エンタメ情報!

2025-02-16 22:00:00

JO1初のワールドツアー 全6都市8公演 台北にて開幕! <オフィシャルライブレポート>

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©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1初のワールドツアー

全6都市8公演 台北にて開幕!

<オフィシャルライブレポート>

 

グローバルボーイズグループ“JO1”が全6都市8公演(台北・バンコク・ロサンゼルス・ニューヨーク・北京・ソウル)を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を2月15日(土)に台北・Taipei Music Centerにてスタートさせました。

 

世界最大のライブエンターテインメント企業であるLive Nation Entertainmentの日本法人、ライブネーション・ジャパンと、日本人アーティストとして初の包括的グローバル・パートナーシップを結び、開催が実現した今回のワールドツアー。5周年イヤーのJO1がついに叶えた初めてのワールドツアーのスタートに観客も胸を躍らせます。

 

ライブの最初を飾るのは、昨年大ヒットし、「第75回NHK紅白歌合戦」でも歌唱した「Love seeker」。大きな掛け声と声援で盛り上がる中、ファンキーなムードそのままに「HAPPY UNBIRTHDAY」と続け、会場の熱気を高めます。ミステリアスなサウンドとシンクロしたダンスが魅力な「ICY」は、会場が息を呑む圧倒的なパフォーマンスで、メンバーの表情や繊細な表現力に大歓声が沸き起こりました。MCでは、メンバーがそれぞれ現地の言葉と英語を交えながらチャーミングに挨拶し、台北のJAM(JO1ファンの呼称)を喜ばせました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

さらに、日本でのライブツアーではセットリストになかった「HIDEOUT」を特別に披露したり、リーダーの與那城奨が「歌ってみる?」と持ちかけ、海外でも人気の高い楽曲「Gradation」をアカペラでJAMと一緒に歌う一幕もみられました。アンコールでは、一人ずつ台北のJAMへ手紙を読み上げます。現地の言葉で綴られた11人それぞれのメンバーらしいメッセージに、笑いや拍手が巻き起こりました。そして終演後はJAMからのダブルアンコールの声が鳴り止まず、急きょメンバーが再度ステージへ。與那城が「Thank you for coming today! I love you guys〜!!」と声を張り上げ愛を伝え、幕を閉じました。

 

ワールドツアーはこの後、バンコク公演、ロサンゼルス公演と続き、3月4日(火)のデビュー5周年記念日には初めてとなるニューヨーク公演、さらにアメリカの2公演が即完だったことを受け、3月3日(月)にニューヨークでの追加公演が決定しました。

そして北京、ソウルと3月末まで駆け抜けます。ライブだけでなく、各地でのメディア出演など、世界での活躍に注目が集まります。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

 

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 JO1 WORLD TOUR

 JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’  開催概要

 

〈タイトル〉

「JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’」

 

〈スケジュール〉

2025/2/15(土) 台北

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in TAIPEI

会場:Taipei Music Center

 

2025/2/22(土) バンコク

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in BANGKOK

会場:TRUE ICON HALL

 

2025/3/01(土) ロサンゼルス

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in LA

会場:The Belasco

 

2025/3/03(月) 04(火) ニューヨーク

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in NY

会場:Brooklyn Bowl

 

2025/3/23(日) 北京

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in BEIJING

会場:Beijing Exhibition Theater(北京展覧館劇場)

 

2025/3/29(土) 30(日) ソウル

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in SEOUL

会場:BLUE SQUARE MasterCard Hall

 

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【JO1公式サイト】

・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/

・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/

・オフィシャルSNS:

Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1

instagram:http://instagram.com/official_JO1

TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop

weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6

YouTube: https://www.youtube.com/c/JO1_official

2025-02-15 23:00:00

ONE PACT、2025年初の日本ホールライブ開催決定!!『2025 ONE PACT HALL LIVE IN JAPAN : Outshine the Horizon 』

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ONE PACT、2025年初の日本ホールライブ開催決定!!

『2025 ONE PACT HALL LIVE IN JAPAN : Outshine the Horizon 』

 

2023年11月のデビュー以来、爆発的な成長を見せ、グローバルファンに愛されている5人組ボーイズグループONE PACTが2025年初の日本ホールライブ開催を決定した!

「2025 ONE PACT HALL LIVE IN JAPAN: Outshine the Horizon」というタイトルで行われる今回の公演は、2025年3月28日(金)大阪 松下IMPホールに続き、2025年3月30日(日)東京 豊洲PITの計2都市4回の公演が行われる予定だ。

久しぶりにONE PACT完全体5人での舞台を披露する予定であるため、ファンの期待感はさらに高まるだろう。

今回の公演ではONE PACTだけの強烈なパフォーマンスと多彩なイベント、そしてファンとの特別な交流時間が用意される予定で、どのような舞台と企画が準備されるか早くも多くの期待を集めている。

2025年、ONE PACTと共に輝く瞬間を迎える公演をお見逃しなく!

 

【イベント情報】

大阪  

[日程] 2025年3月28日(金)

[会場] 松下IMPホール

 

東京  

[日程] 2025年 3月 30日(日)

[会場] 豊洲PIT

 [時間]

1部 : 13:00(開場)14:00(開演)

2部 : 18:00(開場)19:00(開演)

 

 [金額]

VIPチケット:17,800円(税込)指定席

一般チケット:11,800円(税込)指定席

当日チケット: 12,900円(税込)※発生した場合のみ

※6歳以上入場可能(チケット必須)

※東京 豊洲PIT会場のみ ご入場時、ドリンク代が別途必要となります。

 

 [特典] ★VIPチケット対象特典

 ・前方席配置

・VIP専用入場口

・未公開フォトカードセット贈呈

・サウンドチェック ご招待(各公演抽選で50名)

・公演終了後、ハイタッチ会の実施

★来場者全員対象特典

・公演終了後、公演来場者全員お見送り会の実施

・アーティストのサイン入りチェキをプレゼント(各公演中抽選で10名)

・アーティストのサイン入りポスターをプレゼント(各公演中抽選で20名)

 

【チケット情報】

◼︎FC先行販売(抽選)

[申し込み期間]

2025年2月22日(土)12:00~2025年3月2日(日)23:59

[当落選確認・入金期間]

2025年3月6日(木)18:00~2025年3月10日(月)23:59

※各公演につき最大2枚まで

会員、同行者1名(同行者の場合非会員も可能)

 

◼︎一般販売

[申し込み期間]

2025年3月22日(土)10:00~

※各公演につき最大4枚まで

 

[主催] 株式会社HUB JAPAN

[企画] Eighty6 Company

[協力] 株式会社ARMADA ENT、 株式会社NURIM

[問合] 株式会社NURIM(公演関連)

info-live@nurimjp.com(土日祝日除く11:00 – 17:00)

※チケット及びイベントに関連したお問い合わせはファンクラブサイトにお問い合わせいただきましても返答いたしかねますのでご了承ください。

 

【公演に関する注意事項】

※開催公演に関しては理由の如何を問わず、チケット購入後のキャンセル・変更・払い戻しは一切できません。また出演者変更による、チケット代金等の返金、キャンセル等はいたしません。

※チケットの紛失・忘れは入場不可となります。

※公演内容、開場・開演時間等は急に変更になる場合がございます。その際のチケットの払い戻しはできかねます。

※座席によってはステージや演出の一部が見えない、もしくは見えにくい場合がございます。予めご了承ください。

※営利目的の転売禁止致します。

※会場内での撮影・録音は一切禁止致します。撮影・録音行為が確認された場合、および撮影・録音を試みる行為が確認された場合、ご退場いただきます。

※音楽および音楽を利用した映像のアップロード(共有)に関して、楽曲により作詞作曲家や放送局、音楽制作者などの権利者の許可を得る必要がある場合がございます。所定の手続きを取らず無断で使用した場合、権利者より申し立てが行われる可能性もございます。

※ペンライトをご使用される場合は、周りのお客様のご迷惑にならないようお願い致します。また、隣の席や通路にはみ出す大きさのグッズは禁止致します。

※スタッフが演出の妨げ、または周りのお客様のご迷惑になると判断した場合は、ご使用をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

※またスーツケース、キャリーケースなど座席に収まらない大きなお荷物は、他のお客様のご迷惑になる場合がございます。お荷物等は、公共のロッカーまたは、一部会場に備え付けのロッカーにお預けの上、ご参加いただきますようお願いいたします。また貴重品の管理は各自で行って下さい。

※体調不良であることが見受けられるお客様には、スタッフよりお声がけさせていただき、ご参加を制限させていただく場合がございます。また、公演の途中で体調が悪くなった場合は無理をせず、お近くのスタッフまで速やかにお申し出ください。

※チケットに記載されている座席にお掛けください。

※空いている座席や販売していない座席にお荷物を置くこと、及び座席の移動は他のお客様へのご迷惑となりますので、絶対にお止めください。

※当日はスタッフの指示に従っていただきますよう、ご理解とご協力をお願い致します。

ご協力いただけない場合、ご入場をお断りさせていただく場合やご退場いただく場合がございます。

※会場周辺での入り待ち・出待ち行為を禁止致します

※最新の情報は日本公式サイト(https://onepact.fanpla.jp/)及び各オフィシャル公式SNS等にてご確認ください。

※取材および記録用の撮影が入る場合、お客様が映り込む可能性がございます。 撮影内容はTV・新聞・インターネット等に掲載される場合がございますので、予めご了承ください。

2025-02-15 21:30:00

ソンヒョク 初単独ファンミーティング 「First Fan Meeting - ニューフェーズ」開催決定!

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ソンヒョク 初単独ファンミーティング

「First Fan Meeting - ニューフェーズ」開催決定!

 

K-POPアイドルとして日本でも活躍し、多くのファンを魅了したソンヒョク。グループ解散と兵役を経て、昨年12月の舞台「最果てリストランテ」で俳優として5年ぶりに活動を再開しました。

 

そしてこのたび、ファン待望の 初単独ファンミーティング の開催が決定!

新たなステージへと踏み出すソンヒョクの今を、間近で感じられる特別な時間をお届けします。

 

第1部では、歌手として培った実力を活かし、歌を中心としたステージを披露。

さらに、生演奏による楽器パフォーマンスやダンスまで、多彩なパフォーマンスをお届けします。

第2部では、昨年出演した舞台「最果てリストランテ」の思い出話や、映像を交えたトークを展開。ゲストMCとして作・演出を担当したテジュを迎え、ここでしか聞けないエピソードをお楽しみください。

また、 両部ともに終演後には特典会を実施。

チケット購入者特典として、ソンヒョク本人が 直筆サイン入りのオリジナルメッセージカードを手渡し!直接言葉を交わすことができる貴重な機会をお見逃しなく。

少し早めのホワイトデーとなる3月8日、ぜひ会場でソンヒョクと特別な思い出を作りましょう。

 

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開催概要

<日程・時間>  

2025年3月8日(土)  

第1部 12:45 開場 / 13:30 開演  

第2部 16:45 開場 / 17:30 開演  

※公演時間は約70分を予定。終演後に特典会を実施。  

 

<会場>

ばぐちか(東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビルB1)  

アクセス:渋谷駅 徒歩3分  

 

※会場は地下にあり、エレベーターがございません。階段のみのご利用となりますので、ご了承ください。

※車いすでお越しの方は、スタッフが階段でお運びする対応となります。安全のため、必ず事前にご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

<出演者>  

ソンヒョク  

 

テジュ(ゲストMC)

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<チケット料金>  

全席指定:8,800円(税込)  

・参加特典付き  

・未就学児入場不可  

・営利目的の転売禁止  

 

<チケット発売中>

https://t.livepocket.jp/t/newphase

・購入枚数制限:1人4枚まで

 

<当日券>

開演1時間前より、劇場内当日券売り場にて販売(残席がある場合のみ)

※席番号は選べません

 

<お問い合わせ>

チケット販売サイトのお問い合わせフォームをご利用ください

 

<企画> 株式会社 Resonance

<主催・制作> 株式会社アイエス・フィールド

 

ソンヒョクの新たな一歩を、一緒に見届けることができる貴重な機会です。  

ぜひご参加ください。

2025-02-15 21:00:00

CRAVITY (クレビティ) 日本初オリジナルコンサート 「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」 ライブレポートが到着!

