エンタメ情報!
「2024 ONE PACT ZEPP TOUR IN JAPAN : HANA」ツアーファイナル! 【イベントレポート】
(c)ARMADA ENT
「2024 ONE PACT ZEPP TOUR IN JAPAN : HANA」ツアーファイナル!
2023年11月30日にミニアルバム「Moment」で韓国デビューしたONE PACT(読み方:ワンパクト)が、デビュー後およそ3ヶ月で早くも日本ツアー「2024 ONE PACT ZEPP TOUR IN JAPAN : HANA」を、2月25日(日)のZepp Nagoyaを皮切りに、2月27日(火)Zepp Fukuoka、3月14日(木)Zepp Namba(OSAKA)、3月16日(土)Zepp Hanede(TOKYO)まで、全国4都市で開催された。2024年3月16日(土) 東京・Zepp Hanedaでのツアー最終日の1部の様子を届ける。
会場が暗転すると、ダンサーを引っ提げてONE PACT登場!大歓声の中、「Hot Stuff」、「G.O.A.T」、「illusion」と3曲のダンスナンバーを見せつけた。
(c)ARMADA ENT
全員で挨拶のあと、TAG(テグ)が「東京が最後です!潰れるまで遊びましょう!」と、JONG WOO(ジョンウ)が「オンライン視聴者のみなさんありがとう。全世界で放送されているので、会場のみなさんは歓声をたくさんあげてね」と煽った。
今日が最終日ということで、特別に今回のオープニング映像のビハインド映像が流れた。撮影の時の裏話として、SEONG MIN(ソンミン)がメンバーを1人1人確認していると、しゃがんで靴紐を結んでおり、見当たらないYE DAM(イェダム)を探すシーンやTAG(テグ)とJAY CHANG(ジェイ・チャン)が新幹線で隣の席になったら、TAG(テグ)がすぐ寝てしまい、トイレに行くのに大変だったというエピソードをジェスチャーで表現して会場を沸かせた。
ソロコーナーでは、JONG WOO(ジョンウ)がGeeksの「Officially Missing You」を笑顔で楽しく、SEONG MIN(ソンミン)がBAEKHYUNの「Beautiful」を爽やかに歌い上げた。YE DAM(イェダム)はSOLの「VIBE」をダンスなブルに、JAY CHANG(ジェイ・チャン)は自身の曲「Up To You」を軽やかに、TAG(テグ)がG-DRAGONの「WHO YOU?」で魅了した。
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
2チームに分かれたユニットコーナーでは、JONG WOO(ジョンウ)、SEONG MIN(ソンミン)、YE DAM(イェダム)で、MONSTA Xの「GAMBLER」を勢いのあるダンスで釘付けにし、TAG(テグ)とJAY CHANG(ジェイ・チャン)がBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic「Love The Door Open」を圧巻の声量で会場をうならせた。
ゲームコーナーでは、SEONG MIN(ソンミン)の司会でJONG WOO(ジョンウ)、YE DAM(イェダム)チームとTAG(テグ)とJAY CHANG(ジェイ・チャン)チームでけん玉対決、ピンポン玉対決をした結果JONG WOO (ジョンウ)、YE DAM(イェダム)チームが勝利した。
(c)ARMADA ENT
ライブ後半は米津玄師の「Lemon」、ファンの掛け声とともに「Must Be Nice」を。アンコールでは「RUSH IN 2U」で会場にカラーボールを投げ入れるサービスも。最後は「Must Be Nice-Japanese ver.」で名残惜しいまま終演となった。今後もONE PACTの活動に大注目だ。
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
(c)ARMADA ENT
<プロフィール>
ONE PACTは、“one”と“impact”の合成語で、「ひとつに集まって大きなインパクトを作る」という意味が込められており、2023年2月から韓国Mnetで制作されたK-POPボーイズグループ メイキングプロジェクト「BOYS PLANET」に出演し、韓国、日本、そしてグローバルファンから人気を集めたJONG WOO(ジョンウ)、SEONG MIN(ソンミン)、YE DAM(イェダム)、JAY CHANG(ジェイ・チャン)、そして楽曲制作・プロデュース能力に長けたTAG(テグ)で構成されたグループ。
6曲を収録したデビューミニアルバム「Moment」は、MV再生数が600万回に届く勢いのタイトル曲「Must Be Nice」をはじめ、5曲をTAGが制作とプロデュースし、収録曲でファンソングの「RUSH 2 U」のMV制作をJONG WOOが手がけるなど、新世代の自主制作グループとしても注目を集めています。
<SNS>
ONE PACT HP: https://onepact.fanpla.jp/
ONE PACT official twitter(X):@onepact_
ONE PACT Japan official twitter(X)@onepact_japan
ONE PACT official youtube:https://www.youtube.com/@ONE_PACT
3月1日(金)より開催中!! 「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」 【取材レポート】
©LAPONE Entertainment
「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」3月1日(金)より開催!!
