エンタメ情報!

2024-11-05 20:00:00

BABYMONSTER「DRIP」のパフォーマンスビデオを初公開!! パワフルなエネルギーを発散!!

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BABYMONSTER「DRIP」のパフォーマンスビデオを初公開!! 

パワフルなエネルギーを発散!!

爽やかなダンスライン+独自の表現力で完成..グローバルファンが熱狂!!

音楽番組・バラエティー·YouTubeまで縦横無尽に人気の火がつく!!

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YGのBABYMONSTERが初フルアルバム「DRIP」のダブルタイトル曲「DRIP」のパフォーマンスビデオフルバージョンを初公開、グローバルファンの心拍数を引き上げた。

YGエンターテインメントは5日、公式ブログに「BABYMONSTER – 'DRIP' PERFORMANCE VIDEO」を掲載した。 先立ってベールを脱いだモノクロムードの「CLIK CLAK」振り付け映像とはまた別のBABYMONSTERのエナジェティックオーラを盛り込んだ。

BABYMONSTERはビビッドなカラーのスポーティな衣装で登場し一気に目を奪い、 続いてビートに合わせて時々刻々と変化するダイナミックな動作が強烈なインパクトを残した中で、メンバーのヒップホップスウェグと堂々としたアティテュードは格別な吸引力を発揮し、見る人を一気に魅了させた。

高まるサウンドとともに吹き荒れるフレーンは断然圧巻だった。 腕と足を活用して全身を力強く叩くポイントの振り付け、流れ落ちる趣を表現したスタイリッシュなジェスチャー、メンバーの溢れるエネルギーなどが音楽と完璧に調和し、それこそ快感を与えた。

 

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「DRIP」パフォーマンスはチェ·ダソムをはじめ、ジョ·ナイン、Sienna Lalau、Kinjazなどトップクラスの振付師たちが意気投合して完成。 先立ってミュージックビデオを通じて公開された振り付けの一部だけでも中毒性が強く、早くからファンの熱い呼応を得たところだ。 これから本格的な活動が始まれば、人気集めはさらに加速化するものとみられる。

 

BABYMONSTERは10日、SBS「ランニングマン」をはじめとする音楽放送、ラジオ、YouTubeなど色々なプラットフォームを縦横無尽にしながらファンとの交感を拡張する。 音楽放送を通じてはダブルタイトル曲「DRIP」、「CLIK CLAK」と後続曲「Love In My Heart」まで多彩な舞台を繰り広げることを予告した。

 

BABYMONSTER - ‘DRIP’ PERFORMANCE VIDEO

  

 

■BABYMONSTER 1st FULL ALBUM [DRIP] 2024年11月2日(土)発売

https://yg-babymonster-official.jp/news/release/424/

 

 

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2024-11-05 07:00:00

主演・中島健人×ヒロイン・milet(ミレイ)初共演 『知らないカノジョ』豪華追加キャスト情報が解禁!!

【11月5日(火)AM7時解禁】『知らないカノジョ』追加キャスト.jpg

©2025『知らないカノジョ』製作委員会

恋に落ちてから8年、喧嘩した翌朝、二人の出会わなかった世界が始まった――。

愛は“if”に試される、最高のファンタジック・ラブストーリー

主演・中島健人×ヒロイン・milet(ミレイ)初共演

『知らないカノジョ』

中島健人の親友役に桐谷健太!

miletの祖母役に風吹ジュン!

眞島秀和、中村ゆりか、八嶋智人、円井わんも出演!

豪華追加キャスト情報が解禁!!

 

この度、2025年2月28日(金)に公開される中島健人主演、milet映画初出演にして三木孝浩監督の劇場公開最新作『知らないカノジョ』の、追加キャストが解禁となります。

 

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。それから8年、小説家を目指していたリクは、ミュージシャンの夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。全てがうまくいっている、そう思っていた。

ところが、ある朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才ミュージシャンとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。

 

主人公の神林リクを演じるのは、中島健人。演技の幅を広げて俳優としてのキャリアを重ね、本作では一変した世界で大切な人を取り戻そうと奔走し〈本当の愛〉を知っていく、等身大の役柄を共感性豊かに演じ、新境地を魅せています。ヒロインの前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet 。本作が映画初出演となり、夢を諦めた孤独な妻とカリスマ・ミュージシャンという振れ幅の大きい難役に挑戦しています。メガホンを取ったのは『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』など、あらゆる世代の心に響く珠玉のラブストーリーを送り出してきた名手三木孝浩監督。その確かな演出力のもと、唯一無二のラブスト―リーを織り上げます。

 

豪華追加キャスト情報を一挙解禁!

一番大切なミナミ(milet)と出会わなかった世界で困惑し奔走するリク(中島健人)

その道しるべとなるキーパーソンを桐谷健太&風吹ジュンが好演!

