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NCT NEW TEAM(仮) 全国9都市24公演に渡る全国ツアーを完走!プレデビューシングルはソールドアウト!本格デビューへ!
NCT NEW TEAM(仮) 全国9都市24公演に渡る全国ツアーを完走!
プレデビューシングルはソールドアウト!本格デビューへ!
NCT最後のグループとしてプレデビューをしたNCT NEW TEAM(仮)が、自身初となる単独ツアー『NCT Universe : LASTART PRE-DEBUT TOUR』を完走した。
10月に東京・LINE CUBE SHIBUYAを皮切りに、兵庫・愛知・大阪・石川・福岡・広島・岡山・北海道と全国9都市24公演にも及んだ今回のツアー。
ツアーファイナルとなった12月20日、北海道・カナモトホール。プレデビュー曲「Hands Up」で登場、会場を埋め尽くした約1500人のファンの大きな歓声で幕を開けると、ユニットでのパフォーマンスや、東方神起「Why?[Keep Your Head Down]」、SHINee「LUCIFER」、NCT U「BOSS」のダンスパフォーマンスやNCT 127「Sunny Road」などSM ENTERTAINMENT所属アーティストのカヴァーの披露や、トーク、ゲームコーナーを通じて会場を大いに盛り上げた。
最後に今回のツアー恒例となっている会場のファンと記念写真を撮影するタイミングでは、観客から「いっしょに 夢を掴みに行こう!」と「We Go!」の歌詞の一部が書かれたスローガンが一斉に掲げられるサプライズがされるとメンバーの目には涙が。
さらに、メンバーからファンへそれぞれ感謝の手紙を読み上げるサプライズがされると会場は感動で包まれた。
9月にプレデビューメンバーが決まってから『NCT STADIUM LIVE ‘NCT NATION : To The World-in JAPAN’』で5.5万人の観客の前での初パフォーマンス、そして10月から9都市24公演の全国ツアーと、プレデビュー期間中にも関わらず階段を一気に駆け上がってきたNCT NEW TEAM(仮)は、いままさに正式デビューに向け準備中とのことで、これからまた始まるの彼らの物語に大きな期待がかかる。
2024年、世界的に絶大な人気を誇る“NCT”の一員として、飛躍する彼らの姿に注目したい。
【Download&Streaming】
Pre-Debut Single「Hands Up」「We Go!」 / NCT NEW TEAM
https://nct-newteam.lnk.to/HandsUp
【Music Video】
NCT NEW TEAM 'Hands Up' MV
【Live Performance Video】
NCT NEW TEAM(仮) 'Hands Up' (Pre-Debut Song) Opening act
@2023 NCT CONCERT - NCT NATION : To The World
【NCT NEW TEAM(仮) Profile】
BoAやチャンミン(東方神起)など豪華なメンバーが参加した、SM ENTERTAINMENT初のプレデビューリアリティ番組「NCT Universe : LASTART」から誕生。
世界的人気を誇る次世代型グローバルグループNCTにおける“最後”のグループとして、10月8日にプレデビューした、日本出身メンバー4人と韓国出身メンバー2人で構成される6人組ボーイズグループ。
※「NCT Universe : LASTART」は日本テレビ・Huluにて放送されていた番組となります。
【NCT NEW TEAM(仮) Member】
SION (2002.5.11)韓国出身・NCT NEW TEAMリーダー
RIKU (2003.6.28)日本出身
YUSHI (2004.4.5)日本出身
DAEYOUNG (2005.6.21)韓国出身
RYO (2007.8.4)日本出身
SAKUYA (2007.11.18)日本出身
◇NCT Official Site
◇NCT NEW TEAM(仮) Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/@NCTNEWTEAM
◇NCT NEW TEAM(仮) Official X (旧Twitter)
https://twitter.com/NCT_newteam
◇NCT NEW TEAM(仮) Official Instagram
https://www.instagram.com/nctnewteam
TREASURE 単独ソウル公演3日間で約3万人を動員! 2024年1月からメンバーHARUTOの出身地・福岡PayPayドームで初日を迎える、 自身2度目となるJAPAN TOURを開催!
TREASURE 単独ソウル公演3日間で約3万人を動員!
2024年1月からメンバーHARUTOの出身地・福岡PayPayドームで初日を迎える、
自身2度目となるJAPAN TOURを開催!
2020年8⽉にサバイバルオーディション番組『YG宝⽯箱』でデビューし、その年の新⼈賞を総なめにした、世界を席巻するボーイズグループTREASURE。
デビュー曲「BOY」のリリース以降、Asian Artist Award、MAMA、ゴールデンディスクアワード、ソウル歌謡大賞などの主要アワードで新人賞を総なめにしたグローバルボーイズグループ"TREASURE"。
11月28日(火)・29日(水)に東京ドームで開催され、全世界で生中継された「2023 MAMA AWARDS」では「Galaxy Neo Flip Artist」「Dance Performance Artist」 の2冠達成し、コロナ禍の真っ只中だった2020年・2021年にデビューしたボーイズグループの中ではトップクラスの人気を見せている。
そんなTREASUREが、12月15日(金)・16日(土)・17日(日)の3日間、韓国ソウルオリンピック公園KSPODOME(ケースポドーム)にて、「2023 TREASURE CONCERT [REBOOT] IN SEOUL」と題し単独ソウル公演を開催した。3日間で約3万人を動員し、約3時間に及ぶライブパフォーマンスで会場に訪れたファンを魅了した。
今年7月にリリースされた2nd Full Album「REBOOT」を引っ提げ開催された本公演では、最新配信曲「BONA BONA」からスタートし、「JIKJIN」「BOY」「HELLO」とヒット曲を続けて披露し、会場の熱気は一気に上昇。ライブパフォーマンスを武器とするTREASUREだからこそ魅せる圧巻のセットリストとなった。
演出面では、「REBOOT=再始動」を意味することから、再始動ボタンをイメージした装飾や華やかな照明・レーザー・LEDなど派手な演出とバンドセッションのパワフルな演奏がさらにTREASUREのパフォーマンスを引き立てた。
TREASUREメンバーのエネルギーとなっているのは、「トレジャーメーカー(通称トゥメ)」と呼ばれるファンダムの存在だと口を揃えるメンバーたち。トゥメと一緒に楽しむ時間を大切にしているメンバーのアイディアでライブ中も客席に近いところまで歩み寄る演出もあった。「僕たちTREASURERが存在できるのはトゥメのみなさんのおかげです。いつも僕たちの力となってくれてありがとございます。これからも幸せな時間を一緒に作っていきましょう。」と感謝の気持ちを伝えた。
2023年年末に韓国で単独ライブを終えたTREASUREは、いよいよ来年2024年1月から自身2度目となるJAPAN TOUR「2024 TREASURE TOUR [REBOOT] IN JAPAN」をスタートさせる。1月6日(土) 福岡PayPayドームで初日を迎えるが、福岡はメンバーHARUTOの出身地ということもあり、今まで以上に気合いが入っているという。
「2024 TREASURE TOUR [REBOOT] IN JAPAN」チケット情報はこちら
https://info2.y-tickets.jp/order/subscription_sc/00005470/sp
トゥメそしてTREASUREメンバーも待望のこの「2024 TREASURE TOUR [REBOOT] IN JAPAN」は、2024年1月6日(土)福岡・福岡PayPayドームを皮切りに、1月12日(金)・13日(土)・14日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ スタジアムモード、1月20日(土)・21日(日)愛知県・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA、2月3日(土)・4日(日) 大阪府・京セラドーム大阪、2月10日(土)・11日(日) 福井県・サンドーム福井、2月14日(水)・15日(木) 愛知県・日本ガイシホール、2月22日(木)・23日(金)広島県・広島グリーンアリーナなど、全6都市7会場14公演のツアーとなっており、広島グリーンアリーナなど前回の1stツアーでは未踏の地も巡ることになる。
デビュー後すぐにコロナの影響により来日ができずにいたが、2023年は年間総公演数48回、総動員数約50万人を誇る”ライブ重視型”グローバルボーイズグループ"TREASURE"として飛躍。2024年もますます目が離せなくなりそうだ。
▼2024 TREASURE TOUR [REBOOT] IN JAPAN
https://ygex.jp/treasure/news/detail.php?id=1111465
<日程・会場>
・福岡 PayPayドーム
2024年1月6日(土)開場 15:00 / 開演 17:00
・さいたまスーパーアリーナ スタジアムモード
2024年1月12日(金) 開場 17:00 / 開演 18:30
2024年1月13日(土) 開場 15:30 / 開演 17:00
2024年1月14日(日) 開場 13:30 / 開演 15:00
・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA
2024年1月20日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00
2024年1月21日(日) 開場 14:00 / 開演 15:00
・京セラドーム大阪
2024年2月3日(土) 開場 15:00 / 開演 17:00
2024年2月4日(日) 開場 13:00 / 開演 15:00
・サンドーム福井
2024年2月10日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00
2024年2月11日(日) 開場 14:00 / 開演 15:00
・日本ガイシホール
2024年2月14日(水) 開場 17:30 / 開演 18:30
2024年2月15日(木) 開場 17:30 / 開演 18:30
・広島グリーンアリーナ
2024年2月22日(木) 開場17:30 / 開演 18:30
2024年2月23日(金・祝) 開場 14:00 / 開演 15:00
※開場/開演時間は変更になる場合がございます。
■チケット料金 / 指定席
〈TREASURE MAKER会員価格〉¥11,800-(税込)
〈TREASURE MAKER会員価格(Limited Ticket)〉¥7,000-(税込)
〈一般価格〉13,800-(税込)
〈PREMIUM SEAT〉¥25,800-(税込)
■TREASURE
●HP: https://ygex.jp/treasure/
●Twitter: https://twitter.com/yg_treasure_jp
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ファイナル ME:I デビュー全メンバーが語る「いまの思い」 【オフィシャルレポート】
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『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ファイナル
ME:Iデビュー全メンバーが語る「いまの思い」
【オフィシャルレポート】
日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の最終回が、12月16日(土)にTBS系で生放送。MCを務める国民プロデューサー代表の木村カエラから、新グループ『ME:I(ミーアイ)』としてデビューする11人が発表されました。ここでは、収録終了後に彼女たちが語った喜びの声&これからの意気込みをお届けします!
デビューに向けて最後の評価!
これまでに、ポジション評価やコンセプト評価など、さまざまな試練を勝ち抜いてきた20人。この日は、最後のパフォーマンスとなる「デビュー評価」のため、オリジナル課題曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』の2チームに分かれてパフォーマンスしました。
【CHOPPY CHOPPY】
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石井蘭(センター)、飯田栞月、海老原鼓、加藤神楽、加藤心、桜庭遥花、清水恵子、高見文寧、田中琴、山本すず
【想像以上】
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髙畠百加(センター)、会田凛、笠原桃奈、北里理桜、釼持菜乃、坂口梨乃、櫻井美羽、佐々木心菜、田中優希、村上璃杏
その他、放送内では、木村が作詞したバラード曲『FLY UP SO HIGH』、番組テーマ曲『LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいっぱい〜』をパフォーマンスし、会場を盛り上げました。
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ME:Iの喜びのコメント
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国民プロデューサーの投票総数1083万673票(生放送中の投票は2倍)の中から選ばれた11人は以下の通りです。
11位 加藤 心 55万2603票
「まさか最後に呼ばれるとは思っていなくて、まだ実感が湧いていないんですけど、こうしてデビューすることが決まって本当に嬉しいです。これからこのみんなで、初心を忘れず、どんどん上に突き進んでいけたらなと思っています」
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10位 海老原 鼓 57万7903票
「私はこの番組がすごく憧れで、ここでデビューすることが夢でした。今回こうしてデビューメンバーに選ばれて本当に嬉しいですし、今までたくさん投票してくださった国プの皆さんにすごく感謝しています。これからツアーとか、デビュー曲とか、いろんな仕事があると思うので、今までよりも“もっといい自分”になれるように頑張っていきたいです」
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9位 石井 蘭 58万8173票
