エンタメ情報!

2025-09-05 21:30:00

韓国の4人組ボーイズグループ・HIGHLIGHTが約1年ぶりの日本公演で見せた“これからのHIGHLIGHT”

韓国の4人組ボーイズグループ

HIGHLIGHTが約1年ぶりの日本公演で見せた

“これからのHIGHLIGHT”

 

HIGHLIGHTが約1年ぶりとなる日本公演「HIGHLIGHT LIVE 2025 [RIDE OR DIE] in JAPAN」を、8月30日(土)、31日(日)の2日間、東京・立川ステージガーデンで開催した。本公演は全7都市をまわるアジアツアーの一環で、7月の韓国・ソウルでの公演を皮切りに、台湾、マカオ、マニラをまわって、ここ東京にやってきた。公演回数を重ねたがゆえの余裕さえも感じる圧巻のパフォーマンスを披露した東京公演2日間のうち、本稿では8月30日の模様をレポートする。

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

開演定刻に客席の照明が落ち、歓声が上がる中、会場にけたたましいバイクのエンジン音が鳴り響きオープニングVCRがスタート。ステージ上のLEDに“ARE YOU READY?”の文字が映し出され、赤いスポットライトが旋回しながら会場のボルテージを上げていくと、ステージ中央のLEDの中から4人が登場! 大歓声の中、ゆっくり階段を降りながら最初にドロップしたのは「Chains」。歌詞の中に本ツアータイトルにもなっている“ ride or die”というフレーズが含まれる、今回のツアーを象徴する楽曲でスタート。ビジューをあしらったライダースジャケットの衣装で、冒頭からフルスロットルでパフォーマンスする4人の姿に会場も熱い声援で応えると、続いて「Switch on」へ。楽曲が持つ静の緊張感と動の爆発力がバンドアレンジのトラックに乗ってダイナミックに展開される中、ソン・ドンウンの「東京! 声聞かせて!」のアジテートで会場はヒートアップ。はやくも熱狂の渦が巻き起こる中、4人が右手を高く挙げてフィニッシュすると、2014年にBEAST名義でリリースした「Stay」のイントロに会場が沸き立つ。約10年の時を経てもなお楽曲が色褪せないのは、メンバー4人の圧倒的な歌唱力と、経験に裏付けられたパフォーマンスの奥行によるものだ。階段の上でシルエットになった4人がジャケットをフロアに落とすと同時に曲が終わるというシアトリカルな演出で余韻を残すと、一転、LEDに映し出された重厚な石造りの壁面をレーザーが横一文字に焼き切ると、その裂け目から4人が再び登場。ジャケットを脱ぎ、黒のパンツに黒のノースリーブ、シャツ、Tシャツ姿と、まさに4人が“影”のような出で立ちで登場すると「Shadow」がスタート。冒頭のユン・ドゥジュンのラップに会場から感嘆の声が挙がりつつエモーショナルにパフォーマンスすると、続く「Sad Movie」は残像を描くダンスと共に情感たっぷりに歌い上げ、青くゆらめく炎のようなHIGHLIGHTならではのメランコリーで客席を包んだのだった。 

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

全5曲をノンストップで披露したところで、「みなさーん! 叫んでー!」(ユン・ドゥジュン)と会場を埋めたLIGHT(ファンの呼称)に挨拶。「LIGHTちゃん元気だった? よかった」(ソン・ドンウン)と語りかけたり、「今年もこうして東京でコンサートを開くことになりました」とガッツポーズを見せるヤン・ヨソプに客席も大歓声で応える。「今回のコンサートタイトル『ride or die』は、何があってもHIGHLIGHTとLIGHTは一緒にいるという意味を込めています。今日だけではなく、これからもずっと一緒にいてくださったら嬉しいです」とイ・ギグァンが伝えると、本ツアーお決まりのキューサイン、「Ride or!」(メンバー)「die!」(LIGHT)のコール&レスポンスを叫び、次のセクションへ。

 

黄色のスポットライトが点滅する中披露したのは、「We Up」。スタッズが付いた黒いレザージャケットを羽織り、ファンキーなビートに合わせて肩を左右に揺らすサビのシグネチャーダンスで、淡々と、かつ確実に会場を盛り上げると、夜の街のネオンを模したLEDをバックに繰り出した「Dance With U」のディスコビートに会場は体を揺らしたのだった。

