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映画『おーい、応為』 永瀬正敏・髙橋海人・大森立嗣監督 登壇! 永瀬、髙橋の真っ直ぐな芝居に惚れ惚れ<公開御礼舞台挨拶 オフィシャルレポート>
©2025「おーい、応為」製作委員会
北斎の娘であり、もう一人の天才絵師、葛飾応為の波乱万丈の人生が今明かされる!
長澤まさみ 髙橋海人 永瀬正敏
監督・脚本 大森立嗣
『おーい、応為』
永瀬正敏・髙橋海人・大森立嗣監督 登壇!
永瀬、髙橋の真っ直ぐな芝居に惚れ惚れ
「海人くんが半歩前に出て挨拶しているのが可愛いなぁって」
<10月30日(木)実施 公開御礼舞台挨拶報告レポート>
主演・長澤まさみ、共演に永瀬正敏、髙橋海人を迎え、大森立嗣が監督を務めた映画『おーい、応為』が、2025年10月17日(金)より東京テアトル・ヨアケ共同配給にて全国公開中。
監督・脚本を手がけるのは、『日日是好日』『星の子』などで人間の奥行きを繊細に描いてきた大森立嗣。主人公・葛飾応為(かつしか・おうい)を演じるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)で脚光を浴びて以来、日本映画界を牽引し続ける長澤まさみ。『MOTHER マザー』(2020)以来となる大森監督との再タッグにして、長澤にとって本作は初の時代劇主演作となる。共演に、応為の父、葛飾北斎役で永瀬正敏、応為の気心知れた友人・善次郎(渓斎英泉)役にKing & Princeの髙橋海人が出演する。葛飾応為を取り巻く人物にも大谷亮平、篠井英介、奥野瑛太、寺島しのぶら実力派キャスト陣が集結し、知られざる天才絵師・応為の物語に彩りを与えている。
江戸時代、破天荒な絵師・葛飾北斎と、彼の娘であり弟子でもあった葛飾応為。「美人画は北斎をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、人生を描きぬいた応為。親ゆずりの豪胆さで、男社会を駆け抜けていった先駆的な女性アーティスト・葛飾応為とは。自分の心に正直に、そして自由に生きようとした彼女が、最後にたどり着いた幸せとは——。
この度、映画『おーい、応為』公開御礼舞台挨拶を実施、永瀬正敏、髙橋海人、大森立嗣監督が登壇しました!!
映画『おーい、応為』の公開御礼舞台挨拶が10月30日(木)、TOHOシネマズ新宿で開催され、葛飾北斎役の永瀬正敏、善次郎(渓斎英泉)役の髙橋海人、監督・脚本を務めた大森立嗣が登壇した。
©2025「おーい、応為」製作委員会
冒頭、永瀬は「実は明日が新暦で北斎さんの誕生日なんです。明日が本番なので、明日もぜひ劇場へお越しください」と笑顔であいさつ。髙橋は「お忙しい中、“おーい、まさみさん”を見に来ていただいてありがとうございます!」と、前回の舞台挨拶で長澤まさみが投げかけた「おーい、海人!」の呼びかけにアンサーを送り、会場を和ませた。大森監督も「今日はまさみちゃんがいないから、いない時だと“まさみちゃん”って言えるんですよね」と笑いを誘い、「男祭りですが、楽しい話ができたら」と挨拶。
観客からの反響について、髙橋は「映画を観た母親が“色っぽかった“って言ってくれて、母親にそんなこと言われるのは不思議な感覚でした」と照れ笑い。続けて「歳を重ねた善次郎の姿が、昔の父親にそっくりで。もしかしたら母がときめいたのかもしれないです(笑)」と場内を笑わせた。
©2025「おーい、応為」製作委員会
撮影現場でのエピソードについて聞かれると、大森監督は「初対面のとき“自分の父親が小錦さんに似ていて”と言われて、それからしばらく海人くんの顔をちゃんと見られなかった」とユーモアを交えて振り返りつつ、「現場では本当にフランクで、あまり細かいことは言わず、俳優自身が選び取っていく空気を大事にしていました」と語る。髙橋も「監督は現場に迷い込んじゃった近所の方みたいで(笑)とても話しかけやすい方でした」と返し、永瀬も「本当に監督は話しやすい雰囲気を作ってくださる方」と頷いた。
