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TAEHO(テホ)初のソロ来日公演レポート「家族のそばに戻ってきた感覚」<オフィシャルイベントレポート>
TAEHO(テホ)初のソロ来日公演レポート「家族のそばに戻ってきた感覚」
韓国アーティストTAEHO(テホ)が2024年8月18日(日) 〜25日(日)「TAEHO 1st JAPANPROMOTION」を成功裏に閉幕した。
今回が初めてのソロ公演だったテホ。
来日前から準備は万全ではあったが、一人きりのステージに久しぶりに会うファンらということで、幾分か公演開始前は緊張。初日の無料ショーケースもどれくらい埋まるか不安もあったそう。
しかし、ショーケースは満席状態で開幕。
ステージに登場したテホも嬉しさと驚きの表情をみせながら、ダイナミックなパフォーマンスステージで魅了した。
「みなさん、お久しぶりです。来てくださってありがとうございます!」と息を弾ませながら笑顔で挨拶。「今まではグループのメンバーがいたから、誰かが話してるときはお水を飲んだりできましたが、ひとりだとお水を飲むタイミングも難しいですね」と初のソロでの舞台の感想をさっそく述べながらも、さらに激しいダンスステージへ。
韓国のヒット曲をカバーすると、振り付けも再現し、惜しげもなく準備100%で鍛え上げてきた腹筋も披露。会場は天井が割れんばかりの黄色い歓声で包まれる。
どんどんアツさを増したステージに、来場したファンらも大いに盛り上がった。
8月20日には誕生日をファンらと共に祝い、8月25日には今回のプロモーション来日の最後アフターパーティ公演など、初のソロ来日スケジュールをファンらの愛に包まれて送った。
来日中にメディアのインタビューに応じたテホは、久しぶりに日本のファンに会った感想を「家族のそばに戻ってきた感覚」と答えており今回の公演が素晴らしいものだったことを表した。
今後も日本活動に意欲的なテホ。引き続き活躍に注目して頂きたい!
【公演詳細】
TAEHO 1st JAPAN PROMOTION
◆LIVE SCHEDULE
2024年8月18日(日) 14:00 / 18:00 ★TAEHO 1st JAPAN PROMOTION First LIVE★
※14:00は無料SHOWCASE
2024年8月20日(火) 17:00 ★TAEHO Birthday Party★
2024年8月24日(土) 14:00 / 18:00 ★TAEHO 1st JAPAN PROMOTION Last LIVE★
※14:00は無料SHOWCASE
2024年8月25日(日) 17:00 ★After Party★
◆会場
8/18:LIVE ON
(東京都新宿区大久保2-32-4貴志ビル3F)
8/20,25:新宿マルイ メン 8Fイベントスペース
(東京都新宿区新宿5-16-4)
8/24:J-stage O!
(東京都新宿区大久保1-8-4 K-SQUARE 3F)
【TAEHO(テホ)】
名前:キム·ヒチャン
身長 : 177cm
生年月日 : 1997 0820
2015年 SMエンタテインメント最終合格
2016年~17年 キウイエンタテインメント練習生
2018年 JYPエンタテインメント練習生
2020年 韓国アイドルグループF.ABLEにて活動
2022年2月~2024年1月まで韓国アイドルグループAMBITIONにて活動
2PMの3人が魅せた夢の3時間! 「Jun. K, NICHKHUN, WOOYOUNG (From 2PM) Premium Live 2024 [ENWJ]」が 大盛況のうちに完結!
2PMの3人が魅せた夢の3時間!
「Jun. K, NICHKHUN, WOOYOUNG (From 2PM) Premium Live 2024 [ENWJ]」が
大盛況のうちに完結!
昨年10月7日(土)・8日(日)に東京・有明アリーナで約7年ぶりに完全体でコンサートを開催しそのパワーを魅せつけた2PM。あれから約1年、2PMからJun. K、NICHKHUN、WOOYOUNGの3人が同じ有明アリーナに帰ってきてのプレミアムライブが実現した!!「Jun. K, NICHKHUN, WOOYOUNG (From 2PM) Premium Live 2024 [ENWJ]」と題されて9月7日(土)・8日(日)と開催された公演は、3人でのパフォーマンスはもちろんそれぞれのソロ・パフォーマンスも堪能できるまさにプレミアムなライブとなった。
最終日となった9月8日(日)、昨日に引き続き開演を待つ熱気に包まれる中、客席が照明で照らされて流れ始めたのは2PMの「HOT」。ファンも興奮し合唱状態で盛り上がり、ボルテージが上がってきたところで照明が落ち、プレミアムライブのオープニングを迎えた。ステージ上には3本のLEDビジョンの柱が。各メンバーの映像が映し出されていたかと思うと、それぞれの柱の中からJun. K、NICHKHUN、WOOYOUNGが登場し、大歓声となった。「HIGHER」が始まるとファンのテンションもさらに高みへ。間髪入れず「想像してみて」を披露した後、Jun. Kの「みなさんめちゃめちゃ会いたかったです!」という言葉に続き各メンバーが挨拶した。今回のタイトル[ENWJ]に込められた思いや、NICHKHUNがデザインしたというロゴについても説明があり、3人がこの公演のためにたくさんの準備をしてきたことが伺い知れた。そして3人が上着を脱いで披露したのが「Breakthrough」。続く「I’ll be back -Japanese ver.-」ではイントロから大熱狂の会場の中、3人のパフォーマンスの前半戦ステージは終わった。
ここからは3人のソロステージが続く。トップバッターはWOOYOUNG。チャン・ウヨンコールの中登場し、「Off the record」「Going Going」と続く。センターステージで得意のダンスブレイクを披露すると大歓声が上がった。「みんな元気!?」と、ファンの前でパフォーマンスできる喜びを語ったあと、ファンを思って書いたという「Just be you」に続いて「MORE」で大盛り上がりとなり、WOOYOUNGのステージを終えた。
続くJun. Kは、客席後方から「NO LOVE」を熱唱しながら登場。ステージに上がり照明を浴びて跪きながら歌い上げる姿は神々しいほどであった。そして8月26日にリリースされたばかりの新曲「Paint this love」を披露。「みなさんのエネルギーJun. Kです!」と挨拶するとここ最近の充実した活動の報告と感謝を述べた。それから「PHONE CALL」「HIGHER」と畳みかけ、続くHIP HOP Medleyのラストの「EVEREST」ではセンターステージでオフマイクの生声でラップをまくしたて、パワフルなダンスを決めてステージを降りた。
ソロステージのラストはNICHKHUN。「Maybe you are」でスタートし、手を優しく掲げて続いたのは「Story of... (Japanese ver.)」。「ぼくのステージはジェントルでスウィートでちょっとキュート」と話した通り、「Miss Wonderful」と「This Christmas Time」のマッシュアップでは可愛く踊り跳ね回りながら会場を笑顔で包んだ。「Stay In」で美しい歌声を聴かせたあとは「Let It Rain」「Umbrella」のメドレーで大合唱となり、愛に満ちた雰囲気の中でソロステージを終えた。
そして待望の3人のパフォーマンス後半戦。「A.D.T.O.Y.」で3人が登場すると大歓声が上がり、今回の公演のために特別に用意したというダンスブレイクでは会場が大熱狂の渦となった。「My House -Japanese ver.-」に続く「I’m your man」のネクタイダンスで興奮は最高潮となり、3人はステージを降りた。しかしこれでは終わらないのが2PM。「Stay with me」でステージに戻ってくると、メンバーそれぞれデビューからこれまでの愛への感謝を語り、日本デビュー曲「Take off」で会場は一体に。さらに「ミダレテミナ」「NEXT Generation」でおおいに沸かし、歓喜を分かち合った。鳴りやまない2PMコールに応え、Jun. Kがステージから、NICHKHUN・WOOYOUNGが客席前方から登場し始まったのは「Hands Up」!ファンとの時間を惜しみながら、再会を約束してプレミアムライブは完結した。3人で、ソロで、彼らでしか魅せることのできないまさに「2PMエンタテインメント」の凄さを感じさせてくれる3時間だった。それぞれのメンバーのさらなる活躍に期待しつつ、また彼らがパフォーマンスを見せてくれる日が楽しみでならない。
撮影:田中聖太郎写真事務所
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【公演概要】
<タイトル>
Jun. K, NICHKHUN, WOOYOUNG (From 2PM) Premium Live 2024 [ENWJ]
<日程/会場>
■東京・有明アリーナ
2024年9月7日(土) OPEN 17:00 / START 18:00
2024年9月8日(日) OPEN 15:00 / START 16:00
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【リリース情報】
Jun. K (From 2PM) Digital Single 『Paint this love』
配信はこちら:https://2PM.lnk.to/vCOYMB
「Paint this love」M/V :
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【リンク情報】
■2PM Japan Official Website : http://www.2pmjapan.com/
■2PM Japan Official Twitter : https://twitter.com/follow_2PMJP
■2PM Japan Official Instagram : https://www.instagram.com/2pm_official_jp/
■2PM Japan Official YouTube Channel : https://www.youtube.com/@2pmJapanOfficial
■2PM Japan Official LINE : https://line.me/R/ti/p/%402pm_jp
ソンモ(元超新星)デビュー15周年 笑顔溢れる暖かなイベント大盛況! 5th mini album「いつつの星」リリース!! <オフィシャルイベントレポート>
ソンモ(元超新星)デビュー15周年 笑顔溢れる暖かなイベント大盛況!
5th mini album「いつつの星」リリース!!
<オフィシャルイベントレポート>
ソンモ(元超新星)が2024年9月9日(月)に日本デビュー15周年を迎え、9月7日(土)~8日(日)にSUNGMO Japan Debut 15th Anniversaryイベント、そして9月9日(月)に5th mini album「いつつの星」をリリースし発売記念イベントを開催した。
今年は日本デビュー15周年ということで、9月7日(土)は大阪、そして9月8日(日)には東京という2都市にて、計4回の公演でJulietとの時間を過ごした。
東京の会場は重厚感溢れる雰囲気のClub eX 品川プリンスホテル。
一緒に記念をお祝いしようと集まったJulietらが会場を埋め、開始前からわくわくとそわそわで熱気に満ちる。
そんなJulietの前にソンモが登場すると、まさに愛するロミオに再会したジュリエットのように、会場全体が一気に輝きを増した。
「これまで色々とあったりはしましたが、今日こうして笑顔でまた会うことができて本当に嬉しい」と心の底からの笑顔で会場をみつめ、「みなさんのお陰でたくさんの活動に繋がった」と改めてJulietにお礼を述べた。
昼公演、夜公演共に250(TWO-FIFTY)の曲や、超新星時代の曲、そしてもちろん翌日にリリースする5th mini album「いつつの星」からの曲を披露。
初日の大阪では『ヒカリ』『まごころ』『Everyday』『For you』と立て続けに超新星の曲を歌い上げると、懐かしさや感動で咽び泣くほど涙を堪えきれない会場。しかしながら、東京では前情報があったためか、瞳を潤ませながらもソンモと一緒に思う存分歌った。
今回のイベントでは5th mini album「いつつの星」のタイトル曲、『明日への橋』のミュージックビデオも初公開された。
タクシーに乗って街を通り過ぎて行く情景、階段を登るイメージ、ゆったりと穏やかな表情で飾らずありのままの自然体のソンモの姿が綴られており、大好評。
『明日への橋』はTM NETWORKの木根尚登作曲、250のプロデューサーとしても親交の深いDaisuke “DAIS” Miyachiが作詞を担当しており、優しく穏やかなメロディーと前向きな言葉たちがソンモの歌声とマッチして心に沁みるような味わい深い曲となっている。
もちろんトークでは、じゃれあうようなソンモとJulietの妙絶な掛け合いも健在。
「ちょっと(座って)休んでもいい?」とソンモが問えば、会場は「いいよ!」と答え、「じゃぁ僕は休むからみなさんが歌ってください!」といたずらっこのような笑顔。さらに「以前、ドラマや舞台に出演したいとみなさんの前で言っていたら叶ったので、今度はバラエティ番組にも出たいな!」と可愛く懇願してみたりと終始笑顔とアットホームな暖かい雰囲気に包まれた。
東京公演の模様は9月15日(日)まで配信アーカイブで視聴できるので、ぜひ楽しんで頂きたい。
さらに、9月9日(月)は5th mini album「いつつの星」のリリースイベントが東京・タワーレコード渋谷店にて開催された。
イベント開催の前にはマスコミ向けの囲み会見も行われ、集まった記者からの質問にも答えた。
今後5th mini album「いつつの星」のリリースイベントを日本各地で予定しているソンモ。
ファンから要望のあった新しいグッズも登場し、ポップアップショップでは壁一面の大きなパネルに等身大パネル展示もスタートしているので、こちらもお見逃しなく。
情報は随時公式サイトにアップされるので、ぜひチェックしよう!
※Juliet=ソンモのファンネーム
【SUNGMO Japan Debut 15th Anniversary in TOKYO配信アーカイブ情報】
A:ライブ生配信+アーカイブ7日間 ¥4,500
B:ライブ生配信+アーカイブ7日間+ソンモサイン入チェキ ¥6,500
※アーカイブ公開期間:イベント終了後〜9月15日(日)23:59まで。
チケット販売期間
Aチケット:9月1日(日)17:00 〜 9月15日(日)20:00 まで
Bチケット:9月1日(日)17:00 〜 9月15日(日)20:00 まで
チケットの購入はこちら
【リリースイベント情報】
※随時更新中
※詳細は公式サイトにてご確認ください
★9月10日(火)東京:タワーレコード渋谷店
19:00~予定 サイン会
20:15~予定 握手会
★9月12日(木) 大阪:タワーレコード梅田NU茶屋町店
<1部>
16:00~予定 ミニトーク&ライブ
16:30~予定 握手会
17:00~予定 サイン会
<2部>
18:30~予定 ミニトーク&ライブ
19:00~予定 ツーショットチェキ撮影会
20:15~予定 サイン会
★9月13日(金) 名古屋 :タワーレコード名古屋パルコ店
<1部>
16:00~予定 ミニトーク&ライブ
16:30~予定 握手会
17:00~予定 サイン会
<2部>
18:30~予定 ミニトーク&ライブ
19:00~予定 ツーショットチェキ撮影会
20:00~予定 サイン会
★10月12日(土)予定 東京:タワーレコード渋谷店
15:30~予定 サイン会
17:15~予定 握手会
【ポップアップショップ概要】
★開催店舗
タワーレコード渋谷店5階(東京都渋谷区神南1丁目22-14)
★開催期間
9月9日(月)~9月22日(日)
★開催内容
グッズ販売 / パネル展示 etc.
【グッズ販売概要】
★販売店舗
タワーレコード梅田NU茶屋町店(大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU chayamachi 6F)
タワーレコード名古屋パルコ店 (愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1 名古屋パルコ東館 6F)
★販売期間
9月9日(月)~9月22日(日)
★商品ラインナップ
・アクリルブロック3種(ランダム)各1,200円(税込)
・ペン(アイスブルー)800円(税込)
・ペン(ブルー)800円(税込)
・台座付きアクリルコースター 1,600円(税込)
■購入特典
渋谷店POP UP SHOPや梅田NU茶屋町店、名古屋パルコ店にてアルバム『いつつの星』およびグッズをご購入の方を上記リリースイベントにご招待します。
詳細は下記からもご確認いただけます。
https://towershibuya.jp/news/2024/08/31/203266
【リリース情報】
タイトル:いつつの星
発売日:9月9日(月)
収録内容:
1:Shining star 〜JP ver.〜
2:MY OWN STORY
3:明日への橋
4:LIFE WITH MUSIC!
5:Shining star 〜KR ver.〜
形態:
TYPE–A 品番:TSSM-1001 ¥3,150(税込) CD+MV入りMカード(絵柄5種)
TYPE–B 品番:TSSM-1002 ¥2,600(税込) CD+写真入りMカード(絵柄5種)
TYPE–C 品番:TSSM-1003 ¥2,100(税込) CD
商品の詳細はこちらから
https://sungmo-official.jp/contents/775559
【明日への橋 MVショートバージョン】
【出演情報:第4回 WORLD MUSIC FESTIVAL 2024 in パシフィコ横浜 臨海パーク】
2024年9月14日 (土)
パシフィコ横浜 臨海パーク (芝生公園・南口広場) 野外特設ステージ
イベント公式サイト
【出演情報:プレミアムドラマ「団地のふたり」】
・放送予定
2024年9月1日(日) 〜 毎週 夜10時~10時49分 全10話
・放送局
NHK BSプレミアム 4K/NHK BS 毎週日曜
予告編 https://youtu.be/AwOqyhDUl6o
ドラマ公式サイト https://www.nhk.jp/p/ts/GZN1ZGJ52M/
【出演情報:2024年度前期連続テレビ小説 第110作『虎に翼』」】
・放送予定
2024年4月1日(月)より 全26週(130回)
※土曜日は1週間を振り返ります。
・放送局
NHK
・公式サイト
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/
・SNS
虎に翼 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/asadora_nhk
虎に翼 公式Instagram
https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk
【250(TWO-FIFTY) 「believe in tomorrow feat. DEEP」 タイアップ】
「じっくり聞いタロウ」
2024年9月度 エンディングテーマ
■番組名:「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」
・番組情報:https://www.tv-tokyo.co.jp/jikkuri_kiitarou/
・放送日:【テレビ東京】 毎週木曜日 24:00〜24:30
※放送局の編成都合で放送時間が変更になる場合がございます。
・放送局:テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州にて同時放送、番販(びわ湖放送、テレビ長崎、鹿児島テレビ、中国放送、信越放送、テレビ新潟、テレビ熊本)
・見逃し番組配信(無料/1週間限定):テレビ東京/番組HP、TVer
■EDテーマ
・9月度 4回放送予定
テレビ東京「オールナイトミュージック」
番組放送終了後の深夜~放送 ※9月の間、1か月間オンエアされます
番組HP:https://www.ttmnet.co.jp/blog-allnightmusic/
5th Anniversary Album『Always Tomorrow』リリース情報詳細はこちら
https://sungmo-official.jp/contents/765390
【ソンモ公式サイト】
・公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/sungmo_jp ( @sungmo_jp )
BOYNEXTDOORが5カ月ぶりに3nd EP『19.99』でカムバック! <発売記念ショーケース オフィシャルレポート>
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORが5カ月ぶりに3nd EP『19.99』でカムバック
予約数はすでに81万枚を突破!!
<発売記念ショーケース オフィシャルレポート>
K-POP第5世代のけん引役として大ブレイク中のBOYNEXTDOORが9月9日、3rd EP『19.99』をリリースし、カムバックを果たした。カムバックを3日後に控えた9月6日の時点で、すでに予約枚数が81万枚を突破しており、これは2nd EP『HOW?』の予約枚数(57万1600枚)より約42%増加。さらに9月2日に先行公開された「Dangerous」のミュージックビデオはYouTubeの人気急上昇音楽ランキング4位にランクインし、9日午前7時時点で約1,100万回に迫っている。前作『HOW?』は、発売直後に5つの国および地域のiTunesトップアルバムチャートでトップに輝き、Billboard JAPANの“Hot Albums”でも首位を獲得するなど、国内外の主要チャートで好成績を収め、さらに7月にはJP 1st Single『AND,』がオリコンのデイリーシングルランキングで1位(7/10および7/22付)になるなど、勢いに乗る彼ら。人気も実力も折り紙付きのグループが次はどのような姿を見せてくれるのか——。そんな周囲の期待感の高まりを証明するように、韓国で開催された『19.99』発売記念メディアショーケースには大勢の記者が詰めかけた。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
(P)&(C) KOZ Entertainment.
定刻になるとMCの呼びかけに応えてBOYNEXTDOORのメンバー6人が登場。いずれも着実にキャリアを積み重ねてきたからこその自信が表情に浮かぶ。クールそうに見えながら茶目っ気があることで知られるTAESAN、ファンに“チーズネコ”と呼ばれる魅力的なルックスを持つSUNGHO、MCやダンスチャレンジ、楽曲制作などすべてに対して情熱的なリーダーのJAEHYUN、穏やかな性格がにじみ出た中低音ボイスで魅了するLEEHAN、プロフェッショナルなステージングで評価が高いRIWOO、ソングライティングで頭角を現しているWOONHAKといった風に、MCがそれぞれの持ち味を紹介しながらソロ撮影が進行。引き続いてグループ撮影を行った後、TAESANの「本日は良いステージをお見せできるように最善を尽くします!」という力強いコメントに続いて、残りのメンバーらが次々と挨拶をした。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
(P)&(C) KOZ Entertainment.
(P)&(C) KOZ Entertainment.
『19.99』のトレーラーフィルムの上映に続き、同作のリードトラック「Nice Guy」の初披露となるステージへ。「イージーリスニング(聴き心地のいいチルなサウンド)でありながら、観る楽しさや歌う楽しさもある」(RIWOO)このナンバーは、「グループの持てる力を最大限に引き上げた」(JAEHYUN)自信作。その言葉の通り、6人は卓越した歌唱力と難易度の高い振り付けで独自のステージを見せていく。
パフォーマンスを終えた彼らは『19.99』のセールスポイントを紹介。SUNGHOは今回のEPについて「メンバーの参加度が歴代級に高い」と熱く語り、LEEHANが「作詞・作曲のみならず、僕たちの実際の経験を音楽に落とし込んだ点で、“歴代級の参加度”だとアピールしたい」と付け加えた。
曲名と同じく現在高校3年生で、まさに19.99歳(20歳を迎える直前の時期)のWOONHAKは、「自然に僕の感情がサウンドに反映されたと思う」と満足げ。「本当に生活に溶け込む音楽が作りたかった」というJAEHYUNは、その中でも「Nice Guy」は「かっこいい歌ではあるものの、可愛い面も取り入れた」と話し、RIWOOは「19.99歳の“根拠のある自信”を表現した歌。BOYNEXTDOORを知らない人でも聴いたらすぐにプレイリストに追加したくなるような魅力的なサウンドに仕上がっています」と補足した。
トークタイムの次は「Nice Guy」のミュージックビデオが上映された。WOONHAKは「ワイヤーを使用したシーンでアベンジャーズになった気分だった」そうで、LEEHANは「かっこいい表情やウィンクに挑戦して監督に褒められた」とのこと。忙しい合間をぬっての撮影はメンバーたちにとって良い思い出になったようである。
今回のイベントでは、『19.99』の先行配信曲「Dangerous」のパフォーマンスも披露された。人生で最も熱い年齢と言われる19.99歳の“分別のない姿”を盛り込んだこのナンバーは、グループの新しい方向性が見出せるウィットに富んだヒップホップだ。勢いのあるダンスとシンギングラップを目の前で体験したMCが「メンバーたちが親に内緒で外に出て踊って遊ぶ姿をそばで見ているような気がした」とコメントしていたが、会場に集まった記者たちも似た気持ちを抱いたのではないだろうか。
『19.99』のハイライトメドレーの映像が流れ、ショーケースはいよいよラストへ。最後は報道陣との質疑応答の時間が設けられた。なかでも「日に日に人気が高まっているが、実感するときはあるか」との問いに、SUNGHOが「最近ライブをするたびに僕たちのペンライトを持ってくださる方が増えています。それを見るたびに少しずつ認知度が高まっているのを感じて、良いステージをお見せしないといけないと痛感します」と、真剣な表情で語っていたのが印象的だったが、きっと他のメンバーたちも同じ思いだったに違いない。
3rd EP『19.99』は「Nice Guy」「Dangerous」以外の曲も「19.99歳を経験した方なら誰でも共感できる」(TAESAN)ものばかりだ。なかでも、別れを告げられた若者の心境を描いた「Gonna Be A Rock」や、20歳に対する思いを溶け込ませた「20」、大変な時期を経験している人々を“必ずしも完ぺきではなく、思い通りに進まなくても大丈夫”と慰める「Call me」といったナンバーは、上の世代にも懐かしさを感じさせる作品に仕上がっている。
JAEHYUN、TAESAN、WOONHAK が、ほとんどの収録曲の作詞・作曲クレジットに名前を連ねている本作で、ファン層は今まで以上に広がるはずだろう。2024年のアルバム販売数が100万枚を突破し、米ビルボードのメインアルバムチャートに2週連続でランクインするなど、絶好調のBOYNEXTDOOR。『19.99』と「Nice Guy」のヒットにより、6人の輝かしい未来がさらにまぶしく鮮明になることを期待したい。
(取材・文:まつもとたくお)
(P)&(C) KOZ Entertainment.
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<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
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<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
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NCTドヨン初のソロアジアツアー『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,]』日本での4か所7公演を全席ソールドアウトで完走!
NCTドヨン初のソロアジアツアー
『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,]』
日本での4か所7公演を全席ソールドアウトで完走!
<オフィシャルイベントレポート>
ドヨン(NCT)のアジアツアーの日本公演となる『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,] in JAPAN』が、9月8日の東京体育館メインアリーナ公演で千秋楽を迎えた。
NCTとして数々のステージを経験しているドヨンだが、4月にソロデビューを果たし今回自身初のソロアジアツアーを開催。
日本では6月の横浜、大阪、8月からは追加公演である名古屋と各地をまわり、9月7日、8日と東京での公演を持ち全4都市7公演を完走。
全公演ソールドアウト、総動員数36400人を達成し華々しくツアーを終えた。
太陽が昇り始めた夜明けに、静かに佇むドヨンの映像から公演がスタート。
物語の新たな始まりを予感させる映像が終わり、自身のソロデビューアルバム『YOUTH』収録曲「Beginning」で紗幕越しに全身白できらびやかな衣装をまとったドヨンが登場。
力強い高音を響かせ、観客を一気に魅了した。
「今日は心を込めて歌います。」という抱負につづき『Like a Star』、『Lost In California』、『Maniac』とアルバムの収録曲を続けて披露。
ソロアーティストとしてのドヨンの感性で溢れたステージで観客を包見込んだ。
最初のMCパートでは「お久しぶりです。お変わりありませんか?」と日本語でファンへご挨拶。流暢な日本語と予想外の丁寧な挨拶に、会場にいたファンの驚きとほほえましいと言わんばかりの声が場内に響いた。
日本のファンと楽しく会話をしたい、という思いからMCのほとんどを日本語で進行したドヨン。東京公演では「めっちゃありがとうございます!」と最近「若者言葉」として覚えた「めっちゃ」を駆使し日本語でファンへの感謝を伝え、合間で水を飲む際には「みんなだけで話していてください」と笑いをとるなど、積極的にファンとコミュニケーションをとっていく姿が印象的であった。
「この曲は日本のファンの皆さんだけが聴ける曲です。他の曲より歌うのが難しいですが、皆さんが真剣に集中してくださるので、頑張ります。」と語り、2023年1月から3月にかけてテレビ朝日にて放送されたドラマ『星降る夜に』の挿入歌「Cry」や、アルバム収録曲「Rewind」「Warmth」等を披露。
自身のソロデビューアルバム収録曲を軸にしながらも、ドヨンの青春に欠かせないNCTの楽曲や、本東京公演のためだけに準備してきた日本語のカバー曲も披露するなど、多種多彩なセットリストで観客を常にワクワクがさせる公演であった。
またバンドアレンジで披露されたNCT 127の楽曲「Dreams Come True」では、ドヨンの「皆さん(この曲)知っていますよね?」の問いかけに答えるように会場のファンも大合唱。ファンと心を通わせ、会場の一体感がより高まっていく。
本編終盤に披露された本公演を印象付ける『YOUTH』のリード曲「Little Light」ではこの日一番の声援が会場に広がった。
ドヨンの名前を呼びかける声や、一緒に歌い上げるパートなど、ファンたちが音に乗せて思いを伝える中、ステージ上で胸に手を当ててファン達の声と思いを全身で感じようとするドヨンの姿が印象的だった。
アンコールMCでは最後の日本公演になることを悲しみつつ、「このように大きい会場で僕が歌えるのは、みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を述べ、「僕は、僕たちNCT 127は、僕の、僕たちの場所にいるので、いつでも戻ってきてください。」とこれからも変わらずファンと歩んでいく未来を語った。
そしてアンコールの最後にはトロッコに乗って場内を一周。
ファンからの鳴り止まない声援に感極り、涙を見せるドヨンの姿からはこのツアーにかける思いとファンたちへの思いが強く感じられた。
そんなドヨンの思いが伝わったのか、ステージから姿が見えなくなっても拍手とドヨンコールは鳴り止まない。声援に応え、ダブルアンコールで再登場し「Rest」を歌唱。大きな拍手に包まれる中、改めて会場全体へ深くお辞儀をして公演は終了した。
巧みな歌唱力に留まらず、「OSTの王様」たる感情豊かな表現力、ドヨン自身の誠実さや優しさ、嫌味のない素直なユーモアとアーティストとして多様な魅力を感じることができた『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,] in JAPAN』。
グループだけでなく、ソロとしても圧倒的な存在感を放ったドヨンの活躍に今後も目が離せない。
撮影:田中聖太郎写真事務所