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

CRAVITY (クレビティ)

日本初オリジナルコンサート

「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」

ライブレポートが到着!

 

3月26日にJapan 2nd EP「Jelly Bean」をリリースする韓国9人組ボーイズグループ・CRAVITY。

 

【CRAVITY「Jelly Bean」Official Audio】 https://youtu.be/_Cd3thaEG7E

 

CRAVITY初のオリジナルコンサートとなった「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」が、大阪と東京で4日間、計6公演を開催。日本オリジナル楽曲を初披露するなどCRAVITYのスペシャルな公演となったライブレポートをお届けする。

 

<ライブレポート>

韓国の9人組ボーイズグループCRAVITY(クレビティ)が、大阪・東京の2都市で初となる完全日本オリジナルのライブ『CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”』全6公演を開催。3月26日にリリースされるJapan 2nd EP『Jelly Bean』収録全5曲の初生パフォーマンスを含む19曲を披露した。本稿では2月14日のバレンタインデーに、東京・LINE CUBE SHIBUYAで行った東京初日公演の模様をレポートする。

 

CRAVITYは2020年4月14日に韓国でデビューした、SERIM(セリム)、ALLEN(アレン)、JUNGMO(ジョンモ)、WOOBIN(ウビン)、WONJIN(ウォンジン)、MINHEE(ミニ)、HYEONGJUN(ヒョンジュン)、TAEYOUNG(テヨン)、SEONGMIN(ソンミン)からなる9人組ボーイズグループ。2023年7月5日には日本1stシングル『Groovy -Japanese ver.-』で日本デビューを果たしている。これまで海外公演の一環となる『2023 CRAVITY THE 1ST WORLD TOUR “MASTERPIECE”』を行っているが、ファンコンを除くと今回の『Bitter & Sweet』が初日本オリジナルコンサートとなる。

 

ステージセンターの幕が上るとオープニングの「JUMPER」がスタート。ダンスをしながら小高いステージから勢いよくジャンプして登場すると、ファンの歓声が大きくなり、派手なレーザーが9人のパフォーマンスを盛り立てる。「POW!」のイントロでは映像とシンクロしたダンスで目を惹きつけると、ダークな「Mammoth」で力強さを見せつけた。

 

パフォーマンスを終えると、全員で「LUVITY(CRAVITYファンの呼称)、ハッピー・バレンタイン!」と挨拶。ヒョンジュンは「ただいま~、久しぶりに東京のステージに帰ってきました。バレンタインデーという特別な日にLUVITYに会って、プレゼントできてうれしい!」と言うと、満員の客席に「準備いいですか?」と問いかけ大きな歓声を全身に浴びる。それを見て「LUVITY、今日、エンジン全開ですね」というテヨンに、メンバーたちが口々に「それな!」とツッコんだ。

 

笑顔から一変し、ミステリアスなムードの中始まったのは、3月にリリースされる新曲「SCORCH」。そのカッコよさに思わず見入ってしまう曲だ。「New Addiction」で集中力を高めた後は、韓国最新曲「Now or Never」でファンの歌う大きなコーラスの声が会場を包み込んだ。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

 

インターバル映像を挟んで始まったのは、これまた日本の新曲「ENIGMA」。1人ずつステージに登場して歌うR&Bバラードには、大人っぽさが漂う。「Moonlight」では椅子を使ったダンスでさらに男らしさが加速。普段のかわいらしいCRAVITYとのギャップに、会場から大きな歓声が上った。「C'est La Vie」でテンポを上げて、地上波の音楽番組での初1位をもたらしたヒット曲「Love or Die」へなだれこんだが、なんとこれも初披露となる日本語バージョンというのも驚き。ファンのコールにも一層の熱がこもった。

 

ウォンジンが「3月にリリースされる日本2nd EPから新曲の「SCORCH」と「ENIGMA」を披露しました。どうでしたか?」と問いかけると、会場から大きな歓声が上る。続けてヒョンジュンが「「Now or Never」もようやく見てもらえました。LUVITYの応援の声が本当に大きかったです!」と満足気。ソンミンは「今回は“初めて”が本当に多いんです。今日はバレンタインだから、LUVITYにたくさんプレゼントしたくて、僕たちも一生懸命準備しました」という。

 

トークでは久々の来日公演ということで、会えなかった間に何をしていたのかをファンに報告。ヒョンジュンは「『ROAD TO KINGDOM』で優勝しました~! 日本のLUVITYがいなかったら優勝できなかったと思います」と、昨秋に出演したサバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』での戦績を報告しファンに感謝を伝えると、ウォンジンからは「ついに、富士急ハイランドに行きました!」、ソンミンからは「昨日、初めて東京タワーに行きました」という近況も。また、「新曲のミュージックビデオを日本で撮影しました」という報告に、テヨンが「ジョンモがみんなの後ろで変なダンスを踊っていたのを、監督さんが気に入っていました」というエピソードを語り、メンバーからの「見せて」コールが沸き起こると、ジョンモがそのダンスを実演して爆笑を沸き起こした。

 

トークの後は、2組のユニットに別れてJ-POPカバーを披露。セリム、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュン、ソンミンからなるユニットはいきなり小芝居を始めると、ステージ上でリモコンを発見。そのボタンを押すとDa-iCEの「I wonder」が始まるという凝った演出で楽しませた。アレン、ジョンモ、ウビン、テヨンからなるユニットは、back numberの「水平線」を熱唱。日本語のロックバラードで、CRAVITY楽曲にはない新鮮な雰囲気を作り上げた。

 

終盤は、カラフルな衣装で登場。チョコレートを手に「チョコをあげるときは“君が本命だよ!”と言わなくちゃ!」というヒョンジュンのレクチャーをミニが実践して会場を沸かせると、ソンミンが「テヨンくんはトレーニングをして作ったチョコレート(腹筋)をあげないと」と「見せて」コールを先導したが、腹筋公開は失敗に終わった。

 

トークで場を温めると、ラストは日本オリジナルの軽快なナンバーを固めたセクションに突入。イントロから大きなコールが沸き起こった「SHOW OFF」では、ヒョンジュンが耳に手をあててファンの声に聴き入ると、爽やかな「Groovy」ではテヨンが面白ポーズをダンスの中に取り入れて盛り上げる。笑わせたかと思えば、ダンスブレイクではバチバチなダンスでカッコよさを炸裂させ、「Dilly Dally」までをイッキに駆け抜けた。

 

ウォンジンが「最後まで楽しむ準備はできてますか? 皆さんが叫んでくれないと、僕たちは頑張れない」と客席を煽ると、ソンミンの提案で客席の1階から3階まで順にペンライトでウェーブを起こしたのをきっかけに、3月26日にリリースされるJapan 2nd EPのタイトル曲「Jelly Bean」を初パフォーマンス。新曲にも関わらずファンは完璧なコールで盛り上げ、ラストにふさわしい熱気で会場を包み込んだ。

 

アンコールには、9人が客席から登場。ファンの熱狂の中、「Blue & White」を通路を練り歩きながら歌うという、スペシャルなバレンタインプレゼントもあった。

 

ステージに戻ると、ミニが「LUVITYがCRAVITYに当たり前に愛をくれるように、僕もLUVITYに当たり前の愛を与えたいです。いつも、皆さんを想い、応援しています」というと、テヨンは「愛する人といる意味のあるバレンタインになり幸せでした。これからも一緒に有意義な日々を作りましょう」とファンに語りかける。

セリムは「楽しんでくださり、大きなパワーを送ってくださってありがとうございます。LUVITYがいてくれてとても幸せです」と愛を伝え、アレンは「今日はバレンタイン。皆と僕たちは恋人です。今日は本当に幸せでした。皆さんも楽しかった? これからもそばにいてくださいね」とお願いすると、ヒョンジュンが「僕たちのプレゼント受け取ってくれましたか? LUVITYがいてくれて、僕たちがチョコレートをもらった気分です。甘すぎてちょっと困っちゃいます」と笑顔でいえば、ソンミンは「見せたいステージはまだいっぱいあるから、これからも見守ってくださいね。今、<頭の中、君でいっぱいだ>という歌詞を思い出しました」と「Groovy」の歌詞を引き合いに出す。