 

主人公・リク(中島健人)の大学時代からの親友・梶原恵介役に、実際にプライベートでも中島と親交の深い桐谷健太!卒業後もリクと同じ職場で編集者として働き、なんでも話せる仲の梶原は、唯一リクの状況を知る人物。

梶原を演じるにあたって桐谷は「かじ(梶原)という役は人間らしくてでも切ないところもあって、本当に『こういう友達いてくれたら嬉しいな』と思える魅力があるので、観た人それぞれの心のそばに寄り添うようなやつになれたらいいかなと思って演じました」と想いを明かした。さらに、中島との共演に対して「本当に最初から関係性ができあがっていたのはすごくありがたかったですね。入りやすかったですし、健人のおかげで自然にかじとして存在できました」とコメントした。

もうひとりのキーパーソンで、ミナミ(milet)の祖母・前園和江役を演じるのは、風吹ジュン。ミナミの育ての親であり、常に幸せを願ってくれる和江は、リクとミナミにとって大切な存在。風吹は和江を演じるにあたって「不思議なセリフが出てくる役だったので、どういう温度で演れば良いのか監督に相談したら、にこっとされて『いやぁ、そのまま』と。台本通りに、解釈通りにという意味だと受け取って、それにしてもどうなるだろう」と不安を抱えながら撮影に入ったことを明かしつつ「miletさんと中島さんがお二人の優しい人柄と自然体のまま役に入り受け答えして目の前にいてくださるので私も演じやすく楽しかったです」と撮影をふり返る。また、「この作品はファンタジーですが、実際にこんなことがあったらいいなと思える多世代の目線で楽しめる素敵な映画です」と魅力を語った。そんな和江は、ミナミと離ればなれになったリクを導くような言葉をかける。ふたりの関係にどう影響するのか、気になる存在だ。

 

中島は、桐谷との共演について、「(本当にリクにとっての梶原さんのようで)梶さんのキャスティングは天才的だと思った」と共演の喜びを振り返る。また撮影期間中には「僕に電話をかけてくださって、そのシーンについての演技論みたいなものを1時間半しました。僕の意見も聞きながら、一時間半の間、電話で熱く伝えてくださったところが、やっぱり尊敬できる男性だなと改めて思いました」と

桐谷の作品に向き合う真摯な姿勢に感動したという。風吹とは、21歳の時に初対面した以来で、「いつか共演できたらいいなと思っていたので、9年の時を経て風吹さんと同じ映画で共演者として、いいシーンを撮れたというのがすごく嬉しかった」と、本作で念願だった共演が実現したようだ。

 

miletは、孫と祖母という関係を演じた風吹について「初めてお会いした時は、何を意識するとかを聞かずとも、そのオーラと振る舞いで見て勉強するものがたくさんありました。生で演技を見るということ自体、本当に経験が少なかったので、スクリーンを挟んだ時の違いが初めて目に見えて分かったというのがすごい経験で、生で見るものをすごく大切にしようと思いました」と、風吹から多くのものを学べた現場だったことも振り返った。

 

さらに、リクとミナミを取り巻くキャラクターとして、アーティスト・前園ミナミの音楽プロデューサーで恋人の田所哲斗役に眞島秀和、編集者となったリクが担当する新人作家・金子ルミ役に中村ゆりか、編集部員のリクを時に厳しく、時に優しく指導する編集長・春日研一役に八嶋智人、リクに仕事を教える先輩・小松みのり役に円井わんの出演も決定した。

 

“もしも”の世界を通して、いま隣にいる人の大切さを改めて思い出させてくれる、今年いちばん愛おしく、今年いちばんHappyで、今年いちばん切ないファンタジック・ラブストーリー『知らないカノジョ』は来年2月28日(金)に公開いたします。

 

▼コメント全文

【梶原恵介役・桐谷健太】

脚本を読んで、きっと世界が変わってもこいつらは友達なんだろうなと思えるリクとかじ(梶原)の関係性がすごく好きだったので、リクとミナミのラブストーリーではあるけど友情の話もしっかり入っているというのが素敵だなと感じました。かじという役は人間らしくてでも切ないところもあって、本当に「こういう友達いてくれたら嬉しいな」と思える魅力があるので、観た人それぞれの心のそばに寄り添うようなやつになれたらいいかなと思って演じました。とにかく一生懸命やりながらも自分が楽しんでかじとして生きられたことがすごく幸せでした。キャラクターからもらう学びも多かったですし、しっかり生ききれたなと感じています。

健人は2回目の共演で今回は親友役だったので、本当に最初から関係性ができあがっていたのはすごくありがたかったですね。入りやすかったですし、健人のおかげで自然にかじとして存在できました。

miletさんは明るく、すごく真摯に芝居とも向き合ってる方で、空き時間は健人と3人で話したりしていたのですが、何も考えずに話せるような空気感で。そこは本当にこの映画を撮るうえでもすごく良かったと思います。

この作品には、色んな自分が存在して、色んな自分を実は選べるんじゃないかなというメッセージ性もあると思っています。だから自分の好きな自分を選んでいったら大好きな恋人にも会えるかもしれないし、大好きな親友に会えるかもしれない。でも、どんな自分であっても実はそばにいて支えてくれる人もいるよ、ということがちょっとでも伝わればいいかなと思います。肩肘張らずに楽しく観ていただけたら嬉しいです。

 

【前園和江役・風吹ジュン】

不思議なセリフが出てくる役だったので、どういう温度で演れば良いのか監督に相談したら、にこっとされて「いやぁ、そのまま」と。台本通りに、解釈通りにという意味だと受け取って、それにしてもどうなるだろうと不安を抱えながら撮影に入りましたが、miletさんと中島さんがお二人の優しい人柄と自然体のまま役に入り受け答えして目の前にいてくださるので私も演じやすく楽しかったです。絡みの多かった中島健人さんの人間味と共に居た貴重な時間に感謝しています。おかげで居心地よい撮影現場でした。

miletちゃんはとても可愛くて大らかで自然体そして華奢なのに、歌うとベクトルの幅広く雄大な自然を支配する様な歌い方ができる方なんですよね。miletちゃんのあの七色の声と声量は奇跡だと思います。オーラをふわっと消して役に入っていく、とても素晴らしい才能だと思います。この作品はファンタジーですが、実際にこんなことがあったらいいなと思える多世代の目線で楽しめる素敵な映画です。

監督はそのファンタジーの世界を演出することがとても上手なので『きみの瞳が問いかけている』以来お会いできるのがすごく楽しみで即座にこの作品のオファーをお受けしました。

ファンタジーな空気感が皆さんにちゃんと伝わって、幅広い世代で楽しめる良い作品になるといいなと思っています!

 

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【ストーリー】

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。それから8年、小説家を目指していたリクは、ミュージシャンの夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。全てがうまくいっている、そう思っていた。

ところが、ある朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才ミュージシャンとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。

 

タイトル:『知らないカノジョ』

【10月7日(月)AM7時解禁】『知らないカノジョ』ティザービジュアル.jpg

©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

出演:中島健人 milet 桐谷健太 中村ゆりか 八嶋智人 円井わん / 眞島秀和 風吹ジュン

監督:三木孝浩(『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』)

原作:『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)(ユーゴ・ジェラン監督/2021年)

配給:ギャガ

公式サイト:https://gaga.ne.jp/shiranaikanojo/

コピーライト:©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

2025年2月28日(金)全国ロードショー

2024-11-04 21:45:00

“INI” 自身最多の11都市をめぐるファンコンツアー 『FLIP THE CIRCLE』 完走! 初の単独野外公演、 2日間で約3万人を動員! <オフィシャルライブレポート>

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©LAPONE Entertainment

“INI”(アイエヌアイ)

自身最多の11都市をめぐるファンコンツアー

『FLIP THE CIRCLE』 完走!

初の単独野外公演、

2日間で約3万人を動員!

<オフィシャルライブレポート>

※セットリスト掲載あり※

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©LAPONE Entertainment

 

グローバルボーイズグループINIが、9月からスタートした自身最大規模の11都市をめぐる「2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]」(読み:ニセンニジュウヨンアイエヌアイ ファンコンツアー フリップ ザ サークル)の最終公演を本日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場にて開催しました。

 

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©LAPONE Entertainment

 

ツアーのラストを飾る本公演はINI単独では初の野外会場となり、快晴の空の下、メンバーがステージに登場すると会場には大歓声が巻き起こりました。「DILEMMA」から始まり、田島将吾が「もっと声出していこうぜ!」と叫び、「MORE」「Dramatic」「LEGIT」のメドレーでは迫力あるダンスでMINI(ファンネーム)を魅了。「FANFARE」では藤牧京介が「まだまだいけるか大阪!」と序盤から気合十分。西洸人も「全員、腕と身体と頭全部振れよー!今日は一つになるからな、みんなと!今日が最後だから全部だしきれー!」とさらに煽ります。

 

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©LAPONE Entertainment

 

大阪公演では野外ならではのステージ構成・セットリストとなり、「New Day」や今年の夏フェスでも披露し、INIの野外ライブの定番曲となった「HERO」をパフォーマンス。MINIがペンライトやスローガン、タオルなどを掲げて、会場のボルテージは一気に上昇しました。また、10月30日(水)にリリースし、売上70万枚突破中の7TH SINGLE『THE VIEW』からタイトル曲「WMDA(Where My Drums At)」も披露。イントロが流れると歓声が起こり、MINIの掛け声も会場に響き渡りました。

木村は「INIは昨日デビュー3周年を迎えて4年目になるんですけど、振り返ったらいろいろなことがありました。楽しい日や怒られた日、悲しい日もあったし、もうみんな居場所はここしかないじゃん、あの日(グループの結成日)から。それをこんなたくさんの人に支えてもらって嬉しいなって思いますし、たくさんグループがいる中でINIについてきてくれて本当にありがとうございます!これからもINI11人でたくさん活動していきますし、僕も自分なりに頑張っていこうと思いますので、4年目のINIもたくさんの景色をMINIのみんなと見れたら嬉しいです!」と昨日11月3日(日)にデビュー3周年を迎えたことへの熱い気持ちも涙を流しながらコメントしました。

 

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©LAPONE Entertainment

 