グローバルボーイズグループ“JO1“が3月1日(金)から5月6日(月・休) までの約2ヵ月間、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催する大型展覧会「JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!”」開催に向けて、2月29日にプレス取材会を開催した。
Q2回目の開催ということで、いかがですか?
與那城奨「僕たちも見てきたばかりなんです!すばらしい!楽しめました。みなさんもぜひ足を運んでくれると嬉しいですし、今までみたこももないアプリケーションがあります。みなさんも楽しんでくれたらと思います」
白岩瑠姫「ちょうど今、全員でみてきたんですけど、まず入口からイヤホンをして臨場感を楽しめますし、それぞれのエリアで仕掛けがあります、だれでも楽しめますし、僕たちの懐かしい思い出もたくさんあって最後までた楽しめました」
木全翔也「音響にもこだわっていて、アプリケーションと連動して、音がいろいろなところから聞こえてくるんです。僕たちが実際に歩きながら出る音もあって、ぜひ堪能していただけてたらいいなあと思います。最初はびっくりするかもしれません」
豆原一成「僕たちが実際に着ていた衣装が展示されていて、懐かしいし、こんな服を着ていたっけ?と思ったり、皆さんも楽しめると思う」
Q撮影中や録音中のエピソードがあったら教えてください。
與那城奨「今回の衣装が個性的で、一番びっくりしたのが、拓実の衣装で、僕より背が高くて、すごく怖かったです」
川西拓実「いや、いつも僕のほうが高いです(メンバー爆笑)大きくしたり、小さくしたりできるんです」
金城碧海「会場入ってすぐに、メンバーのハンドメイドの招待状があるんです。実はこれはJO1のファンクラブ用だったんですが、メンバーがすごく凝っていて、今回の会場に置いたらいいのにと提案したら本当に公開されていて驚きました」
鶴房汐恩「今回は52階なのでエレベータに乗ると耳がつまります。耳抜きを教えますので、こちらに連絡ください(真剣)。そして景色も楽しめます。最後はお土産エリアで、推しをゲットしてください!」拓実
《今回のテーマソングを手掛けた川西拓実》
Q今回のテーマソングは、川西拓実さんが作詞・作曲を手がけたそうですね。
川西拓実「はい。なにげない日常もお祝いしようという思いが込めらえています。それから今回のテーマ”ワンダーランド”なのでJO1の歴史を振り返えられるような歌詞を入れてみたり、メンバーにもファンのみなさんにも楽しんでもらい、来てよかったなと思ってもらえるような楽曲にしました」
河野純喜「いやあー最高の楽曲です。僕もHAPPY UNBIRHDAY という言葉が好きです。あとちょっと言っていいですか?元々題名が違っていて、この題名がいいよと言ったら、後日変わっていました。これは僕も作ったと言っていいのでは?」
川西拓実「純喜がそう言ってくれて嬉しかったので覚えているんですけど、関係はないんで…。手伝ってもらったということで」
大平祥生「レコーディングの時に作曲家さん(川西)も一緒にいてくれたんです。いろいろ教えてくれて、楽しかったです」
川尻蓮「もう厳しくて~(泣きまね)。メンバー同士なのでさぐりながらやていたんですが、蓮君!あの時のあれ!とか言ってくれたり、メンバーに合わせて言ってくれたり、メンバーの事を考えつつも自分のこうやりたいといくとも言ってくれて、すごいかっこいい曲ができて嬉しいです」
川西拓実「最近メンバーのレコーディングする姿を見ていなかったので、近くで本当にみんな上手いなと驚きました」
QHAPPY UNBIRHDAYを鑑賞できるエリアがありますね。
豆原一成「さっき体感したのですが、めちゃくちゃ最高でしたね。一つの作品をみているようでした臨場感があって、その場に僕たちがいるような感覚がしました」
白岩瑠姫「歓声がすごく聞こえてきて、それが僕たちのライブを盛り上がてくれていました。あとから、JAMの本当の歓声を使っていると聞き、JAMと一緒に作り上げた、共作なので、みんなに楽しんでみてもらえると思います」
佐藤景瑚「いやー最高でしたね。僕たちのツアーでもこの曲やりたい。絶対盛り上がりたい」
河野純喜「富士山の近くで撮影しました。その時は雪がすごくて、寒くて…。映像をよくみると、白い息が見えるので、みつけてみて」
