エンタメ情報!

2025-02-20 21:00:00

主演・中島健人×ヒロイン・milet初共演『知らないカノジョ』 中島健人×miletが映画撮影場所に戻りクライマックスシーンを再現?主題歌 熱唱!<オフィシャルレポート>

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

恋に落ちて8年。喧嘩した翌朝、二人が出会わなかった世界が始まった――。

愛はもしもに試される、最高のファンタジック・ラブストーリー

主演・中島健人×ヒロイン・milet(ミレイ)初共演

『知らないカノジョ』

中島健人×miletが映画撮影場所に戻り

クライマックスシーンを再現?主題歌 熱唱!

観客からの質問に中島&miletが答える質問コーナーも

中島「(miletは)涙の魔術師 涙を引き出す音楽をする」

milet「いろんな思い出が・・。エモーショナルな気持ちに」

<公開直前トーク&スペシャルライブイベント オフィシャルレポート>

 

中島健人主演、milet映画初出演にして三木孝浩監督の劇場公開最新作『知らないカノジョ』が2月28日(金)に公開となります。

 

主人公の神林リクを演じるのは、中島健人。演技の幅を広げて俳優としてのキャリアを重ね、本作では一変した世界で大切な人を取り戻そうと奔走し〈本当の愛〉を知っていく、等身大の役柄を共感性豊かに演じ、新境地を魅せる。

ヒロインの前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet 。本作が映画初出演となり、夢を諦めた孤独な妻とカリスマ・ミュージシャンという振れ幅の大きい難役に挑戦。メガホンを取ったのは『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』など、あらゆる世代の心に響く珠玉のラブストーリーを送り出してきた名手三木孝浩監督。その確かな演出力のもと、唯一無二のラブスト―リーを織り上げている。さらにリクとミナミの人生を取り巻くのは、リクの大学時代からの親友・梶原恵介役に桐谷健太。ミナミの祖母・前園和江役に風吹ジュンら実力派俳優が集結した。

 

この度、2月20日(木)に中島健人とmiletが登壇し【公開直前トーク&ライブイベント】を行いました!

今回イベント会場となったのは、本作の実際のロケ地である武蔵大学!主人公のリク(中島健人)とミナミ(milet)が出会うきっかけの場所、そして、ミナミが劇中でライブを行う場面を実際に撮影した地で、主題歌でもあり劇中でも歌唱する「I still」をmiletがスペシャルバージョンで歌唱しました!さらに、中島はお客様には内緒で観客席に潜入し、映画本編でリクがミナミのライブを観るシーンを再現。サプライズ登場で会場から歓声が!また、映画を観たばかりのお客さんから募集した質問に、中島とmiletが答えるトークコーナーも実施し内容盛りだくさんのイベントとなりました。

 

 

<イベントレポート>

 

映画『知らないカノジョ』公開直前トーク&スペシャルライブイベントが2月20日、武蔵大学 江古田キャンパス(東京都練馬区)で行われ、主演の中島健人、ヒロインのmiletが出席した。

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した神林リク(中島)と前園ミナミ(milet)。それから8年、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。すべてがうまくいっている、そう思っていたリクだったが、喧嘩をしたある日の翌朝、2人が出会わなかった世界が始まった――というストーリーが展開されるファンタジック・ラブストーリーとなっている。

 

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

本作の実際のロケ地である同大学。イベントの会場となった大学はリクとミナミが出会うきっかけの場所、そして、ミナミが劇中でLIVE を行う会場としても登場する。まずmiletが講堂のステージに登壇し、主題歌でもあり劇中でも歌唱する「I still」をスペシャルバージョンで披露。本編を観たばかりの観客は感動の涙を流しながら聞き入っていた。ライブ後は会場から温かな拍手がしばらく鳴りやまなかった。

 

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

そしてmlietが「神林リク役の主演・中島健人さんです!」と呼び込むと、観客には内緒で会場内に潜入し、一般席に座っていた中島健人が立ち上げり観客から大歓声が!そのままステージに登壇した。中島に感想を求めると「映画の撮影当時を思い出して、心がグッとなりました。自分のあのときの感動と、今の感動が重なって、今しか感じられない音楽というか、すてきな時間が流れていました。」と目を輝かせた。同所で歌唱した感想を求められたmiletは「待機部屋にいた瞬間から、いつものライブとは全然違う気持ちになりましてドキドキしました。ここはリクとミナミが出会う場所でもあったので、ここに戻ってくることができてとにかくうれしかったです。今日の楽屋も大学の一室だったんですけど、撮影当時も大学の部屋が楽屋だったので、いろいろなことを思い出しながらこの場に立って、エモーショナルな気持ちになりました。miletとしてミナミの曲を歌うという(映画とは)逆バージョンを体感している感じがしました」と感慨深げに語った。

 

加えて、中島は「miletさんが伝える音楽って、そこはかとない気持ちがちゃんと込められているというか、ステージの上から生身の体1つで、そのときだけにしか流れない音楽をしっかりと体現される方なので、僕は客席にいてmiletさんの音楽の温度をちゃんと感じられたのがうれしかったし、この映画に出会わなければ、きっとこの瞬間にも出会っていなかったと思うので、感謝しています」としみじみと語った。

 

また中島が、ミナミのLIVEを行うシーンのリハーサルで涙が止まらなくなってしまい、監督から強制退場されたエピソードを明かすと、miletは「リクがリハにいない中、リクがいるはずの空席を眺めながら歌っていたのを思い出して、本番にようやくリクが来てくれて、(リクが)いると私の歌が変わるんですよね。すごく気持ちを込めて歌えたのを覚えています」と回顧すると、中島は「ステージ上で照明に照らされるミナミの表情は今でも鮮明に焼き付いていて、目が合う空気のシーンがあるんですけど、あのシーンが頭に残っていて。あの席に座って聞いていたらその時のことがフラッシュバックしてきて、今すごく心地よい気持ちになっています」と笑顔を見せた。そして、MCから「今日は泣かなかったんですか?」と追求された中島は「そうですね。ステージ上に立ったときにべちゃべちゃだと大変だと思うので、なんとか我慢しました(笑)」と打ち明け、miletは「泣け泣けー!」とちゃめっ気たっぷりに突っ込んで、会場の笑いを誘った。中島は続けて「(miletは)涙の魔術師なんでね。涙をめちゃめちゃ引き出してくる音楽をするんですよね。」と明かした。

 

この日、本作を見た観客のみなさまから寄せられた質問に2人が答える一幕もあり、「もしも生まれ変わったとしても失いたくない今世の大切な思い出は?」と質問されると、中島は「初めて出演したドラマでなかなかOKがもらえなかった中、監督から『よかったよ』って言われてOKをいただいたときは忘れられないかもしれないですね」と話し、同じ質問に、miletは「ついこの間、私が日本の女性シンガーで1番大好きで尊敬しているSalyuさんと、フェスで一緒に歌うことができて、それが私の忘れられない、すごく大切な思い出になりました。憧れの人と同じステージに立って一緒に歌えたことが現実じゃないみたいで幸せだった」とうっとりとした表情を浮かべ、「初めて日本人の女性歌手の歌を聞いてグッと来た人がSalyuさんで、中学生くらいからずっと聞いていて、カバーもして、この世界に入るきっかけの歌として、デモテープで歌ったのもSalyuさんの曲だったので、やっと一緒に歌うことができて頭が真っ白になって、客席ではなくSalyuさんばかり見ていました(笑)」とうれしそうに話した。

 

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

さらに、「人生が変わった出来事や、ターニングポイントは?」との質問に、中島は「1月に開催した僕の有明アリーナでのソロライブが自分にとってのターニングポイントになりました。有明前、有明後でだいぶ人生が変わったなって思います」と吐露し、「実はおみくじを引いて、1行目に“有明の光が…”って書いてあったんですよ。呼ばれていたなって。完全に有明に呼ばれていたので、有明のステージに立ったあとに音楽に対しても、人に対してもどういう風に気持ちを届けるのか、考え方が変わったので、僕は有明でのソロライブがターニングポイントになりましたね」とコメント。これにmiletから「(そのおみくじが出た時に)勝ち確定みたいな。勝ち確ってやつだ(笑)」と声をかけられた中島は「miletちゃんから“勝ち確”って言葉が出るとは(笑)」と目を丸くした。

 

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

そしてmiletは「友だちに歌を聞いてもらったことがこの世界に入るきっかけだったんですけど、当時心にモヤモヤしたものがずっとあって、なかなか外に一歩踏み出せなかったんですが友だちが私の家に来て、部屋の隅っこにあったギターを『弾いて』って言われたから何曲か弾いてみたんです」と振り返り、「下手だったんですが、私が歌ったらその子がすごく喜んでくれて『miletちゃんの歌声には力があるから歌ったほうがいいよ』って言ってくれたんです。それで歌の道を志してみようかなと思いました」と明かした。

その友人は、その言葉がきっかけになったことを知らないそうで、中島から「いつか伝える予定はあるの?周年で伝えたら」と提案されたmiletは「じゃあ10周年で。5年後に伝えます」と声を弾ませた。

 

最後に、PRコメントを求められると、miletは「いろんな愛の形を教えてくれる映画だと思います。みなさんもいろんな形の愛を持っていると思います。それをぎゅっと抱きしめてこの映画と重ね合わせてくれたらうれしいです。大切な人を思い浮かべながら、何回も見ていただきたいです」とアピールし、中島は「先ほどのmiletさんの『I still』を聞いていて、生で音楽を感じるというすばらしさを改めて感じました。この映画もリアルにその人のすてきな部分だったりピュアな部分だったりを生で感じることができるような作品になっていると思います。この作品はすてきな音楽と夢のある物語、そして日常の大切なことを思い出させてくれる要素がかけ合わさった作品になっていると思います。もしこの世界じゃなかったらこうしていたなと思うことがいっぱいあると思うんですけど、いま生きている人生をどう生きるかということを考えさせてくれる作品になっていると思います。真心を込めてチームで作りました。多くの方に届くことを願っています」とメッセージを送った。

映画『知らないカノジョ』は2月28日より全国公開。

 

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【ストーリー】

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。それから8年、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。全てがうまくいっている、そう思っていたリクだったが、ある朝目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌のいち編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。

 

タイトル:『知らないカノジョ』

出演:中島健人 milet 桐谷健太 中村ゆりか 八嶋智人 円井わん / 眞島秀和 風吹ジュン

監督:三木孝浩(『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』)

原作:『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)(ユーゴ・ジェラン監督/2021年)

配給:ギャガ

公式サイト:https://gaga.ne.jp/shiranaikanojo/

コピーライト:©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

2月28日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

2025-02-18 21:00:00

XG、ワールドツアーのオーストラリア公演で約1万2千人のファンを魅了! 中国・杭州公演のチケットも即ソールドアウト!

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XG、ワールドツアーの

オーストラリア公演で約1万2千人のファンを魅了!

中国・杭州公演のチケットも即ソールドアウト!

 

HIPHOP / R&Bガールズグループ、XGが、ワールドツアーのオーストラリア公演を、14日にシドニー(ICC Sydney Theatre)、16日にメルボルン(Margaret Court Arena)で開催。ソールドアウトとなった公演は、両日合わせて約1万2千人のファンを動員した。

 

XGにとっては、2023年10月にシドニーで開催されたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)以来のオーストラリアでのパフォーマンスとなった。公演では、2nd Mini Album「AWE」収録の「HOWLING」や「IS THIS LOVE」、「IN THE RAIN」、人気曲の「WOKE UP」や「LEFT RIGHT」などのオリジナル曲に加え、JURIN、HARVEY、MAYA、COCONAによる、全世界のヒップホップファンを沸かせてきたラップコンテンツシリーズ「XG TAPE」、地域ごとに異なる選曲で話題となっているCHISA、HINATA、JURIAによるボーカルカバーを含む、計25曲のパフォーマンスで、オーストラリアのファンを大いに魅了した。

 

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また、3月21日に開催する中国・杭州公演(会場:Hangzhou Olympic Sports Centre Gymnasium)の一般チケット販売が開始されたが、販売開始後、即SOLD OUTとなった。チケットSOLD OUT公演が続出している本ツアーにおいて、昨年8月に開催された上海公演(メルセデス・ベンツアリーナ)でも16万件の応募で、わずか1秒でチケットが完売し、中国でのXGの根強い人気の高さを示している。

 

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ワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”」は、昨年5月の日本公演を皮切りにスタートし、アジア、北米、UK&ヨーロッパでトータル約20万人を動員。今年は、名古屋、東京、福岡、大阪での日本追加公演に加え、2月のオーストラリア公演(シドニー、メルボルン)、3月の中国追加公演(杭州、上海、北京、成都)、4月の中南米公演(サンパウロ、メキシコシティ)の開催も控えている。また、今年4月に、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ2025」(Coachella Valley Music and Arts Festival)に、日本人アーティストとして唯一となる出演を果たす。

 

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XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”

https://xgalx.com/xg/tour/thefirsthowl/

 

2024.05.18  Osaka

2024.05.19  Osaka

2024.05.25  Yokohama

2024.05.26  Yokohama

2024.07.11  Seoul

2024.07.13  Taipei

2024.07.16  Singapore

2024.08.02  Manila

2024.08.04  Bangkok

2024.08.07  Kuala Lumpur

2024.08.13  Hong Kong

2024.08.20  Shanghai

2024.08.22  Chengdu

2024.08.24  Beijing

2024.10.04  Las Vegas

2024.10.06  Los Angeles

2024.10.08  San Francisco

2024.10.09  San Francisco

2024.10.12  Grand Prairie

2024.10.14  Sugar Land

2024.10.16  Duluth

2024.10.18  New York

2024.10.21  Chicago

2024.11.18  Manchester

2024.11.19  London

2024.11.22  Berlin

2024.11.24  Paris

2024.11.27  Brussels

2024.11.29  Amsterdam

2025.02.08  Nagoya

2025.02.09  Nagoya

2025.02.14  Sydney

2025.02.16  Melbourne

2025.02.22  Tokyo

2025.02.23  Tokyo

2025.03.08  Fukuoka

2025.03.09  Fukuoka

2025.03.15  Osaka

2025.03.16  Osaka

2025.03.21  Hangzhou

2025.03.23  Shanghai

2025.03.26  Beijing

2025.03.28  Chengdu

2025.04.24  São Paulo

2025.04.25  Mexico City

 

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XG

JURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAからなる7人組HIPHOP / R&Bガールズグループ。グループ名である「XG」は「Xtraordinary Girls」を表し、常識にとらわれない規格外なスタイルの音楽やパフォーマンスを通じて、世界中のさまざまな境遇の人たちをエンパワーしていく。 2022年3月に1st Single「Tippy Toes」でデビュー。全米ビルボードチャート「Hot Trending Songs Powered by Twitter」で日本人アーティストとして史上初の1位にランクイン、米「Billboard」誌で日本人ガールズグループとしては史上初となる表紙を飾るなどグローバルで数々の快挙を成し遂げている。2024年から、初となるワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”」を世界約30都市で開催中。2024年11月に2nd Mini Album「AWE」をリリースし、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”に初のランクインを果たす。2025年4月に開催される、アメリカ最大級の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」に日本人アーティストとして唯一の出演を果たす。

 

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XG Official Website: http://xgalx.com/xg/ 

XG OFFICIAL FANCLUB 'ALPHAZ': https://xg.pasch.fan/

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XG YouTube: https://www.youtube.com/@xg_official

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2025-02-16 22:00:00

JO1初のワールドツアー 全6都市8公演 台北にて開幕! <オフィシャルライブレポート>

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©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1初のワールドツアー

全6都市8公演 台北にて開幕!

<オフィシャルライブレポート>

 

グローバルボーイズグループ“JO1”が全6都市8公演(台北・バンコク・ロサンゼルス・ニューヨーク・北京・ソウル)を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を2月15日(土)に台北・Taipei Music Centerにてスタートさせました。

 

世界最大のライブエンターテインメント企業であるLive Nation Entertainmentの日本法人、ライブネーション・ジャパンと、日本人アーティストとして初の包括的グローバル・パートナーシップを結び、開催が実現した今回のワールドツアー。5周年イヤーのJO1がついに叶えた初めてのワールドツアーのスタートに観客も胸を躍らせます。

 

ライブの最初を飾るのは、昨年大ヒットし、「第75回NHK紅白歌合戦」でも歌唱した「Love seeker」。大きな掛け声と声援で盛り上がる中、ファンキーなムードそのままに「HAPPY UNBIRTHDAY」と続け、会場の熱気を高めます。ミステリアスなサウンドとシンクロしたダンスが魅力な「ICY」は、会場が息を呑む圧倒的なパフォーマンスで、メンバーの表情や繊細な表現力に大歓声が沸き起こりました。MCでは、メンバーがそれぞれ現地の言葉と英語を交えながらチャーミングに挨拶し、台北のJAM(JO1ファンの呼称)を喜ばせました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

さらに、日本でのライブツアーではセットリストになかった「HIDEOUT」を特別に披露したり、リーダーの與那城奨が「歌ってみる?」と持ちかけ、海外でも人気の高い楽曲「Gradation」をアカペラでJAMと一緒に歌う一幕もみられました。アンコールでは、一人ずつ台北のJAMへ手紙を読み上げます。現地の言葉で綴られた11人それぞれのメンバーらしいメッセージに、笑いや拍手が巻き起こりました。そして終演後はJAMからのダブルアンコールの声が鳴り止まず、急きょメンバーが再度ステージへ。與那城が「Thank you for coming today! I love you guys〜!!」と声を張り上げ愛を伝え、幕を閉じました。

 

ワールドツアーはこの後、バンコク公演、ロサンゼルス公演と続き、3月4日(火)のデビュー5周年記念日には初めてとなるニューヨーク公演、さらにアメリカの2公演が即完だったことを受け、3月3日(月)にニューヨークでの追加公演が決定しました。

そして北京、ソウルと3月末まで駆け抜けます。ライブだけでなく、各地でのメディア出演など、世界での活躍に注目が集まります。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

 

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 JO1 WORLD TOUR

 JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’  開催概要

 

〈タイトル〉

「JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’」

 

〈スケジュール〉

2025/2/15(土) 台北

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in TAIPEI

会場:Taipei Music Center

 

2025/2/22(土) バンコク

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in BANGKOK

会場:TRUE ICON HALL

 

2025/3/01(土) ロサンゼルス

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in LA

会場:The Belasco

 

2025/3/03(月) 04(火) ニューヨーク

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in NY

会場:Brooklyn Bowl

 

2025/3/23(日) 北京

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in BEIJING

会場:Beijing Exhibition Theater(北京展覧館劇場)

 

2025/3/29(土) 30(日) ソウル

JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ in SEOUL

会場:BLUE SQUARE MasterCard Hall

 

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【JO1公式サイト】

・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/

・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/

・オフィシャルSNS:

Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1

instagram:http://instagram.com/official_JO1

TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop

weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6

YouTube: https://www.youtube.com/c/JO1_official

2025-02-15 21:00:00

CRAVITY (クレビティ) 日本初オリジナルコンサート 「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」 ライブレポートが到着!

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

CRAVITY (クレビティ)

日本初オリジナルコンサート

「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」

ライブレポートが到着!

 

3月26日にJapan 2nd EP「Jelly Bean」をリリースする韓国9人組ボーイズグループ・CRAVITY。

 

【CRAVITY「Jelly Bean」Official Audio】 https://youtu.be/_Cd3thaEG7E

 

CRAVITY初のオリジナルコンサートとなった「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」が、大阪と東京で4日間、計6公演を開催。日本オリジナル楽曲を初披露するなどCRAVITYのスペシャルな公演となったライブレポートをお届けする。

 

<ライブレポート>

韓国の9人組ボーイズグループCRAVITY(クレビティ)が、大阪・東京の2都市で初となる完全日本オリジナルのライブ『CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”』全6公演を開催。3月26日にリリースされるJapan 2nd EP『Jelly Bean』収録全5曲の初生パフォーマンスを含む19曲を披露した。本稿では2月14日のバレンタインデーに、東京・LINE CUBE SHIBUYAで行った東京初日公演の模様をレポートする。

 

CRAVITYは2020年4月14日に韓国でデビューした、SERIM(セリム)、ALLEN(アレン)、JUNGMO(ジョンモ)、WOOBIN(ウビン)、WONJIN(ウォンジン)、MINHEE(ミニ)、HYEONGJUN(ヒョンジュン)、TAEYOUNG(テヨン)、SEONGMIN(ソンミン)からなる9人組ボーイズグループ。2023年7月5日には日本1stシングル『Groovy -Japanese ver.-』で日本デビューを果たしている。これまで海外公演の一環となる『2023 CRAVITY THE 1ST WORLD TOUR “MASTERPIECE”』を行っているが、ファンコンを除くと今回の『Bitter & Sweet』が初日本オリジナルコンサートとなる。

 

ステージセンターの幕が上るとオープニングの「JUMPER」がスタート。ダンスをしながら小高いステージから勢いよくジャンプして登場すると、ファンの歓声が大きくなり、派手なレーザーが9人のパフォーマンスを盛り立てる。「POW!」のイントロでは映像とシンクロしたダンスで目を惹きつけると、ダークな「Mammoth」で力強さを見せつけた。

 

パフォーマンスを終えると、全員で「LUVITY(CRAVITYファンの呼称)、ハッピー・バレンタイン!」と挨拶。ヒョンジュンは「ただいま~、久しぶりに東京のステージに帰ってきました。バレンタインデーという特別な日にLUVITYに会って、プレゼントできてうれしい!」と言うと、満員の客席に「準備いいですか?」と問いかけ大きな歓声を全身に浴びる。それを見て「LUVITY、今日、エンジン全開ですね」というテヨンに、メンバーたちが口々に「それな!」とツッコんだ。

 

笑顔から一変し、ミステリアスなムードの中始まったのは、3月にリリースされる新曲「SCORCH」。そのカッコよさに思わず見入ってしまう曲だ。「New Addiction」で集中力を高めた後は、韓国最新曲「Now or Never」でファンの歌う大きなコーラスの声が会場を包み込んだ。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

 

インターバル映像を挟んで始まったのは、これまた日本の新曲「ENIGMA」。1人ずつステージに登場して歌うR&Bバラードには、大人っぽさが漂う。「Moonlight」では椅子を使ったダンスでさらに男らしさが加速。普段のかわいらしいCRAVITYとのギャップに、会場から大きな歓声が上った。「C'est La Vie」でテンポを上げて、地上波の音楽番組での初1位をもたらしたヒット曲「Love or Die」へなだれこんだが、なんとこれも初披露となる日本語バージョンというのも驚き。ファンのコールにも一層の熱がこもった。

 

ウォンジンが「3月にリリースされる日本2nd EPから新曲の「SCORCH」と「ENIGMA」を披露しました。どうでしたか?」と問いかけると、会場から大きな歓声が上る。続けてヒョンジュンが「「Now or Never」もようやく見てもらえました。LUVITYの応援の声が本当に大きかったです!」と満足気。ソンミンは「今回は“初めて”が本当に多いんです。今日はバレンタインだから、LUVITYにたくさんプレゼントしたくて、僕たちも一生懸命準備しました」という。

 

トークでは久々の来日公演ということで、会えなかった間に何をしていたのかをファンに報告。ヒョンジュンは「『ROAD TO KINGDOM』で優勝しました~! 日本のLUVITYがいなかったら優勝できなかったと思います」と、昨秋に出演したサバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』での戦績を報告しファンに感謝を伝えると、ウォンジンからは「ついに、富士急ハイランドに行きました!」、ソンミンからは「昨日、初めて東京タワーに行きました」という近況も。また、「新曲のミュージックビデオを日本で撮影しました」という報告に、テヨンが「ジョンモがみんなの後ろで変なダンスを踊っていたのを、監督さんが気に入っていました」というエピソードを語り、メンバーからの「見せて」コールが沸き起こると、ジョンモがそのダンスを実演して爆笑を沸き起こした。

 

トークの後は、2組のユニットに別れてJ-POPカバーを披露。セリム、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュン、ソンミンからなるユニットはいきなり小芝居を始めると、ステージ上でリモコンを発見。そのボタンを押すとDa-iCEの「I wonder」が始まるという凝った演出で楽しませた。アレン、ジョンモ、ウビン、テヨンからなるユニットは、back numberの「水平線」を熱唱。日本語のロックバラードで、CRAVITY楽曲にはない新鮮な雰囲気を作り上げた。

 

終盤は、カラフルな衣装で登場。チョコレートを手に「チョコをあげるときは“君が本命だよ!”と言わなくちゃ!」というヒョンジュンのレクチャーをミニが実践して会場を沸かせると、ソンミンが「テヨンくんはトレーニングをして作ったチョコレート(腹筋)をあげないと」と「見せて」コールを先導したが、腹筋公開は失敗に終わった。

 

トークで場を温めると、ラストは日本オリジナルの軽快なナンバーを固めたセクションに突入。イントロから大きなコールが沸き起こった「SHOW OFF」では、ヒョンジュンが耳に手をあててファンの声に聴き入ると、爽やかな「Groovy」ではテヨンが面白ポーズをダンスの中に取り入れて盛り上げる。笑わせたかと思えば、ダンスブレイクではバチバチなダンスでカッコよさを炸裂させ、「Dilly Dally」までをイッキに駆け抜けた。

 

ウォンジンが「最後まで楽しむ準備はできてますか? 皆さんが叫んでくれないと、僕たちは頑張れない」と客席を煽ると、ソンミンの提案で客席の1階から3階まで順にペンライトでウェーブを起こしたのをきっかけに、3月26日にリリースされるJapan 2nd EPのタイトル曲「Jelly Bean」を初パフォーマンス。新曲にも関わらずファンは完璧なコールで盛り上げ、ラストにふさわしい熱気で会場を包み込んだ。

 

アンコールには、9人が客席から登場。ファンの熱狂の中、「Blue & White」を通路を練り歩きながら歌うという、スペシャルなバレンタインプレゼントもあった。

 

ステージに戻ると、ミニが「LUVITYがCRAVITYに当たり前に愛をくれるように、僕もLUVITYに当たり前の愛を与えたいです。いつも、皆さんを想い、応援しています」というと、テヨンは「愛する人といる意味のあるバレンタインになり幸せでした。これからも一緒に有意義な日々を作りましょう」とファンに語りかける。

セリムは「楽しんでくださり、大きなパワーを送ってくださってありがとうございます。LUVITYがいてくれてとても幸せです」と愛を伝え、アレンは「今日はバレンタイン。皆と僕たちは恋人です。今日は本当に幸せでした。皆さんも楽しかった? これからもそばにいてくださいね」とお願いすると、ヒョンジュンが「僕たちのプレゼント受け取ってくれましたか? LUVITYがいてくれて、僕たちがチョコレートをもらった気分です。甘すぎてちょっと困っちゃいます」と笑顔でいえば、ソンミンは「見せたいステージはまだいっぱいあるから、これからも見守ってくださいね。今、<頭の中、君でいっぱいだ>という歌詞を思い出しました」と「Groovy」の歌詞を引き合いに出す。

ウォンジンは「楽しすぎて、ノドが痛いです(笑)。皆さんに甘いプレゼントをたくさんもらった気がします。いつも言いますが、皆さんの幸せは僕の幸せ。いつも幸せでいてください!」と愛情を示すと、ウビンは「こうして東京でたくさんのLUVITYと公演ができてうれしいです。今日、CRAVITYと過ごしてくださったすべてのLUVITYに感謝しています」と伝えると、最後にジョンモが「LUVITYが楽しんでくれるといいなと願いながら一生懸命準備してきましたが、喜んでもらえてよかったです。いつもLUVITYの癒しと力になりたいと思っていますが、喜んでくれているLUVITYの表情と笑顔を見ると、もっともっと頑張りたいと思います。これからもLUVITYと一緒にバケットリストをひとつひとつ叶え成長していくCRAVITYを見守ってください。いつも力をくれてありがとうございます」と熱い想いと感謝を伝えた。

 

ソンミンの「ハッピー・バレンタイン! LUVITY!」という声で始まった「Cheese」も初披露の日本語バージョン。最後は「FLY」を楽しく歌い「2025年2月14日、僕たちの時間を覚えていてー!」と全員で言って締めくくった。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

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撮影:田中聖太郎写真事務所/山内洋枝・篠田直人

 

大阪・フェスティバルホール(2月10日、11日)、東京・LINE CUBE SHIBUYA(2月14日、15日)の2都市6公演で行われた初の完全日本オリジナル公演『CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”』は、韓国の最新曲「Now or Never」に加え、3月26日にリリースされるJapan 2nd EP『Jelly Bean』収録全5曲を生初披露するなど、ライブ中にソンミンが言ったように“初”があふれた公演となった。昨年6月の『CRAVITY JAPAN FAN-CON 2024 <LOVE! LUV!! LUVITY!!! “SHOW OFF”>』以来の久々の来日公演だったが、その間、彼らはアイドルたちが競い合うパフォーマンスサバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』での過酷な挑戦を乗り越え、堂々の優勝を果たした。その栄冠が示すように、彼らのパフォーマンスはまるで別次元の領域へと進化していた。ステージ上の一瞬一瞬に、努力と成長の軌跡が刻まれる。輝く汗、熱い視線、魂を揺さぶる歌声とダンス――そのすべてが、観客の心を震わせた。彼らがまだまだ高みへと駆け上がることを確信させるステージだった。

 

取材・文/坂本ゆかり

 

 

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【リリース情報】

2025年3月26日(水)リリース

Japan 2nd EP「Jelly Bean」 

配信リンク:https://jvcmusic.lnk.to/cravity_JellyBean

「Jelly Bean」Official Audio:https://youtu.be/_Cd3thaEG7E

 

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【ライブ情報】

「CRAVITY JAPAN LIVE TOUR 2025 “Bitter & Sweet”」

<フェスティバルホール(大阪)>

2025年2月10日(月) 開場18:00 / 開演19:00

2025年2月11日(火・祝) 開場13:00 / 開演14:00

2025年2月11日(火・祝) 開場18:00 / 開演19:00

 

<LINE CUBE SHIBUYA(東京)>

2025年2月14日(金) 開場17:00 / 開演18:00

2025年2月15日(土) 開場12:00 / 開演13:00

2025年2月15日(土) 開場17:00 / 開演18:00

 

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【Information】

Japan Official Site:https://cravity-official.jp

Official YouTube:https://youtube.com/@CRAVITYofficial

Official Instagram:https://www.instagram.com/cravity_official/

Official X:http://twitter.com/CRAVITYstarship

Members X:http://twitter.com/CRAVITY_twt

Japan Official X:https://twitter.com/CRAVITY_JP

Official TikTok:https://www.tiktok.com/@cravityofficial

 

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【プロフィール】

CRAVITYは、セリム、アレン、ジョンモ、ウビン、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンの韓国9人組ボーイズグループ。

2023年7月にリリースした日本デビューシングル「Groovy -Japanese ver.-」はオリコンデイリーチャート1位を記録。12月にリリースした日本初のオリジナルEP「Dilly Dally」ではオリコンウィークリーチャート8位を獲得。同年にはアメリカ6都市とアジア全域を巡回した自身初となるワールドツアー「MASTERPIECE」を成功させてグローバルな地位を確立させたCRAVITY。 2024年2月に韓国でリリースしたミニアルバム「EVERSHINE」は初動27万枚以上の売上を記録し、タイトル曲「Love or Die」のミュージックビデオは公開一週間で1000万再生を突破。さらには世界各国で放送されている韓国の音楽番組「ミュージックバンク」で初の地上波1位を獲得。6月にJapan 2nd Single「SHOW OFF」をリリースし、オリコンウィークリーチャート3位を獲得するなど、より一層成長した音楽性とパフォーマンスによって新たなムーブメントを巻き起こしている。

2025-02-14 20:00:00

中島健人、miletが 『知らないカノジョ』コラボ・イルミネーションを点灯!

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

恋に落ちて8年。喧嘩した翌朝、二人が出会わなかった世界が始まった――。

愛はもしもに試される、最高のファンタジック・ラブストーリー

主演・中島健人×ヒロイン・milet(ミレイ)初共演

映画『知らないカノジョ』

 中島健人、miletが

『知らないカノジョ』コラボ・イルミネーションを点灯!

バレンタインデーの思い出に

中島「我々はもどかしい2人なのかもね」

<2月13日(木)実施 SNOW FLAKE DOME点灯式イベント オフィシャルレポート>

 

中島健人主演、milet映画初出演にして三木孝浩監督の劇場公開最新作『知らないカノジョ』が2月28日(金)に公開となります。

 

主人公の神林リクを演じるのは、中島健人。演技の幅を広げて俳優としてのキャリアを重ね、本作では一変した世界で大切な人を取り戻そうと奔走し〈本当の愛〉を知っていく、等身大の役柄を共感性豊かに演じ、新境地を魅せる。

ヒロインの前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet 。本作が映画初出演となり、夢を諦めた孤独な妻とカリスマ・ミュージシャンという振れ幅の大きい難役に挑戦。メガホンを取ったのは『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』など、あらゆる世代の心に響く珠玉のラブストーリーを送り出してきた名手三木孝浩監督。その確かな演出力のもと、唯一無二のラブスト―リーを織り上げている。さらにリクとミナミの人生を取り巻くのは、リクの大学時代からの親友・梶原恵介役に桐谷健太。ミナミの祖母・前園和江役に風吹ジュンら実力派俳優が集結した。

 

 この度、2月13日(木)にTOKYO SNOW DOME CITY SNOW FLAKE DOMEにて『知らないカノジョ』とのコラボ・イルミネーションが決定し、点灯式イベントを実施致しました! イベント当日は、主演の中島健人とヒロイン・miletが会場に駆けつけ、イルミネーションを点灯。コラボSNOW FLAKE DOMEが本作のイメージカラーでもある“ペールピンク”に彩られたました。更に、本日はバレンタインデー前日ということで、中島とmiletがバレンタインについてもトークを展開。

 

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 ©2025『知らないカノジョ』製作委員会

<イベントレポート>

映画『知らないカノジョ』×SNOW FLAKE DOME点灯式が2月13日、東京ドームシティ ラクーアガーデンで行われ、主演の中島健人、ヒロインのmiletが出席した。

 

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した神林リク(中島)と前園ミナミ(milet)。それから8年、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。すべてがうまくいっている、そう思っていたリクだったが、喧嘩をしたある日の翌朝、2人が出会わなかった世界が始まった――というストーリーが展開されるファンタジック・ラブストーリーとなっている。

 

寒空の下、SNOW FLAKE DOMEの前に登場した中島は「バレンタイン前日にすてきなイベントを催すことができてうれしいです」と笑顔で語り、miletは「私は小さい頃から文京区の子で、東京ドームとか足繁く通っていたので、こんなすてきなイベントに登壇させていただけて、すごくうれしく思います」と声を弾ませた。

 

そして、点灯式が行われると「大切な人に思いが届きますように!」のかけ声で冬の夜空を背景にSNOW FLAKE DOMEがペールピンクに煌びやかにライトアップされた。更に、自撮り棒を手にした二人は、ドーム内でまるで本物のカップルのように、『知らないカノジョ』仕様となったドーム内を撮影。感想を求められると、miletは「ピンクのライトと上の雪の結晶の飾りがとてもかわいくて映えますね」と目を輝かせ、中島は「仕事を忘れて楽しんじゃいました。幸せになれるスノードームだなって思います。動画も写真もバレンタイン映えするスポットですね。」とアピールした。

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

また、公開を2週間後に控え、精力的に宣伝活動を行なっている2人は先週末、名古屋と大阪でキャンペーンを行ったそうで、miletは「楽しかったです!たこ焼きでやけどした思い出もあります(笑)。でもおいしかったですね」とちゃめっ気たっぷりに笑い、中島は「普段、miletちゃんが出ないであろう、いろんなバラエティとかにも出演させてもらいました。レアな時間だったよね」とコメント。これにmiletは「関西のテレビはすごいですね。ちょっと異世界に来た感じだったもん。みんな声が大きい(笑)。デシベルが上がっている感じで感動しました」と振り返り、中島も「名古屋ではひつまぶしとか食べたりしたよね」と明かすと、miletは「ライブでは行かないような初めての場所がいっぱいありました」とにっこり。中島は「名古屋でも大阪でもいい時間を過ごさせていただきました」と満足げな表情を浮かべた。

 

さらに、各地で試写が行われているが、2人のもとにも反響が届いているようで、中島は「『涙が印象的な映画だね』って言われました。それはリクやミナミが色んな感情で涙を流している作品なので、改めて観客の方も思わずウルっときてしまうような作品になったかなと思います」と語り、SNSで反響が届いているというmiletは「『大切な人に会いたくなった』とか、そういう言葉を見て、逆に私がグッときてしまうような感じでした。私たちの気持ちがちゃんとダイレクトに伝わる作品なんだなと思ってうれしいです」と目を輝かせた。

 

そして、翌日がバレンタインデーであることにちなみ、バレンタインデーの思い出やエピソードを聞かれると、中島は「やっぱりアイドルなので、バレンタインで濃密な甘さを何回も経験したことがありますけど(笑)」とジョークまじりにコメントし会場の笑いを誘いつつ、「実際、小学校の頃はバレンタインチョコをもらえなくて、好きな子からチョコがもらえるまで学校から帰らなかったことがあります」と告白。このエピソードにmiletは「この中島健人が!? 信じられないです」と目を丸くすると、中島は「本当にもらえなくて、机の中とか下駄箱とか何回も探しに行って、なかなか入ってないからチョコ待ちでした」と回顧。その結果を聞かれた中島は「粘り負けしたことがほとんどの思い出なんですけど、粘り勝ちしたのは同情で友人から『はいっ、中島これあげる』みたいな。100個くらいあげているうちの1つみたいなものをもらったんですけど、いただけることがすごくうれしかったので、ギフトするってすばらしいんだなって思ってからは、バレンタインは自分からも何かを差し上げるタイミングだと思うので、今はもらうだけという考え方ではないですね」と吐露した。

 

一方、miletは「私は今はファミチョコの人間で、お兄ちゃんやお父さんにあげるんですけど、昔は愛を込めて手作りチョコを作るんですけど、(勇気が出ず)あげられない人でした。帰って1人で食べるというのが私のバレンタインの悲しいルーティーンでしたけど、チョコレートは美味しかったです。」と懐かしみ、中島は「我々はもどかしい2人なのかもね」と同調していた。

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

加えて、理想のバレンタインデーの過ごし方を尋ねられると、miletは「私はデートでラクーアとかに来たいなと思うんです。昔からよく遊んでいたし、東京ドームホテル内のレストランによく行っていたので、そういうところに行きたいなって。ビュッフェに行っておいしいものを食べたい」と願望を明かし、中島は「僕も夜景とかイルミネーションとかがきれいなところだったり、お気に入りの映画を見に出かけたり、何気ないことをバレンタインにするのも1つの幸せの形なのかなって思いましたね」と笑顔を交えて話した。これにMCから「映画のジャンルを選ばないと」と声をかけられた中島は「ホラーでもアクションでもラブストーリーでも、一緒に見に行くということだけで幸せなのかなと思いますが、今月は『知らないカノジョ』という最強のラブストーリーが待っていますので、ぜひそれをみなさんに見に行ってもらいたいですね」と言葉に力を込めた。

 

最後に、締めのコメントを求められると、miletは「きっとここ(SNOW FLAKE DOME)にも愛を持ち寄った方々が遊びに来るのかなと思います。その足で今月28日に公開の『知らないカノジョ』も楽しんでいただきたいなと思います。大切な人を想える、大切な人に愛を伝えたくなる映画だと思います。愛を持ち寄って、ぜひ映画館に見に行っていただけたらうれしいです」と呼びかけ、中島は「映画のプロモーションが続いている中で、miletさんと一緒にいろんな場所を巡っているんですけど、今日初めてmiletさんに袖がある姿を見て(笑)。今までずっとノースリーブのお衣装だったんですけど、冬仕様の暖かそうな衣装のmiletさんを見られてうれしかったですし、点灯式って冬の風物詩のようなものだと思っています。僕らが描いた『知らないカノジョ』という映画も、冬の風物詩になることを願って、これからみなさんに届けていきたいと思っています。大切な人をもっと愛おしく思えるようなすてきな作品になっておりますので、みなさんぜひ『知らないカノジョ』を心に、そしていろんな方に届けていただけるとうれしいです」とメッセージを送った。

 

映画『知らないカノジョ』仕様のSNOW FLAKE DOMEは、2月21日まで撮影投稿キャンペーンを実施。映画『知らないカノジョ』は2月28日より全国公開。

 

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【ストーリー】

大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。それから8年、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家となった。全てがうまくいっている、

そう思っていたリクだったが、ある朝目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌のいち編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。

 

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©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

タイトル:『知らないカノジョ』

出演:中島健人 milet 桐谷健太 中村ゆりか 八嶋智人 円井わん / 眞島秀和 風吹ジュン

監督:三木孝浩(『今夜、世界からこの恋が消えても』『きみの瞳が問いかけている』)

原作:『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)(ユーゴ・ジェラン監督/2021年)

配給:ギャガ

公式サイト:https://gaga.ne.jp/shiranaikanojo/

コピーライト:©2025『知らないカノジョ』製作委員会

 

 

2月28日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー