エンタメ情報!
ボムジン、ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが出演する 「KR TRAIN」バラード公演を2025年1月に開催
KRTRAINバラード
[写真提供:JMG(ダブルエックスエンターテインメント)]
「逆走プリンス」ボムジン、ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダ、
「KR TRAIN」大阪公演で集まり日本にアピールする「K-バラード」。
歌手のボムジンに続き、ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが
日本の大阪でK-バラード公演を披露
2025年1月から日本の大阪で「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLAD LINE VOL.2」と「VOL.3」(コリアトレインフォー大阪、バラードラインボリュームツー、スリー)公演が開催されます。今回の公演にはボムジンを皮切りにジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが参加し、音楽的多様性を見せてくれます。
まず、ボムジンは2025年1月11日と12日、PLUSWIN HALL OSAKAで「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLAD LINE VOL.2」を進行します。先立ってボムジンが「KR TRAIN FOR TOKYO、BALLAD STATION VOL.1」(コリアトレインフォー東京、バラードステーションボリュームワン)を進行し、現地ファンの熱狂を引き出しただけに、今回の大阪でもファンの熱い熱気が予想されます。
代表曲「挨拶」をはじめ、多様な舞台で深い余韻を抱かせるボムジンに続き、2月にはジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが大阪ファンに会います。3人は2025年2月8日と9日、PLUSWIN HALL VILLEBOAで「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLADLINE VOL.3」公演を開催し、3人3色の舞台をプレゼントします。
ジェイミーは重い低音と爆発的な高音を誇る実力派アーティストで、最近新しいシングル「Bad Luck」(バッドラック)を発売し疎通を続けてきました。グループブロマンス出身のパク・ヒョンギュはファンの間で「和音自販機」として有名です。速いテンポの歌でも卓越したリズム感を与え、ハスキーさが混ざった歌声が魅力的なアーティストです。
JTBC「シンガーゲイン3」1号歌手として出演し、ジャンルを合わせたしっかりした実力と舞台掌握力を見せたイ・バダまで、3人は各自の音楽色を大阪ファンに披露する展望です。一つの舞台で3人が描いていくパフォーマンスと感性に期待が集まります。
「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLADLINE」は汽車(TRAIN)をテーマに、汽車が色々な都市と小都市を巡回するように公演を繰り広げる旅程を含んでいます。該当公演シリーズは各都市ごとに特有の感情と雰囲気を反映した舞台で構成され、多彩なセットリストで観客に忘れられない思い出を抱かせます。
一方、ボムジンの大阪公演は2025年1月11日と12日に行われ、チケットは今月14日正午、楽天チケットで予約できます。ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダの公演は2月8日と9日に開催され、チケット関連の詳しい事項は今後公開される予定です。
■開催概要
イベント名:KRTRAIN for OSAkA BALLADE LINE Vol.3
開催日時 :2025年2月8日、9日
会場 :プラスウインホール ビレボア
〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江 1丁目15-11 WINビル2F
トロットの魅力を深堀!stand.fmにて「古家正亨のトロットゥナイト」配信開始!
古家正亨のトロットゥナイト
トロットの魅力を深堀!stand.fmにて
「古家正亨のトロットゥナイト」配信開始!
