エンタメ情報!

2024-12-12 20:30:00

“ME:I”(ミーアイ) 年内ラストのファンコンサート! 初披露の新曲やユニットパフォーマンスでファンを魅了! <オフィシャルライブレポート>

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“ME:I”(ミーアイ)

年内ラストのファンコンサート!

初披露の新曲やユニットパフォーマンスでファンを魅了!

<オフィシャルライブレポート>

 

ガールズグループ“ME:I”(読み:ミーアイ)がファンコンサート『2024 ME:ICONIC Sweet Holiday』(読み:ニセンニジュウヨン ミーアイコニックスウィートホリデー)を12月11日(水)、12日(木)の2日間にわたって千葉・幕張メッセ国際展示場9-10ホールにて開催しました。

 

 

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大歓声の中メンバーが登場するとオープニングはデビュー曲「Click」のHolidayバージョン、2ND SINGLEタイトル曲「HiFive」とME:Iの代表曲2曲を披露し、序盤から会場は大盛り上がり。RINONが「HolidayをたくさんのYOU:ME(ファンの呼称)と一緒に過ごせるのが夢みたいです!」と喜びを伝え、RANが「レコード大賞新人賞、紅白歌合戦に初出場することが決定しました!」と報告すると、会場からは「おめでとう!!」とお祝いの声があがります。「今年最後の単独公演でYOU:MEの皆さんに素敵なお知らせができてすごく嬉しいです。本当に皆さんのおかげだと思っています!」と改めて感謝し、KEIKOは「これからもME:I、11人をずっと愛してくれると嬉しいです!」とコメントしました。

 

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YOU:MEのためのホリデーギフトとして特別に用意したというユニットステージでは、真っ白で統一されたパンツスタイルの衣装でMIU、MOMONA、RAN、KEIKO、KOKONAが登場。「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のオーディション課題曲「小悪魔(Baddie)」のイントロが流れると会場のテンションは一気に上昇し、クールで洗練されたダンスパフォーマンスに会場の至る所から歓声があがります。

 

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続いてCOCORO、SHIZUKU、AYANE、RINON、SUZUが、こちらもオーディション課題曲「AtoZ」を披露。お揃いの白いケープを身に纏い、かわいさ溢れるラブリーなパフォーマンスでYOU:MEを魅了しました。

 

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今回は「ME:EYE CAR(ミャイカー)」と名付けたトロッコを用意し、YOU:MEの近くへ。冬の名曲「ロマンスの神様」のカバーをサプライズで披露し、YOU:MEと過ごす時間をめいっぱい楽しみました。ラストは「ME:IとYOU:MEが出会い、初めて迎える冬を祝う甘い時間」がコンセプトの最新曲「Sweetie」を初めて披露しました。

本編終了後、会場に「OurDiary」のメロディーが流れるとYOU:MEの歌声が会場に響き渡ります。メンバーが再び登場し、ヘアケアブランド「+tmr(プラストゥモロー)」のタイアップ楽曲「Tomorrow」と「&ME (Holiday Ver.)」の2曲を披露。リーダーのMOMONAは「あっという間に結成してから1年がたちました(12/16が結成日)。デビュー前に東京ガーデンシアターで初めてのファンコンを行わせていただいたときに、大きなステージにデビュー前から立てるということに驚き、でもこれが永遠かはわからないし、1年後どうなっているんだろうという不安も正直すごくありました。こうして幕張メッセで1年の締めくくりができて嬉しいなと本当に本当に思います」とYOU:MEへの感謝を伝え、年内ラストのファンコンサートの幕を閉じました。

 

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©LAPONE GIRLS

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©LAPONE GIRLS

 

今後はデビュー1年目にして「第75回NHK紅白歌合戦」への初出場が決定しており、「第66回輝く!レコード大賞」の新人賞に選ばれるなど年末に向けても注目が集まります。また、2025年1月27日(月)~2月2日(日)に開催されるLAPONE所属アーティスト5組による合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の東京ドーム公演・ファンミーティングにも出演します。

 

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セットリスト

M1. Click (Holiday Ver.)

M2.Hi-Five

M3.Cookie Party

M4.小悪魔 (Baddie)

M5.AtoZ

M6.ロマンスの神様 *カバー曲

M7.Sugar Bomb (City pop ver.)

M8.Sweetie

 

~ENCORE~

M9.Tomorrow

M10.&ME (Holiday Ver.)

 

 

『2024 ME:ICONIC Sweet Holiday』開催概要

【タイトル】

『2024 ME:ICONIC Sweet Holiday』

 

【会場】

幕張メッセ国際展示場9-10ホール

(千葉市美浜区中瀬2-1)

 

【スケジュール】

2024年12月11日(水) 開場 17:00/開演 18:30

2024年12月12日(木) 開場 12:30/開演 14:00

 

【特設サイト】

https://me-i.jp/feature/2024meiconic_sweet_holiday

※詳細情報は特設サイトをご確認ください

 

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ME:I Profile

日本最大級のサバイバルオーディション番組のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループ。これまでの番組シリーズ最多となる1万4千人を勝ち抜いた個性豊かで実力者揃いの11人で結成。グループ名には「新しい日本の世代を代表する‘未来のアイドル’」という意味が込められている。2024年4月にDEBUT SINGLE『MIRAI』でデビューし、初週26.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”でも首位を獲得し、タイトル曲「Click」のMVは2,800万回再生超え。8月28日(水)にリリースした2ND SINGLE『Hi-Five』はBillboard JPAN Hot 100で自身初の総合首位を獲得し、各種SNS・ストリーミングで3億回再生突破。デビュー前に実施したファンコンサート『2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC』は、東京(追加公演を含む)・大阪の2都市で、全9公演・約6.5万人を動員。さらに8月にはグループ初の愛知単独公演となる『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』を開催し、2.5万人を動員するなど、数あるガールズグループの中でも頭角を現す話題のグループ。

 

・WEBサイト:https://me-i.jp/

・X:https://twitter.com/official__ME_I_

・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/

・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_

・weibo:https://weibo.com/officialmei

・TikTok:https://tiktok.com/@official_me_i_

2024-12-10 21:30:00

BABYMONSTER「DRIP」に続き、ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」のMVも1億ビュー突破!!

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BABYMONSTER「DRIP」に続き、

ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」のMVも

1億ビュー突破!!

次世代「YouTubeクイーン」の存在感を証明!!

今月16日、1st FULL ALBUM [DRIP] 収録曲のMVでは3曲目となる

「Love In My Heart」のMVを公開!!

 

YG新人ガールズグループのBABYMONSTERが、1st FULL ALBUM [DRIP] のダブルタイトル曲すべてを億台ビュー映像の列に載せ、グローバルの底力を立証した。

9日、YGエンターテインメントによると、BABYMONSTER 1st FULL ALBUM [DRIP]のダブルタイトル曲「CLIK CLAK」のミュージックビデオが、この日午前3時30分頃、YouTubeの再生回数1億回を超えた。 10月30日に公開されてから約41日ぶりで、彼女らの通算8回目の億台再生回数の映像だ。

 「CLIK CLAK」はオリジナルヒップホップジャンルの曲で、すべてのメンバーがラップを披露する破格的な試みで大きな話題を集めた。 特に節制されたサウンドの上、彼らの個性あふれるボーイストーンとフローは強い中毒性を与え、音楽ファンの好評を得た。

ミュージックビデオも白黒トーンを活用した感覚的な映像美とYGヒップホップの精髄を盛り込んで熱い反応を引き出した。 この映像は公開直後、YouTube「24時間以内に最も多く見た動画」の最上位圏に進入し、4日連続でグローバルYouTube日刊チャートTOP10に名前を載せたりもした。

合わせて公式チャンネルは768万の購読者を突破し、累積再生回数は33億回に迫るなど、YouTubeでBABYMONSTERはK-POPアーティストの中で圧倒的な波及力を誇示している。 それだけでなく音楽番組、舞台、各種芸能、YouTubeコンテンツ出演分も大部分数百万再生数を記録するなど次世代「YouTubeクイーン」の面貌を強固にしている。

 

BABYMONSTERは11月1日(日本国内は11月2日)に、1st FULL ALBUM [DRIP]を発売し、音楽番組·ラジオ·YouTubeなどを縦横無尽にしており、今月16日には後続曲「Love In My Heart」のミュージックビデオを公開する予定だ。 また、来年1月25日·26日にソウルKSPO DOMEでデビュー初のワールドツアーの砲門を開き、アメリカのニュージャージー、ロサンゼルスなどに足を運び、グローバル底辺拡大に乗り出す。

 

 

★1st FULL ALBUM [DRIP] Now On Sale

ダウンロード/ストリーミング:https://babymonster.lnk.to/_DRIPTS

CD購入:https://babymonster.lnk.to/20241102_DRIP_PKG

 

 

[SNS]

BABYMONSTERオフィシャルサイト:https://yg-babymonster-official.jp/

JAPAN Official X(旧Twitter):https://twitter.com/_BABYMONSTER_JP

Official X(旧Twitter):https://x.com/YGBABYMONSTER_

Official Instagram:https://www.instagram.com/babymonster_ygofficial/

Official YouTube:https://www.youtube.com/@BABYMONSTER

Official TikTok:https://www.tiktok.com/@babymonster_yg_tiktok

Official Facebook:https://www.facebook.com/BABYMONSTER.ygofficial/

2024-12-09 22:00:00

城田優 演出・出演のスヌーピーオーケストラコンサート【MagicalChristmas Night】兵庫にて開幕!!<ライブレポート> 

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城田優 演出・出演のスヌーピーオーケストラコンサート

【MagicalChristmas Night】兵庫にて開幕!!

<ライブレポート>

 

シリーズ5年目となるスヌーピーのオーケストラコンサートが、12月8日に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで初日を迎えた。本公演は、PEANUTS70周年を祝して2020年からスタートし、初年度から出演してきた城田優が昨年からは演出も手掛け、タイトルも【Magical Christmas Night】と改称して大きくリニューアルされた。城田優は、本日情報解禁された日本テレビ系 ドラマ「いきなり婚」(火曜プラチナイト枠1月クール放送)の出演も決定し、アーティストとして、俳優としてまさにジャンルを超えた幅広い活動に、注目が高まっている。

 

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コンサート会場に入ると、色鮮やかなオーナメントやプレゼントが飾られた大きなクリスマスツリー、雪だるまや真っ赤なドッグハウスなどの美術セットが並び、『PEANUTS』の世界感が広がる。これは、舞台美術を担当し数多くの賞を受賞している松井るみによるものだ。会場では虫の声や鳥のさえずり等の自然音が流れ、これから始まる森のコンサートへのイントロダクションとなっていた。

 

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フルオーケストラとジャズピアノトリオによる序曲でステージの幕が開け、観衆が息を飲んだ。メインボーカルを務める城田が登場すると、スタンダードナンバーからJ-POPのヒットソングを歌いあげた。

 

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この兵庫公演では、城田と公私ともに交流のある森崎ウィンがゲストとして出演。桑田佳祐の「白い恋人達」をオーケストラアレンジでカバーした。また、洋楽クリスマスメドレーでは城田と森崎のハーモニーに加え、個性豊かな6人組ボーカルグループFYURAのコーラス、それぞれのキャラクターの引き立った伸びやかなセッションで観客を魅了した。大きなクリスマスツリーに仕掛けられたLEDパネルからはPEANUTSギャングをはじめとする映像が映し出され、華やかな照明による演出とあいまって終始観客を沸かせていた。

 

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本編のラストでは、昨年、城田と音楽監督・ピアノの宮本貴奈が本コンサートのイメージソングとして共作し、今年10月にデジタルリリースされた「夢の種~I’ll be by your side」をYURAの華麗なコーラスと共に壮大なフルオーケストラとジャズトリオアレンジで歌い上げた。会場の幸福感は最高潮に達し、アンコールとして披露された2曲のクリスマスソングによって、歓喜のなか幕を閉じた。

 

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続く12月12日には札幌文化芸術劇場 hitaruにて北海道公演が行われ、ゲストにはレディー・ガガに歌声を認められた期待のシンガーKIMIKAが出演。千秋楽となる12月23日の東京文化会館大ホールで行われる東京公演には、音楽のみならずファッションの分野やバラエティ番組でもマルチに活躍する青山テルマを迎える。両公演とも、兵庫公演で大好評だったオリジナルグッズも販売予定だ。

 

 

◎セットリスト

M1 Overture 2024(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)new

M2 Skating(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)

M3 The Christmas Song(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)

M4 Let It Snow(城田優、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)

M5 真夏の果実(城田優、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)

M6 My Favorite Things(城田優、ジャズピアノトリオ)new

M7 クリスマスジャズメドレー(ジャズピアノトリオ)new

M8 マジカル・クリスマスナイト・オーケストラメドレー(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)new

M9 Just Like Me(ゲストアーティスト、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)

M10 白い恋人達(森崎ウィン、オーケストラ)new

M11 洋楽クリスマスメドレー~Last Christmas/Have Yourself A Merry Little Christmas/This

Christmas/I Saw Mommy Kissing The Santa Claus~(オールキャスト)new

M12 夢の種~I'll be by your side(『Magical Christmas Night』イメージソング)(城田優、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)

※new…本公演初披露

 

◎オリジナルグッズ情報

先行販売 17:00~17:30

一般販売 18:00~19:00

詳細はこちらhttps://www.snoopy.co.jp/news/2024120442995/

 

◎リリース情報

城田優『夢の種~I’ll be by your side』(【Magical Christmas Night】イメージソング)

COKM-45419 <配信限定>https://shirotayu.lnk.to/yumenotane

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◎公演情報

【billboard classics × SNOOPY 『 Magical Christmas Night 2024』】

2024年12月8日(日)兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール OPEN 18:15 / START 19:00 ※終演

2024年12月12日(木)北海道・ 札幌文化芸術劇場 hitaru OPEN 18:00 / START 19:00

2024年12月23日(月)東京・ 東京文化会館 大ホール OPEN 18:00 / START 19:00

 

出演:城田優・スヌーピー

ゲストボーカル:

【兵庫】森崎ウィン

【北海道】KIMIKA

【東京】青山テルマ

指揮:栗田博文

ピアノ・音楽監修:宮本貴奈

ドラムス:

【北海道・東京】ジーン・ジャクソン

【兵庫】デニス・フレーゼ

ベース:パット・グリン

管弦楽:

【兵庫】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ

【北海道】ビルボードクラシックスオーケストラ

【東京】東京フィルハーモニー交響楽団

クワイア:FYURA

公演公式HP:https://billboard-cc.com/snoopy2024

2024-12-09 21:00:00

Stray Kids、自身最大規模のワールドツアー、日本公演6公演を完走! 全公演ソールドアウト!計31万5000人を動員!<オフィシャルレポート>

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Stray Kids、自身最大規模のワールドツアー、

日本公演6公演を完走!

全公演ソールドアウト!計31万5000人を動員!

