エンタメ情報!
「KCON JAPAN 2024」 5月12日レッドカーペットフォトセッション!JO1、&TEAM、NCT WISH、ME:I、 ILLIT、JUNG YONG HWA 、IS:SUE ほか登場!
韓国 100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および動画配信サービス「Mnet Smart+」を運営する CJ ENM Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:崔起容〔チェ・ギヨン〕)の韓国本社である株式会社 CJ ENM は、5 月 10 日から 12 日までの 3 日間、日本「幕張メッセ」と「ZOZO マリンスタジアム」で世界最大規模の K-POP Fan & Artist Festival「KCON JAPAN 2024」が開催された。そのレッドカーペットのフォトセッション(5/12登場順で掲載)をお届けします。
DXMON
LUN8
IS:SUE
&TEAM
Hi-Fi Un!corn
8TURN
ILLIT
TEMPEST
ME:I
NCT WISH
Xikers
YENA
JO1
ZEROBASEONE(SUNG HAN BIN、KIM TAE RAE、PARK GUN WOOK)
TAEYEON
JUNG YONG HWA
【イベント情報】
イベント名:『KCON JAPAN 2024』
開催日:2024 年 5 月 10 日(金)~ 12 日(日)
開催場所:幕張メッセ,ZOZO マリンスタジアム(5月 11 日、12 日)
主催:CJ ENM
公式サイト:https://kconjapan.com
公式 X https://twitter.com/kconjapan
公式 Instagram https://www.instagram.com/kconjapan
「KCON JAPAN 2024」 5月11日レッドカーペットフォトセッション! INI、ZEROBASEONE、NiziU、Kep1er、CHA EUN-WOO、KEYほか登場!
韓国 100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および動画配信サービス「Mnet Smart+」を運営する CJ ENM Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:崔起容〔チェ・ギヨン〕)の韓国本社である株式会社 CJ ENM は、5 月 10 日から 12 日までの 3 日間、日本「幕張メッセ」と「ZOZO マリンスタジアム」で世界最大規模の K-POP Fan & Artist Festival「KCON JAPAN 2024」が開催された。そのレッドカーペットのフォトセッション(5/11登場順で掲載)をお届けします。
NOWADAYS
LIMELIGHT
B.D.U
EPEX
TWS
Kep1er
The Wind
THE NEW SIX
BOYNEXTDOOR
P1Harmony
INI
NiziU
ZEROBASEONE
CHA EUN-WOO
Red Velvet
KEY
【イベント情報】
イベント名:『KCON JAPAN 2024』
開催日:2024 年 5 月 10 日(金)~ 12 日(日)
開催場所:幕張メッセ,ZOZO マリンスタジアム(5月 11 日、12 日)
主催:CJ ENM
公式サイト:https://kconjapan.com
公式 X https://twitter.com/kconjapan
公式 Instagram https://www.instagram.com/kconjapan
日本も熱かった!最大規模のフェスティバル型ラインナップ 14 万人の観客が来場!! 「KCON JAPAN 2024」が盛況裏に幕を閉じた
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
日本も熱かった!最大規模のフェスティバル型ラインナップに 14 万人の観客が来場
<KCON JAPAN 2024>
日本だけで累積観客「62 万人」
「K-POP のコーチェラ」と評され、大型フェスティバルとして偉容を誇る
韓国 100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および動画配信サービス「Mnet Smart+」を運営する CJ ENM Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:崔起容〔チェ・ギヨン〕)の韓国本社である株式会社 CJ ENM は、5 月 10 日から 12 日までの 3 日間、日本「幕張メッセ」と「ZOZO マリンスタジアム」で開催した世界最大規模の K-POP Fan & Artist Festival「KCON JAPAN 2024」が歴代最多観客数である 14 万人を集め、再び記録を塗り替えました。
香港に続き、今年 2 回目の KCON として開催した「KCON JAPAN 2024」が盛況裏に幕を閉じました。さらにフェスティバル化されたラインナップで構成されたマルチステージを披露した「KCON JAPAN 2024」では、3 日間、時間帯ごとに自分の好みや選択に応じて自由にアーティストのステージが楽しめるよう、6 つのマルチステージを展開し、多方面にファンとアーティストの接点を作り出し、アーティストと K-POP ファンに差別化された経験を提供したと評価されました。3 日間、歴代最多の 44 チームが参加し、約 100 回のアーティスト別単独ステージを披露し、一日を通して行われるフェスティバル型ラインナップに観客たちは一分一秒を惜しむほど熱狂。K-POP の「コーチェラ」として注目されている KCON は、今や全世界の K-POPファンとアーティストたちが一緒に交流し楽しむ大型フェスティバルとして遜色のない姿を見せました。
「一瞬たりとも見逃せなかった」 進化した K-POP フェスティバルのステージを、より近くで!
