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BOYNEXTDOORが5カ月ぶりに3nd EP『19.99』でカムバック! <発売記念ショーケース オフィシャルレポート>
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORが5カ月ぶりに3nd EP『19.99』でカムバック
予約数はすでに81万枚を突破!!
<発売記念ショーケース オフィシャルレポート>
K-POP第5世代のけん引役として大ブレイク中のBOYNEXTDOORが9月9日、3rd EP『19.99』をリリースし、カムバックを果たした。カムバックを3日後に控えた9月6日の時点で、すでに予約枚数が81万枚を突破しており、これは2nd EP『HOW?』の予約枚数(57万1600枚)より約42%増加。さらに9月2日に先行公開された「Dangerous」のミュージックビデオはYouTubeの人気急上昇音楽ランキング4位にランクインし、9日午前7時時点で約1,100万回に迫っている。前作『HOW?』は、発売直後に5つの国および地域のiTunesトップアルバムチャートでトップに輝き、Billboard JAPANの“Hot Albums”でも首位を獲得するなど、国内外の主要チャートで好成績を収め、さらに7月にはJP 1st Single『AND,』がオリコンのデイリーシングルランキングで1位(7/10および7/22付)になるなど、勢いに乗る彼ら。人気も実力も折り紙付きのグループが次はどのような姿を見せてくれるのか——。そんな周囲の期待感の高まりを証明するように、韓国で開催された『19.99』発売記念メディアショーケースには大勢の記者が詰めかけた。
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定刻になるとMCの呼びかけに応えてBOYNEXTDOORのメンバー6人が登場。いずれも着実にキャリアを積み重ねてきたからこその自信が表情に浮かぶ。クールそうに見えながら茶目っ気があることで知られるTAESAN、ファンに“チーズネコ”と呼ばれる魅力的なルックスを持つSUNGHO、MCやダンスチャレンジ、楽曲制作などすべてに対して情熱的なリーダーのJAEHYUN、穏やかな性格がにじみ出た中低音ボイスで魅了するLEEHAN、プロフェッショナルなステージングで評価が高いRIWOO、ソングライティングで頭角を現しているWOONHAKといった風に、MCがそれぞれの持ち味を紹介しながらソロ撮影が進行。引き続いてグループ撮影を行った後、TAESANの「本日は良いステージをお見せできるように最善を尽くします!」という力強いコメントに続いて、残りのメンバーらが次々と挨拶をした。
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『19.99』のトレーラーフィルムの上映に続き、同作のリードトラック「Nice Guy」の初披露となるステージへ。「イージーリスニング(聴き心地のいいチルなサウンド)でありながら、観る楽しさや歌う楽しさもある」(RIWOO)このナンバーは、「グループの持てる力を最大限に引き上げた」(JAEHYUN)自信作。その言葉の通り、6人は卓越した歌唱力と難易度の高い振り付けで独自のステージを見せていく。
パフォーマンスを終えた彼らは『19.99』のセールスポイントを紹介。SUNGHOは今回のEPについて「メンバーの参加度が歴代級に高い」と熱く語り、LEEHANが「作詞・作曲のみならず、僕たちの実際の経験を音楽に落とし込んだ点で、“歴代級の参加度”だとアピールしたい」と付け加えた。
曲名と同じく現在高校3年生で、まさに19.99歳(20歳を迎える直前の時期)のWOONHAKは、「自然に僕の感情がサウンドに反映されたと思う」と満足げ。「本当に生活に溶け込む音楽が作りたかった」というJAEHYUNは、その中でも「Nice Guy」は「かっこいい歌ではあるものの、可愛い面も取り入れた」と話し、RIWOOは「19.99歳の“根拠のある自信”を表現した歌。BOYNEXTDOORを知らない人でも聴いたらすぐにプレイリストに追加したくなるような魅力的なサウンドに仕上がっています」と補足した。
トークタイムの次は「Nice Guy」のミュージックビデオが上映された。WOONHAKは「ワイヤーを使用したシーンでアベンジャーズになった気分だった」そうで、LEEHANは「かっこいい表情やウィンクに挑戦して監督に褒められた」とのこと。忙しい合間をぬっての撮影はメンバーたちにとって良い思い出になったようである。
今回のイベントでは、『19.99』の先行配信曲「Dangerous」のパフォーマンスも披露された。人生で最も熱い年齢と言われる19.99歳の“分別のない姿”を盛り込んだこのナンバーは、グループの新しい方向性が見出せるウィットに富んだヒップホップだ。勢いのあるダンスとシンギングラップを目の前で体験したMCが「メンバーたちが親に内緒で外に出て踊って遊ぶ姿をそばで見ているような気がした」とコメントしていたが、会場に集まった記者たちも似た気持ちを抱いたのではないだろうか。
『19.99』のハイライトメドレーの映像が流れ、ショーケースはいよいよラストへ。最後は報道陣との質疑応答の時間が設けられた。なかでも「日に日に人気が高まっているが、実感するときはあるか」との問いに、SUNGHOが「最近ライブをするたびに僕たちのペンライトを持ってくださる方が増えています。それを見るたびに少しずつ認知度が高まっているのを感じて、良いステージをお見せしないといけないと痛感します」と、真剣な表情で語っていたのが印象的だったが、きっと他のメンバーたちも同じ思いだったに違いない。
3rd EP『19.99』は「Nice Guy」「Dangerous」以外の曲も「19.99歳を経験した方なら誰でも共感できる」(TAESAN)ものばかりだ。なかでも、別れを告げられた若者の心境を描いた「Gonna Be A Rock」や、20歳に対する思いを溶け込ませた「20」、大変な時期を経験している人々を“必ずしも完ぺきではなく、思い通りに進まなくても大丈夫”と慰める「Call me」といったナンバーは、上の世代にも懐かしさを感じさせる作品に仕上がっている。
JAEHYUN、TAESAN、WOONHAK が、ほとんどの収録曲の作詞・作曲クレジットに名前を連ねている本作で、ファン層は今まで以上に広がるはずだろう。2024年のアルバム販売数が100万枚を突破し、米ビルボードのメインアルバムチャートに2週連続でランクインするなど、絶好調のBOYNEXTDOOR。『19.99』と「Nice Guy」のヒットにより、6人の輝かしい未来がさらにまぶしく鮮明になることを期待したい。
(取材・文:まつもとたくお)
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<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
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<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
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NCTドヨン初のソロアジアツアー『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,]』日本での4か所7公演を全席ソールドアウトで完走!
NCTドヨン初のソロアジアツアー
『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,]』
日本での4か所7公演を全席ソールドアウトで完走!
<オフィシャルイベントレポート>
ドヨン(NCT)のアジアツアーの日本公演となる『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,] in JAPAN』が、9月8日の東京体育館メインアリーナ公演で千秋楽を迎えた。
NCTとして数々のステージを経験しているドヨンだが、4月にソロデビューを果たし今回自身初のソロアジアツアーを開催。
日本では6月の横浜、大阪、8月からは追加公演である名古屋と各地をまわり、9月7日、8日と東京での公演を持ち全4都市7公演を完走。
全公演ソールドアウト、総動員数36400人を達成し華々しくツアーを終えた。
太陽が昇り始めた夜明けに、静かに佇むドヨンの映像から公演がスタート。
物語の新たな始まりを予感させる映像が終わり、自身のソロデビューアルバム『YOUTH』収録曲「Beginning」で紗幕越しに全身白できらびやかな衣装をまとったドヨンが登場。
力強い高音を響かせ、観客を一気に魅了した。
「今日は心を込めて歌います。」という抱負につづき『Like a Star』、『Lost In California』、『Maniac』とアルバムの収録曲を続けて披露。
ソロアーティストとしてのドヨンの感性で溢れたステージで観客を包見込んだ。
最初のMCパートでは「お久しぶりです。お変わりありませんか?」と日本語でファンへご挨拶。流暢な日本語と予想外の丁寧な挨拶に、会場にいたファンの驚きとほほえましいと言わんばかりの声が場内に響いた。
日本のファンと楽しく会話をしたい、という思いからMCのほとんどを日本語で進行したドヨン。東京公演では「めっちゃありがとうございます!」と最近「若者言葉」として覚えた「めっちゃ」を駆使し日本語でファンへの感謝を伝え、合間で水を飲む際には「みんなだけで話していてください」と笑いをとるなど、積極的にファンとコミュニケーションをとっていく姿が印象的であった。
「この曲は日本のファンの皆さんだけが聴ける曲です。他の曲より歌うのが難しいですが、皆さんが真剣に集中してくださるので、頑張ります。」と語り、2023年1月から3月にかけてテレビ朝日にて放送されたドラマ『星降る夜に』の挿入歌「Cry」や、アルバム収録曲「Rewind」「Warmth」等を披露。
自身のソロデビューアルバム収録曲を軸にしながらも、ドヨンの青春に欠かせないNCTの楽曲や、本東京公演のためだけに準備してきた日本語のカバー曲も披露するなど、多種多彩なセットリストで観客を常にワクワクがさせる公演であった。
またバンドアレンジで披露されたNCT 127の楽曲「Dreams Come True」では、ドヨンの「皆さん(この曲)知っていますよね?」の問いかけに答えるように会場のファンも大合唱。ファンと心を通わせ、会場の一体感がより高まっていく。
本編終盤に披露された本公演を印象付ける『YOUTH』のリード曲「Little Light」ではこの日一番の声援が会場に広がった。
ドヨンの名前を呼びかける声や、一緒に歌い上げるパートなど、ファンたちが音に乗せて思いを伝える中、ステージ上で胸に手を当ててファン達の声と思いを全身で感じようとするドヨンの姿が印象的だった。
アンコールMCでは最後の日本公演になることを悲しみつつ、「このように大きい会場で僕が歌えるのは、みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を述べ、「僕は、僕たちNCT 127は、僕の、僕たちの場所にいるので、いつでも戻ってきてください。」とこれからも変わらずファンと歩んでいく未来を語った。
そしてアンコールの最後にはトロッコに乗って場内を一周。
ファンからの鳴り止まない声援に感極り、涙を見せるドヨンの姿からはこのツアーにかける思いとファンたちへの思いが強く感じられた。
そんなドヨンの思いが伝わったのか、ステージから姿が見えなくなっても拍手とドヨンコールは鳴り止まない。声援に応え、ダブルアンコールで再登場し「Rest」を歌唱。大きな拍手に包まれる中、改めて会場全体へ深くお辞儀をして公演は終了した。
巧みな歌唱力に留まらず、「OSTの王様」たる感情豊かな表現力、ドヨン自身の誠実さや優しさ、嫌味のない素直なユーモアとアーティストとして多様な魅力を感じることができた『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,] in JAPAN』。
グループだけでなく、ソロとしても圧倒的な存在感を放ったドヨンの活躍に今後も目が離せない。
撮影:田中聖太郎写真事務所
“JO1”日本初上陸のK-POP音楽授賞式 「2024 THE FACT MUSIC AWARDS」にて2冠達成‼
“JO1”日本初上陸のK-POP音楽授賞式
「2024 THE FACT MUSIC AWARDS」にて
ファン投票による
「TMA Popularity Award」
「Artist of the Year」2冠達成‼
このたび、 グローバルボーイズグループ ”JO1 (ジェイオーワン)“が、9月8日(日)に開催されK-POP音楽授賞式「2024 THE FACT MUSIC AWARDS」(TMA)にて、ファン投票によって毎年1組だけが選出される、「TMA Popularity Award」、そして今年目立つ成果をあげたアーティストにおくられる「Artist of the Year」を受賞し、2冠に輝きました。
TMAは、韓国のインターネットメディアのTHE FACTおよび同社運営のK-POPアイドル・アーティスト応援グローバルコミュニティサービスのFAN N STARが主催主管する音楽授賞式。「THE FACT MUSIC AWARDS」略して「TMA」と呼ばれ、7年目の今年は、TMA初の海外開催が実現。日本に初進出した授賞式が、2日間にわたって京セラドーム大阪で行われました。錚々たるアーティストが一堂に会する中、8日のDAY2に登場したJO1は、ステージでは、パワフルなダンスナンバー「Trigger」を熱気あふれる気迫のパフォーマンス。そして、今日のためのオリジナルの構成で、今年5月にリリースしロングヒットを記録したシングルから「Love seeker」「Test Drive」を力強く、時にキュートにパフォーマンスしました。
各賞の受賞が発表される中、これまで、BTSやSUPER JUNIORが受賞してきた、ファン投票によって毎年1組だけが選出される栄誉ある賞「TMA Popularity Award」で、司会の少女時代・ソヒョンからコールを受けたJO1。日本アーティスト初の快挙、さらに唯一ファンの熱意により大賞が決まるこの受賞に、リーダーの與那城奨は「JAM(ファンネーム)の皆さんのおかげで素敵な賞を獲ることができました。僕たちもまさか1位を獲ることができるなんて、本当にびっくりしています。」と感謝を伝え、白岩瑠姫は「たくさんの投票ありがとうございました。JAMの皆さんのおかげで、こうして素晴らしいステージに立つことができました。JAMがいる限り、JO1はずっとJAMの側にいつづけます。今日もたくさん愛しています!また、すぐ会いましょう。」とメッセージを送りました。河野純喜は韓国語で「こんな素晴らしい賞をいただけて、すごく嬉しいです。よく寝て、よく起きて、よく食べてください!そして僕たちずっと想いあっていましょう」と投げかけ、会場に集まったJAMも歓声で応えました。
これだけにとどまらず、自身の1年の活動が評価された「Artist of the Year」も受賞し、見事2冠を達成。鶴房汐恩が韓国語で「このような賞をいただけてすごく光栄ですし、感謝しています。愛しています!」とスピーチしました。
JO1は10月2日(水)にリリースする9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』のタイトル曲「WHERE DO WE GO」が、明けて、9日(月)0:00より各種音楽配信サービスにて、音源先行配信スタート。栄冠の勢いままに、ニューシングルの活動にも期待が高まります。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
楽曲配信について
■アーティスト:JO1
■楽曲名:「WHERE DO WE GO」(読み:ウェアドゥウィーゴー)
■Linkfire: https://lnk.to/jo1_wdwg
■ニューシングル『WHERE DO WE GO』が10月2日(水)に発売!
9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』 (読み:ウェア ドゥ ウィ ゴー )を2024年10月2日(水)に発売!!
“僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ”毎日向き合う現実の中でも心の中にロマン(理想、夢)を抱いている11人の青春JO1。
毎日どこに向かっているのか、次の目的地がどこなのかは分からないが「僕たちが歩いていけばそこがまさにレッドカーペット」という、自信で彼らが迎える新しい未来に向かって堂々と進む。というメッセージが込められています。
フッキングなFunk popジャンルのタイトル曲「WHERE DO WE GO」、強烈なリズム感が引き立つパフォーマンス曲「ICY」、リズミカルなビートのシンセポップ「Maybe Next Time」、軽快なディスコポップ「Cross the line」など新曲4曲に加え。メンバーの川西拓実、木全翔也、金城碧海が出演し、現在公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」が収録されています。さらに今作には、JO1の公式発売作の中で初めて、タイトル曲の『WHERE DO WE GO』の韓国語バージョンが収録されており、彼らの多様な活動を期待させるシングルにもなっています。
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
永遠の末っ子 ヒョビン 初のソロ来日公演が大成功!<オフィシャルイベントレポート>
永遠の末っ子 ヒョビン 初のソロ来日公演が大成功!
<オフィシャルイベントレポート>
日本を中心に活動してきた韓国ボーイズグループNTB(読み:エヌティービー)出身のヒョビンが、2024年8月10日より9月1日に東京・新宿J-stageO!等にて『HYOBIN LIVE in JAPAN vol.1 - Begin again』を開催し、大盛況にて終幕。最終公演の模様をレポートする。
最終日、満席状態の会場に登場したヒョビン。
『소나기(夕立)』を気持ちを込めて歌い上げ、会場を見渡して笑顔を見せる。
「今日は来てくれてありがとうございます。初めて来てくださった方は・・・?」と問いかけると、何人もが手を挙げた。最終公演でもヒョビンの魅力を共有したいと友達を誘ってくれたファン、そして評判を聞いて都合を合わせて初めて遊びにきてくれた新しいファンなど、全員に感謝の言葉を表すヒョビンに、一気に会場に朗らかな空気が溢れる。
そして、『우리집(My House)』(2PM)、『FOLLOW』(MONSTA X)と、ひとりではあるが抜群のスタイルを活かしダイナミックかつフォーメンションを工夫したステージへ。会場は総立ちになって、ペンライトを高く振り上げ、一丸となって盛り上がった。
ここでフォトタイムとプレゼントの抽選のコーナー。
「こんなに汗かいちゃってますが。。。」といいながらも、輝く笑顔を会場に向ける。
トークコーナーでは、兵役服務時代のプライベート写真などを含む秘蔵写真をスライドショーで披露し、韓国での普段の生活に関して語った。最近姪っ子が成長するにつれて、あまり遊んでくれなくなったとやや複雑な叔父心(?)なども明かした。
続く後半のステージは、『366日』(HY)や『君じゃない誰かなんて ~Tejina~』(DEEP)といったJ-POPバラードも歌い上げ、再び『Black Suit』、『SUPER Clap』(両曲ともにSUPER JUNIOR)といったテンポのいいダンスステージで会場を熱くした。
これまではグループやユニットとして活動してきたため、ソロとしての来日公演は今回が初めてであったヒョビン。
来日前には少し不安になったこともあったというが、そんな不安は全く感じられず、毎公演自信に溢れるステージで熱く楽しい時間を過ごし、さらにファンを増やした夏となった。
今後の予定はまだ確定していないが、自身の誕生日のある11月に来日できれば、、、という希望があるそうなので、ぜひ情報をSNS等でチェックしよう!
【公演詳細】
・HYOBIN LIVE in JAPAN vol.1 - Begin again FREE SHOWCASE
2024年8月10日(土) 14:00 ★ヒョビンからのメッセージ入りカードを全員にプレゼント
・HYOBIN LIVE in JAPAN vol.1 - Begin again
2024年8月10日(土) 18:00 ★ヒョビンからのメッセージ入りカードを全員にプレゼント
2024年8月12日(月) 14:00 / 18:00★HUG Day★
2024年8月16日(金) 15:30 / 20:00★QUIZ Day★
2024年8月18日(日) 15:30 / 20:00★夏祭りEvent★
2024年8月22日(木) 14:00 / 18:30★ファン感謝Day★
2024年8月24日(土) 15:30 / 20:00★1部:着ぐるみDay/2部:パジャマパーティー★
2024年8月27日(火) 14:00 / 18:30★舞台監督Day★
2024年8月29日(木) 14:00 / 18:30★スタイリストDay★
2024年8月31日(土) 14:00 / 18:30★SPECIAL GOODS LINEUP★
2024年9月1日(日) 12:30 / 17:00 ★ヒョビンからのメッセージ入りカードを全員にプレゼント
★初回観覧無料★
ヒョビンの単独公演を一度もご覧になったことのない方が対象です。
(初日の無料SHOWCASEを観覧された方は対象外となります)
指定用紙への必要事項の記入と、身分証明書の提示、公式LINE登録が必要です。開演後20分までは入場が可能です。特典会参加の際には、チケットの半券の確認を行います。
◆会場
8/10,12,31(14:00)
J-stage O!
(東京都新宿区大久保1-8-4 K-SQUARE 3F)
8/16,18,22,24,27,29,31(18:30),9/1
RE:LIVE HALL(旧SHOWBOX)
(東京都新宿区大久保1-17-8 1F)
◆チケット
https://www.starticket.jp/?p=7613
前売り券 : 5,000円(税込)/当日券 : 5,000円(税込)
※お申し込みの際はサイト記載事項、および注意事項などを必ずお読の上、ご了承頂きお申し込みください。
※毎公演若干数当日券もご用意予定。
チケット販売 : STARTICKET(スターチケット)
主催 : 株式会社MAIN BASE
https://twitter.com/Mainbase_ent (@Mainbase_ent)
【フジテレビ】主演シン・ヒョンビン&ムン・サンミンが登壇! 韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』9月6日(金)開催!! <オフィシャルイベントレポート>
(左から)シン・ヒョンビン、ムン・サンミン (C)Coupang Corp.
【フジテレビ】主演シン・ヒョンビン&ムン・サンミンが登壇!
韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』9月6日(金)開催イベントレポート
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、8月24日(土)21時から本国韓国と同時に配信開始をした韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』。そのドラマイベントが9月6日(金)にヒューリックホール東京で行われました。
ドラマ『深夜2時のシンデレラ』は、財閥の年下彼氏との別れを決心した超現実主義者のハ・ユンソと、彼女の気持ちを取り戻そうとするロマンチスト御曹司ソ・ジュウォンが織り成すラブコメディーです。
“プライドを捨ててまで恋愛する必要ある?”自分を守ることが何よりも大事なキャリアウーマン・ユンソと、“愛してるのに別れるのか?”愛を守ることが自分を守ることだと信じる財閥3世の男性・ジュウォンは、1年半順調に交際していました。しかし、ジュウォンの母親から家柄の差を理由に交際を反対され、ユンソはジュウォンに嫌われるための手切れ金を受け取り別れることを決意します。ところがジュウォンは“別れてあげるけど、しつこく付きまとうのは俺の自由だ!“と、終わりだと思っていた関係は思わぬ方向へ進んでいきます。冷静さを保っていても、触れる手の感触一つで決心が揺らいでしまいそうになるユンソ。恋愛初期からやり直すようなドキドキの逆走恋愛がスタートします。
抽選により選ばれた700人のドラマファンを招待し、行われた今回のイベント。主演のシン・ヒョンビンとムン・サンミンが登壇しました。
手を繋ぎ、仲良くステージに登場した2人。イベントはフォトタイムからスタート。手を振ったり、両手でハートマークを作ったり、時折見つめ合って微笑む姿はとても愛らしく、観客たちも早速笑顔になっていました。
最初の挨拶では、シン・ヒョンビンが「日本語で(挨拶を)練習しましたが、うまくできるか分かりません」と前置きをしつつ「こんばんは。私はシン・ヒョンビンです。お会いできて嬉しいです」と発音がきれいな日本語を披露。「こんなにもたくさんの方が客席を埋めてくださり、感謝していますし、不思議ですし、今とても緊張しています。仕事では初来日ですが、日本には、旅行で何度も来ています。数カ月前には北海道に行き、いろんな場所を訪れました」。ムン・サンミンも、「こんにちは。ムン・サンミンです」と挨拶すると、手のひらに書いたカンペを見ながら日本語で「今日、皆さんにお会いできて嬉しいです」とにこり。「イベントは初めてで、家族旅行で大阪に一度行ったことがあります。初めての東京をファンの皆さんと過ごすことができてとても幸せです」と感慨深い様子で語ると、その初々しい姿に、会場にはそこかしこから「かわいい!」という声が響いていました。
(左から)ムン・サンミン、シン・ヒョンビン (C)Coupang Corp.
放送前からW出演が話題となっていた2人。共演した感想を質問すると、「一緒に撮影をして楽しかった記憶がたくさんあります。その楽しいという感情が作品からも感じられると思います。(ムン・サンミンは)私にとって、ありがたいパートナーです」とシン・ヒョンビン。ムン・サンミンも「僕はヒョンビンさんのファンで、作品をたくさん見てきました。共に過ごす時間は新鮮でしたし、先輩としてリードをしてくださったおかげで、無事撮影を終えることができました」と先輩への感謝の意を伝えました。
キャラクターとのシンクロ率に質問が及ぶと、シン・ヒョンビンは「ユンソとのシンクロ率は40、50%くらいです。仕事が好きで情熱を持っているところ、責任感があるところ、そして食べるのが好きなのも似ています」と回答。ムン・サンミンは「ロマンチストなのはジュウォンと同じですが、僕は財閥家の人ではないので」と答え、会場を笑いに包みました。
続いては、イベントのために編集された4つのダイジェスト映像を観て、それぞれのシーンについて語り合うコーナー。
シン・ヒョンビン (C)Coupang Corp.
一つ目の映像は第1話から。ユンソがジュウォンの母親から手切れ金をもらいジュウォンと別れることを約束するシーンと、ジュウォンが財閥の末息子であることを、ユンソが知ってしまうシーンが流れました。「ユンソと同じような状況に置かれたらどうするか」と問われたシン・ヒョンビンは、「私ならお金を受け取るのも怖いと思いますし、別れると約束する自信がありません。別れようと言う言葉を口にできずに、ずっと一人で苦しみそうです。どうしたらユンソは明確に結論を出したのか不思議でした」と本音をポロリ。そんなシン・ヒョンビンに、ムン・サンミンは「僕は、ユンソが僕(ジュウォン)の母親に口座番号を渡すシーンはとてもがっかりしました。どうしてそんなことができるんですか?」と拗ねたふりをすると、シン・ヒョンビンから「台本の1ページ目から書いてあったじゃないですか!出演を決める段階から知っていた事実なのに、今でもそんなこと言っているの?」と言われてしまい、撃沈していました。二人の“年上女性”と“年下男子”らしいやりとりは、まるでドラマの延長戦のようで思わずニンマリとしてしまう光景でした。
二つ目のVTRは、ジュウォンが恋に落ちた瞬間を描いた“居酒屋の飲み会”シーン。ムン・サンミンが「撮影の時、僕のコップを奪って一気飲みするヒョンビンさんが本当にかっこよくてときめきました」と当時を振り返ると、シン・ヒョンビンは「元々は、椅子に座って“お酒を注いでください”というシーンでしたが、もう少しかっこよく見せたくて現場でアイデアを出しました」と撮影ビハインドを披露してくれました。また「共演者はみんな仲が良く、撮影中も暇さえあればおしゃべりをしていました。監督に“静かにして。撮影中だよ”とよく言われていました。今でも1話1話公開されるたびに一緒に話をしたり、会う約束もしています」と共演者との交流エピソードも明かしてくれました。
ムン・サンミン (C)Coupang Corp.
役作りについて話題が及ぶと、ムン・サンミンは「ジュウォンは年下男子ですが、あまりに子どもっぽくしたくないと思い、かわいらしさの中にも男らしさを見せようとしました。コミカルなシーンは雰囲気に任せました。ヒョンビンさんやユン・パク先輩といった共演者の助けもあり、うまく撮影をこなすことができました」と説明。「新入社員から本部長に変わる過程を視聴者の方に納得させることが僕にとっての宿題でした。一回一回の展開が早かったので、どこに変化を与えればいいのか悩み、前髪をアップしたり、スーツを3ピーススーツに変えたりしました。本部長としてユンソの前に現れて宣戦布告するシーンは、特に演技的にも神経を使いました」と振り返りました。
また、「別れたくないのに別れなければいけない」という状況に陥ったユンソを演じたシン・ヒョンビンは「ユンソの言動を見ている方が納得してもらえるように、好きな感情と突き放す感情のバランスに気を使った」と演じる上での苦労を語ってくれました。
続いて出てきた“食事”シーンについては「分量が多いため、何日にもわたって撮影しました。撮影をしたのに本編に入り切らなかったメニューもあります。食べるシーンは時間がかかるのですが、どれもおいしかったので楽しく撮影をしました」とシン・ヒョンビン。カットされたシーンには、寿司や刺身を食べるシーンもあり、ムン・サンミンは「すごくおいしくて記憶に残っています」と教えてくれました。
4つ目の映像は“酔った勢いで本音を吐いてしまうユンソにジュウォンがキスをする”シーン。映像を見たムン・サンミンは、「ユンソの目を見たあとで唇に視線を落としてからキスをするタイミングで、なぜか僕の唇が動いていますね。なんで僕は口を動かしたんだろう」と不思議そうな顔。気になるそのシーンはぜひ、映像で確認してください。
トークの最後は、第4話以降の見どころを教えてくれました。ムン・サンミンは「第4話に新たな登場人物が現れます。ミステリアスその人との三角関係、彼の登場により起こる事件、ジュウォンの嫉妬ポイントなどを見てほしいです」と説明。シン・ヒョンビンは「第5話の序盤でダイナミックな展開があります。すべて終わった後に秘密の恋愛が周りにバレてしまった2人の関係がどうなるのか。どんなタイミングで、どうやって復縁するのかという部分を観ていただけると楽しいのではないかと思います」と話し、期待を煽りました。
続いては、会場を訪れた観客の質問に答えたり、お願いを叶えたりする「なんでも聞いてください!Q&Aコーナー」。「お互いのチャームポイントは?」という質問が選ばれると、ムン・サンミンがシン・ヒョンビンの目をじーっと見つめながら「笑う時に出るエクボがかわいい」とキラースマイル。シン・ヒョンビンが「サンミンさんの魅力はうるうるした眼です」と返すと「一つだけ?」とムン・サンミン。拗ねる姿がなんとも可愛らしかったです。続いてはムン・サンミンへ「(会場の)私たちに“チャギヤ(ベイビー)”と呼びかけて!」というお願い。持ち前のローボイスでムン・サンミンが「チャギヤ」「チャギヤ」「チャギヤ」と三回囁くと、会場からは悲鳴のような歓声が響きました。
(左から)古家正亨、ムン・サンミン (C)Coupang Corp.
最後は、印象的なシーンを抽選で選ばれた観客とともに再現する企画。一つ目のお題は、ジュウォンがユンソの元に走って来てサンダルを差し出すというシーン。当選者がステージに上がると、ムン・サンミンは監督に変身し、当選者に「ステージの袖から息を切らして出て来てください」と難易度高めな(?)指示。当選者が演技をすると、シン・ヒョンビンは「ときめいている感じが出ていて、とてもお上手でした」と絶賛しました。次のお題は、ジュウォンが「かわいい。ユンソ」と言って、ユンソの頭をナデナデするシーン。当選者を相手に演技をすることになったムン・サンミンは、セリフの“ユンソ”の部分を当選者の名前に替えて演じる神対応で、当選者だけでなく、観客たちをもときめかせました。しかし、監督を担当したシン・ヒョンビンからは「当選者の方はとてもよかったです。でもサンミンさんが少し残念でした。相手より自分に気を遣っていたようでした」とダメ出しが。ムン・サンミンは「ベストを尽くしましたが、監督が気に入らなかったようなので(笑)、もう一度やりたいです」とリベンジを提案し、新たな観客をステージに上げると、今度はセリフの名前を変えるだけでなく、バックハグ!予定外の追加の演技披露に、大いに盛り上がりました。
最後は、「貴重な時間を割いて私たちと時間を過ごしてくださり、ありがとうございます。皆さん第4話までご覧いただいたと思いますが、この後のストーリーはもっともっと楽しいので期待してください。そして(評判を)周りの方にも伝えていただきたいです。どうぞ皆さん最後まで楽しんでご覧ください」(シン・ヒョンビン)、「活動をする中で、初めての日本でのプロモーションをファンの皆さんと一緒に過ごせて幸せでした。最初にステージに出てきて皆さんの顔を見た時、こみあげてくるものがありました。とても嬉しかったです。また皆さんに会いたいです。これからもたくさんの愛情を僕やヒョンビンさんに送ってください。またお会いしましょう」(ムン・サンミン)と、観客の方々にメッセージを送り、1時間半のイベントを締めくくりました。
【ストーリー】
『深夜2時のシンデレラ』 (C)Coupang Corp.
現実主義のユンソは、交際1年半の年下の彼氏ジュウォンが財閥家の息子だと知って別れを決心する。彼の母親から手切れ金まで受け取り、別れるためにわざと嫌われるような行動を取るユンソ。だがジュウォンはそんなことはおかまいなしに彼女へのアプローチを続ける。愛よりお金を選ぶクールな彼女と、童話のように愛を守り抜こうとするロマンチストな彼の愛の行方は?
◇番組概要
■タイトル:『深夜2時のシンデレラ』(全10話)
■配信:2024年8月24日(土)配信スタート
毎週土曜日、日曜日21時最新話配信
※スケジュールは予告なく変更になる場合があります予めご了承ください
■出演:シン・ヒョンビン、ムン・サンミン、ユン・バク、パク・ソジン
■スタッフ:
演出:ソ・ミンジョン ペ・ヒヨン
脚本:オ・ウンジ
クリエイター:パク・ジュンファ
■URL:https://fod.fujitv.co.jp/title/00on (配信ページ)
◇FOD概要
「FOD」とはフジテレビが運営する公式の動画・電子書籍配信サービスです。「FODプレミアム」では、ドラマ・アニメ・バラエティ・映画など最新作から過去の名作まで100,000本以上の対象作品が月額976円(税込)で見放題。また、200誌以上の雑誌も特典で読み放題となります。さらに漫画など電子書籍も700,000冊以上の豊富なラインナップからお楽しみいただけます。会員登録不要の「FOD 見逃し無料」では、人気テレビ番組を放送後期間限定で配信。無料で気軽にご利用いただけます。テレビ局ならではのエンターテインメント体験を提供しています。