エンタメ情報!

2025-02-12 22:30:00

主演Kōki,×韓国発の大人気WEBマンガ、初映画化! 『女神降臨』“女神” Kōki,がピンクカーペットに“降臨”!<完成披露試写会 オフィシャルレポート>

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©映画「女神降臨」製作委員会

主演Kōki,×韓国発の大人気WEBマンガ、初映画化!

『女神降臨』

“美麗”な白いドレスで

“女神” Kōki,がピンクカーペットに“降臨”!

Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永、

菅井友香、鈴木えみ、津田健次郎、星野監督 登壇!

美男美女が大渋滞!豪華キャストの「なりたい自分」とは?

Kōki,の<すっぴん>⇔<女神>にびっくりの渡邊と綱

『女神降臨』完成披露試写会 オフィシャルレポート

 

なりたい自分をあきらめない!これは、9年間のわたしの物語。

2018年から「LINEマンガ」で連載され、46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得(*注1)、2021年間ランキング(女性編)第1位に輝き、さらに世界10カ国語でも同時配信され驚異の累計64億view(*注釈2)を記録した、韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)。フルカラー&縦型スクロールというWebtoonの特性を生かした美麗なキャラクター描写や、魅力的なメイクのTIPS、そして思わず感情移入してしまう主人公の喜怒哀楽溢れる顔芸など、<美>と<エンタメ>が共鳴する傑作マンガとして日本中のZ世代の心を掴んだ。そんな大人気WEBマンガがこの度、前編を『女神降臨 Before 高校デビュー編』として3月20日(木)に、後編を『女神降臨 After プロポーズ編』として5月1日(木)に、二部作連続公開される!

誰もが憧れる‟女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ主人公・谷川麗奈(たにかわ れいな)を演じるのは、初の海外映画出演作『TOUCH/タッチ』(日本公開中)での演技が世界中で絶賛されているとともに、今や世界的ブランドからラブコールが絶えないZ世代のニューヒロイン、Kōki,。そんな麗奈を奪い合う同級生の一人、神田俊(かんだ しゅん)役には、NHK大河ドラマ「光る君へ」(藤原頼通役)や映画『八犬伝』(犬塚信乃役)など話題作への出演が続き、さらに現在放送中のテレビ東京系ドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」の主演も務めている渡邊圭祐。俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生、五十嵐悠(いがらし ゆう)役には、TBS火曜ドラマ「君の花になる」(2022)で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーに抜擢。その後も昨年春クールに放送された月9ドラマ「366日」にメインキャラクターとして出演し、NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」でも主演を務めるなど人気急上昇中の綱啓永が演じる。 

*【注釈1】:LINEマンガ 毎日無料タブ/2018年10月~2022年7月 

*【注釈2】:全世界累計view数(2024年3月時点)

 

この度、二部作の前編 『女神降臨 Before 高校デビュー編』がついに初お披露目となる、完成披露試写会を実施いたしました!

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

<女神>の文字を象った巨大オブジェと、映画のキーカラーであるピンクカーペットが敷かれたTOHOシネマズ六本木ヒルズ前の大階段に、別人級メイクで女神に大変身を遂げた主人公・谷川麗奈役のKōki,、麗奈のすっぴん姿の秘密を知るクールでミステリアスな同級生【氷の王子】こと神田俊役の渡邊圭祐、麗奈の<女神>姿に恋した歌手を夢見る情熱的な【御曹司】こと五十嵐悠役の綱啓永に加え、先日解禁になった、麗奈の同級生であり恋のライバル・川島愛美役の菅井友香、麗奈をメイクの世界へ誘うカリスマメイクアップアーティスト、セレーナ役の鈴木えみ、渡邊圭祐演じる神田俊の父親・神田隆雄役の津田健次郎、そして星野和成監督ら、超豪華キャスト・スタッフが華やかな衣装をまとい降臨!!さらに、映画が初お披露目となる舞台挨拶では、劇中ではバチバチの恋の三角関係にあるKōki,、渡邊圭祐、綱啓永の仲の良さ溢れるトークのほか、菅井友香、鈴木えみ、津田健次郎 豪華キャスト陣が撮影時のエピソードや裏話など、作品の魅力を語り尽くしました! 

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

ピンクカーペットに登場した豪華キャスト。耀く白いドレスに身を包まれたKōki,をはじめ、まさに“降臨”という文字が似合うほど煌めきをまとってピンクカーペットを歩いた。それぞれ、これから初めて観客への披露となる作品に関して、綱が「日本で初めてお客様に届けられるということで、ワクワクしています!この映画は寒さも吹き飛ばすほどアツくて前向きになれる映画なのでぜひお楽しみください!」と、渡邊が「非常にハートフルで心が温まり、観て頂いた方の背中を押すような映画になっていますので、麗奈の姿に共感しながら楽しんでいただければと思います!」と、Kōki,が「この作品は“なりたい自分をあきらめない”というテーマで、本当にたくさんの笑顔と勇気を届けてくれる作品になっていますので、多くの方に届くと嬉しいです。」とそれぞれ語った。

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

劇場に移動し、行われた舞台挨拶。豪華キャストの登場に観客からは歓声があがり、舞台挨拶がスタートした。

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

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©映画「女神降臨」製作委員会

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

大人気WEB漫画の映画化ということで、出演オファーが来た際の気持ちを尋ねられると、Kōki,が「一番最初にお話をいただいた時は、もの凄く嬉しかったです。もともと原作の「女神降臨」は大ファンで大好きで読んでいたので、光栄に思いました。それと同時に、原作、そして麗奈が大好きなので自分にその役がつとまるか不安だったのですが、チャレンジさせていただきました。実際に、素晴らしいチームと素晴らしい共演者の皆様と参加させていただいて幸せでした。」と、渡邊が「まだ高校生やらせてもらえるんですか?(笑)いいんですか?と思いましたが、とても嬉しかったです!映画が公開しますという情報が解禁された時の反応を見ていても、日本でも海外でも愛されている作品に携わらせていただいたのだな、と沁みました。高校生役はすごい楽しかった!文化祭とか最高!(笑)ひたすらに楽しくてあの頃を思い出しました。」と、綱が「すっっごい嬉しかったです!今回はイケメン役だったのですが、どこかでイケメン役をやってみたいなと思っていたので、“やっときたか”という思いで、クランクインが超楽しみでした。役づくりでは、皮膚科に行ったり、ジムに行ってみたり、いろいろ見た目は頑張りましたね。(笑)」と、会場を盛り上げる。