この後「一番不思議なメンバーはだれ?」という質問では木全翔也と與那城奨が選ばれ、木全翔也は「僕は気づけば独り言いってるかも…。でも奨君は僕とは違う、奨君は同じこと繰り返してい言うよね」と言い訳し、與那城奨は「話をちゃんと聞いてないのかなあ…」と苦笑いだった。そして川西拓実が「奨君はどうしてずっと元気なんだろ?」と疑問を投げかけ、メンバーも納得し爆笑する場面も。「よく迷子になる、メンバーは?」とう質問で與那城奨は「純喜の周りが迷子」と指摘。すかさず川尻蓮が「エアタグを4つあげたのに!」とすぐにスマホを失くすことを暴露された。それに対して河野純喜は「祥生はよくいなくなる」と発言!大平祥生は「みんなが置いて行かれてるだけ」となぜか自慢げに語った。
最後に川西拓実が「2か月間開催されるので100回来てねー」と意気込みを語ると「2か月で100回来れない」とメンバーに突っ込まれつつ終始笑いっぱなしの会見は終了となりました。
「JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!”」 は、JO1と⽣み出した不思議な体験型空間。世界のどこにもない、五感で楽しむ、楽しい、不思議な空間が期間限定で登場。ビジュアルだけじゃない、多彩な才能と実⼒で魅せるJO1の世界観を作り上げる空間です。聴いて、遊んで、体験できるワンダーランドの中では、ここでしか楽しめないJO1のライブ体験もできます。5年目となり、益々ステップアップしていくJO1のこれからと、これまでを遡ることの出来る展示の数々。メンバーとのコラボレーションによって作り上げられた、今までに見たことのない不思議な空間です。本展のチケットは現在一般発売中。お見逃しなく。
《エントランス》
©LAPONE Entertainment
《メリーゴーランド》
©LAPONE Entertainment
《トリックアート》
©LAPONE Entertainment
《時計》
©LAPONE Entertainment
*********************************************************
【開催概要】
JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”
【期間】 2024年3月1日(金)~5月6日(月・休)
※開催期間中無休、日時指定制
【時間】 10:00~22:00(最終入館 21:00)
【会場】 東京シティビュー (六本木ヒルズ森タワー52階)
※住所:東京都港区六本木6-10-1
【料金】 前売・当日共通
【1】一般:2,200円(税込)
【2】高校生・大学生:1,500円(税込)
【3】子供(4歳~中学生):900円(税込)
※3歳以下無料
※18歳以上の保護者1名による同伴が必要です。
【4】シニア(65歳以上):1,900円(税込)
※障がい者手帳をお持ちの方もチケットが必要です。障がい者手帳をお持ちの方の介助者1名様のみ無料です
※学⽣、シニアはご来館時に身分証をご提⽰いただく場合があります。
◇チケット販売の詳細は、公式ホームページをご参照ください。
(https://jo1-in-wonderland2024.jp)
■主催:JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!” 製作委員会
■チケット販売
●一般販売中
■JO1 OFFICIAL(Tixplus)
https://tixplus.jp/feature/ticket_jo1_inwonderland_general/
■東京シティビュー
https://visit.mam-tcv-macg-hills.com/moriart50_ticket_inventory.html?CATEGORY_CD=0128
■e+(イープラス)
https://eplus.jp/jo1-in-wonderland2024/
■テレ朝チケット ※2月22日(木)12:00〜
https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/jo1exhibition
その他チケット販売の詳細は、公式ホームページ( https://jo1-in-wonderland2024.jp )をご参照ください。
■注意事項
※展覧会の内容・会期等が変更になる場合がございます。最新情報は展覧会公式サイトをご確認ください。
※混雑状況によりチケットの引換、入館、また一部のエリアへのご入場まで待ち時間が発⽣する場合がございます。
※会場内では一部のエリアのみ撮影が可能です。詳細は会場にてご確認ください。
撮影の際は、周囲のお客様にご配慮いただくとともに、係員の指⽰に従ってください。
※会場内では係員の指⽰に従い、他の観覧者に迷惑のかからぬようお願いいたします。
その他公演に関する注意事項は、公式ホームページ( https://jo1-in-wonderland2024.jp )をご参照ください。
*********************************************************
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
26万人動員!鳴りやまない大歓声の中NCT 127 2度目のドームツアー 『NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY : JAPAN - THE UNITY’』完走!
26万人動員!鳴りやまない大歓声の中NCT 127 2度目のドームツアー
『NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY : JAPAN - THE UNITY’』完走!
世界8都市19公演をまわるワールドツアー『NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY : THE UNITY’』は2023年11月17日から韓国ソウルでスタートし、日本では自身2度目のドームツアーとして2024年1月7日バンテリンドーム ナゴヤから幕を開け、3月10日東京ドーム公演をもってファイナルを迎えた。
登場曲「Punch」から会場のボルテージはマックス。立て続けに披露した「Superhuman」「Ay-Yo」でテンションは上がりっぱなしのまま、これぞNCT 127という佇まいだけでアートを表現する「Crash Landing」、それぞれのペアダンスで魅せる「Space」から続く「Time Lapse」「Skyscraper」まで息を飲むステージが続いた。
短い挨拶のあと、すぐに次のセクションへ。NCT 127の楽曲の幅広さと唯一無二といわしめるクリエイティヴのアート性の高さ、柔らかくも心にズンっとくるボーカル、オリジナリティと正確さを絶妙に表現できる高いスキルのラップ、そしてメンバーそれぞれの個性際立つダンスが一つになった時の深み、それを十分に感じさせながらもデビュー曲の「Fire Truck」、そして日本デビュー曲の「Chain」と人気楽曲「Cherry Bomb」のマッシュアップなど、今のNCT 127だからできる表現でパフォーマンス。まだまだ観客のボルテージを上げ続ける。赤い衣装も相まって会場全体が熱く燃えた。
続くセクションではメンバー全員がこんなにも高いボーカルスキルをもっていることをまざまざと見せつけられるコーナーへ。
「次の曲は一緒に歌ってください!」というリクエストから始まったGold Dustは、メンバーの儚くも力強い歌声と会場にいるファンの歌声が美しいハーモニーを生み出した。
そして公演は最高潮を迎える。「英雄; Kick It」「2 Baddies」「Fact Check」と、NCT 127のヒット曲を立て続けで披露。東京ドームは天井を突き破るような観客の大きな歓声が上がる。
本編が終わるも、鳴りやまない歓声。約30秒間、その声が止むことはなかった。
観客のアンコールにこたえ、ツアーTシャツに着替え再登場したメンバーたち。
写真撮影をしようとしたところに、サプライズ映像が流れる。メンバーひとりひとりからメンバーに対するメッセージとファンからのメンバーひとりひとりの名前を呼ぶ愛に溢れた映像で温かくも熱い気持ちに。思わず涙したリーダーのテヨンは、前ツアーの最終日には『至らないことが多いリーダー』と自身を評したが、今回は『後悔はない。僕はNCT 127のリーダーだ!』という姿に胸を打たれる。
NCT 127だけの持つ特別な空気。そしてこれからも進化し続けていく確信しか持てないステージ。間違いなくその場にいる観客、残念ながら来られなかったファン、すべての想いが一つになる、タイトルにふさわしい公演だった。
『NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY : JAPAN - THE UNITY’』
M1 Punch
M2 Superhuman
M3 Ay-Yo
M4 Crash Landing
M5 Space
M6 Time Lapse
M7 Skyscraper
M8 Parade
M9 DJ
M10 Yacht
M11 Je Ne Sais Quoi
M12 Fire Truck
M13 Sit down!
M14 Chain + Cherry Bomb
M15 Gold Dust
M16 Fly Away With Me
M17 White Lie
M18 Love is a beauty
M19 Simon Says
M20 Tasty
M21 Favorite (Vampire)
M22 英雄; Kick It
M23 2 Baddies
M24 Fact Check
ENCORE
M25 Angel Eyes
M26 Sunny Road
M27 Be There For Me
M28 Promise You
NCT JAPAN OFFICIAL WEBSITE
NCT OFFICIAL JP Xアカウント
NiziU、横浜アリーナで開催の「DayDay. SUPER LIVE 2024」に出演!! 新曲「SWEET NONFICTION」を世界初パフォーマンス!!
撮影:ハタサトシ、高田梓
NiziU、横浜アリーナで開催の「DayDay. SUPER LIVE 2024」に出演!!
新曲「SWEET NONFICTION」を世界初パフォーマンス!!
主題歌に起用された映画『恋わずらいのエリー』主演の宮世琉弥と原 菜乃華からのサプライズコメントも!!
“相思相愛”のPerfumeとのコラボレーションステージでは
スペシャルなパフォーマンスを披露し、メンバーも涙!!
ミュージックシーンを席巻中の9人組ガールズグループ“NiziU”(読み:ニジュー)が、横浜アリーナにて開催された「DayDay. SUPER LIVE 2024」に出演。会場に訪れたオーディエンスを熱狂させた。
「DayDay. SUPER LIVE 2024」は、日本テレビの朝の情報番組「DayDay.」が初めて主催した音楽イベント。
昨年同番組にも出演し、鮮烈なパフォーマンスで朝を彩った彼女たちも初出演となり、Perfume、edhiii boiとともに会場を盛り上げた。
紹介VTRを経てNiziUのステージがスタートすると、このライブだけのダンスパフォーマンスからなだれ込むように、昨年リリースの2nd Album『COCONUT』に収録され、ライブでも人気を集める「PRISM」や、「CLAP CLAP」「Boom Boom Boom」と、彼女たちの曲の中でも強めのナンバーからスタートし、既に来場のオーディエンスのテンションはMAXに。
その後も「I AM」、今年2月に配信され、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの雨の中の初パフォーマンスも話題を集めた新曲「Memories」や「Blue Moon」、昨年初のドラマ主題歌に起用された「LOOK AT ME」など、彩り豊かな楽曲を続々と披露。
さらに今回のライブではWithU(NiziUのファンの呼称)にとって、非常に嬉しいサプライズも。
NiziUの2024年2か月連続新曲配信リリースの第二弾となり、3月にリリースがアナウンスされていた、「SWEET NONFICTION」を初パフォーマンス。「SWEET NONFICTION」は、映画『恋わずらいのエリー』主題歌に起用され、同作品のストーリーと歌詞が深くリンクし、「自分に自信がなくて恋には縁がないと思っている人でも、どんなに不器用でも、ちゃんと恋はできる。」「妄想じゃなく、リアルな恋で自分のことも好きになれる」という、恋に臆病な女子高生である主人公の心情を繊細に表し、その恋を後押しするようなポジティブなメッセージと、恋が成就していくドキドキ感を、可愛くポップに歌った楽曲に。
現在までに、映画の映像とともに、楽曲の一部と歌詞も公開され、その共感度の高い歌詞は、胸キュンラブストーリー映画の主題歌として、聴く者の琴線を響かせ、昨年韓国デビューを果たし成長を遂げた“最新型”のNiziUを感じることができる楽曲となっている。まさかのリリースを控えている最新曲のパフォーマンスで、割れんばかりの大歓声で包まれ、9人の一体感溢れるステージで、来場の観客を魅了。
その後のMCでは、「SWEET NONFICTION」が“ホワイトデー”である3月14日(木)に配信スタートされることも自らの口から発表し、いよいよ数日後に迫った楽曲配信スタートは、ファンにとっても新たな嬉しいサプライズになったはずだ。
以降も「Poppin’ Shakin’」「Chopstick」「Make you happy」「Take a picture」など、彼女たちのスタンダードナンバーともいえる楽曲の数々をパフォーマンスし、全13曲を披露したNiziUのステージは終了。新旧織り交ぜた豪華なセットリストに会場のファンは酔いしれた。
熱狂のパフォーマンスを終えた彼女たちは、ステージで番組MCとのトークパートにも登場し、それぞれのメンバーの近況や、各々が持つ個性を存分に知らしめながら、終始笑顔のまま和やかにトークを繰り広げた。その中で、NiziUにとってもサプライズとなったのは、前述の「SWEET NONFICTION」が主題歌に起用された、映画「恋わずらいのエリー」の主演である宮世琉弥と原 菜乃華からのスペシャルメッセージムービーが届いたこと。主演の二人からのメッセージに彼女たちは驚きながらも喜ぶ様子を見せ、先日解禁され話題を集めた、NiziUが高校生役で同作の本編へ出演した際のエピソードも展開。“NiziUのスクリーンデビュー”への期待もますます高まったはずである。
さらに今回はこれだけにとどまることなく、この日はさらなる特別なステージが用意され会場を歓喜させた。
それはPerfumeとのコラボステージ。以前より今日に至るまで、“相思相愛”であり続ける二組が、それぞれのグループの楽曲をパフォーマンスするという貴重な内容に。NiziU「HEARTRIS」と、Perfume「チョコレイト・ディスコ」という人気曲2曲を12人で披露し、その場に居合わせたオーディエンスしか観ることができない豪華なステージとなった。NiziUのメンバーも感極まって涙するほどの感動のパフォーマンスは、観客の胸を強く打ったに違いない。
新曲「SWEET NONFICTION」の初パフォーマンスと、主題歌を務める映画作品の主演キャストからのメッセージムービーという特大サプライズ、そして尊敬する先輩アーティストと共に繰り広げた強力なコラボパフォーマンスなど、見どころしかない「DayDay. SUPER LIVE 2024」は、最後まで歓声が止まぬまま終演を迎えた。
いよいよ新曲「SWEET NONFICTION」の配信リリースを3月14日(木)に控え、より積極的な活動が期待される彼女たちの今後の動向から引き続き目が離せない。
撮影:ハタサトシ、高田梓
撮影:ハタサトシ、高田梓
******************************************************
初の実写映画主題歌に起用!
映画「恋わずらいのエリー」主題歌の最新曲「SWEET NONFICTION」が3月に配信!!
