エンタメ情報!

2024-07-11 22:00:00

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 “写ルンです”で振り返る!超貴重な撮影の裏側! 特別試写会舞台挨拶 <オフィシャルレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

この夏、いちばん熱い感動作!!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督

“写ルンです”で振り返る!超貴重な撮影の裏側

眞栄田が捉えた、高橋&桜田“女子トーク”の瞬間!

板垣がライバル・眞栄田にしか見せない意外な表情とは…?

7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』特別試写会舞台挨拶  

<オフィシャルレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った7月10日(水)、【渋谷プレミア】のイベントを大盛況で終えたばかりの主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く美しく作り上げた 萩原健太郎監督が登壇した特別試写会舞台挨拶を実施!初めてのお披露目となる場で、上映後にキャスト・スタッフの想いを語っていただくほか解禁時には大反響となったキャスト同士で撮影中に撮り合った”写ルンです”の写真で、撮影中の思い出をたっぷりトークした!

 

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<イベントレポート>

渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントを終えキャスト陣はイオンシネマ越谷レイクタウンへ移動。ついに完成した本作をいち早く鑑賞したファンの前に眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、萩原健太郎監督が登壇!鑑賞直後の興奮冷めやらぬ観客に向けて眞栄田は「心臓がバクバクしております。今日から約一か月後に公開が控えていると思うと楽しみです。」と、監督は「ちょうど一年前の今頃撮影をしていた作品をやっと皆さんに届けることができることをとても嬉しく思います。そして今日は5000人を超える皆さんに観ていただけたということで感無量です。」と本作の完成を喜ぶ気持ちを語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

キャストそれぞれの挨拶が終わりトークセッションに移り、高橋演じるユカちゃんを女性視点から見てどうだったかという質問に対して桜田は「本当にかわいかったですし、脚もウエストも細くて、おしりもキュッとなっていました!普段の高橋さんの状態からユカちゃんになるまでの過程を見ていたので、努力の結晶を感じました。ただ体重を落とすだけでなく女性らしい身体つきになるための減量だったので、会うたびに見えて結果に繋がっていく様子は役者としても尊敬できるところです。そんな姿に私も負けてられないと自分磨きを頑張ろうと思いました!」と役と真剣に向き合う高橋の姿をベタ褒めした。自身の役作りについて高橋は「たくさんの香水の中から “ユカちゃんはこの香水を使うだろう!”とイメージして撮影期間は毎日つけていました。その香りを嗅ぐとユカちゃんが降りてくるという感覚で演じていました。」と初めての役作りに積極的に挑んだ姿勢を語った。

板垣が演じた天才キャラの世田介について眞栄田は「オーラが既に天才感を放っていましたし、いい意味で近寄りがたい空気感もありました。」と、それを受けた板垣は「世田介のイメージとしてそれはとても嬉しいですね。絵画練習の時から眞栄田さんは隣の席だったのでそのときから八虎として“どんな色を使っているのか”、“下地はどう塗っているのか”と意識して見ていました。」と練習期間を振り返るコメントを残した。

先輩役の桜田について高橋は「前回は同級生役での共演だったので、今回、桜田さんが先輩役というのは不思議な感じがありましたが、桜田さんが醸し出す雰囲気が森先輩そのままだったので自分自身もユカちゃんとして役に入りやすかったです。」と原作キャラの再現度の高さを語った。

桜田は自身のキャラクターについて「森まるはしゃべり方や仕草が表情がとても女の子ぽいキャラクターですが、美術と向き合うときは鋭い表情になるのでそのギャップを映像に映し出すことを意識していました。」と役に対してのリスペクトを語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