アンコールの「T-Shirt」では夜空に鮮やかな花火が次々と上がるサプライズでフィナーレを迎えました。終了後もINIを呼ぶコールは鳴りやまず、ダブルアンコールへ。色とりどりのペンライトの光に包まれる中、11月8日(金)公開、木村の主演映画「あたしの!」の主題歌「Break of Dawn」を初めて披露。あたたかなムードの中、全25曲(ダブルアンコールを含む)を歌い上げツアー最終日を締めくくりました。

 

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©LAPONE Entertainment

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©LAPONE Entertainment

 

本ツアーは9月21日(土)の神奈川・ぴあアリーナMM公演を皮切りにスタート。INIからMINI、MINIからINIという想いがひとつの輪になっており、その例年のコンサートでできた輪を“めくる、ひっくり返す”ことでいつものコンサートとはまた違った一面をお届けするというテーマをもとに開催され、11月18日(月)鹿児島・川商ホール 第一、21日(木)、22日(金)沖縄・ミュージックタウン音市場で行われる「After Party」を残し、全国11都市20公演を全力で駆け抜けました。

 

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©LAPONE Entertainment

 

 

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※下記セットリスト掲載あり※

 

『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE] 』

セットリスト

11月4日(月) 大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場

 

1.DILEMMA

2.MEDLEY(MORE・Dramatic・LEGIT)

3.FANFARE

4.Busterz

5.CALL 119〜MC

6.10 THINGS

7.TELEVISION

8.New Day

9.Moment

10.Whatever Happens

11.Brighter-Orchestra Ver

12.BREATH ※ユニット曲

13.Howlin’※ユニット曲

14.Rocketter

15.LOUD

16.HERO〜MC&フロイニコーナ

17.Dirty ShoesSwag

18. MANIAC〜MC

19.WMDA(Where My Drums At)

20.Walkie Talkie

21.BOMBARDA

 

〜ENCORE

22.KILLING PART

23.Yummy!!〜MC

24.T-Shirt

25.Break of Dawn

 

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『After Party』概要

【タイトル】

2024INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE:After Party]

 

【会場・詳細】

◆鹿児島公演:川商ホール第一

2024年11月18日(月)開場17:00/開演18:00

 ◆沖縄公演:ミュージックタウン音市場

2024年11月21日(木)開場17:00/開演18:00

2024年11月22日(金)開場17:00/開演18:00

 

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■INI プロフィール

2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。DEBUT SINGLE『A』は、初週50,8万枚を売り上げ、デビューシングルの初週売り上げとして歴代5位を記録。「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾った。2ND SINGLE『I』は、オリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成。デビュー曲「Rocketeer」と2ND SINGLEタイトル曲「CALL 119」はストリーミング累計再生回数1億回を突破。6TH SINGLE『THE FRAME』は、初週売上81.2万枚を超え、シングル6作連続売り上げハーフミリオンを達成。出荷枚数が100万枚を突破し、自身初のミリオンシングルに認定。2023年11月には世界最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』で「Favorite Asian Male Group」を受賞。同月から自身最大規模の全国7都市でのアリーナツアー行い、2024年2月には追加公演として京セラドーム大阪にて初のドーム公演を成功させ、延べ20万人を動員。同年7月には「KCON LA 2024」に出演し、3年連続で海外での有観客パフォーマンスも披露。8月開催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」「SUMMER SONIC 2024」にも出演。9月21日より全国11都市をめぐるFANCON TOURを開催し、10月30日(水)には7TH SINGLE『THE VIEW』をリリース。

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■INI 公式サイト

公式サイト︓https://ini-official.com/

公式Twitter︓https://twitter.com/official__INI

公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/

公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@official__ini

公式weibo︓https://weibo.com/7624202468

公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJr

2024-11-04 18:00:00

『香港映画祭2024 』オープニングセレモニー実施 !! 『ラスト・ダンス』 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 Q&Aオフィシャルレポート

この秋、東京・大阪・福岡で香港映画に出会う――。 

香港映画祭2024 

Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 

香港映画の新しい力 

今年は3都市にて拡大開催!

東京(11/1~4)、大阪(11/9~11)、福岡(11/15~17) 

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香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力  

 

マイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、フィリップ・ン、谷垣健治ら14名が登壇!オープニングセレモニー実施 

さらに御年82歳のマイケル・ホイも笑顔香港No.1ヒットの超話題作

『ラスト・ダンス』 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 

Q&Aオフィシャルレポート  

2022 年、香港特別行政区設立25周年を記念してスタートし、昨年2023年も東京で開催し連日満員御礼の大盛況となった「香港映画祭 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」。 今年は初めて3都市にて拡大開催!東京は11月1日(金)~11月4日(月)YEBISU GARDEN CINEMA、大阪は11月9日(土)~11月11日(月)テアトル梅田、福岡は11月15日(金)~11月17日(日)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13の各劇場にて開催いたします。上映ラインナップは、日本初上映の4作品含む最新の話題作やこれからの香港映画界を担う期待の新人監督作品まで、個性豊かな全11作品が揃いました。(※東京・大阪・福岡で上映作品が異なります)  

 

