を様々な形で実現させていく。
東京国際映画祭チェアマン安藤裕康による開催の挨拶で会見は始まり、本年度の映画祭の目標として「映画を通じた対話と調和」を掲げ、交流ラウンジのステップアップ、ジェンダー問題への取組、未来を築く人材の育成の 3 つの柱に言及した。
今年の審査委員長は、2013年から2018年までロカルノ国際映画祭、さらに2020年から2024年まではベルリン国際映画祭のアーティスティック・ディレクターを務めていた、カルロ・シャトリアンと発表。加えて俳優のグイ・ルンメイ、編集のマチュー・ラクロー、俳優の齊藤工、映画監督のヴィヴィアン・チュウが審査委員となりコンペ作品を審査するとした。
次にフェスティバル・ナビゲーターに就任した瀧内公美が登壇。デビュー当時から東京国際映画祭に足しげく通っていた瀧内はナビゲーターに任命されたことについて「青天の霹靂です。緊張しております」と驚きを隠せない様子。本映画祭については「アジアの最高峰の映画祭と認識しています」とその印象を話し、「国内で上映されない作品を見ることができるし、新しい映像作家に出会える。原石を探す場所です」と映画祭の開幕を誰よりも心待ちにしていた。
その後、プログラミング・ディレクターの市山尚三より「コンペティション部門」15 作品の紹介に続き、「コンペティション部門」に選ばれた日本映画2作品を発表し、『金髪』の坂下雄一郎監督(ガラ・セレクション部門の『君の顔では泣けない』も出品)、『恒星の向こう側』の中川龍太郎監督が登壇。
坂下監督は「東京国際映画祭には、過去に作品を出品して落ちた経験や、観客として通っていた思い出もあるので、今回選んでいただけて感慨深いです。これを機に映画を見る人が増えてほしい」、中川監督は「12年前にはじめて選んでいただいて、また戻ってこられて嬉しいです。縁が深い映画祭で、初めてコンペに選んでいただけたことはとても光栄です。今回はドキュメンタリー作品がコンペ部門に入っているのも意義深いです」と映画祭について語った。
続けて石坂健治シニア・プログラマーより「アジアの未来」部門の紹介がなされ、「ガラ・セレクション」部門、「ワールドフォーカス」部門、「Nippon Cinema Now」部門ほか特集について、市山PDより紹介。東京都との協賛で今年新設された「アジア学生映画コンファレンス」部門について「アジア各国の映画学校が推薦する60分未満の実写で、アニメ映画も選出されている学生映画のコンペティション部門です。すでにカンヌ他の映画祭で受賞している秀作もラインナップされています」と紹介し、将来の巨匠の出現に期待を寄せた。
その後、アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ シニア・プログラマーより「ウィメンズ・エンパワーメント」部門の紹介、藤津亮太プログラミング・アドバイザーより「アニメーション」部門の紹介がなされた。
さらに司会より「黒澤明賞」や「エシカル・フィルム賞」「交流ラウンジ」の紹介、その他関連イベントの紹介など今年も特に盛況が見込まれる数々のイベントが紹介され、最後に質疑応答が行われ、会見は終了した。 第38回東京国際映画祭は10月27日(月)から11月5日(水)の10日間の開催期間中、183本の映画が上映される。
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― 第38回東京国際映画祭 ラインナップ発表記者会見 開催概要 ―
<日時>2025年10月1日(水) 14:00 ~
<場所>BASE Q HALL
<出席者>
安藤裕康 (第38回東京国際映画祭チェアマン)
池田香織 (TIFFCOM事務局長)
市山尚三 (プログラミング・ディレクター)
藤津亮太 (「アニメーション」部門 プログラミング・アドバイザー)
アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ (「ウィメンズ・エンパワーメント部門」シニア・プログラマー)
<ゲスト>
瀧内公美 (東京国際映画祭ナビゲーター)
坂下雄一郎監督 (「コンペティション」部門 『金髪』)
中川龍太郎監督 (「コンペティション」部門 『恒星の向こう側』)
<M C>
荘口彰久 (フリーアナウンサー)
(敬称略)
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【瀧内公美 Q&A】
Q.東京国際映画祭のイメージ
アジア最高峰の映画祭だと認識しています。アジアから世界へというイメージがある中での先駆者であり、とても歴史の深い映画祭です。
Q.ナビゲーターに選ばれた感想
青天の霹靂でした。まさか自分が、という気持ちです。ナビ―ゲーターとして何ができるかを皆さんと一緒に話し合いながら活動していきますので、多くの方に足を運んでいただきたいです。
Q.東京国際映画祭で記憶に残っている作品
『百円の恋』です。印象的で凄く好きな作品でした。
Q.今年の映画祭で注目している作品
『雌鶏』、『恒星の向こう側』、『パレスチナ36』、『遥か東の中心で』です。多くの作品から絞り込みました。この4本は必ず見たいです。
Q.東京国際映画祭とはどんな存在ですか
国内で上映することが難しい作品が映画祭で観られる醍醐味を感じますし、新しい作家との出会いの場所です。映画祭に通って、この監督素敵だなという作品を見つけて、劇場公開されたらまた見に行きたいです。原石を探す場所という認識です。
【坂下雄一郎監督、中川龍太郎監督 Q&A】
Q.コンペティションに選ばれたことについて