ウォンジンは「楽しすぎて、ノドが痛いです(笑)。皆さんに甘いプレゼントをたくさんもらった気がします。いつも言いますが、皆さんの幸せは僕の幸せ。いつも幸せでいてください!」と愛情を示すと、ウビンは「こうして東京でたくさんのLUVITYと公演ができてうれしいです。今日、CRAVITYと過ごしてくださったすべてのLUVITYに感謝しています」と伝えると、最後にジョンモが「LUVITYが楽しんでくれるといいなと願いながら一生懸命準備してきましたが、喜んでもらえてよかったです。いつもLUVITYの癒しと力になりたいと思っていますが、喜んでくれているLUVITYの表情と笑顔を見ると、もっともっと頑張りたいと思います。これからもLUVITYと一緒にバケットリストをひとつひとつ叶え成長していくCRAVITYを見守ってください。いつも力をくれてありがとうございます」と熱い想いと感謝を伝えた。

 

ソンミンの「ハッピー・バレンタイン! LUVITY!」という声で始まった「Cheese」も初披露の日本語バージョン。最後は「FLY」を楽しく歌い「2025年2月14日、僕たちの時間を覚えていてー!」と全員で言って締めくくった。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

 

大阪・フェスティバルホール(2月10日、11日)、東京・LINE CUBE SHIBUYA(2月14日、15日)の2都市6公演で行われた初の完全日本オリジナル公演『CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”』は、韓国の最新曲「Now or Never」に加え、3月26日にリリースされるJapan 2nd EP『Jelly Bean』収録全5曲を生初披露するなど、ライブ中にソンミンが言ったように“初”があふれた公演となった。昨年6月の『CRAVITY JAPAN FAN-CON 2024 <LOVE! LUV!! LUVITY!!! “SHOW OFF”>』以来の久々の来日公演だったが、その間、彼らはアイドルたちが競い合うパフォーマンスサバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』での過酷な挑戦を乗り越え、堂々の優勝を果たした。その栄冠が示すように、彼らのパフォーマンスはまるで別次元の領域へと進化していた。ステージ上の一瞬一瞬に、努力と成長の軌跡が刻まれる。輝く汗、熱い視線、魂を揺さぶる歌声とダンス――そのすべてが、観客の心を震わせた。彼らがまだまだ高みへと駆け上がることを確信させるステージだった。

 

取材・文/坂本ゆかり

 

 

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【リリース情報】

2025年3月26日(水)リリース

Japan 2nd EP「Jelly Bean」 

配信リンク:https://jvcmusic.lnk.to/cravity_JellyBean

「Jelly Bean」Official Audio:https://youtu.be/_Cd3thaEG7E

 

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【ライブ情報】

「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」

<フェスティバルホール(大阪)>

2025年2月10日(月) 開場18:00 / 開演19:00

2025年2月11日(火・祝) 開場13:00 / 開演14:00

2025年2月11日(火・祝) 開場18:00 / 開演19:00

 

<LINE CUBE SHIBUYA(東京)>

2025年2月14日(金) 開場17:00 / 開演18:00

2025年2月15日(土) 開場12:00 / 開演13:00

2025年2月15日(土) 開場17:00 / 開演18:00

 

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【Information】

Japan Official Site:https://cravity-official.jp

Official YouTube:https://youtube.com/@CRAVITYofficial

Official Instagram:https://www.instagram.com/cravity_official/

Official X:http://twitter.com/CRAVITYstarship

Members X:http://twitter.com/CRAVITY_twt

Japan Official X:https://twitter.com/CRAVITY_JP

Official TikTok:https://www.tiktok.com/@cravityofficial

 

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【プロフィール】

CRAVITYは、セリム、アレン、ジョンモ、ウビン、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンの韓国9人組ボーイズグループ。