そして、眞栄田が全身全霊で演じた八虎について板垣は「言葉を交わすわけではないけど、お互いを高め合うという八虎と世田介の距離感が好きでした。砥石で刃物を研ぐときのような緊張感や空気感はこのキャストだから創れたんだろうなと思いますし、そういう環境は世田介という役を演じやすかったです。」と、萩原監督は「クランクインの半年前から絵画練習を行ってくれていたのでどんどん八虎に近づいていましたし、現場でもとてもいい空気感をつくってくれていました。4人とも『ブルーピリオド』という作品の為に向き合ってくれていました。」とチームワークの良さを物語った。二人のコメントを受けて眞栄田は「この作品はキャストだけでなくスタッフの皆さんもレベルの高いプロの集団が揃っているのでそういう空気感にお互いが影響されるという現場でしたね。」と萩原組の居心地のよさを懐かしんだ。

そして、映画撮影中にキャスト陣にはインスタントカメラの「写ルンです」が渡されたという。キャスト陣が思い思いに撮影の裏側の様子を切り取った写真たちの中から、本日の舞台挨拶で特別に厳選された3枚の写真がスクリーンに大きく映し出された。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

1枚目に映されたのは、美術室で仲良くピースサインをするユカちゃん(高橋)と森先輩(桜田)のツーショット写真。スクリーンに映されるとともに「かわいい~~!!」の声が客席のいたるところから聞こえてきたこの写真を撮影したのは眞栄田。「可愛いユカちゃんと森先輩です。二人とも本当に現場で仲が良くて、この空気感を収めたいなと思って撮りました」と眞栄田が話すように、現場でもとても仲の良い様子の二人。「ネイルの話とかしてたんだよね。オススメのエステとか半身浴の仕方とか…」と高橋がはなすと、すかさず桜田も「してましたね!どんなの使ってるの?とか…」と、女子トークに花を咲かせていた当時の様子を思い出した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 2枚目に映し出されたのは、藝大受験本番。自画像の試験の際の八虎を映した一枚。イーゼルを前に腕まくりをして凛々しく座る眞栄田を捉えたのは板垣。「廃校を使っての撮影で大変暑かったです」というように、この日の撮影はとても暑かったようで、腕まくりをして真剣な表情をする眞栄田を「ええ男だな」と思い、思わずシャッターを切った写真だという。眞栄田もその日の撮影を「7月末の撮影だったのですが本当に暑かったです。この時は脱いでいるのですが上には冬服も着ていました」と、この夏一番の熱い物語である『ブルーピリオド』は、その撮影の裏側もまさにアツかったようだ。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

そして3枚目。最後に映し出されたのは、予備校での世田介を映した一枚。撮影をした眞栄田は、「世田介は描いている姿や姿勢が独特。絵も個性的でその様子を撮りました。」と明かすと、写真の中で柔らかい表情を見せている板垣は「凄いムフっとした顔をしているのは、八虎と世田介のライバル関係があったので、カメラを向けられてどんな表情をすればよいか迷ってしまいました」と照れながらに答えた。貴重な撮影の裏側を切り取った3枚の写真は、どれもキャスト陣がカメラを持ったからこそ映し出される、自然体で真剣で、作品への熱い情熱が垣間見えるものであった。

 

イベントの最後、主演の眞栄田は「素晴らしいスタッフとキャストがとても高い熱量で作りあげた作品です。公開まで約一か月となりました。是非皆さんの力もお貸しください!」と、作品に対する強い想いを語った。客席からの拍手が会場に響きわたる特別試写会舞台挨拶は、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:blueperiod-movie.jp

 

8月9日(金)全国ロードショー

2024-07-11 22:00:00

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場! 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア <オフィシャルレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 この夏、いちばん熱い感動作!!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督

超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場!

“青の渋谷”を揺らす大熱狂のファンを前に

この夏、いちばん熱い!映画の熱量をアピール!