■公式サイト https://makingwaves.oaff.jp/

■映画祭予告編 

 

11 月1日(金)、YEBISU GARDEN CINEMA にて「香港映画祭2024 Making Waves」がついに開幕しオープニングセレモニーを開催!オープニング作品『ラスト・ダンス』出演のマイケル・ホイ、ダヨ・ウォンや、香港映画観客動員数第1位を記録した超級エンタテインメント『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』出演のフィリップ・ンなど豪華来日ゲストが勢ぞろいしました。 オープニングセレモニー冒頭、ゲイリー・マック(香港特別行政区政府 文創産業発展処副コミッショナー、香港電影発展局事務局長)より「2022年から映画祭がスタートし、これまでに東京は重要な開催都市としてより多くの作品が上映され、より多くの映画人、より多くのプロモーションが行われており、今年は大阪、福岡でも開催されます。香港映画に対する皆さんの情熱と力強いサポートが日本でより多くの香港映画を上映し続ける励みとなりました。今回来日した映画人は創作の思いを観客とわかちあい、フィードバックを大切に感じています。映画をとおして香港と日本の文化交流がより深まると確信しています」と挨拶。また「香港―アジア映画共同制作助成制度」を新たに立ち上げ、スタンリー・クワンプロデュース、脚本ジュン・リー、松永大司監督作品と、古賀俊輔プロデュース、ヴィンシー・チェク監督作品という香港と日本の合作が進行中ということも紹介されました。 

そして大きな拍手の中、上映作品の豪華ゲスト総勢14名が劇場後方より二手にわかれ客席の通路を通って登場!満員のお客様からは黄色い歓声があがる中、『ラスト・ダンス』のマイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、アンセルム・チャン監督、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のフィリップ・ンと谷垣健治アクション監督、アンガス・チャンプロデューサー、『離れていても』のサーシャ・チョク監督、『スタントマン』のアルバート・レオン&ハーバート・レオン監督、『ラブ・ライズ』のホー・ミウケイ監督、チャン・ヒンカプロデューサー、『バイタル・サイン』のネオ・ヤウがにこやかに登壇し一言ずつ挨拶。『ラスト・ダンス』マイケル・ホイは「How are you?」と英語で観客に呼びかけ、「Thank you for loving Hongkong films for such a long time(香港映画を長く愛してくださってありがとうございます)」と御年82歳の大ベテランらしいコメント。

続いてダヨ・ウォンは「ラスト・ダンス、おくりびとです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶。一方、『トワイライト・ウォリアーズ』出演のフィリップ・ンと「なんで僕がここにいるかわからないんですけど」と切り出し会場を沸かせた『トワイライト・ウォリアーズ』アクション監督の谷垣健治は、時折舞台上で揃いのポーズを決める場面も。終始観客からは拍手と歓声が沸き起こり、豪華ゲストとともに香港映画への熱気感じるセレモニーとなりました。 

 

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香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力  

※オープニングセレモニー写真 左から 

ウィンサム・アウ(香港特別行政区政府 駐 東京経済貿易代表部首席代表)  

ゲイリー・マック(香港特別行政区政府 文創産業発展処副コミッショナー、香港電影発展局事務局長) 

サーシャ・チョク(「離れていても」監督)  

ハーバート・レオン(「スタントマン」監督)  

アルバート・レオン(「スタントマン」監督)  

チャン・ヒンカ(「ラブ・ライズ」プロデューサー) 

ホー・ミウケイ(「ラブ・ライズ」監督) 

ネオ・ヤウ(「バイタル・サイン」出演) 

マイケル・ホイ(「ラスト・ダンス」出演) 

ダヨ・ウォン( 「ラスト・ダンス」出演)  

ミシェル・ワイ( 「ラスト・ダンス」出演) 

チュー・パクホン( 「ラスト・ダンス」出演) 

アンセルム・チャン(「ラスト・ダンス」監督)  

フィリップ・ン(「トワイライト・ウォリアーズ」出演)  

谷垣健治( 「トワイライト・ウォリアーズ」アクション監督)  

アンガス・チャン(「スタントマン」プロデューサー、「トワイライト・ウォリアーズ」「贖罪の悪夢」エグゼクティブ・プロデューサー 

 

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【11 月1日『ラスト・ダンス』Q&Aレポート 】

 

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©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.

 

またオープニング作品『ラスト・ダンス』上映後にはマイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、アンセルム・チャン監督が登壇してQ&Aに参加しました。 

 

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©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.

 

上映終了後、大きな拍手が鳴りやまない中、マイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、アンセルム・チャン監督が再び登壇し、Q&Aがスタート。マイケル・ホイとダヨ・ウォンはマイケル・ホイ監督・主演作『マジック・タッチ』以来32年ぶりの共演となったことについて、「私はダヨ・ウォンが一人でスタンドアップショーをやっているころから知っていて、一人でお笑いをやりながら一人で稼いで、でも一人だから大変だろうと心配していました。こうやってまた共演することができて嬉しく思っています」とマイケル・ホイ。ダヨ・ウォンは「32年前はとにかく役者になりたくてスタンドアップをやっていた。そして今はどちらでもといいかと思っているところでマイケルにまた出会うことになりました。」と嬉しそうで、「これが人生~」と日本語で言いかけると 「そうですよね~」とマイケル・ホイも日本語で返し、会場大爆笑!劇中、道教のお葬式における道士マン役のマイケルとそのパートナーとなる葬儀会社のドウサン役ダヨ、さすがのコンビネーションで名コメディアンぶりを見せる二人。 

 

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チュー・パクホン(右)

©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.