2023年7月にリリースした日本デビューシングル「Groovy -Japanese ver.-」はオリコンデイリーチャート1位を記録。12月にリリースした日本初のオリジナルEP「Dilly Dally」ではオリコンウィークリーチャート8位を獲得。同年にはアメリカ6都市とアジア全域を巡回した自身初となるワールドツアー「MASTERPIECE」を成功させてグローバルな地位を確立させたCRAVITY。 2024年2月に韓国でリリースしたミニアルバム「EVERSHINE」は初動27万枚以上の売上を記録し、タイトル曲「Love or Die」のミュージックビデオは公開一週間で1000万再生を突破。さらには世界各国で放送されている韓国の音楽番組「ミュージックバンク」で初の地上波1位を獲得。6月にJapan 2nd Single「SHOW OFF」をリリースし、オリコンウィークリーチャート3位を獲得するなど、より一層成長した音楽性とパフォーマンスによって新たなムーブメントを巻き起こしている。

2025-02-15 20:00:00

K-BANDの名門FNC所属の Hi-Fi Un!corn メジャー1stシングルのタイトル名が決定!! タイトルは「Beat it Beat it」!!

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K-BANDの名門FNC所属のHi-Fi Un!corn

メジャー1stシングルのタイトル名が決定!!

タイトルは「Beat it Beat it」!!

 

K-BANDの名門FNC ENTERTAINMENTに所属するボーイズバンド【Hi-Fi Un!corn】が、(株)Sony Music Labelsと契約し、本日2月14日(金)18時に、1stメジャーシングルのタイトル名「Beat it Beat it」のティザー動画をオフィシャルXに投稿した。

 

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発売日までの告知はないが、楽曲の一部がBGMとして使用されており、どんな楽曲に仕上がるのか、ファンの間でも憶測を呼んでいる。

飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し続ける【Hi-Fi Un!corn】の2025年の活発な活動に期待が高まっている。

 

■Hi-Fi Un!corn「Beat it Beat it」特設サイトが完成

https://www.hifiunicorn.com/beatitbeatit

 

 

【Hi-Fi Un!corn】

TBS×韓国の放送局SBSグループ×K-BANDの名門FNC ENTERTAINMENTの3社が組んで開催した日韓合同サバイバルオーディション番組「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」で優勝し、2023年6月26日にCNBLUEのジョン・ヨンファのプロデュース曲「Over the Rainbow」で日韓同時デビューを果たしたオム・テミン(Vo.)、フクシマ・シュウト(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)から成る5人組ボーイズバンド。

デビュー曲『Over the Rainbow』は、iTunesポップアルバムチャートで1位を獲得し、韓国では音楽授賞式「2023 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」でワールドワイドルーキー賞を受賞した。日本では、ドラマ「君には届かない。」にて『U&I』が主題歌に抜擢。『U&I』は発売前から、Shazam Discovery Japanチャートで1位、週間USEN HIT J-POPランキングで3位、Spotifyバイラルチャート(日本)で1位にランクインするなど注目を集めると、9月に行われた日本での初ワンマンライブ「Hi-Fi Un!corn1st OnemanLive ~ HELLO ~ LivehouseVolume 1」ではチケットを完売した。

3rd Digital Single『ABCis』はドラマ「訳アリ女ダイアリー」の主題歌に抜擢され、話題に。2024年1月からスタートした自身初の東名阪ツアーを無事完走し、東京での追加公演もチケットが完売。今年8月には自身初のアルバムをリリースし、ダブルタイトル曲となった「PHANTOM PAIN」、「Left or Right」はドラマ「さっちゃん、僕は。」のOPとEDを飾ると、勢いそのままに、アルバムを引っ提げた東名阪ツアーを無事完走。追加公演を実施し、ソールドアウトとなった。

それ以外にも「KCON JAPAN 2024」への出演や、韓国の授賞式「2024 K-WORLD DREAM AWARDS」にてミュージックアイコン賞を受賞、韓国の各種音楽フェス「SoundberryFesta’24」、「2024 PEPSI FESTA」、「GRAND MINT FESTIVAL 2024 」へ出場するなど、活躍の場を広げている