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台湾文化センター台湾映画上映会2025 10/4(土)上映映画『優雅な邂逅』 <トークイベント オフィシャルレポート>
台湾文化センター台湾映画上映会2025
10/4(土)映画『優雅な邂逅』
<トークイベント オフィシャルレポート>
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが開催する連続上映企画「台湾文化センター 台湾映画上映会2025」第7回上映会が、10月4日(土)に台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて開催されました。
パンデミック時代における、不完全な人生の中で運命を変える希望を描きだした映画『優雅な邂逅』の上映後、『最愛の夏』(1999)が東京国際映画祭でグランプリのほか3部門を独占した名匠チャン・ツォーチ監督がオンライン登壇し、映画評論家の宇田川幸洋さんが会場に登壇してトークイベントが行われました。
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【レポート】
「台湾文化センター 台湾映画上映会2025」の映画『優雅な邂逅』上映会が、10月4日(土)に台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて開催された。上映後に、チャン・ツォーチ監督と映画評論家の宇田川幸洋さんが登壇し、トークイベントが開催された。
世界中にパンデミックの影響が広がる中、仕事を失ったアシュン(阿勲)は、祖父と姉が暮らすアパートに戻ってくる。都会の片隅にひっそりと残された、忘れ去られたような古びたアパート。
アシュンは2年前に心臓移植を受け、新しい心臓とともに生きている。かつての恋人との再会。アパートの向かいに暮らす、混血の姉弟との出会い。離れて暮らす母親の病気、親友が巻き込まれた薬物のトラブル、祖父の感染の知らせ…。希望が見えなくなったそのとき、アシュンのもとに、かつて心臓を提供したドナーの家族から「鼓動を聞かせてほしい」という連絡が入る─。
パンデミック時代における、不完全な人生の中で運命を変える希望を描きだした、映画『優雅な邂逅』は、『最愛の夏』(1999)が東京国際映画祭でグランプリのほか3部門を独占した名匠チャン・ツォーチ監督の最新作で、リン・チェンシュン(林政勳)が金馬奨2024新人俳優賞を受賞した注目作だ。
パンデミック時代における、不完全な人生の中の希望を描いた『優雅な邂逅』
巨匠チャン・ツォーチ監督が語る、“生きる”とは─
「生きるということの全体像が描かれていて、非常に素晴しく、充実した映画。」と、宇田川さんが感想を述べると、「そういって頂けると、大変うれしいです。」とチャン・ツォーチ監督が画面越しにはにかんだ。キュレーターのリム・カーワイが「『優雅な邂逅』はコロナ禍を真正面から描いた作品。コロナ禍では、親しいひとがなくなったり、時間、あるいは記憶に対して、複雑な思いを誰もが持ったと思う。そうした感情が表現されていた。」と述べ、パンデミック下で本作を制作したきっかけについて質問した。コロナ禍が始まり、準備していた作品がストップし、家を売却し、人生の中でも非常に苦しい経験をしたというチャン監督は、「コロナ禍というのは、人と人との距離が引き裂かれてしまうような、様々な影響を受けるものだと感じた」という。そうした中でも、信頼できるスタッフたちがいたこと、なにもよりロケ地となった台北の万華にある警察の宿舎との出会いが、『優雅な邂逅』の制作のきかっけになったという。アシュンが暮らす、V字の廊下が印象的なアパートはすでに取壊しが決まっていたが、その佇まいを気に入ったチャン監督は、廊下をはさんで向き合う部屋を実際に借り撮影に挑んだ。「この出会いというのが運命なのか、何なのかというような話を撮ってみたいと考え、ここを舞台にして、パンデミック下における物語を作ろうと思った」と、撮影のきっかけを語った。
ロケ地になったアパートは、相当年季が入っており、一部天井が崩れていたり、細心の注意を払いながらの撮影だったという。「社会状況や、コロナ禍というのは、人の力ではどうすることもできないものです。人生には悲観的なこと、よくない出来事がたくさんあります。そうした時にどうすればいいのか。私は楽観的に、すべては受け流してしまえばいい、優雅に捉えていけばいい。 そういう思いをタイトルにこめました」とチャン監督が話すと、「まさに監督とこのアパートとの出会いこそが、“優雅な邂逅”だったんですね」と宇田川さんが応じた。
