エンタメ情報!
THE BOYZの日本ツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN」が開幕!! 圧倒的なパフォーマンス力で観客を魅了!!
Photo by 釘野孝宏
THE BOYZの日本ツアー
「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN」が開幕!
圧倒的なパフォーマンス力で観客を魅了!!
グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)が、8月10日(土)・11日(日)の2日間、ぴあアリーナMMにて公演を行い、日本ツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN」をスタートさせた。
THE BOYZは現在、キャリア3度目となるワールドツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION II」を展開中。7月にソウルの「KSPO DOME」(ソウルオリンピック公園体操競技場)にて3日間公演を行い、続けて全米ツアー(全5都市)を成功裏に収めたのち、そのままの勢いで日本に上陸した。
Photo by 釘野孝宏
初日2日間の会場となった横浜・ぴあアリーナMMにはTHE B(ドビ:THE BOYZのファンダム)が詰めかけ、開演前から熱気に包まれていた。場内が暗転し巨大LEDスクリーンに映像が映し出されたのち、白い衣装に身を包んだメンバーが登場し「Diamond Life」からスタート。センターステージでのバック・ダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで、観客を瞬く間にTHE BOYZワールドの虜にした。続けてハードなダンス・ナンバーを畳みかけ、場内のボルテージは一気に最高潮に。激しい中にも、しなやかな美しさを感じさせるのは、「パフォーマンス職人」と称される彼らならではと言える。
Photo by 釘野孝宏
最初のMCではメンバーが順番に日本語で挨拶。また、「日本のTHE Bのために特別なステージを用意しました」と語ったように、2019年発表の日本ミニ・アルバム『TATTOO』から2曲を久々に披露し観客を沸かせた。その後はメンバーが左右に分かれてトロッコに乗って客席エリアを周り、スタンド席のTHE Bに一人一人と挨拶をしながらTHE BOYZ特有の「神ファンサ」が大放出。そして、7月19日にリリースされオリコンデイリー アルバムランキング(7/18付)で1位を獲得したJAPAN New Full Album『Gibberish』から「Shout it out」を初披露。EDM調のサウンドに乗ってメンバーがジャンプしながらシャウトするサビ・パートでは、会場全体が一体となる盛り上がりを見せた。
Photo by 小境勝巳
ステージ中盤は、曲に合わせてTHE Bが掛け声を送った「Right Here」でスタートしたのち、「THRILL RIDE」や「D.D.D」といった弾けるPOPナンバー中心の前半パートと、最新作収録の『Nothing Without You』など大人っぽいバラード中心の後半パートで構成。一段とスケールアップした舞台演出をバックに、ダンスと歌唱力の両面でレベルの高さを証明した。後半は「REVEAL」、「The Stealer」と再び激しいダンス・ナンバーを連続して披露。そして、「Watch It」のエネルギッシュなパフォーマンスで本編を締めくくった。
Photo by 小境勝巳
アンコールでは、JAPAN New Full Albumのタイトル曲「Gibberish」をライヴ初披露。THE Bは掛け声を交え、一糸乱れぬ華麗なパフォーマンスを繰り広げるメンバーに大声援を送った。その後も、未発表曲「Bite Back」をサプライズ披露したり、再びトロッコで場内を周るなど、THE BOYZはファン・サービスを惜しまない。そして、「2日間、短い時間でしたが、皆さんと一緒に過ごせて幸せでした。ありがとうございました。皆さんがくれる愛を当たり前だと思わず、いつも感謝して、もっと成長して戻ってきます。また会いましょう」 とTHE Bへの感謝の気持ちを述べたあと、ラストの「B.O.Y(Bet On You)」を軽やかに歌いステージをあとにした。2017年のデビューから最新アルバム収録曲まで充実のセットリストで、その魅力を余すところなく発散した3時間のステージだった。
Photo by 小境勝巳
THE BOYZはこのあと、バンコク、ジャカルタ、マニラ、マカオ、クアラルンプールといった東南アジアの主要都市をサーキットしたのち再び日本に戻ってきて、9月22日(日)、23日(月)の2日間、大阪城ホールにて公演を行う。
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【ツアー情報】
THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN
2024年9月22日(日)、23日(月) 大阪城ホール
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【リリース情報】