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

MCを挟んでソン・ドンウンが「LIGHTのみなさんと呼吸を合わせたいと思います」と語りかけると、日本語楽曲「HANDS UP」を披露。メンバーがステージ上手から下手へと移動しつつ、会場のLIGHTとコミュニケーションをしながら歌声と歓声を交換していく。「みんな、声ちょうだい!」(ユン・ドゥジュン)を合図に、ステージと会場がひとつになってシンガロングを繰り出すと、続く「キミはどう?」も、ステージいっぱいに広がった4人が客席に手を振ったり微笑みかけたりしながら、あたたかな時間が流れていった。すると雰囲気は一変。LEDに“CELEBRATE”の文字が大きく映し出されると、EDM調のイントロにイ・ギグァンのアジテートが乗っかって「CELEBRATE」へ。レーザーが乱れ飛ぶ中、ユン・ドゥジュンのラップも弾け、サビではLIGHTの一糸乱れぬ掛け声も炸裂。ラストはメンバーとLIGHTが大合唱する巨大なダンスホールが出現したのだった。

 

VCRに続いて現れたのは、星が湧き上がるような幻想的な世界。白いシャツにグレーのワイドバンツの姿で、宇宙を描くLEDの中からスモークに包まれたステージへ一人ずつ降りてくると、「久しぶりに、そして初めてセットリストに入った思い出の曲たちです」(ソン・ドンウン)と、スタンドマイクで「Dream Girl」「Though I call you name」を披露し、圧倒的な歌唱力を持つHIGHLIGHTの抒情的な歌声とハーモニーを存分に届けるのだった。

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

「次の曲はみなさんと一緒に綺麗に飾ってみたいです。日本のコンサート会場では一度も観たことない光景です」(ユン・ドゥジュン)と、客席にスマホのライトを灯すように促すと、「Endless Ending」へ。ハンドマイクで歌う4人の背後には星空が映し出され、客席には無数のライト。会場全体が星に包まれたようなロマンティックな空間に4人の伸びやかな歌声が響き渡ると、雷鳴の合図と共に「On Rainy Days」が続く。星空から一転、まるで光のない深海のようなひんやりとした空間へと歌声だけで誘っていく。そして、時計の秒針の音が響き渡ると、ステージに仰向けに横たわる4人の姿がLEDに映し出されて「12:30」へ。細かいステップを刻むダンスと4人の歌声がドラマティックに絡み合う。苦しさとやるせなさを美しさに昇華していくここまでの展開は、抒情詩な一篇の映画を観ているようだった。

 

ふたたびVCRを挟むと、ホタルのような光が舞う中、ダメージデニムのジャケットに着替えてヤン・ヨソプ、ソン・ドンウン、ユン・ドゥジュン、イ・ギグァンの順でステージに登場。夜の街並みと大きな月が流れていくLEDをバックに、ミドルテンポが心地よいナンバー「Drive」、そして、夕日に染まる東京タワーを背景に、下手と上手に設置されたベンチに4人並んで腰かけ、肩の力が抜けた大人の余裕を湛えながら「Good Day to You」をジャジーに披露。

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

続くMCでは日本のLIGHTとやりたいことを挙げてみることになり、「みなさんと一緒に散歩」(イ・ギグァン)、「東京の美味しいお店をみなさん一人ずつおすすめしてもらって行ってみたいです」(ユン・ドゥジュン)、「みなさんとカラオケに行ってみたいですけど、僕一人で歌います…冗談です、デュエットしましょう」(ソン・ドンウン)、「一緒にディズニーランドに行きたいです。チケットは…行きたい方は各自買って来てください。ディズニーランドの中で会いましょう!」(ヤン・ヨソプ)と語り、日本ならではのやりたいことにLIGHTも盛り上がるのだった。

 

紙の上を鉛筆が走る音が響いて「Fiction」がスタートすると、いよいよ本編もラストスパート。その美しいメロディラインと4人のエモーショナルなパフォーマンスが切なさを引き立たせ、会場の掛け声も先ほどよりも大きくなると、「Fiction」の余韻をかき消すように雷鳴が轟く。電子音とエレキギターによる荘厳なイントロが鳴り響くと、BEASTとして披露していた当時から爆発的に盛り上がっていた楽曲「Shock」へ。メンバーの熱量高いパフォーマンスと、「Everbody~!」とアジテートするヤン・ヨソプに呼応するLIGHTのこの日一番のチャントが会場のボルテージを吊り上げていくのだった。

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

「日本でコンサートをすることが当たり前のことではないじゃないですか。こうやって来てくださることが本当にありがたいことだと思っています」(ソン・ドンウン)、「この会場が今、日本で一番美しい光景ではないかと思います。本当に幸せな時間でした」(イ・ギグァン)、「会場の中暑いですよね? 衣装チェンジのたびにエアコンを下げてもらうようにお願いしたんですけど、みなさんの情熱と愛があるのでこの暑さは仕方がないと言われました」(ヤン・ヨソプ)、「このあともっと汗をかくかもしれないので、もう少し我慢してくださいね。残りの時間、大きな声で歌ってください!」(ユン・ドゥジュン)と、最後のMCでメンバーそれぞれ今日会場を埋めたLIGHTたちに感謝を伝えると、「Body」がスタート!

