エンタメ情報!
川西拓実(JO1) × 桜田ひより 『バジーノイズ』 主演・川西拓実(JO1)初のファーストピッチで球速125キロに場内どよめき!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
川西拓実(JO1) × 桜田ひより
『バジーノイズ』
主演・川西拓実(JO1)初のファーストピッチで球速125キロに場内どよめき!
仲間の絆が描かれる映画にかけて、「絆が繋がればと思って投げさせていただきました」
<4 ⽉ 6 ⽇(⼟)ファーストピッチ オフィシャルレポート>
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
映画『バジーノイズ』(5月3日公開)に主演するJO1の川西拓実(24)が4月6日、東京・後楽園の東京ドームの巨人対横浜DeNA戦で、映画の大ヒットを記念したファーストピッチ・セレモニーに登場した。
映画『バジーノイズ』はビッグコミックスピリッツに連載の大人気青春音楽コミックが原作。DTMで一人音楽製作に打ち込む清澄(川西)が同じマンションに住む潮(桜田ひより)との出会いをきっかけに、外の世界と交流し、新たな音楽活動に目覚めていく姿を描く。川西の初主演映画で、大ヒットドラマ「silent」の風間太樹監督がメガホンを取った。
川西は兵庫県内の小中高時代、約15年間、野球をやってきた。高校では1、2番を打ち、守備はセンター、右投げ右打ち。父親の影響で生まれた時からの巨人ファン。高校時代は明石商業(当時)も山崎伊織(25)と対戦し、四番・岡本和真選手(27)とは公私で交流もある。
川西は場内アナウンスとともに歓声を浴び、マウンドへ。背中には「BUZZY NOISE」のネーム、背番号は岡本選手の「25」を背負って登場。きれいなフォームで巨人のドラフト3位の外野手、佐々木俊輔(24)が構えるミットへ。惜しくも手前でショートバウンドしてしまったが、時速125キロの速球に場内から「おお!!」という歓声もあがった。
「160キロ出します」と宣言していた川西。「もうちょっといけたかなと思いますが、まぁまぁ頑張ったんじゃないかな。バウンドしてしまって、ちょっと悔しいですね。次回こそ 160 キロを出して、ジャイアンツに入団できたら(笑)」と振り返った。
人生初のファーストピッチはいままでにない緊張感だったそうで、「正直言っていいですか?ライブや映画初主演よりも緊張しました(笑)。毎日、試合をしている選手のみなさんはすごいなと感じました。映画では、仲間の絆が描かれているんですが、野球は一人ではできないスポーツ。皆さん絆が繋がればと思って投げさせていただきました」と話した。
セレモニーに先立っては、JO1の野球経験者、豆原一成(21)が見守る中、ブルペンで約20球の投球練習。捕手のミットから「パン!」という快音も。内海哲也巨人投手コーチ(41)が打席に立ったり、巨人のブルペンキャッチャーが球を受けるサプライズも。「始球式でこんなに早い球を投げるのは初めてだ」と励まされ、球速101キロを出していた。
※ファーストピッチ 試合前に行うセレモニーで、選手は守備につかない。始球式では出場する選手が守備位置についた状態で投げる。
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
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©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
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●インタビュー模様
――初のファーストピッチは?
球速にこだわったんですが、125kmでした。 もうちょっといけたかなと思いますが、まぁまぁ頑張ったんじゃないかなと思います。バウンドしてしまって、悔しいですね。次回こそ 160 キロを出して、ジャイアンツに入団できたら。
――セレモニーに向けての準備は?
ちゃんとマウンドがあるところで。2日間、ひたすら投げ込み練習をしました。
――東京ドームのマウンドは?
本当に広くてすごい。たくさんの方がいらっしゃって、立っているだけで緊張しました。
――映画主演と今回、どちらが緊張しましたか。
正直言って、今回の方が緊張しました(笑)。
――球を受けた佐々木選手とは話を交わしましたか?
僕の球がカットボール気味になるとおっしゃっていただきました。
――実際に間近でプロの選手を見て、いかがでしたか?