THE BOYZ JAPAN New Full Album『Gibberish』
2024年7月19日(金)発売
詳細・購入はこちら:https://IST-THEBOYZ.lnk.to/GibberishPR
通常ver.: CD:UCCS-1379 ,300(税込)
初回限定ver.: CD:UCCS-9065 ,850(税込)
UNIVERSAL MUSIC STORE限定ver.(CD+Blu-ray): PDCC-1011 ,900(税込)
※UNIVERSAL MUSIC STORE限定ver.はUNIVERSAL MUSIC STOREでのみご購入いただける商品です。
―収録曲- ※全形態共通
1. Gibberish
2. Criss Cross
3. Unbreakable Sign
4. SKIN
5. Forever you
6. Shout it out
7. Square one
8. Nothing Without You
THE BOYZ(더보이즈) ‘Gibberish’ MV
THE BOYZ(더보이즈) ‘Gibberish’ DANCE PRACTICE
THE BOYZ (더보이즈) JAPAN NEW FULL ALBUM [Gibberish] HIGHLIGHT MEDLEY
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【BIOGRAPHY】
2017年12月6日に韓国でデビュー。グループ名には“⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる”という意味が込められている。
2020年韓国の放送局「Mnet」の⼈気サバイバル番組「Road to Kingdom」にて累積得点数・ファイナルステージともにW優勝を果たし、2021年4⽉より放送された「KINGDOM」では実⼒者たちの中でも一際⽬⽴つパフォーマンスで最終結果は2位に。どんなコンセプトもTHE BOYZだけのカラーで観客を魅了し、レベルの高いステージ・パフォーマンス力を持つことから「パフォーマンス職人」と呼ばれることも。
2022年は韓国で国民的人気ウェブ漫画「俺だけレベルアップな件」のコラボ曲をリリース。 同年5月からは「THE BOYZ WORLD TOUR : THE B-ZONE」としてアメリカ6都市、ヨーロッパ4都市を廻りアンコール公演を地元ソウルのオリンピック公園 体操競技場(KSPO DOME)を3日間開催。10月からは自信初となる日本ツアー「THE BOYZ JAPAN TOUR: THE B-ZONE」を神戸、福岡、東京の全3箇所開催し国内外での絶大なる人気を証明。
2023年にはぴあアリーナMMでのファンコンサートを2日間大成功に収め、日本全国ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」では全国6都市を廻り約5万名を動員した。日本含むアジア12都市を廻るワールドツアーも大盛況に終わり、同年11月にはMTVが主催する音楽アワード「MTV VMAJ 2023」ではアジアを代表するグループに贈られる特別賞『Best Asia Group』を受賞した。
2024年7月、3度目となるワールドツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ」をスタートさせた。
Member:
SANGYEON (サンヨン) 生年月日 1996.11.04
JACOB (ジェイコブ) 生年月日 1997.5.30
YOUNGHOON (ヨンフン) 生年月日 1997.8.8
HYUNJAE (ヒョンジェ) 生年月日 1997.9.13
JUYEON (ジュヨン) 生年月日 1998.1.15
KEVIN (ケビン) 生年月日 1998.2.23
NEW (ニュー) 生年月日 1998.4.26
Q (キュー) 生年月日 1998.11.5
JU HAKNYEON (チュハンニョン) 生年月日 1999.3.9
SUNWOO (ソヌ) 生年月日 2000.4.12
ERIC (エリック) 生年月日 2000.12.22
【LINK】
THE BOYZ日本公式サイト: https://theboyz.jp
日本X (旧Twitter): https://twitter.com/THEBOYZJAPAN
韓国X (旧Twitter): https://twitter.com/IST_THEBOYZ
Instagram: https://www.instagram.com/official_theboyz/
LINE: https://line.me/R/ti/p/@the_boyz?from=page
YouTube: https://www.youtube.com/c/THEBOYZofficial
ユニバーサル ミュージックTHE BOYZサイト: https://www.universal-music.co.jp/the-boyz/
グローバルルーキーTRENDZ(トレンドジー)、「TRENDZ JAPAN DEBUT SHOWCASE -REBIRTH-」圧倒的なダンスパフォーマンスで観客を魅了!
撮影:田中聖太郎写真事務所
グローバルルーキーTRENDZ(トレンドジー)
「TRENDZ JAPAN DEBUT SHOWCASE -REBIRTH-」
圧倒的なダンスパフォーマンスで観客を魅了!
7月31日(水)にavex traxより日本デビューを果たしたグローバルルーキーTRENDZ(トレンドジー)が、8月10日(土)KT Zepp Yokohamaにて日本デビューショーケース「TRENDZ JAPAN DEBUT SHOWCASE -REBIRTH-」を開催した。
最初に披露されたのはライブでは初めて公開する「One Way to Go」日本デビューに対する決意を示する歌詞とダンスで一曲目から観客も驚きを隠せないといった様子で拍手を送った。
ライブの序盤はデビュー当時から強烈的なパフォーマンスを武器にしたTRENDZは続き「TNT」、「Trauma」「VAGABOND」などを披露。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
MCでメンバーは約1年間の日本デビューに向けて準備してきた想いも含め、
夢だった日本デビューのために、日本語の勉強も頑張ってきてついにこの日を迎えたことを語った。
ライブの中盤では日本デビュー曲「REBIRTH」を披露.「REBIRTH」はまわりに振り回されず、自分たちの強い信念を持って前へ進んでいくというTRENDZのこれからの決意を感じられるステージだった。
そのほか、今回のショーケースのために振り付けをつけられた、デビューミニアルバムより収録曲「BURN UP」と「Nightmare」が初披露されると今まで見たことない大人っぽいパフォーマンスに会場は沸いていた。
最後にTRENDZは「お互いの力になってこれからもたくさんの思い出を作っていきましょう。」ファン向けに手紙を読み上げ思いを伝えた。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
「TRENDZ JAPAN DEBUT SHOWCASE -REBIRTH-」
1.One Way to Go
2.TNT
3.Trauma
4.VAGABOND
5.NEW DAYZ
6.MY WAY
7.GLOW
8.REBIRTH
9.Villain
10.Who
11.Nightmare
12.BURN UP
13.Season of You
14.Go Up
15.Never Ending
【日本デビューミニアルバム『REBIRTH』を聴く】
【リリース情報】
日本デビューミニアルバム『REBIRTH』
発売日:2024年7月31日(水)
ご購入はこちら:https://avex.lnk.to/REBIRTH_DEBUT
TRENDZ 公式ホームページ:https://avex.jp/trendz/
TRENDZ 公式YouTube : https://www.youtube.com/@TRENDZ_JAPAN_OFFICIAL
TRENDZ 公式INSTAGRAM(JP):https://www.instagram.com/trendz_japan_official/
TRENDZ 公式X(JP):https://twitter.com/TRENDZ_JP
TRENDZ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@trendz_offcl
BLドラマ 「First Note of Love~美しい恋の奏で」 8月12日(土)21時よりRakuten TV、ビデオマーケットにて配信開始決定!
数々のヒット作を生み出すBLドラマの聖地、台湾とタイがタッグを組み、
生み出した新たなラブストーリー!
「First Note of Love~美しい恋の奏で」
8月12日(土)21時よりRakuten TV、ビデオマーケットにて配信開始決定!
日本版メインビジュアルとダイジェスト版映像も公開!
