エンタメ情報!

2025-07-11 13:00:00

SAY MY NAME、8人目の新メンバー「SHUIE(シュイ)」を迎え8人体制に!!

 

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SAY MY NAME

8人目の新メンバー「SHUIE(シュイ)」を迎え8人体制に!!

 

ガールズグループ・SAY MY NAME(セイマイネーム)が8人目の新メンバー「SHUIE(シュイ)」を迎え、8人体制での活動を開始する。

 

これまで7人組として活動してきたSAY MY NAMEは、2025年7月10日(木)をもって8人体制へと移行した。新たに合流したSHUIEは、ピュアで透明感のあるビジュアルと存在感が印象的なメンバーで、公開されたイメージカットもSNSなどで話題を呼んでいる。

 

現在グループは、夏のカムバックに向けてティーザーコンテンツを順次公開中。先日発表されたティーザー映像では、8ピースのケーキのうち“紫の星”を手にする人物が誰なのか注目が集まっていたが、その正体がSHUIEであることが明らかになった。

 

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新体制発表にあたりiNKODE及びiNKODE JAPANは、「これまで以上に真摯な姿勢で皆さまに向き合いながら、SAY MY NAMEらしいアイデンティティとチームワークを大切にしていく」とコメントしている。

 

SAY MY NAMEは、JAEJOONG(ジェジュン)が初めてプロデュースに参加したガールズグループとして2024年10月にデビュー。これまでに2枚のEPをリリースし、授賞式での受賞や各方面からのオファーが相次ぐなど、“第5世代ホットルーキー”として注目を集めている。

 

SHUIEの加入後、SNSや中国のWeiboなどでグローバルな関心が一層高まっており、夏のカムバック以降の活動にさらなる期待が寄せられている。

 

■SAY MY NAME Official X

https://x.com/sa2m2nam3

 

■SAY MY NAME JAPAN Official X

https://x.com/sa2m2nam3_JP

 

■SAY MY NAME JAPAN JAPAN OFFICIAL SITE

https://saymyname.jp/

 

写真提供=iNKODE Entertainment

2025-07-11 11:30:00

神宮寺勇太がパリ・オートクチュールに登場!ミキモトの新作ハイジュエリーを華麗に纏い、大きなバラが胸元に輝くジャケットスタイルを披露!!

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神宮寺勇太がパリ・オートクチュールに登場!

ミキモトの新作ハイジュエリーを華麗に纏い、

大きなバラが胸元に輝くジャケットスタイルを披露!!

 

株式会社ミキモト(東京都中央区銀座 代表取締役社長 中西 伸一)は、パリ・オートクチュール・コレクション期間中の2025年7月8日(火)に、パリ・ヴァンドーム広場のHôtel d’Évreuxにてプレスプレビューを行い、新作ハイジュエリーコレクション「Les Pétales(レ ペタル)」を発表しました。発表を祝し、会場にはミキモトとパートナーシップを結んでいるNumber_iの神宮寺勇太さんをはじめ、ディリラバさん(ミキモトグローバルブランドアンバサダー)、ジェームス・ジラユさん(ミキモトパートナーシップ)ら、ミキモトにゆかりのある国内外のセレブリティが来場。本リリースにて、当日のイベントの様子を公開いたします。

 

昨年のミキモトのハイジュエリーコレクションで海外ファッションイベントへの初参加を果たしてから、1年ぶり2度目の来場となった神宮寺さんは、コレクションの中から大きく咲き誇るバラのブローチを纏い、エレガントなジャケットスタイルで登場しました。本リリースでは、神宮寺さんへのインタビューも公開。コレクションに参加した感想やミキモトと結んでいるパートナーシップについての思いなどのお話を伺いました。

 

新作ハイジュエリーコレクション「Les Pétales」は、風に舞うバラの花びらが映し出す一瞬の美しさを描いたコレクションです。花々の息吹を感じさせる会場に、花びらが織りなす様々な表情をドラマティックかつ繊細に捉えた作品の数々が並びました。

 

<「Les Pétales」公式サイトURL>

https://www.mikimoto.com/jp_jp/high-jewellery/les-petales

 

 

ミキモト ハイジュエリーコレクション発表当日の様子

■神宮寺勇太さん、初の海外イベント参加から1年…パリに再び登場!

 

ミキモトとパートナーシップを結ぶ神宮寺勇太さんは、昨年2024年6月に、ハイジュエリーコレクション「The Bows(ザ ボウズ)」を身に纏い、初めて海外のファッションイベントに参加してから1年、再びパリ・ヴァンドーム広場のHôtel d’Évreuxに登場。新作「Les Pétales(レ ペタル)」のメインピースの一つであるコンクパールのブローチを上品に纏い、エレガントなジャケットスタイルに身を包んだ姿を披露しました。華やかで儚く、洗練されたデザインが特徴的な「Les Pétales」を体現するかのような、神宮寺さんのふいに見せる笑顔やスマートなポージングが印象的でした。

 

【神宮寺さん着用ジュエリーについて】

2輪のバラが花びらをはらりと解き放つ瞬間を表現したブローチ。花の息吹を感じさせる繊細な造形に目を奪われます。

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イベント会場では、新作コレクションを見て「バラの花びらの繊細な作りがとても美しくて感動しました!」とコメント。会場を見て回り、熱心にジュエリーの説明を聞く様子も見受けられました。

 

 

■グローバルブランドアンバサダーらも華やかな装いを披露

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ミキモトグローバルブランドアンバサダーのディリラバさん、ミキモトとパートナーシップを結ぶジェームス・ジラユさんも来場しました。ディリラバさんは、「Les Pétales」のルベライトが鮮烈な色彩を放つバラのネックレスを纏った姿で登場。ジェームス・ジラユさんは、バラの花びらの優雅で躍動的なフォルムを巧みに表現したブローチを着用した洗練されたスタイリングを披露しました。

 

会場を回ったあとは、国内外メディアのインタビューに爽やかに答えるみなさん。イベント終了が名残惜しいほど素敵なムードの中、イベントは幕を閉じました。

 

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神宮寺勇太さんインタビュー

コレクションに来場した神宮寺さんにインタビューを行いました。1年ぶりにパリでのコレクションに参加した感想や、ミキモトと結んでいるパートナーシップに対する思いなどについて伺いました。

 

――1年ぶりにパリでのコレクションに参加した感想はいかがですか?

やっぱりパリの空気は格別ですね!再びミキモトさんと一緒にこの素晴らしいイベントに参加できて嬉しいです!1年ぶりのパリでしたが、ミキモトさんに新しい世界を見せていただいて、またさらに刺激を受けた気がします。

 

――今回着用いただいたジュエリーは、バラの花びらをテーマにしたハイジュエリーコレクションです。実際に着けてみていかがでしたか?また、新作コレクション「Les Pétales」の中で気に入ったものは何ですか?

今回テーマがヴァンドームの風に舞うバラの花びらということで、一つ一つのハイジュエリーがリアルに風に舞う花びらを立体的に表現していて見入ってしまいました。今回大振りのブローチとネックレスを着けさせてもらったのですが、すごく美しい作りでテンションが上がりました!

 

――ミキモトとのパートナーシップ契約について、周囲からはどんな反応をもらいましたか?

自分が大好きなミキモトとお仕事ができることをとても嬉しく思っています。応援メッセージもたくさんいただいて、皆さんが応援してくださっているのをひしひしと感じています。温かい反応が多くて、自分の活動がより広がるきっかけになると感じています。

 

――今回のハイジュエリーコレクションは日本でも秋に公開予定です。最後に、本インタビューをご覧になっている皆様へのメッセージをお願いいたします。

去年に続いてまたとても素敵なミキモトのハイジュエリーコレクションに参加させていただきました。ミキモトのジュエリーは自信を持たせてくれる不思議な力があります。皆さんにも是非この素晴らしさを肌で感じていただきたいです!

 

 

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商品情報

【ハイジュエリーコレクション「Les Pétales」について】

風に誘われ、軽やかに舞い踊るバラの花びら。

その一瞬が映し出す美しさは、輝きを纏い永遠に咲き続ける――。

「Les Pétales」は、風に舞うバラの花びらが映し出す一瞬の美しさを描いたコレクションです。花びらが織りなす様々な表情をドラマティックかつ繊細に捉えました。

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<「Les Pétales」公式サイトURL>

https://www.mikimoto.com/jp_jp/high-jewellery/les-petales

 

■「Les Pétales」商品

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・ネックレス

アコヤ真珠・モーガナイト・トルマリン・ダイアモンド WGK18製

 

・ピアス

白蝶真珠・ダイアモンド WGK18製

 

連なるパールのネックレスを“風”に見立て、しなやかに舞うバラの花びらをドラマティックにデザイン。やわらかなモーガナイトの輝きが、儚くも美しい花のうつろいを映し出します。

 

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・ネックレス

アコヤ真珠・ダイアモンド PGK18製

 

・ブレスレット

アコヤ真珠・ダイアモンド PGK18製

 

レースのように編み込まれたパールに、風の軌跡をなぞる花びらが寄り添うジュエリー。胸もとに、手もとに、優美な余韻を湛えて。

 

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・ブローチ

天然真珠(コンク)・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド WGK18製

2輪のバラが花びらをはらりと解き放つ瞬間をブローチに。

花の息吹を感じさせる繊細な造形に目を奪われます。

 

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・ヘッドジュエリー

アコヤ真珠・トルマリン・ダイアモンド WGK18製

艶やかに咲き誇るバラがそよ風に揺られ、

ふわりと舞い広がる光景を投影したヘッドジュエリー。

 

 

MIKIMOTOについて

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1893年、MIKIMOTOの創業者 御木本幸吉は、世界で初めて真珠の養殖に成功。以来、世界で唯一ともいえる、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。

 

「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、⽇本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。

 

※2018年MIKIMOTOはFédération de la Haute Couture et de la ModeにHaute Joaillerieとして加盟

 

<公式サイト URL>https://www.mikimoto.com

2025-07-11 11:00:00

NOWZ、1 st Mini Album『IGNITION』ファンショーケース開催!!

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NOWZ、1 st Mini Album『IGNITION』

ファンショーケース開催!!

〜カムバックしたNOWZ、ファンショーケース大盛況。

YUQIがMCとして活躍&サプライズコラボステージも披露〜

 

CUBE ENTERTAINMENTの新人ボーイズグループNOWZ(読み:ナウズ)が、カムバックを記念したファンショーケースを大盛況で開催し、本格的に活動をスタートさせた。

 

NOWZ(HYEOBIN、YOON、YEONWOO、JINHYUK、SIYUN)は、7月9日、ソウル・広津区のYES 24 Live Hallにて、初のミニアルバム『IGNITION』のリリース記念ファンショーケースを開催。特に、先行公開曲「Fly to the youth (Feat. YUQI)」をプロデュースしたi-dleのYUQIがMCを務め、CUBE直系の後輩であるNOWZを応援した。

 

NOWZはこれまで披露してきたパフォーマンスの中でも最高レベルとされる新曲「Problem Child」でショーケースの幕を開け、ロックジャンルに果敢に挑戦したタイトル曲「EVERGLOW」、そして「Fly to the youth (feat. YUQI)」など、多彩なステージで観客を魅了した。

 

続いてJINHYUKは新しいアルバムについて「NOWZのアイデンティティとストーリーが込められており、トラックごとに雰囲気が異なるプレゼントセットのようなアルバムです」と語り、HYEOBINは「DAY_ANDの皆さんがNOWZと呼んでくださっていたので、新しい名前も違和感なく馴染めました」とリブランディングの感想を述べた。

 

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この日、NOWZとステージを共にしたi-dleのYUQIの活躍も輝いていた。YUQIはファンショーケースを進行する中、「Fly to the youth(Feat. YUQI)」のステージでは、自身のパートでサプライズ登場し、NOWZと共演。さらに「私をはじめ、CUBEのスタッフ一同もDAY_ANDの皆さんと同じくらい、NOWZのカムバックを心待ちにしていました。彼らは本当に一生懸命準備してきました。」と称賛を惜しまなかった。

 

NOWZは新曲のパフォーマンスだけでなく、「NOWZ圧縮解除」というコーナーではアルバムの紹介や制作の裏話を公開し、ファンから事前に募集した悩みに応える「a letter to the youth」、DAY_ANDとのチャレンジコーナー「Right NOWZ」などを通じて、ファンとの交流も深めた。ショーケースの最後には、今回のアルバムに収録された初のファンソング「DAY_AND」を熱唱し、目を潤ませながらファンへの感謝を伝えた。

 

YEONWOOは「NOWZの青春の1ページにDAY_ANDの皆さんが一緒にいてくれて、応援してくれて本当に感謝しています。僕たちがステージに立てるのはDAY_ANDのおかげです」と語り、SIYUNは「これからもっとたくさんの姿をお見せします。暑い中たくさん来てくださってありがとうございます」と述べた。YOONも「これからの活動が本当に楽しみです。もっと素敵なアーティストになれるよう努力します」と意気込みを語った。

 

カムバックショーケースを終えたNOWZは、7月10日の『M COUNTDOWN』出演を皮切りに、1st Mini Album『IGNITION』のタイトル曲「EVERGLOW」で音楽番組活動をスタートする。

 

■NOWZ JAPAN OFFICIAL SITE

https://nowadays.cubeent.co.jp/profile/

 

■NOWZ JAPAN OFFICIAL X ACCOUNT

@NOWZ_JAPAN

 

■NOWZ JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「DAY_AND」

https://dayand-japan.com

 

写真提供 = CUBE ENTERTAINMENT

2025-07-11 11:00:00

EPIK HIGH ASIA TOUR 2025 OSAKA&TOKYO 韓国ヒップホップのレジェンドEPIK HIGH(エピック・ハイ) 7年ぶりに日本公演決定!

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EPIK HIGH ASIA TOUR 2025 OSAKA&TOKYO

韓国ヒップホップのレジェンド

EPIK HIGH(エピック・ハイ)

7年ぶりに日本公演決定!

2025年、待望のアジアツアー開催!

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韓国ヒップホップ界を牽引し続ける伝説的グループ・EPIK HIGHが、2025年にアジアツアーの一環として、ついに日本に帰ってきます。日本での単独公演は実に7年ぶり。

待ち望んでいたファンにとって、まさに「特別な瞬間」となることでしょう。

今回のツアーでは、「Fan」、「Fly」、「Born Hater」、「Rosario」、などEPIKHIGHの代表的な名曲の数々を一挙に体験できる、ファン必見のスペシャルライブです。

詩的かつ深いリリックと、ジャンルの垣根を超えた音楽表現、オーディエンスの心を掴む、圧倒的なライブパフォーマンス~

20年以上にわたり音楽の最前線で進化を遂げてきたEPIK HIGH。

その真髄を“今”この日本のステージで体感するチャンスです。 魂を震わせるアンセムから、体を揺さぶるビートまで――五感を通して、EPIK HIGHの世界に浸ってください。

 

◆公演概要◆

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大阪公演:EPIK HIGH ASIA TOUR 2025 OSAKA

公演日:2025年9月5日(金)

場所:Zepp Namba

開演:20:00

 

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東京公演:EPIK HIGH ASIA TOUR 2025 TOKYO

公演日:2025年9月7日(日)

場所:Garde新木場Factory

開演:18:00

 

 

◆チケット情報◆

【SVIP】|28,000円(税込)

・アーティストと触れ合える特別なチャンス

・最優先入場

・EPIK HIGHメンバー3人とのグループ写真撮影(10名1組)

・直筆サイン入り限定ポスター(抽選で40名様)

・数量限定レーザー記念カード

・公式記念キーホルダー

・限定記念チケット

 

【VIP】|22,000円(税込)

・優先入場

・EPIK HIGHメンバー3人とのグループ写真撮影(10名1組/抽選で200名様)

・直筆サイン入り限定ポスター(抽選で10名様)

・数量限定レーザー記念カード

・限定記念チケット

 

【先行入場】|17,500円(税込)

・先行入場

・限定記念チケット

 

【一般入場】|10,500円(税込)

・一般入場

 

◆チケット販売◆

イープラス:https://eplus.jp/sf/word/0000031976

2025-07-11 10:30:00

映画『雪風 YUKIKAZE』 豪華俳優陣揃い踏み! 竹野内の艦長ぶりを共演者が絶賛! <完成披露上映会舞台挨拶 オフィシャルレポート>

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©️2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか

超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編! 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 田中麗奈

藤本隆宏、三浦誠⼰、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央 

豪華俳優陣揃い踏み

竹野内の艦長ぶりを共演者が絶賛!

<完成披露上映会舞台挨拶 オフィシャルレポート>

 

この度、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークスの共同配給で、映画『雪風 YUKIKAZE』を8月15日より全国公開いたします。

 

たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。

 

 

この度、7月9日(水)に本作の完成披露上映会舞台挨拶を実施いたしました。

主演・雪風艦長役の竹野内豊、その部下で先任伍長役の玉木宏、その部下にあたる水雷員役の奥平大兼、寺澤艦長の妻・志津役の田中麗奈、雪風乗員役のキャストやスタッフが勢揃いし、華やかに本作の完成を記念する舞台挨拶を行いました。

 

8月15日に全国公開される最大級の感動巨編『映画『雪風 YUKIKAZE』の完成披露上映会舞台挨拶を行い、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、田中麗奈、藤本隆宏、三浦誠⼰、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央、そして、脚本を担当した長谷川康夫、山田敏久監督が集結した。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

まず初めに、雪⾵の艦⻑・寺澤⼀利役を演じた⽵野内豊は「本日が初お披露目ということで楽しんでいっていただけばと思います」と挨拶し、雪⾵の先任伍⻑・早瀬幸兵役を演じた⽟⽊宏は「本作は今まで見たことがないような戦争を題材にした映画に仕上がっていると思います。楽しんでご覧ください。」と、雪⾵の⽔雷員・井上壮太役を演じた奥平⼤兼は「無事に映画が完成して、今日初めて皆さんに観ていただけるということでちょっとでも色んなことを考えてほしいなと思います。」と挨拶した。続いて寺澤の妻・寺澤志津役を演じた⽥中麗奈は「たくさんの方が期待してくださる映画に出演できたこと大変光栄に思います。皆様と一緒の時間を楽しみたいと思います。」と、雪⾵の砲術⻑・有⾺岩男役の藤本隆宏は「今日こうやって披露できることを光栄に思っております。2つのことを大事に演じさせていただきました。戦争を二度と起こさないこと、そして多くの犠牲の上に今の平和な日本があるということ。その思いが皆さんに届けばいいなと思っています。」と、雪⾵の航海⻑・中川義⼈役の三浦誠⼰は「この作品が決まった時に身が引き締まる思いで挑みました。この映画をきっかけにこの映画の感想や戦争について身近な方と語り合っていただけたら嬉しいです。」と、雪⾵の⽔雷⻑・佐々⽊伊織役の⼭内圭哉は「一生懸命、精一杯、いつも通り演じさせていただきました。最後まで観ていただけると必ず何かしら生まれてくる作品だと思います。」と、雪⾵の機関⻑・藤井道郎役の川⼝貴弘は「雪風は激戦のなか沈没することなくたくさんの命を救い、終戦まで生き残った奇跡の艦です。今の時代に必ず何か感じていただける作品ですので、ゆっくりとご鑑賞ください。」と、雪⾵の主計⻑・佐藤捨造役の中林⼤樹は「この撮影に入る前に、特攻記念博物館に行ってきました。そこで特攻隊員の方が過ごしたと言われるお部屋をみてすごく胸がつまりました。皆さんも是非、自分がもしその時代に生きる立場だったら、その人を待つ立場だったら、そんな事を想像しながら見ていただけたらと思います。」と、⼤和の艦⻑・有賀幸作役の⽥中美央は「あの戦争からまだ80年しか経っていないということをこの映画を観ながらひしひしと噛みしめておりました。今生きていることに感謝するきっかけになっていたらいいなと思います。」とそれぞれ挨拶した。

 

本作の脚本を担当した⻑⾕川康夫は「今日は脚本ということではなく、全スタッフの代表としてここに立っています。映画の色々なパートがあるなかで、全員が何年にも渡って一緒にやってきました。どんな感想をもっていただけるかドキドキしておりますけど、楽しんでいただければと思います。」と語り、本作の監督を務めた⼭⽥敏久監督は「初監督でこのような大きな作品をまかせていただき責任の重さを感じております。 スタッフ、キャストの皆さんに助けられながら、一日、一日、ワンカット、ワンカットを心を込めて撮りました。今日、この日を迎えられて感無量です。」と喜びを語った。

 

寺澤艦長という役をどのような思いで演じたのか問われると竹野内は「自国を守るために最前線に出ていく駆逐艦の艦長たる責任の重さを役作りをする上でどんなに考えても最後まで答えを見出せず撮影に突入したのですが、実際に撮影が始まるとここにいる最高のキャストの皆さんと演じていて、皆さんの一致団結した姿に支えられて、いつの間にか艦長にしていただいたという気持ちでした。」と話した。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

今まで多数の戦争映画に出演してきた玉木は先任伍長という役が初となる。今回の役柄について玉木は「艦のことを知り尽くした人間であり、現場をまとめる役どころということで、熱量をもって現場をまとめる意識で役に臨みました。」と回顧。本作で初共演となった竹野内と玉木。お互いの印象について玉木は「優しさもあり、お茶目なところもあり、一緒に過ごしていて楽しい先輩だと思っております。」と答え、竹野内は「役柄の設定もあり現場でコミュニケーションを色々交わすという事はなかったんですけど、先任伍長という風格がみなぎっていて、リーダーとして現場をまとめる姿が素晴らしかったですね。」と撮影当時の様子を振り返った。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

初めての戦争映画出演となった奥平は「劇中に出てくる人物の中で井上は若い方で、撮影現場では最年少だったと思います。作品を観てくださる方の目線と井上の目線が一番近いのかなと思っていたので、きっと同じことを井上も艦の上で思っていたと思うので、そこを意識しました。」と、夫の帰りを気丈な態度で待つ妻を演じた田中麗奈は「初めて竹野内さんと共演させていただいて、緊張して現場にはいったのですが、竹野内さんから出ている優しいオーラがリラックスさせてくれるというか。志津も久々に帰ってきた夫に色んな思いが募っていたと思うんですが、穏やかに、普段の日常と変わらずに過ごしてほしいと思って演じておりまして、素敵なシーンになったのではないかと思います。」と初共演となった竹野内との共演シーンについて明かした。

 

そして、寺澤艦⻑のもと「雪⾵」を⽀える⼠官を演じた藤本は「自分はあまり声が大きくなくて最後の方は声がかれてしまったんですが、テーっていう声が良かったよと竹野内さんに言っていただいて。是非、竹野内さんが認めてくれたテーっを劇中で聞いていただきたい」と撮影エピソードを披露し、三浦は「まず緊張感を途絶えさせないように演じました。竹野内さんが本当に優しくて、僕が出ている映画を観たよっていってくださって。頼れる安心感がありたくさん助けていただきました。」と座長・竹野内とのやり取りを明かした。山内は「撮影前に海上自衛隊の方とお話する機会があって、艦長によって艦の空気が違ってくるというお話をうかがって、それがヒントになりまして。竹野内さん演じる艦長が赴任してくるところから始まるので、空気感が出来ていくところも見どころだと思います。」と劇中の注目ポイントについて語った。川口は「情報量がほとんどないなか、部下を家族のもとへ還すということを信念に演じました。」と演じた役柄にも触れて振り返り、中林は「緊迫したシーンがたくさんある中で食事の時間だったり、大切な人からの手紙を読む時間というのはすごく貴重で大事な時間だと思います。出撃前夜に艦長とのシーンがあり、竹野内さんと対峙すると包容力がすごいんですよ!役ともに竹野内さんの胸をお借りして良いシーンになったかと思います。」と渾身のシーンについて明かした。

 

今回の登壇キャストのなかで唯一雪風の乗組員ではない役柄を演じた田中美央は大和の艦長を演じてみて「中井さんを目の前にして圧倒されました。でもどこか温かみがあり、テイクを重ねるうちに清々しさも感じたりして、まったく想定していなかったので、この空気を引き出してくれているのは中井さんなのだと思いました。」と中井貴一との共演シーンについて語った。

 

最後に、竹野内は「この映画を観た時に、決して歴史の一ページにしてはならないと感じました。どんな資料や体験談から学ぶことはできたとしても、本当の戦争の恐ろしさは知りえることはできないと思います。ですが、当時を生きた人々の心情を映画で一緒に体感することで、より深く当時の情景が皆さんに深く残せるのではないかと思って、キャスト・スタッフ一丸となって心を込めて作りました。多くの方々に広く伝わることを切に願っております。」と会場に呼びかけ舞台挨拶を締めくくった。

 

 

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【物語】

生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。

 

真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。

 

 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ

藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央

田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一

 

主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) 

製作代表:河野聡 門屋大輔 製作:藤本俊介 米田岳 白神文樹 前田衛 小林栄太朗 坂本篤 中野伸二 多木良國

企画:小滝祥平 髙橋紀成 スーパーバイザー:福井晴敏 脚本:長谷川康夫 撮影監督:柴主高秀 照明:長田達也 録音:尾崎聡 

美術:金田克美 新田隆之 装飾:前屋敷恵介 編集:清野英樹 音楽:岩代太郎 VFX監督:オダイッセイ 監督:山田敏久

協力:防衛省 海上自衛隊 撮影協力:平塚市 茅ヶ崎市 

撮影所:角川大映スタジオ リマーテスタジオ DI:東映ラボ・テック 東映デジタルセンター 

製作:YUKIKAZE PARTNERS 製作プロダクション:デスティニー 

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス ©️2025 Yukikaze Partners.

公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/ 公式X:@yukikazemovie 公式instagram:@yukikaze_movie

 

8月15日(金)全国公開

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