『優雅な邂逅』は、古いアパートに暮らす、決して裕福ではない市井の人々を描いている。作品づくりにおいて「常に台湾の下層なひとたちを描いている」というチャン監督。「彼らにとって、生きるということ自体が重要なテーマになっている。その“生きる”というのはどういうことなのか、それが私にとって重要なテーマ」であり、「何よりも自分自身が下層な人間という自覚があるからこそ、常に台湾の下層な階級の人々に目を向けていきたい」と、映画監督としての矜持を語った。
「もともと、演技経験のない素人を起用するのが好き」だというチャン監督。本作では、子役出身ながら作品に恵まれてこなかったリン・チェンシュンが台湾アカデミー賞こと金馬奨の新人俳優賞を受賞し、注目の存在になった。「チャン監督の作品は一貫して台湾の人々の生き方に深く根ざしている。他の台湾の映画監督とくらべて、いい意味で泥臭さを感じるのは、素人や新人俳優を起用することで、ネイティブで生きてきた人たちの雰囲気が作品に出るからなのかもしれません。」と、宇田川さんがチャン監督の作品の魅力を語った。チャン監督は俳優だけではなく、台湾で作品を作る上で言語も重要であると考えており、「台湾では標準語はあくまでも公的な言語であり、感情を伝えるための言葉ではないのです。台湾語や原住民族の言葉というものこそ、人々の生活を表す言葉だと思っています。言葉に生活感を持たせることで、観客にその物語がリアリティをもって受け入れてもらえる」と考えており、そうした点においても「プロの俳優にはない純粋さをもった老人や子供を起用するのが、とても好き」だと語った。実際に『優雅な邂逅』のアパートの住民たちはエキストラではなく、実際の住民たちが出演しているというと、会場から驚きの声があがった。
会場から「年老いた父親がコロナに感染し、障がいをもった娘の介護ができなくなるから殺害したエピソードがあったが、これは監督のまわりで起きたことだったりしたんでしょうか」と問われると、「これは実際にコロナ禍の台湾で起きた事件から着想を得ました。」とチャン監督が答えた。
最後に台湾映画の魅力を問われると、宇田川さんは台湾映画は「率直で正直な印象がある。描きたいものに対して、直接切り込んでいって、観客に伝えるような感じ」があり、特にチャン監督の作品には「家族を描いていても個人個人を描いていて、決まった枠や型にはまらない、囚われない」魅力があると語った。チャン監督は「台湾映画の魅力は多様性があること」といい、映画を作るうえで一番重要なことは「私自身が感動しないと、それはひとに伝えることはできない。これからも私自身が撮りたいと思うものを撮るべきだと考えています」と語ると、会場から大きな拍手が起きた。
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【開催概要】
©Chang Tso Chi Film Studio
パンデミック時代の運命を変える希望を描いた『優雅な邂逅』
チャン・ツォーチ(監督) × 宇田川幸洋(映画評論家)トークイベント開催‼
【台湾映画上映会2025『優雅な邂逅』上映会&トークイベント詳細】
日 時:2025年10月4日(土)※上映後にトークイベントあり
開 場: 13時30分 / 開 演: 14時00分(上映時間127分)
場 所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)
登壇者:チャン・ツォーチ監督、宇田川幸洋(映画評論家)
聞き手:リム・カーワイ(『台湾映画上映会2025』キュレーター・映画監督)
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≪上映作品概要≫※日本初上映
『優雅な邂逅』
©Chang Tso Chi Film Studio
2024年/127分/台湾 原題:優雅的相遇/英題:Intimate Encounter
監督:チャン・ツォーチ(張作驥)
出演:リン・チェンシュン(林政勳)、レイ・ジエシー(雷婕熙)、ワン・シャオユエン(王孝元)、ヨウ・シェンフォン(尤勝鋒)
字幕:神部明世
©️Chang Tso Chi Film Studio
◆金馬奨2024新人俳優賞
古びたアパートの向かい合う、二つの家族。世界にパンデミックの影響が広がる中、偶然と誤解が交錯し、運命が絡み合っていく。
『最愛の夏』(1999)が東京国際映画祭でグランプリのほか3部門を独占し、カンヌ映画祭監督週間にも招待された、チャン・ツォーチ監督の最近作。パンデミック時代における人間関係を解きほぐし、不完全な人生の中で運命を変える希望を描きだした。
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【登壇者紹介】
チャン・ツォーチ(張作驥)/監督