「どれだけ感謝しても伝えきれない。スキズ、8年目も必ず戻ってきます!」

<オフィシャルレポート>

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今年7月に発売した韓国Mini Album 『ATE』で5作連続米ビルボード1位を獲得、昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPは、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)が、ワールドツアーの日本公演を完走させた。

 

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今回のワールドツアー、「Stray Kids World Tour <dominATE>」は、現在発表しているラインナップだけで全世界32の国・地域にて全48公演に及ぶ、Stray Kids自身最大規模となるワールドツアー。

8月24日の韓国・ソウル公演を皮切りにスタートし、シンガポール、オーストラリアのメルボルン、シドニー、そして台湾公演を大盛況のうちに終え、ついに日本公演6公演が開催された。

 

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待望の日本公演は、11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に東京ドームにて、12月5日(木)、7日(土)、8日(日)に京セラドーム大阪にて、全6公演を開催。今回も、日本公演6公演は、全公演即日ソールドアウト、会場のキャパシティをはるかに超える応募が殺到し、今回も入手困難を極めたプレミアライブとなった。

 

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日本公演は6日間で31万人5000人を動員。超満員の京セラドーム大阪では、5作目の米ビルボード1位獲得作品となった、Mini Album 『ATE』の収録曲「MOUNTAINS」からスタート。開始と同時にエネルギーを爆発させ、代表曲「Thunderous」のド迫力のステージで会場を圧倒。その後も「JJAM」や、「Chk Chk Boom」などの最新曲から、「God’s Menu」、「S-Class」、「MANIAC」などの代表曲まで約3時間及ぶ公演で、計35曲を披露。

さらに、11月13日(水)にリリースとなったばかりのJAPAN 2nd Albumのリード曲「GIANT」も披露。

Stray Kidsらしい、壮大でパワフルな曲とその名の通り“巨人“を彷彿とさせるスケール感溢れるダンスでファンを魅了した。

また、同じくJAPAN 2nd Album『GIANT』の収録曲として話題となっているStray Kids日本作品初の「Christmas Love」をサプライズで世界初披露。5万人の会場は大きな熱気に包まれた。

 

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リーダーのバンチャンは、「どれだけ感謝して伝えきれない。スキズ、8年目も必ず戻ってきます!」と想いを伝えた。日本公演は、会場だけでなく全国の映画館でライブビューイングと、5つのプラットフォームでのオンラインライブでも配信され、15万人以上が熱狂、大きな成功を収めた。

 

撮影:田中聖太郎

 

 

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■Stray Kids World Tour <dominATE JAPAN>

2024.12.8(日) 京セラドーム大阪/SET LIST

1. MOUNTAINS

2. Thunderous

3. JJAM

4. District 9

5. Back Door

6. Hold my hand (ハン / ソロ楽曲)

7. Youth (リノ / ソロ楽曲)

8. As we are (スンミン / ソロ楽曲)

9. So Good (ヒョンジン / ソロ楽曲)

10. Chk Chk Boom

11. TOPLINE (feat. Tiger JK)

12. Super Bowl -Japanese ver.- 

13. COMFLEX

14. LALALALA

15. GIANT

16. twilight

17. Lonely St.

18. Social Path (feat. LiSA)

19. Railway (バンチャン / ソロ楽曲)

20. HALLUCINATION (アイエン / ソロ楽曲)

21. Unfair (フィリックス / ソロ楽曲)

22. ULTRA (チャンビン / ソロ楽曲)

23. GET LIT

24. ITEM

25. DOMINO

26. God’s Menu

27. S-Class

28. VENOM

29. MANIAC

30. I Like It

31. CASE 143 -Japanese ver.- + My Pace -Japanese ver.-

32. Stray Kids

33. MIROH

34. Chk Chk Boom (Festival ver.)

35. Christmas Love

 

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■Stray Kids JAPAN 2nd Album『GIANT』 配信はコチラ

https://straykids.lnk.to/LyDNoO 

 

■2024年11月13日(水)発売

Stray Kids JAPAN 2nd Album『GIANT』

ご購入はコチラ:https://straykids.lnk.to/71NQ48

 

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■Stray Kids Information

JAPAN Official Site : https://www.straykidsjapan.com

Japan Official Twitter : https://twitter.com/stray_kids_jp 

Japan Official Instagram : https://www.instagram.com/straykids_official_jp/ 

Japan Official TikTok : https://www.tiktok.com/@straykids_japan 

Japan official YouTube : 

https://www.youtube.com/channel/UCXhj2pPWvONXmvgHX5wllCA 

2024-12-07 12:30:00

タイの大人気スター・NuNew(ヌニュー)、日本デビュー単独コンサートが大盛況!昼夜2公演とも完売で終演!<オフィシャルライブレポート>

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Photo by 金澤正平

タイの大人気スター・NuNew(ヌニュー)

日本デビュー単独コンサートが大盛況!