活動休止状態の大スターユニットのメンバーとネットで人気の天才少年、タイの世界的ミュージシャンと音楽プロデューサー、台湾の音楽シーンを背景に織り成す、
ちょっともどかしくてピュアなラブストーリー。
台湾とタイの合作で製作された期待のBLドラマ「First Note of Love~美しい恋の奏で」が、8月12日(月・祝)21時からRakuten TV、ビデオマーケットで日本配信が決定、この度、日本版のメインビジュアルと、ダイジェスト版映像が公開された。
台湾のBLドラマの金字塔と言われる「HIStory」シリーズで、とりわけ評価が高かった「HIStory4 隣のきみに恋して~Close to You」からチャールズ・トゥが、大人気兄弟ユニットMagnetの弟で兄を亡くし活動が危ぶまれている歌手Neilとして登場。この大スターに絡み、ネットで天才少年と言われるコンポーザー小海役で「My Tooth Your Love ラブリー・クリニック」のマイケル・チャンが参加する。一方、タイの大人気シリーズ「Gen Y The Series」からジェーム・カサマが、タイ出身の世界的シンガーOrcaとして参加。その彼がずっと思いを寄せる相手でNeilの所属会社代表Reese役を、ドラマ、モデル等で活躍するリウ・ミンティンが演じる。
全編がオリジナルの楽曲で彩られるのも魅力で、MagnetのMatt役でジン・タイヨウ(TAIYO)、小海のアルバイト先の音楽バー店長阿良役のリン・インホン、小海の大学の先輩亭菲役のリー・ジアホアン(Kar Fun)等ミュージシャンが多数出演、音楽総監をビクター・ラウが務める。監督は映画『サリー』(原題:莎莉)で2024年大阪アジアン映画祭で「来るべき才能奨」を受賞した今最も注目の映像作家、リエン・ジエンホン。
配信は、8月12日(水)21時から、Rakuten TV、ビデオマーケットにて開始。
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「First Note of Love~美しい恋の奏で」作品概要
【出演】チャールズ・トゥ(「HIStory4 隣のきみに恋して~Close to You」)
マイケル・チャン(「My Tooth Your Love ラブリー・クリニック」)
リウ・ミンティン
ジェーム・カサマ(「Gen Y The Series」)
【監督】リエン・ジエンホン(映画『サリー』(原題:莎莉))
2024年/台湾・タイ/25分×12話 原題:彈一場完美戀愛 © 2024 PORTICO MEDIA CO., LTD.
≪ストーリー≫
小海は大学2年生、人付き合いは苦手だが、自作の音楽をネットに公開し、天才少年と注目を集めている。プロデューサーのReeseからの提案で打合せに行くが、居酒屋で出会った冴えない男と再会する。そしてReeseからその男がNeilだと言われる。幼い頃から憧れていたユニットMagnetのNeilへの楽曲提供できると聞き内心喜ぶ小海。だが、Neilの態度は違った…。Neilは小海を小僧扱いし相手にしようもしなかった。拗ねた小海もNeilを「旬の過ぎた歌手」だといい、打合せは即に決裂する。
実はNeilは、かつて兄Mattとワールドツアーを組む程のアーティストだったが、不慮の事故で支えとなっていた兄を亡くして以来、ステージで演奏が出来なくなっていたのだった。しかし、小海の「旬の過ぎた歌手」という言葉が頭らから離れないNeilは小海のバイト先の店へと向かう。そして、いつの間にステージ上で演奏をしているNeilと、そんなNeilを見つめる小海、二人の間で曖昧な気流が流れる…。
*2024年8月12日(水)21時配信開始 #1-2 以降毎週1話更新
日本:Rakuten TV ビデオマーケット
*最新情報は公式Xにてご確認ください
公式X(旧Twitter):https://x.com/firstnote_ofc
*Rakuten TV 予約販売ページ https://tv.rakuten.co.jp/content/485390/
*ビデオマーケット作品ページ https://www.videomarket.jp/title/41503I
*ダイジェスト版Youtube URL(現在限定公開)
8月9日公開!初日にキャスト一同集結! 母役の石田から息子・眞栄田へ花束のプレゼント! 映画『ブルーピリオド』 <初日舞台挨拶 オフィシャルイベントレポート>
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
この夏、いちばん熱く泣ける感動作!!