NTTドコモ・スタジオ&ライブが手掛ける、韓国発の大ヒットオーディション番組「ミスタートロット ジャパン」。その配信に先駆け、音声配信プラットフォーム「stand.fm」にて、トロットの魅力を深掘りする新番組「古家正亨のトロットゥナイト」の配信を本日よりスタートしました。
「古家正亨のトロットゥナイト」では、K-POPに造詣が深く、数々のアーティストイベントでMCを務める古家正亨が、アーティストのKをゲストに迎え、いま注目を集め始めているトロットの魅力に迫ります。
音楽ジャンルだけでは語れない?もはや文化そのもの?話せば話すほど深みを増す「トロット」の魅力を、2人の軽快なトークで紐解いていきます。
「ミスタートロット ジャパン」の配信をさらに楽しむために、ぜひ「古家正亨のトロットゥナイト」をお聴きください。
■「古家正亨のトロットゥナイト」概要
・出演:古家正亨
・ゲスト:K
・話数:全6話
・配信日時(予定):
#1 12月20日(金) 18:00
#2 12月27日(金) 18:00
#3 1月3日(金) 18:00
#4 1月10日(金) 18:00
#5 1月17日(金) 18:00
#6 1月24日(金) 18:00
・チャンネルURL:https://stand.fm/channels/67453a4e69bc2015d0b4978e
■「ミスタートロット ジャパン」番組公式サイト・アカウント
・公式サイト: https://mr-trot.jp/
・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@mrtrot_jp
・公式Xアカウント:https://x.com/mrtrot_jp
・公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@mrtrot_jp
■古家 正亨
X: https://x.com/furuyamasayuki0
YouTube: https://www.youtube.com/@furuyasroom-6235
Instagram: https://www.instagram.com/furuya_masayuki/
■K
YouTube: https://www.youtube.com/c/KOfficialChannel
Instagram: https://www.instagram.com/k_pianoman/
■会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
事業開始日:2023年5月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー33階
代表取締役社長:吉澤啓介
公式サイトURL:https://fanystudio.com/
DXTEENが歌う爽快ビタミンソング 新曲『Good Vibes』が初のドラマ主題歌に決定 『最高のオバハン中島ハルコ』~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~
DXTEENが歌う爽快ビタミンソング
新曲『Good Vibes』が初のドラマ主題歌に決定
『最高のオバハン中島ハルコ』~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~
2025年1月4日(土)放送スタート!(全11話)
グローバルボーイズグループDXTEENの新曲『Good Vibes』が、大地真央が主演を務める土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』の主題歌に決定しました。
このドラマは、林真理子原作の人気シリーズ「最高のオバハン中島ハルコ」がさらにパワーアップしたシリーズ第3弾。
主人公ハルコがその歯に衣着せぬ毒舌で「令和を生きる女性の悩み」をバッサバッサとぶった斬っていきながら、なぜか周囲の人を幸せにし、人生上向きに変わっていくという痛快エンターテインメントコメディです。
このドラマのために書き下ろされた本楽曲は、ドラマの松本プロデューサーから「ドラマを見終わった後、爽快感をもって眠りについてもらいたい。そして、大地さんのお芝居に負けない強さがほしい。」という依頼をもとに制作された「明日への活力」や「元気」が詰まった爽快ビタミンソングです。そんなポジティブで王道のエモさを追求したDANCEPOPは、DXTEENの新境地を示す一曲となっています。なお、この音源は主題歌情報と同時に解禁されたドラマ初回PR映像にも起用されています。
今回ドラマ主題歌を任されたDXTEENは「僕たち自身、初めてのドラマ主題歌ということもあり、『まさか僕たちの楽曲が主題歌に!?』という驚きと同時に嬉しさでいっぱいになりました。毒舌キャラながらも人情味豊かな主人公『中島ハルコ』がもたらす、痛快でポジティブなドラマの世界観と共に、主題歌をお聴きなった皆さまに『明日への活力』や『元気』を届ける事ができたら嬉しいです」とコメントしました。
また、本作はタイ、カンボジア、台湾でも同時期放送が決定。グローバルな展開を見せるドラマの爽快感や痛快さに加え、DXTEENの歌声を通じて「ポジティブな余韻」が伝わっていくことにご期待ください。
▼ドラマPR映像:
▼リリース
詳細に関してはDXTEENのオフィシャルHP、SNSにて近日お知らせいたします。
「Good Vibes」
傘を持ってない日に限って不安定な空模様、あと一歩で赤信号に引っかかってしまう、、、“ツいてない” 今日は、ポジティブな明日の為へのステップ。
『どんな今日もプラスに変えていこう!』という意志を軽やかなトラックと共に表現したDXTEEN流のビタミンソング。
作詞:Anna Kusakawa 作曲:WON AGAIN, Anna Kusakawa