坂下:東京国際映画祭は、学生時代に作品を応募して落ちたり、観客として通ったり思い出がある映画祭です。過去に落ちた経験もあるので、コンペティションに選ばれたのは感慨深く、ありがたいです。
中川:大学生時代に作った映画を上映していただけたり、2年前はガラ・セレクションで選んでいただいたり、縁深い映画祭です。初めてコンペティションに選出いただき光栄です。
Q.映画祭で期待していること
坂下:これだけ特定の期間でまとめて色んな映画が観られる機会はないので、映画を観る人がこれを機に増えるといい
なと思います。
中川:映画祭は、プログラマーの選ぶ世界の地図がそこにあると思います。市山さんの映画の選定は素晴らしいので、新しい東京国際映画祭の素晴らしさを感じてもらえたら嬉しいですし、今回は時間があるので沢山映画を観たいと思います。
Q.特に興味のある映画
坂下:『雌鶏』です。監督の過去作を見ていて、変わっていたことが印象的だったので今作も気になります。
中川:『虚空への説教』です。映画祭でしか見られないような作品なので、観たいです。ドキュメンタリーは自分が挑戦したい分野ではありますし、コンペティションにドキュメンタリーがあるのは意義深いと思います。
【瀧内公美、坂下雄一郎監督、中川龍太郎監督 質疑応答】
Q.なぜパレスチナの映画『パレスチナ36』に期待しているのか?
瀧内:現在問題とされている源流は何なのかということを知りたいですし、世界情勢などが絡み合って映画祭でしか公開されない作品もあると思うので、一個人として今見ておかなければならない作品と思ったので観たいです。
Q.映画の見どころ
坂下:ポスターにもあるように、中学生がある日、学校の校則に抗議するため全員で金髪にする作品です。おかしい、と思ったことに声を上げる作品は、当事者に主軸があるものが多いが、あえて教師側に軸を置くことで対処しなければと右往左往する姿をコメディ的に見せることができた。基本はエンタメ映画なので、なるべく笑っていただきたい。それに付随して、社会にある問題についても色々と考えていただければと思います。
Q.河瀬直美監督を起用したことについて
中川:たくさんの素晴らしい俳優さんにアプローチいただいたのですが、自分の中では河瀬監督一択でした。彼女への色々なイメージがあると思いますが、やっぱり一筋縄ではいかない方です。ある種の厳しさもあります。その厳しさが作品に与えるパワーというものが凄くあります。俳優って感受性が資源で、上辺のことではなく、人が持っているややこしく攻撃的な部分を含めてその人間が持っているパワーが強くないと面白くならないんです。河瀬さんはそのパワーの塊で、彼女がいるだけで俳優さんもいい意味でビビります。そういう力をお借りしたく河瀬監督にお願いしました。
【安藤裕康チェアマン、市山尚三プログラミング・ディレクターへの質疑応答】
Q.昨年Amazonのテイクワン賞がなくなりましたが、今年それに代わって新設されたのはアジア学生映画コンファレンですか
市山:まさにその通りです。東京国際映画祭では、第1回目の受賞者に対して、次回作の支援をしたのですが、うまくいったりいかなかったりで、2回目からは賞金を渡しています。今後どうしていくかは検討課題です。
Q.齊藤工を審査委員に選んだ理由
市山:齊藤さんは、前から知っていて、東京国際映画祭には時間があると観客として来てくださいます。去年はエシカル・フィルム賞の審査委員長で、素晴らしい議論を展開してくださいました。それらを踏まえて、今年はぜひ、メインの審査委員をやってほしいとお願いしました。
Q.グランプリ受賞作品が、映画祭の色となることについてどう考えているか
市山:グランプリについては逆に言うと、審査委員の判断になると思います。割とばらばらな作品群なので、何が受賞するかは審査委員次第です。どれがとってもいいと思っています。
Q.東南アジアの映画の勢いについてどう思うか
かなり映画産業が進行していると思います。東南アジアの共同製作などが盛んになっていて、今特に映画祭に出すような映画を作ろうと言う気が高まっています。今回東南アジア作品が多いのは、面白い作品が多くて偶然です
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コンペティション部門出品作品一覧
「コンペティション部門」 応募作品数()内は昨年数:1,970本(2,023本)/国と地域数:108(110)
※邦画作品の本数は76本で全体の中での比率は41.7%(昨年39.7%)
※ワールドプレミア(世界初上映)作品は41本(昨年33本)で全体の中での比率は22.5%(昨年15.8%)
※男女共同監督を含めた女性監督作品は43本(女性のみ36本、男女共同7本)で全体の中での比率は23.5%
(昨年は24.4%)(同じ監督による作品は作品数に関わらず1人としてカウント)
※プレミア表記 は下記の通り
WP=ワールド・プレミア AP=アジアン・プレミア
<第38回東京国際映画祭 開催概要>
■開催期間:2025年10月27日(月)~11月5日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
■公式サイト:https://2025.tiff-jp.net/ja/
<TIFFCOM2025開催概要>
■開催期間:2025年10月29日(水)~10月31日(金)
■公式サイト:https://tiffcom.jp/
「国際ブッカー賞」ノミネート!映画化もされた人気小説をドラマ化 「大都会の愛し方 ~Love in the Big City~」 2026年1月14日(水)DVD-BOX発売!