昼夜2公演とも完売で終演!

<オフィシャルライブレポート>

日本デビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」

フィジカル盤はオリコンチャート5位を記録!

 

 

「アジアの真珠」「国民の息子」と称され、先月日本デビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」をリリースし、国内外のエンタメ界において圧倒的な人気を誇るタイ出身の大人気スターNuNew(ヌニュー)の、日本初となる単独コンサートが東京・東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Zaにて12月6日に開催され、昼夜二公演が共に完売し、大盛況のうちに終演した。

 

国内ファンのみならず、自国タイやアジア諸国、欧米など世界中のファンが来場し、超満員となったライブレポートをお届けする。

 

【ライブレポート】

タイ発のグローバルアーティスト・NuNew(ヌニュー)が、初の日本単独コンサート《NuNew 1st Concert “DREAM CATCHER” in Japan》を2024年12月6日(金)東京・THEATER MILANO-Zaにて開催した。本稿ではDAYLIGHT DREAM(昼の部)の模様をレポート。

 

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「アジアの真珠」と称され、タイでは「国民の息子」として親しまれるNuNew。タイ本国での人気は折り紙付きだが、その評判は世界中に波及し、各国にファンダムを抱えている。また、今年11月20日には「渋谷のBARで初めてのデイト」で日本デビュー。本作はオリコン5位を獲得するなどタイのアーティストとしては異例のヒットとなっている。そんな彼のデビューと日本公演開催をお祝いするべく、ライブ前には有志のファンが新宿のユニカビジョンで応援映像を流したり、各地でお祝いイベントを開催したりと大盛り上がり。昼夜二部制で行われた本公演もソールドアウトし、大勢のファンが集った。

 

会場が暗転し、ベッドで寝ているNuNewが夢の世界へと飛び立っていくオープニングムービーが流れる。「Welcome to NuNew Concert」の文字が映し出されると共に歌声が聴こえ、スクリーンが開き、きらびやかなドレスに身を包んだNuNewが登場。会場は割れんばかりの歓声で沸き、フロアはペンライトの光でピンク色に染まる。

 

1曲目は映画『アナと雪の女王』より「For The First Time In Forever(⽣まれてはじめて)」。満員の客席を見渡しながら微笑んだNuNewは、英語詞と日本語詞を織り交ぜながら美しいファルセットで魅了する。次の「Let it go」では透明感がありながらパワフルな歌で圧倒。マントを揺らめかせながらステージを舞う姿にも目を奪われる。最後には紙吹雪が雪のように降り注ぎ、幻想的な空間を作り上げた。

 

MCの第一声は「こんにちはー! NuNewです。ドキドキだ」という日本語の挨拶。加えて母国語で「今日は見に来てくれてありがとうございます。みなさんが楽しんでくれることを祈っています。日本のチームと、ソニーミュージックジャパンや(所属事務所)DOMUNDIのみなさん、日本のファンのみなさん。今日のイベントを成立させてくれて、本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、「まだ緊張が解けないんだよなぁ」と照れ笑いを浮かべた。

 

アーティストデビュー曲「Anything」では、穏やかなメロディに乗せて甘い歌声を響かせる。楽曲の終盤ではスクリーンが開き、ベッドが出現。NuNewは「先に上に行きますね。おやすみなさい」と横になり、すやすやと眠りについた。スクリーンに「ようこそ夢のような素敵な世界へ」と表示され、舞台は別世界へ移る。

 

