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ONLEE、約2カ月ぶりの来日ライブ前インタビュー「ロックに近い雰囲気でより楽しいステージをお見せできる」<オフィシャルインタビュー>
写真(FC LIVE ENTERTAINMENT)
ONLEE、約2カ月ぶりの来日ライブ前インタビュー
「ロックに近い雰囲気でより楽しいステージをお見せできる」
韓国のソロアーティストONLEEが、8月に東京・FC LIVE TOKYO HALLにてライブイベント「2025 ONLEE SUMMER LIVE IN JAPAN HEAVEN」を開催することが決定した。
6月に行われたファンミーティングから約2カ月ぶりの再来日となり、前回とはまた違ったONLEEの“音楽的進化”に注目が集まっている。
6月のファンミーティング終了後に、新曲「어차피 다 지나갈 일인데 뭐(Time goes by)」をリリース。
自身が作詞・作曲にも参加したこの楽曲は、さわやかなメロディーと等身大の視点で綴られた歌詞が、リスナーの心の奥深くに語りかけるような一曲に仕上がっている。
さらに、優しくも芯のあるONLEEのボーカルがその世界観に深みを与え、大きな反響を呼んだ。
ONLEEは、韓国の人気オーディション番組『BOYS PLANET』で注目を集め、以降ソロアーティストとしてのキャリアを着実に築き上げてきた。2023年の1stミニアルバム『Switch ON』、2024年の2ndミニアルバム『Turn ON』を通して、音楽・パフォーマンス両面での表現力を高め、国内外のファンの支持を集めている。
また、SNS上では歌のカバーや公演映像などを発信し続けており、そのひたむきな姿勢は多くのファンの共感を得ている。
そんなONLEEに、新曲制作の背景や、間近に迫るライブへの思い、さらには前回の来日時に気になった日本のある場所についても話を聞いてみた。
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<オフィシャルインタビュー>
Q1.6月にリリースされた新曲「어차피 다 지나갈 일인데 뭐(Time goes by)」は作詞・作曲に参加されたとのことですが、どんな思いで制作されましたか?
久しぶりに出す曲でもあり、いろいろと考えを整理した後に音源を出した分、その時間の中で悩み、ためらっていた僕だけでなく、似たような状況にいる多くのファンの方々にも伝えたい言葉を歌詞に込めて曲で表現してみました!
Q2.リリース後、新曲に対してファンからの反応で印象的だったことはありますか?
作詞・作曲すべてを担当したのは初めてだったので、どんな反応があるか気になっていましたが、「良い」と言ってくださったり、「癒された」というファンの方々の反応が本当に良かったです。もっと多くの方にこの歌が届いて、多くの励ましになれば嬉しいです!
Q3.6月のファンミーティングから約2カ月ぶりの来日となりますが、今回のライブイベントは前回とどのように違いますか?期待していてほしい部分を教えてください。
前回のライブでファンの皆さんに、これから進んでいきたい方向性についてお話した分、今回のステージではよりロック音楽に近い雰囲気と選曲で、もっと楽しいステージをお見せできると思います!
Q4.最近ファンからのメッセージや手紙で特に心に残る言葉はありますか?それを読んでどんな気持ちになったか教えてください。
ファンの皆さんがたくさん手紙をプレゼントしてくださるのですが、その中でも記憶に残っているのは、「私の人生において大きな意味となっていて、今もそうだから戻ってきてくれてありがとう」という言葉でした。また、「自分のペースで進もうね」という言葉も印象に残っています!
Q5.前回に来日した際に見つけた、「これいいな」と思ったものや場所があれば教えてください。
日本で新たに気になった場所は「学校」です。日本は様々な部活動が活発だと聞きましたが、そういった部活動をしている学生たちの姿を実際に見たくなりました!どんな部活動があるのか、またその活動をしながら学生たちはどんな気持ちなのかも気になります!
Q6.この夏開催されるライブイベントを楽しみに待っているOLEEにメッセージをお願いします。
前回のイベントで、僕が進みたい音楽的な方向性をファンの皆さんに共有した分、今回の夏のイベントでは、もっと楽しいロックのステージを準備して、ファンの皆さんと一緒に楽しみたいと思います!僕のステージでは恥ずかしさは一旦置いておいて、疲れた日常の中でエネルギーを発散しながら、みんなで楽しめたら嬉しいです!一緒に楽しいステージを作りましょう、OLEE!
前回のファンミーティングで自身の音楽的な方向性を語ったONLEE。
その言葉を実現するように、今回のステージではさらなる進化を遂げた姿を見せてくれるだろう。
これまで積み上げてきたすべてと、今だからこそ届けられるメッセージが詰まった8月のライブに期待が高まる。
詳細は、FCLIVE公式SNS等を通じて随時アナウンスされる。
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【イベント概要】
■イベントタイトル
2025 ONLEE SUMMER LIVE IN JAPAN HEAVEN
■日時
2025年8月23日(土)、8月24日(日)
1部 開演13:00(開場 12:30)
2部 開演17:00(開場 16:30)
■会場
FC LIVE TOKYO HALL(東京都新宿区大久保2-18-14 1F)
■前売チケット代金
●VIPチケット: 8,000円(税込)
( 内容 )
①優先入場
②撮影可能ハイタッチ会(公演終了後の開催を予定)
●一般チケット: 5,000円(税込)
※全席自由・整理番号順入場
■チケットサイト
https://www.ti-ma.jp/shop/event.php?ev_id=1752200063
■チケット販売期間
現在好評発売中〜各公演4日前23:59まで
■各関連サイト
ONLEE Official X
[https://x.com/official_onlee]
■Official YouTube
https://www.youtube.com/@ONLEEOFFICIAL
■主催
FC LIVE ENTERTAINMENT( https://x.com/FCLIVE_official)
その他、詳細はチケットサイトをご覧ください。
世界的HIPHOPアーティスト、ASH ISLAND 待望の初・日本単独ツアー開催発表!!一般チケット応募開始!!
世界的HIPHOPアーティスト
ASH ISLAND 待望の初・日本単独ツアー開催発表!!
一般チケット応募開始!!
10月20日(月) Zepp Fukuoka・
10月22日(水) Zepp Haneda(TOKYO)にて開催決定
今、世界中のヒップホップファンを魅了する韓国のラッパー兼シンガーソングライター 、ASH ISLAND(アッシュアイランド)による自身初の日本単独ツアーの開催が発表され、一般チケット応募が開始した。
『ASH ISLAND 2025 World Tour <Voice Memo : Black Rose> 』と名付けられたワールドツアーの一環として、10月20日(月)にZepp Fukuokaと10月22日(水)にZepp Haneda(TOKYO)にて公演が行われる。
国内外の大型フェスでも引っ張りだこのASH ISLAND。
彼の世界観をダイレクトに感じられる貴重なライブを、ぜひその目で確かめてほしい。
[公演概要]
ASH ISLAND 2025 World Tour <Voice Memo : Black Rose> in JAPAN
「私たちが感じる喜び、悲しみ、痛み、そして愛は目に見えないけれど、その感情は声や音、そして動きを通じて、もうひとつの“ボイスメモ”として残されます。」
ASH ISLAND初のワールドツアー〈Voice Memo : Black Rose〉で、ASH ISLANDのありのままの物語に耳を傾けてみてください。
【会場及び日程】
■ 福岡
ZeppFukuoka
2025年 10月 20日(月) 開場 18:00 / 開演 19:00
■ 東京
Zepp Haneda (TOKYO)
2025年 10月 22日(水) 開場 18:00 / 開演 19:00
【 一般チケット 】
■1F スタンディング(整理番号付き):¥12,000(税込)
■2F 指定席:¥13,000(税込)
※ドリンク代別途必須 ¥600
【 アップグレード 】
■ VVIP アップグレード:¥11,000(税込)
① Gold Zone
② 最優先入場
③ HI-BYE
④ グループフォト
⑤ 1:1フォト撮影 (抽選:30名様)
■ VIP アップグレード:¥7,000(税込)
① Gold Zone
② 優先入場
③ HI-BYE
④ 1:1フォト撮影 (抽選:5名様)
①Gold ZONEは1F前方エリアとなります。
③,④,⑤終演後に実施予定です。
1:1フォトは厳正な抽選のうえ当選者を決定し、公演当日までにメールにて別途通知させて頂きます。
当選者の方への当選のご通知をもって発表に代えさせていただきます。
公演概要ページ→https://www.mahocast.com/ce/c/67
その他チケット販売日程などはコチラにてご確認ください。
【お問い合わせ】
mahocastカスタマーサービス
https://www.mahocast.com/ct/contact
(受付時間:平日 10:00 ~ 18:00)
※土日祝日は翌営業日以降でのご対応とさせていただきます。
主催 : MIDNIGHT RECORDS, MOTIVE PRODUCTION, mahocast(STONE.B)
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ASH ISLAND
ASH ISLANDは、独自の感性とトレンディなサウンドで注目を集めるヒップホップアーティスト。
深い感情を込めた歌詞と洗練された音楽スタイルで、多くのリスナーから愛されている。
2018年のデビュー以来、着実な成長と音楽的進化を続け、自分だけのカラーを確立してきた。
IG:https://www.instagram.com/ash.island
YT:https://www.youtube.com/@ASHISLAND_OFFICIAL
TT:https://www.tiktok.com/@ash.island99?lang=ko-KR
mahocast (マホキャスト)
“INI” 「SUMMER SONIC 2025」大阪公演 トップバッターとして夏らしさ全開の熱いステージに!<オフィシャルレポート>
©LAPONE ENTERTAINMENT
“INI”
「SUMMER SONIC 2025」大阪公演
トップバッターとして夏らしさ全開の熱いステージに!
<オフィシャルレポート>
グローバルボーイズグループINIが、本日8月16日(土)に大阪・万博記念公園にて開催された「SUMMER SONIC 2025」の大阪公演に出演しました。
INIは、“MOUNTAIN STAGE”のトップバッターで出演。ホワイトとネイビーを基調としたマリンルックの衣装でステージに登場すると客席からは大歓声が巻き起こり、オープニングはグループを代表する定番曲の1つでもある「FANFARE」をブラスアレンジで披露。序盤から会場の熱気を一気に高めていきます。
MCでは全員で挨拶を終えたあと、佐野雄大の手にはパイナップルジュースが。佐野は「皆さん、夏といえばパイナップルジュースですよね?僕たちと一緒に夏を楽しむ準備はできてますか!」と呼びかけます。そのまま披露されたのは、最新アルバム収録曲で許豊凡が作詞に参加した、新たなINIの夏ソング「Pineapple Juice」。ステージ上には、ハイビスカスやパイナップルの巨大バルーンが出現し、遊び心に溢れた夏らしさ全開のステージになりました。
その後も、観客は手を掲げたり、左右に大きく振りながら楽曲を楽しんでいる様子が見られ、会場には一体感が生まれていきました。
ライブ後半戦には大迫力のスケール感によるダンスブレイクで会場を圧倒。ラストには尾崎匠海が「僕たちは音楽で人のことが支えられると信じています!」と真っ直ぐに想いを込めて叫び、その言葉を合図に始まった「HERO」では観客が一斉にタオルを掲げて回し、熱気と歓声に包まれながら全曲バンドアレンジで届けたINIのステージを締めくくりました。
なお、INIは明日17日(日)に千葉・幕張メッセで開催される東京公演にも出演予定で、さらに熱いパフォーマンスに期待が高まります。
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■INI 公式サイト
公式サイト︓https://ini-official.com/
公式Twitter︓https://twitter.com/official__INI
公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/
公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@official__ini
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公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA
映画『雪風 YUKIKAZE』竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一 初日に俳優陣が揃い、平和へのメッセージ贈る<初日舞台挨拶 オフィシャルレポート>
©2025 Yukikaze Partners.
竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか
超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編!
『雪風 YUKIKAZE』
竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一
初日に俳優陣が揃い、平和へのメッセージ贈る
竹野内「助け舟が本当の意味で必要とされるこの時代に
この作品が送り出されることは必然だった」
<初日舞台挨拶 オフィシャルレポート>
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークスの共同配給で、映画『雪風 YUKIKAZE』が8月15日より全国公開となり本日、初日を迎えました。
たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。
この度、8月15日(金)に映画の初日舞台挨拶を実施し、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一という豪華キャストと脚本家の長谷川康夫、山田敏久監督が登壇した。
映画に関するエピソードトークに加え、本作を通じ平和への願いを込めたメッセージを贈りました。
8月15日の日に『雪風 YUKIKAZE』が劇場公開となり、初日舞台挨拶に登壇した竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一、長谷川康夫、山田敏久監督。冒頭、会場全員で終戦記念日の哀悼の意を表した。
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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」を描いた本作。敵弾をかいくぐりながらその任務を果たし、必ず生き抜いた。そして決まって戦場に留まると、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間たちを救い、共に帰還させた「雪風」。改めて公開日を迎え、竹野内は「皆さんの記憶から少しずつ薄れてきてしまうこのタイミングでこのような作品に携われたこと、光栄に思っております。」と、玉木は「ただ悲しいだけではない、未来につなぐ作品だと思っています。」と、奥平は「今日8月15日という日に映画公開ができることを嬉しく思います。」とそれぞれ挨拶した。
©2025 Yukikaze Partners.
竹野内は寺澤艦長、玉木は早瀬先任伍長、奥平は水雷員の井上をそれぞれ演じた。改めて今回の役を演じてみて奥平は「戦時中なので、緊迫したシーンが多いのですが、映画のところどころに乗員たちが彼らなりの幸せを感じているシーンがあります。そういったシーンを演じている時に言葉にならない感情になったのを覚えています。自分が今気を紛らわせているのは、これから戦うため、というのがあったのではないかと思います。」と撮影時に戦時中を生きた当時の人々について思いを馳せたことを明かした。玉木は「この『雪風』とう艦はたくさんの人を救って、生き延びることができた艦だと思います。大変な災害も起きている世の中ですから、人に優しい気持ちを持ってもらえたらと思って、この先任伍長という役を演じさせていただきました。」と自ら演じた役どころを改めて振り返った。竹野内は「私が印象に残っているのは、今まで何気なく使っていた“助け船”という言葉の本当の意味を考えたことです。助け舟が本当の意味で必要とされるこの時代にこの作品が送り出されることは必然だったのではないかと思います。」と話した。
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共演したエピソードを聞かれると玉木は「奥平くんは泳ぎが苦手ということで。でもすごく頑張ってました。」と撮影中の秘話を披露した。竹野内からも「水面に潜るシーンがあるんですけど、何度テイクを重ねても弱音を吐かず、根性あるなと思って。」と先輩から称賛されると、奥平は「ありがとうございます!水が怖いので気合を入れて挑戦して良かったと思います。」と恐縮していた。また、竹野内は玉木との共演シーンで「たぶん役者同士にしか分からない、すごくいい空気が流れていた気がするんです。玉木さんのお陰で素晴らしいシーンができたと思います。」と話すと、玉木も「きっと僕たちの間にしか流れていないその空気感は僕も感じることができて。すごくリアリティを感じながら演じられたと思います。」と返し、艦長と先任伍長がお互いに信頼を寄せる姿をそのまま投影できたと自信をのぞかせた。
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一度出航すると長期間、家を空ける艦長の帰りを待つ妻という役どころを演じた田中は「海軍の家族の様子を描いた本を貸していただいて、家族といるときのきらめきというか、温かさみたいなのは今と変わらずで、参考にさせていただきました。社会情勢が不安定のなか、自分がしっかりしないと娘を守れないという緊張感もあったのですが、艦長が帰ってきた時にホッとしてもらいたいなという気持ちで演じていました。“ただいま”という言葉ってこんなに嬉しいものなんだと身に沁みました。」と明かした。
©2025 Yukikaze Partners.
戦地に赴く兄を演じた玉木と、故郷で兄の帰りを待つ妹を演じた當真は、劇中では手紙のやり取りのみとなり、本日の舞台挨拶が初対面の場となった。改めて「初めまして」と挨拶をかわすと、當真は「今日、やっとお兄様と会えたと思って。撮影ではお兄さんの映像を見ながら手紙を読んで、物語の会いたいけど会えない距離間と、実際にまだお会いできていない距離感が混ざりながら良い感じに撮影できたなと思います。」と撮影の裏側についても明かしながらにこやかな表情に。劇中に登場する早瀬が書いた手紙は玉木が直筆で書いたということで「その方が魂が入るかなと思って。」と玉木。
©2025 Yukikaze Partners.
帝国海軍・第二艦隊司令長官・伊藤整一役を演じた中井は「長く役者をやらせていただいて、戦争映画にも携わらせていただいて、その度に勉強させていただきました。最初は少尉だったのですが、45年を経て司令長官までのぼりつめました。役柄的には結構上まで登りつめたなと(笑)噓のないように、それだけは一生懸命やらせていただきました。」と役者のキャリアと合わせて今回の役どころを振り返った。
最後に一言ずつ登壇者より挨拶し、脚本の長谷川は「あんな時代があったということをどうか忘れないで。そして、次の世代にも伝えてもらいたいなと、そんな思いがこの映画に少しだけ詰まっています」と、山田監督は「先人たちの想いをどう伝えていくのか考えていく一助になれば幸いです。大切な人と一緒に観ていただきたいと思います。」と言葉を贈った。
そして、中井は「結構いい映画になっていると思います。過去からバトンを渡されると良く言いますが、実は未来からもバトンを渡されているんだと。今がそういう時だと思います。世界がいつか平和になるまで皆で努力したいなと思います。」と、主演の竹野内が「たくさんの方と初日を迎えられて嬉しく思っております。この80年という節目。たった80年ではありますけれども、人々の記憶の中から戦争という現実味が薄れていく中で、『雪風 YUKIKAZE』が世に送り出される。この映画にはたくさんのメッセージが詰まっていると思います。当時の人々の心情を体感していただくことによって多くの方の記憶に刻まれていくと思います。」と最後に挨拶し、初日舞台挨拶を締めくくった。
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【物語】
生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。
『雪風 YUKIKAZE』
竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ
藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央
田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一
主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス ©️2025 Yukikaze Partners.
公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/
公式X:@yukikazemovie
公式instagram:@yukikaze_movie
大ヒット上映中!!
ド・ギョンス(EXO)×ウォン・ジナでおくる、 最高純度の “想定外”ラブストーリー 『シークレット・メロディ』様々な感情を取り巻く【場面写真8点】が解禁!!
©️ 2025 SOLAIRE PARTNERS LLC & HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED
ド・ギョンス(EXO)×ウォン・ジナでおくる、
最高純度の “想定外”ラブストーリー
『シークレット・メロディ』
CDショップデートに自転二人乗り…初々しい恋模様にキュン
“秘密”を抱えた初恋に翻弄される二人の運命とは?
様々な感情を取り巻く【場面写真8点】が解禁!!
原案:ジェイ・チョウ×若手実力派俳優:ド・ギョンス×演技派俳優:ウォン・ジナの安定のタッグと美しいメロディで紡ぐ、胸が締め付けられる“想定外”のラブストーリーが邦題『シークレット・メロディ』として10月3日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開することが決定いたしました。
2007年に台湾で大ブームを巻き起こした青春映画の金字塔を原案とし、現代的な解釈と変更を加え結末も新たに最高純度で映画化した本作。ピアニストのユジュン(ド・ギョンス)と、彼が通う音大で運命的に出逢った同級生ジョンア(ウォン・ジナ)との、想定外かつエモーショナルなラブストーリーを落ち着いたトーンで描き、誰もが初恋を思い出す瑞々しい作品に仕上がった。
CD片手に微笑み合うウブなユジュン(ド・ギョンス)&ジョンア(ウォン・ジナ)
共感必至の初恋と隠された“秘密”が凝縮された<場面写真8点>が公開!
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この度、初々しい二人のデート風景から緊迫の瞬間まで、重要なシーンを捉えた8点の場面写真が解禁!
CDショップで楽しげに同じ音楽を聴くユジュン(ド・ギョンス)とジョンア(ウォン・ジナ)の姿や、自転車で二人乗りをしている様子は、まさに“放課後デート”を思わせる瑞々しさが溢れている。さらには、初秋のトーンがエモーショナルな雰囲気を醸し出し、二人の初恋を後押ししているようにも見受けられる。大勢のオーディエンスに囲まれたユジュンが賞品を懸けたピアノバトルで、ピアノの前に佇む緊張感溢れるカットも公開となった。さらに、美しい音色に導かれて音楽室へやってきたユジュンが、ジョンアとの初対面に驚きの表情を浮かべるスチールや、黒のスーツを身に纏い、音楽会でピアノを弾いているものの、どこか物憂げな様子も捉えられている。一方のジョンアも、朗らかにピアノを弾く姿とは打って変わり、深刻な表情で古びた楽譜を見つめる様子も映し出されている。二人の間に立ちはだかるジョンアの「秘密」、そして二人で選ぶ結末とは・・・? また、ユジュンの同級生でバイオリン専攻の学科代表でもあるインヒ(シン・イェウン)の姿を収めたカットも解禁となった。ユジュンに想いを寄せるインヒの愛嬌溢れる可愛らしい姿も見逃せない!
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【作品情報】
タイトル:シークレット・メロディ
公開日:10月3日(金)より新宿ピカデリー他全国公開
監督:ソ・ユミン『君だけが知らない』 原案:ジェイ・チョウ
出演:ド・ギョンス(EXO)、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ペ・ソンウ、カン・マルグム
2025年|韓国|韓国語|1時間43分|原題:말할 수 없는 비밀 |G指定
©️ 2025 SOLAIRE PARTNERS LLC & HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:https://klockworx-asia.com/secretmelody
10月3日(金)より、新宿ピカデリー他全国公開