編曲: WON AGAIN from THE ARCHITECTS
©UNIVERSAL SIGMA / LAPONE ENTERTAINMENT
DXTEEN
プロフィール
2024年12月20日
大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6名で結成されたグローバル・ボーイズグループ『DXTEEN(ディエックスティーン)」。JO1・INIが所属するLAPONEエンタテインメントより昨年5月にデビュー。グループ名の「DXTEEN」(ディエックスティーン)は、夢(Dream)を目指し、一歩一歩、拡張(eXtention)・拡大(eXpand)しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春(Teen)の“無限な可能性”を表現し、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。昨年11月に行われた『MTV VMAJ 2023 Pre-Show』では、「Upcoming Dance&Vocal Group」をデビューから半年で初受賞。様々なライブイベントや音楽番組に多数出演し、着実にパフォーマンス力を高めている大注目のグループ。
【OFFICIAL HP】 http://dxteen.com
【オフィシャルSNS】
Twitter: http://www.twitter.com/official_DXTEEN
Instagram:https://www.instagram.com/dxteen_official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@official_dxteen
YouTube: https://www.youtube.com/@DXTEEN
weibo: https://weibo.com/u/7819967091
放送概要
<タイトル>: 「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~
<放送日時>:2025年1月4日(土)スタート毎週土曜日 23:40~24:35 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
<主題歌>:DXTEEN「Good Vibes」( UNIVERSAL SIGMA )
■出演:大地真央 松本まりか GEESUTTHIRAK
大友花恋 堀海登 合田雅吏 蕨野友也 DavuthChheang 星野奈緒 船ヶ山哲
今野浩喜 Tep Rindaro KITTIPOL KESMANEE
■原作:林真理子 『最高のオバハン』シリーズ(文春文庫)
(『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』 『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』)
■脚本:西荻弓絵
■音楽:鈴木ヤスヨシ
■企画:市野直親(東海テレビ) 髙石明彦(The icon)
■プロデューサー:松本圭右(東海テレビ) 中頭千廣(東海テレビ)
古林都子(The icon) 矢ノ口真実(The icon)深澤 知
■演出:渋谷未来 進藤丈広 保母海里風 加治屋彰人
■制作著作:The icon.
■制作東海テレビ
■ドラマ公式サイト:https://www.tokai-tv.com/haruko3/
■東海テレビ公式YouTube チャンネル「最高のオバハン中島ハルコ」:https://youtu.be/-ho7JZWtOhI
『 NCT 127 4TH TOUR ‘NEO CITY : SEOUL –THE MOMENTUM’ 』 KNTVで 2025年1月19日(日)韓国から生中継!
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『 NCT 127 4TH TOUR ‘NEO CITY :
SEOUL –THE MOMENTUM’ 』
KNTVで 2025年1月19日(日)韓国から生中継!
株式会社ストリームメディアコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役:金 東佑)は自社テレビ局「KNTV/KNTV801」において、 NCT 127の4度目のワールドツアー『NCT 127 4TH TOUR ‘NEO CITY : SEOUL – THE MOMENTUM’ 』の公演を2025年1月19日(日)、韓国から生中継いたします!
2019年から始まったNCT 127のワールドツアーも今回で4度目。今回は、1月18、19日の2日間、高尺(コチョク)スカイドームで開催されるソウル公演を皮切りに、ジャカルタ、バンコク、ダラス、ニューアーク、トロント、ローズモント、サン・アントニオ、ロサンゼルス、大阪、台北、福岡、名古屋、マカオまで、世界各国の主要都市で開催される予定で、世界中のファンを魅了すること必至です。
KNTVでは、19日の公演の模様を生中継でお届けいたします!
さらに磨きがかかった彼らの音楽と最強のパフォーマンス、そして、幻想的な演出が融合したステージは、胸を打つ感動と活力を与えてくれる。
進化し続けるNCT 127の情熱のこもったライブに是非、ご期待ください!
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<生中継>
『NCT 127 4TH TOUR ‘NEO CITY : SEOUL –THE MOMENTUM’ 』
放送日時
2025年1月19日(日)午後 5:00~韓国から生中継!