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ミシェル・ワイ

©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.

 

一方、マンの娘を演じたミシェル・ワイ、息子を演じたチュー・パクホンはそれぞれの共演について、「前々から共演していて、本作と同じ監督のコメディも撮影したことがある仲。この人は笑うツボを心得ていて、すばらしい」(ミシェル・ワイ)、「以前共演したコメディ作品でお互いの信頼関係をつくることができたので本作でも暗黙の了解ができていました。実は信頼して一緒にお芝居ができる相手に出会うことはなかなか難しいところもあるんです。そして、私たちのパパ、マイケル・ホイさんにも感謝したいです。素晴らしい経験でした」(チュー・パクホン) 

 

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続いて、アンセルム・チャン監督へこの題材を選んだ理由について質問があり「本作で描かれている香港のお葬式は、中国語では“破・地獄”と書きます。香港では民間伝承のような形で道教になりますが、元々中国の南部から伝わってきたもの。人間は元々原罪をもっているが、特に若くして亡くなった人に対して、審判を受ける前に道士が間にたって地獄に行かないように救おうというもの。香港を代表するような文化だと考えました。また「ラスト・ダンス」というタイトルは、人生における最後の舞(ダンス)、生と死は私たちはコントロールすることができず受け入れるしかないのだけれど、そのためのラストダンスということがあります」と説明。 また劇中、コロナ禍でウェディング会社から葬儀社に転職し戸惑いながらも生と死に向き合っていく役どころのダヨ・ウォンがラストでみせる演技に引き込まれたという質問には、「南音(なんおん)という中国広東語圏の伝統芸能のひとつで、その南音を歌うシーンがあります。その歌詞に“もう再び会うことは難しいでしょう”というとても悲しいセリフが出てくるんです。前半にはマイケルさん演じるマンさんが飲茶をしながら歌うのですが、今度は彼のために私が歌うという場面なのでこみ上げるものがあり、撮影もその時の気持ちもよく覚えています」とダヨ・ウォン。 

 

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ダヨ・ウォン

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マイケル・ホイ

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脚本も担当したアンセルム・チャン監督は、「この映画のように生と死を描くときには人生が大きなテーマになる。登場人物が大切で、マイケルとダヨが演じた伝統と現代を象徴する役どころを考えました。亡くなった人そして生きている人を救う、人間の命、生命とは何か、という探求をもってそのメッセージを脚本で一番最初に書きました」と振り返り「またこの“破・地獄”というセレモニーを色々リサーチすると、道士には「女性はこの仕事ができない」という習わしがあることを知った。私は男尊女卑の考え方に批判的なので、今回ミシェルが演じた娘をつくり古い慣習に一発くらわしてやろうと思った」など、登場人物の色々なキャラクターやストーリーにこめた思いを熱弁。 

ここで、ダヨ・ウォンから観客の皆さんの感想を直接聞きたいというリクエストが! 中国南部出身の女性は「このような古く文化的な葬式の形式や生死の思想を映画をとおして、世界各地の人に広められるとはとても嬉しい」と話し、子供のころからマイケル・ホイの大ファンという男性は「すごくよかったです!マイケル・ホイさんがこれまでの役とは全く違う役柄だった」と念願かなって会えたことに喜びながら話すと、マイケル・ホイは「このキャラクターは頑固おやじで口下手、自分とは全く違うので、私の父を参考にしました。子供に本音は言わない、褒めない父だった。私は真逆のタイプで、子供がダメなことがあっても怒らないし褒める。演じるにあたっては父の真似をして笑わないように(劇中の表情演じてみせる)。私にとってもチャレンジだったが楽しかった」と満面の笑顔で回答。 すると今度はマイケル・ホイから「日本の皆さんの両親の世代は劇中の父親のように頑固おやじなんですか」と質問すると、会場で挙手をした女性のもとに、なんとチュー・パクホンが自分の持っていたマイクを貸し出すために客席まで向かう一幕も! あっという間に終了時間となり、最後ダヨ・ウォンから「人生は…短すぎる」とコメントも飛び出し、ゲストも観客と共に楽しみ大いに盛りあがったQ&Aとなりました。 

 

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【11月2日『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』Q&Aレポート 

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11月2日(土)には香港映画観客動員数第1位を記録(※2024年9月現在)した超級エンタテインメント『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が登場。

上映後、映画の興奮冷めやらぬまま、本作でウォンガウ(王九)を演じたフィリップ・ン、ソンヤッ(信一)を演じたテレンス・ラウ、そしてアクション監督の谷垣健治、アンガス・チャンプロデューサーが大歓声に迎えられQ&Aに登壇! 