そしてインタビュー動画が流れ、NuNewが日本デビューにかける想いやファンへの気持ちを語る。幼少期からアニメ好きだったという彼は、日本の音楽に数多く触れてきた。日本デビューが決まった際には、喜びと同時に不安もあったそうだが「すべての活動を応援してくださるファンの方々に心より感謝しています。今回が僕にとって初めての海外でのソロコンサートですが、ファンの皆さんがいてくれるおかげで寂しくないです!」と明かし「今日はありがとうと伝えたいです」と述べた。インタビューのあとは和装に着替え、日本デビュー曲「渋⾕のBARで初めてのデイト」を披露。幼少期から日本のコンテンツを親しみカバーしてきた経験や、彼自身の言語の才によって、日本語詞を巧みに発音するNuNew。そのため歌詞がすっと染み入り、ファンの心を鮮やかに彩っていく。

 

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「この曲を歌う初めての機会だったんですけど、どうでした? 気に入ってくれた?」とファンの様子を伺うNuNew。「みなさん、『渋⾕のBARで初めてのデイト』を歌えますか? 先生がみなさんの宿題をチェックします!」と、突如テストが始まる。もちろん観客は完璧に合唱してみせ、NuNewは「最高です!」と感激。「この曲はひとりの力で歌うことができたわけじゃないんです。未来にはもっと日本でたくさんシングルを出せることを願ってます」と決意を述べた。

 

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次のセクションは、NuNewの夢の舞台である日本などアジア各国の楽曲をカバーする。YOASOBIの「たぶん」ではダンサーと共にNuNewもダンスし、表現力の高い踊りやキュートな仕草にファンの目は釘付けに。「この曲、すごく好きなんですよ。タイにいてもずっと聴いてて。次も、僕がすごく好きなアニメの曲です」と述べ、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎の羽織を着用。「この服を着るとパワーをもらえます。刀だけがないけど(笑)」とはにかみ、日本語で「ヒノカミ神楽、壱ノ型!」と炭治郎の台詞を口にした。炭治郎になりきったNuNewは、アニメの楽曲をカバー。DAYLIGHT DREAM(昼の部)ではLiSAの「紅蓮華」を、TWILIGHT DREAM(夜の部)では「竈⾨襧⾖⼦のうた」を披露した。

 

中国のWang Yibo & Xiao Zhan(ワン・イーボー&シャオ・ジャン)の「Wuji」では、雄大なサウンドが繊細な歌声を引き立てる。韓国の歌手・Paul Kim(ポール・キム)と連名で発表した「Blooming Just For You」では、Blooming(=花が咲く)にちなんでジャケットに花が咲き乱れたスーツ姿に衣装チェンジ。NuNewはたおやかに歌を紡ぎながら、時折しゃがみファンを見つめる。楽曲の終わりには紙吹雪が花びらのように舞い散った。

 

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NuNewがはけてから「渋⾕のBARで初めてのデイト」の振り付けレクチャー動画が流れると、会場中の観客が踊りだす。その後はダンスセクションへ突入。再び衣装を変えたNuNewがダンサーと共に登場し、LE SSERAFIMの「Smart」とTyla(タイラ)の「Water」を踊りながら歌唱。色気たっぷりなダンスがファンの心を射抜き、歓声がこだまする。

 

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「次の曲は、普段はふたりで歌っているんだけど、今日はひとりで歌います。もうひとりも上のほうにいるんですけどね」と、3階席に目をやるNuNew。この日はNuNewが主演し、2020年にタイで大ヒットしたドラマ『Cutie Pie』でリアン役を務めたZee(シー)などDOMUNDIに所属する俳優陣も応援にかけつけており、ファンも大歓喜。Zeeとのデュエット曲「Tidtidid」を披露したのち、爽快なサウンドに乗せて「Eh!」を軽やかに歌い上げる。

 

その後、“夢”をテーマにした日本での活動を追ったムービーが流れる。レコーディングやプロモーションなど、日本で活動するNuNewは常に笑顔で楽しそうだ。映像の最後は「ぼくの夢が叶った」という字幕で締めくくられ、感動的なムードに。また、キュートな衣装に着替えたNuNewは「Unforgettable」を披露。切なさを滲ませつつ、まっすぐに歌を届けていく。

 

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「次からの曲は、みなさん懐かしんでくれると思います。グア(『Cutie Pie』でNuNewが演じた役柄)が懐かしい人は?」と問うと、歓声があがる。「How You Feel」をしっとりと届けたのち、『Cutie Pie』の映像をバックにドラマの楽曲「JA RAKCHAN YU MAI」「AI KON NA RAK」を歌唱。客席のZeeを見つめながら歌う場面もあり、ドラマファンにはたまらない時間となった。「True Love」で温かな空気に包まれたのち、NuNewは「『Cutie Pie』の曲たちは、懐かしかったですか? ぜひ『The Next Prince』もお楽しみにしてください」とNuNewとZeeが主演するドラマ『The Next Prince』が2025年より日本でも配信されることをアナウンスした。

 

ここからライブはラストスパートに突入。躍動感のあるビートに乗せて「Your Season」を披露し、NuNewは「みなさん愛してます」と改めて感謝を伝える。「海外にひとりで歌いに来るのは初めてのことだったので、緊張したし、不安もあったし…日本語の歌詞って覚えにくいじゃない(笑)? でも、みなさんが微笑んでくれて、応援の声もあげてくれて、全然静かじゃなかったのが嬉しかったです」と語り、日本語で「最高でした」述べた。そして、Sam Smith(サム・スミス)「Lay Me Down」を力強く歌い上げる。ここまで穏やかな表情で歌を届けて来たNuNewだが、この曲では潤んだ瞳にファンへの感謝や愛が感じられるようだった。

 

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熱烈な声援に応え、アンコールでは「渋⾕のBARで初めてのデイト」のミュージックビデオをバックに歌唱。大合唱が起き、ファンの心はひとつになる。NuNewは満面の笑みで「いい夢を。おやすみ」と言い残し、コンサートは大団円を迎えた。

 

盛況の末に幕を閉じた、初の日本での単独コンサート。本公演の成功は、タイポップの魅力が日本に伝播する第一歩とも言えるだろう。日本デビューを果たしひとつの夢を叶えたNuNewだが、まだまだ彼の夢は始まったばかり。日本とタイを繋ぐ架け橋として、さらなる活躍に期待したくなるパフォーマンスだった。

 

文:神保未来

写真:金澤正平

 

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【公演情報】

NuNew 1st Concert “DREAM CATCHER” in Japan

12月6日(金)東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Za

[DAYLIGHT DREAM] 開場12:15 / 開演:13:00

[TWILIGHT DREAM] 開場17:15 / 開演:18:00

 

【日本デビュー曲リリース情報】

NuNew(ヌニュー)

日本デビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」

好評デジタル配信中! https://orcd.co/first-date-at-shibuya

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Photo by Maciej Kucia

 

Music Video: 

 

フィジカル盤CDシングル

全国のタワーレコード及びオンラインにて発売中

発売日:2024年12月4日(水) 

タイトル:渋谷のBARで初めてのデイト

品番:UXCL-346

全国のタワーレコード及びオンラインにて発売中

https://lnk.to/NuNew_CD

初回限定本人生写真封入 

定価2,200円(税込)

 

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NuNewについて:

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2020年に俳優としてデビューし、瞬く間にタイ国内外で大ブレイク。2023年にはその圧倒的な歌唱力が認められ、ソロシンガーとしてのキャリアも確立。これまでにリリースしたシングルすべてが主要音楽チャート首位にランクイン、数々の音楽アワードを総なめに。さらに今年8月には、バンコクでの自身初のソロコンサートが即完売し、2日間で2万人以上を動員。11月にはTiktok Thailand Awards 2024にて「今年の音楽アーティスト賞」を受賞。タイのエンタメ業界を牽引するグローバルアーティストとして活躍している。2024年11月20日シングル「渋谷のBARで初めてのデイト」で日本デビュー。

 

 

 

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