エンタメ情報!
いま全世界が注目するK-POP最高のルーキー2組が来日公演を開催!!
2023年9月30日(土)に「2023 K-POP Dream Rookie Concert」が、カルッツ川崎で開催される。
韓国で今年5月に開催された『第29回ドリームコンサート』その中からK-POP最高のルーキーを選ぶ投票が行われ、約90万人のファンの投票によって見事に選ばれた、多様な魅力を持っている宝石のようなSUPERROOKIE “Lapillus”。また、大人気オーディション番組「PEAKTIME」に出演し、無限の潜在力を持つ完璧な8人組“BAE173”。いま全世界が注目している2組の公演をお楽しみください!
詳細URL:https://www.mahocast.com/ce/c/10
■公演タイトル
「2023 K-POP Dream Rookie Concert」
■主催
株式会社STONE.B/mahocast
■出演アーティスト
Lapillus
BAE173
■場所
カルッツ川崎 ( https://culttz.city.kawasaki.jp/ )
■日程
ー9月30日(土)
【第1部】開場 13:15~ 開演 14:00~
【第2部】開場 17:15~ 開演 18:00~
■チケット
*VIP :¥27,000
*一般:¥11,000
■チケット販売受付URL
▼ mahocast(※受付終了)
https://www.mahocast.com/ce/c/10
▼ イープラス
https://eplus.jp/DreamRookieConcert/
■チケット販売日時
▼ 一般販売(イープラスのみ)*先着販売
ー 受付期間:9/9(土) 10:00~
▼VIPチケット 2次受付(イープラスのみ)*先着販売
ー 受付期間:9/9(土)10:00~9/13(水)23:59
■アーティスト紹介
Lapillus
公式サイト:https://lapillus.jp/
2022年6月20日にデビューしたMLDエンターテインメント所属の6人組多国籍ガールズグループ。
BAE173
公式サイト:https://pocketdol.co.kr/artist/BAE173
韓国の9人組男性アイドルグループである。POKETDOL STUDIO所属。2020年11月19日に1stミニアルバム「INTERSECTION : SPARK」でデビュー。
【mahocastについて】
日韓を中心として、世界にエンタテインメントを配信する、音楽に特化したアーティストとファンを繋ぐライブオンライン放送局。配信プラットフォームの提供だけではなく、コンテンツの企画や制作にも力を入れており、国際展開を目指すアーティストから高い満足度を得ている。
サービスHP:mahocast https://www.mahocast.com/
BOYNEXTDOOR、1st EP‘WHY..’ 発売初日から好成績を記録! ハントチャートのデイリーランキング1位を獲得! 配信では13の国/地域iTunesトップアルバムにチャートイン!
ⓒ KOZ Entertainment. All Rights Reserved.
5日、韓国のアルバム販売量集計サイトのハントチャートによると、BOYNEXTDOORの1st EP‘WHY..’が、発売初日に30万2,203枚販売され、「デイリーフィジカルアルバムチャート」(9月4日付)1位を獲得した。1st Single‘WHO!’は初動(発売初週販売量)11万442枚を記録したが、今回のEPは発売1日で前作の1週間分の販売量の3倍に迫る成績を収め、BOYNEXTDOORの驚くべき成長を立証した。
彼らの成長ぶりは、海外チャートでも確認できる。‘WHY..’は5日午前10時、計13の国/地域のiTunesトップアルバムにチャートインした。デンマークとトルコでは1位を記録し、日本、ブラジル、マレーシアなどでは最高順位2位にチャートインした。タイトル曲「But Sometimes」はパラグアイ(1位)、香港(3位)、タイ(4位)など全世界11の国/地域のiTunesトップソングにチャートインした。
‘WHY..’は、1st Single‘WHO!’に続くストーリーラインを描いている。今作全体で初恋の始まりから終わりまでを表現しており、タイトル曲「But Sometimes」は初恋が終わり、傷だけが残った複雑な感情をストレートに表現した楽曲。JAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが作詞作曲に参加し、親しみやすい日常の言葉遣いを起用した歌詞が同年代の若者の共感を得ている。
約3ヶ月ぶりにスピードカムバックした彼らは、1st Single‘WHO!’の活動で溢れる才能と実力を発揮し、「信頼できるBOYNEXTDOOR」というキャッチフレーズで、3ヶ月という短い期間の間で急激な成長を見せた。
今後、7日にMnetの「M COUNTDOWN」を皮切りに音楽番組でプロモーション活動に突入する。
<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE傘下のレーベル KOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1stSG'WHO!'を発売。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、歴代のK-POP新人ボーイグループの中でも好調な初動を記録。
オリコン週間シングルランキング(2023/6/12付)で8位を記録するなど、日本でも高い人気を誇っている。
韓国デビュー後約1ヶ月でラジオのレギュラーゲストに抜擢されるなど地上波の音楽番組であるSBS「人気歌謡」の歴代最年少男性MCとして末っ子WOONHAKが抜擢されるなど多彩な魅力も発揮しており、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍が期待される。
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
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RIIZE 9月4日デビューシングル「Get A Guitar」配信開始! 先行注文103万枚 を突破!デビューと同時に「ミリオンセラー」を予告!
新人グループRIIZE(ヨミ:ライズ)、(SMENTERTAINMENT所属)のデビューシングル「Get AGuitar」(ヨミ:ゲッタギター)が本日4日発売。
今回の作品はメンバーたちがデビュー準備生として過ごした時間をテーマにしたものであり、RIIZEの多様な感情を表現する独自ジャンル「エモーショナルポップ(EmotionalPop)」の序幕の幕開けを告げるデビュー作。同名のタイトル曲「Get A Guitar」とプロローグシングル「Memories」の計2曲が収録されている。
特にタイトル曲「Get A Guitar」はレトロなシンセサイザーとファンキーなギターリズムが印象的であり、メンバーたちが一つのチームとして音楽的インスピレーションを得ていく姿とRIIZEだけのチームカラーを表したインスピレーションを感じられる曲で、メンバーたちのユニークでヒップな魅力が引き立つミュージックビデオも公開された。
さらに「GetA Guitar」のパフォーマンスは少年たちが次世代ポップスターになった姿を想像しながら踊る姿をコンセプトに制作され、ギターを弾くような振り付けはリズムに合わせて足を転がす振り付けや、楽しい「ロックンロール」ジェスチャー、「ポマードヘア」をなぞらえるようないくつかのポイントがあり、見ごたえがある。
また、今回のデビューシングルは先注文数だけで103万枚を越え、デビューと同時に「ミリオンセラー」を予感させ、RIIZEの人気をすでに証明している。先立ってRIIZEは公式インスタグラムアカウントのオープンからわずか4日でフォロワー100万人を突破しK-POPグループ最短記録を立てただけに、今後RIIZEが確立していく「別格」キャリアに関心が集中することだろう。その名の通り「成長」と「実現」をSNSアカウントでその瞬間をファンへ届けてきたRIIZEだが、これからも彼らの「今」を楽しみにしたい。
4日午後に行われた記者会見では、ショウタロウは「このデビューを僕たちも待ち望んでいましたが、ファンのみなさんも同じくらい待ってくださっていたと思います。これから、ファンのみなさんと一緒に成長しながら、すてきな活動をしていけたらとおもっています。」と話した。
ソンチャンは「ミュージックビデオはLAで撮影しました。自由でユニークな雰囲気が感じられると思います。」と話し、ウォンビンは「ギターの形をしたスケートボードがあったりして不思議でした。」とエピソードを伝えた。
RIIZEはデビューを記念して今日午後7時YouTubeのRIIZEチャンネルを通じてウェルカムビデオ形式のコンテンツ「RIIZE Introduction Film」(ライズイントロダクションフィルム)を公開し、8時にはソウル龍山区ブルースクエアマスターカードホールで「RIIZING DAY: RIIZE Premiere」(ライジングデー:ライズプレミア)を開きファンとさっそくコミュニケーションをする予定だ。
一方、ライズは「共に成長(Rise)し夢を実現(Realize)して進むチーム」で、SHOTARO、EUNSEOK、SUNGCHAN、WONBIN、SEUNGHAN、SOHEE、ANTON7人の最精鋭メンバーがチームとして積み上げていく「リアルタイムオデッセイ(成長史)」を基盤に活動を繰り広げる。日本では、来月10月14日(土)東京、名古屋、10月15日(日)には大阪にてリリースイベントが開催される。
左から ソンチャン、スンハン、ソヒ、ウオンビン、ショウタロウ、ウンソク、アントン
RIIZE The1st Single「Get AGuitar」
https://avex.lnk.to/RIIZE_GetAGuitar
RIIZEリリースイベント詳細
BOYNEXTDOORが1st EP‘WHY..’をリリース! より磨かれたスタイルで新たな魅力をアピール!!
左から WOONHAK,RIWOO,JAEHYUN,SUNGHO,LEEHAN,TAESAN
ⓒ KOZ Entertainment. All Rights Reserved.
清涼感あふれるサウンドとビジュアルで話題沸騰中の大型新人・BOYNEXTDOORが9月4日、待望の1st EP‘WHY..’をリリースした。同日の夕方にYES24 LIVE HALL(韓国・ソウル)で開かれた発売記念メディアショーケースには、旬のグループを一目見ようと多くの報道記者が参加。颯爽と現れたメンバーらは、リードトラック「But Sometimes」をはじめとする収録曲のパフォーマンスを披露したほか、フォトセッションやMCとのトーク、質疑応答に気さくに応えた。
BOYNEXTDOOR はHYBE傘下レーベルのKOZ ENTERTAINMENTが手掛ける初のグループで、SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの男性6人で結成。「隣の少年たち」と称するグループ名には、親しみやすさと自然体の魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。
2023年5月30日に発売した1st Single‘WHO!’は、同年に登場した新人としてはトップクラスの成績を記録。歴代のK-POPボーイグループのデビュー作品の中でも初動セールスが5位(当時)となり、同作に収められた3曲のミュージックビデオ(MV)の再生回数はいずれも1,000万回を超える(そのうちの1曲「One and Only」は2,000万回以上再生)など、その人気ぶりに“グローバルアーティストの未来”を見い出す音楽ファンも多い。
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定刻通りに始まったショーケースは、個別およびグループ撮影からスタート。デビューしたばかりのときのフォトセッションでは若干の緊張が見られたものの、この日のメンバー6人はナチュラルな表情や仕草が目立ち、MCの要望に落ち着いて対応する様子が印象に残った。やはり‘WHO!’が国内外で好評だったことやステージ上での数々の経験が精神面で相当プラスになったのだろう。
それは‘WHY..’のリードトラック「But Sometimes」で見せた歌とダンスでも同様だったが、さらにメンバーらの一挙手一投足から伝わってくるのは、“ありのままの自分たちを見せたい”と言わんばかりの情熱とひたむきさだ。この曲は荒々しいギターカッティングに押されるように、別れの後に訪れる複雑な思いを吐き出していくもので、‘WHO!’で示した世界観とは違ったクールな音作りが耳を引く。ミュージカルを思わせる激しい振り付けとともに大きな注目を集めるに違いない。
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「But Sometimes」を歌い踊り終えた後はMCとのトークタイムへ。‘WHY..’についてRIWOOは「恋をしてから別れるまでのいろいろな感情を率直に表現しました。初恋を経験した同年代の人なら共感できるアルバムです」と力強くコメント。また「『But Sometimes』はどんな曲なのか?」との質問にTAESANは「僕とJAEHYUN、WOONHAKが作詞・作曲に参加しています。僕たちならではの色になりました」、JAEHYUNは「青春の初々しさが集まったナンバー」と答えた。さらにLEEHANは「よく聴くとプロデューサーのZICOさんの名前が入っているんです。こうしたウィットに富んだ点も注目してもらいたい」とアピール。MCとのやりとりからは、各自が本作の仕上がりに満足していることが伺える。
そして「But Sometimes」のMV初公開に続き、‘WHY..’の収録ナンバー「ABCDLOVE」のイントロが鳴り響くと、立ち位置についた6人は再び真剣な表情に。チルなメロディラインを持つレゲエ風のこの曲はデビュー作のカラーをほんのり滲ませながらも、より成長したメンバーの姿が確認できる。愛する人が去った寂しさを残しながら、やがて前向きな未来を目指すようになる歌の主人公は、さまざまな課題をクリアして成果を手に入れてきたBOYNEXTDOORと重なるところが多いように思う。
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こうした新曲のパフォーマンスを観て実感するのは、ダンススキルの急速な向上だ。もちろんグループのポテンシャルの高さは活動当初から知られていたものの、前作のリリースから3か月ほどで表現力が一気に深まったのは驚嘆に値する。時に情熱的に、時にしなやかにと緩急をつけて歌のフレーズを視覚的にわかりやすく見せるところに、グループならではの魅力を感じさせてくれた。
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新作‘WHY..’に収められているのは計6曲。前述の新しいナンバーに加え、1st Single‘WHO!’の全曲もあわせて収録されており、通して聴くと恋の始まりから終わり、そして次へ進もうとする一人の青年の成長の記録となっている。一つのストーリーに沿って次々と作品を作りながら多様な面を見せていく6人。次の展開がどうなるのか、早くも気になって仕方がないのはファンのみならずK-POPリスナーも同じはずだ。
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ミニライブの後には、記者からの質問に応じる時間が設けられた。「前作から成長したと思ったところは?」との問いにRIWOOは「内向きな性格だったのですが、活動をしていくうちにカメラの前に立つことに慣れました」、WOONHAKは「リスナーの目線をより意識するようになりました」、SUNGHOは「セルフィーが上手くなりました」と爽やかに返答。続く「‘WHY..’の準備中に難しいと感じた部分は何か?」との質問にLEEHANが「新作はデビュー前から準備していたので、カムバックにあたって特に大変だったことはありません。とにかく今回の活動で僕の本当の思いをよりたくさん表現したい」と答えたあたりから、会場内は徐々に和やかなムードに。
なかでも印象に残ったのは、「ライバルとなる存在も出てきたが、どういう覚悟と抱負を持っているのか」と質問された際にTAESANが「本日はたくさんの方々がアルバムを発表するそうです。お互いに良い影響を与えながら活動したい」とコメントした場面だ。おそらく会場にいた人の多くが、彼らの新作に対する揺るぎない自信とアーティストとしてのプライドを感じただろう。
質疑応答が一段落したところでメンバーらは感謝の言葉を述べた後、「以上、BOYNEXTDOORでした! ありがとうございました!」と元気な挨拶で締めくくり、ショーケースは終了。それからしばらくして本日18時に1st EP‘WHY..’の配信がスタートとなり、「But Sometimes」のMVもHYBE LABELS YouTube Channelにて公開された。失恋の痛手をイメージした場面をリズミカルに並べた作品で、完成度は相当高い。BOYNEXTDOORの新たな魅力をダイレクトに伝えるものとして、こちらも是非チェックしてほしい。
左から WOONHAK,RIWOO,JAEHYUN,SUNGHO,LEEHAN,TAESAN
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(取材・文:まつもとたくお)
BOYNEXTDOOR 「But Sometimes」Official MV
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沖縄×台湾映画『ボーダレス アイランド』が桃園電影節2023 TAOYUAN FILM FESTIVAL で台湾初上映!
趣-魔幻嘉年華 Illusional Carnival 部門 の招待作品
株式会社シュガートレイン(本社:沖縄県那覇市、代表:井手 裕一)が製作・制作する映画『ボーダレス アイランド』は、2023年9月28日(木)から10月10日(火)の期間台湾・桃園で開催される2023年第10回桃園映画祭 TAOYUAN FILMFESTIVAL で、沖縄・台湾共同制作の映画として初の招待上映が決定いたしました。
■主演の李佳穎(リー・ジャーイン)が舞台挨拶に登場!
映画『ボーダレス アイランド』は2023年第10回桃園映画祭内「趣-魔幻嘉年華Illusional Carnival」部門、以下の日程で上映されます。
9月29日(金) 12:00 場所:SBC星橋影城13廳 ★主演・李佳穎(リー・ジャーイン)舞台挨拶あり
10月2日(月) 16:00 場所:統領威秀10廳
本映画祭が、台湾での本作品初上映となります。
映画『ボーダレス アイランド』とは?
■「沖縄」と「台湾」の 境界線が"ボーダレス"
位置的にも文化的にも近い沖縄と台湾の若者たちが偶然にも出会い、旧盆「ウンケーの日」に起こる不思議な出来事を描くファンタジックムービー。沖縄・台湾のスタッフ、キャストが入り混じり、共同制作で長編映画を完成させました。沖縄県内を中心に撮影された映画でありながらも「台湾映画」のテイストを感じる、これまでのどの映像作品とも異なる独特の世界観を表出しています。
■人気実力派のキャスト陣
主演のロロ役に台湾の人気女優・李佳穎(リー・ジャーイン)、ロロの友人・アーロンに台湾にルーツをもち、日中両国で国際的に活躍の朝井大智。ロロが沖縄で出会う不思議な力を持つ娘・ナツ役に「カケラ」「愛の渦」の中村映里子。そして日本を代表する名優・加藤雅也が、重要な役で出演しているのも見どころのひとつ。
他にも『義足のボクサー GENSAN PUNCH』の尚玄、「ちむどんどん」の吉田妙子、池間夏海など沖縄出身の俳優たちが脇を固めています。
■人気バンドHYの名曲「三月の陽炎」が主題歌
監督は『アコークロー』でデビューし『ココロ、オドル』など、沖縄を拠点に活躍の岸本司。また主題歌を人気バンドHYが担当。アジア的で幽玄な独自の世界観を作りあげ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022のスペシャルプログラムにも選ばれました。
沖縄の美しい海沿いを台湾の自転車メーカーAXMANのロードバイクで駆け抜けていく爽快さ、台北の夜市や都市部のカフェなど、"旅行欲"をかき立てるロケーションも見どころです。
公式webサイト: https://www.borderless-island.com
公式X(twitter): https://twitter.com/borderlessfilm
公式Facebook: https://www.facebook.com/BorderlessIslandFilm
YouTube 予告編: https://youtu.be/hjcThu6MvPU
■あらすじ
台北旧市街で母と二人暮らしのロロは、日本のお盆に当たる【鬼月】初日の朝、古い本のページの間に挟まれた一枚の風景写真を見つける。その裏面には、顔も知らない日本人の父の名前が。父は、母と生まれたばかりのロロを捨て、沖縄へ帰ったのだと母から聞かされていた。「一度父に会い、真実を確かめたい」。ロロは日本語を勉強中の友人アーロンをサイクリング旅行に行こうと誘い、母の猛反対を押し切り父の故郷沖縄へ旅に出る。写真を手掛かりに目指した「みらく島」は、奇しくも旧盆の三日間、外部の者は島に立ち入ることを禁じられている島だった。ロロとアーロンは半ば強引に船へ乗り込み島へと向かう。旧盆初日「ウンケー」の日。島でロロたちが目にしたものは、不思議な“人々”の姿だった…。
■キャスト&スタッフ
監督:岸本司
李佳穎 朝井大智 中村映里子 城間やよい 洪綺陽 吉田妙子 尚玄 新垣正弘 ジョニー宜野湾 池間夏海 賴雅婷 大城なつえ ベンビー エリカ 小橋川嘉人
池間海智 平良直子 新垣晋也 加藤雅也
【主題歌】HY「三月の陽炎」 作詞作曲:仲宗根泉
エグゼクティブ プロデューサー:井手裕一/福原康兒/大田高美雄
プロデューサー:大日方教史/張仟又
脚本:岸本司/木田紀生
音楽:辺土名直子/真栄里英樹
撮影:羅偉恩 照明:兼城明盛/謝松銘 美術:竹内公一(A.P.D.J) 録音:横澤匡広 衣装:宮本まさ江
編集:長坂 智樹 V F X スーパーバイザー:匂坂正宏 助監督:松尾崇 カラリスト:洪文凱
アクションコーディネイター:翁長 大輔 音響効果:勝亦さくら スチール:今泉真也/王才華
【協賛】オリオンビール株式会社 AXMAN
【撮影協力】沖縄観光コンベンションビューロー 沖縄フィルムオフィス
【制作支援】沖縄県
【制作プロダクション】シュガートレイン AZURE
【配給宣伝】MAP【配給協力】ミカタ・エンタテイメント
【製作】シュガートレイン 安通國際事業股份有限公司 琉球新報社
2021年/日本台湾合作/カラー/ビスタ/5.1ch/DCP/101分 (C)︎2021「ボーダレス アイランド」製作委員会