© Bigstone Studio Co.Ltd & Merry Christmas Co.Ltd All rights reserved.
「国際ブッカー賞」ノミネート!映画化もされた人気小説をドラマ化
多様な愛と生き方が交差する都会で、孤独な心がつながるラブストーリー
永遠の愛なんてあると思う?
「大都会の愛し方 ~Love in the Big City~」
2026年1月14日(水)DVD-BOX発売!
■映画にもなったベストセラー小説の全エピソードを原作者脚本でドラマ化!
原作は、韓国で10万部以上を売上げ、世界的権威のある文学賞の国際ブッカー賞やダブリン文学賞にノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー小説。キム・ゴウンとノ・サンヒョン主演で一部映画化もされたことも記憶に新しい。
本作では原作者のパク・サンヨンが脚本を担い、美しく、時に痛々しい青春の断片を繊細なタッチで綴った小説の世界が、映画では描かれなかったエピソードを含め全部をそのままドラマに。詩的で内省的なセリフや心情描写に惹きつけられる。
演出にはホ・ジノ、ホン・ジヨン、ソン・テギョム、キム・セインといった4名の実力派監督を迎え、それぞれ2話ずつ計4エピソードを担当。恋のときめき、別れの苦味、日常の静けさ、再生の兆しを異なる演出で魅せる。 愛や自己理解を深めていく過程が丁寧に描かれ、恋愛だけでなく人生そのものの成長物語としても楽しめるラブストーリーに仕上がった。
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■もう二度と戻れない美しい記憶。主人公の10年間と4つの恋。
大都会でゲイとして生きる青年コ・ヨンは、大胆で自由奔放に見えるものの、そんなイメージとは反対に心の奥には深い寂しさと愛への渇望を抱え自分自身を模索する日々を送っている。本作はヨンの大学時代から 30代の 10 年間を描き、恋人との出会いと別れ、親友との普遍的な関係、母親との確執を通して映し出される人間味あふれる彼の姿には、性的マイノリティ当事者でなくても共感する点が多いはず。 ヨン役には「人間レッスン」「恋慕」のナム・ユンスがキャスティング。これまで爽やかな外見を活かした役柄を演じることが多かったナム・ユンスだが、本作では微細な表情や沈黙、視線の動きで孤独や葛藤を見事に表現し、演技派俳優の仲間入りを果たした。セリフがなくても感情を伝える目の演技が特に秀逸で、言葉にしきれない何かを訴えかけるその眼差しから目が離せない!
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【あらすじ】
ゲイであることを隠して大学に通っていたヨンは、男性とキスしているところを同級生のチェ・ミエに見られてしまう。他の同級生には秘密にするようミエに頼むヨン。ミエは大学で浮いた存在だったが、すぐに意気投合した2人は同居することに。時は流れ、小説家として歩みだしたヨンは、末期がんの母の看病や自身にとって思いもよらない出来事に苦悩し傷つきながらも、さまざまな出会いと別れを通して愛とは何かを見つめていく。
【キャスト】※役名:キャスト名
コ・ヨン:ナム・ユンス「人間レッスン」「恋慕」
チェ・ミエ:イ・スギョン「おつかれさま」「アダマス 失われたダイヤ」
ヨム・ウンスク:オ・ヒョンギョン「その電話が鳴るとき」「The Empire:法の帝国」
【スタッフ】
演出:ホ・ジノ『八月のクリスマス』
ホン・ジヨン『ニューイヤー・ブルース』
ソン・テギョム
キム・セイン『同じ下着を着るふたりの女』
脚本:パク・サンヨン
原作:パク・サンヨン「大都会の愛し方」
原題:대도시의 사랑법/韓国/製作:2024年/全8話/2024/10/21~TVING
「大都会の愛し方 ~Love in the Big City~」商品情報
【DVD】
■DVD-BOX 2026年1月14日(水)発売
7,920 円/7,200 円(税抜)
#1-8/402 分(予定)/4枚組/カラー/HDサイズ/片面1層
ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語字幕 /音声:オリジナル韓国語
発売元:「大都会の愛し方 ~Love in the Big City~」パートナーズ
販売元:TCエンタテインメント
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【トレーラー】
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