 

早速、「もっと大きく!」(ユン・ドゥジュン)とLIGHTの掛け声を煽り、サビではソン・ドンウンが客席にマイクを向けて合唱を促すと、その大きな歌声に負けじと4人も力の全てを出し切るようにダンス。「Feel Your Love」の疾走するビートでスパートをかけると、ラストは“oh~”のシンガロングから「Plz Don't Be Sad」へ。残りわずかな時間をその目と心に刻もうと、メンバーも客席も笑顔でひとつになる。終盤、「聞こえないぞー!」とソン・ドンウンがダメ押しでアジテートすると、LIGHTもメンバーも力の限り声を張り上げながら全力疾走し、銀テープが舞う中、大団円を迎えたのだった。

 

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

アンコールの声に応えて、ツアーTシャツとブラックデニムに眼鏡姿で登場した4人は、まるで「振り落とされないようにしがみついてな」とでも言わんばかりに、「Don't Leave」「In my head」「Follow Me」と畳み掛け、猛暑日を記録したこの日の外気温にも劣らないアツさで会場を盛り上げ、颯爽と去っていった――と思いきや、LEDに「HIGHLIGHT」の文字が映し出されると、アンコールはこれからが本番とでも言うようにギアアップして「Encore」をパフォーマンスする4人。続く「Freeze」のイントロに会場が沸くと、メンバーも飛び跳ねながら楽しそうに歌いかけていく。LEDに浮かぶ、LIGHTとB2UTY(BEASTのファンネーム)という文字。それは、誰も置いていかないというという彼らの意志表明にも思えた。そして、「みなさん行きましょうー!」とメンバー全員で高らかに叫ぶと、最後はこの日2回目の「Follow Me」へ。メンバー4人の全身全霊のパフォーマンスと、それに応えるLIGHTとB2UTYのありったけの掛け声で最高潮の盛り上がりを見せ、約3時間20分の公演の幕を下ろしたのだった。

 

HIGHLIGHTの今と過去がこれまで以上にクロスオーバーするようなセットリストは、苦難を乗り越え、ふたたび音楽という名の羽を自由に広げはじめた彼らの今を感じるには十分だった。前回の公演がHIGHLIGHTがBEASTという光を取り戻した公演だとするならば、今回の公演は、HIGHLIGHTがHIGHLIGHTとBEASTの2本の糸を、LIGHTがLIGHTとB2UTYの2本の糸を互いに持ち寄り、撚り合わせ、「これからのHIGHLIGHT」という太くて強い、1本の揺るぎない光の糸を紡ぎ始めた、そんな公演だったのではないだろうか。HIGHLIGHTはさらに加速していく、そう確信する一夜だった。

 

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ライター:中村萌

カメラマン:宮田浩史

写真クレジット:©️Around US ENTERTAINMENT

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PROFILE

HIGHLIGHT(ハイライト)

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©️Around US ENTERTAINMENT

 

2009年BEASTとしてデビューしたメンバーのユン・ドゥジュン、ヤン・ヨソプ、イ・ギグァン、ソン・ドンウンで構成された韓国ボーイズグループ。2017年1月、グループ名をBEASTから“HIGHLIGHT”に変更し、2017年3月に再デビューアルバム<CAN YOU FEEL IT?>を発売。グループ活動だけにとどまらず、ソロでの音楽活動や俳優活動など、幅広く活躍している。

 

昨年2024年にデビュー15周年を迎えたHIGHLIGHTは、デビュー15周年を記念したアジアツアーを開催。日本でも2日間の単独コンサートを開催し、BEAST時代の曲から現在のHIGHLIGHTの曲まで披露しファンを熱狂させた。

 

そして、今年4月に韓国で発売された6th MINI ALBUM [Real to Surreal]はキャリアハイを達成し、音楽番組でもタイトル曲の「Chains」が1位を獲得するなど、デビュー16年目でも変わらない人気を証明した。7月からはソウル、台北、マカオ、マニラ、東京、バンコク、クアラルンプールの7都市11公演を巡るアジアツアーを開催。

 

OFFICIAL FANCLUB

HIGHLIGHT JAPAN OFFICIAL FANCLUB ( https://www.highlight-fc.jp/ )

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■会費

入会金:0円

年会費:6,600円(税込)

 