かっこいいですね。みなさん大きいです。毎日ここで試合しているのは本当にすごいなと思いました。
――両チームに応援メッセージを
怪我のないように、皆さん全力プレーで頑張ってほしいなって思います。映画「バジーノイズ_」では、仲間の絆が描かれているんですが、野球は一人じゃできないスポーツなので、皆さんの絆が繋がればいいなと思って投げさせていただきました。
――高校時代はどんな選手でしたか?
足が速かったので。センター、1番 2 番を打つことが多かったです。球速は130キロくらいを出したことがあります。夏の大会で山崎伊織投手とは対戦したこともありますが、負けてしまいましたが、いい思い出です。
――巨人ファンですか?
僕の父親が元々巨人ファンでだから生まれた頃からもう巨人ファンです。注目している選手は背番号25 番、岡本さんです!
――メンバーにはどう報告しますか?
率直にちょっと悔しいなと伝えたいですね。メンバーからは「普通にやんないよね?」「ちょっとボケるよね」「アンダースローで投げるとかやるよね」と言われたけれども、さすがにできなかったです(笑)。
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
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【バジーノイズ ストーリー】
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
X:@BuzzynoiseMovie Instagram:@buzzynoisemovie TikTok:buzzynoisemovie
人気上昇韓国グループIB147 涙の今シーズン最後の公演レポート!
人気上昇韓国グループIB147 涙の今シーズン最後の公演レポート!
韓国グループ:IB147(アイビーイチヨンナナ)が2024年2月10日の無料ショーケースを皮切りに、3月31日まで長期単独公演「IB147 LIVE in Japan -FANTASIA-」を完走した。
IB147は新大久保のライブホールを基盤として、SHIBUYA109渋谷店でのアパレルブランドのPRイベントや制服レンタルショップ、コスメショップのタッグイベント等、これまでの韓国アイドルとはひと味違う様々な企画でファンらと楽しい時間を過ごしてきた。2023年末の公演では、韓国アイドルグループとして日本公演では初であろう”侍”の格好で登場するという奇想天外なイベントも取り入れる等、遊び心あふれたK-POPグループ。
今シーズンは無料ショーケースからスタートし、3月31日まで31回に及ぶ単独公演を開催した。
最後の公演では、ひとりひとりが会場に向けて手紙を読み上げた。
6人のメンバーが全て日本語で書いた手紙は、たどたどしいながらも、一緒に過ごしてきたファンらへの溢れる感謝がこもった内容で、いつもは明るいメンバーも涙で声を詰まらせる場面も。会場もメンバーの名を呼び声援を送りながらも共に涙した。
涙を拭いて顔を上げると、ソロステージ、さらにダンスステージと最後まで会場と一丸となってステージに幕を下ろした。公演の最後には新曲のリリースを匂わせる映像も放映された。
これまでの約1年間、ほぼ日本に滞在し公演を弛まなく続けてきたIB147。
「これまでの慣れたIB147の姿ではなく、また成長した姿でお会いしたい」とメンバーが語ったように、ぜひまたIB147に会える日を期待して待とう。
【IB147日本公式SNS】
https://twitter.com/Official_IB147J ( @Official_IB147J )
株式会社MAIN BASE
https://twitter.com/Mainbase_ent (@Mainbase_ent)
【SAMURAI’ve (サムライブ)】
https://twitter.com/SamurailiveTate(@SamurailiveTate)
・韓国アイドル IB147さんが侍体験にいらっしゃいました!
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」ライブイベント大盛況で終幕! オフィシャルレポート公開
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」ライブイベント大盛況で終幕!
オフィシャルレポート公開!
株式会社mediba(本社:東京都品川区、代表取締役社長:新居 眞吾、以下 mediba)と株式会社K Tomo(本社:東京都文京区、代表取締役:モ・ウニョン、以下 K Tomo)は、韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組「IDOL RADIO」の大規模プロジェクトとして、2024年3月26日(火)にKアリーナ横浜で「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」を共同開催しました。
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」オフィシャルレポート
2024年3月26日(火)に「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」がKアリーナ横浜で大盛況をおさめた。
IDOL RADIOは韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組として2018年より愛され続けている。「IDOL RADIO LIVE」はIDOL RADIOの大規模プロジェクトライブイベントで、これまでにも多くの有名アーティストが出演してきた。第4回の開催となる今回は、さらに盛大に開催され多くのファンらと熱い時間を共に過ごした。
今回は韓国からキョンソ、そして日本の冨岡 愛がオープニングアクトを飾った。
初々しい雰囲気ながらしっかりとした実力ある歌声と、堂々としたステージは今後の活躍を大いに期待できる新人という印象だ。
本編がスタートすると、MCのソヌ(THE BOYZ)が登場。
番組の趣旨説明など明るく伝え会場を一気にまとめあげた。
ステージトップバッターはATBO。
「先輩方と共演できてとても光栄です!」と嬉しそうに語りながら「ATTITUDE」「Mayday」を披露した。
次に登場したのはKep1er。
世界的大ヒット曲の「WA DA DA」などで会場を爆発的に盛り上げた。
華麗でパワフルなパフォーマンスに、天井が割れんばかりの歓声が響いた。
キュヒョン(SUPER JUNIOR)は穏やかなバラード曲と、優しい日本語で会場を朗らかな空気で包み込んだ。今年リリースした自身のアルバムより「そうじゃない」や、スキマスイッチの「奏(かなで)」などを披露し、歌声に酔いしれた。
続くはINI。
今回は尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介3人での出演となる、他にはない貴重なステージ。
トークでは、それぞれが選んだ曲をアカペラで披露するという場面も。
さらに2PMのJun. Kとニックンは、それぞれのソロ曲、そして2PMの名曲である「My House」「Hands Up」と続けて披露。会場中を揺らし楽しんだ。
最後は、MCソヌが所属するTHE BOYZ。
登場から最高潮のボルテージで「WATCH IT」からスタート。最後は3月18日リリースの韓国カムバック最新ALBUM[PHANTASY] Pt.3 Love Letterから「Nectar」を日本初披露し、THE B(THE BOYZのファンネーム)の熱い掛け声と共に会場が一体となった。
今回のIDOL RADIO LIVEはそれぞれのアーティストがフォトタイムを設けるなど大満足の時間となり、次回の開催が待ち遠しいという声もすでに湧き上がるほど大盛況のイベントとなった。
トップレベルのアーティストが集うIDOL RADIO LIVE、次回の開催に期待が膨らむ。
【IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA】
2024年3月26日(火)
17:30開場 / 19:00開演
Kアリーナ横浜
出演:キュヒョン(SUPER JUNIOR)/ Jun. K・NICHKHUN (From 2PM) / THE BOYZ / INI(尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介)/ Kep1er / ATBO
OPENING ACT:冨岡愛 / キョンソ
【セットリスト】
キョンソ
・夜空の星を(2020)
冨岡愛
・グッバイバイ(JPN)
キョンソ&冨岡愛
・マリーゴールド(JPN)
ATBO
・ATTITUDE
・Mayday
Kep1er
・WA DA DA
・Grand Prix(JPN)
・Galileo
・Back to the City
キュヒョン(SUPER JUNIOR)
・光化門で
・奏(かなで)(JPN)
・そうじゃない
INI
・FANFARE(JPN)
・Mirror(JPN)
・Ferris Wheel (JPN)
Jun. K・NICHKHUN (From 2PM)
Jun. K
・EVEREST
NICHKHUN
・Bridge
Jun. K&NICHKHUN
・My House(JPN)
・Hands Up
THE BOYZ
・WATCH IT
・Breaking Dawn
・THRILL RIDE
・Nectar
■株式会社medibaについて(https://www.mediba.jp/)
medibaはauスマートパスや、au5Gチャンネル、auウェルネスなどのau関連サービス運営の他、UX/UIコンサル、BPO、オフショア開発などmedibaのケイパビリティを使った様々なメディア関連事業を展開しています。ユーザーがインターネットを通じていつでも必要な情報にアクセスできる環境でいるためのサポートとなるサービスを提供することで、medibaが掲げるミッション「ヒトに“HAPPY”を」の実現に取り組んでいます。
※会社名、商品またはサービスなどの名称は、各社の登録商標です。
パク・ミニョン、約 5 年ぶりの来日ファンミーティング 東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
ⒸFRAU INTERNATIONAL
パク・ミニョン、約 5 年ぶりの来日ファンミーティング
東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
最新主演ドラマ『私の夫と結婚して』が大ヒットとなり話題となっていた、日本でも人気の女優パク・ミニョンの約 5年ぶりとなる来日ファンミーティング『2024 PARK MIN YOUNG ASIA FANMEETING “MY brand new DAY" in JAPAN』が、3 月 23 日の東京公演に続き、3 月 31 日に NHK 大阪ホールで開催され、日本のファンたちと感動の再会を果たした。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
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オープニング映像が流れイベントの始まりを告げると、『私の夫と結婚して』の OST『Bad Liar』のイントロと共にステージ上の LED 画面が上がりパク・ミニョンが登場。少し緊張したようにも見えたが、客席からの大きな歓声に応えながら歌い切った。東京では「みなさん会いたかったですか?」と日本語で、また大阪では「みなさん、めっちゃ会いたかったで」と関西弁で呼びかけ、ずっと会いたかったという日本のコンアル(パク・ミニョンのファンの総称)へ改めて挨拶をした。
今回のイベントでは入場時にプレゼントとしてオリジナルのノート、フォトカード、ボールペン、定規が来場者全員に配られていたが、これはパク・ミニョン本人プロデュースによるもの。本人からの愛情がたくさん詰まった豪華なプレゼントにイベント開始早々感動の嵐となった。
最初のコーナーでは“2024 プロフィール更新”と題し、過去のプロフィールを見ながら最新の情報に更新していく。最近の口癖では MC から教わり日本語で「よし、行こう!」、大阪では「よし、行くで!」「よし、行こか!」と何度か言ってみせ、会場からは「かわいい!」という声が多く聞こえた。また自信のある身体のパーツでは「肩と骨盤」と答え、美しいボディラインを披露したり、起きて一番にすることとして愛犬レオンの絵を描いてみせ、「早起きなので朝起きると一番はじめに目に入ってきます」と明かした。
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“近況 4 カット”のコーナーではプライベート写真などを公開。大阪のユニバーサルスタジオに行った時の写真や、愛犬レオンの写真、ピラティスの写真、『私の夫と結婚して』の撮影でウェディングドレスを着た時の写真の 4 カットを見せてくれた。 ユニバーサルスタジオのエピソードでは、「乗り物酔いしやすくて激しいアトラクションは苦手」と前置き「ハリーポッターのアトラクションでも、止めて止めて、とずっと叫んでいました」と笑い話を披露。またピラティスは、「仕事上体のバランスが崩れやすいので始めました」と始めたきっかけについて触れ、かれこれ 7~8 年、今も週に 1~3 回続けていると話した。子どもの頃は体操やバレエをしていたというこぼれ話も出て、パク・ミニョンの物事に熱心にコツコツ取り組む真面目な性格が窺えた。
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続く“『私の夫と結婚して』ベスト 3”のコーナーでは、日本でも大ヒットとなったドラマについて深堀り。事前にファンからアンケ―トをとったスカッとしたシーンベスト 3 の結果を見ながら、撮影時のエピソードなどを振り返るドラマファンには嬉しい時間となった。特に見事 1 位に輝いた「ミンファン(“クズ夫”)を背負い投げするシーン」は、パク・ミニョン自身も痛快だったとコメント。以前にもドラマのために柔道技を練習したことがあり、またこのシーンは事前に段取りをよく打ち合わせしミンファン役のイ・イギョンとの息もよく合ったので実現できた、と誕生秘話を公開した。先日ベトナムに行った際に撮影したという VLOG 映像を鑑賞した後は、なんとダンスステージ。JENNIE の『You & Me』をジャズバージョンでしっとりと歌い魅了し、後半ではテンポアップと同時にダンサーと息の合った華麗なダンスを披露。その美しいパフォーマンスに拍手喝采となった。“Ask about You”のコーナーでは事前にファンから募集していた質問に答えた。「撮影現場に 3 つだけ持っていけるとしたら?」という質問では、「あれこれ持ち歩くスタイルなので…」としばし悩むも、最終的にイヤホン、のど飴、iPad の 3 つに絞られた。「最近一番感動したことは?」という質問では間髪入れずに「今日」と答え、客席から大きな拍手が送られた。
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衣装チェンジの間には、たくさんの共演俳優たちからのメッセージ映像が。ナ・イヌ、イ・イギョン、イ・ギグァンなど最新作での共演者のほか、パク・ジンジュ、キム・ミギョンなど縁の深い豪華俳優陣からのメッセージにパク・ミニョンの人柄を感じることができた。
団体ゲームコーナー“究極の選択 With FAN”では、二択問題からパク・ミニョンの答えを A か B か当てるというゲームが行われた。観客はパク・ミニョンの答えを予想して A か B いずれかのカードを持ち上げ、パク・ミニョンのパク・ミニョン、約 5 年ぶりの来日ファンミーティング東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
答えと同じなら勝ち進めるというもの。「(A)パク・ミニョン セクシー!vs (B)パク・ミニョン 可愛い!」という質問では、本人は B を選択。「コンアルからは可愛いと言われたくて…」と少しはにかむと、会場にたちまち「可愛い!」コールの嵐が巻き起こった。そして最後まで勝ち残った強運の 1 名には、何と檀上でパク・ミニョンとツーショットポラロイド撮影という世界で一つしかない貴重なプレゼントが贈られた。
終盤では客席のファンが自らのスマホで撮影 OK のフォトタイム、そして全員での記念撮影。ここでファンたちからのメッセージを集めた動画がサプライズとして流されると、パク・ミニョンは驚いた様子で画面を見つめていた。メッセージに返事をしながら笑顔を見せたり、思わず涙を流す場面も。ずっと応援しているファンたちからの気持ちが伝わりサプライズは大成功。
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最後にはパク・ミニョンがファンに向けて準備したという手紙を朗読。思いが込み上げ、目に涙を溜めながらも丁寧に思いを伝える姿に客席にも涙があふれた。さらに日本のファンのために練習したという宇多田ヒカルの『First Love』を披露。日本語の歌詞も完璧に歌い上げ、「また会いに来ます」という最後の挨拶とともに感動のフィナーレを迎えた。
終演後には来場者一人ひとりをお見送りし、最後までファンへの愛情が溢れるイベントとなった。ダンスや歌、そして日本語まで、ファンを想いながらたくさん準備してくれたことが存分に伝わり、とても温かな来日ファンミーティングとしてパク・ミニョン本人そしてファンたちの記憶に残るだろう。
パク・ミニョンはこの後も『2024 PARK MIN YOUNG ASIA FANMEETING “MY brand new DAY"』としてアジアツアーを展開する予定だ。
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【公演概要】
2024 PARK MIN YOUNG ASIA FANMEETING “MY brand new DAY" in JAPAN
2024 年 3 月 23 日(土) 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
2024 年 3 月 31 日(日) NHK 大阪ホール
特設サイト:https://www.frau-inter.co.jp/event/park-minyoung/2024/mybrandnewday/
『バジーノイズ』 川西拓実(JO1)&桜田ひより&風間太樹監督 登壇 !! 115人の新入生の特別講義にサプライズ登場!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
『バジーノイズ』
川西拓実(JO1)&桜田ひより&風間太樹監督 登壇
115人の新入生の特別講義にサプライズ登場!
新大学生と一緒に “ドキドキクエスチョン” ゲームで交流!
川西「カギはこの映画にすべて詰まっています」
桜田「『バジーノイズ』は私にとって大切な一つ」
<4月1日(月)新入生向け特別講義 オフィシャルレポート>
ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミックを、映画初主演となる大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実と桜田ひよりのW主演、さらに日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こした大ヒットドラマ「silent」監督の風間太樹によって満を持して実写映画化した『バジーノイズ』が、5月3日(金・祝)より全国公開いたします。
風間太樹監督が描く、行き先の見えない若者たちの〈出会い〉と、末来を見つける姿。 川西拓実(JO1)、桜田ひよりら最旬キャストが、今を生きる若者たちのリアルを体現し。また、ミュージックコンセプトデザインを気鋭の音楽プロデューサーYaffleが手掛ける。音楽だけあればいいと思っていた清澄は、好きなこともやりたいこともなく、他人の「いいね」だけを追いかけてきた潮に出会う。清澄の音楽に心を震わせた潮は、彼の演奏動画をSNSに投稿しバズらせる。潮に導かれバンドを組んだ清澄が、仲間と音を創り出す喜びに目覚めた時、突然、潮が姿を消した。心に空洞が空いた清澄を、音楽はさらに新たな道へと導こうとしていたーー。
この度新入生に向け、初の特別講義を実施しました!映画業界を目指す学生も多いデジタルハリウッド大学の新入生115名のもとに風間監督が登壇し、さらに学生にはサプライズで川西拓実と桜田ひよりが登場!新生活をはじめる学生に応援のメッセージを送りつつ、撮影現場で桜田が考案した「どきどきクイズ」をアレンジした「ドキドキクエスチョンゲーム」を学生とともに行い、仲間や友達との交流の深め方を実践しました。
<4月1日(月)新入生向け特別講義 オフィシャルレポート>
話題を呼んだ連続ドラマ『silent』の監督が手掛ける映画『バジーノイズ』(5月3日公開)。4月1日には都内にあるデジタルハリウッド大学で映画公開を記念した新入生向け特別講義が実施され、W主演の川西拓実(JO1)と桜田ひより、そして風間太樹監督が出席した。
来週入学式を控える入学生約115人の前に、まずは風間監督が登壇。『silent』スタッフ陣も多く参加した本作の撮影現場の様子について「撮影、照明、録音技師が『silent』と一緒のチームだったので非常に安心感があって、コミュニケーションのアドバンテージがあるやりやすい現場でした」と明かした。
また新入生から「映画を作るモチベーション」を聞かれると「僕はキャラクターに自分の内面に閉じ込めている葛藤や憤りを投影して、その人物がどう生きるのかを見つめたいと思って作品を創造している。そのように自分を投影しながら作品を撮っているので、モチベーションの起点になっているのは自分自身だと思う」と答えた。
そんな中、特別ゲストしてW主演の川西と桜田がサプライズ登場。まさかのW主演登場に唖然とする生徒たちに川西は「もうちょっと歓声が欲しかったかな?」とキラースマイルのリップサービスで場を盛り上げていた。
ひとり孤独な世界で音楽制作をする清澄を演じた川西。「周りの人間関係や環境を遮断して、音楽一つだけあれば良いと思っている青年です。その中に10代、20代が抱えるような寂しさや苦しさを持っている役柄」と演じるキャラクターを紹介。清澄の作る曲に心が震えて世界が変わった潮を演じた桜田は「こうだと思ったら即行動に移せる真っすぐでひた向きな性格だけれど、周囲には繊細さを見せられないような多感な女の子でもあります」と役柄を紹介した。
2か月程の特訓を経てキーボード演奏シーンに臨んだ川西は「僕は楽譜が読めなかったので、楽譜を丸暗記して楽譜を見ずに弾く練習をしました。キーボードを弾くだけではなく役としての感情も出さないといけないので、どちらかに偏らないよう両方上手くやれるように意識しました」と回想。風間監督から「とにかく頑張れ!とお伝えました」と言われると、川西は「沢山ビシバシしていただきました!」と照れ笑いだった。
風間監督の『silent』にも出演していた桜田は「2回目ということで意思の疎通も取れていたので、今回は沢山話し込むというよりも、私自身のプライベートな話をさせてもらうことが多かったです。その話の中から潮に通じる部分を感じ取っていただけたと思います」と手応えばっちり。風間監督も「潮の持つ属性がひよりさんと近いだろうと思ってオファーをしました。潮にひよりさんを投影して表裏一体のものとして演じてもらいたかった」と狙いを明かしていた。
川西にとって本作『バジーノイズ』は映画初主演作。「撮影現場にいらっしゃるスタッフさんのプロの仕事ぶりを目の当たりにしました。カット割りを決めている時の監督たちの顔がカッコよかった。それを見るのが好きでした」と初々しい。ただ川西はかなりの人見知りらしく、自称人見知りの桜田も「私の人見知りを超える川西さんと言う感じ」と評する程で「目を合わせてくれなくて…。早朝3時の海の撮影の時に監督に『どうしよう…』と言いました。挙動も私が今まで見たことのないタイプでカチカチしていました」と苦笑い。
これに川西は「緊張がほぐれず、スンとしていました。映画初主演だったのでプレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいのかと…」とカチカチだった自覚があるようで、新入生たちに向けて「今も緊張しているので、あまり見ないでください」と頬を赤らめていた。
そんな人見知り・川西のために、撮影中に桜田が考案したコミュニケーションを円滑にするゲームをアレンジする形で“ドキドキクエスチョン”として新入生を交えて実施することに。“ドキドキクエスチョン”は出題されたお題に対して「せーの」で自分の意見を述べるゲームだ。
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
まずは「ふるさと自慢と言えば?」。これに川西は「温かい町!兵庫!」と元気よく発表し、桜田は「ご当地キャラ・チーバくんの部位で住んでいる場所を表すことが出来る」と述べた。桜田は「チーバくんは千葉県の形をなぞって形成されているので、住んでいる場所について『耳らへん』『足らへん』と言えば大体わかる。それが千葉出身としての強み」と胸を張るも、司会から「桜田さんはどのあたり?」と聞かれると「それは個人情報!シークレットです!」と口をつぐんで笑わせた。
「川西主演の映画を撮影するとしたら?」とのお題には、新入生たちは「仮面ライダー」「アクション映画」「純愛物語」などと妄想。桜田は「人生」といい、社会人だった川西がオーディション番組を経てJO1メンバーになったことに触れて「川西さんの人生には夢があるので、絶対に映画にした方が良い。赤ちゃんの時代から描いてほしい」と興味津々。一方、野球歴15年という川西本人は「人生で一番長くやっているのが野球なので、野球に関わるものが出来たら嬉しい」と野球系映画を熱望していた。
すると桜田は、風間監督が「SF」と挙げたことから「川西さんが野球を続ける世界線もあるし、純愛もあるし、ヒーローの道に行くのもあり」とパラレルな内容の映画を期待すると、風間監督も「この場で出たアイデアを混然一体とさせた映画が出来るかも!?」と面白がっていた。
さらに「“推し”と言えば?」とのお題に桜田が「愛犬」と答える一方で、川西は「桜田ひよりさん」とした。川西は「僕は真剣ですよ!この映画を通して桜田さんの魅力にどっぷりとハマりました。これからも応援し続けます!」と生涯“推し”宣言。桜田から「ごめんなさい!でも二番目でもいいですか…?」と提案されるも「全然いいです!」と前向き。そんな中、風間監督が推しているのは川西だったと判明。これに川西は「嬉しい!」と喜ぶも、桜田からは「それぞれが一方通行!」とツッコまれ、場内爆笑となった。
最後に川西は「この映画には仲間の絆や出会いが描かれています。出会いとは素晴らしいものだと思うので、繋がりを大切にしながら生活をして、後悔のないように自分のやりたいことを好きなだけやってほしい。そのカギはこの映画にすべて詰まっています」と映画のPRを交えて新入生たちにエール。
桜田も「4月は出会いの季節。これから大変なことや楽しいこともあると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしてください。『バジーノイズ』は私にとって大切な一つになったので、この映画を観てまた一つ皆さんとの繋がりが生まれたらいいなと思います」と呼び掛けていた。
ストーリー
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
X:@BuzzynoiseMovie Instagram:@buzzynoisemovie TikTok:buzzynoisemovie