 

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 ©映画「女神降臨」製作委員会

 

つづけて菅井が「原作も夢中になって読ませていただいたので、日本で映画化されるということも驚きましたし、その世界に自分が参加させていただけるということで、まさに“幸せ降臨!”で、感謝の気持ちがいっぱいでした!愛美はいままで自分が出会ったことのない役どころで、愛美ならではの魅力をだせるように頑張ろうと気合でいっぱいでした。Kōki,さんとのシーンもとても楽しかったですし、Kōki,さんとも現場でたくさんお話しして、楽しかったです!」と現場での話になると、Kōki,が「好きなものを交換しあったりしました。干し芋とか、おやつですね…!」とまさかのふたりの“干し芋コミュニケーション”が明らかに!「美味しい干し芋を教えてくださって、私も干し芋をお返しして、“干し芋コミュニケーション”しました!」と楽しそうなKōki,と菅井。そんなふたりに、渡邊は「僕の目の前で“干し芋コミュニケーション”が繰り広げられてたんですよ!混ざりたかったです!」と悔しい表情をするが、「ふたりだけのひみつでしたね」と菅井。

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

さらに、およそ20年ぶりの映画出演となった鈴木は、「本当にお芝居をずっとやっていなかったので、率直に“なぜ私?”、という気持ちになったのですが、麗奈がメイクを好きになるきっかけとなる役どころということで、普段お仕事でメイクに携わることもあるので、お役に立てれば…という気持ちでした。」と出演秘話を明かす。そして、「キラキラな作品に参加させていただけるのも嬉しかったですし、氷の王子様(渡邊演じる俊)の父親ということは氷の王様ですよね!世界的スターというのはプレッシャーでしたが、たのしかったですね。」と現場を振り返る津田。

 

親子を演じた渡邊と津田のふたりが実際に似ているという声がSNS等で上がっていることに関して、「ありがとうございます!よろしくおねがいします!」と“いい声で”挨拶し合うふたり。実際に津田のモノマネを練習中という渡邊は、そのモノマネの披露に関して「練習中なので、後編の公開あたりでやろうかと思います!」と大胆発言。

 

今回Kōki,がビジュアル面で、「女神」と呼ばれる麗奈と、「別人級のすっぴん」という、対照的な姿を披露していることについての話になると、「すっぴん姿のシーンでは、麗奈らしくメガネを上げたり、姿勢だったり、歩き方だったり、麗奈のすっぴんの姿を意識していてやっていましたね。」とKōki,。現場を共にした渡邊も「すごかったです。僕と綱くんはすっぴんの麗奈とのシーンから始まったんですが、そのあと会った時の衝撃すごかったよね!」と、綱も「すごかった!かわいい!って(笑)」とそれぞれ当時の驚きを話す。「メイクの方はKōki,ちゃんだよなと思っていたのですが、女神姿は想像の遥か上、びっくりしました!」と話す渡邊。「ビフォアーの麗奈のメイクの技術が本当にすごくて。ニキビとかも本物のニキビに見えるんですよ。僕と圭祐さんが若干ツッコミづらくて…」と話す綱に、「なので、僕ら食生活のこと聞いていましたから!不摂生かなと思って!(笑)」と盛り上げる渡邊に、会場からも笑い声があがる。

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

また、メガホンをとった星野監督は「麗奈がぎこちなくメイクを始めて、仲間ができて恋をして、大学生になって、と9年間のお話なので、キャラクターにグラデーションをつけてそのシーン、シーンに色をつけるようにしましたね。Kōki,さんは、現場でほぼほぼセリフ間違えなかったですね。表情もつくってきていて、すごいなと思いましたね。」と女優Kōki,を大絶賛。

 

さらに、本作のテーマでもある「なりたい自分をあきらめない」にちなんで「なりたい自分」を尋ねられると、綱が「僕の夢は幸せになることです!仕事もですが、プライベートも幸せをつかみたいと思います!」とトップバッターに勢いよく発言する。つづいて、渡邊が「今日の衣装をご覧ください!衣装から寄せていこうという策略です!僕はツダケンさんになりたい!シュラスコ行きましょう!」と、食事へ誘いつつ、津田へラブコール。そんな津田は「僕、寒いのが苦手なんです。だから、寒さに強くなりたいです。生姜食べにきましょう!」と、生姜で渡邊にアンサー。菅井は「動物が大好きなので、動物と喋られるようになりたいなと思っています。現場でKōki,さんが動物とコミュニケーションをとるのがお上手と聞いて、動物が何を考えているか分かったら楽しいだろうなと思っていました。」と、Kōki,の意外な一面を明かすと、「動物が好きで、馬の話をしたり、どうやってコミュニケーションとっているかという話をしましたね。」とKōki,も現場でのやりとりをふりかえる。鈴木が「私は歌って踊れる人になりたかったです!でももう諦めています。(笑)今回、劇中で綱さんが歌っているんですが、とても憧れます。」と絶賛すると、「さっき裏でも言ってくださって。本当に照れちゃって…ありがとうございます。」と照れる綱。それぞれへのラブコールが飛び交った一幕となった。そしてKōki,が「麗奈を演じさせていただいて、なりたい自分を諦めない姿がすごく輝いていて美しかったので、なので私も色々なことにチャレンジして、なりたい自分になれるように頑張りたいなと改めて思いました。」と劇中の主人公・麗奈が“降臨”してきたように語る。

最後にKōki,が「本当に大好きな監督をはじめ、大好きなキャスト、大好きなチームの皆さんと一緒につくりあげた作品です。希望、夢を届けられる作品になっていますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。」と話し、イベントは幕を閉じた。

 

 

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【ストーリー】

地味で冴えない容姿から学校でいじめられ、不登校になってしまった麗奈。しかしメイクとの運命の出会いが、彼女の人生を大きく変える――ゼロからテクニックを学んで努力を重ねた結果……誰もが振り向く<女神>へと大変身を遂げたのだ!転校先で完璧な人生を再スタート!……と思いきや、とある偶然から、学年1位の頭脳をもつクールで謎多き同級生・神田俊に「トップシークレット」を見抜かれ、秘密の口止めと引き替えにまさかの主従関係に!?さらに俊との距離が近づいたことで麗奈は、彼と「ある過去」を共有するもう一人の同級生・五十嵐悠からも、次第に目をつけられていく…。こんなはずじゃなかったのに……!私の人生、どうなっちゃうのー!???

 

作品概要

タイトル:『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』

出演:Kōki, 渡邊圭祐 綱 啓永

菅井友香 美山加恋 深尾あむ 瀬名くれあ

丸山 礼 大倉空人 石野真子 宮崎吐夢/大和田伸也

鈴木えみ 津田健次郎/佐藤二朗

 

監督:星野和成

脚本:鈴木すみれ

原作:「女神降臨」yaongyi(「LINEマンガ」連載)

主題歌:「ときめき」Kucci(エピックレコードジャパン) 

劇中歌:「特別なんて」五十嵐悠 starring 綱 啓永

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公開表記: 『女神降臨 Before 高校デビュー編』3 月 20 日(木)/『女神降臨 After プロポーズ編』5 月 1 日(木) 二部作連続公開

クレジット表記:©映画「女神降臨」製作委員会

公式サイト:https://www.megamikorin-movie.jp

公式X:https://x.com/MegamiKorin_JP

公式Instagram:https://www.instagram.com/megamikorin_jp/

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@megamikorin_jp

公式YouTube:https://www.youtube.com/@SonyPicsEiga

 

 

『女神降臨 Before 高校デビュー編』 3月20日(木)

『女神降臨 After プロポーズ編』 5月1日(木)

二部作連続公開!

 

2025-02-11 13:30:00

木山裕策の名曲「home」を題材にした3度目の再演舞台『Home 2025』制作発表。大千穐楽に木山裕策が「home」を生歌唱することもサプライズ発表!<オフィシャルレポート>

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木山裕策の名曲「home」を題材にした3度目の再演舞台『Home 2025』制作発表。

主演・山本裕典「ファンに役者としての姿を見せたい」

大千穐楽に木山裕策が「home」を生歌唱することもサプライズ発表!

舞台『Home2025』制作発表記者会見オフィシャルレポート

 

歌手・木山裕策が2008年に大ヒットさせた楽曲「home」から着想を得て書き下ろされ、2022年に初演された家族愛をテーマにした舞台『Home』が、キャストを新たに2月21日(金)~2月24日(月祝)、東京・浅草花劇場で『Home 2025』として3度目の上演が行われることが決定した。2月10日には都内で制作発表が行われ、主演を務める山本裕典を筆頭に、主人公家族の山村美智、田中晃平、陣慶昭、さらには新キャラクターを演じる韓国人キャストのウォンシク、スンヒョク、脚本・演出の安藤亮司に加え、「home」を歌った木山裕策がスペシャルゲストとして登壇した。

 

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舞台『Home 2025』は、ミュージシャンを夢見て路上で歌う家族想いの長男・祐一(山本裕典)、祐一と路上歌手として活動する車椅子の三男・蒼汰(陣慶昭)、そんな二人の活動に反対する現実的な次男・健次(田中晃平)の三兄弟と、彼らを明るく温かく見守るシングルマザー・充子(山村美智)からなる山郷家の物語。今回は新たに登場する三兄弟の幼なじみ役に、K-POPボーイズグループApeaceの元メンバーで現在二人組ユニットTMCとして日韓で活動するウォンシクとスンヒョクが加わり、山郷家にどんな影響を与えるのかも見どころとなる。

 

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主演の山本裕典は、本作の出演オファーを「実は最初、スケジュールが合わずに断った」という。「でも最近は、『愛のハイエナ』というバラエティでホストになったり、パチンコYouTubeをやったりして、演技をしていなかった。本業は役者ですから、やはりファンの皆さんに僕が演じている姿を見てほしくて。それでスケジュールを調整して、この舞台に挑ませていただきました」と出演の経緯を語った。

 

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また役と自身の共通点をきかれると山本は、「僕が演じる長男・祐一は29歳。バイトをしながら音楽やっていて、将来に不安を抱えています。僕自身も役者を続けていていいのか悩み、辞めたこともあった。でも“もう一度頑張ろう”と思えたから、今、キラキラした姿でここにいられる。祐一という役が昔の僕自身に重なり、共感する点が多いですね」という。

 

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次男・健次役の田中晃平は、「健次は会社員として働き、父親代わりに山郷家を支えるしっかり者。僕も役者になる前は調理師をしていたので、社会人経験は健次を演じる上で役に立っているかも。それに高校時代に、父が単身赴任、兄が進学で家を不在にして、母と姉と僕の3人で過ごしていたことがあったんです。“母と姉を支えなきゃ”という気持ちになった感覚が、健次役に活きている気がしています」と語る。

 

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そして山郷家の母・充子を演じる山村美智は、「充子さんは、明るくて天津爛漫。三人の息子を育てる肝っ玉母さんです。うちも母がシングルマザーで一人っ子の私を育ててくれましたが、私に山郷家の三兄弟のような存在がいたら、母はもっと自分を解放できたんじゃないかと思ったりしました。その母が亡くなり、夫が亡くなり、兄弟もなく一人になった私は、家族はすごいものだと実感しています。この『Home 2025』という作品がどんなに大切なことを伝えているか、身に染みてわかっています。だから充子さんが本当に羨ましいし、この舞台自体が羨ましい。この作品を見た皆さんには、お家に帰って家族のことをもう1度考えてみてほしいです」と訴えた。

