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JO1がドイツでヨーロッパ初ライブ︕ KCONで⼤絶賛パフォーマンス!! 「락(樂)LALALALA」 / Stray Kids カバーを披露 !!
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JO1がドイツでヨーロッパ初ライブ︕
KCONで⼤絶賛パフォーマンス!!
「락(樂)LALALALA」 / Stray Kids カバーを披露
<「KCON GERMANY 2024」 JO1オフィシャルライブレポート>
グローバルボーイズグループ“JO1”が現地時間9⽉28⽇(⼟)〜29(⽇)にドイツ・フランクフルトのメッセ・フランクフルト(Messe Frankfurt)で開催された「KCON GERMANY 2024」に出演しました。
史上初のドイツ進出となった「KCON」は、世界的な「K-POP Fan & Artist Festival」をスローガンに掲げ、世界中のK-POPファンとアーティストが近くで触れ合い、交流しながら作りあげる唯⼀無⼆のフェスティバルです。「KCON GERMANY 2024」への出演は、JO1にとって初めてのヨーロッパでのステージとなりました。
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1⽇⽬のメインステージでは、ボルドーを基調とした⾐装で登場し、Stray Kidsの「락(樂)LALALALA」をカバーパフォーマンスしました。この曲は、昨年11⽉にStray Kidsがリリースしたもので、中毒性のある世界観と多彩な歌声、彼ららしい覇気に満ちたハードなダンスが魅⼒の1曲。K-POPファンなら誰もが知るこの楽曲を、JO1が満を持してカバーしました。
Stray KidsとJO1は楽曲提供を受けたり、過去にイベントで共演したことはあったものの、全員でのカバーパフォーマンスは初めて。⾐装にもリスペクトを込め、メンバー11⼈⽤にアレンジされたフォーメーションや、メンバーそれぞれの声質を引き出すパート割りなど、ダンスや歌、ラップの気迫あふれるパフォーマンスで観客を魅了しました。絶叫にも近い歓声に包まれ、観客は釘付けに。完成度の⾼いパフォーマンスで圧倒し、曲が終わっても⼤きな歓声が鳴り⽌まず、彼らへの称賛が続きました。
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SNSでは、⽇本時間は深夜だったにもかかわらずリアクションが殺到。 「⾒てて気持ち良すぎる」 「⿃肌たった」「最⾼のパフォーマンス、ありがとう」などのコメントが寄せられ、メンバー1⼈1⼈にフォーカスした称賛の声が、今もなお相次いでいます。
さらにショー中盤、モニターにレッドカーペットが映し出されると、 JO1が会場中央の通路へ颯爽と再登場。⽩いスーツへと装いを変え、クールに決めた11⼈が集結し、カメラのシャッター⾳が鳴り響く演出の中、ステージへと進みます。10⽉2⽇(⽔)にリリースする9TH SINGLEのタイトル曲「WHERE DO WE GO」は、“JO1が進む道はどんな道でもレッドカーペットになる”という⾃信に満ちた楽曲。コンセプトに合わせた粋な登場に会場の熱気はヒートアップしていきます。そして、リリースを控えるシングルにも収録されている「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」を初披露。続くMCでは「皆さんよかったら⼀緒に叫んでください︕」とドイツ語で歓声を煽ると、メインステージへと移動し、「Love seeker (Korean ver.)」で盛り上げました。
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2⽇⽬は、ファンとより近い距離でステージを楽しむことのできる「KCON STAGE」に出演。メンバーがバラの花を持って登場し、ヨーロッパのJAM(ファンネーム)へ⼿渡すと、⻩⾊い歓声に包まれながらステージへと進みます。 「Rose」 「Test Drive」「WHERE DO WE GO(KOR ver.)」だけでなく、海外でも⼤⼈気の「Eyes On Me (feat.R3HAB)」をパワフルにパフォーマンス。さらにここでは、ルーレットで選ばれた、K-POPのダンスチャレンジでATEEZの「BOUNCY」 、LE SSERAFIM「CRAZY」、aespa「Supernova」を踊り、観客を沸かせました。