7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア  

<オフィシャルレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った、月10日(水)に、主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃんこと鮎川龍二役の高橋文哉、髙橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く作り上げた 萩原健太郎監督が登壇し、本作において、主人公の八虎が美術の世界に飛び込むきっかけとなる重要な場所である渋谷の街を会場とした、『ブルーピリオド』渋谷プレミアを開催!カーペットイベントとしては初の渋谷ストリームの稲荷橋広場で実施となった。作品に関する熱いトーク、そして、この日の為に用意された特設“ブルー”カーペットでファンとも交流し、渋谷の街を大興奮の渦で包みました。

 

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<イベントレポート>

熱狂に湧くファンの前に登場したキャスト、監督一同の先陣を切り、「映画の中でも大事な場所となる渋谷で、皆さんに魅力を伝えられたら嬉しく思います」と、眞栄田の挨拶でスタートしたイベント。ついに完成披露の日を迎えたということで、喜びの表情を見せる眞栄田は「公開まで遂に1カ月、今日をスタートに広く広くたくさんの方々に届いてほしいなと思います」と、公開に向けてここから更なる盛り上がりに期待を寄せてコメント。公開に先んじて鑑賞をしたマスコミ関係者や著名人からは、早くも大絶賛の声が続々届いている本作に、監督の萩原も「観終わった後に好きなものを堂々と好きと言いたくなる、そんな作品になったと思います」と、作品のエモーショナルな出来栄えに手ごたえを感じている様子。眞栄田も「本当にパワーをもらえる、見終わった後に単純に『頑張ろう』と思える作品になっています」と、作品が観る者へ訴えかける力強さを強調した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

高橋は、作中のキャラクターたちと同様に芸術大学を過去に目指していたという知り合いから反響があったようで、「『自分と照らし合わせて苦しい部分もあったけれど、ここまで熱量高くアートの世界を描いて、自分の中の新しい扉が開いた』と言ってもらえてすごく嬉しかったです」と、作品に心動かされた鑑賞者からの嬉しい声を明かす。板垣は「“青の渋谷”も、劇中に登場する絵画も、自分が信じたものを貫くことでその先に待っている血と汗と涙と。本当にすべてが美しく映っていたと思います」と、作品の持つ美しい世界観に自信のコメント。また、桜田は劇中のキャラクターたちに視点を当て、「出てくるのが本当に素敵な方ばかりで、特に私は眞栄田さん演じる八虎を見て、好きなことに情熱を注いで努力を惜しまない方はこんなに輝いて見えるんだ!と、すごく魅力的でした」と、情熱を武器に藝大受験に挑む主人公を見事に演じきった眞栄田の姿に感動したことを明かした。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

クランクイン前には出演者による合同の絵画練習も行われ、作中のキャラクターさながらに本気で美術に挑んだキャスト陣。既に解禁となったメイキング映像では、見事な絵を描く眞栄田の筆さばきも大きな話題となっている。絵を描いているシーンはすべてキャスト本人に実際に筆を握っこもらうことにこだわったという萩原監督は、眞栄田は絵に向き合う集中力、高橋は日本画を描くキャラクターの繊細さ、板垣は演じるキャラクターの特性をつかんだ特徴的な描き方への追及、桜田は他にはない個性的な絵を描く、と各キャストの特徴を順番にあげながらそれぞれの素晴らしさをアピール。実際に自身が描いた絵画が劇中にも登場する眞栄田は、「半年くらいの練習で、美術のことを全くわからない八虎と同が少しずつ美術のことを知っていく感覚を大事にしながら臨めました」と、演じたキャラクターにリンクして自身も成長していった制作現場を振り返り、「僕自身も受験の時に苦しかった経験がある中で、苦しみや葛藤を強く表現したいなと思って。その対比として、人から認められた時の喜びややりがいというのを大切にしました」と、自身が演じた役に対する思いも語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