毎日午前 10 時から午後 9 時まで、昨年より 3 時間延長し運営した幕張メッセでは、K-POP からフード、ライフスタイル、ビューティー、ファッションまでを網羅した 104 社 278 のブースが 3 日間盛況裏に行われました。 今年は幕張メッセだけでなく、ZOZO マリンスタジアムまで場所を拡張し、日本で行われた KCON 史上歴代最大規模で、昨年の記録を再び更新。毎年進化を続けている KCON は、今年さらにフェスティバル化されたラインナップで構成されたマルチステージを設け、アーティストと K-POP ファンに差別化された機会を提供しました。
「KCON JAPAN 2024」は進化した K-POP フェスティバルステージとして、日本の観客を越えて世界中のファンを魅了。日本最大のファッションフェスティバル「TOKYO GIRLS COLLECTION」とのコラボはもちろん、約 1 万席規模で行われる「KCON STAGE」では 3 日間、従来のショーステージではなかなか披露できなかった収録曲やユニットステージ、アーティストごとの個性が発揮できるパフォーマンスを披露しました。K-POP 新人アーティストをグローバルに紹介することができる「SHOWCASE」、トーク、ゲームなどのコンテンツでファンとアーティストが時間を共にする「CONNECTING STAGE」、K-POP を代表するデジタルプラットフォーム M2 の「STUDIO CHOOM」とともに「DANCE」をテーマにしたコンテンツを披露する「DANCE ALL DAY」も大きな反響を呼びました。
また、アーティストと近くで会って一緒に交流楽しむ MEET&GREET が今年初めて KCON を訪れた観客は誰でも観覧できるようになるなど、多方面でアーティストと観客の接点を作り出しました。アーティストの衣装、サイン MD、ミュージックビデオの小道具などをより詳しく見ることができるアーティストロッカー、ファンが直接描いた「ファンアートギャラリー」なども、KCON でしか体験できないたくさんの見どころと楽しみ方で観客を魅了しました。グローバルフェスティバル化に向け、フードや休憩スペースも昨年より 2 倍以上に拡大し、一日中楽しめるフェスティバルとして整備しました。「K-FOOD ヤシジャン(夜市場)」をコンセプトにした「フードラウンジ」はトッポッキ、キンパなど韓国の様々な食べ物を楽しむ人々で賑わいました。韓国を代表するビューティープラットフォーム企業である OLIVE YOUNG も、今回の「KCON JAPAN 2024」でブースを通じて KCON ファンと対面。開催された 3 日間、数多くのK-ビューティーファンがブースを訪れ、高い関心を実証しました。日本の Z 世代でもブームを巻き起こした tvN ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のイム·ソル(キム·ヘユン)の部屋をそのまま再現、ソンジェ(ビョン·ウソク)の等身大を設置し、ドラマの主人公になったような気分なれるブースも大きな人気を得ました。今回の「KCON JAPAN 2024」のタイトルスポンサーである SAMSUNG Galaxy ブースでは、KCON STAGE と連携したイベントで人だかりができました。
「KCON JAPAN 2024」は新しくローンチされた KCON 公式アプリ「PlusCON」を通じて、コンベンションマップをはじめとするリアルタイムの通知やイベントなど現場の主要状況をチェックしながら、より多彩なプログラムを便利に楽しむことができました。幕張メッセを訪れたある 20 代女性からは「韓国の食べ物を楽しみ、好きなアーティストのプログラムを訪ねていくだけで時間を忘れるほど充実していた」とときめく心境を表わしました。
K-POP の「コーチェラ」が日本 KCON 初のスタジアム開催!
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
今回の「KCON JAPAN 2024」は初めて「ZOZOマリンスタジアム」で開催され、大規模フェスティバル型ラインナップを披露する米国最大規模のミュージックフェスティバルである「Coachella Valley Music and Arts Festival」に劣らない世界的な K-POPフェスティバルとして差別化された見どころを完成させました。アリーナをトロッコで周り、アーティストとファンがより近くで目を合わせながらコミュニケーションを取る光景も繰り広げられました。日本で行われた歴代 KCON 史上最大規模で行われた「M COUNTDOWN STAGE」では 11 日、CHA EUN-WOO(チャウヌ)をホストに、スペシャル MC に BOYNEXTDOOR の JAEHYUN と WOONHAK が共にしました。 12 日には JUNG YONG HWA(ジョン·ヨンファ)がホストとして出演するなか、スペシャル MC として ZEROBASEONEの SUNG HAN BIN と PARK GUN WOOK が出演。K-POP ファンなら誰でも知っているレジェンド曲をカバーする「RE-Meeted STAGE」は Kep1er が KARA の「ミスター」のステージを、TWS が SEVENTEEN の「Adore U」を自分たちだけのスタイルで完璧に飾りました。 &TEAM も BTS の「Dynamite」を披露し、熱狂の渦に巻き込みました。ILLIT は TWICE の「What is Love?」のステージでユニークな魅力を見せました。DREAM STAGE ではZEROBASEONE の「MELTING POINT」、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」を通じて誕生した ME:Iが「LEAP HIGH!」の韓国語バージョンのステージをファンと共に作り上げました。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
それだけでなく、安定した進行に続きアーティストとしてステージに上がった CHA EUN-WOO は、ソロアーティストとしての存在感を放ち、JUNG YONG HWA もスムーズな進行はもちろん、実力派アーティストとしてカリスマで魅了。このほか、INI、JO1、BOYNEXTDOOR、NiziU、Red Velvetなど、実力と個性あふれるパフォーマンスで観客を沸かせました。初日のエンディングは、KEY が完成度の高いステージで、グローバルアーティストとしてのプライドを誇り、2日目はTAEYEONが最後まで熱い雰囲気をリード。特に、ZOZOマリンスタジアムを埋め尽くした観客の熱気でいっぱいだった「KCON JAPAN 2024」は華麗な花火とともに壮観を繰り広げ、幕を閉じました。
CJ ENM のシン·ヒョングァン音楽コンテンツ事業本部長は「グローバル音楽市場 2位の日本で初めてスタジアム開催を通じて大型化したフェスティバルを披露した」とし、「アーティストのグローバル進出を支援し、K-POP 産業の成長のために K-POP 代表フェスティバルとしてさらに成長する」と伝えました。
2012 年の米国アーバインを皮切りに、世界の各地域で開催されてきた CJ ENM の KCON は、音楽コンテンツを中心に文化全般を網羅するフェスティバルモデルを提示し、韓流の拡散に先駆的な役割を果たしてきました。 12年間、アジア、中東、欧州、米国など 13 の地域で開催してきた KCON のオフライン累積観客数はなんと 183 万人余りに達します。 特に、今年初の香港開催を通じて中華圏まで接点を拡大した KCON は、3 月の香港、5 月の日本に続き、7 月の「KCON LA 2024」を通じて歩みを続ける予定です。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
【イベント情報】
イベント名:『KCON JAPAN 2024』
開催日:2024 年 5 月 10 日(金)~ 12 日(日)
開催場所:幕張メッセ,ZOZO マリンスタジアム(5月 11 日、12 日)
主催:CJ ENM
公式サイト:https://kconjapan.com
公式 X https://twitter.com/kconjapan
公式 Instagram https://www.instagram.com/kconjapan
チョ・インソン、約6年ぶりの来日ファンミが大盛況のうちに終了!
©︎FRAU INTERNATIONAL
チョ・インソン、約6年ぶりの来日ファンミが大盛況のうちに終了!
ドラマ『バリでの出来事』『その冬、風が吹く』『大丈夫、愛だ』等で韓国だけでなく日本を始めアジア全域でも韓流ブームを巻き起こし、国民的俳優として知られている俳優チョ・インソンが、約6年ぶりの来日ファンミーティング『2024ZO IN SUNG JAPAN FANMEETING “Joyful Day with Zo In Sung"』を5月10日(金)に品川インターシティホールで開催し、ファンたちと楽しい時間を過ごした。
©︎FRAU INTERNATIONAL
オープニング映像が終わるとベージュのスーツに身を包んだチョ・インソンが登場。「皆さんこんばんは、お元気ですか?皆さんに会えて本当に嬉しいです、いらっしゃいませ」と日本語で挨拶し客席からは大きな歓声が上がった。公式的な来日は6年ぶりとなったが、プライベートでは日本によく遊びに来ているそうで数ヶ月前にも来たと明かし驚かせた。客席を見渡し、昔から変わらず応援してくれているファンとの再会を喜びつつ、初めてイベントに来たファンも歓迎し序盤から巧みなトークで笑いを誘った。
©︎FRAU INTERNATIONAL
近況トークではInstagramにアップされた写真を見ながら思い出を振り返る。日本で撮影された写真は日帰りで大阪に来た時の写真だと話し、飲食店で注文をする際の日本語などを披露した。続く作品トークのコーナーでは、事前にファンにアンケートをとっていた好きなシーンを発表しながら、当時の撮影エピソードなどを話してくれた。ドラマ『ムービング』での胸キュンシーン、映画『密輸1970』のカリスマ溢れる初登場シーン、『モガディシュ 脱出までの14日間』でのアクションシーンなどチョ・インソンの魅力溢れるシーンについてファンたちからも熱いコメントが多数寄せられた。さらにアンケートが採用されたファンにはサイン入りのポスターやグッズなどプレゼントもたくさん用意された。
©︎FRAU INTERNATIONAL
イベント後半では黒のスーツに着替えたチョ・インソンが再登場。『見習い社長の営業日誌』での胸キュンシーンを見ていくコーナーでは「この番組で胸キュンすることなんてありますか?」と不思議そうにするインソンだったが、料理をする姿、コーヒーを淹れる姿、マートのオーナーを想い泣いてしまう姿などファンにはたまらないシーンを振り返りながら、当時の気持ちや撮影秘話を話した。また番組でも名物となっているカニラーメンを作る際の秘訣やこだわりを明かしていると、実際に食べたことがある人ということでサプライズゲストとして俳優イム・ジュファンが登場。「実は昨日一緒に食事をしたんですが、まさかステージに上がってくるとは思っていませんでした」と驚きながらも嬉しそうに迎えた。番組内ではもちろんプライベートでも仲の良さを証明するエピソードに、チョ・インソンの人柄の良さを再確認できる時間となった。
©︎FRAU INTERNATIONAL
ゲームコーナーではペットボトル立て、輪投げ、射撃に挑戦し奮闘する姿を見せた。またあっち向いてホイでは客席に降りて実際にファンたちとゲームを楽しんだ。さらに続く質問コーナーでも客席に降りファンに挨拶をしながら質問に答えた。韓国でおすすめのお店や次の作品についてなど様々な質問に答えながらも、昔からのファンを見つけると声をかけるなど義理堅い姿も見せた。最後にはファンのスマホで撮影OKなフォトタイムも設けられファンサービスをしながら、客席をバックに集合写真も撮影。今日の思い出を写真に残した。
©︎FRAU INTERNATIONAL
いつも応援してくれるファンへ感謝の気持ちを伝え、再会を約束しステージを降りると、終演後には来場者全員を対象にお見送り会も実施。本人の意向により急遽ハイタッチ会に変更され最後までファンとの交流を楽しんだ。
©︎FRAU INTERNATIONAL
■公演概要
2024 ZO IN SUNG JAPAN FANMEETING “Joyful Day with Zo In Sung"
日時:2024年5月10日(金)
会場:品川インターシティホール
主催:株式会社フラウ・インターナショナル
協力:IOK COMPANY/チョ・インソン ジャパンオフィシャルファンクラブ
特設ページ:https://www.frau-inter.co.jp/event/zo-insung/2024/joyfulday/
■チョ・インソン ジャパンオフィシャルファンクラブ:https://zo-insung.com/
■日本公式X(Twitter):@zisjapan(https://twitter.com/zisjapan)
YG ENTERTAINMENTが 7年ぶりに世界に送り出すガールズグループ BABYMONSTER 遂に日本上陸!! 世界初となるファンミーティングを日本で開催!
YG ENTERTAINMENTが
7年ぶりに世界に送り出すガールズグループ
BABYMONSTER 遂に日本上陸!!
世界初となるファンミーティングを日本で開催!
YG ENTERTAINMENTが誇る大型新人ガールズグループBABYMONSTER 。
4月1日に発売されたデビュー1st MINI ALBUM [BABYMONS7ER]のセールスが全世界で40万枚を突破!!
収録曲「SHEESH」「BATTER UP」「Stuck In The Middle」3曲全てのMVがYou Tube視聴再生回数1億回を突破するなど、デビュー・ガールズグループで数々の新記録を樹立するBABYMONSTERが遂に日本に上陸!!
アジア5大都市ツアーの中で、1番最初となる日本公演のイベントレポートを公開。
【イベントレポート】
BABYMONSTERが、初の来日公演となる1stファンミーティング『BABYMONSTER PRESENTS:SEE YOU THERE』を5月11日、12日に東京・有明アリーナで開催した。
LEDビジョンにはこれまで公開されてきたBABYMONSTERのミュージックビデオが順に流れ、開演を待ち焦がれるファンの歓声が次第に大きくなっていく。暗転し、客席が赤いライトの光に包まれる中、「MONSTERS(Intro)」のサウンドと共に7人のシルエットが浮かび上がると、割れんばかりの悲鳴が飛び交った。ブラックのクールな衣装に身を包んだBABYMONSTERはまず、数々の輝かしい記録を残している公式デビュー曲「SHEESH」でイベントの火蓋を切って落とす。パワフルなダンスと、全員がハンドマイクを握って魅せる高い歌唱力で冒頭から圧倒し、アヒョンは高音のロングトーンを轟かせたあとに「TOKYO,Are you ready?」と煽ってみせた。
カリスマ性あふれるパフォーマンスからは打って変わって、トークは親しみやすく可愛らしいムード全開。1人ずつの挨拶では、日本出身のアサが「初めてのファンミーティングで今すごく緊張しています。一生懸命準備したので、一緒に楽しい思い出を作っていきましょう!と思いを伝えた。続いては、この日が初披露となった「LIKE THAT」。チャーリー・プースが楽曲制作に関わったこの曲を、7人はしなやかなダンスとともに、セクシーな雰囲気も交えて表現した。
ここでMCを迎え、メンバーの素顔をより知ることができる企画コーナーが展開されていく。まずは「BM RANDOM PROFILE」。質問に答えて各メンバーのプロフィールを完成させていくという企画だ。メンバーの素顔を紹介し、才能あふれるパフォーマンス中とのギャップを感じさせた。
そして、7人がBABYMONSTERとなる前のデビューリアリティプロジェクト「Last Evaluation」内でグループダンスミッションとして披露した、「2NE1 MASH UP」をパフォーマンス。事務所の先輩アーティストである2NE1の「I AM THE BEST」「FIRE」「CAN’T NOBODY」をマッシュアップした楽曲で、メンバーは強烈なビートに乗せて、ダイナミックなシンクロダンスを見せた。曲中で見事なハイキックを決めたラミは、「皆さんが気に入ってくれた舞台だったので、特別に準備しました」と伝え、パリタは「『Last Evaluation』で準備したステージをみなさんに直接お見せすることができて、とても幸せでした」と晴れやかに話した。
さらに昨年11月にリリースされたデビュー曲「BATTER UP」は、初公開となる日本語バージョンで披露され、観客を驚かせる。ルカはラップのバイブスを上げてライブならではの高揚感を生み出し、場内は大盛り上がり。終盤では球場内に花火が打ち上がるような映像がビジョンに流れ、華やかな光景が広がった。
VCRを挟んで、BABYMONSTERは真っ白のさわやかな衣装にチェンジして再登場。事前に観客から寄せられた質問にメンバーが答える「メッセージボード」のコーナーでは、「日本の好きなキャラクターを教えて」と問われたチキータが、「実は、ASAさんのようにクロミが好きです!」と答えた。またラミは「『BATTER UP』の好きなパートを教えてください!」という質問に「ルカさんのラップパート!」と答え、リクエストに応じて、RUKAの高速ラップを見事に即興で表現してみせた 。
さらにチームで1人3秒ずつ絵を描いていき、そのお題を観客が当てる「BM STUDIO」のコーナーも。正解するのが難しそうな珍回答イラストも飛び出したが、解答者として指名されたファンは、見事に全員が正解。ゲームの結果は引き分けに終わり、ご褒美として全員に王冠が贈られた。このほかサイン入りグッズを抽選でプレゼントするコーナーなどファンを楽しませるため、BABYBONSTERがさまざまなアイデアを出し合ってイベントを作り上げてきたことがうかがえた。
最後のパフォーマンスを前に、7人は順に挨拶。アヒョンが「今日来てくださった方々ありがとうございます。時間があっという間に過ぎてしまったような気がします。みなさんが集中してステージを見てくださり、感動しました。本当にみなさん愛しています。」と話すと、ファンからは温かい拍手が贈られた。またローラは「一緒に楽しんでくださり、ありがとうございます。東京でのファンミーティングを無事に終えることができて嬉しいです。」と話した。
本編最後のパートで7人は、スタンドマイクを前に圧巻の歌唱力を披露。昨年5月に公開されたプレデビュー曲「DREAM」では、デビューを控えた彼女たちの意志と覚悟が込められた歌詞が、練習生時代の映像や写真をバックに歌われて感動を誘う。またピアノの優しい旋律に乗せた「Stuck In The Middle」は、7人がアイコンタクトをしながら繊細に表現。そして「Last Evaluation」のグループボーカルミッション曲だった「Scars To Your Beautiful」(原曲:アレッシア・カーラ)では、メンバー同士肩を組み、終盤は観客とハンドクラップで一体に。全員がメインボーカル級の圧倒的な歌声で、重厚なハーモニーを響かせた。
本編が終わっても歓声とアンコールを求める声は止まず、その声に応えてBABYMONSTERがステージに再登場。Tシャツやキャップなどイベントのグッズを身につけて、「Stuck In The Middle(Remix)」を披露した。先ほどのバラード調の原曲とはうってかわって、ダンスも交えて笑顔あふれるステージが展開されていく。歌い終えたメンバーが振り返ると、観客の手にはサプライズで「これからも色んな景色を一緒に」と書かれたスローガンが。7人は感激した様子で、噛み締めるようにその景色を見渡していた。
ステージの最後を飾ったのは、この日が初公開となった「BATTER UP」のRemixバージョン。四つ打ちのビートに乗せてメンバーが跳ね回り、観客も一緒になってジャンプして、場内はまるでダンスホールかのように大盛り上がり。一体感に包まれ、華やかなエンディングを飾った。
会場の熱気は冷めることがなく再びアンコールの声が鳴り響く。それに応えるかのようにダブルアンコール曲「SHEESH」のロックバージョンを披露し、最後までイベントを通して、新人らしからぬモンスター級の実力と、等身大のチャーミングな魅力、そしてファンへの深い愛情を見せたBABYMONSTER。日本公演が皮切りとなったファンミーティングは今後、ジャカルタ、シンガポール、台北、バンコクでも行われる。
<商品概要>
1st MINI ALBUM [BABYMONS7ER] <日本限定特典付輸入盤>NOW ON SALE
<収録曲>
1. MONSTERS (Intro)
2. SHEESH
3. LIKE THAT
4. Stuck In The Middle (7 Ver.)
5. BATTER UP (7 Ver.)
6. DREAM
7. Stuck In The Middle(Remix)
☆商品内容の詳細はこちらをご参照ください
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BABYMONSTER/info/561392
<イベント出演>
「SUMMER SONIC 2024」への出演が決定!
開催日:2024年8月18日(日) ※東京会場のみの出演になります
会場:千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
公演詳細:https://www.summersonic.com/
<オフィシャルサイト・SNS>
ソニーミュージックオフィシャルサイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/BABYMONSTER/
日本版オフィシャルサイト:https://yg-babymonster-official.jp/
日本版オフィシャルX(旧twitter):https://twitter.com/_BABYMONSTER_JP
Instagram:https://www.instagram.com/babymonster_ygofficial/