※日本語字幕はございません。
※韓国からの生中継のため映像・音声に乱れ等が生じる場合がございます。予めご了承ください。
※放送日時は予告なく変更、または、イベント開催状況により放送中止になる場合がございます。
※最新情報はKNTV公式ホームページでご確認ください。
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出演者:NCT 127
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視聴方法:KNTVはスカパー!、スカパー!プレミアムサービス、ひかりTV、J:COMほか各ケーブルテレビでご覧いただけます。
KNTV視聴方法ページ:https://kntv.jp/howto/
【韓流No.1チャンネルKNTV概要】
放送局
スカパー!KNTV801(スカチャン1)CS801ch
スカパー!プレミアムサービス/スカパー!プレミアムサービス光657ch
ひかりTV/ひかりTV570ch
J:COM 761ch
その他ケーブルテレビにてご覧いただけます。
ホームページ https://kntv.jp
instagram KNTV_official
韓国の6人組ボーイズグループ The Windが来日イベント開催! デビューから約1年半、K-POPシーンに“青春の風”を吹かせる彼らにインタビュー!
©With US Entertainment
平均年齢17.5歳、韓国の6人組ボーイズグループ
The Windが来日イベント開催!
デビューから約1年半、
K-POPシーンに“青春の風”を吹かせる彼らにインタビュー!
<オフィシャルインタビュー>
2023年5月にミニアルバム『Beginning:The Wind Page』で韓国デビューを果たした6人組のボーイズグループ The Wind。リーダーのキム・ヒス、タナトーン、チェ・ハンビン、パク・ハユチャン、アン・チャンウォン、チャン・ヒョンジュンの6人の平均年齢はデビュー当時16.8歳。K-POPグループの中でも随一の若さだからこそ表現できる「ユースティーン(Youthteen)」というコンセプトを掲げ、The Windは今、彼らにしか表現できないみずみずしさでK-POPシーンに爽やかな風を吹かせている。
今年5月には「KCON JAPAN 2024」に出演し活動の場を日本にも広げると、10月に発売した3rdミニアルバム『Hello:My First Love』では韓国音楽番組で初の1位を番組史上最年少で獲得し、実力と人気を着実に積み上げている。そんな彼らが、『Hello:My First Love』の発売を記念して、日本デビュー前ながら来日イベントを開催。11月29日にタワーレコード渋谷で行われたミニショーケースライブの様子をレポートするとともに、メンバーへのインタビューをお届け。さらにメンバー個別Q&Aで6人の素顔に迫る!
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11月29日、開演定刻になると制服ルックのThe Windのメンバーがオンステージし、“친구 사인 아닌 것 같아 (I Don’t Thing)”からライブがスタート。間近で見るThe Wind の姿にWHIZ(ウィズ;ファンの呼称)たちは青いペンライトを揺らしながら大きな歓声を送り、メンバーの溌溂としたキレのあるパフォーマンスで会場はたちまち爽やかな熱気を帯びる。「こんにちはー! The Windでーす!」と会場に集まったWHIZに元気よく日本語で挨拶した後、メンバーひとりずつ日本語で自己紹介をすると、そのたびに会場は大きな歓声と「かわいい!」の声に包まれる。
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続くトークコーナーでは、最新アルバム『Hello : My First Love』の中で好きな曲を会場のWHIZに質問したり、事前にWHIZから募った質問にメンバーが答えたりと和やかな雰囲気でトークが進んでいく。アルバムの中の好きな曲を“Way To Home”と答えたヒスは、アカペラで1フレーズを披露。途中からタナトーンがコーラスに加わるとその美しいハーモニーに会場はうっとり。ほかにも、自信のある自分の体のパーツに「ほっぺ。本当にモチモチです」とチャンウォンが答え、クリスマスにやりたいことに「6人で一緒にデートしたい」とヒョンジュンが打ち明け、さらに最近覚えた日本語に「月が綺麗ですね」(ハユチャン)「俺のもの」(ハンビン)と答えると、そのたびに会場から大歓声があがった。「ステージ前のルーティーンは?」の質問には、ステージに立つ前に行う「The Wind×3、ファイティン!」というメンバーだけの掛け声を客席も一緒にやってみるという、ファンにとっては貴重な体験も。
フォトタイムを挟み、最後のコメントでそれぞれWHIZへの感謝と、次に会う機会への期待を語ると、「この衣装でわかりますよね?」(ヒス)と“반가워, 나의 첫사랑(Hello, My First Love)”へ。爽やかな中にも甘酸っぱい切なさを感じるメロディアスなサビが印象的なこの楽曲を、トークで緊張もほぐれたメンバーたちは終始笑顔を絶やさず全力で清々しくパフォーマンス。短い時間だったが、The Windらしさ全開の愛らしさとエネルギーが溢れる時間だった。
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イベントを終えメンバー全員にインタビューを敢行。デビューから約1年半のいま思っていることや、日本のファンと近い距離で交流した印象、そして今後の目標などを語ってもらった。
――ずばり、The Windの強みはどんなところだと思いますか?
ハユチャン:The Windは爽やかなところが魅力だと思います。僕たちが作った『ユースティーン』という単語があります。青春の“Youth”と10代の“teen”を合わせた造語ですが、僕たちにしか見せられない10代の青春の感じというのは、僕たちの武器じゃないかなと思います。
ヒス:そして僕たちの曲は、青春とその爽やかさを表現する歌であると同時に、曲の最後に行けば行くほど胸がいっぱいになるような感情を感じていただけるのもひとつの強みだと思います。
ヒョンジュン:僕たち自身、実際に高校生メンバーもいたりするので、その自然な表情や雰囲気が魅力じゃないかなと思います。
――皆さん自身が今、青春真っ只中かと思いますが、“青春”ってどんなものだと感じていますか?
ハンビン:青春を過ぎると分かるって言うじゃないですか。だから今はあまり実感していないんですけど、曲を表現する時には“今僕は青春なんだな”ということを感じながら表現しています。
チャンウォン:個人的には、青春がどんなものかと言われるとまだよくわかってないので、今、成長しながら青春の意味を理解しているところです。
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――先日『Hello, My First Love』で韓国音楽番組1位を獲得されました。その時はどんなことを思いましたか?
ヒス:1位になった日、会社に戻る途中に振り付けの先生が1位おめでとうと電話をくださったんですが、お互いに感謝を伝えながらあたたかい雰囲気で話した記憶があります。
タナトーン:デビューしてから500何日か経っての1位だったのですが、まずはWHIZのおかげで1位になれたと思いました。
ヒス:僕は完璧主義者なので、メンバーたちと良い舞台を作るためにいつもすごく頑張って準備をしてきたので、それが報われたような気がしました。これからもこうやって努力すれば、さらに良い結果もついてくると思っているので、次も一生懸命準備して結果を出したいと思います。
タナトーン:僕の場合は、家族や友達から離れて一人で韓国に来ているので、何か成功しなくては、という目標があったんですが、こうやって1位になってみるとその気持ちがより強くなったなと感じます。
©With US Entertainment
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――今作ではハンビンさんが作詞に関わっています。今後はメンバーの皆さんも楽曲の制作に関わっていきたいと思いますか?
全員:はい!
ヒス:今までも振りつけのディテールを先生と一緒に作ったり、音楽面も作曲家の方たちと話しながら一緒にブラッシュアップしてきたので、これからももっと関わっていきたいと思います。それに、以前MIDI作曲を習ったことがあるので、僕が曲を書いて、それをメンバーみんなで歌うことが僕のバケットリストのひとつになっています。
ハンビン:僕はこれからもラップメイキングに携わりたいと思いますし、振りつけも機会があれば参加してみたいです。
ハユチャン:僕は幼い頃からピアノをずっと弾いてきたので作曲をしてみたいですし、振りつけとか色々なことに参加してみたいです。
ヒョンジュン:僕も作詞作曲と、一度もやったことがないラップにも挑戦してみたいです。
タナトーン:実は練習生の時に何回か作詞をしたことがあるんです。その時に楽しいなと思ったので、これからは作詞もしてみたいです。
チャンウォン:僕は文章を読んだり書いたりするのが好きなので、まずは作詞に参加してみたいですし、作曲も学んでみたいです。
©With US Entertainment
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――ラップをやってみたいという声が多いですが、ハンビンさん、先輩としていかがですか?
ハンビン:恥ずかしいですね。でも実はみんなラップはやったことがあって。リズムもいいし、ディクションもいいし、やれば上手くできるんじゃないかと思います。でも僕の席は脅かさないでほしいですね(笑)
全員:おー!
――レコーディングの時にメンバー同士でフィードバックしたりはするんですか?
チャンウォン:レコーディング前の練習の時に特にヒスさんがたくさんフィードバックをしてくれます。
――ヒスさんからのフィードバックで印象に残っているものは?
ハンビン:僕、あります。『眉毛を上に持ち上げて』
ヒス:僕たちの歌は少しキーが高くて、高い音を歌うためにそうすると楽に出せるようになるんじゃないかと思って。
チャンウォン:レコーディングの時には録音室の隣の練習スペースで、ヒスさんがボーカルの先生みたいに30分くらいレッスンをしてくれたのがすごく印象深かったです。僕以外のメンバーにもそうしてあげていました。
――11月29日のショーケースイベントでは近い距離でファンの皆さんと交流されましたが、いかがでしたか?
ヒョンジュン:たくさんのWHIZの皆さんに会えて嬉しかったです。日本語がまだ未熟な部分があったんですが、それを可愛がってくださって本当にありがたかったですし、応援もたくさんしてくださってすごく楽しかったです。
ハユチャン:ファンの皆さんと近い距離にいると声援もより近くに感じられるので、そのおかげでたくさんの力をもらえた気がします。
©With US Entertainment
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――ちなみに、メンバーの皆さんはWHIZの皆さんにはカッコよく見てもらいたいですか?それとも可愛く見てもらいたいですか?
チャンウォン:メンバーによって違うと思います。
――では、可愛く見られたい人は?
(チャンウォンだけ挙手)
チャンウォン:えー僕だけ!?
ヒス:僕はどっちでも嬉しい
――他のメンバーはカッコよく見られたいと。
ハユチャン:ハンビンはいつもカッコいいフリをしています。
ハンビン:僕はもともとシックに生まれました。
チャンウォン:嘘つき!
全員:(笑)
――日本のWHIZの皆さんの印象はどうでしたか?
ハンビン:韓国語が上手です。
ハユチャン:本当に不思議でした。僕たちが韓国語で話しているのに皆さん聞き取れてて。
タナトーン:以前、韓国のファンの方々は声で応援してくださって、日本のファンの方々は手とかのモーションで応援してくださるということを聞いたことがあったんですが、実際、本当にそう感じました。
ハユチャン:応援の方法の違いを見て『あ、日本に来たんだな』と感じることはあります。そういった文化の違いを感じるのもひとつの楽しみです。
©With US Entertainment
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――これから日本での活動も増えてくると思いますが、日本活動の目標があれば教えてください。
ヒョンジュン:やりたいことは、日本で一度……ふふふ(照)
ハンビン:なになに?
ヒョンジュン:東京ドームで公演をしてみたいです。
――では東京ドームに向けてどんなことをしていきましょうか?
チャンウォン:日本語の勉強頑張ります!
タナトーン:日本語はひとつの言葉に色々な意味があって、どの状況でどの意味を使うのかとかがちょっとまだ難しいです…。
――では今後、The Windとしてどんなグループ、アーティストになっていきたいですか?
ハンビン:たくさんの方々に愛されて忘れられない存在、そして良いステージをお見せできるアーティストになりたいです。
ヒョンジュン:僕たちのコンセプトが爽やかさなので、爽やかと言えばThe Windを思い出してもらえるような存在になりたいです。
ヒス:長い間皆さんに愛されて、僕たちだけのケミストリーと友情を輝かせて、多彩な舞台を作ることができるアーティストになりたいです。
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<メンバー個別Q&A>
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Q.The Windの楽曲で一番好きな曲は?
[ヒス] “우정 (Friendship)” 曲1つに様々なジャンルと僕達の姿をお見せできるためです。
[タナトーン] “친구 사인 아닌 것 같아(I Don’t Thing)” 曲の雰囲気がとても楽しく、綺麗な高音パートもあるため!
[ハンビン] “친구 사인 아닌 것 같아(I Don’t Thing)” ラップメイキングに参加したため!
[ハユチャン] “WE GO” 一番楽しい曲で、聴くたびに力が湧きます。
[チャンウォン] 歌詞も良く、胸がいっぱいになるような、とても僕の好みの曲なので、“민들레”が好きです!
[ヒョンジュン] “반가워, 나의 첫사랑(Hello, My First Love)” 歌の歌詞がとても可愛くて。
Q.デビューから今までで一番印象に残っている活動は?
[ヒス] 今回の3rd Mini Album 『Hello : My First Love』の活動です。音楽チャート1位、音楽番組1位など、新しく経験したことが多いためです。
[タナトーン] 今回の『Hello : My First Love』の活動! ある程度プロになっていっている姿を様々なイベントや場所でWHIZに会って披露することができ、ステージを楽しめたため。
[ハンビン] 『Hello : My First Love』の活動です!
[ハユチャン] 『Hello : My First Love』の活動で、初めて音楽チャート、公開音楽番組チャートで1位を取れたため、一番記憶に残っています!
[チャンウォン] 休息を取って再び活き活きとステージ立った『Hello : My First Love』!
[ヒョンジュン] 『Hello : My First Love』の活動。本当に成長しているのが感じられるから。
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Q.The Windとして挑戦してみたい音楽ジャンルは?
[ヒス] 今までは、ハウス、ディスコ、EDMなど、多くのジャンルに挑戦してきましたが、ラッパーラインとしてヒップホップに挑戦してみたいです。
[タナトーン] 爽やかなヒップホップ!
[ハンビン] カッコよくて、叙情的な感じのジャンル!
[ハユチャン] いつか僕が個人的に好きなシティポップのジャンルに挑戦してみたいです!
[チャンウォン] オルタナティブポップ、ドラム&ベース、プログレッシブ ハウスに挑戦してみたいです!
[ヒョンジュン] ヒップホップ!!
Q.日本で行ってみたいところ/やってみたいことは?
[ヒス] 銀座・・・服をショッピングするのにいいと聞き、とても大きなユニクロのお店があるので、直接行ってショッピングしたい!
[タナトーン] ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
[ハンビン] ラーメン屋さんに行って、ラーメンを食べてみたいです! メンバーと遊園地にも行きたいです!
[ハユチャン] 七里ヶ浜に行き、海を見たいです!
[チャンウォン] ゲームセンターで、リズムゲームをコースで楽しみたいです!
[ヒョンジュン] ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って ハリーポッターゾーン!!
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Q.日本のWHIZの皆さんにメッセージをお願いします。
[ヒス] いつもおうえんしてくれて、ほんとうにありがとうございます。だいすきだよ〜♡(日本語)
[タナトーン] 会話をもっと楽にできるように日本語を更に頑張って、楽しく活動しよう〜!愛してる♡
[ハンビン] このようにいい機会で会うことができて嬉しいです! いつも感謝し、愛しています!
[ハユチャン] いつも(日本に)来るたびにいい思い出を作ってくれてありがとう! 僕達The WindもWHIZに思い出をたくさん作るアーティストになります!
[チャンウォン] 僕達を愛してくれて、いつも感謝しています! これからもずーっと一緒にたくさんの思い出を作っていきましょう!
[ヒョンジュン] 日本のWHIZたち、とても愛しています。日本語をもっと練習して来ます!!大好き。
ライター:中村萌
カメラマン:宮田浩史
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PROFILE
The Wind
©With US Entertainment
キム・ヒス、タナトーン、チェ・ハンビン、パク・ハユチャン、アン・チャンウォン、チャン・ヒョンジュンで構成された韓国6人組ボーイズグループ。
2023年5月にHIGHLIGHTの弟分として、1st Mini Album ’Beginning : The Wind Page’でデビュー。グループ名は、優しく吹く一筋のそよ風のように、たくさんの人々に慰めと癒しを届けたいという意味が込められている。
日本では今年「KCON JAPAN 2024」に出演し、多くの観客を前に堂々とパフォーマンスを披露した。
また、今年10月に発売した3rd Mini Album ‘Hello : My First Love’は韓国音楽番組で初の1位を獲得。清涼感あふれる楽曲はファンを虜にしている。
[公式SNS]
- OFFICIAL X (JP):https://x.com/TheWind_japan
- OFFICIAL X (KR):https://x.com/officialTheWind
- OFFICIAL Instagram:https://www.instagram.com/thewind.official
- OFFICIAL TikTok:https://www.tiktok.com/@official_thewind
- OFFICIAL YouTube:https://youtube.com/@thewind_official