 

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三男・蒼汰役を演じる陣慶昭は、現在16歳。「「home」は自分が生まれる前の曲で、舞台が決まって初めて聴きました。本当に素敵な曲で、聴いたら役に対する想像が膨らみました」という。

 

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「home」を歌う木山裕策は「感動ですね」と驚くと、「千穐楽の2月24日2部公演に沖永良部島から飛んできて、「home」を歌います」と舞台での生歌唱をサプライズ発表した。

 

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新キャラクターを演じるウォンシクは、「『Home 2025』は僕にとっても大事な作品。皆さんにも温かい気持ちを感じてほしいです」というと、スンヒョクは「稽古のたびに涙が出そうになります。感動的なシーンがたくさんありますので、一緒に感動を共有してください」と意気込みを語った。

 

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絶対的な味方である家族との絆、そして家族だからこその葛藤を描き、涙と笑いに包まれる3度目の舞台『Home 2025』。夢をもって生きることは、それだけで愛おしくすばらしい――。観終わった後には、きっと家族に「ありがとう」を伝えたくなるはずだ。

 

★舞台「Home」公演特設HP → https://ticketstage.jp/home2025/

★公式X→ https://twitter.com/Home_musicstage

 

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■舞台『Home2025』公演概要

【公演日】 

2025年2月21日(金)~2月24日(月・祝)

 

【会場】 

浅草花劇場

 

【開場/開演時間】

2月21日(金) 

【1部】開場 14:15/開演 15:00 

【2部】開場 18:15/開演 19:00 

 

2月22日(土)・23日(日)    

【1部】開場 12:45/開演 13:30 

【2部】開場 16:45/開演 17:30

 

2月24日(月・祝) 

【1部】開場 11:45/開演 12:30 

【2部】開場 15:45/開演 16:30 

 

【出演】  

長男・山郷 祐一 : 山本 裕典 

次男・山郷 健次 : 田中 晃平

三男・山郷 蒼太 : 陣 慶昭

 

ウジン : ウォンシク(TMC)

テオ : スンヒョク(TMC)

ナミ :  水原 ゆき 

渡辺 : kanju

中島 : 長田健一

梶本 : 長瀬将暉

 

母・山郷 充子 : 山村美智

 

【脚本・演出】 安藤亮司(劇団ウルトラマンション)

 

【チケット】 

◆S指定席 ¥8,500(税込) ※特典付(ランダムキャスト生写真)

◆A指定席 ¥6,500(税込) 

※ドリンク代別途 ¥500 ※4歳以上有料,3歳以下入場不可

 

【主催】 ライズコミュニケーション

【企画協力】 木山裕策音楽事務所

【お問い合わせ】 stage@risecom.jp

【協力】 untitled/イトーカンパニー/えりオフィス/ジェイズプロデュース/

立花プロダクション/Playmaker E&M/Recreation Links/ワイツー

 

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―舞台「Home 2025」観劇スタンプラリー特典―

ご観劇回数に応じて豪華特典をプレゼントいたします!

◆3回観劇 / お好きなキャストの生写真1枚プレゼント(非売品))

◆5回観劇 / お好きなキャストのサイン入り生写真1枚プレゼント(非売品)

◆6回観劇 / お好きなキャストのサイン入りキービジュアル生写真1枚プレゼント

◆8回観劇 / 大千穐楽前リハーサル見学(10分予定)

★さらに、8回全公演S席にてご観劇の方には、出演者全員とステージ上でのグループショット

 

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~舞台【Home】あらすじ~

山郷家の長男でフリーターの祐一と不慮の事故で車イスの生活をおくる弟の蒼太は、いつか売れる日を夢見て、この街の路上で歌っているストリートミュージシャン。

次男の健次は、ろくに稼ぎもしない兄のこの活動に反対している銀行員。

彼ら3人は、幼い頃に父を亡くし、母に女手一つで育てられた「兄弟」である。

ある日、祐一と蒼太に転機が訪れる。しかしそこには、辛い現実があり、落とし穴があり、壁があった。

大人になるってどういうことなんだろう?

どの道を選択すれば、彼らは大人になれるんだろう?

家族にはそれぞれの形があり、いろいろな表情がある。

これは家族にまつわる「愛」の物語。

2025-02-10 21:00:00

新作ドラマも注目の2PMイ・ジュノ、約1年半ぶりの日本公演が大盛況!! 2日間で1万8千人を動員!! <オフィシャルレポート>

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撮影:田中聖太郎

新作ドラマも注目の2PMイ・ジュノ、

約1年半ぶりの日本公演が大盛況!!

2日間で1万8千人を動員!!

<オフィシャルレポート>

 

大ヒットドラマ「キング・ザ・ランド」の主演で世界的に注目を集め、今年Netflixで配信予定の新作「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」での主演にも期待と注目が集まっている2PMイ・ジュノが2月8日(土)・9日(日)に東京体育館 メインアリーナで「2025 LEE JUNHO FAN-CON <Midnight Sun> in JAPAN」を開催し、2日間で1万8千人を動員した!日本での公演は2023年のアリーナツアー「LEE JUNHO Arena Tour 2023 “また会える日”」以来約1年半ぶり、FAN-CONとしての開催は2022年の「JUNHO (From 2PM) FAN-CON -Before Midnight-」以来約2年半ぶりとなる。足の怪我でファンの心配もある中での開催だったが、そんな心配も吹き飛ばすかのようなイ・ジュノの超越した魅力を存分に味わえる公演となり、その存在感を魅せつけた。

 

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

 

夕暮れのような情景が映し出されたスクリーンに、純白のカーテン。1年半ぶりの公演とあって熱気に包まれた会場で明かりが落ちて映像が流れ、カーテンが開くと高い檀上に現れたイ・ジュノ。冬の公演を象徴するかのようなオープニング曲「Frozen Heart」のタイトルの通り、氷のような箱に閉じ込められたジュノが純白のジャケットを纏って物憂げに歌いながら、「2025 LEE JUNHO FAN-CON <Midnight Sun> in JAPAN」はスタートした。怪我が心配されていたが、続く「想像」でもステッキ片手に階段を降りてきて、セクシーな姿で魅了した。「毒 (On your mind)」では椅子を使用した斬新なパフォーマンス。早速の「ジュノワールド」に会場は熱狂に沸く。MCでは怪我のために完璧なパフォーマンスが見せれないことを詫びながらも、それでも最高な夜にして見せるという気概や、カーテンが開いて会場いっぱいのファンを見たときの感動などを感慨深く語った。「Nothing But You」ではファンも共に歌ったり、「Canvas」ではスクリーンがピンク一面に美しく染まり、「Fire」に続く「Torso」ではメインステージから階段を降り、センターステージに続くレッドカーペットへ!俳優としても大活躍のイ・ジュノならではの、カリスマ溢れるレッドカーペット上でのパフォーマンスも圧巻だった。センターステージの「FLASH LIGHT」ではリフトがさらに高く上がり、光を浴びて孤高の王のような佇まいさえ魅せてくれた。練習生の時からいつかパフォーマンスすることを夢見てたというJ.Y. Parkのカバー「Kiss」では赤い光を浴びながらセクシーなパフォーマンスを惜しげもなく披露した。その後続いたFAN-CONならではのトークコーナーでは写真を撮りながらカレンダーを作るという企画で、普段は見られないようなさまざまなコスチュームとシチュエーションでファンを興奮させた。また当日会場で集められたファンからのメッセージを読むコーナーでもファンとの交流を楽しんだ。トークコーナーが終わると、一転して黒のレザージャケットに身を包んで登場。「Winter Sleep」「最後に」に続いて「Nobody Else」からまたレッドカーペットを歩いてセンターステージに向かうと、光の柱の中で「INSANE」、覆面のダンサーに囲まれての「Pressure」など、イ・ジュノのハードな魅力で圧倒した。続く「FEEL」は新たなアレンジで楽しませ、最新曲「Can I」、「HYPER」に続くダンスブレイクを魅せつけてステージを降りた。

 

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

 

鳴り止まぬ「イ・ジュノ」コールに応えて再びステージに登場して披露したのは、イ・ジュノの可愛い一面も魅せてくれる「Zero Point」。ファンとの記念撮影も行い、「ファンの皆さんが一緒に歌ってくれて歓声も出してくれてこのコンサートは完成した。本当にありがとう。また会えるその日まで、ぼくは空を飛びますよ!(笑)」と感謝と決意を語った。その後「Ride up」「SAY YES」を全力で歌い、パフォーマンスを終えたイ・ジュノは別れを惜しむようにいつまでもファンに手を振り、2日間の大熱狂の公演は完結した。あらためてアーティストとしての歌唱力、パフォーマンス力、そして俳優でもあるイ・ジュノそのものの圧倒的カリスマを魅せつけてくれただけに、今後のさらなる成長に期待を抱かずにはいられない!

 

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

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撮影:田中聖太郎

 

 

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【公演情報】

<タイトル>

「2025 LEE JUNHO FAN-CON <Midnight Sun> in JAPAN」

 

<日程/会場>

■東京体育館 メインアリーナ

2025年2月8日(土)

2025年2月9日(日)

 

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【リリース情報】

★Lee Junho Special Single『Can I』

★JUNHO (From 2PM) BEST ALBUM『JUNHO THE BEST』

好評発売中!

 

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【リンク情報】

■2PM Japan Official Website : http://www.2pmjapan.com/

■2PM Japan Official Twitter : https://twitter.com/follow_2PMJP

■2PM Japan Official Instagram : https://www.instagram.com/2pm_official_jp/

■2PM Japan Official YouTube Channel : https://www.youtube.com/@2pmJapanOfficial

■2PM Japan Official LINE : https://line.me/R/ti/p/%402pm_jp

2025-02-03 21:00:00

“NEXZ”、JYP所属の先輩アーティスト “NAYEON(TWICE)” と夢の共演!! 2月1日(土)・2日(日)開催の「BEAT AX Vol.5」@有明アリーナが大熱狂!!

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撮影:田中聖太郎写真事務所

グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”

JYP所属の先輩アーティスト

“NAYEON(TWICE)” と夢の共演!!

2月1日(土)・2日(日)開催の

「BEAT AX Vol.5」@有明アリーナが大熱狂!!

<オフィシャルレポート>

 

JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ (読み:ネクスジ)”。

JYPが送り出す “Stray Kids” 以来約6年ぶりのボーイズグループであり、且つ同じ「Nizi Project」出身で今や国民的ガールズグループとなった “NiziU” の弟分だ。

2024年5月20日、世界中が切望する “グローバルデビュー” を果たして早々、韓国・ハント[HANTEO]チャートでは、NEXZ初の韓国リリース作『Ride the Vibe』がPhysical Album Chartのデイリー1位を獲得、ウィークリーも3位に。

6月、「高みを目指す」という想いを込め、日本のランドマークである東京タワーにおいて実施した記者発表で “日本デビュー” を高らかに宣言、7月には 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」ヴィッセル神戸 vs. トッテナム ホットスパー戦のオープニングショーに登場し、5.4万人が集う国立競技場でエネルギッシュなパフォーマンスを披露。

8月21日、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』を持って待望の “日本デビュー” を果たしオリコンデイリー アルバムランキング1位を獲得、地元凱旋の3都市6公演が全公演ソールドアウトした4万人動員の日本初ショーケース・ツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」も大盛況のうちに閉幕した。

11月には新作となるThe 1st Mini Album『NALLINA』をリリースし、電撃カムバックで韓国を中心に “NALLINA=大騒ぎ” していたのも記憶に新しい。

そして2025年、年始早々にアメリカの音楽業界で最も権威あるアワード「グラミー賞」を主宰するザ・レコーディング・アカデミーがNEXZを紹介し、目下更なる注目を集めている。

 

そんな彼等が、2月1日(土)・2日(日)の2日間開催された「BEAT AX Vol.5」に登場、JYP所属の先輩アーティストである “NAYEON(TWICE)” との豪華共演で有明アリーナを大熱狂させた。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

最初にパフォーマンスしたNEXZは、新作The 1st Mini Album『NALLINA』収録の新曲を中心に、まず7曲を披露。

TOMOYA・HARU・HYUIが初めて作詞を手掛けたNEXZの自己紹介ソング「Next Zeneration」をストリート感あるグラフィティと共に届けてスタート。

音楽シーンに “大騒ぎ” を巻き起こす決意を込めた「NALLINA」、日本デビュー曲としてお馴染み「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」、変則的なサウンドと気だるいラップが特徴的なHIP HOP楽曲「HARD」等、多彩なバリエーションで魅せる。

最後は “バレンタイン” にちなみ、明るいメロディーに乗せて「僕は君のようで、君は僕のようだ。」と歌う愛らしい「Eye to Eye」で締め括った。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

ただ、2025年にパフォーマンス出演する最初の公演ということもあり、それだけでは終わらなかった。

スペシャルステージとして、NEXZの人気YouTubeコンテンツ『NEXZ Archive』で披露したダンスをメドレーで繋いだ “NEXZ Archive Medley” を畳み掛け、会場のボルテージは最高潮に。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

 

続いて登場した、NAYEON(TWICE)。

1曲目では、世界的に大ヒットしたソロデビュー曲「POP!」を歌唱。会場は大きな歓声に包まれた。

今回の「BEAT AX Vol.5」は、NAYEONにとって初の日本でのソロステージ。大人気曲「ABCD」や、「Something」を含む全8曲を披露。

世界的ガールズグループ・TWICEのセンターとして、圧巻のパフォーマンスで会場を魅了した。

 

一方テレビ局主催イベントならではのバラエティトーク・コーナーでは、NAYEONとNEXZがオンステージでまさかの「ダンス山手線ゲーム」も。

総勢8名による奇跡のダンスコラボがステージ上で繰り広げられた。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

そして本イベントでは、来場者は勿論、JYPファン待望のNAYEON×NEXZコラボステージが遂に実現。

SO GEON曰く「ハート溢れるステージ」の通り、歌姫・NAYEONの魅惑のボーカルに乗せ「NO PROBLEM」でHARUが、「LOVE COUNTDOWN」ではHYUI・YUKIが客演し、2夜限りの激レアなパフォーマンスに有明アリーナとHulu生配信で見守る全員が酔いしれた。

尚本イベント2日目の模様は、3月29日(土) 15:00からCS日テレプラスにて特番放送が決定している。

パフォーマンスだけでなく、ステージ裏の密着ドキュメントや独占インタビュー等、特番でしか見られない2アーティストの魅力がたっぷり放送されるようなので、是非ご期待頂きたい。

 

「BEAT AX Vol.5」で幸先の良いスタートを切り、2月21日(金)「J.Y. Park 30th Anniversary Concert 〈Still JYP〉 in JAPAN」、3月8日(土)「ユニ春!ライブ 2025」、3月30日(日)「マイナビ presents The Performance」と立て続けにイベント出演が決定しているNEXZ。

今後控える彼等の目まぐるしい活動から当面目が離せそうにない。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

 

 

【BEAT AX Vol.5】

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■開催日時:

2025年2月1日(土) OPEN 16:30 / START 17:30

2025年2月2日(日) OPEN 16:30 / START 17:30

■会場:有明アリーナ

■チケット:15,000円(税込)

■主催:日本テレビ

■協力:JYP Entertainment

■制作・運営:SOGO TOKYO

 

▼「BEAT AX Vol.5」イベント公式サイト

https://beatax.jp/

 

▼「BEAT AX Vol.5」イベント公式X:BEAT AX【公式】 @BEAT_AX_FES

https://x.com/BEAT_AX_FES

 

「BEAT AX Vol.5」DAY2の模様が、3月29日(土) 15:00からCS日テレプラスにて特番放送決定!

パフォーマンスだけでなく、ステージ裏の密着ドキュメントや独占インタビュー等、特番でしか見られない2アーティストの魅力をたっぷりお届けします!

 

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[NEXZ Official Website]https://nexz-official.com

[NEXZ Official X]https://twitter.com/NEXZ_official

[NEXZ Official Instagram]https://www.instagram.com/real_nexz

[NEXZ Official TikTok]https://www.tiktok.com/@nexz_official

[NEXZ Official Facebook]https://www.facebook.com/realnexz

[NEXZ Official YouTube Channel]https://www.youtube.com/@NEXZ_official

2025-02-03 14:00:00

『LAPOSTA 2025』東京ドーム公演に15万人が大熱狂! 東京ドームシティエリア一帯がLAPONE一色に!

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©LAPONE ENTERTAINMENT/©LAPONE GIRLS

『LAPOSTA 2025』東京ドーム公演に15万人が大熱狂!

 東京ドームシティエリア一帯がLAPONE一色に!

 

東京ドームとその他周辺施設を舞台に1月27日(月)~2月2日(日)の1週間、LAPONEグループ所属アーティスト5組の合同イベント『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が大盛況のうちに幕を閉じました。

ボーイズグループJO1、INI、DXTEENが所属する「LAPONE ENTERTAINMENT」、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属する「LAPONE GIRLS」の合同ライブ『LAPOSTA』。ファンミーティングやメンバープロデュースのソロステージ、5組とゲストアーティストによる東京ドームでのライブでは約18万人を動員。アトラクションやフードメニューのコラボの他にもさまざまな企画を実施し、東京ドームシティ史上過去最大規模のコラボレーションイベントとなりました。

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©LAPONE ENTERTAINMENT/©LAPONE GIRLS

 

<オフィシャルレポート>

5組が大航海に出るようなムービーが流れると、観客から待ちきれないとばかりに大歓声が響きます。スタートはME:Iの「想像以上(ME:I Ver.)」。ステージ上部からME:Iメンバーが横一列に並び登場すると、一人一人が華々しいオーラを放ちながらメインステージへと降り立ちます。オープニングでは各グループが自身の楽曲を披露し、勢いよくライブの幕を開きました。DXTEEN「Dance On Open World」、INI「Rocketeer」、IS:SUE「Breaking Thru the Line」、そしてJO1の「無限大」まで間髪いれずに畳み掛け、最後は全員がステージに集結。オーディエンスのボルテージは急上昇していきます。

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  ©LAPONE GIRLS

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 ©LAPONE GIRLS

 

最初の挨拶では、『LAPOSTA』初参加となるME:IのMOMONAが「最後の1秒まで全力で楽しんで、完全燃焼したいと思います!」、IS:SUEのNANOが「まだ少し緊張しているんですが、会場全体の熱気を感じながらIS:SUEパワー全開で駆け抜けていこうと思います!」と、意気込みを宣言。続いてJO1、INI、DXTEENが、昨年発表された『LAPOSTA』のテーマソング「LOVE ALL STAR」をパフォーマンスします。「次はLAPONE GIRLS!」とバトンを受け取ると、ME:IとIS:SUEがPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のテーマソング「LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~」を一緒に披露しました。彼女たちの原点となるオーディションを思い返して、胸を熱くするファンの姿も多くみられました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

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 ©LAPONE ENTERTAINMENT

  

■グループのステージで個性爆発!INI→JO1への入れ替わり演出に大歓声

 

ゲストとして、31日公演にはZEROBASEONE、1日公演にはizna、Kep1erが出演。デニムの衣装で揃えたZEROBASEONEは、日本デビュー曲「ゆらゆら−運命の花-」や、リリースしたばかりのJAPAN 1stEP『PREZENT』のタイトル曲「NOW OR NEVER」などを披露。TVアニメ「ポケットモンスター」のOPテーマ「Only One Story」では、花道を練り歩いて笑顔を振りまきました。昨年11月にデビューしたばかりのiznaは、デビュー曲「IZNA」はもちろん、「DRIP」「IWALY(izna Ver.)」といったオーディション『I-LAND2:N/a』時代の楽曲も披露して沸かせます。高身⻑を生かした新人らしからぬダイナミックなパフォーマンスが魅力ですが、MCではかわいらしく挨拶し、ギャップでも魅了しました。そして昨年、7人体制で新たなスタートを切ったKep1erは、「MVSK (Japanese ver.)」で凛々しくステージをスタート。全世界で大ヒットを飛ばしたデビュー曲「WA DA DA (Japanese ver.)」では観客も一緒に歌って大盛り上がり。メンバーはまだまだ足りないとばかりにパワフルな声で煽り、ドームを掌握しました。

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 ©WAKEONE

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 ©WAKEONE

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©WAKEONE/©KLAP ENTERTAINMENT

 

優しいピンクの衣装でステージを華麗に染めたME:Iはフロートに乗って登場し、元気いっぱいに「&ME (ME:I Ver.)」を歌いながらアリーナ外周を回っていきます。そしてデビュー曲「Click」、弾けるようなサマーソング「Hi-Five」と続けて明るいエネルギーを届けました。ディズニー映画『モアナと伝説の海2』の日本版エンドソング「ビヨンド~越えてゆこう~」では雰囲気を一変させます。壮大なサウンドに力強い歌声を響かせ、終盤のAYANEの見事なロングトーンには大歓声が。ME:Iの表現の幅広さを存分に示しました。

 

胸にINIと刻まれたブルーのジャケットで揃えたINIは、バックステージ側のベンチからサプライズ登場。エネルギッシュな「MORE」で幕を開き、観客のボルテージを一気に引き上げます。西洸人がかけていたサングラスを外し挑発的な表情を見せると、会場から大きなどよめきが。パワフルな楽曲「DROP」では、力強い歌声と気迫溢れるパフォーマンスで観客を圧倒。ラストの「WMDA(Where My Drums At)」では炎が噴き上がる中、ドーム全体に響き渡る歌声と今回新たに披露したダンスブレイクで魅了しました。

 

INIメンバーが1人ずつ鏡扉に入ると、入れ替わるように真っ赤な衣装に身を包んだJO1がステージへ登場。「ICY」「Phobia」を連続で披露し、儚く上品ながらも完成されたパフォーマンスを、観客は食い入るように見つめます。「ICY」ではキリングパートで白岩瑠姫が手袋を噛むような仕草をして視線を引き込み、ドーム全体が揺れるほどの歓声が響きました。MCでは河野純喜が5グループ全てのファンネームを呼びかけ盛り上げます。2024年末の『NHK紅白歌合戦』や『輝く!日本レコード大賞』でも披露した「Love seeker」ではオーディエンスから大きな掛け声が起こり、会場が一体に。そして「JOin us!!」で場内はハッピーなムードに包まれ、前半戦を終えました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

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 ©LAPONE ENTERTAINMENT

 

■リーダー5人の「GrandMaster」から圧巻のスイッチ&シャッフルステージへ

 

後半戦は、『LAPOSTA』ならではの豪華なコラボステージの連続。「Switch&Match!」と題した企画では、3グループが楽曲を入れ替えてパフォーマンスします。ME:IはINI「Brighter」とJO1「OH-EH-OH」を披露し、普段はなかなか見られない勇ましいパフォーマンスに歓声が止みません。さらにINIはME:Iの「Click」、JO1はME:Iの「Cookie Party」をかわいらしさ全開で歌って踊り、まさかのレアなステージに観客は大興奮しました。

 

そして各グループのメンバーをシャッフルしたユニットステージへ。まずは與那城奨(JO1)、木村柾哉(INI)、谷口太一(DXTEEN)、MOMONA(ME:I)、NANO(IS:SUE)のリーダー5名がポップアップで登場。リーダーならではの王者の貫禄でJO1の「GrandMaster」を堂々とパフォーマンスし、このあとの闘いの火蓋を切ります。さらにメンバーを宝石になぞらえた5組に分け、『LAPOSTA』でしか見られない組み合わせのステージが展開されていきます。

清涼感溢れるメンバーが揃った“Pearl Grace”は、さわやかなDXTEEN「Brand New Day」とミステリアスなJO1「SuperCali」という、印象の違う2曲をパフォーマンス。「SuperCali」では魔法陣のような難度の高いフォーメーションを見事に作り上げました。パワフルかつ洗練されたメンバーが集まる“Diamond Brilliance”は、JO1「Trigger」とINI「10 THINGS」を披露。「Trigger」では西洸人(INI)が、川西拓実(JO1)へのリスペクトを込めて「楽しめよ?」と定番の煽りを繰り出します。

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©LAPONE ENTERTAINMENT

  

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

ME:IとIS:SUEは、“エモい”楽曲を2つのユニットに分かれて披露。可愛らしく輝く“Emerald Spark”は「CHOPPY CHOPPY」、艶やかに魅了る“SapphireMystique”は「TOXIC」と、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』での課題曲を息ぴったりにパフォーマンスし、会場を沸かせました。「CHOPPY CHOPPY」では、RINO(IS:SUE)の突き抜けるような高音パートに大きな歓声が起こります。

そして凛々しい風格を纏う“Ruby Flame”は、INI「LOUD」と「BOMBARDA」を披露。「BOMBARDA」の終盤では池﨑理人(INI)の「全員出てこいや!」という叫びに応じて出演者全員がステージ集合し、重量感のある力強いダンスを繰り広げていきます。

最後は豪華なパレードのようにフィナーレ。メンバーたちがフロートやトロッコに乗ったり花道を歩いたりして会場全体に散らばり、INI「FANFARE」からJO1「Test Drive」まで各グループの楽曲をメドレーで披露し、タオルも回して全員で大盛り上がり。最後に木村柾哉(INI)が「これからLAPONEとしても各グループとしてもどんどん活動していくので、引き続き温かい目で応援していただけたらうれしいです」、與那城奨(JO1)が「3日間、本当に夢のような時間でした。

 

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©LAPONE GIRLS

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©LAPONE GIRLS

 

こうして東京ドームで5グループでパフォーマンスできることは当たり前ではなく、ファンの皆さまのおかげでここまでやってこれました。これからも一生懸命努力し続けますので、ずっと応援してください」と、ライブの感動を噛み締めつつ思いを伝えました。

なお、最終日には『PRODUCE 101 JAPAN』(JO1)『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(INI)で国民プロデューサー代表を務めたナインティナインがサプライズで登場。この日の公演では、鶴房汐恩(JO1)がデザインし、LAPONE代表取締役の崔信化をモデルとしたオリジナルキャラクター・シャチョーの着ぐるみがしばしば登場していましたが、その正体が岡村隆史であることが、アンコールのJO1「無限大」のパフォーマンス中に明かされました。着ぐるみを脱いだ岡村は「無限大」をJO1と一緒に踊り、メンバーから「出てきちゃダメじゃないですか!」と叱られながらも、「『LAPOSTA』を1つにしにきました!」と説明。矢部浩之は別室でライブを鑑賞していたようで、中継で登場してメンバーをねぎらいました。そして岡村の希望で、JO1と一緒に「Go to the TOP!J“OKA”1です!」と挨拶して「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」をパフォーマンスすると、再度LAPONEアーティストが集合。全員で「LOVE ALL STAR」を歌い、大団円となりました。

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 ©LAPONE ENTERTAINMENT

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 ©LAPONE ENTERTAINMENT

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT/©LAPONE GIRLS

 

■メンバーが個性発揮したソロ公演、オリジナルフードは行列の店舗も多数

 

なお『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』は東京ドームでのライブ公演にとどまらず、東京ドームシティ全域とコラボして、1週間にわたり様々な企画を展開しました。DXTEEN、ME:I、IS:SUEの3組はTOKYO DOME CITY HALLでファンミーティングを行い、ファンとの濃い時間を堪能。JO1とINIは、メンバー全員が初のソロステージを開催し、バンドをバックに歌ったり、ビンゴ大会をしたり、作品展をしたりと、それぞれに個性を発揮しました。

東京ドームシティ内の各所には所属アーティスト43人の等身大パネルが飾られ、飲食店舗では43人とコラボしたオリジナルメニューを販売。ドーム公演の中で、INIのMCでもコラボフードの話題になり、メンバーのこだわりを紹介。それぞれの個性や好きな食べ物を生かしたメニューばかりで、行列ができる店舗も多く、東京ドームシティ全体でにぎわいを見せました。観覧車ほかアトラクションでもメンバーの録り下ろしボイスが流れ、期間中は至るところでBGMがLAPONEアーティス

トの楽曲にチェンジ。屋内型スポーツ施設「スポドリ!」のバッティングコーナーでは、野球経験を持つ大平、川西、豆原、田島、藤牧、寺尾の撮り下ろしピッチング映像が期間限定で流れ、通常時の何倍もの客が来店したといいます。

また「LAPOSTA GALLERY 2025」では、各グループが着用した200着超の衣装を展示。これまでに受賞してきたトロフィーや盾なども並べられ、来場者の関心を集めていました。さらに東京ドーム前で行われたランダムダンスイベント「LAPONE RANDOM PLAY DANCE」では、LAPONEアーティストの楽曲に乗せて、集まったファンが自由にダンスをして大盛り上がり。代表取締役の崔信化によるシンポジウムでは、来場者からの質問に崔が真摯に回答していきました。

そして、子どもたちの夢を応援する企画「ドコモ未来フィールド」では、ダンスレッスンやステージ体験、ステージ演出の仕事見学などを実施。サプライズでJO1の川尻蓮と豆原一成、INIの木村柾哉と後藤威尊が登場し、子どもたちにエールを送りました。メンバーも見守る中、最後は東京ドームのステージで成果を披露するという特別な体験を提供しました。