■会員特典

・ デジタル会員証の発行

・ 会員登録特典のお届け

・ 更新特典のお届け

・ 会員限定ウェブコンテンツの閲覧

・ 会員限定グッズの販売

・ 各種コンサート・イベントチケット等の会員優先申し込みのご案内

・ 会員限定メールマガジン配信

2025-09-05 21:00:00

世界的に注目を集める韓国8人組ボーイズグループ「ATEEZ」と「AVIREX」とのコラボレーションが実現。

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世界的に注目を集める韓国8人組ボーイズグループ

「ATEEZ」と「AVIREX」とのコラボレーションが実現。

 

世界的に注目を集める韓国8人組ボーイズグループ「ATEEZ」と、今年、ブランド誕生から50周年を迎えた「AVIREX」(株式会社TSI 東京都港区赤坂 代表取締役社長 CEO 下地 毅)とのコラボレーションが実現しました。

各メンバーの個性と揺るぎない力強さを表現したポートレートシリーズを通じて、コラボレーションアイテムを発表いたします。

 

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このコラボレーションを記念し、各メンバーのインタビュー動画やビジュアルLOOKを、「AVIREX」オフィシャルサイトやYouTubeにて公開予定です。

 

コラボレーション商品の発売スケジュール

■ 店舗先行発売(在庫がなくなり次第終了)

・9月10日(水)~9月23日(火) AVIREX渋谷店

・9月12日(金)~9月15日(月) AVIREXコクーンシティ店

・9月19日(金)~9月23日(火) AVIREX名古屋栄店

※その他の店舗では10月末以降、順次発売予定

 

■ オンラインストア発売日

・9月10日(水)~ AVIREX公式オンラインサイト mix.tokyo内にて発売

https://mix.tokyo/pages/avirex

 

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なお、9月17日(水)にATEEZ JAPAN 2ND FULL ALBUM「Ashes to Light」をリリースし、2025年9月よりWORLD TOUR「IN YOUR FANTASY」のJAPANツアーを開催いたします。

 

彼らのエネルギッシュでパワフルなステージにも、ぜひご注目ください。

 

▼コラボレーションアイテムページはこちら

https://mix.tokyo/collections/250820_avi_ateez?utm_source=mix.tokyo&utm_medium=social&utm_campaign=AVI_20250905_ateez3_avirex&openexternalbrowser=1

 

▼商品に関するお問い合わせ

AVIREX 渋谷店 TEL. 03-6416-9508

 

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韓国の8人組ボーイズグループ。

2018年10月にミニアルバム「TREASURE EP.1:All To Zero」でデビュー、2019年12月にアルバム「TREASURE EP.EXTRA : Shift The Map」で日本デビュー。

 

8人のライブとダンスパフォーマンスの高さは群を抜くレベルを誇り、アメリカのビルボードチャートをはじめ、英国オフィシャルチャート、フランス音源協会、ドイツ公式音楽チャート等、各種チャートでも人気を証明している。

 

https://ateez-official.jp/

 

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AVIREX(アヴィレックス)は1975年に米空軍正式指定業者として誕生したフライトジャケットをアイデンティティとしたミリタリーブランド。国を守るため、愛する人たちを守るため、果敢に大空に挑んだアヴィエーターたちを称える「空の王様」をブランド名にしているとおり、パイロットたちの命を守るフライトジャケットの開発に心血を注いできた。映画「トップガン」の衣装監修により、日本のファッション界にミリタリーをいう分野を生み出した草分け的存在である。長きに渡る歴史とミルスペックに基づく技術が物語る、そのウエアは世界各国で支持されている。

 

【AVIREXオフィシャルサイト】 https://avirex-usa.com

【AVIREX Instagram】 https://www.instagram.com/avirex_jp/

【Youtube】 https://www.youtube.com/c/AVIREXTV

 

 

▼本件に関するお問い合わせ▼ 

株式会社TSIホールディングス 財務広報IR課

TEL.03-5785-6412

https://tsi-holdings.com

 

▼PRに関するお問い合わせ▼

株式会社TSI 上野商会事業部AVIREXプレス

TEL.03-5785-6438

https://avirex-usa.com

2025-09-05 20:30:00

韓国ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』 ソン・ジュンギ&チョン・ウヒが、駆け抜けた来日プロモーションをレポート!! <オフィシャルレポート>

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(C)GEKKO

韓国ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』

ソン・ジュンギ&チョン・ウヒが、

駆け抜けた来日プロモーションをレポート!!

 

9月5日から、フジテレビの動画配信サービスFODにて韓国ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』の国内独占配信がスタート(毎週金曜、最新話配信)する。主演は韓国トップスターのふたり、ソン・ジュンギ(『太陽の末裔』『ヴィンチェンツォ』他)とチョン・ウヒ(『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』他)。ジュンギは幼少期の心の傷を抱えたフローリスト兼小説家のソンウ・ヘを演じ、ウヒは親の期待に応えようと挫折、今は芸能事務所で働くソン・ジェヨンを演じる。初恋の相手だったふたりが再会し、自身の心の傷を癒しながら恋と人生を前に進める大人のロマンスストーリー。配信開始直前の8月末、懸命に駆け抜けたふたりの来日プロモーションを追った。

 

ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』記者発表会

恵比寿で開催された記者発表会には、テレビ、雑誌、ネット媒体ら、約100名のジャーナリストが駆けつけ、高い注目度を証明した。冒頭、やさしく美しいドラマのスペシャル映像が流れ、白のロンTにチノパン姿のジュンギと、デニムのノースリーブ&スカートのセットアップにベージュのショートブーツのウヒが笑顔で登場。ふたりは日本語で挨拶をして、会場を和ませた。『マイ・ユース(My Youth)』の台本を初めて読んだ時の印象について、ジュンギは「最初に感じたのは切なさと、ときめきでした」と話し、ウヒは「誰かの心の奥をそっとめくって覗いたような感覚がありました」とコメント。その後、印象的なシーンのフリップを見ながら撮影中のエピソードが語られた。

 プレスからの「お互いが演じる役を一言で表すと?」という質問には、「ジェヨンは“ラブリー”!」とジュンギが答え、会場を沸かせた。

 日本通な一面も見せるふたり。友人と東京、京都、札幌に旅行したことがあるというウヒは「今回は初めてファンの方達と会うのが楽しみ」、ジュンギは「東京は何度も来ていて、ちょっと休みたい時に行くのは軽井沢、昨年は富士山にも行きました。ウナギが大好きで、日本のコンビニの食べ物も大好きです」と明かした。最後にジュンギは、「9月5日からFODで配信が始まります。みんなそれぞれが持っている切ない思い出を呼び覚ます、そんな作品です」、ウヒは「韓国と日本の同時配信をとても嬉しく思っています。『マイ・ユース(My Youth)』応援、お願いします」とPR。丁寧な一言一言に誠実さを感じられる会見であった。

 

新宿で2,000人が熱狂!

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(C)GEKKO

 

休む間もなくふたりは新宿へ移動。直前の発表にも関わらず、2,000人のファンが、二人を一目見ようと集まった。ジュンギは想像を超える人数に手を口に当て驚きながら、「暑い中お待ちいただき本当にありがとうございます!『マイ・ユース(My Youth)』の配信が始まる9月5日ごろには少し秋の気配が感じられないかと期待しています。秋にぴったりの初恋のドラマです」、ウヒは「プロモーションでの来日は初めてですが、実際に皆さんとお会いしてとても感激しています。このドラマを好きになってくれると嬉しいです」と語った。手を振ったり、指や頬にハートを作る度に歓声が上がる。短い時間だったが待っていたファンの満足度は高かったに違いない。駆けつけた方々の声を聞いた。「会社の子3人引き連れてソン・ジュンギ様に会いにきた!麗しの王子様で…浄化されまくりました! 」「新宿に用事があった帰り道、凄い人だかり。ドラマ見ます!!!」「ウヒ様はこんなに暑くても美しい!」「あの笑顔で、まわりの建物から見る人たちにも手を振る気遣いは、もはや神。」といったコメントや写真、動画が次々と投稿された。

 

ファンとのプレミアムトークイベント

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(C)GEKKO

 

FOD加入者から抽選で選ばれたスペシャルでプレミアムなトークイベントが開催された。衣装を一新、ジュンギは白Tシャツの上に黒ジャケット、ジーンズ、ウヒは黒のミニワンピース姿。ふたりは疲れた様子も見せず、笑顔で登場した。

 トークイベントでは『マイ・ユース(My Youth)』への思いをさらに深掘り。ウヒは「ジェヨンには彼女が劇中でよく使う“突破”という言葉が合います。恋にも、ソンウ・ヘに対しても自分のやり方で突破しようとするんです」と語った。ジュンギはソンウ・ヘについて「優しい。そして可哀想です。彼は本当につらい心の傷を負って生きてきたからこそ(撮り終えて)僕も癒されたんですよね。ソンウ・ヘという優しい男を演じて心が元気になりました」と語った。 「最近覚えた日本語は?」というファンからの質問に、ジュンギは「“僕はいつも幸せです”です。友達にこの言葉を教えてもらいました。」、ウヒは「“ゴロゴロする” です(笑)。音が可愛いので」と答えた。ジュンギは「みなさん、今日は忙しい中お越しいただき、エネルギーを送ってくださり本当にありがとうございました」、ウヒも「今日は私の人生の特別なイベントになりました。このドラマが皆さんの心に深く残る作品になったら嬉しいです」と挨拶。ふたりもファンも名残惜しそうにイベントは終了した。

 

 この来日期間中、数多くのメディア取材にも対応した二人。取材をしたジャーナリストたちからの評判も上々。取材中も気遣いを忘れないジュンギ。その人柄はマスコミからもお墨付き。

 

ウヒはプロのカメラマンが「カワイイ!」と絶賛するほど。分刻みで動くハードなスケジュールにも、笑顔を絶やさず一生懸命、駆け抜けた二人。ドラマへの期待は高まる。

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(C) SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.

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(C) SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.

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(C) SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.

 

ドラマオリジナルのグッズ販売も決定!

日本での配信を記念して、9月5日(金)17時より、フジテレビe!ショップにて、オリジナルグッズの販売が決定。ドラマの世界観をたっぷり感じられる、クリアファイル、ミニブロマイドセット、アクリルキーホルダーが登場!

 

<フジテレビ公式オンラインショップ「フジテレビe!ショップ」>

◇URL:https://eshop.fujitv.co.jp/fs/fujitv/c/B001500

◇2025年9月5日(金)17時より販売開始

 

◇『マイ・ユース(My Youth)』概要

■タイトル: 『マイ・ユース(My Youth)』(全12話)

■配信: 9月5日(金)FODにて国内独占配信開始  以降、毎週金曜日最新話配信 

     ※配信日時は予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。

■出演: ソン・ジュンギ / チョン・ウヒ ほか

■スタッフ: 演出:イ・サンヨプ    脚本:パク・シヒョン

■URL: https://fod.fujitv.co.jp/title/80m9 (配信ページ)

 

◇FOD初月200円 「ドラマは、あなたの味方だ。」キャンペーン実施中

動画配信サービスFODでは、9月12日(金)17時59分まで「ドラマは、あなたの味方だ。」キャンペーンを開催中。キャンペーン期間中にFODプレミアムに新規入会すると、通常は月額料金976円(税込)のところ最初の1ヶ月間の料金が200円(税込)となります。初月200円でドラマ『マイ・ユース(My Youth)』を視聴できるこのチャンスを是非お見逃しなく!

 

■URL: https://fod.fujitv.co.jp/cp/summer2025/lp(キャンペーン概要)

 

◇ FOD概要

 「FOD」とはフジテレビが運営する公式の動画・電子書籍配信サービスです。「FODプレミアム」では、ドラマ・アニメ・バラエティ・映画など最新作から過去の名作まで100,000本以上の対象作品が月額976円(税込)で見放題(※キャンペーン適用の場合には別途キャンペーン価格をご確認ください)。また、200誌以上の雑誌も特典で読み放題となります。さらに漫画など電子書籍も700,000冊以上の豊富なラインナップからお楽しみいただけます。会員登録不要の「FOD 見逃し無料」では、人気テレビ番組を放送後期間限定で配信。無料で気軽にご利用いただけます。テレビ局ならではのエンターテインメント体験を提供しています。

 

■URL: https://fod.fujitv.co.jp/

2025-09-05 20:30:00

ILLIT、初のファンコンサート『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』成功裏に終了!<オフィシャルレポート>

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ILLIT、初のファンコンサート

『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』成功裏に終了!

大ヒット曲「Magnetic」イントロで関西弁アレンジ、

Japan 1st Singleタイトル曲「時よ止まれ」を

紫 今(Mulasaki Ima)とサプライズ披露も!

 

 

9月1日に日本デビューしたILLIT (アイリット)が、2都市4公演のアリーナツアーを成功裏に終了した。

 

ILLITは9月3日・4日の2日間、大阪・大阪城ホールで初のファンコンサート『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』(以下「GLITTER DAY」)を開催した。8月に開催された神奈川・ぴあアリーナMM公演に続き、大阪でも2公演ともに一般指定席が売り切れ、ILLITの人気の高さを証明した。

 

日本デビュー直後のファンコンサートであるだけに、会場の熱気は高かった。「Billyeoon Goyangi (Do the Dance)」「Tick-Tack」で弾む魅力全開で登場したILLIT。「ILLITとGLLIT(ファンダム名)だけで過ごす『GLITTER DAY』にようこそ!」と挨拶をすると、会場いっぱいのGLLITもエネルギー溢れる歓声で応えた。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

公演のハイライトは、Japan 1st Single '時よ止まれ'タイトル曲「時よ止まれ」のパフォーマンスだ。先んじて神奈川公演では、Japan 1st Single収録曲「Topping」の制作に参加した乃紫(noa)が会場に駆けつけコラボステージを披露したが、大阪公演では「時よ止まれ」の作詞を務めた新世代クリエイターの紫 今(Mulasaki Ima)がサプライズで登場し、コラボステージで会場を沸かせた。制作過程についてのトークでILLITは「私たちのJapan 1st Singleを待っているGLLITを思いながら一生懸命準備したので、ぜひ楽しんで聴いてほしいです。」と伝えた。さらに紫 今は、海外でもバイラルヒットを記録した「魔性の女A」をスペシャル披露し、大阪公演ならではのプレゼントを贈った。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

メンバーたちの関西弁を活用したトークも、大阪公演ならではのポイントだ。観客から関西弁を直接学び、メンバーたちが練習する場面も。さらに、世界的大ヒットを記録したデビュー曲「Magnetic」のイントロで、関西弁の掛け声を交えてアレンジを加え、大きな反響を得た。

 

また、神奈川公演でも大きな反響を呼んだJ-POPカバーステージは今回も盛り上がりを見せた。3日はYUNAHが「君はロックを聴かない」(あいみょん) 、 MOKAが「Darling」(西野カナ)、WONHEEが「♡桃色片想い♡」(松浦亜弥)、4日にはMINJUが「GLAMOROUS SKY」(中島美嘉)、IROHAが「DANCE WITH ME NOW!」(E-girls)をトークコーナーの中で披露し、メンバーそれぞれの個性を輝かせた。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

「Lucky Girl Syndrome」ではアリーナの後方から登場し、ファンとハイタッチをしたり一緒にハートを作ったりと、より近くでコミュニケーションをとった。他にも、かわいさいっぱいのTWICE「What is Love? 」カバーステージ、神奈川公演で初パフォーマンス披露し爆発的な反響を集めた「oops!」、高難度のパフォーマンスが目を引く「jellyous」など、多様な姿で見る楽しさを与えた。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

アンコールでは、「時よ止まれ」をILLIT単独で再度披露。デビュー曲「Magnetic」の手の振付を応用して時計の秒針を表すポイントダンスが印象的だ。続いて甘い推し活ソング「Almond Chocolate」をGLLITへの愛たっぷりに歌い上げた。また、「I'll Like you」ではILLITとGLLITでパートを分けて歌い一体となって楽しみ、全15曲を通して特別な思い出を作った。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

最後にILLITは「初めての大阪での単独公演、魔法のような幸せな時間を一緒に作ってくれてありがとうございました。」と感謝の言葉を伝えた。そして「これからも色々な地域を巡ってより多くのGLLITにお会いしたいですし、いつかドームなどの大きなステージでもコンサートができたら嬉しいです。これからもGLLITが幸せになれるステージをお見せします。」と熱い想いを語った。涙を浮かべるメンバーと寄り添い合うなど、溢れる想いをメンバー同士共有し合いながら、最後の挨拶で幕を閉じた。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

日本では神奈川・大阪で開催された初のファンコンサート「GLITTER DAY」は、2都市4公演のすべてで一般指定席が売り切れ、合計約4万人を動員。初の単独公演にして大盛況で幕を閉じた。

 

引き続きILLITは、大きな舞台を控えている。9月6日には「第41回マイナビ東京ガールズコレクション2025 AUTUMN/WINTER」、14日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」初出演するなど、多様な活動を展開する。日本デビュー後、更なる活躍を続けるILLITにますます期待が高まっている。

 

 

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【ILLIT  Japan 1st Single ‘時よ止まれ’】

■音源配信日

2025年9月1日(月) 0時リリース:

Streaming&Download:https://illit.lnk.to/tokiyotomare

 

■CD発売日

2025年9月3日(水)予定

※発売日は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

 

■収録曲

全4曲

Track 1 時よ止まれ

Track 2 Topping

Track 3 借りてきた猫 (Do the Dance) (Japanese Ver.) 

Track 4 Almond Chocolate

 

■形態・販売価格

製造限定 Care Bears™盤

2,700円(税別)/2,970円(税込)

 

初回限定盤

2,400円 (税別)/2,640円(税込)

 

通常盤

1,500円 (税別)/1,650円(税込)

 

ユニット盤A - YUNAH, MINJU, MOKA / ユニット盤B - WONHEE, IROHA

1,600円 (税別)/1,760円(税込)

 

セブンネットショッピング限定盤

1,500円 (税別)/1,650円(税込)

 

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【『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』特設サイト】

https://illit.hybejapan.events/2025_glitter_day

 

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【ILLITプロフィール】

2023年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。

 

【メンバープロフィール】

YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ

MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ

MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ

WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ

IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ

 

■公式サイト

Japan Official Site:https://illit-official.jp/

Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT

Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official

Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt

Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial

Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/

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2025-09-05 20:00:00

ILLIT、日本デビューで 「オリコンデイリーシングルランキング」2位を獲得! タイトル曲「時よ止まれ」ステージも話題沸騰!!

아일릿 Toki Yo Tomare (2)_홈플레잉_단체.jpg

 

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ILLIT、日本デビューで

「オリコンデイリーシングルランキング」2位を獲得!

タイトル曲「時よ止まれ」ステージも話題沸騰!!

 

ILLIT(アイリット)が日本デビューと同時に各種チャートで頭角を現している。 

 

オリコンが3日に発表したランキングによると、ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)のJapan 1st Single '時よ止まれ'が発売と同時に「2025/9/2付オリコンデイリーシングルランキング」で2位にランクインを果たした。Japan 1st Single '時よ止まれ'は1日に音源が先に配信され、iTunes「POP トップアルバム」、「K-POPトップアルバム」、mora「洋楽 デイリーアルバムランキング」など各種アルバムチャートで上位圏に入り日本での人気を実証している。

 

タイトル曲「時よ止まれ」は軽快なメロディーと耳に入る歌詞に注目が集まっている。AWA「リアルタイム急上昇」では3日連続1位を獲得。mora「洋楽 デイリーシングルランキング」、レコチョク 「K-POP/ワールド・ミュージック ランキング」でも1位を獲得。「時よ止まれ」MVは、YouTubeミュージックビデオトレンディングワールドワイド5位にランクインし、リリースから、たちまち各種チャートを席巻している。

 

またILLITは、日本デビュー後はショーケースと音楽番組に出演し、タイトル曲のステージを披露した。 ディスコポップジャンルのリズミカルなサウンドに合わせた弾けるパフォーマンスは、ILLITの明るく愛らしい魅力を倍増させた。特に“時間よ止まれ”という歌詞を表現した時計の秒針を表現した振り付けがキリングパートとなり、 ファンたちは「『無敵の可愛さ』という歌詞のようにメロディーと振り付けの両方が本当に可愛い」、「ILLITだけ消化できるさわやかな楽曲」、「聞くやいなや中毒性がすごい」など好評を寄せている。

 

タイトル曲「時よ止まれ」はもちろん、初のファンコンサート「2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN」を経て、一層成長したパフォーマンスにも注目が高まっている。2日に「K-Pop ON! Hub」とSpotify K-POP公式Xに公開されたSpotify パフォーマンス・ビデオ・シリーズで、ILLITは3rd Mini 'bomb'の収録曲 「oops!」を披露。パンクポップのグルービーなリズムに合わせてリズミカルな動きをこなし、視聴者を映像に引き込んだ。繰り返される歌詞「oops!」に合わせて頭上で手を回す、インパクトのあるポイントダンスも見逃せない。楽しいメロディに合わせ口笛を吹くようなダンスもキリングパートとなり、ILLITの無限のパフォーマンス力を感じることができる。

 

9月6日には「第41回マイナビ東京ガールズコレクション2025 AUTUMN/WINTER」、9月14日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初出演を予定しており、ILLITのパフォーマンスを引き続き日本でも楽しむことができるだろう。

 

아일릿 (1)_oops! 스포티파이 퍼포먼스 영상.jpg

 

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

아일릿 (2)_스포티파이.jpeg

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

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【ILLIT  Japan 1st Single ‘時よ止まれ’】

■音源配信日

2025年9月1日(月) 0時リリース:

Streaming&Download:https://illit.lnk.to/tokiyotomare

 

■CD発売日

2025年9月3日(水)予定

※発売日は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

 

■収録曲

全4曲

Track 1 時よ止まれ

Track 2 Topping

Track 3 借りてきた猫 (Do the Dance) (Japanese Ver.) 

Track 4 Almond Chocolate

 

■形態・販売価格

製造限定 Care Bears™盤

2,700円(税別)/2,970円(税込)

 

初回限定盤

2,400円 (税別)/2,640円(税込)

 

通常盤

1,500円 (税別)/1,650円(税込)

 

ユニット盤A - YUNAH, MINJU, MOKA / ユニット盤B - WONHEE, IROHA

1,600円 (税別)/1,760円(税込)

 

セブンネットショッピング限定盤

1,500円 (税別)/1,650円(税込)

 

■予約販売サイト

★ILLIT Weverse Shop

https://go.weverse.io/qt3S/4jdtsigf

 

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★HMV

https://www.hmv.co.jp/news/article/250711100/

 

★タワーレコード

https://tower.jp/article/feature_item/2025/07/14/1001 

 

★TSUTAYA RECORDS

店頭のみ販売いたします。

 

★Amazon.co.jp

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★楽天

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★セブンネットショッピング

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【お問い合わせ】

■Weverse カスタマーセンター

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営業時間:平日10:00~12:00、13:00~17:00 (土日祝日を除く)

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【ILLITプロフィール】

2023年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。

 

【メンバープロフィール】

YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ

MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ

MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ

WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ

IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ

 

■公式サイト

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