©2025「おーい、応為」製作委員会
共演を通して感じたことを聞かれると、髙橋は「お二人と近くで芝居をして、演じきるというよりその人の歩んできた人生が背中に見える時こそ艶っぽいと思いました。自分もそういう経験を積みたい」と真摯に語った。永瀬はその言葉にうなずきながら、「彼の芝居ってすごく真っすぐなんですよ。迷いがなくて、どの瞬間も生きている感じがある。そういう姿を見ると、こちらが刺激をもらえるんです」と目を細める。そして「若いキャスト、若いスタッフがまた映画をやりたいと思える現場でありたいし、さっきも海人くんが半歩前に出て挨拶しているのを見ると、可愛いなぁって思ってしまう」と柔らかく笑い、「現場でもずっと可愛く思っていました」と、父のようなまなざしで振り返った。北斎と応為の親子に寄り添う善次郎を演じた髙橋は、「絵を描くために生きる2人と、生きるために絵を描く善次郎。真逆なんですけど、2人を見ていて救われた気がします」としみじみ。永瀬も「新しい風を吹かせてくれる存在で、そういう役って演じるのがすごい難しいんですけど、すごく上手く演じてくださって、そこから生まれる空気感が良くて、ついアドリブも出ちゃいました」と明かした。
さらにこの作品を通して見えた自分の変化を問われると、大森監督は「スマホばかり見て、焦るように生きてしまう現代の中で、この作品はゆったりと包まれるような豊かさを思い出させてくれた」と語り、髙橋は「浮世絵を通して想像力の幅が広がった。その当時の様子を楽しく絵に落とし込んでいるんですよね。北斎が生きていたら今の日本をどう描くんだろう。今の日本を描いてみたいという気持ちにもなりました」と笑顔を見せた。永瀬は「10年後、20年後、自分はこういう“じじい”になるのかと発見がありました」とユーモアを交え、会場を笑いに包んだ。
最後のあいさつでは、大森監督が「もう何度もご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、見れば見るほど味が出てくる映画です。初めての方は、この人は一体なんなんだろうという視点で見ていただくと、よくわからないけど面白い人間たちが浮かび上がってくると思います。そんなふうに楽しんでもらえたら嬉しいです。」と笑顔で呼びかけた。髙橋は「どうか思い思いに楽しんでください。すごく静かな映画なので、ポップコーンを食べる音を気にされる方もいるかもしれませんが、周りに気を配りつつぜひ食べてください(笑)。当時の暮らしをのぞき見するような感覚で、皆さんの生活のお守りみたいなものを見つけてもらえたら嬉しいです」と明るくメッセージを寄せ、場内を和ませた。最後に永瀬が「だんだん寂しくなっちゃうんですよね。監督にもうあと何回会えるかなとか、海人くん、まさみさんに会えなくなるのかなとか思ってしまう。でも、そう感じられる映画に出会えたことが幸せです。もしかしたらまた“おーい、まさみさん”も含めて、こうして皆さんの前に立てる機会があるかもしれません。ぜひ明日も劇場へ来てください」と語り、3人の絆と温かな空気に包まれながら舞台挨拶は締めくくられた。
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監督・脚本:大森立嗣
キャスト:長澤まさみ 髙橋海人 大谷亮平 篠井英介 奥野瑛太 寺島しのぶ 永瀬正敏
原作:飯島虚心 『葛飾北斎伝』(岩波文庫刊) 杉浦日向子 『百日紅』(筑摩書房刊)より「木瓜」「野分」
配給:東京テアトル、ヨアケ
©︎2025「おーい、応為」製作委員会
公式サイト:https://oioui.com
映画SNS:[X] https://x.com/oioui_movie
映画SNS:[Instagram] https://www.instagram.com/oioui.movie
全国公開中!
PLAVE、「anan」3度目の表紙に登場! 「anan AWARD 2025」では海外アーティスト初受賞の快挙! 今週11月1日・2日に自身初の日本公演開催!
anan2469号(2025年10月29日発売) Ⓒマガジンハウス
PLAVE、「anan」3度目の表紙に登場!
「anan AWARD 2025」では海外アーティスト初受賞の快挙!
今週11月1日・2日に自身初の日本公演開催!
今年6月に日本デビューを果たしたK-POPバーチャルアイドル・PLAVE(読み:プレイブ)が、10月29日発売の「anan2469号」に登場し、自身3度目となる「anan」表紙を飾った。今回の表紙では、11月1日~2日に自身初の日本公演開催を目前に控えるPLAVEが、新しい衣装とヘアスタイルで表紙に登場。ヘアスタイルは、今年8月に開催したアジアツアーのソウル公演にて初披露した新しいヘアスタイルで、世界中のファンから熱い反響を呼んだ。さらに、5人のメンバーがそれぞれ異なる花を持って撮影したソロカットは、メンバーごとの魅力に合わせた演出や花言葉がファンの間で話題を集めている。
©︎VLAST
PLAVEは、2024年12月に「anan」の表紙に登場し、日本の雑誌で初めて表紙を飾った。PLAVEの日本雑誌初めての表紙という発表と同時に、世界中で大反響を呼び、日本はもちろん、アジアを中心に海外での予約注文が殺到。海外のネット書店では予約解禁時からわずか一日で完売するなど、発売前にもかかわらずanan史上初の海外重版が決定した。また、2025年2月、2度目のanan表紙登場の際には、初動売上が100万枚を突破した3rd Mini Album 'Caligo Pt.1'のコンセプトでの撮り下ろしカットで登場。表紙とバックカバーを飾り、大きな話題を呼んだ。今年6月には待望の日本デビューを果たし、オリコン週間シングルランキングで初週22万枚を売り上げ、1位を獲得。また、週間合算シングルランキングでも1位を獲得し2冠を達成、海外アーティストの日本デビューシングルで今年度最高初週売り上げを記録するなど、日本でもその存在感を示している中、PLAVEが日本で初めて開催する日本公演の直前に、「anan」で3度目の表紙を飾った。
©︎VLAST
PLAVEは、先立って10月15日(水)に開催された「anan AWARD 2025」で、ボーダレスカルチャー部門を受賞した。「anan AWARD」は、「anan」がその年を象徴する"時代の顔"を表彰する授賞式で、海外アーティストが受賞を果たしたのはPLAVEが初めてだ。マガジンハウス創業80周年、anan創刊55周年という記念すべき授賞式で、PLAVEがまたひとつ大きな快挙を成し遂げた。「anan」は、『止まらぬ躍進を見せるPLAVEは、バーチャルアイドルの新しい可能性を切り拓き続け、次元を超えて人々を熱狂させている』とPLAVEの目覚ましい活躍ぶりと人気の高さを評価した。
©︎VLAST
PLAVEは、2023年3月に韓国でデビューしたK-POPバーチャルアイドル。2025年6月16日に日本デビューを果たし、7月9日にCDリリースを迎えた。楽曲プロデュースと振り付けを自ら行う自主制作グループで、ウェブトゥーンから飛び出してきたかのようなビジュアルに完成度の高いパフォーマンス、そして実力派と評される歌唱力で、アジアを中心に世界中から注目を集めている。PLAVEは、8月に韓国・KSPO DOMEで実施されたソウル公演を皮切りに、自身初となるアジアツアー『2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap]』を開催中だ。日本では、11月1日(土), 2日(日)の2日間にわたって幕張メッセ 幕張イベントホールで公演が開催される。さらに、PLAVEは、11月10日(月)に2nd Single Album 'PLBBUU'リリースが決定しており、世界中のファンから期待が寄せられている。新曲リリースした後には、11月21日(金)~22日(土)に韓国・ソウルの高尺スカイドームでアンコール公演を実施し、デビュー後初のアジアツアーのファイナルを飾る。世界中から大きな注目を集めるPLAVEの今後の活動に期待が高まっている。
『2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap] in Japan』特設サイト
https://plave.hybejapan.events/dash_quantumleap_in_japan
<プロフィール情報>
PLAVE(プレイブ)は、2023年 3月に韓国でデビューした K-POP バーチャルアイドル。YEJUN(イェジュン)、NOAH(ノア)、BAMBY(バンビ)、EUNHO(ウノ)、HAMIN(ハミン)の5人で構成され、セルフプロデュースグループとして作詞・作曲・振付の全てをメンバー自ら手掛けている。グループ名は Play と Rêve(夢)を組み合わせたもので、夢を叶えるために新しい世界をつくっていくという意味が込められている。
2024年 7月、韓国最大級のストリーミングサイト Melon にて、デビュー約1年4ヶ月でストリーミング総再生回数10億回を達成し、2004年 11月のサービス開始以降、歴代最短記録を更新すると同時に、Melonの殿堂「ビリオンズクラブ」入りを果たした。同年 8月には Digital Single「Pump Up The Volume!」が Melon TOP100 チャートで 1位を獲得し、同年 10月、日本デビュー前にもかかわらず日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward2024 AUTUMN/WINTER」に出演し、GirlsAward 史上初となるバーチャルアーティストによるパフォーマンスを披露。2024年12月11日発売の anan では、初登場にもかかわらず anan 初の海外重版が決定。さらに、2 回目の登場となった 2025年2月26日発売の「anan2436号スペシャルエディション」では両面ダブルカバーを飾り、日本のみならず海外でも大きな話題を呼んだ。
2025年2月3日発売(日本発売日 : 2月 28日)の3rd Mini Album ‘Caligo Pt.1’は、韓国での発売後、Melon の24 時間の累積ストリーミング数が 1,100万回を記録し、音盤の初動売上枚数は 100万枚を突破、歴代K-POPバーチャルアイドルとして初めて初動売上枚数ミリオン突破という驚異的な記録を打ち立てた。日本発売日当日にはオリコンデイリーアルバムランキング(2025/2/28付)1位を記録、Billboard JAPAN 週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales” (集計期間:2025年 2月 24日~3月 2日)1 位も記録し、さらに、アメリカで 2月 19日に発表された「Billboard Global 200」と「Billboard Global Excl. U.S.」にチャートインを果たし、男性バーチャルアイドル初の快挙を達成した。
2025年6月16日にJP 1ST SINGLE 「かくれんぼ」のデジタル配信リリースと同時に待望の日本デビューを果たし、オリコン週間シングルランキング、オリコン週間合算シングルランキング(2025/7/21付)ともに1位を獲得し、オリコン週間音楽ランキング2冠を達成。さらに、Billboard JAPAN総合ソング・チャート「JAPAN Hot 100」、週間シングル・セールス・チャート「Top Singles Sales」でもそれぞれ1位(集計期間:2025年7月7日~7月13日)を獲得し、オリコンと合わせて主要音楽チャートで4冠達成の快挙を成し遂げた。同年9月15日には、日本デビュー曲「かくれんぼ」の韓国語バージョン、Digital Single「かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.」をリリース。PLAVEは、日本デビュー作JP 1ST SINGLE 「かくれんぼ」が日本レコード協会2025年9月度ゴールドディスク認定で海外アーティストの日本デビューシングルで今年初のダブル・プラチナ認定を獲得する(2025/10/10時点)など、日本デビュー以降、数々の記録を達成している。
2024年4月にソウルのオリンピックホールで行った自身初の単独コンサートでは、販売開始10分で完売するという驚異的な記録を打ち立てた。さらに、2025年8月に開催したアジアツアー「2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap]」の韓国公演(KSPO DOMEで3日間開催)と11月に韓国・高尺スカイドームで開催するアンコール公演も全席完売するなど、K-POP界で新しい道を切り拓く存在として韓国・アジアを中心に世界中で大ブームを巻き起こしている。また、PLAVEは、アジアツアーの日本公演を11月1、2日に控えるなど、PLAVEの今後の活動に大きな期待が寄せられている。
<PLAVE公式SNS>
Official Site:https://plave-official.jp/
YouTube:https://youtube.com/@plave_official
X:https://twitter.com/plave_official
X(Japan Official):https://twitter.com/plave_jp
Instagram:https://www.instagram.com/plave_official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@plave_official
Weverse:https://weverse.io/plave/feed
Fancafe:https://cafe.daum.net/plave
NINE.i、日本活動休止前のスペシャルライブをクリスマス&年末に東京・大阪で開催『NINE.i×i.ENIN Never forget SPECIAL LIVE IN JAPAN 2025』
写真(FC LIVE ENTERTAINMENT)
NINE.i
日本活動休止前のスペシャルライブをクリスマス&年末に東京・大阪で開催
『NINE.i×i.ENIN Never forget
SPECIAL LIVE IN JAPAN 2025』
NINE.i(ナインアイ)が、12月に東京と大阪でスペシャルライブ『NINE.i×i.ENIN Never forget SPECIAL LIVE IN JAPAN 2025』を開催することが決定した。
今回の公演をもって、NINE.iとしての日本活動はしばらく休止となる。
これまで応援してくれた日本のファンへの感謝の気持ちを込めた、日本活動休止前の集大成となる特別なステージである。
クリスマスから年末にかけて開催されるこのライブでは、1年の締めくくりにふさわしい、華やかで温かい時間を届ける予定である。
NINE.iは、2022年にデビュー。独自の音楽ジャンル“ナインアイポップ”を掲げ、楽曲制作から映像、パフォーマンスに至るまで高いセルフプロデュース力を武器に、感性豊かなクリエイティブ活動を展開している。
今年7月には、大阪と東京でスペシャルライブ『2025 NINE.i SPECIAL LIVE EVENT IN JAPAN SEASON SUMMER STORY PARTY』を開催し、爽やかな夏を彩った。
続く9月には『NINE.i LIVE EVENT IN JAPAN “THE PROM PRINCE”』で、華やかでロマンチックな世界観のステージを披露し、多くの観客を魅了した。
そしてこの12月、NINE.iが贈るのは、“Never forget(決して忘れない)”という想いを込めた冬の物語。
クリスマスのきらめきと、年末の特別な空気の中で、ファンとともに過ごす温かく心に残る時間となるだろう。
公演は、12月20日から25日まで東京・FCLIVE TOKYO HALL、12月27日・28日は大阪・DREAM SQUARE HALLにて全10公演を実施。
今回のライブは、これまで支えてくれた日本のファンへの感謝を直接届けるとともに、日本活動休止前の集大成となる大切なひとときを共有する場となる。
NINE.iが贈る、忘れられないクリスマスと年末のひととき。
一年の最後を彩る“Never forget”のステージを、どうぞお見逃しなく。
チケットは10月30日(木)12時よりTIMA TICKETサイトにて販売が開始。
イベントの詳細はFC LIVE公式SNSにて確認できる。
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【イベント概要】
NINE.i×i.ENIN Never forget SPECIAL LIVE IN JAPAN 2025
■日時/会場
-東京
2025年12月20日(土)、21日(日)
1部 開演15:00(開場14:30)
2部 開演19:00(開場18:30)
2025年12月23日(火)、25日(木)
開演19:00(開場18:30)
■会場:FC LIVE TOKYO HALL(東京都新宿区大久保2-18-14)
-大阪
2025年12月27日(土)、28日(日)
1部 開演15:00(開場14:30)
2部 開演19:00(開場18:30)
■会場:DREAM SQUARE HALL
(大阪府吹田市江坂町1丁目18−8 江坂パークサイドスクエア2F)
■チケット情報
●VIPチケット: 8,800円(税込)
(内容①優先入場②公演後全員ハイタッチ会③ランダムフォトカード2枚プレゼント)
●一般チケット: 5,500円(税込)
※全席自由・整理番号順入場
■販売期間
2025年10月30日(木)12:00~各公演4日前23:59まで
■チケットサイト
https://ti-ma.jp/shop/event.php?ev_id=1761459845
■主催/主管 FC LIVE ENTERTAINMENT
■関連サイト
NINE.i JP X
NINE.i JAPAN OFFICIAL FANCLUB
FC LIVE Official X
第38回東京国際映画祭 【センターピース作品】 『TOKYOタクシー』舞台挨拶に 山田洋次監督、倍賞千恵子、木村拓哉登壇!
第38回東京国際映画祭
【センターピース作品】 『TOKYOタクシー』舞台挨拶に
巨匠山田洋次監督、倍賞千恵子、木村拓哉登壇!
<イベントレポート&フォト>
©2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会
©2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会
10月27日(月)~11月5日(水)に開催いたします第38回東京国際映画祭のセンターピース作品が決定!(センターピース作品とはオープニング作品、クロージング作品と並ぶ目玉作品として映画祭の中盤を盛り上げる大作であり、特別な存在感と大きな話題を象徴する作品となります)
そして、今年のセンターピース作品は、巨匠山田洋次監督の最新作『TOKYOタクシー』(2025年11月21日公開)となります。本作は、終活に向かうマダムとタクシー運転手の一日の出会いを通し、人生の喜びを謳い上げる感動のヒューマンドラマです。
タクシー運転手・宇佐美浩二(木村拓哉)は、ある日85歳の高野すみれ(倍賞千恵子)を乗せます。東京・柴又から葉山の高齢者施設へと向かう道中、すみれが「東京の見納めに寄りたい場所がある」と願い出たことから、二人で彼女の思い出の地を巡ることに。会話を交わし打ち解けていく中、やがて彼女の壮絶な過去が明らかに。たった一日の旅が二人の人生に想像もしなかった“奇跡”をもたらしていきます。
監督は、時代の移り変わりとそこに生きる人々を見つめ続けてきた巨匠・山田洋次。これが91本目の監督作となり、松竹創業130周年記念作品として製作されました。出演は山田作品に欠かせない倍賞千恵子、そして『武士の一分』(2006)以来19年ぶりの山田組参加となる木村拓哉。さらに蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、韓国の俳優イ・ジュニョンらが脇を固めています。
大都市・東京を舞台に、人生の哀歓と希望を温かに描き出す本作は、映画祭の中核を担うセンターピースにふさわしい一本となっています。
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<イベントレポート>
第38回東京国際映画祭のセンターピース作品の『TOKYOタクシー』の舞台挨拶が、2025年10月29日ヒューリックホール東京にて開催され、会場を埋め尽くした観客の温かい拍手の中、巨匠山田洋次監督、倍賞千恵子、木村拓哉が登壇した。
最初の挨拶で倍賞千恵子は「84歳の倍賞千恵子です」とお茶目に挨拶した後、「今日はたくさんの方に観ていただいて、嬉しく思っていますし、どきどきしています」と語った。木村拓哉は「第38回東京国際映画祭のセンターピース作品に『TOKYOタクシー』を選んでくれてありがとうございます。本日はこんなにたくさんの方に受け取っていただきとても嬉しいです」感謝を述べた。山田洋次監督は「昨年の秋から撮影を初めて1年たって完成しお披露目の場を得て感慨無量です」と述べた。
国際映画祭ということで国内外への方へ観ていただくことに関して倍賞は「自分の出演した作品が通訳を交えて舞台で挨拶をするということが初めてなので、戸惑いますが、嬉しいです。俳優、スタッフとみんなで一生懸命に一つの山『TOKYOタクシー』という映画に登ったと思っています。私にとって忘れられない作品となりました」としみじみ語った。木村は「今は家庭にいても、スイッチをいれたらすぐに観れるようなコンテンツがたくさんありますけれど、映画のスクリーンや特別な音響で観るという特別感が僕にとってはスペシャルな状況なので、その状況で作品を受け取ってもらえることが1番嬉しいと思っています。今日はいろいろな国の方がどういう価値感や恋愛感で観てくださったのか興味がわきます」と目を輝かせた。監督は「やはり映画は劇場で大勢の映画を愛する人達とスクリーンで観るのがいいと実感しています。映画は大きなスクリーンで上映されることを想定して作っている。撮影しながらも僕もいつも自分に言い聞かせながら作ってきました。今回は素晴らしい上映会だと思って嬉しく思っています」と会場を見渡した。
第38回東京国際映画祭特別功労賞受賞の監督にチェアマン安藤氏よりトロフィーの授与式
監督は「長生きして、沢山撮影していたからこの賞がいただけたんだと思っております。私が映画の世界に70年前に助監督として入ったころはいい黄金時代で、まだTVも普及していないころで、アジアでもまだ映画がそんなに作くられていなかったんです。映画は娯楽の王者でした。ですが最近は厳しい時代です。だからこそ、こういう映画祭が開催されて映画の素晴らしさを世界中で考え、称える、そんな実りのある映画祭に今後も期待しております。ありがとうございました」と心から伝えた。
第38回東京国際映画祭特別功労賞受賞の監督に倍賞からの花束の授与・木村と抱擁
監督の言葉を聞いた倍賞は「熱い思いがひしひしと伝わりました。その元でまた一緒に撮影ができて本当光栄でした。今後も美味しい物を食べて、健康を考えながら作品を作り続けてください。おめでとうございます」と称えた。幼少期に柴又に住んで木村は「当時”男はつらいよ”を撮影しているところを見たことがあり、その事を監督に伝えたら、驚いていました。そして今回は時代劇ではなくて、現代劇で参加することになり、柴又帝釈天から倍賞さんが演じるすみれをタクシーに乗せることだったので、またあの街が山田監督が作品を撮影することで、現場全体の空気感がもう一度脈を生み出したのを感じました。そして監督が、今回功労賞を受賞しましたが、まだ現役でいろいろな題材に挑戦していて、今回もフランス映画「パリタクシー」を東京版にしたいという発想からスタートしたという話を聞きました。現役であるからこそいただけた賞なのだと思います。こういう先輩がいるとやる気が出ます。この映画を観終えた時に山田監督やそのスタッフが作ったからこそだと思っていただきたいし、生きていく力や現役でいられる力をみなさんにも持っていただけるのではないかと思います」と力説すると。 監督は「木村君ありがとう」と改めて礼を述べた。
最後に監督より「東京映画祭が今後も充実して、皆様にこれからも沢山参加していただきたいそんな素敵なフェスティバルになるように、心から願っています」と挨拶し締めくくった。
映画 『TOKYOタクシー』は台湾、香港、シンガポールでも公開が決定した。そんな作品をぜひお見逃しなく!!
©2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会
『TOKYOタクシー』
【ストーリー】
毎日休みなく働いているタクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)。娘の入学金や車検代、家の更新料など次々にのしかかる現実に、頭を悩ませていた。そんなある日、浩二のもとに85歳のマダム・高野すみれ(倍賞千恵子)を東京・柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設まで送るという依頼が舞い込む。最初は互いに無愛想だった二人だが、次第に心を許し始めたすみれは「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがあるの」と浩二に寄り道を依頼する。東京のさまざまな場所を巡りながら、すみれは自らの壮絶な過去を語り始める。たった1日の旅が、やがて二人の心を、そして人生を大きく動かしていくことになる―
【作品概要】
タイトル:「TOKYOタクシー」
出演:倍賞千恵子 木村拓哉
蒼井優 迫田孝也 優香 中島瑠菜
神野三鈴 イ・ジュニョン マキタスポーツ 北山雅康 木村優来
小林稔侍 笹野高史
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
原作:映画「パリタクシー」(監督 クリスチャン・カリオン)
配給:松竹
©2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会
公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/tokyotaxi-movie/
公式X https://x.com/tokyotaxi_movie
11月21日(金)全国公開!!
<第38回東京国際映画祭 開催概要>
■開催期間:2025年10月27日(月)~11月5日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
■公式サイト:https://2025.tiff-jp.net/ja/
<TIFFCOM2025開催概要>
■開催期間:2025年10月29日(水)~10月31日(金)
■公式サイト:https://tiffcom.jp/
“INI” 松田迅、メンバープロデュース企画「INI STUDIO」にて 自身の誕生日にオリジナル楽曲「Reveal」のMV公開!
©LAPONE ENTERTAINMENT
“INI”
松田迅、メンバープロデュース企画「INI STUDIO」にて
自身の誕生日にオリジナル楽曲「Reveal」のMV公開!
グローバルボーイズグループINIの公式YouTubeチャンネルで展開するメンバープロデュース企画「INI STUDIO」(アイエヌアイスタジオ)にて、松田迅が自身の誕生日を迎えた本日10月30日(木)0:00にオリジナル楽曲のMVを公開しました。さらに17時にはDance Parformance Videoも公開されました。
©LAPONE ENTERTAINMENT
本日公開された「Reveal(読み:リヴィール)」は、 松田が初めて作詞を手がけた切ないラブソングです。MVでは“逃れられないほどに想う苦しさ”を表現した楽曲の世界観がフォトジェニックに映し出されており、バラの花を通して描かれる心情の揺れ動きや、松田の憂いを帯びた表情、しなやかなダンスパフォーマンスにぜひ注目ください。
また、 本楽曲について松田は「松田迅、初のソロ曲“Reveal”。この曲は自分を曝け出すことをコンセプトにして作った曲で、自分が何を表現したいか、どんなパフォーマンスをしたいかそれが詰まった作品です。サビのメロディーはクセになるようにと特にこだわったポイントで、作詞にも初挑戦したのですごく思い入れのある楽曲になっています。MVでは表情だけでなく、指先や視線など、あらゆるところに注目してみてみてください!」とコメント。
グループ最年少の松田は、パフォーマンスで見せる魅惑的な表情、持ち前のノリの良さと無邪気な雰囲気でその場を明るくさせるムードメーカーで、バラエティ番組にも多数出演しています。デビューからまもなく4年を迎え、近頃ではINI楽曲の作詞にも参加し、さらにアーティストとしても磨きがかかっておりますので今後の活躍にぜひご期待ください。
[INI STUDIO] JIN – Reveal(Music Video)
[INI STUDIO] JIN – Reveal(Dance Performance Video)
<INI STUDIO 概要>
「INI STUDIO」は、メンバーが自ら企画・表現し、発信するクリエイティブコンテンツ。グループで培ったスキルと個性を活かし、楽曲や映像を通じてファンの皆様に新たな一面をお届けします。グループ活動とはひと味違う、個人にフォーカスしたパフォーマンスや特別なシーンをぜひお楽しみください。
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■INI 公式サイト
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