1961年、台湾・嘉義市生まれ。中国文化大学演劇学科映像コース卒業。虞戡平(ユー・カンピン)、徐克(ツイ・ハーク)、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)、嚴浩(イム・ホー)など、台湾映画界を代表する監督たちのもとで研鑽を積む。作品は台湾の土地と人々への深いまなざしを創作の基盤としており、繊細かつ力強い映像世界で高い評価を得ている。代表作に『最愛の夏』(原題:黒暗之光)、『きらめきの季節』(原題:美麗時光)、『愛が訪れるとき』(原題:当愛來的時候)、『酔生夢死』(原題:醉・生夢死)などがある。
宇田川幸洋/映画評論家
映画評論家。15歳の頃に8mmフィルムで映画を撮り始め、1978年に楳図かずおの漫画を原作とした16mmフィルム作品『おろち』が第2回ぴあフィルムフェスティバルに入選。香港や中華圏の映画にくわしく、著書に山田宏一との共著「キン・フー 武俠電影作法」(草思社)、「無限地帯 From Shirley Temple to Shaolin Temple」(ワイズ出版)などがある。
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≪『台湾文化センター 台湾上映会2025』上映会概要≫
『台湾映画上映会』は、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが開催する、台湾社会や文化への理解を深め、新しい台湾映画を発見する上映会です。これまで東京のみの開催でしたが、本年度は大阪・関西万博で盛り上がる大阪での開催も決定しました。さらに日本大学文理学部中国語中国文化学科、慶應義塾大学東アジア研究所、早稲田大学政治経済学術院・中国現代文化研究所、東京大学持続的平和研究センター、大阪大学大学院人文学研究科の5校の大学と、大阪シネ・ヌーヴォのご協力を得て、台湾文化センターを含め全7会場にて開催いたします。大阪での開催に際して、「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、万博イヤーの2025年は8月にも開催が決まっている第21回大阪アジアン映画祭との連携企画が決定し、より多くの方に豊潤な台湾映画の魅力をご紹介する場を目指します。
昨年に続き、キュレーターを映画監督のリム・カーワイが務め、すべて日本初上映となる選りすぐりの8作品がラインナップされました。
名称:台湾文化センター 台湾映画上映会2025
期間:2025年5月~10月(全8回)
会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/日本大学文理学部オーバル・ホール/慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール/早稲田大学小野記念講堂/東京大学駒場キャンパスKOMCEE East K011/大阪大学豊中キャンパス大阪大学会館講堂/シネ・ヌーヴォ
※大阪大学、シネ・ヌーヴォでの開催は第21回大阪アジアン映画祭連携企画
主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/Cinema Drifters/大福
共催:日本大学文理学部中国語中国文化学科/慶應義塾大学東アジア研究所/早稲田大学政治経済学術院・中国現代文化研究所/東京大学持続的平和研究センター/大阪大学大学院人文学研究科/シネ・ヌーヴォ
協力:大阪アジアン映画祭
宣伝デザイン:100KG
≪台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター≫
公式サイト:https://jp.taiwan.culture.tw
≪参加無料、事前申し込み制≫ ※各回の申し込みは、Peatixにて先着順にて受付。
≪Peatix≫ https://taiwanculture.peatix.com/
※Peatixにて、各回10日前の昼12:00より先着順にて受付。
※ゲスト・イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
ILLIT、日本の映像監督が手掛けた「little monster」MVがドイツ「2025 CICLOPE Award」で銀賞受賞!
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
ILLIT
日本の映像監督が手掛けた「little monster」MVが
ドイツ「2025 CICLOPE Award」で銀賞受賞!
魔法少女を再解釈した映像美とポジティブメッセージで世界を魅了!
ILLIT(アイリット)の「little monster」のMVがドイツ「2025 CICLOPE Award」で銀賞を受賞した。
10月9日(現地時間)、「CICLOPE Award」が発表した受賞者一覧によると、ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)が6月にリリースした3rd Mini Album ‘bomb’収録曲「little monster」のMVが、PRODUCTION DESIGN部門で銀賞(Silver)を受賞した。
「CICLOPE Award」は2010年に始まった国際映像祭「CICLOPE Festival」が主催する授賞式で、広告および映像製作分野でその権威を認められている。 今年は約1800の出品作のうち、「little monster」のMVは視覚的完成度と作品性を高く評価され、受賞作に選ばれた。
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
「little monster」のMVは、ILLITが再解釈した魔法少女のストーリーをユニークな演出と感覚的な雰囲気で盛り込み、公開当時から好評を得ている。ディテールな美術小物とミニチュアセットを活用した独特な撮影方式は見る楽しさを加えた。また「内面に眠っていた魔法を自ら再び起こし取り戻し、前に進もう」というメッセージは見る人たちに温かい勇気を伝えた。この映像はグローバル広告界で影響力を広げている2人の監督、クリエイティブディレクターの田辺俊彦とフィルムディレクターの柳沢翔が手掛けた。
ILLITは11月、新しいアルバムでカムバックを控えている。また、同月8~9日の2日間、ソウル松坡区オリンピック公園のオリンピックホールでファンコンサート『2025 ILLIT GLITTER DAY ENCORE』を開き、GLLIT(=ファンダム名)と会う予定だ。この公演は前売りオープン当日に全席売り切れとなり、ILLITのチケットパワーを証明した。
아일릿 'bomb' Brand Film (little monster MV)
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J-HOPE ライブドキュメンタリー映画 『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』 11月28日(金)公開決定! 公開劇場も解禁!
© BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.
世界16都市、33公演、52万4千人を動員した
J-HOPE初の単独ワールドツアーの
フィナーレを飾ったアンコールコンサートを記録した
ライブドキュメンタリー映画
『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』
11月28日(金)公開決定!
公開劇場も解禁!
BTSのメンバーとして世界的な人気を誇る一方、ソロアーティストとしても独自の表現を追求し続けるJ-HOPE。2025年に全世界16都市、33公演、52万4千人を動員し開催された、初の単独ワールドツアー『HOPE ON THE STAGE』のフィナーレを飾った、韓国・高陽総合運動場のメインスタジアムでの2日間のアンコールコンサートが『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』として日本での劇場公開が決定!11月28日(金)より全国の映画館にて公開となります。
"忘れません、この場所が僕のSafety Zoneですから"
初のSolo Album 「Jack In The Box」とスペシャルアルバム 「HOPE ON THE STREET VOL.1'」の世界観を軸に、HIPHOP、ロック、ポップなど多彩なジャンルが融合した重厚なサウンドと緻密な照明演出、ダンサーたちとのダイナミックなダンスパフォーマンスで世界中のファンを魅了した今回のワールドツアー。
常に歩みを共にしてきた世界中の「ARMY」(=BTSファンの呼称)とともに成長を続けてきたアーティストJ-HOPEの進化を見せつけたステージだけでなく、今回の映画では、自身の活動やステージに懸ける想いを語るインタビューのほか、リハーサルの様子、公演中にバックステージで見せるJ-HOPEの様々な表情など、劇場でしか見ることのできない未公開ビハインドシーンや、初公開となった「Killin' It Girl(Solo Version)」のパフォーマンス、さらにJIN、JUNG KOOK、Crushとのスペシャルステージも収録!熱狂と感動に包まれた瞬間を刻んだ J-HOPEの初単独ワールドツアーのファイナルステージ<j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE>をぜひスクリーンで!
ポスタービジュアルには、眩いスポットライトを浴び、圧倒的なカリスマ性を放ちながらステージに立つJ-HOPEの姿が刻まれている。世界的スターとして頂点に立った彼が魅せる、渾身のステージ。その熱狂と感動を、ぜひ劇場の大スクリーンで全身に浴びてほしい。公開劇場も公式HP内 https://jhopethemovie.jp/ で解禁となった。随時更新されていく予定だ。
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【J-HOPE プロフィール】
J-HOPEは、2013年にデビューした7人組グループBTSのメンバー。「21世紀のポップアイコン」であるBTSの「振付団長」と呼ばれるほど圧倒的なパフォーマンスを誇る。2022年、アメリカの大規模音楽フェスティバル「ロラパル―ザ」(Lollapalooza)のメインステージのヘッドライナーとして招待され、フェスティバルのフィナーレ舞台を飾った。
J-HOPEはソロ曲「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」(2019.09)、自身のルーツである「ストリートダンス」を素材にした「On The Street (with J. Cole)」(2023.03)、Solo Album ‘Jack In The Box’ (2022.07)でミュージシャンでありダンサーとしてのアイデンティティと悩みを率直に表現した。
スペシャルアルバム ‘HOPE ON THE STREET VOL.1’ (2024.03)を通じてアルバムとドキュメンタリー、ポップアップが融合した独特のプロモーションを試みるなど、新しい挑戦を続ける。 特に、このアルバムの制作全般に直接関わり、クリエイターとしての力量を発揮した。
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配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
© BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.
X @BTS_jp_official
11月28日(金)より全国公開!
ME:I 北九州初上陸!デビュー曲から最新曲まで 『TGC北九州』のトリを飾る華やかなパフォーマンス! <オフィシャルライブレポート>
©TGC 北九州 2025
ME:I
北九州初上陸!デビュー曲から最新曲まで
『TGC北九州』のトリを飾る華やかなパフォーマンス!
<オフィシャルライブレポート>
ガールズグループ“ME:I”(ミーアイ)が、10月11日(土)に福岡・西日本総合展示場新館で開催された『TGC KITAKYUSHU 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION (以下、TGC北九州)』に出演しました。
『TGC北九州』の舞台にメインアーティストとして登場したME:Iは、白とデニムを基調とした爽やかな衣装にお揃いのシューズで登場。ME:Iを待ちわびていたかのような歓声に迎えられ、デビュー曲「Click」でステージの幕を開けるとキレのあるダンスブレイクやTSUZUMIの突き抜けるようなロングトーンで会場を一気に引き込んでいきます。
©TGC 北九州 2025
リーダーのMOMONAは「今日はみなさんのことをME:Iの魅力で虜にできるように頑張ります!」、SHIZUKUは「ラスト盛り上がっていきましょう!」と元気いっぱいに挨拶。RINONは「ME:Iは北九州初上陸ということで、呼んでいただき本当にありがとうございます!ファンの方はもちろん、ME:Iのことを初めて見る方もぜひぜひ楽しんで帰ってください!」と感謝の気持ちをコメントしました。
©TGC 北九州 2025
「Hi-Five」では、メンバー同士がハイタッチをしながら笑顔いっぱいにパフォーマンス。続く「MUSE」では手を振りながらランウェイを進み、センターステージへ。“MUSE”に夢を抱いたME:Iが誰かの“MUSE”になる姿を描いた本楽曲では、夢を叶えた彼女たちならではの優雅で力強いオーラで会場を魅了しました。ラストは最新アルバムタイトル曲「THIS IS ME:I」。強烈なグルーブ感が特徴的である一方、サビで腰を反らせる“9時半ダンス”やキャッチ-な振り付けもあり、個性あふれるME:Iにぴったりな楽曲。自信に満ちた表情で『TGC北九州』のステージを締めくくりました。
©TGC 北九州 2025
また、アーティストステージでのパフォーマンスに加え、RINONはサプライズでランウェイにも登場。モデルとしてランウェイを歩くのは初めてながら、抜群のスタイルと堂々たるウォーキングで観客の視線を集めました。YOU:ME(ファンネーム)待望の初ランウェイにSNSでも盛り上がりを見せ、ME:IメンバーもRINONのモデル姿に喜びのコメントを寄せました。
今後も大型ファッションイベントや音楽フェスへの出演が決まっているほか、全国アリーナツアーのアンコール公演として『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I” ENCORE IN TOKYO』を12月13日(土)・14日(日)に東京・有明アリーナで開催が決定しています。
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◆ME:I SNS
・WEBサイト:https://me-i.jp/
・X:https://twitter.com/official__ME_I_
・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_
BABYMONSTERカムバックD-DAY! 飛翔に向けた確信の叫び [WE GO UP]! 2nd MINI ALBUM [WE GO UP] 遂に本日日本国内でもカムバック!
BABYMONSTERカムバックD-DAY!
飛翔に向けた確信の叫び [WE GO UP]!
YGのDNAを抱いて無限の潜在力を証明!独歩的なヒップホップオーラを繰り広げる!
2nd MINI ALBUM [WE GO UP]
遂に本日日本国内でもカムバック!
BABYMONSTERが遂に2nd MINI ALBUM[WE GO UP]でカムバックし、格別な自信が込められたタイトルのように、もう一度眩しい跳躍に乗り出す。
1st MINI ALBUM[BABYMONS7ER]と1st FULL ALBUM[DRIP]に続き、公式デビュー1年6ヵ月ぶりに早くも3作目のアルバムを発表だ。 ここに超高速で開催したデビュー初のワールドツアー「HELLO MONSTERS」までこまかい活動を通じて爆発的な成長を繰り返しただけに、今回のアルバムにさらに大きな期待が集まっている。
■強烈なヒップホップエネルギーが来る堂々とした自信の「WE GO UP」
タイトル曲は強烈なヒップホップベースの「WE GO UP」だ。 最初のトラックに収録、BABYMONSTERならではのパワフルなエネルギーとよどみのないラッピングでアルバムの砲門を開く。 導入部から強烈なブラスサウンドでぴりっとした戦慄を与え、世の中を揺るがす「ゲームチェンジャー」になるというメッセージで音楽ファンの心をつかむ。
これまでワールドツアーの全世界の観客と呼吸を合わせ、満開の技量を発揮するパフォーマンスも大きな関心事だ。 BABYMONSTER特有のスワッグと堂々としたアティテュードをスタイリッシュなポイントジェスチャーで表現した。 また、アクション映画を彷彿とさせるコンセプチュアルなミュージックビデオをはじめ、それに匹敵するクオリティの振り付け映像まで予告され、期待を集めている。
■多彩なジャンルの4つのトラックと際限のない音楽スペクトラム
この他にもそれぞれ異なる魅力の収録曲でBABYMONSTERの無限な可能性を確認できる見通しだ。2曲目のトラック「PSYCHO」は、タイトル曲候補として競合を繰り広げただけに、高い音楽的完成度が予想される。 格別な中毒性にヒップホップ·ダンス·ロックなど色々なジャンルの要素を調和させ、新鮮な面白さを倍加したというのがYG側の説明だ。
愛の感情をより成熟した表現力で描き出した「SUPA DUPA LUV」は叙情的なメロディーの上に甘美なボーカルが調和したR&Bヒップホップ曲だ。 最後に清涼感のあるギターリフと洗練されたビートが特徴のカントリーポップダンス曲「WILD」まで、BABYMONSTERの変化に富んだコンセプト消化力を実感させる4つのトラックが収録された。
■名実相伴うグローバル大勢で「右肩上がり」で止まない上昇の勢い
BABYMONSTERはつい最近、20都市·32回公演のデビュー初のワールドツアーを通じて約30万人の観客を動員した。 彼女らはまた、歴代Kポップガールズグループの中で最も速い速度で公式ユーチューブチャンネルの購読者数1000万人を突破するなど、尋常でない勢いでグローバルファンダムを拡張し、さらに高い跳躍の踏み台を用意することになった。
新曲を発表するたびに、しっかりとした実力を基に早く影響力を広げてきた人たちが、新しく書き下ろす次のチャプターにさらに関心が集まる理由だ。 BABYMONSTERは今回もユーチューブ、音楽放送、ラジオなど多様なプラットフォームを縦横無尽にして音楽ファンと交感し、2025年下半期も隙間なく満たす予定だ。
BABYMONSTERは昨日、YG公式ブログに掲載したポスターを通じて、2nd MINI ALBUM [WE GO UP]のビジュアルを追加公開した。 荒いアスファルト質感の背景とブラックレザー、チェーンなど果敢なスタイリングが尋常でない雰囲気を醸し出し、カリスマあふれるメンバーたちの目つきからは悲壮感までうかがい、新しい音楽世界に対する好奇心を刺激した。
<リリース情報>
BABYMONSTER 2nd MINI ALBUM [WE GO UP] 2025年10月10日(金)発売!
※日本国内は2025年10月11日(土)発売
https://babymonster.lnk.to/WEGOUP_preorder
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[SNS]
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