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!
『ブルーピリオド』
8月9日公開!初日にキャスト一同集結
眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより
石田ひかり、やす(ずん)、萩原健太郎監督、登壇
母役の石田から息子・眞栄田へ花束のプレゼント!
父役のやすも客席からサプライズ登場
眞栄田思わず感動 「泣きそうでした」
<映画『ブルーピリオド』初日舞台挨拶 イベントレポート>
2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題に。
また、マスコミ関係者向け試写も初回から満席回が続出、追加の開催回にも申し込みが殺到しており、鑑賞者からは「名言だらけで言葉が刺さりすぎて涙をこらえきれませんでした」、「原作ファンだったので正直観るまでドキドキしていたが、観終わった後にそんな心配は払拭されるぐらいのめり込んで観ることができた」と熱い感想が続々と上がっている。また、一般試写会でいち早く鑑賞した観客からも「原作の良さも残しつつ新しい『映画ブルーピリオド』として楽しめ、熱くなる映画。実写化に抵抗がある方にも是非劇場で見て欲しい作品」「めちゃくちゃいい映画で思わず泣いた」「作品の熱量がすごかったです。好きなことに一生懸命になる経験をした人は見入ってしまう映画だと思います。必ずもう一度見に行きます!」など、胸を熱くさせる感動作に早くも絶賛のコメントで溢れかえった。本作は2024年8月9日(金)より公開中!
公開初日の8月9日(金)に、主演の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと、圧倒的熱量で各キャラクターを演じ切った今最も輝くキャスト陣に加え、本作を熱く美しく作り上げた萩原健太郎監督が登壇!同世代のキャスト陣が肩を並べて走り抜け、熱い想いが詰まった本作の製作秘話や、ついに公開を迎えた心境をたっぷり語っていただきました。さらに、作中で眞栄田演じる主人公・八虎の母親役を務めた石田ひかりと父親役のやす(ずん)が、サプライズで登場! まさかのゲストに驚きの表情を見せるキャスト陣、そして、八虎役の眞栄田との温かな交流や主人公の夢を支える両親役の目線から見た本作への想いなど、作品の魅力がより深まるトークに会場は大盛り上がり! ついに公開を迎える、この夏、いちばん熱く泣ける感動作『ブルーピリオド』。いよいよここから熱い情熱を全国へ届けていく本作に是非ともご注目ください!
<イベントレポート>
大きな拍手で迎えられながら劇場後方より登場したキャスト陣。眞栄田は鮮やかなブルーのスーツに身を包み「こんなにたくさんの方々に来ていただいて嬉しいです。」と緊張しながらも満席の会場を見渡し公開初日を喜んだ。萩原監督も「この日を迎えることができて感無量です。この日のことを一年間想像していたので嬉しいです。」と公開の喜びを噛み締めた。
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前日は全く眠れなかったという眞栄田。それに対し、高橋、板垣、桜田は「爆睡でした!」と勢いよく即答し笑いが起こるが、監督は眞栄田と同じく「あまり眠れず4時に起きました。(笑)」と公開初日にかなり緊張している様子。一足早く作品を観た観客から、感動した、泣いたと声が上がる本作だが、作中の特に熱かったシーン、これは刺さったと思うセリフを問われたキャスト陣。眞栄田は「お母さんとかお父さんとか、家族のシーンは特に刺さるなと思いました。」と、受験に向かう高校生の親御さんの気持ちや本人の気持ちは演じていても刺さったと感慨深げ。高橋は、自身が演じたユカちゃん(鮎川龍二)が八虎に放つ「悔しいと思うならまだ戦えるね。」というセリフをあげ、「ユカちゃんがこの言葉を言えるほど強い人、愛を持っている人なんだなと理解できた。」と語り、さらに「八虎にもう一つギアをかけれたんじゃないかな」と、そのセリフが八虎の背中を押す言葉にもなったと話す。それに対し眞栄田も「あそこのシーンは、キャラクター同士だけでなく、役者同時でもグッと距離が縮まったシーン。」と高橋との距離も縮まったシーンだったと撮影中のエピソードを語った。八虎の最大のライバルである高橋世田介を演じた板垣は、「世田介は八虎に対して言葉が強いんですけど、その中でもツンツンツンツンデレツンの「デレ」に命をかけていました。」と、世田介の可愛らしい部分を熱く演じたと、こだわりのエピソードに観客からも笑いが起こった。桜田は、「学校から予備校にパートが変わった瞬間に(作中の)空気感がガラッとかわった。」と話し、さらに、「1人1人が持っている熱さにより一層引き込まれた。」と作品の中での熱いポイントを披露した。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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ちょうど一年前に撮影をしていたという本作。キャスト一同で撮影を振り返り、眞栄田は、「それぞれの役がそれぞれじゃないと出来なかった。八虎としても役者としても皆さんに引っ張ってもらって、本当にこのメンバーでよかった。」と共演者への感謝を述べた。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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ここで、サプライズゲストの登場が発表され、MCから「誰が来ると思います?」と聞かれた眞栄田は、「誰ですかね?」と微笑みながら返す。その後、拍手に包まれながら登場したのは青いワンピースに青い花束を持った八虎の母親役を演じた石田ひかりだった。石田のサプライズ登壇に、「えーーーーっ」と驚きの表情を隠せない眞栄田。石田から花束を渡された眞栄田は「泣きそうでした。」と喜びを滲ませ、ウルッときている様子だった。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
その後マイクを渡された石田は、「夢を追う若者の情熱や苦悩、それを支える大人たちのかっこいい物語が、監督、皆さんのお陰で出来上がりその一員になれたことを嬉しく思います。」と感謝。さらに、劇中八虎が『本当に絵が好きなんだ』と石田演じる母に伝えるシーンは今でも思い出すと話し、「八虎演じた眞栄田の必死な目が忘れられない。」と、眞栄田との撮影エピソードも語った。眞栄田も「ぶつかるシーンもわりと激しめにぶつかりましたし、自分の母と重なる場面もありました。合格発表後に電話するシーンでお母さんの声が今でも思い出すと泣きそうになるぐらい優しくて、すごく素敵な両親だった。」と、感謝の気持ちを伝えた。母と息子のエピソードに浸る中、MCから、もしかしたらお父さんも見に来てくれてるかも!?と声が上がると、石田は「それはないです!(笑)」と即答。すると、「ちょっとちょっと~」と客席から声があがり、父親役を演じたやす(ずん)も客席からサプライズで登場した!
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
実はイベントの最初から客席に座っていたやすに気付いていたという眞栄田。眞栄田は「(やすさんの姿を見たら)全部言うこと飛んじゃって。僕の調子が狂っていたのは、やすさんのせいです。(笑)」と、プチ家族喧嘩が勃発した。父親役のやすからも「息子がお世話になっております。ちょっとしか出ていないんですけれども、映画をたくさん観ていただきたい。」との言葉が贈られ、客席からは大きな拍手が送られた。
イベント最後、主演の眞栄田より「この映画は一つのことを一生懸命向き合ってきた人であれば、誰にでも刺さる映画だと思っています。観ていただいて、好きなことに向き合うやりがい、苦しみ、そういったことを感じてもらいたいです。公開までたくさん宣伝をさせていただきまして、素晴らしいキャスト・スタッフと全身全霊でやってきました。本当にヒットしてほしいので、皆さまぜひよろしくお願いします…!」と熱いメッセージが贈られ、イベントは終了した。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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<STORY>
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。
<INTRODUCTION>
「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!
眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより
「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!
周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー
好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。
主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。
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眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
公式X:@blueperiodmovie
公式Instagram:@blueperiod_movie
TikTok:@warnerjp
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/
#映画ブルーピリオド
■auスマートパスプレミアム会員特典【au推しトク映画】概要
映画『ブルーピリオド』が土日平日いつでも1,100円
対象劇場 :全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなど
料金 :一般・大学生1,100円、高校生以下900円
※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。
対象 :auスマートパスプレミアム会員ご本人さま+同伴者1名分まで
割引特典がご利用いただけます。
利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。
事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。
事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認下さい。
詳細はこちら:http://kddi-l.jp/WmI
大ヒット公開中!!
meenoi(ミノイ)自身初・来日公演「2024 meenoi 1st Fan Concert in Tokyo」開催決定!!
meenoi(ミノイ)自身初・来日公演
「2024 meenoi 1st Fan Concert in Tokyo」開催決定!!
2024 meenoi 1st Fan Concert in Tokyo
韓国シンガーソングライター meenoi(ミノイ)が 自身初・来日単独公演「2024 meenoi 1st Fan Concert in Tokyo」を開催する。
今年7月にリリースしたフルアルバム「This is my life」で再び彼女の底力を見せつけた、韓国シンガーソングライター、meenoiがデビュー以来、初めて日本のファンとの出会いを予告した。
初めての出会いによるときめきはもちろん、彼女の音楽を身近に感じられる公演として期待を集めている。
なお、2024 meenoi 1st Fan Concert in Tokyo 各種チケットはmahocastにて8月17日(土)正午12時から発売開始予定だ。
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【公演概要】
2024 meenoi 1st Fan Concert in Tokyo
公演詳細URL : https://www.mahocast.com/ce/c/36
■ 会場及び日程
HOLIDAY SHINJUKU:http://live-ban.com/shinjuku_h/
2024年 9月 15日 (土)
〈1部〉開演 15:00 / 開場 14:00
〈2部〉開演 19:00 / 開場 18:00
■ チケット詳細
Premiumチケット : ¥14,000
一般チケット : ¥8,500
(ドリンク代別途必須 ¥600)
■ 特典内容
〈 Premiumチケット 〉(人数限定:50名)
① 優先入場
② フォトタイム
(アーティストが壇上後、お客様ご自身のスマホで撮影)
③ ハイタッチ
※開場時間となりましたら整理番号順のご入場となります。時間に余裕を持ってご来場ください。お手持ちの整理番号が過ぎてご来場された場合は、呼び出しの時点でのご入場となりますので、予めご了承ください。
※特典の詳細に関しては別途ご案内致します。
■ チケット販売先 (mahocast)
1部 (https://www.mahocast.com/at/live/1727/10984)
2部 (https://www.mahocast.com/at/live/1727/11008)
【 販売日程 】
●クレジットカード:8月17日(土) 12:00 ~ 9月14日(土) 23:59
● コンビニ:8月17日(土) 12:00 ~ 9月10日(火) 23:59
*当日販売あり(前売り販売分のチケットが完売した場合はございませんのでご了承ください。)
■ お問い合わせ : https://www.mahocast.com/ct/contact
■ 主催・企画 : GATCHI,mahocast / STONE.B
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【アーティスト紹介】
meenoi
meenoi
Instagram : https://www.instagram.com/meenoie
Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCPlxR1wXPu2mrYMwfWXlZbw
2019年7月に発売したデビュー曲「NDGGA」を皮切りに、音楽シーンへと登場したmeenoi。
彼女は、毎年多様なアルバムの発売とともにmeenoiだけの明確な音楽スタイルを構築したのはもちろん、ジャズ、R&Bからバラードまで、ジャンルにとらわれない幅広いスペクトラムを誇った。
さらに2023年11月、韓国の代表ヒップホップレーベルであるAOMGへの移籍と同時に、
音楽だけでなく、多様なYouTubeコンテンツのホストとして登場し、
ユニークなキャラクターで大衆から愛されている。