初⽇にドイツのJAMと初対⾯を果たした際、河野純喜は英語で「5年越しにドイツのJAMにお会いできるのを楽しみにしていました。今ここに来られて、皆さんに会えて幸せです。僕たちと⼀緒に⼤切な時間を過ごしましょう」と感慨深く語りました。そしてその後ドイツ語で「Ich liebe dich(愛しています)」と伝えたメッセージは、初めてJO1に会うことのできたヨーロッパのJAMたちへと熱く響きました。また、今回の「KCON GERMANY 2024」でJO1を初めて知った観客も圧倒的なパフォーマンスで魅了し、JO1らしく2⽇間のステージを終えました。
明後⽇10⽉2⽇(⽔)には、いよいよ9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』のリリースを控えるJO1。世界を⾶びまわりながら、パフォーマンスで魅了していく彼らにぜひ、今後ともご注⽬ください。
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【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
キム・ヨンデ、約1年ぶりの来日ファンミで集まったファンたちを魅了!!<オフィシャルイベントレポート>
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キム・ヨンデ、約1年ぶりの来日ファンミで集まったファンたちを魅了!!
<オフィシャルイベントレポート>
俳優キム・ヨンデが、9月27日(金)に東京・江戸川区総合文化センター大ホールにてファンミーティング『2024 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING “9月のWhite Day”』を開催し、9月に訪れたホワイトデーのように、集まったファンたちと甘いデートのような時間を過ごした。
オープニング映像が終わると茶色のスーツに身を包んだキム・ヨンデが登場。ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のOSTとしても有名なCrushの『Beautiful』を歌いイベントのオープニングを飾った。歌い終わると「よろしくお願いします」と日本語で挨拶。またサプライズで客席に掲げられた『私たちだけの9月のWhiteDay、今日もヨンデヘ(愛してる)♡』というバナーを見て驚きながらも「こういうのは普通イベントの最後にやるものじゃないですか?」と正直な感想を述べつつも緊張が解けたかのように笑顔を見せた。
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近況トークのコーナーでは、MCから「エモいね」という日本語を教わり、この日はイベント中何度も使ってファンたちを沸かせた。また旅の思い出を香りで残すために旅行先で香水を購入する習慣があるというヨンデは「今日は昨日買った香水をつけて来ました」と明かした。
イベントタイトルの“9月のWhiteDay”にちなみ、デートコーデについての話題になると本人が実際に使っているカバンを公開。中に入っていたiPad、香水、サングラス、財布など所持品を紹介し気になるプライベートが垣間見える時間となった。
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作品に関するコーナーでは“告白モーメントベスト3”と題し、過去の出演作の告白シーンの中からファン投票でベスト3を選出。『昼に昇る月』、『禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-』の告白シーンは、その場で再演したり、日本語でセリフを言うなどし楽しませた。見事1位に選ばれた『流れ星』のシーンは抽選で選ばれたファンの目の前で再演し、さらに先ほど紹介していた愛用香水をプレゼントするサービスもあり喜ばせた。
また現在放送中の最新作『損するのは嫌だから』の撮影現場でのビハインド写真を見ながら、収録時のエピソードなども聞かせてくれた。
そんな『損するのは嫌だから』のハイライト映像を挟みイベント後半戦はなんと2階席から登場。突然のサプライズに客席も大盛り上がりとなった。1階席も周りステージに戻ると、自身初のOST作品となった『完璧な家族』の『Unrequited Love』をステージ初披露。タイトル通り片想いの切ない思いをしっとりと歌いあげた。
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ゲームコーナーではすごろくの目に合わせてファンサービスを実施。モーニングコールの録音タイムでは甘いメッセージでファンを虜にさせたり、ファンの愛称を決めてほしいというファンからのリクエストには“ヨンヨンズ”と命名し、ファンとの距離を縮めた。罰ゲームのマスに一度も止まらないままゴールをしてしまったが、MCのアシストにより罰ゲームをひとつ実施することになり、バラを口にくわえポーズをとってくれた。
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またDIYギフトのコーナーではファンにプレゼントするカップルブレスレットをステージ上で作成。事前に自分の分は作って来ており、お揃いとなるファンの分も丁寧にビーズを通していき無事完成したが、テグスをカットしたところで結び目が切れてしまったのかブレスレットがバラバラになってしまい客席は騒然。ヨンデ本人も驚きながらも予想外のハプニングに会場は爆笑の渦に。急遽自分のブレスレットをファンにプレゼントすることとなり、「後で作り直してSNSに認証ショットをあげます」と約束。抽選で選ばれたファンの元へ直接ブレスレットを届けに行く優しさでハプニングをカバーした。
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終盤では観客に向けたフォトタイムと客席をバックにした記念写真撮影が行われ、楽しかった今日の思い出を写真に残した。「今日は皆さんにお会いできてとても幸せでした。また皆さんとお会いできる機会があれば嬉しいです。皆さんも幸せな気持ちでお帰りいただけると嬉しいです」と挨拶すると最後に「この曲を聴くと皆さんのことが思い浮かぶし、皆さんが誇れるような人でありたいという気持ちになります」とクァク・ジノンの『Boast』を披露。ファンたちへの気持ちをこめて歌い上げると、「このまま帰るのは惜しいのでもう一曲歌わせてもらうことにしました」と言い『損するのは嫌だから』のOST『Falling into you』を歌った。曲が終わると最後まで何度も「アンニョーン!」と挨拶し名残惜しそうにステージを後にした。
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終演後には来場者全員を対象にお見送り会が予定されていたが、本人の意向により急遽ハイタッチ会に変更され最後まで一人ひとりとコミュニケーションを楽しんだ。クールで完璧な見た目と裏腹に天然なギャップに魅了され、温かい人柄が溢れたキム・ヨンデらしいファンミーティングとなった。
■公演概要
2024 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING “9月のWhite Day”
日時:2024年9月27日(金) 開場 17:00 / 開演 18:00
会場:江戸川区総合文化センター 大ホール
主催:株式会社フラウ・インターナショナル
協力:OUTER UNIVERSE / キム・ヨンデジャパンオフィシャルファンクラブ
イベント特設サイト: https://www.frau-inter.co.jp/event/kim-youngdae/2024/september_whiteday/
KIM YOUNG DAE JAPAN OFFICIAL FANCLUB:https://kim-youngdae.jp/
公式X(旧Twitter):https://x.com/youngdae_jp
[AB6IX] どこにいてもABNEWを“探しに”行く AB6IX約7ヶ月ぶりの来日ファンコンサートレポート<オフィシャル>
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[AB6IX] どこにいてもABNEWを“探しに”行く
AB6IX約7ヶ月ぶりの来日ファンコンサートレポート
2024 AB6IX FAN CONCERT 'Find YOU' IN JAPAN
<オフィシャルイベントレポート>
韓国の4人組ボーイズグループ、AB6IXが9月15日に東京・山野ホールでファンコンサート「2024 AB6IX FAN CONCERT ‘Find YOU’ IN JAPAN」を開催した。本公演は5月に韓国で行われた公演の日本公演で、今年2月以来、約7ヶ月ぶりの来日公演となった。全2公演開催されたうち、本稿では第2部の模様をお届けする。
開演時間、客電が落ち、ブラックとカーキのミリタリールックの4人がスポットライトに照らされると、客席からは大歓声があがる。1曲目「TRAVELER」で一糸乱れぬ掛け声を繰り出す客席の熱量に、パフォーマンスするメンバーも笑顔で応える。1曲目を終えると早速、「皆さんこんにちは! AB6IXのドンヒョンです!」「皆さん盛り上がりましょう! ウンです!」「AB6IXのカワウソ、デフィでーす」「皆さんこんばんは!ウジンです。叫べ―!」と日本語で挨拶。「皆さんのボルテージがどのくらいか聞かせてください」と、イ・デフィの「せーの!」に応えて会場は大歓声を送る。すると「AB6IXもABNEW(エビニュー:ファンネーム)に負けないように4人で声を出しましょうか?」とチョン・ウンがメンバーに提案し、ウンの「ABNEW!」の掛け声に続けて4人が「愛してるー!」と全力で叫んで盛り上げる。「今日は7月に発売した日本 3rdミニアルバムの収録曲をすべてお届けします。一緒に盛り上がりましょう!」(パク・ウジン)と言って「GRAB ME -Japanese ver.-」がスタート。間髪入れずに日本オリジナル曲「TRAP」へと続き、会場が音楽でひとつになる。
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ここからは会場を埋めたABNEWとふれあう時間。今回のファンコンサートを「皆さんがどこにいても僕たちが探しに行くという意味を込めています」(ウジン)と説明すると、まずは「Find ABNEW」のコーナーでAB6IXとABNEWの近況を互いに報告。AB6IXはアメリカツアー、音楽番組参加、YouTubeなどの報告をすると、会場のABNEWからの近況報告も聞いてコミュニケーション。続いて、「好きなこと、大事なこと」を聞くとコーナーでは、ウジンはボーリング、デフィは自分のスマホ、ウンは自分自身、ドンヒョンは学生時代と語りながらABNEWと交流し、会えなかった期間を埋めていくように会場をあたたかく繋いでいった。
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「次の曲はABNEWが楽しみにしているステージじゃないかなと思います」(ドンヒョン)という紹介で青い幻想的な照明の中スタートしたのは「Crow」。ひんやりとした肌触りの楽曲とセクシーなパフォーマンスで会場の雰囲気をガラリと変えると、「皆さん一緒に歌いましょう」(ウン)と「BLAZE」へ。メンバーもステージいっぱい身を乗り出して盛り上げると、ABNEWもメンバーの歌に呼応して赤いペンライトを大きく揺らす。そして「戦場で勝利を収めて余裕の口笛を吹くシーンをイメージして書きました」と語るデフィが作詞した「WHISTLE」では、へヴィなビートに乗せてウジンがロートーンのラップをパワフルに繰り出し会場を圧倒したのだった。
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続いてはゲームコーナーへ。「Find MUSIC」と銘打ったこのコーナーでは、AB6IXの音楽センスを再確認すべく2つのゲームに挑戦。1つ目は、課題曲を“にゃんにゃん”だけで歌って曲名を当てる「にゃんにゃんカラオケ」。簡単かと思いきや、思わず歌詞を口走ったり、踊ってしまったり、回答者じゃないのに回答してしまったりとてんやわんや。2つ目のゲームは、2部公演でのみ挑戦した「ブラインドDANCE」。目隠しをした状態で4人で「GRAB ME」を途中から音なしで踊るというチャレンジ。スタートするとABNEWたちは応援したい一心で手拍子&アカペラで援護射撃するものの、思わず「手拍子やめて!」と会場に叫ぶドンヒョン。「まさかやめて!という日が来るとは。すいませんでした」と反省するドンヒョンを後目に、ウンは「リズムが全然合ってないですよ!」とABNEWにダメ出し。ウジンの正確なダンスのおかげでこのゲームもなんとかクリアし、見事2つのゲームをクリアしたご褒美にABNEWにはフォトタイムがプレゼントされた。
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「SAVIOR - Japanese ver.-」からふたたびライブへ。ABNEWの掛け声もより一層熱を帯び会場の一体感が増すと、一転、「SUCKER - Japanese ver.-」ではムーディーに歌声を届け、本編ラストの「ILY -Japanese ver.-」でメンバーは手を左右に揺らしながらABENEWと一緒に歌い、ABNEWもペンライトを青色に変えてメンバーに思いを伝えたのだった。
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“Find YOU”Tシャツに着替えた4人がふたたびオンステージすると、「CHERRY - Japanese ver.-」でアンコールスタート。メンバーへのサプライズで曲の最後にABNEWが客席からジェット風船を飛ばすと、ウンが思わず「可愛い!」と叫び、続く「Fly Away」のコール&レスポンスでABNEWもメンバーもボルテージは最高潮。公演もそろそろ最後の挨拶、と思いきや、突如バースデーソングが流れる中、大きなケーキが運び込まれ、この2日後の9月17日に誕生日を迎えるドンヒョンをサプライズでお祝い! ドンヒョンは「歌手がステージで誕生日を祝ってもらうほど意味があることはないと思います」とコメントし、スペシャルな時間をメンバーとABNEWと共に過ごした。「近いうちにまた皆さんとたくさん会えればと思います」(ウジン)「“Find YOU”するために日本に来ましたが、たくさんの皆さんに足を運んでいただき感謝しています」(デフィ)「皆さんのおかげで本当にいい思い出ができました」(ウン)「感謝の気持ちでいっぱいです。これからもっと素敵なステージや歌をお届けしたいと思います」(ドンヒョン)とメンバーそれぞれコメントし、本公演ラストの1曲、 “君を隣で守ってあげるから”と歌う「Umbrella」でABNEWへの思いを届けると、4人で手を繋いで挨拶をして、ステージを後にしたのだった。
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AB6IXとABNEWが目と目を見てその絆を確かめた今回のファンコンサート。メンバーの言葉の端々からも感じられた今後の活動への予感を胸に、彼らの次の公演を心待ちにしたい。
ライター:中村萌
カメラマン:高橋あある
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PROFILE
AB6IX (エイビーシックス)
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2019年に1ST MINI ALBUM 『B:COMPLETE』でデビューしたチョン・ウン、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、イ・デフィで構成された4人組のボーイズグループ。全メンバーが作詞、作曲、プロデュースを手掛けるアーティストとして、アルバムごとに多彩なジャンルの音楽を披露し、目覚ましい成長を遂げている。
2021年11月にはMINI ALBUM 『ABSOLUTE 6IX』で日本デビューを果たし、昨年2023年8月には日本で初めての単独コンサート「2023 AB6IX WORLD TOUR “THE FUTURE” in JAPAN」を開催。続いて2024年2月には日本オリジナルのファンコンサート「2024 AB6IX FANCONCERT “My Dear ABNEW”」を開催するなど、毎公演多彩なステージを披露しファンを魅了している。
そして、日本では今年7月3日にJAPAN 3RD MINI ALBUM 『TRAP / GRAB ME –Japanese ver.-』が発売され、先日9月15日には東京でファンコンサートを開催。多くのファンと楽しい時間を過ごした。
OFFICIAL FANCLUB
AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW” ( https://www.ab6ix.jp )
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■会費
年会費:6,600円(税込)
■会員特典
・会員証の発行
・入会特典/更新特典のお届け
・会員限定コンテンツの閲覧
・会員限定グッズの販売
・各種コンサート・イベントチケット等の会員先行のご案内
・メールマガジン配信
NEW RELEASE
AB6IX 9TH EP ‘BORN LIKE THIS‘
日本限定特典付き正規輸入盤および日本語ver.が収録された日本限定盤をAB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW”で販売いたします。
オフラインイベントの開催も予定しておりますので、ぜひご期待ください。
詳細については、後日AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW”でご案内いたします。
限界のない韓国ボーイズグループ L5ST 初の長期来日公演スタート!初回無料キャンペーン実施中!
限界のない韓国ボーイズグループ L5ST
初の長期来日公演スタート!初回無料キャンペーン実施中!
限界のない韓国ボーイズグループ「L5ST」(読み:ロスト)が2024年9月21日(土)から東京・新宿にて初の長期来日公演「L5ST LIVE in JAPAN - 1st scenario ~均衡~」をスタートさせた。
L5STは[夢、愛、友情、情熱、希望]をキーワードに限界なく成長し続けるチーム。
楽曲を担当するのは、KPOP最高のプロデュースチームでありミュージックレーベルでもあるPsycho Tensionのトップ:チョン・ソンミンプロデューサー。韓国はもちろん日本のアーティストの楽曲制作も手がける敏腕プロデューサーだ。
今回は初の長期来日公演ということで、初日には無料ショーケースを開催した。
9月5日にリリースされたばかりのオリジナル曲「Only one」からスタート。
伸びやかなダンスに、心に響く歌詞とメロディーのミディアムポップ。一瞬で会場を惹きつけた。
自己紹介やトークでは、自作の台本を手に、通訳を一切介さずに全て日本語で進行。日本語曲は歌詞カードなども使わず、会場ひとりひとりと目を合わせながら心を込めて歌い上げる。
この日のために、相当な練習をしてきたであろうその姿に会場は暖かい拍手と歓声を惜しみなく贈った。さらに、メンバーの仲の良さとそれぞれのキャラクターに笑顔も溢れるという、新人としてはなかなかないようなステージ能力で楽しませた。
そして、アンコールではオリジナル曲「Amazon」。
激しくシンクロ性の高いダンスと、力強いボーカルにラップで存分に情熱を伝えた。
初ステージを大成功に終えたL5STは、今後10月27日まで公演を続ける。
この期間中メンバー2人の誕生日があったり、様々なイベントもご用意。
初回観覧の方は入場無料+メンバーとツーショットでポラロイド写真が撮影できるという嬉しいキャンペーンも実施中。
はじまったばかりのL5ST。
ぜひ初めての長期公演中の彼らに会いに来て、そのフレッシュで情熱溢れるステージを楽しんで!
【L5ST LIVE in JAPAN - 1st scenario ~均衡~】
公演時間:60分
⚪︎公演スケジュール
■日時
2024年9月21日(土) 18:00 (J-stage O!)
2024年9月22日(日) 18:00 (J-stage O!)
2024年9月24日(火) 16:00 (J-stage O!)
2024年9月25日(水) 16:00 (J-stage O!)
2024年9月27日(金) 14:00 / 18:00 (J-stage O!)
2024年10月1日(火) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月2日(水) 14:00 (J-stage O!)
2024年10月4日(金) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月5日(土) 14:00 (J-stage O!)
2024年10月6日(日) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月8日(火) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月9日(水) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月11日(金) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月12日(土) 17:00 (J-stage O!)
2024年10月13日(日) 15:30 (J-stage O!)
2024年10月15日(火) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月16日(水) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月18日(金) 20:00 (J-stage O!)
2024年10月19日(土) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月20日(日) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月22日(火) 20:00 (J-stage O!)
2024年10月23日(水) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月25日(金) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月26日(土) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月27日(日) 16:00 (J-stage O!)
■ 会場:
J-stage O!
(東京都新宿区大久保 1-8-4 K-SQUARE 3F)
■チケット
https://ensquare.jp/products/l5st
前売り券:4,000円(税込)
当日券:4,500円(税込)
※前売り券販売期間 : ~各公演 7 日前 正午12時まで
(販売終了日が土・日・祝日の場合、翌営業日が締め切り日となります。)
※当日の入場者数によってはスタンディングのご案内となる可能性がございます。
※公演終了後には特典会も開催。(特典会への参加には公演観覧必須。)
★初回観覧無料★
初めてL5STの公演にお越し下さった方には観覧無料に加えて、もれなくお好きなメンバー1人とポラロイド写真をツーショット撮影できるチケットをプレゼント♪
※初回観覧の当日のみ有効です。
※メンバーのみでの撮影は出来ません。
◆チケット販売 : ENSQUARE(Danmee株式会社)
主催・企画: 株式会社MAIN BASE
【L5ST 出演メンバー】
ドジュン、チャンウク、ソギョム、ユンサン、ドンギュ、キョル、ボムス
THE BOYZ、3度目のワールドツアーが大阪城ホールでフィナーレ!ファンからメンバーへの感謝のサプライズ演出も!
Photo by Kazuaki Koyama
THE BOYZ、3度目のワールドツアーが大阪城ホールでフィナーレ!
ファンからメンバーへの感謝のサプライズ演出も!
<オフィシャルイベントレポート>
グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)の日本ツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN」が9月22日(日)、23日(月・祝)の2日間、大阪城ホールにて開催された。
この公演はTHE BOYZが7月にスタートさせたキャリア3度目のワールドツアーのファイナル公演となり、3か月にわたり全15都市を回ったツアーを完走した。
8月の横浜・ぴあアリーナMM公演から約1か月、大阪での公演を待ちわびたTHE B(ドビ:THE BOYZのファンダム)の熱気に包まれた大阪城ホールのステージに登場したTHE BOYZ。大歓声の中、「Diamond Life」を披露すると、「환상열차 (Out Of Control) 」、「MAVERICK」とバック・ダンサーを従え、千秋楽にふさわしい熱のこもったダイナミックなパフォーマンスで畳みかけると、場内のボルテージは瞬く間に最高潮に達した。
Photo by Kazuaki Koyama
Photo by Kazuaki Koyama
純白の衣装から一転、シックな黒の衣装に身を包んで「TATTOO」、「무중력 (Levitating) 」を披露すると、最初のMCではメンバーが順番に日本語で挨拶。「今日はツアーの最終日です。僕たちはどの瞬間も全力でやります。全てのエナジーを使いましょう!」と語り、会場を沸かせた。ライブ中盤ではメンバーがトロッコでスタンド席のTHE Bの近くを回り、曲を披露。ハイタッチできるほどの至近距離のメンバーに、場内には大きな歓声が響いた。THE BOYZ特有の「神ファンサ」でTHE Bのテンションがマックスになったところで披露されたのは、7月19日にリリースされ、オリコンデイリー アルバムランキング(7/18付)で1位を獲得したJAPAN New Full Album『Gibberish』から「Shout it out」。日本のステージでのみ披露される楽曲に、パフォーマンス後、会場からは「한 번 더 (もう1回)」コールが。THE BOYZがその歓声に応え全力でパフォーマンスすると、会場全体が一体となる盛り上がりを見せた。
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ライブ後半では、「Shout it out」同様、最新アルバム『Gibberish』収録の「Nothing Without You」などのバラード曲や、「REVEAL」、「The Stealer」と激しいダンス・ナンバーを披露。本編最後を「Watch It」で締めくくり、アンコールは最新アルバムのタイトル曲「Gibberish」でスタート。掛け声を交え、メンバーに大声援を送るTHE Bにメンバーもパフォーマンスで応え、「Nectar」、「Fire Eyes」では再びトロッコで場内を周り、最後までファン・サービスを惜しまない。千秋楽のステージがクライマックスを迎え、メンバーはメインステージに戻り、今日のライブに足を運んでくれたTHE Bに一人ずつ感謝を伝えた。そして、ついに最後の曲が披露されようとしたその時、会場のスクリーンに映し出されたのは今回のワールドツアーに参加した世界各地のTHE Bからメンバーへのサプライズ映像。ワールドツアーを完走したメンバーに対する感謝がつづられ、会場のTHE Bは「Closer」を大合唱。同時に「誰よりも大切なTHE BOYZ Stay with THE B いつまでも」というメッセージが書かれたスローガンが一斉に掲げられると感動で涙ぐむメンバーも。日本で迎えた3度目のワールドツアーの千秋楽はTHE BOYZとTHE Bの絆を再確認させる温かい空気で幕を閉じた。
Photo by Kazuaki Koyama
ライブの最後に「カムバックのために準備に入ります。またすぐ戻ってきます」とメッセージを送ったTHE BOYZ。ダンスと歌唱力の両面の魅力をあますところなく見せつけた今回のツアーを終え、次のステージへと向かう彼らから目が離せない。
【ツアー情報】
THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN
2024年9月22日(日)、23日(月・祝) 大阪城ホール
セットリスト
1. Diamond Life
2. 환상열차 (Out Of Control)
3. MAVERICK
4. TATTOO
5. 무중력 (Levitating)
6. Back All Black
7. Breaking Dawn
8. Complete Me
9. Whiplash
10. 줄리의 법칙 (Fantasize)
11. Shout it out
12. Right Here
13. THRILL RIDE
14. D.D.D
15. 시간이 안 지나가 (Walkin' In Time)
16. 숨 (Horizon)
17. Survive The Night
18. Nothing Without You
19. Back 2 U
20. Hurt Me Less (환상통)
21. REVEAL
22. The Stealer
23. WATCH IT
ENCORE
24. Gibberish
25. BITE BACK
26. Nectar
27. Fire Eyes
28. B.O.Y (Bet On You)
【BIOGRAPHY】
2017年12月6日に韓国でデビュー。グループ名には“⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる”という意味が込められている。
2020年韓国の放送局「Mnet」の⼈気サバイバル番組「Road to Kingdom」にて累積得点数・ファイナルステージともにW優勝を果たし、2021年4⽉より放送された「KINGDOM」では実⼒者たちの中でも一際⽬⽴つパフォーマンスで最終結果は2位に。どんなコンセプトもTHE BOYZだけのカラーで観客を魅了し、レベルの高いステージ・パフォーマンス力を持つことから「パフォーマンス職人」と呼ばれることも。
2022年は韓国で国民的人気ウェブ漫画「俺だけレベルアップな件」のコラボ曲をリリース。 同年5月からは「THE BOYZ WORLD TOUR : THE B-ZONE」としてアメリカ6都市、ヨーロッパ4都市を廻りアンコール公演を地元ソウルのオリンピック公園 体操競技場(KSPO DOME)を3日間開催。10月からは自信初となる日本ツアー「THE BOYZ JAPAN TOUR: THE B-ZONE」を神戸、福岡、東京の全3箇所開催し国内外での絶大なる人気を証明。
2023年にはぴあアリーナMMでのファンコンサートを2日間大成功に収め、日本全国ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」では全国6都市を廻り約5万名を動員した。日本含むアジア12都市を廻るワールドツアーも大盛況に終わり、同年11月にはMTVが主催する音楽アワード「MTV VMAJ 2023」ではアジアを代表するグループに贈られる特別賞『Best Asia Group』を受賞した。
2024年7月から9月にかけて、3度目となるワールドツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ」を敢行した。
Member:
SANGYEON (サンヨン) 生年月日 1996.11.04
JACOB (ジェイコブ) 生年月日 1997.5.30
YOUNGHOON (ヨンフン) 生年月日 1997.8.8
HYUNJAE (ヒョンジェ) 生年月日 1997.9.13
JUYEON (ジュヨン) 生年月日 1998.1.15
KEVIN (ケビン) 生年月日 1998.2.23
NEW (ニュー) 生年月日 1998.4.26
Q (キュー) 生年月日 1998.11.5
JU HAKNYEON (チュハンニョン) 生年月日 1999.3.9
SUNWOO (ソヌ) 生年月日 2000.4.12
ERIC (エリック) 生年月日 2000.12.22
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