NiziU New Digital Single
『SWEET NONFICTION』(読み:スイートノンフィクション)
映画『恋わずらいのエリー』主題歌
2024.3.14(Thu) 0:00配信スタート
******************************************************
◆公式サイト
[NiziU Official Website] https://niziu.com
[NiziU Official X(旧Twitter)] https://twitter.com/NiziU__official
[NiziU Info Official Instagram] https://www.instagram.com/niziu_info_official
[NiziU Artist Official Instagram] https://www.instagram.com/niziu_artist_official
[NiziU Official LINE] https://lin.ee/XNJHkof
[NiziU Official TikTok] https://www.tiktok.com/@niziu_official
[NiziU Official Facebook] https://www.facebook.com/NiziUinfoofficial
[NiziU Official YouTube Channel] https://www.youtube.com/channel/UCHp2q2i85qt_9nn2H7AvGOw
チャン・グンソク、約 6 年ぶりのソロライブ 東京&大阪で生バンドを引き連れて熱唱!
ⒸFRAU INTERNATIONAL
チャン・グンソク、約 6 年ぶりのソロライブ
東京&大阪で生バンドを引き連れて熱唱!
チャン・グンソクが、3 月 5 日~6 日、東京ガーデンシアターにてソロとしては約 6 年ぶりとなるライブ『2024 JANG KEUN SUK LIVE SCENE #2』の最終公演を開催。2 月末に行われた大阪公演から 4 日間に渡りファンたちと楽しい時間を過ごした。
生バンドによるイントロと共にステージを隠していた LED が上に上がると、そこにはチャン・グンソクの後ろ姿が。振り向くと客席から一際大きな歓声が上がり、『Day by day』がスタート。続く『Darling Darling』まで明るく華やかな雰囲気で一気に観客の心を掴んだ。
今回のライブタイトル『SCENE #2』は日本デビューからこれまでの活動や、兵役、コロナ禍を経て、また始まっていくこれからを第 2 章と位置付けて名付けられたもの。コロナが明けたここ 2 年の間、TEAM H や CHIMIRO などユニットでの活動はコンスタントに行なってきたが、ソロ公演としては実に 6 年ぶり。MC では声帯結節を患いもうソロ公演はできないかもしれないのではないかとさえ考えて、ひとりでステージに立つことへの怖さがあったと率直な胸の内を話した。しかし、変わらずに待っていてくれたファンたちの力強い声援を受けて、その怖さを払拭できたのか、持ち前のパフォーマンス力も健在でステージでは伸びやかな歌声を響かせ、誰よりも公演を楽しんでいる様子が印象的だった。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
序盤は 2 月に発売したばかりのニューアルバムの収録曲から『Goes on』『Say my name』などライブ初披露となる曲も多く披露。また、ファンの間では雨男としても有名で、今回の来日中も見事に雨を降らせた彼だったが『雨恋』では傘を片手にシックな世界観を作り上げた。また新曲だけでなくライブでの人気曲『For you~僕が頑張れる理由~』『ひだまり』『Indian Summer』もメドレーで披露。チャン・グンソクのソロライブを 10 年以上支え続けている JKS バンドだからこその息の合った演奏で、新旧織り交ぜたセットリストにファンたちも大きな声援とペンライトの光で応える。ギターロックサウンドが特徴的な『Shock』は事前のファン投票の結果を反映し韓国語バージョンで歌いあげ前半戦を締めくくった。着替えのために一度ステージから捌けると、ここからは客席のファンたちの出番。JKS バンドの演奏によるリードで思い出の曲を合唱すると、その声に呼ばれるようにラフな衣装に着替えたチャン・グンソクが再登場した。後半は最新アルバムのタイトルでもあるリード曲『Day dream』からスタート。愛猫への愛しい想いを歌った曲で会場は温かな雰囲気に包まれた。彼ならではの軽快な日本語でのトークも冴え渡る中、ライブ終盤では「すべての人は美しく愛されるべき存在だ」というメッセージが込められた『Beautiful』、そして自分が辛かった時に助けられた曲であるという『Save me』でいつも変わらず応援し続けてくれるファンへ優しくも力強いメッセージを届けた。最後はコロナ禍で会えずにいたファンを想って自らが作詞しファンからも人気の高い『時を駆けて』で感動的な空気のなか本編のフィナーレを迎えた。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
アンコールで再びステージに登場すると、最後の曲として『Spring of storm』を披露。レコーディング時にライブで歌う姿がすでに想像できていたというこの曲で、エンディングにふさわしい壮大な世界観を表現。客席に降りてファンたちと過ごす時間を最後まで楽しんだ。さらにこの日は鳴り止まないアンコールに応え予定になかったダブルアンコールも。TEAM H の『Feel the beat』をソロバージョンで久しぶりに歌い、ファンとのコールアンドレスポンスで一体となり最高潮の熱気のままライブの幕を閉じた。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
ⒸFRAU INTERNATIONAL
ⒸFRAU INTERNATIONAL
なお、今回の公演の DVD&PHOTOBOOK の発売が決定。3 月 6 日東京公演 2 日目を完全収録したメインディスクに加え、各公演ダイジェストや舞台裏メイキングまで収録したボーナスディスクの DVD2 枚組と A5 サイズの44 ページフルカラーフォトブックがセットになった完全保存版。特典としてライブ音源 CD とライブフォトフィルムが封入されるほか、5 月 29 日(水)までに予約をすると早期予約特典としてバックステージパスデザインのオリジナルステッカーもついてくるので、気になる方は早めにチェックしてほしい。
さらにチャン・グンソクはバンド CHIMIRO(チミロ)として 4 月 13 日(土)仙台公演を皮切りに全国 6 都市を廻る
ライブハウスツアーを開催する。公演詳細やチケット情報は特設サイトにて確認できる。
■公演概要
2024 JANG KEUN SUK LIVE SCENE #2
2024 年 2 月 28 日(水)、29 日(木) 大阪・オリックス劇場
2024 年 3 月 5 日(火)、6 日(水) 東京ガーデンシアター
特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/live_scene_2/
■DVD&PHOTOBOOK セット発売決定!
◆DVD
Main Disc:東京公演 2 日目(3/6)を完全収録
Bonus Disc:各公演ダイジェストの他、メイキング収録
封入特典:ライブ音源 CD&ライブフォトフィルム
◆PHOTOBOOK
全公演分収録 A5 サイズ全 44 ページ フルカラー
発売日:2024 年 7 月中旬予定
価格:11,000 円(税込)
※5 月 29 日(水)23:59 までにご予約の方には早期予約特典「オリジナルステッカー」プレゼント!
特設ページ: https://www.jang-keunsuk.jp/scene_2/dvd_photobook/2024/
2024 CHIMIRO in Japan
■公演スケジュール
4 月 13 日(土) 仙台 Rensa
4 月 15 日(月) Zepp Osaka Bayside
4 月 17 日(水) Zepp Fukuoka
5 月 19 日(日) Lives NAGOYA
5 月 21 日(火) EX THEATER ROPPONGI
5 月 23 日(木) 札幌 PENNY LANE 24
昼公演 13:30 開場 14:30 開演 / 夜公演 17:30 開場 18:30 開演 ※各日 1 日 2 回公演
<チケット代>
全席指定(スペシャルギフト付き) 14,500 円(税込) ※
入場時ドリンク代(600 円)別途必要
特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/2024_chimiro_in_japan/
■チケット受付スケジュール
<FC 1 次先行受付>
抽選申込期間:2024 年 3 月 8 日(金)17:00~3 月 13 日(水)23:59
枚数制限:1 会員様 1 公演あたり 2 枚まで
お申し込み対象:2024 年 3 月 1 日(金)時点でファンクラブ正会員の方 ※同行者も FC 会員限定
<FC 2 次先行受付>
抽選申込期間:2024 年 3 月 22 日(金)17:00~3 月 27 日(水)23:59
お申し込み対象:2024 年 3 月 19 日(火)までにファンクラブにご入会(決済完了で正会員)の方
◆公式サイト情報
■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:https://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク日本公式 X(Twitter):https://twitter.com/jksjapan
■チャン・グンソク公式 LINE:https://lin.ee/hFhBkk0
■チャン・グンソク公式 Instagram:https://www.instagram.com/_asia_prince_jks/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイト: