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阪神対巨人 今季初の甲子園伝統の一戦にJO1が登場!! 阪神コラボ曲「Test Drive」を初パフォーマンス!!
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阪神対巨人 今季初の甲子園伝統の一戦にJO1が登場!!
阪神コラボ曲「Test Drive」を初パフォーマンス!!
4月16日(火)甲子園球場にて行われ、超満員となった阪神タイガース 対 読売ジャイアンツ今年最初の甲子園での“伝統の一戦”試合前に、グローバルボーイズグループJO1が登場しました。ここでは、今シーズンの阪神ホームゲーム勝利後に行う「VICTORY DISCO(ビクトリーディスコ)」のために書き下ろされたJO1の新曲「Test Drive」を初パフォーマンス。
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さらに、そのあとのファーストピッチセレモニーでは、1年前のリベンジとして豆原一成がピッチング、川西拓実がバッターボックスに。昨年緊張のあまりワンバンしてしまった悔しさから、トラウマになっていたと話した豆原でしたが、メンバーたちに応援されながら投げ込んだ球は、見事ストライク。ミットへときれいにおさまった美しいファーストピッチに、豆原は思わず両手を掲げ喜び、観客からも拍手が上がりました。
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さらに試合開始直前には、シートにつく阪神選手たちを木全翔也と河野純喜が紹介するマイクパフォーマンスを実施。アナウンサーさながらの立派なコールで、球場をあたためました。「Test Drive」は、昨日公開された、阪神ファンのココリコ遠藤氏と一緒に考案した掛け声動画がユニークで面白いと話題になっており、初パフォーマンスにも関わらず「ホホホイ!」と掛け声が聞こえてくるなど、満員の観客とともに盛り上がる初披露となりました。
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試合は、1-1のまま降雨により9回コールドゲームになったものの、両チーム拮抗した熱い試合を終えたところで、22:00に、「Test Drive」のPERFOMANCE VIDEO(PV)を公開しました。PVは、“Drive”にちなみ赤いタイヤ跡が野球ボールの縫い目を表現したセットで撮影され、バットをフルスイングする振り付けや、掛け声で応援する動作、ホームラン宣言のような仕草など野球にまつわるポイントが詰め込まれた今回のコラボレーションならではの作品となっています。
「Test Drive」は各種音楽配信サービスにて好評配信中。楽曲が収録されるJO1 8TH SINGLE『HITCHHIKER』は来月、5月29日(水)にリリースが予定されています。
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JO1 『Test Drive』 PERFORMANCE VIDEO
楽曲配信について
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■アーティスト:JO1
■楽曲名:「Test Drive」(読み:テストドライブ)
※阪神タイガース 2024年度VICTORY DISCO(ビクトリーディスコ)
コラボレーション楽曲
■Linkfire: https://lnk.to/jo1_testdrive
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
YOU:MEの大歓声に包まれパフォーマンス! ME:I (ミーアイ)デビュー記念イベント DEBUT SINGLE 『MIRAI』 PREMIUM EVENT開催!!《オフィシャルレポート》
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「ME:I DEBUT SINGLE 『MIRAI』 PREMIUM EVENT」オフィシャルレポート
いよいよ4月17日にデビューするME:Iが、デビューシングル「MIRAI」のリリースを記念した「『MIRAI』PREMIUM EVENT」を、本日4月16日に六本木ヒルズアリーナにて開催しました。
さわやかな春の空気の中、抽選で選ばれた500名のYOU:ME(ME:Iファン)が集結した会場へ、ME:Iの11人はピンク色のランウェイを歩いて登場しました。最初にフォトコールへ現れ、ポーズを決めたのは、最年少メンバーのTSUZUMI。
続いてSUZU、RINON、KOKONA、KEIKO、AYANE、SHIZUKU、RAN、MOMONA、MIU、COCOROが、1人ずつYOU:MEへ手を振りながらさっそうと登場し、そのたびに大きな歓声が上がります。全員がステージに集まると、リーダーMOMONAの号令で、ME:Iは「Click! ME:Iです!」と元気に挨拶しました。
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自己紹介に続き、MOMONAはランウェイを歩いた感想を「1人ずつ別々で登場してみたんですが、ステージへ向かっていく背中が誇らしかったです。トップバッターのつづ(TSUZUMI)が『ランウェイ行ってくるね!』って言っていて」と語り、メンバーに頼もしさを感じたことを明かします。
ME:I初の野外ステージとなり、さらにYOU:MEとの距離もとても近い会場に、KEIKOは「ファンコンサートではこんなに近くなかったので、緊張しています(笑)。皆さんの顔を覚えて帰ります!」と少し緊張気味な様子。COCOROは「近くで会えて嬉しいし、うちわとかのグッズをたくさん持ってくださっているのもすごく嬉しいです」と満面の笑顔で話し、SHIZUKUは「初めての野外ステージで少し緊張していたんですが、皆さんの歓声が本当にすごくて。皆さんと楽しい時間を作れたらいいなと思います!」とYOU:MEへ呼びかけていました。
サブリーダーのRANは「デビュー前日にこんなにたくさんのYOU:MEの皆さんに会えて、すごく嬉しく思っています。私もME:Iも準備万端なので、今日のパフォーマンスを通してその気持ちをお伝えできるよう、一生懸命頑張ります!」と気合い十分。TSUZUMIは「デビューが決まってからファンコンサートや今日のイベントでは、幸せでしかない感情で皆さんにお会いできて。この先もずっとYOU:MEとME:Iの関係が続いていくのが本当に幸せです」と、噛み締めるように語っていました。
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デビューを翌日に控え、「ワクワクな気持ちしかない」と語ったKOKONAは「11人で気を引き締めて一緒に頑張りたいと思うので、応援をよろしくお願いします!」と実直にコメント。AYANEは「皆さんお待たせいたしました。私たちもずっと待っていたデビューなんですが、これからもっと会えるということでワクワクしていますし、もっと近くでも皆さんに会えるかなとすごく楽しみです。皆さん会いに来てください!」と呼びかけていました。
そしてME:Iは、デビューシングルよりタイトル曲「Click」と収録曲「Sugar Bomb」の2曲をステージで披露。MVの再生回数が1700万回を突破している「Click」では、“一緒に素敵な未来へ歩んで行きたい”という思いをYOU:MEへ届けました。メンバーがアイコンタクトをしながらはつらつとした笑顔でパフォーマンスし、YOU:MEもよく揃った大きな掛け声で盛り上げます。
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一方「Sugar Bomb」では、スタンドマイクを巧みに操り、少しアンニュイな表情とウィスパーな歌声で楽曲の世界観を表現。MIUが髪をかき上げると客席から歓声が起こるなど、ME:Iのひと味違った魅力を放ちました。
ME:Iとして初の屋外でのパフォーマンスを終え、MIUは「こうしてパフォーマンスやお話もできて、本当にデビューする実感が湧きました」と嬉しそうに話し、RINONは「YOU:MEのみんな、今日は楽しかったですか?ファンコンサートで会ったばかりなのにこうしてまた会えてすごく嬉しいし、たくさん頑張ろうという気持ちになるので、こういう機会がたくさん増えたらいいなと思いました」と感無量の様子。またSUZUは「こんなに近くで『Click』と『Sugar Bomb』を披露させていただいて、『デビューします!』と思えて幸せで。11人揃ってデビューすることができて、本当に嬉しいです」と思いを伝え、胸がいっぱいという表情を見せていました。
そして抽選で選ばれた30名を対象に、サイン会を開催。当選したYOU:MEは、長机に横一列に腰掛けたメンバーと1人ずつ会話を楽しみました。その様子は客席から撮影が許可され、サイン会へ参加していない客席のファンも、熱い歓声とスマホを向けて温かく見守ります。最後には全員での記念撮影も実施。最後の挨拶でメンバーは、時折強い風が吹く中でスタンディングで観覧していたYOU:MEを気遣いつつ、「これからYOU:MEと一緒に素敵な未来を作っていきたいです」「みんな大好きー!」と、それぞれに感謝の言葉を伝えました。
観客とME:Iが声を合わせて「Click! ME:I!」と叫ぶと、ピンクの銀テープが発射され、ME:Iの明るい未来を示唆するような華やかなムードの中、イベントの幕は下りました。
ME:I 告知情報
■SHIBUYA109渋谷店店頭に、ME:I MIRAI COCKPITが登場!
昨日4月14日(日)〜17日(水)までの4日間の12:00〜20:00までSHIBUYA109渋谷店店頭イベントスペースにて、
体験可能なME:I MIRAI COCKPITが登場しました。
デビューシングルのタイトルである“MIRAI”へ旅立つコックピットをモチーフに、操縦席モニターでタイトル曲“Click”のミュージックビデオが視聴でき、
メンバーのメッセージが聴ける仕掛けもあります。
©LAPONE GIRLS
■デビューを記念した企画展、ME:I デビュー応援プロジェクト『ME:I _はじめまし展』を開催
期間:2024年4月16日(火)〜5月26日(日)の間、
会場:タワーレコード渋谷店、名古屋近鉄パッセ店、あべのHoop店、福岡パルコ店の4店舗にて開催。
https://tower.jp/article/news/2024/03/27/p101
■ME:Iプロフィール
日本最大級のサバイバルオーディション番組 初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で新たに"国民プロデューサー"によってえらばれた11人組ガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)。グループ名には新しい日本の世代を代表する'未来のアイドル'という意味が込められている。
・WEBサイト:https://me-i.jp/
・X:https://twitter.com/official__ME_I_
・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_
・weibo:https://weibo.com/officialmei
・TikTok:https://tiktok.com/@official_me_i_
ついに明日デビュー!ME:I (ミーアイ)デビュー記念イベント DEBUT SINGLE 『MIRAI』 PREMIUM EVENT開催!!《フォトコール》
東京・大阪にて、全9公演を開催し6.5万人を動員したファンコンサートで、圧倒的なパフォーマンスを披露し大きな話題となったガールズグループ”ME:I“(読み:ミーアイ)のデビュー記念イベント「DEBUT SINGLE 『MIRAI』 PREMIUM EVENT」が、 本日4月16日(火)に東京・六本木ヒルズアリーナにて開催されました。
ついに4月17日(水)のデビューシングル「MIRAI」のリリースを控える中、オンラインショップ対象の予約キャンペーン対象者を抽選で500名招待したお客様の前で、フォトコールやピンク色のランウェイ歩行、タイトル曲「Click」、収録曲「SugarBomb」のパフォーマンスを披露しファンを楽しませました。
まずはフォトコール写真をお届けします📸
TSUZUMI
SUZU
RINON
KOKONA
KEIKO
AYANE
SHIZUKU
RAN
MOMONA
MIU
COCORO
ME:I 告知情報
■SHIBUYA109渋谷店店頭に、ME:I MIRAI COCKPITが登場!
昨日4月14日(日)〜17日(水)までの4日間の12:00〜20:00までSHIBUYA109渋谷店店頭イベントスペースにて、
体験可能なME:I MIRAI COCKPITが登場しました。
デビューシングルのタイトルである“MIRAI”へ旅立つコックピットをモチーフに、操縦席モニターでタイトル曲“Click”のミュージックビデオが視聴でき、
メンバーのメッセージが聴ける仕掛けもあります。
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■デビューを記念した企画展、ME:I デビュー応援プロジェクト『ME:I _はじめまし展』を開催
期間:2024年4月16日(火)〜5月26日(日)の間、
会場:タワーレコード渋谷店、名古屋近鉄パッセ店、あべのHoop店、福岡パルコ店の4店舗にて開催。
https://tower.jp/article/news/2024/03/27/p101
■ME:Iプロフィール
日本最大級のサバイバルオーディション番組 初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で新たに"国民プロデューサー"によってえらばれた11人組ガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)。グループ名には新しい日本の世代を代表する'未来のアイドル'という意味が込められている。
・WEBサイト:https://me-i.jp/
・X:https://twitter.com/official__ME_I_
・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
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<映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより 『バジーノイズ』 キャストの「〇〇さえあればいい」に会場大盛り上がり! 完成披露試写会オフィシャルレポート!!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
<映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより
『バジーノイズ』
川西拓実(JO1)&桜田ひより
井之脇海、栁俊太郎、円井わん、風間太樹監督 登壇
キャストの「〇〇さえあればいい」に会場大盛り上がり!
ド緊張の川西、「絶対後悔しない映画」と自信満々
桜田「とても繊細な映画で共感できるような作品」
<4月15日(月)完成披露試写会 オフィシャルレポート>
ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミックを、映画初主演となる大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実と桜田ひよりのW主演、さらに日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こした大ヒットドラマ「silent」監督の風間太樹によって満を持して実写映画化した『バジーノイズ』が、5月3日(金・祝)より全国公開いたします。
風間太樹監督が描く、行き先の見えない若者たちの〈出会い〉と、末来を見つける姿。 川西拓実(JO1)、桜田ひよりら最旬キャストが、今を生きる若者たちのリアルを体現し。また、ミュージックコンセプトデザインを気鋭の音楽プロデューサーYaffleが手掛ける。音楽だけあればいいと思っていた清澄は、好きなこともやりたいこともなく、他人の「いいね」だけを追いかけてきた潮に出会う。清澄の音楽に心を震わせた潮は、彼の演奏動画をSNSに投稿しバズらせる。潮に導かれバンドを組んだ清澄が、仲間と音を創り出す喜びに目覚めた時、突然、潮が姿を消した。心に空洞が空いた清澄を、音楽はさらに新たな道へと導こうとしていたーー。
この度、本作の完成お祝いし完成披露試写会を実施しました!「音楽さえあればいい」という本作の主人公にかけ、キャストの「〇〇さえあればいい」も発表し会場は大盛り上がりしました。
話題を呼んだ連続ドラマ『silent』の監督が手掛ける映画『バジーノイズ』(5月3日公開)。その完成披露試写会が4月15日に都内で実施され、W主演の川西拓実(JO1)と桜田ひより、共演の井之脇海、栁俊太郎、円井わん、そして風間太樹監督が参加した。
音楽以外何も持たない青年と、その音で世界が変わった彼女による、圧倒的共感度の青春ストーリー。マンションの管理人をしながら音楽以外なにもいらないと、一人だけのミニマムな生活をおくる青年・清澄を演じた川西。映画初主演作ゆえに「見ての通り…緊張しています」とキュートにはにかみながら「映画初主演ということで思い入れもあって、一生忘れない映画になると思います。それを皆さんに早く観ていただきたいという気持ちです」と喜びを噛みしめていた。
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また完成した作品の感想を聞かれた川西は「自分がまさか大画面のスクリーンに映し出されるとはこれまでの人生で思っていなくて、恥ずかしいと言いますか…。でも観てくださる方に絶対に後悔させない作品になったと思います。沢山チャレンジのあった作品ですが、チャレンジして良かったと思いました」と照れつつも手応えを得ていた。
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清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮役の桜田。関西弁に挑戦したが「関東出身なので関西弁は聞き馴染みがなくて全部が大変でした。かといって方言だけに意識を向けると演技面がおろそかになるし、そのバランスが難しかった」と苦労があった様子。ちなみに兵庫出身の川西からのアドバイスについて、川西自身は「僕のあの言葉があったから…」と金言を与えたと言い張るも、当の桜田は食い気味に「ないです!なんなら川西さんも方言指導を受けていました!」と大暴露して、川西は「僕も東京に染まったのかなあ」と遠い目をしていた。
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レコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇。「好きな音楽と会社員としてやらなければいけないことの狭間で葛藤する様は僕自身もわかる。航太郎を演じたことで自分の中にあった気持ちが昇華されたところも」と役柄から影響を受けた様子。清澄と共にバンドAZURの仲間となっていくベーシスト・陸役の栁はゼロからベース演奏に挑戦したが「この映画をぶち壊さないよう、皆さんに助けられながら練習を頑張りました。でも指先に豆が出来るし…。大変でした」と苦笑い。アジュールのドラマー・岬役の円井は、部活でドラム経験はあったというが「楽譜を見て絶望しました。(笑)でも映画を観てプロの方々からヘタクソと思われないよう、責任感を持って演奏しました」と熱演を報告していた。
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風間監督は「演奏の吹き替えは用意しないと宣言したので、ライブシーンは自分たちで実演をしてもらいました」とこだわったようで「映画化にあたっては、タイムラインが忙しない音楽業界の今を投影することを大事にしました。主人公・清澄の作る音楽が登場人物の内省や心象を表現するものでありたいと、それを核にしながら脚本を作っていきました」と話した。
川西は自他ともに認める人見知りだそうだが、栁は「弟感があって、いたずらが好き。小中学生がやる様な、後ろからポンと叩いて知らん顔するみたいな事をしょっちゅうやっていた。だから人見知りと言うよりも、可愛げのあるピュアな子だと思った」と証言。一方、居酒屋シーンで川西と初めて会話したという円井は「端っこに置いてある食べられる花の匂いを嗅いでいて『うわ、シソの匂いがする』と言って私にかがしてきた。(笑)それが初めての会話。ビックリして覚えている」とスメルコミュニケーションをされたと打ち明けて、当の川西は「それが僕の作戦です!」とジョークを飛ばして笑わせた。
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ステージのスクリーンには井之脇、栁、円井がJO1のGo To The Topポーズをしている写真や桜田と2ショットの川西が頭に氷嚢を乗せている写真などが映し出された。Go To The Topポーズ写真について川西が「皆さんにポーズを教えて流行らせてくれないかなと…」と直伝したことを明かして、栁も「わざと間違えたポーズをすると『ちゃうねん!』とかツッコんできた」と和気あいあいの舞台裏を振り返っていた。氷嚢を川西が頭に乗せているのは、夏場の撮影で現場の気温が高かったため。桜田は「これはアパートのシーン。凄く暑かった」と思い出すと、川西も「氷嚢がないとやっていけないくらい暑くて…。氷嚢に救われました」と氷に感謝していた。
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また清澄のキャラクターにちなんで「●●さえあれば、他になにもいらない」を発表。川西は「音楽」といい「昔から音楽が好きて、僕も清澄と同じように帰宅したら音楽を作ったり、練習したりを繰り返す毎日。いつもそばにある音楽は自分にとってそれくらい大切なものです」と答えた。愛犬を飼っている桜田は「動物」、円井は「ネコ」、栁は「トモダチ」。一方、井之脇は「岩」と珍回答。理由を尋ねられると「僕は山登りが趣味で、長期の休みが出来たら大きな岩を登りたいくらいです。見るのも、触るのも、登るのも好き。携帯でも岩の画像を見て癒されています。岩はカッコいい。小さい岩よりも1,000メートルくらいの岩が好き。あわよくば岩になりたい。岩役、待ってます!」と岩への愛を炸裂させていた。
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そんな中、風間監督は「推し」と答えた。しかし具体的に誰を推しているのか語りたがらない様子。なんとか川西が聞き出すと風間監督は「本当にカッコ良くて、演奏シーンとかも見ていて惚れ惚れする」と語りだし、前回のイベントで監督の推しに選ばれた川西本人は、ここで期待の表情。だが風間監督は「栁君です!」とまさかのすかしで、それを聞いた瞬間に川西は「や、栁君!?」と盛大な関西ズッコケを披露。鮮やかなこけっぷりを褒められると「関西ではあれをやれという教えなので」とニヤリとしていた。
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最後に川西は「スタッフ・キャストみんなで死ぬ気で撮影した最高の映画になっています。絶対に後悔しないと思うので、是非劇場で観てほしいです。音楽映画なので、映像を観て音楽を聴いて楽しんでもらえたら」とPR。桜田は「とても繊細な映画で共感できるような作品になっています。圧巻の演奏シーンや出てくる音楽一つ一つ大切に作り上げた映画なので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」と期待。風間監督は「僕は人間関係にいつも緊張したり、不安を持ってしまうような人間ですが、僕と同じような人がこの映画を観てその緊張の糸が少しでも緩んで皆さんに寄り添えればいいなと思って作りました。音楽と日常にある音に耳を傾け楽しんでいただきたいです」と呼び掛けていた。
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【バジーノイズ ストーリー】
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
X:@BuzzynoiseMovie Instagram:@buzzynoisemovie TikTok:buzzynoisemovie
BOYNEXTDOORが2nd EP『HOW?』でカムバック!! 独自の感性“キッチュコア”で勝負!! <オフィシャルレポート>
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BOYNEXTDOORが2nd EP『HOW?』でカムバック!!
独自の感性“キッチュコア”で勝負!!
<オフィシャルレポート>
第5世代ライジンググループとして圧倒的な人気を誇るBOYNEXTDOORが4月15日、2nd EP『HOW?』をリリースして待望のカムバックを果たした。リリースに先立ち、同日夕方にメディア向けのショーケースを韓国・YES24 LIVE HALLで開催。写真撮影や記者からの質問に気さくに応えるとともに、リードトラック「Earth, Wind & Fire」のパフォーマンスでは、彼らならではの魅力を強烈にアピールして会場をわかせた。
昨年5月に韓国でデビューしたBOYNEXTDOORは、確かなボーカルテクニックとハイレベルかつ華やかなステージングが話題を呼び、瞬く間に音楽シーンの最前線に立った6人組ボーイグループ。主要授賞式では8冠を獲得し、計13個のトロフィーを獲得するなど周囲の評価も高く、さらなる飛躍が期待されている。
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ショーケースは予定通りにスタート。フォトセッションのために現れたメンバーたちは、自信作をようやく公開できる喜びが全身から満ちあふれているようだった。見た目はシックでも温かい感性を持っているTAESAN、魅力的な顔立ちのSUNGHO、今年から音楽番組のMCを務める多彩なリーダーのJAEHYUN、性格と同様に穏やかな声で引き付けるLEEHAN、舞台の上ではプロフェッショナルだが普段は可愛くて愉快なRIWOO、爽やかな笑顔がセールスポイントのWOONHAKといった風に、MCがそれぞれのキャラクターを説明しながらソロ撮影が進行。そしてグループ撮影を終えた後、『HOW?』のトレーラーフィルムに続き、イベントのハイライトとなる「Earth, Wind & Fire」が初披露された。
これまでとは一味違ったティザー映像で早くも話題沸騰中のこの曲は、たたみかけるように歌うサビが最大のポイント。一度聴いたら記憶に残るほどの中毒性があり、自由奔放な BOYNEXTDOOR ならではの個性を感じることができる仕上がりとなっている。振り付けはさらに洗練を極めつつ、より大胆に。グループの新たな可能性を示した1曲と言えるだろう。
「Who’s There? BOYNEXTDOOR! こんにちは、BOYNEXTDOORです!」
「Earth, Wind & Fire」を歌い終えて元気に挨拶した6人は、そのままトークコーナーに入った。この曲を収めた『HOW?』だが、SUNGHOによれば「メンバー全員が音楽的な悩みをたくさん分かち合いながら作った」作品であり、それゆえに「ぴったりの服を着てカムバックしたような気分だ」と言う。また同作は「初恋のときめきを表現した1stシングル『WHO!』、別れを歌にした1st EP『WHY..』と続いた初恋物語3部作の最後」(TAESAN)になり、「愛と別れの間にある様々な感情について語ったもの」(LEEHAN)だそうだ。
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すべての収録曲に“キッチュコア(KitschCore)”と呼ばれる独自の感性を込めた点も見逃せないポイントで、これはキッチュ(Kitsch)と、自然な趣を意味するノームコア(Normcore)を組み合わせた造語とのこと。おかげで「(グループ名の通り)“隣の少年たち”らしい親しみやすさにキッチュなエネルギーを加えて、自分たちのカラーを作ることができた」(LEEHAN)そうだ。
さきほど強烈な印象を残した「Earth, Wind & Fire」も、思い通りにならない恋によるもどかしさをキッチュな感性でしっかりと表現しているように思う。この曲についてRIWOOは「初めて聴いたときに『面白い!』と思いました」と笑顔で語り、JAEHYUNは「自信にあふれてかっこいいものの、不思議と恋だけはうまくいかなくて焦る人を描いた」と、制作時におけるエピソードを紹介。TAESANは「メンバーそれぞれが表現する“かっこよさ”の違いを観ていただくと、より楽しめると思います」と鑑賞ポイントを付け加えた。
この曲でさらに注目したいのは、速いBPMで歌う「セルフ・Sped Up」を取り入れたフレーズと振り付けだ。JAEHYUN は「音程もちゃんと合わないといけないのでピアノを弾きながら練習に励んだ」と言い、WOONHAKはダンスに関して「ディテールを正確にお見せしようと努力しましたし、全体的なまとまりも意識しました」と説明。確かに彼らの今回のパフォーマンスはカルグンム(一糸乱れぬ踊り)という点ではパーフェクトに近い。インパクトのあるサウンドとともにリリース直後に大きな反響を得るのは間違いなさそうだ。
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『HOW?』は内容的に充実しているだけでなく、メンバーの成長にも良い影響を与えたらしい。特にパフォーマンスの面で大きな変化があり、RIWOOは「以前は指導する先生たちと議論しながら作っていったのが、今では僕に任せてくれるところが多い」と嬉しそうに語った。
「Earth, Wind & Fire」のミュージックビデオ(MV)の公開後にステージで披露されたのは、『HOW?』のオープニングを飾る「OUR(オーユーアール)」。初デートの日の昼から夜までの姿を弾むサウンドで描いたヒップホップ系の楽曲で、多彩なシンギングラップが繰り広げられる。軽やかなダンスも見ものだ。初デートのときの気持ちを一挙手一投足でユーモラスに見せるところにBOYNEXTDOORらしさを感じた人は多かったはずだ。
コンセプトフィルムの上映を終えて、ショーケースはいよいよラストへ。最後は報道陣との質疑応答の時間が設けられた。「5月でデビュー1周年を迎える感想は?」との問いに、SUNGHOは「あっという間でした。常に音楽と舞台に集中していきたいという初心は忘れずにもっと成長していきたい」と答え、今後の予定についてWOONHAKは「まもなく初めてのファンミーティングを開きます。楽しみにしていてください!」と笑顔で報告するなど、いくつかのやりとりを終えたメンバーたちは、「BOYNEXTDOORでした! ありがとうございました!」と爽やかな挨拶で締めくくり、会場を後にした。
ショーケースを行った当日は「Earth, Wind & Fire」のMVが解禁となり、ファッション誌『MORE』の公式ウェブマガジン〈MORE WEB〉では連載がスタート。彼らに会える機会も昨年以上に増えそうだ。旬の輝きを放ち続けるBOYNEXTDOORの勢いは、この先も加速する一方だろう。
(取材・文:まつもとたくお)
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<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE傘下のレーベル KOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single 'WHO!'でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP 'WHY..'を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP 'WHY..'がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインし、「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。また地上波の音楽番組SBS「人気歌謡」の歴代最年少男性MCとして末っ子WOONHAKが抜擢され、Mnet「M COUNTDOWN」のMCにはリーダーのJAEHYUNが就任するなど、メンバーそれぞれの光る個性と多彩な魅力も発揮し、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
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