 

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まず、テレンス・ラウへ初めての本格アクションで苦労した点を問われると「私は今回初めて本格的なアクション映画に出演したのですが、正直あまりアクションの経験がないので、撮影に入る1か月前に練習を始めました。実はソイ・チェン監督は事前に役者が色々準備していくのを好まないんです。撮影では刻々と状況変わる中、現場を見てきめていくので、私はとにかく一生懸命やっただけでした」それを聞きうなづきながら、フィリップ・ンは「確かにソイ・チェン監督と初めて会議したときも「映画見えればあなたの今回の役についてわかるよ。でも観客は最初あなたが演じていることはわからないだろうね」と言われ「そうなんですか」というやりとりがありましたね。私自身はソイ・チェン監督の大ファン。監督は色々なキャラクターを演出するのもうまいので、監督を信じてやりました。でも衣装合わせの日に“長髪、ひげ、でっかい眼鏡”、という3 点セットが用意されていて、「君は笑いのところでしっかりやれ」と指示されたんです」というエピソードを披露。

 

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フィリップ・ン

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続けて「この場を借りて監督にはお礼を伝えたい。笑いって難しいんです。やりすぎてもダメ、控えめだとインパクトがない。そのあたりをしっかりコントロールしてくれ、だからこのように素晴らしい演技をみせることができました」 フィリップ・ンが演じたキャラクターについては、観客から「強すぎた」「気功が無敵!すごかった」など驚きの感想が多く、それを受けて、「皆さん信じないでください!私は気功はできません!」とフィリップ・ン。その答えにすかさず横にいるテレンスがフィリップの肩にグーパンチを一発!劇中とは違って「あ~!」と痛がる素振りも。そんなユーモアをみせながら「私の役はどんな武器がきても死なないキャラクター。撮影中はたくさん殴られたけれど痛くないというそぶりをみせカットがかかったら痛い!ということもありました。でも、ケンジさんが作ったアクションは詳細にわたってとても安全に考えてくれていたし、相手役が私は“兄弟”と呼んでいるけれど、気を付けてやってくれたおかげで今の出来栄えがあるから、ケンジさんそして兄弟にお礼を言いたいです」というコメントには本作を観てそのアクションを味わったばかりの観客から再度大きな拍手が沸き起こりました。

 

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谷垣さん

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本作のアクションシーンについては、谷垣アクション監督が「『るろうに剣心』のときもそうでしたが、僕の場合はいつもトレーニングとリハ―サルは分けて行います。アクションがある役者には1~2か月前からトレーニングルームに来ていただいて、その人の身体の状態や何が得意かなどコミュニケーションをとる場にもしています。また役柄によってアクションも変わってくるので練習方法も変えながらオーダーメイドのように対応しています」という話や、ワイヤーアクションがすごかったという観客からの感想に、「実はぴゅ~んて飛ぶワイヤーアクションが好きではないんです。初速のバン!という感じを出すためにつかっているので、本当はワイヤーを使っているのがわからないほうがよい」という貴重な解説も。 

 

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そして「実際皆さんがご覧になったアクションは現場で撮影したアクションの半分くらいしかない。だから映画をみてこのシーンが素晴らしい!と思ってくださったら、現場ではどれだけ素晴らしかったのかご想像ください」(フィリップ・ン)、「アクションシーンの撮影は長く練習も大変だった。特に撮影は連続性を重んじるので、平均1人1日15~16時間が闘ったと思う。僕が一度24時間ずっと闘わされました。役者だけでなく監督、スタッフみなへとへとに疲れていて、劇中の登場人物とある意味同じだった」(テレンス・ラウ)と興味深いエピソードが続きました。 

 

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テレンス・ラウ

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最後に、本作にはサモ・ハン、そしてルイス・クーというレジェンド俳優が出演しているが共演の感想をきかれ、テレンス・ラウは「ルイス・クーはある大事なシーンの前にウィスキーをもってきた。これはリラックスして撮影に臨めるよう先輩から後輩に対する心遣いだったと後からわかりました。感謝しかないです」と尊敬の意を示し、フィリップ・ンは「小さいころから彼のファンで彼の映画をみてアメリカから香港に戻ってきた。今回のボスでもあり敵でもあり、闘う場面もあり、こうやって共演することができてある意味私の子供のころの夢がかないました」と目をキラキラさせて話す様子には、人気俳優2人のレジェンドに対するリスペクトを感じる一幕もありました。 アンガス・チャンプロデューサーいわく「続編も計画中」とのこと。日本では来年1月17日〈金〉より新宿バルト9ほか全国公開となる本作はまちがいなく映画ファン必見の一作!劇場公開時どうぞお見逃しなく。 多彩なゲストとともに、香港映画に出会い、香港映画の“いま”を堪能する貴重な本映画祭にぜひ引き続きご注目ください!

 

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【「香港映画祭2024 Making Waves」オープニング・セレモニー概要】

◆日時:11月1日(金) 

◆場所:YEBISU GARDEN CINEMA シネマ1 (渋谷区恵比寿4-20-2 恵比寿ガーデンプレイス 内)

◆ゲスト:

マイケル・ホイ(「ラスト・ダンス」出演)、ダヨ・ウォン( 「ラスト・ダンス」出演) 、

ミシェル・ワイ( 「ラスト・ダンス」出演)、チュー・パクホン( 「ラスト・ダンス」出演)、アンセルム・チャン(「ラスト・ダンス」監督)、

フィリップ・ン(「トワイライト・ウォリアーズ」出演) 、谷垣健治( 「トワイライト・ウォリアーズ」アクション監督)、

アルバート・レオン(「スタントマン」監督)、ハーバート・レオン( 「スタントマン」監督)、

アンガス・チャン(「スタントマン」プロデューサー、「トワイライト・ウォリアーズ」「臨時強盗」エグゼクティブ・プロデューサー)

サーシャ・チョク(「離れていても」監督)、ホー・ミウケイ(「ラブ・ライズ」監督)、チャン・ヒンカ(「ラブ・ライズ」プロデューサー)、

ネオ・ヤウ(「バイタル・サイン」出演)

 

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【映画祭 概要】 

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「香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」 

 

日程: 

東京 2024年11月1日(金)~11月4日(月) YEBISU GARDEN CINEMA 

大阪 2024年11月9日(土)~11月11日(月) テアトル梅田 

福岡 2024年11月15日(金)~11月17日(日) ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 

公式サイト https://makingwaves.oaff.jp/  

公式X @MakingWaves_HKC

公式Instagram @makingwaveshkc 

主催:香港国際映画祭協会  協力:大阪アジアン映画祭 

後援:香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部  助成:香港特別行政区政府 文創産業發展處 

2024-11-04 15:30:00

ワン・イーボー主演の中国ドラマ 「追風者~金融界の夜明けへ~」 衛星劇場にて11月10日(日)より日本初放送! 第1話終了後にはメイキング映像も放送!

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ワン・イーボー主演の中国ドラマ

「追風者~金融界の夜明けへ~」

衛星劇場にて11月10日(日)より日本初放送!

第1話終了後にはメイキング映像も放送!

 

松竹ブロードキャスティング株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 井田寛)が運営するCS放送「衛星劇場」では、中国ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」を、11月10日(日)より日本初放送いたします。

 

再生回数23億回を突破するなど中国で人気を集めた話題作。主演は「陳情令」で人気を集め、今年「無名」「ボーン・トゥ・フライ」「熱烈」と出演映画が日本でも立て続けに公開された俳優ワン・イーボー。ワン・イーボーは、1930年代の上海で、政治と経済の戦いの中、国を動かす金融家となっていく優しくて真面目な青年ウェイ・ルオライを演じます。「春を待ちわびて~The sea in the dream~(原題:夢中的那片海)」のリー・チン、「慶余年~麒麟児、現る~」のワン・ヤンら実力派キャストとの共演にも注目です。第1話終了後にはメイキング映像も放送いたします。

 

 

追風者~金融界の夜明けへ~

CS放送「衛星劇場」にて11月10日(日)日本初放送スタート!

毎週(日)午後10:00~深夜0:00ほか ※2話連続放送

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2024年/中国/全38話

[監督]ヤオ・シャオフォン

[脚本]ウェン・リャンピン

[出演]ワン・イーボー(王一博)、リー・チン(李沁)、ワン・ヤン(王陽)

 

「陳情令」ワン・イーボー主演作!金融業界の改革に高い理想を掲げた主人公・ウェイ・ルオライが奮闘と葛藤の末、革命に身を投じていく!

再生回数23億回突破。スリリングな展開と豪華キャストの白熱の演技が魅力の見応え200%の注目作。2024年3月に中国で放送&配信された本作は同月の熱度ランキングにおいて現代ドラマTOPの好成績を記録!再生回数は23億回を突破し(※)、現在でもその記録を更新し続けている。「陳情令」ワン・イーボー、「慶余年~麒麟児、現る~」リー・チン、ワン・ヤンといった豪華キャストたちの存在感のみならず、スリリングな展開に魅了される注目ドラマ。(※映画・ドラマのデータベース「猫眼専業版」より2024/8/1時点)

 

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<あらすじ>

1930年代の上海、会計学校に通っていたウェイ・ルオライ(ワン・イーボー)は、共産党の本拠地である江西省出身という理由で卒業証書がなかなか授与されず、様々なアルバイトをしながら生計を立てていた。上海に残る最後のチャンスである国民党の中央銀行の採用試験で能力や判断力を高く評価されるが、またしても江西省出身という理由で採用が見送りに。しかしウェイ・ルオライは中央銀行の上級顧問であるシェン・トゥーナン(ワン・ヤン)の目に留まることに成功、彼の助手となる。そこでウェイ・ルオライは金融業界の腐敗と闇を目の当たりにする。迷いと苦悩の中、シェン・トゥーナンの妹であり共産党員であるシェン・ジンジェン(リー・チン)と出会い、ウェイ・ルオライは自らの信念と行動を見つめ直す決断を迫られていく…。

 

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