各キャスト演じた役についてのトークは続き、女性的なビジュアルの、ある種“挑戦的”な役柄となるユカちゃんを演じた高橋は「自分と役は分け、高橋文哉自身が可愛いくなるためにどうしたいと思うか。そうやってユカちゃんの気持ちを理解していきました。歩き方や姿勢も、つま先から手の指先まで一瞬も気を抜くことなく、ユカちゃんという役の美学を詰め込みました」と、役に寄り添って作り上げていったと明かし、それを聞いた眞栄田も「かわいかった!」と太鼓判。「現場では何かを話したというより、シーンを通して徐々に距離が縮まってきた」と、高橋との共演についても回顧した。原作を読んだ段階から自身の演じた世田介が一番好きだったという板垣は「彼のかわいらしい部分を表現して愛されるキャラクターにしたかったです。また、特徴的な絵の描き方をするので、絵画指導の方に相談をしながら原作が持つ世田介の良さをスクリーン上にしっかり出せるように丁寧に作り上げました」と、愛情持って演じた自身のキャラクターへの想いを語る。続く桜田も、「皆さんが感じる森まるちゃんと、私が演じる森まるちゃんに多少のずれがあったとしても、“桜田ひよりが演じる森まる”をしっかりお届けしようと思っていて。迷いなく役に飛び込めてとても楽しかったです」と、原作でも人気の高い森まるというキャラクターを大切に演じたと明かした。

 

美術を通して描かれるキャラクターたちの葛藤への共感、そして感動して泣けたという声も多く上がる本作の「熱く泣けるポイント」について改めて聞かれ、「胸の底から熱くなるようなシーンがたくさんある」という桜田に、板垣も「映画のラストシーンの撮影は、現場の熱量がオーバーヒートしてしまうんじゃないかというくらい、どの現場でも経験したことがない熱さを感じた」とその熱量の高さをあげて共感した様子。高橋は「この作品の“泣ける”は、なんだかわからないけれどすごく世界観にのめり込んで、一人一人のキャラクターに感情移入して、気付いたら自分の体の中にある熱さみたいなものが涙として自分の体の外に出ていく。そんな、情熱が沸き上がる感覚を、観てくださった方が感じてくれれば嬉しいです」と、この作品からしか感じられない気持ちを味わってほしいとコメントし、それぞれが口を揃えて一様に“熱さ”というキーワードをあげてアピールした。メガホンを取った萩原監督も、「体の中から湧き出るワクワクや、何かを始めたくなる気持ちだったり。そういう言語化できない感情みたいなものが、キャストの方々の芝居から伝わってくる。そういう熱さなんだと思います」と、その熱量を見事に表現したキャスト陣を称えるコメントを贈った

 

最後に眞栄田は「本当に素晴らしいスタッフとキャストで、高い熱量で作り上げた作品です。何かに向かうと自分が決めたことや好きなことに向き合う楽しさ、苦しさ、そしてその美しさを描いている作品です。公開までの1か月でこの作品が広く広く広まっていくように、皆さんのお力を是非貸してください!ありがとうございました!」と、集まったファンへ呼びかけて締めくくった。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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登壇者一人ひとりの熱い想いのこもったトークに大盛り上がりとなった会場。トークイベント後には、この日のために敷き詰めた鮮やかな“ブルー”カーペットへ移動して集まったファンとの交流を楽しんだキャスト陣。渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントは、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:blueperiod-movie.jp

 

8月9日(金)全国ロードショー

2024-07-11 21:30:00

TREASURE 初となるドラマ主題歌「REVERSE -Drama Edit-」同曲を使用したドラマ「伝説の頭 翔」 ティザー映像が本日7月11日(木)19:00より公開中!

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TREASURE 初となるドラマ主題歌で

現在各配信チャート上位席巻中の「REVERSE -Drama Edit-」

同曲を使用したドラマ「伝説の頭 翔」

ティザー映像が本日7月11日(木)19:00より公開中!