「デビューすることができて、とても嬉しく思っています。応援してくださった国プの皆さん、そして家族や友達、練習生のみんなへ、感謝の気持ちだけでなく、行動に移せる、かっこよくて可愛くて、誰もが愛してくれるアーティストになれるよう、一生懸命頑張っていきます」
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8位 清水 恵子 59万1650票
「やっと夢見てた世界でデビューができて、 第一歩を踏み出せて、本当に嬉しすぎて、今日寝られるか心配です(笑)。投票してくださった国プの皆さん、本当にありがとうございました!」
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7位 飯田 栞月 59万3457票
「たくさん応援してくださった国プの皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これから大きく変わっていけるように、全力で前進していきたいと思います。よろしくお願いします」
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6位 佐々木 心菜 59万3913票
「この番組を夢見ていたので、ここでデビューすることができてすごく嬉しいんですけど、落ちてしまった練習生のことを考えると複雑な気持ちではあります。ここから切り替えて、もっと新しい自分を見せられるように、精一杯努力して頑張りたいなと思っています」
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5位 山本 すず 63万1708票
「今ここにいることが嬉しいです。今ここにいるのは私の力じゃなくて、支えてくれたスタッフの皆さん、国プの皆さん、家族、友達のおかげです。これから、パフォーマンスで返していけるように、自分がもっと努力して頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いします」
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4位 櫻井 美羽 65万5210票
「今までステージに立つ場所ではないところで練習してきたものが、やっと皆さんの前で披露できると思うと、とてもワクワクしますし、嬉しいです。いい機会をくださって、本当に嬉しいです」
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3位 高見 文寧 68万6868票
「まず、デビューできることが決まって、すごく嬉しい気持ちではあるんですけど、まだ実感ができていなくて、夢のように感じています。これから応援してくださった方々に、恩返しができるような自分であれるよう頑張りたいと思います」
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2位 村上 璃杏 70万305票
「2位という高い順位をいただいて、今すごく嬉しい気持ちです。今まで頑張ってきた自分を褒めたいのと、今まで支えてくれた家族、スタッフの皆さん、練習生のみんな、友達に感謝して、今の自分を大切に、上を目指していきたいなと思います」
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1位 笠原 桃奈 111万6716票 ※デビュー曲センター
「デビューすることが決まって、心から嬉しく思います。ですが、ここからが始まりなので、今いただいているたくさんの愛とか、関係者の方々のサポートに、愛と誠実さでお応えできるように頑張りつつ、これからこの仲間たちとたくさんの夢を叶えていけたらなと思います」
【ME:I公式】
公式サイト:https://thegirls.produce101.jp/
公式SNS
X https://twitter.com/official__ME_I_
Instagram https://www.instagram.com/official_me_i_/
TikTok https://www.tiktok.com/@official_me_i_
YouTube https://www.youtube.com/@official_me_i_
【PRODUCE 101 JAPAN】とは?
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て、合格者101人を選出。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版では、グローバルボーイズグループとして、“JO1”、“INI”がメジャーデビューを果たしました。
JO1初のアジアツアーファイナル! 上海公演、大歓声に包まれ閉幕!! 2023年全国アリーナツアー、単独ドーム公演、アジアツアー無事完走! <オフィシャル・ライブ&記者会見レポート>
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JO1初のアジアツアーファイナル!
上海公演、大歓声に包まれ閉幕!!
2023年全国アリーナツアー、単独ドーム公演、アジアツアー無事完走!
<ライブ&記者会見レポート>
グローバルボーイズグループ JO1が、海外の全4都市(ジャカルタ・バンコク・台北・上海)を巡る初のアジアツアー『2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION』のファイナルとなる上海公演を12月8日(金)に上海国家会展中心 虹館EHにて、開催しました。
今回の公演は、吉本興業ホールディングス株式会社が中国での事業を推進するため、上海に新会社を設立した上海吉本文化芸術伝播有限公司初の主催イベントとなります。公演に先駆けて前日の7日(木)には、上海メディアに向けた記者会見を実施。多数のメディアが集まる中、リーダーの與那城奨は、「アジアツアーの中で一番規模が大きいのでみんなで協力してファンの皆さんと一緒に素晴らしいステージをつくっていきたい。」公演についての意気込みを語りました。
ライブ当日は、来場者の約9割が現地のJAM(JO1のファンネーム)となり、開演と同時に大歓声が沸き起こりました。メンバーもその熱量を肌で感じながら勢いあるパフォーマンスを披露し、トークパートでは、積極的に中国語を使いJAMに感謝を伝えました。今回のアジアツアーのセットリストは、今年開催の延べ20万人を動員したアリーナツアーとドーム公演とは異なるオリジナルのプログラムが用意されたもので、アジアツアーの中でこの上海公演でのみ披露された「Romance」をはじめ、デビュー曲「無限大」、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It‘s Coming~」のアンコール含む21曲を披露しました。
河野純喜は、「上海のみなさんに会うまで4年かかりました。こうしてたくさんのJAMに会えて本当に幸せです。」と語り
豆原一成は、「上海最高です!今年8月から始まったアリーナツアー、アジアツアー、京セラドームと沢山のステージに立たせていただいて、この公演が最後となりましたが、最後にふさわしいステージになったと思います。」と興奮さめやらぬまま今回のライブを振り返りました。
このあと年内の活動は、国内において2年連続の出場を果たした「第74回NHK紅白歌合戦」や、優秀作品賞を受賞した「第65回輝く!日本レコード大賞」など、大型音楽番組への生出演が続きます。今年の全国アリーナツアー、京セラドーム公演、アジアツアーを経てさらにパフォーマンスや歌唱のクオリティーを上げたJO1の成長を是非各番組にてご覧ください。
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《12月8日(金)上海公演ライブレポート》
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ちょうど4年前、2019年12月に「PRODUCE 101 JAPAN」にて結成したグローバルボーイズグループ“JO1”。番組視聴者である“国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票には、中国からの熱狂的な応援も多数含まれていました。当たり前のように、“デビューしたら現地に行って直接感謝を伝えられる”と思っていた矢先の新型コロナウイルスの流行。もちろん世界中が同じように苦難の連続であったが、JO1とJAM(ファンネーム)にとっては、人一倍長く感じた、大変な4年間だったのだと、本公演が開催されて改めてメンバー自身痛感している様子でした。河野純喜は、「上海の皆さんに会いに来られるまで4年かかりました。本当にお待たせしました。ずっと会いたかったんですけど、こうやってたくさんのJAMの皆さんに会えて本当に幸せです!」と話し、涙する観客も。パフォーマンスは、4年経った今だからこそ見せられる大きくなったJO1のステージで会場を湧かせ続けました。ステージに11人のシルエットが浮かび上がると、魔法陣のような難易度の高い振り付けの「SuperCali」で彼らの圧倒的なパフォーマンスに引き込みます。 「Rose」では大人な表情を見せ、「Trigger」では激しいダンスをかっこよく決めます。鳴り止まない歓声に迎え入れられ、それぞれが愛嬌満点の中国語で自己紹介すると、JAMも大きな声で名前を呼び答えます。そして続く「Run&Go」「NEWSmile」では明るく弾ける笑顔で踊り、「We Good」では自撮り棒を持ったメンバーが撮影をしながら観客と一緒に楽しみます。さらに、日本のツアーでは披露していなかった人気楽曲「Dreaming Night」も歌唱し、幸せなムードで包み込みます。
バラードブロックでは、今の季節にぴったりな「僕らの季節」を特別アレンジしたアコースティックver.や、「Romance」などを歌い上げます。さらにラストスパートではライブ終盤となったこのタイミングで、「Algorithm」「Speed of Light」など激しい楽曲でたたみかけ、さまざまなタイプの楽曲をJO1らしくパフォーマンスします。アンコールでは、それぞれ感謝を伝えます。
金城碧海「こんなにたくさんのJAMの方に支えられている僕は、JO1は、幸せ者です。4年前から“会いに行くから”と言い続けて、やっと会いに来られて嬉しいです。」
豆原一成「上海最高です!8月から日本全国、アジアとまわってきたんですけど、最後にふさわしい最高のステージになったと思います。」
川西拓実「デビューする前から本当に皆さんに会いたくて、大変な時も皆さんがいたから頑張れました。本当に感謝しています。また帰ってきます。」
河野純喜「走り抜けた最後が皆さんで本当によかったです。最後に一つだけ言いたいことがあります。皆さんわかりますよね?いきますよ!“让我们爱得比小笼包更烫”(和訳=小籠包より熱い恋をしよう)愛しています!」
白岩瑠姫 「4年の時を経て、やっと皆さんに会いに来れました!ここまで結構長かったんですけど、皆さんに会う日を楽しみに、僕たちも頑張ってきました。4年っていう期間は待たせすぎたなーって思っているので、すぐにまた会いにきます!」
川尻蓮「悩みとか大変なこととか、たくさんあると思います。これからも皆さんの支えになれるようJO1一同f頑張ります。僕たちから一個だけお願い。本当にまた会いにきて。皆さんが僕たちを求めてくれないと僕たちは会いに行けないと思うので、これからも僕たちのことを求めてきてください。一生支えます。」
木全翔也「終わることが寂しいんですけど、こうやって皆さんで楽しい時間を過ごすことができて嬉しかったです。また皆さんで集まれるように、僕たち頑張って行くのでこれからも応援よろしくお願いします!またね~!」
鶴房汐恩「本当に楽しかったです。皆さんのおかげで走り抜けることができました。ここで、上海JAMのみんなに、もし日本に来たら絶対にウケる一発ギャグを教えます。“白血球、赤血球、ケツキック~!”」
大平祥生「皆さん楽しかったですか?やっとこうやって会いに来れて嬉しいです。皆さん、また必ず会いましょう。大好きです。」
佐藤景瑚「もう…最高でした!上海最高!大好きー!また絶対会いましょう!約束~!」
與那城奨「皆さん今日は会いにきてくれてありがとうございます。皆さんのおかげで上海に来ることができました。これからもずっとずっとJAMのそばにいますので、そばで見守り続けてくれると嬉しいです。本当にありがとうございます。みんな大好きです!」
最後に全員で写真撮影を行おうとすると、会場に集まったJAMから「世界中のJAMに届いてJO1のNEWSmile」と書かれたスローガンが掲げられ、メンバーもとても嬉しそうな様子でした。
そして最後はデビュー曲「無限大」と、4年前のオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It‘s Coming~」で締めくくると、これまでの思いを噛みしめるように、自然と観客も一緒に大合唱となりました。
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【12月7日(木)記者会見レポート】
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上海吉本文化芸術伝播有限公司初の主催イベントとなるグローバルボーイズグループJO1の上海公演前日に、上海国家会展中心 虹館EHにて、記者会見を実施しました。4都市を巡る初のアジアツアーの最終公演となる今回、改めて上海メディアへ向けツアーに関する質問に答えました。記者会見の冒頭で、ステージ上の大型モニターにJO1のライブ映像が流れ、いままでのステージをダイジェストで紹介。
その後、メンバーが登壇し「Go to the TOP!JO1」です!と挨拶し、会見はスタートしました。司会進行を務めるharukaさんからメンバーに向けグループについてのいくつかの質問がありました。まずは、上海の印象をお聞かせください。という質問に、河野純喜は「実は、父親が上海で仕事をしていたことがありその時に行ったことがある、街の夜も華やかで美味しい食べ物があり、焼き小籠包が好き」と答えました。
そして、JO1というグループの名前の由来を聞かれた白岩瑠姫は、「PRODUCE 101 JAPAN」というオーディション番組でその練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していくという意味が込められている。同時に、JAM(JO1のファンネーム)の由来を質問された川尻蓮は、「J・A・Mの頭文字にはJO1の「J」、JO1とファンを繋ぐANDの「A」、ファンを指す“ME”の「M」を合わせた意味があり、そのほか「JAM」という単語には容器や入れ物を「満杯」という意味が込められている。」とそれぞれ説明しました。
会見の中盤では、昨年12月11日に行われたJO1のドキュメンタリー映画『未完成』のオンライン上映会で会場に集まった現地ファンの記念写真を紹介し、当時を振り返りました。その話を受け、木全翔也は、「いままでは画面越しでしたが今回は対面でファンの皆さんと会えるので頑張りたいと思います。」とライブへの意欲をみせました。そして、この映画について印象に残っている出来事聞かれた豆原一成は「『未完成』は、デビューから幕張メッセで行われた初めての有観客ライブまでを追った映画です。最初のデビューが決まった時の記者会見を11人でしたことがあるのですが、顔がまだ若くて印象に残っています。」とデビュー当日のことを振り返りながら答えました。
会見の後半では、今年の全国アリーナツアーのダイジェスト映像が流れ、勢いのあるライブシーンが紹介されました。今回の上海公演が2023年最後のツアーとなることについて、過去のアジアツアーで印象に残ったシーンを聞かれると佐藤景瑚は、「アジアツアー初日のジャカルタ公演で、ライブ中に音が止まってしまったけれど、みんな焦ることなく一致団結してそのままパフォーマンスを続けて成功することができたので、いいスタートダッシュできた。それが一番印象に残っている。」とチームワーク良さをアピールしました。
最後に、リーダーの與那城奨は、「公演は、アジアツアーの中で一番規模が大きいのでみんなで協力してファンの皆さんと一緒に素晴らしいステージをつくっていきたい。」と翌日に開催される公演についての意気込みを語り、上海メディアに向けた記者会見を終了しました。
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「2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION」 公演概要
〈スケジュール〉
【ジャカルタ | Ciptra Artpreneur-Theater】 2023.11.01(水)
【バンコク | UNION HALL】 2023.11.04(土)
【台北 | Zepp New Taipei】 2023.11.11(土)
【上海 | 上海国家会展中心 虹館EH】 2023.12.08(金)
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
イ・ジョンソク、ファンミーティングツアー アンコール公演で今年最後の思い出づくり!【オフィシャルイベントレポート】
ⒸFRAU INTERNATIONAL
イ・ジョンソク、ファンミーティングツアー
アンコール公演で今年最後の思い出づくり!
今年 7 月から 10 月にかけ、東京・大阪を含む世界 11 都市を巡るファンミーティングツアーが成功裏に終了した俳優イ・ジョンソクが、ツアーのアンコール公演となる『2023 LEE JONG SUK FANMEETING TOUR ENCORE <Thank you, My With>』を 12 月 4 日(月)パシフィコ横浜国立大ホールにて開催、集まったファンたちと楽しい時間を過ごした。
オープニング映像の最後にステージセンターに表示されたイベントロゴの「i」の部分に重なるようにポップアップリフトでイ・ジョンソクが登場すると客席からは大歓声が上がった。オープニングでは米津玄師の『Lemon』を、時折緊張したそぶりを見せながらも丁寧に歌い上げた。歌詞の中にある「あなたは私の光」というフレーズに触れ、「この曲の歌詞を見ると皆さんのことが浮かぶ」と選曲理由を語りスタートからファンを感動させた。
今回はタイトルを<Dear, My With>から<Thank you, My With>に変え、いつも自分を想ってくれる
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ファンへの感謝の気持ちを込めて企画された本公演。最初のコーナー“MY WITH TALK”では[MY WITH]それぞれのアルファベットから始まるテーマに沿って、2023 年を振り返ったり、ファンに対する想いを深掘りした。この日を待ち侘びていたファンたちと同じくらい、ジョンソク本人も With(ファンの総称)に会えることを楽しみにしていたことが伝わる回答に、会場は温かい空気に包まれた。“DANCING WITH”と題されたコーナーではジョンソクが手持ちカメラで客席を映し出し、観客の中から今日のベストドレッサーを選出、さらに前回からのアップグレード版ということで選ばれたファンとクイズで対決、ファンが勝てばジョンソクがダンスを披露するという企画。クイズ対決の結果、照れながらも BTS の『Dynamite』のダンスと『崖の上のポニョ』のパフォーマンスを披露し会場を沸かせた。さらに続く“JS TOUR BEST SCENE AWARDS”コーナーではこれまで各国で行なってきたファンミーティングの中からファン投票による名場面ランキングを発表。愛嬌や胸キュンシーンのほか、マネージャーをステージに引っ張り出し困らせるイタズラな一面など、ファンと共にファンミーティングツアーの思い出を振り返った。
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そして一部が終了後、新たに撮影された TMI インタビューの VTR を挟み二部がスタートすると赤いジャケットに着替えたジョンソクが客席からサプライズ登場。主演ドラマ『あなたが眠っている間に』の OST『Come To Me』を歌いながら会場を周遊。ステージに戻ると、今度は 9 月の公演でも大盛り上がりとなったSEVENTEEN のユニット BSS の『Fighting』のダンスをダンサーと共に完璧に披露し盛り上げた。
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続くゲームコーナーは客席を4チームに分け抽選で選ばれた代表者がジョンソクと共にリレーゲームを行うチーム対抗戦。優勝チームには全員に賞品があるため観客たちも一丸となって応援した。ステージに上がった代表者たちの緊張をほぐすため一人ひとりに声をかけたり、ゲームをうまくリードするジョンソクの優しい人柄が滲み出る姿が今回も印象的だった。
また、全員参加のクイズコーナーでは、ジョンソクに関する 2 択クイズを実施。本人も「僕もわからない」と言うような難易度の高いマニアックなクイズであったが、見事最後まで正解し残ったファンにはジョンソクが直接席までプレゼントを届けるサプライズも。
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イベント終盤ではファンたちのスマートフォンでの撮影タイムと会場全体での記念写真で今年最後となるファンミーティングの思い出を写真に残した。エンディングでは D.O. の『That’s okay』を歌い、ファンへの感謝の気持ちを綴った手紙も朗読した。自他ともに認めるシャイな性格な彼だが、ファンたちの前では正直な気持ちや感謝を惜しみなく伝え、今日の思い出を胸にまた次に会う機会までお互い頑張ろうというメッセージで締めくくった。
今年はファンミーティングツアーを通してたくさんのファンとのコミュニケーションを楽しんだジョンソク。来年には次回作の嬉しいお知らせも聞くことができそうだ。
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■公演概要
2023 LEE JONG SUK FANMEETING TOUR ENCORE <Thank you, My With>
日時:2023 年 12 月 4 日(月) 開場 17:30 / 開演 18:30
会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
イベント特設サイト: https://www.lee-jongsuk.jp/2023_thankyoumywith/
■公式ファンクラブ情報
LEE JONG SUK JAPAN OFFICIAL FANCLUB「With JS JAPAN」
※入会金 1,100 円(税込) / 年会費 5,500 円(税込)
日本公式 X(Twitter):@jongsukjapan (https://twitter.com/jongsukjapan)