 

2020年8⽉にサバイバルオーディション番組『YG宝⽯箱』でデビューし、デビュー曲「BOY」のリリース以降、Asian Artist Award、MAMA、ゴールデンディスクアワード、ソウル歌謡大賞などの主要アワードで新人賞を総なめにしたグローバルボーイズグループ"TREASURE"。

 

8月21日(水)にリリースされるJAPAN 2ND SINGLE 「KING KONG / REVERSE」のタイトル曲で7月19日(金)からスタートする高橋文哉主演、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『伝説の頭 翔』の主題歌にもなっている「REVERSE -Drama Edit-」が昨日7月10日(水)に先行配信され、iTunes K-POP / ポップチャート、・AWAリアルタイム急上昇ラインキング・mu-mo ダウンロードリアルタイムランキングで一位を獲得、LINE MUSICも配信後、常時上位圏にランクインするなど各配信チャート上位を席巻中の同曲とドラマの見どころとなる一部を使用したティザー映像が本日7月11日(木)19:00に公開されることが決定した。

 

▼ドラマ「伝説の頭 翔」主題歌TREASURE 「REVERSE」

ティザー映像(本日7月11日(木)19:00より公開)

 

日本オリジナル曲でもある「REVERSE」は、“逆転”、“裏表の存在”という意味合いと、同音の“REBIRTH(生まれ変わる)という2つの意味も合わせ、“新しい自分、本当の自分に生まれ変わって未来を掴み取る”という強い意志が込められた内容で、印象的でエッジーなWobble Bassのフレーズから重厚感ある低音RAPで高揚感を上げ、サビに入った瞬間に疾走感ある中毒性の高いドラムビートで大きく広がる構成から、ジャンルを超え、幅広いリスナーを引き込むエネルギッシュでTREASUREらしいエモーショナルなアッパーチューンとなっており、ドラマ劇中のどんなシーンで使用されるのか、ぜひ7月19日(金)の初回放送も楽しみにしていただきたい。

 

また現在、自身2度目の全国ファンミーティング「2024 TREASURE FAN MEETING~WONDERLAND~」を開催中のTREASUREだが、今年もゲームとパフォーマンスの2部構成になっており、オープニングではメンバーが客席から登場したり、ゲームコーナでは、「メンバーを探せ!」と題してTREASUREが2チームに分かれてメンバーが客席に降りて、ファンに紛れてどこに隠れているか当てるゲームがあったりと、昨年以上にメンバーとファンとの交流がある内容となっている。今週末7月13日(土)・14日(日)には、広島グリーンアリーナで開催され全6都市13日程23公演で全国各地を回り、全国ファンミーティングツアーは完結され、すでに完売している会場もあるというのでぜひお早めにチケットを手にいれていただきたい。

 

▼「REVERSE -Drama Edit-」DL&STはこちら

https://treasure.lnk.to/REVERSE-DramaEdit-

 

▼「REVERSE -Drama Edit-」配信キャンペーン詳細はこちら

https://ygex.jp/treasure/news/detail.php?id=1117659

 

▼最新シングル「KING KONG / REVERSE」詳細はこちら

https://ygex.jp/treasure/news/detail.php?id=1117197

 

▼"REVERSE"金曜ナイトドラマ『伝説の頭 翔』主題歌

金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」

7月19日(金)スタート!

毎週金曜よる11時15分放送 ※一部地域をのぞく

 

出演者:高橋文哉 関水渚 井桁弘恵 菅生新樹 中川大輔 駒木根葵汰 田中偉登 簡秀吉 石山順征 三浦獠太 志田こはく 吉田伶香 結城モエ 森香澄 カルマ  金城碧海 飯島直子

 

原作:『伝説の頭(ヘッド) 翔』(原作・夏原 武 漫画・刃森 尊/講談社「週刊少年マガジン」所載)

脚本:古家和尚

音楽:桶狭間ありさ 

主題歌:TREASURE 「REVERSE」

監督:住田 崇 近藤啓介 植田 尚

ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)

プロデューサー:高崎壮太(テレビ朝日)、神通 勉(MMJ)、倉田知奈(MMJ)

制作:テレビ朝日・ MMJ

©︎夏原武・刃森尊/講談社/テレビ朝日・MMJ

 

公式アカウント

(オフィシャルサイト) https://www.tv-asahi.co.jp/legend_head_sho/

(X) https://x.com/densetsu_sho/

(Instagram) https://www.instagram.com/densetsu_sho/

(Tik Tok) https://www.tiktok.com/@densetsu_sho 

2024-07-11 21:00:00

(G)I-DLE、2024年ワールドツアー韓国・香港・東京公演が全席完売!

2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL] IN TOKYO メインポスター.jpeg

(G)I-DLE、2024年ワールドツアー韓国・香港・東京公演が全席完売!

「止まらない完売記録」

 

〜(G)I-DLE、ワールドツアー全席完売神話ing

···香港の3公演が連続完売「歴代K-POPガールズグループで2番目」〜

〜(G)I-DLE、「Klaxon」でのカムバックと共にコンサートチケットパワーを誇示

···香港追加公演・東京両日公演が全席完売「勢いのある歩み」〜

 

 

(G)I-DLEの2024年ワールドツアーのチケットが、連日売り切れ続出!!

(G)I-DLEの3度目となるワールドツアー『2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]』が、韓国に続き香港追加公演と2日間行われる東京公演まで一気に全席完売した。

(G)I-DLEは8月24日、25日に香港のアジアワールドアリーナ(ASIAWORLD-ARENA)で行われる香港公演が両日売り切れると、現地ファンの問い合わせが殺到し、8月23日の公演を追加で解禁した。さらに、追加公演までも全席完売し、香港で計3回の公演を完売させるグローバルグループとしての実力を見せた。

歴代K-POPガールズグループの中でも(G)I-DLEは、2番目にアジアワールドアリーナで3公演を全席完売にさせる記録を叩き出した。

ワールドツアーの初日であるソウル公演の2公演を全席完売させたのに続き、8月31日、9月1日に開催される東京公演も両日全席完売した。

(G)I-DLEは韓国、香港に続き、東京公演まで相次いでチケットを完売させ、ツアー開始前から堂々たる成績で大きな話題を集めている。

(G)I-DLEは8月3日と4日、ソウルを皮切りに香港、東京、ターコマ、オークランド、アナハイム、ヒューストン、ローズモント、ベルモントパーク、台北、バンコク、マカオ、メルボルン、そしてシドニーまで全世界14都市で『2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]』を開催する。

今月8日に、7th Mini Album『I SWAY』でカムバックした(G)I-DLEは、

11日午後6時、Mnet「M COUNTDOWN」で最初のカムバックステージを披露する予定だ。

 

 

 

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2024-07-11 21:00:00

BOYNEXTDOORが待望の日本デビュー!! 音楽シーンの“次の扉”を開く6人に熱い視線!! 【オフィシャルレポート】

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

BOYNEXTDOORが待望の日本デビュー!!

音楽シーンの“次の扉”を開く6人に熱い視線!!

【オフィシャルレポート】

 

次世代を担うボーイグループとして幅広い活躍が期待されるBOYNEXTDOORが7月10日、JP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たした。記念すべきこの日は、六本木ヒルズアリーナで同作の発売を記念したショーケースを開催。抽選で選ばれた大勢のファンが見守る中、メンバーらは日本で本格的に活動できる喜びを伝え、気合の入ったパフォーマンスを繰り広げた。

 

BOYNEXTDOOR は2023年5月に1st Single『WHO!』で韓国デビュー。グループ名に込めた「隣の少年たち」が「親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていく」という意味の通り、誰にでも愛されるキャラクターとポップなサウンドでいきなり注目の的に。デビューから112日目にして1st EP 『WHY..』が米ビルボードのメインアルバムチャートにランクインするなど、短期間で大物ぶりをアピールしている。

 

また、賞レースにおいても評価は高く、〈2023 THE FACT MUSIC AWARDS〉のホッテスト賞や〈Melon Music Awards 2023〉のグローバルライジングアーティスト賞を筆頭に8つの賞を獲得(2024年1月時点)。今回のショーケースに多くのメディアが詰めかけたのも、彼らの破竹の勢いを物語っていると言えそうだ。

 

 イベントは予定の開始時間になり、司会の古家正亨氏の呼びかけでBOYNEXTDOORが颯爽と登場。すると歓声があちこちからわき上がる。いずれのメンバーも充実した表情に見えるのは、新たな第一歩を歩き始める高揚感や程よい緊張感があるからだろう。

 

マスコミ向けのムービーとスチールの撮影を終えた彼らは再びステージ中央へ。まずは挨拶代わりにと披露したのは、『AND,』のオープニングを飾った「One and Only(Japanese Ver.)」だ。レゲエのテイストをにじませる涼しげなサウンドと軽やかなステップは、日差しがまぶしいこの時季によく似合う。ナチュラルな日本語で歌われる今回のバージョンは新鮮さがあり、会場にいたONEDOOR(公式ファンダム名)はこのパフォーマンスだけでも十分に満足したに違いない。

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 汗をふく時間もあまりないまま次に始まったのは、同じく『AND,』に収められたタイトル曲の「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」。6月19日に行ったこの曲の先行配信&リスニングパーティーでは、メンバー全員がサプライズで現れ、リアルな歌と踊りで場を盛り上げたが、今回見せたしなやかなダンスや勢いのあるセルフSped Upはよりパワフルになり、輝いていたように思う。

 

 ここでようやくトークタイムへ。「みなさんにお会いできて本当に嬉しいです!」。元気いっぱいのメンバーらは、日本のONEDOORと直接触れ合える喜びを次々と口にする。司会者とのやりとりでは、日本での活動に対する意気込みや目標を語り、『AND,』のために日本で撮影した写真やレコーディングに関するエピソード、日本で気に入ったものなども紹介。おかげで会場内は穏やかな空気になり、同時に祝祭ムードも高まっていった。

 

 短くも充実したイベントは早くも終わりに。会場に駆けつけてくれたONEDOORに感謝の言葉を述べたメンバーたちは、最後のナンバーの準備のために一度バックステージへ戻った。司会者のトークを挟み、再び舞台に立つと、今度は『AND,』のラストナンバーで日本オリジナル曲の「GOOD DAY」を熱唱。ソフト&メロウなトラックとみずみずしいボーカルでイージーリスニング的な魅力を振りまいたステージングは、一音一音が心地よく響く。きっと会場にいた多くの人たちがイベントのハイライトだと実感しただろう。

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 今回の「GOOD DAY」のパフォーマンスは、BOYNEXTDOORからONEDOORへのサプライズプレゼントとして観客も写真・動画の撮影ができることに。SNSへのアップも可能ということで、ショーケース終了直後にネット上に彼らの話題があふれ、JP 1st Single『AND,』の情報も一気に拡散した。また、7月10日午前0時に公開した「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」のミュージックビデオのフルバージョンは、シャープでユーモラスな演出・構成が早くも話題を集め、驚異的なスピードで再生回数を伸ばしている。

 

 非常に良い状況下でスタートを切ったBOYNEXTDOORは、これから日本でどのような展開を見せて、どのような記録を生み出していくのだろうか。とにかくファンとしては、日本における活動がグループの成長につながるとともに、音楽シーンの“次の扉”を開くきっかけになるのを期待したいところだ。

 

文:まつもとたくお

 

 

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(P)&(C) KOZ Entertainment. 

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

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【BOYNEXTDOOR  JP 1st Single『AND,』商品情報】

BOYNEXTDOORがいよいよ日本デビュー

タイトルは「AND,」

君と僕のストーリー、そして 僕は今、こう過ごしている

「WHO!」「WHY..」「HOW?」これまでリリースされた作品に続く君と僕の物語

その後、どんな日常を過ごしているか自らの話を綴ったアルバム

 

収録曲はこれまでリリースした楽曲のJapanese Ver.に加え日本オリジナル曲も収録!

初回限定盤AとBOYNEXTDOOR Weverse Shop Japan限定盤はフォトブック付き(それぞれ写真の内容は異なります)

初回限定盤BはジャケットやMV撮影のメイキング映像を見ることができるデジタルコードカード付き

各形態にフォトカード等特典を付属。

 

■発売日:2024年7月10日(水)

■CD収録曲

・One and Only (Japanese Ver.)

・Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)

・But Sometimes (Japanese Ver.)

・日本オリジナル曲

 

■商品内容

【初回限定盤A (CD+フォトブック)】

品番 UPCH-7671

価格 1,870円(税込)

・スリーブケース

・フォトブック 36P

・ステッカーシート

・フォトカード全6種のうちランダム1種(A ver.)

 

【初回限定盤B (CD+デジタルコードカード)】

品番 UPCH-7672

価格 1,870円(税込)

・スリーブケース

・ブックレット 4P

・デジタルコードカード全6種のうちランダム1種

 映像内容「Jacket Photo Behind The Scenes/ MV Behind The Scenes」 

・リリックポスター

・フォトカード全6種のうちランダム1種(B ver.)

 

【通常盤 (CD)】

品番 UPCH-6031

価格 1,100円(税込)

・ブックレット 8P

・ユニットフォトカード全9種のうちランダム1種(C ver.)

 

【Weverse Shop Japan限定盤(CD+フォトブック)】

品番 PROJ-5908

価格 2,200円(税込)

・スリーブケース

・フォトブック 36P

・リリックポスター

・スタンディングフォトカード全6種のうちランダム1種

・ユニットフォトカード全9種のうちランダム1種(C ver.)

・フォトカード全6種のうちランダム1種(D ver.)

 

【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD)】

品番 PDCJ-5118

価格 1,100円(税込)

・ブックレット 8P

・フォトカード全6種のうちランダム1種(E ver.)

 

【メンバーソロジャケット盤(CD)】

SUNGHO / RIWOO / JAEHYUN / TAESAN / LEEHAN / WOONHAK

品番 UPCH-7673~7678

価格 1,100円(税込)

・ブックレット 12P

・直筆メッセージ(印刷)付きフォトカード

 ※封入されるメッセージ付きフォトカードはソロジャケットと同じメンバーのものになります

 

■CD購入特典

<応募抽選用シリアルナンバー>

全形態の初回生産分に応募抽選用シリアルナンバーが封入されております。

※賞品の内容、応募詳細は後日発表いたします。

 

■販売サイト

★BOYNEXTDOOR Weverse Shop JAPAN

https://weverse.onelink.me/qt3S/2vbmbsqj

 

★UNIVERSAL MUSIC STORE

https://umusic.jp/r64k7qfF

 

 

【BOYNEXTDOOR  JP 1st Single『AND,』発売記念ショーケース概要】

■開催日程:2024年7月10日(水) 

■会場:都内某所

■イベント内容:ミニライブ&トーク

 

※開催時間と会場は、ご当選者の方にのみchordより後日メールにてご連絡いたします。

※イベントへは整理番号順の「スタンディング」でのご参加予定となります。お座席はありません。

※イベントは開始から終了、退場まで1時間程度を予定しております。

 

詳細はこちら:https://boynextdoor-official.jp/News/6150e048b409

 

 

<BOYNEXTDOOR 紹介文>

HYBE傘下のレーベル KOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single 'WHO!'でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP 'WHY..'を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。

さらにデビュー112日目にして1st EP 'WHY..'がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初日に39万709枚売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューが決定しており、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。

 

<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>

JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp

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