エンタメ情報!
結成5周年を記念した、自身初のドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」を完走!
結成5周年を記念した、自身初のドームライブ
「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」を完走!
さらに、新曲「New me」をこの後24時に配信リリース!
原作小説「白山通り炎上の件」も収録される
書籍『New me ―文藝×monogatary.com小説集―』が発売!
YOASOBIが、結成5周年を記念して自身初のドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」東京・大阪全4公演を、約17万人を動員して完走した。2024年10月1日に結成5周年という大きな節目を迎えたYOASOBI。2019年の楽曲リリースから、目まぐるしい勢いで駆け抜けた5年間を振り返り、その中で見出したYOASOBIの姿を体現するツアータイトル“超現実”。そのテーマを演出・パフォーマンスで体現した公演となり、さらに最終日11月10日(日)公演では、ミドリーズをゲストに迎えた「ツバメ」や、バンドのゲストメンバーとして、田口悟(RED in BLUE)、Tatsuya(Crossfaith)を迎え「あの夢をなぞって」、「三原色」も披露となった。そんな最終日公演のライブレポートが以下となる。
【オフィシャルライブレポート】
5年前の10月1日、”小説を音楽にするユニット”として誕生した、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraによるユニット・YOASOBI。数々のヒット曲と国内外での目覚ましい活躍で常に音楽シーンを賑わせながら、ノンストップで迎えた節目の5周年を記念する、自身初の単独ドームライブ『YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE “超現実”』のファイナル公演が、2024年11月10日(日)東京ドームにて開催された。
京セラドームでの2日間と、前日の東京ドーム公演を経ての千秋楽。見切れ席も含めた5万枚のチケットは早々にソールドアウトとなっただけあって、開場前から周辺の賑わいはさながら秋祭りの様相だ。曇天をも吹き飛ばすようなその熱気をまるごと閉じ込めた夕方17時すぎ、破裂せんばかりに膨らんだ期待感の中、”超現実”は幕を開けた。
初々しさも残る過去のライブ映像が入り乱れるオープニング、繰り返される「超現実の世界へようこそ」というフレーズ、大型LEDに迫力満点に投射されるYOASOBIロゴ。かと思えばモンスターの爪がYOASOBIの文字を真一文字に引き裂き、隙間から二本の巨大な手が這い出してくる。中央上段でモンスターの目が瞬くと、Ayaseとikuraのシルエットが浮かび上がった。凄まじい情報量に観客は釘付けだ。
その勢いのままエキセントリックな「セブンティーン」のイントロでライブがスタート。「祝福」「怪物」と疾走感溢れるナンバーが続き、LEDには蠢くモンスターと、ステージで躍動するメンバーの不敵な表情がかわるがわる映し出される。ikuraの度重なる煽りに、観客のボルテージは曲を追うごと加熱し、2024年一発目の新曲である「UNDEAD」の歌い出しにも大きな歓声が上がる。
デビュー当時こそ、インターネットをバックグラウンドにした若者のムーブメントという印象であったYOASOBIも、三度のNHK紅白歌合戦出場や、飾らない二人のパーソナリティも相まって国民的な人気を獲得している今、座席を見渡すとその客層の広さに改めて驚かされる。自己紹介を挟んで披露した初期の人気曲「ハルジオン」や、ピュアな恋心をキュートに歌う「好きだ」、朝のニュース番組のテーマソングとしてコロナ禍の日常に寄り添った「もう少しだけ」等の幅広い楽曲群に、極限まで高められた会場の緊張感もいい意味でほぐされた様子だ。ステージ向かって左側には、自動販売機とベンチ、というノスタルジックなセットが。物語を紡ぐように「海のまにまに」「優しい彗星」を届ける姿に、”小説を音楽にする”というユニットのオリジナリティと、楽曲ごとの世界観に浸る心地よさを感じさせられた。
5年間を遡るホームビデオ風映像ののち、Ayaseのラップトップと思われるインターフェースと、彼のルーツでもあるボーカロイド音声を経て「たぶん」へ。Ayaseが実妹の家の”2DKのDK部分”に住まわせてもらっていた時の配置を再現したというセンターステージに舞台を移す。経済的にも困窮していた時期に生み出した初期の楽曲たち(「夜に駆ける」〜「たぶん」まで)を制作していた頃のことを懐かしむAyase。ikuraも呼応し、見えないところで頑張っている”あなた”へのエールを「ハルカ」に込める。それまでも会場を彩っていた制御型LEDライト「フリフラ」を使ったクイズコーナーで場を和ませると、翌日に配信を控えた最新曲「New me」を披露。LEDに流れる歌詞も相まって、原点とも言えるこの場所が新たなスタート地点でもあることを印象付けた一幕だった。
ライブにおけるYOASOBIを5年間支えてきたバンドメンバー・仄雲(Dr.)、やまもとひかる(Ba.)、ミソハギザクロ(Key.)、AssH(Gt.)という4人には、サポートといえど根強いファンも多い。インストなのにYOASOBIらしさを感じるエネルギッシュなソロ回しを経て、それぞれが思いの丈を語る。それを受けての後半戦開幕、というAyaseの掛け声とともに、エレガントなベールを纏った ikuraが登場、「勇者」で一気に空気を引き締める。しばしの静寂ののち、「あの夢をなぞって」冒頭のアカペラに大きな歓声があがったと思えば、YOASOBIのフェス出演や海外公演を強力にサポートしてきたドラムのTatsuya(Crossfaith)、ギターの田口悟(RED in BLUE)が加わって、ステージ上は一挙8人編成に。披露が待望されていた人気曲にさらなるサプライズが加わり、会場のボルテージは再び最高潮に。気の合う仲間とバンドをする、その純粋な楽しさを噛み締めているようなAyaseの表情も印象的だ。そのまま鉄板のライブチューン「三原色」へなだれ込み、観客はタオル回しで応える。二人のエクストラメンバーを拍手で送り出したのち、ここにいる全員の声があって完成する曲、という煽りから「アイドル」を畳みかけ。全身黒でまとめたシックなikuraと対照的に、全身白を纏ったキッズダンサーも参加した派手なステージに向けられた5万人の全力コールが東京ドームを揺らすさまは、この楽曲の持つストーリーとも重なって、一際エモーショナルに映った。
興奮冷めやらぬ様子で集まった5万人に感謝を述べるAyase。この5年、いやそれ以前から、クリエイターとして抱えてきた葛藤を詰め込み、でもそれもひっくるめてみんなにも見てほしいと赤裸々に、でも悲壮感はなくむしろ堂々と自らを曝け出したMCから、5周年記念日にリリースされた新曲「モノトーン」を披露。MCのバトンをikuraが引き継ぐと、YOASOBIのikuraとして、日々変わる状況に振り落とされそうになったこともあったが、ライブやファンとのつながり、スタッフの支えを通して、今では自分自身が、これからどういうikuraに出会えるかワクワクしていると語る。私とあなたたちの間にこれからも鳴り止まない音楽がありますようにと願って届けられた「アンコール」がピンスポットに照らされてドームを包む。今度は自分たちの番だとばかりに、「HEART BEAT」では5万人がそれぞれの心音を響かせた。
冒頭ではAyaseとikuraを喰らわんばかりの迫力を見せていたモンスターが一転、音楽を通して出会えたあなたにより近い距離で歌を届けたい、というメッセージが流れると、気球に乗ったAyaseとikuraがステージ裏から登場。スタンド席の上部からでも近さを感じられる高度で現れた二人に、会場中が手を振ったりカメラを向けたりと楽しそうだ。続く「アドベンチャー」では、カートに乗ったバンドメンバーがアリーナやスタンド下方のオーディエンスも巻き込んで祝祭感を高める。センターステージで合流し、再び登場のキッズダンサーに加え、1期、2期のミドリーズのメンバーまでもが勢揃いした「ツバメ」で会場中がハッピーオーラに包まれる。極めつけは「群青」の大合唱。「あとは楽しむだけだ!」中央で叫ぶikuraに届けとばかりに東京ドーム中のエネルギーがステージに集まり、それがそのまま弾けたかのごとく大量の紙吹雪が宙を舞って、大団円のうちに本編は幕を下ろした。
多くのスタッフが関わってのステージであることを改めて感じさせるエンドロールののち、熱烈なアンコールに応えて登場したYOASOBIとバンドメンバー。ikuraが真っ白いエレキギターを手に「舞台に立って」を歌い始めると再び大きな歓声があがった。シンガーソングライター幾田りらとしてアコースティックギターを弾き語る姿は印象にあるが、YOASOBIのボーカルikuraとしては新鮮だ。間奏やアウトロでAssHややまもとひかると楽しそうにギターをかき鳴らすさまは、音を鳴らす喜びが全身から溢れ出るようで胸が高鳴る。アンコールへの感謝を伝え、ここまでで3時間弱。そのラストをデビュー曲「夜に駆ける」の大合唱で締めくくる贅沢さ。改めてYOASOBIの楽曲の強さを思い知らされた。
4日間で約17万人を動員したドームライブを大成功に終え、12月からは日本人アーティスト最大規模のアジアアリーナツアーへと旅立つ。また2025年7月からは、日本のさまざまな地域を巡るホールツアーの開催も発表された。規模を追求するのみならず、目の前のお客さんに常に真摯に向き合おうとするAyaseとikuraが、さまざまな物語を原作にこの先どこでどんな音楽を奏でていくのか。その旅路をこの先も見ていたいと強く思わせてくれる、そんな5周年ライブだった。
*********************************************************
2024年11月10日(日)
『YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE “超現実”』東京ドーム公演
セットリスト
1. セブンティーン
2. 祝福
3. 怪物
4. UNDEAD
5. ハルジオン
6. 好きだ
7. もう少しだけ
8. 海のまにまに
9. 優しい彗星
10. たぶん
11. ハルカ
12. New me
13. 勇者
14. あの夢をなぞって
15. 三原色
16. アイドル
17. モノトーン
18. アンコール
19. HEART BEAT
20. ラブレター
21. アドベンチャー
22. ツバメ
23. 群⻘
EN1. 舞台に立って
EN2. 夜に駆ける
――――――――――――――――――――――――
【公演情報】
YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”
<大阪公演>
10月26日(土) 京セラドーム大阪
開場 15:30 / 開演 18:00
10月27日(日) 京セラドーム大阪
開場 14:30 / 開演 17:00
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00~18:00 ※日祝除く)
<東京公演>
11月9日(土) 東京ドーム
開場 15:30 / 開演 18:00
11月10日(日) 東京ドーム
開場 14:30 / 開演 17:00
お問合せ:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 (平日12:00〜18:00)
*********************************************************
さらに、今回の大阪・東京でのドーム公演で初披露を行った、リクルート新TVCM「わからないまま、それでも」篇に起用された新曲「New me」が、この後24時に配信リリースを迎える。YOASOBIを生んだ小説投稿サイト・monogatary.comと、河出書房新社発行の文芸誌「文藝」がコラボした小説コンテストの大賞受賞作品「白山通り炎上の件」(有手窓 著)を原作に制作された楽曲となっている。葛藤を抱えながらも、新しい日々に歩みを進める主人公の心境の変化を綴った歌詞と、心が軽やかになるようなメロディに是非注目して欲しい。楽曲を使用したリクルート新 TVCM「 わからないまま、それでも 」篇も同日より放送開始となるので、そちらも要チェック。
そして、「New me」の原作小説「白山通り炎上の件」を含む、上述のコンテスト受賞作品を集めた書籍『New me ―文藝×monogatary.com小説集―』が、明日11月11日(月)に河出書房新社より発売となる。創刊91年の季刊文芸誌「文藝」と、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営するmonogatary.comが共催して、2023年に実施した新人文学賞【文藝×monogatary.com コラボ賞】受賞の全7作品を収録した小説集となっている。結成5周年を迎えたYOASOBIのコンセプト「小説を音楽にする」を改めて体感するにはもってこいの一冊になっているので、新曲「New me」とともに、書籍も楽しんでほしい。
【楽曲情報】
2024年11月11日(月)
「New me」
配信URL:https://orcd.co/yoasobi_newme
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
原作:monogatary.com×河出書房新社「文藝」 小説コンテスト大賞受賞作品「白山通り炎上の件」(有手窓 著)
タイアップ情報:リクルート新 TVCM「 わからないまま、それでも 」篇 TVCMソング
■CM公開・放映情報
・リクルート新 TVCM「 わからないまま、それでも 」篇: 2024年 11月 11日(月) より TV放映
・10月1日(火) 12:00より、リクルート公式 YouTubeチャンネルにてWEB公開中
CM本編 URL https://www.youtube.com/watch?v=LI0lBii4R7I
■書籍情報
『New me ―文藝×monogatary.com小説集―』
著者:有手窓 _ 他6名
仕様:四六判/並製/256頁
装画:Havtza
装幀:野条友史(buku)
税込予定価格:1,397円(本体1,270円)
発売日:2024年11月11日
★電子書籍も同日から販売します。詳細は各電子書籍ストアでご確認ください。
ISBN:9784309039213
URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039213/
そして、2025年7月から11月にかけて、全国14道県40公演の自身初の国内ホールツアーを実施することが決定した。YOASOBIにとって初めてのホールツアーであり、これまでワンマン公演を行ったことのない地域でのライブも含まれる待望のツアーとなる。オフィシャルファンクラブCLUB 夜遊限定の最速先行は、11月13日(水)18:00より受付開始を予定しているので、是非期待して待っていてほしい。
■YOASOBI HALL TOUR 2025
7/13(日) 熊本県 熊本城ホール メインホール
7/16(水) 熊本県 熊本城ホール メインホール
7/18(金) 熊本県 熊本城ホール メインホール
7/19(土) 熊本県 熊本城ホール メインホール
8/5(火) 石川県 本多の森 北電ホール
8/6(水) 石川県 本多の森 北電ホール
8/8(金) 石川県 本多の森 北電ホール
8/9(土) 石川県 本多の森 北電ホール
8/18(月) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
8/19(火) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
8/21(木) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
8/22(金) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
9/2(火) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/3(水) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/5(金) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/6(土) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/9(火) 三重県 三重県文化会館大ホール
9/11(木) 三重県 三重県文化会館大ホール
9/12(金) 三重県 三重県文化会館大ホール
9/17(水) 鳥取県 米子コンベンションセンター BiG SHiP
9/18(木) 鳥取県 米子コンベンションセンター BiG SHiP
9/25(木) 和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
9/27(土) 和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
9/28(日) 和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
10/10(金) 岩手県 トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール
10/11(土) 岩手県 トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール
10/16(木) 岡山県 倉敷市民会館
10/17(金) 岡山県 倉敷市民会館
10/24(金) 北海道 帯広市民文化ホール 大ホール
10/25(土) 北海道 帯広市民文化ホール 大ホール
10/27(月) 北海道 函館市民会館 大ホール
10/28(火) 北海道 函館市民会館 大ホール
10/30(木) 福島県 いわき芸術文化交流会館 アリオス アルパイン大ホール
10/31(金) 福島県 いわき芸術文化交流会館 アリオス アルパイン大ホール
11/12(水) 愛媛県 松山市民会館 大ホール
11/13(木) 愛媛県 松山市民会館 大ホール
11/15(土) 山口県 山口 KDDI維新ホール
11/16(日) 山口県 山口 KDDI維新ホール
11/29(土) 沖縄県 沖縄コンベンションセンター展示棟
11/30(日) 沖縄県 沖縄コンベンションセンター展示棟
チケット料金 :指定席8800円(税込)
【オフィシャルレポート】パク・ミニョン、ファンと過ごした温かな時間、日本ファンクラブオープン記念ファンミーティング
©︎FRAU INTERNATIONAL
パク・ミニョン、ファンと過ごした温かな時間、
日本ファンクラブオープン記念ファンミーティング
【オフィシャルレポート】
韓国の人気女優パク・ミニョンが11月8日東京・NHKホールにて日本ファンクラブオープン記念ファンミーティング『2024 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Hello, MY beans]』を開催し、集まったファンたちと楽しい時間を過ごした。
オープニング映像が流れステージ上の幕が開くとピンクのドレスに身を包んだパク・ミニョンが登場。「ファンクラブができて初めてお会いする場なので、これから私のことをこんな風に扱ってほしい」という意味を込めて選んだという西野カナの『トリセツ』を可愛らしく歌いあげ、そのキュートな姿に客席からは大歓声が上がった。今年3月にも来日しファンミーティングを行ない大盛況だったパク・ミニョン。9月には日本公式ファンクラブ[Japan beans]がオープンするなど日本でも多くのファンに支持されている。最近はドラマ『コンフィデンスマンKR(仮題)』の撮影で忙しく過ごしているという。
©︎FRAU INTERNATIONAL
先月YouTubeで公開され話題となった日本のアーティストNissyとのコラボについての話題になると、本人にはサプライズでNissyからのメッセージ映像が。とても驚いた顔をしながらも、話を聞くうちに笑顔が溢れ嬉しそうに反応した。
最初のコーナーでは事前に募集していたファンからのメッセージを発表。パク・ミニョンのおかげでダイエットに成功した、辛かった時にパク・ミニョンの笑顔に救われた、さらに6歳の女の子からの応援メッセージなど心温まるエピソードに、パク・ミニョン本人も思わずもらい泣きしてしまう場面も。さらにエピソードが紹介されたファンがいる客席へ直接降りていき、ハグや2ショット写真のプレゼントをし会場は感動的な空気に包まれた。
©︎FRAU INTERNATIONAL
またパク・ミニョンのウィッシュリストを見ていくコーナーでは、ファンたちと一緒に写真を撮ってスマホの待受にしたい、日本で年に2回以上会いたい、一緒にピクニックに行きたいとファンに対する愛情を表現。反対にファンのウィッシュリストではコンアル(beans/ファンの総称)ポーズを決めてほしいという願いに、本人がよく描いている絵にちなみ指で3を作り頭の上に掲げるポーズを提案するなど、お互いのウィッシュリストを確認し今後のファンクラブの活動に期待を膨らませる時間となった。
©︎FRAU INTERNATIONAL
3月のファンミーティングのハイライト映像を挟み、白いミニドレスに着替えたパク・ミニョンが再登場すると、その美しい姿に再び客席からは大きな歓声が上がった。過去の出演ドラマのシチュエーションを振り返り、実際のパク・ミニョンはどう答えるかを検証するコーナー[ミニョンsay]では、『私の夫と結婚して』、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』、『彼女の私生活』、『キム秘書はいったい、なぜ』それぞれの一場面を紹介。ここでパク・ミニョンは自分だったらどう答えるかを日本語で披露し、ドラマとは違う痛快な台詞で会場を沸かせた。
©︎FRAU INTERNATIONAL
イベント後半ではさらにファンとの交流を深めるコーナーも準備された。先立って行われたアジアツアーで好評だった名場面ポーズ再現コーナーでは、抽選で選ばれたファンとドラマ名場面の再現をしながら記念撮影。緊張するファンたちを優しくリードする姿が印象的だった。また賞品を賭けたゲームコーナーでは、客席をチーム分けし代表者がクイズに答えるジェスチャーゲームが行われた。お題はパク・ミニョンがこれまでにドラマの役柄で演じた職業で、パク・ミニョンが演技力を発揮し、ファンたちも答えを当てるのに白熱。優勝チーム全員にフォトカードがプレゼントされた。
©︎FRAU INTERNATIONAL
終盤では客席のファンが自らのスマホで撮影OKのフォトタイム、そして全員での記念撮影。先ほど考案したコンアルポーズで今日の思い出を残した。ここでさらにファンへのプレゼントを準備したというパク・ミニョン。「寒くなってきたので暖かく過ごして欲しい。私がハグしていると思ってもらえれば」と抽選で選ばれた幸運なファンたちへマフラーをプレゼント。また最後には歌のプレゼントも。「ドラマで共演したBoAさんの『メリクリ』を準備しました。歌詞にあるように、今年皆さんにお会いして距離が縮まった気がしますし、ずっとそばにいてという気持ちを伝えたかったので」と選曲理由を話し、ファンたちにとって一足早いクリスマスプレゼントとなった。
©︎FRAU INTERNATIONAL
©︎FRAU INTERNATIONAL
【公演概要】
2024 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Hello, MY beans]
日時:2024年11月 8日(金)
会場:東京・NHKホール
主催:株式会社フラウ・インターナショナル
協力:HOOK ENTERTAINMENT
特設サイト:https://www.frau-inter.co.jp/event/park-minyoung/2024/hello_mybeans/
PARK MIN YOUNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB [Japan beans]
ファンクラブサイト:https://park-minyoung.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/pmyofficial_jp
n.SSign Japan Hall Tour開幕! 涙+感動をプレゼントしたHall Tour「EVERBLUE」、 初日東京公演のライブレポートが到着!
写真=nCH Entertainment 提供
n.SSign
Japan Hall Tour開幕!
涙+感動をプレゼントしたHall Tour「EVERBLUE」、
初日東京公演のライブレポートが到着!
2022年5⽉から8⽉まで、韓国のChannel A と⽇本のABEMAで同時に放送された世界規模の⽇韓男⼥グローバルオーディションプロジェクト番組「⻘春スター」通じて結成され、韓国、⽇本、台湾、オーストラリア、アメリカ国籍のメンバーで構成される多国籍グローバルボーイズグループとして、2023年8⽉9⽇DEBUT ALBUM「BIRTH OF COSMO」で正式デビューをしたn.SSign。沖縄出身のカズタは韓国ボーイズアイドルグループ史上初、日本人でリーダーを務める。
Japan Debut Single 「NEW STAR」 では、「オリコンデイリー ・週間シングルランキング」で共に3位を獲得し、日本iTunes「TOP100 K-Popシングルチャート」1位、Rakuten Music 「リアルタイム・ウィークリーランキング」共に1位を記録。今年7月には、2nd Mini Album Repackage「Tiger」をリリース。そして、10月にはJapan 2nd Single「EVERBLUE」をリリースし、オリコン上位にランクインするなど成長を続けている。
【n.SSign 日本公式ウェブサイト】
そんな韓国ボーイズグループ・n.SSign(エンサイン)のJapan Hall Tour「EVERBLUE」が、11月10日(日)の東京公演からスタート。TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、大阪、名古屋、仙台まで4都市を回る本ツアーは、初日から満席の大盛況ぶり。昨年の有明アリーナでの開催以来約1年ぶりの開催となる日本単独公演は、この1年で大きな飛躍を遂げたメンバーの成長をしっかりと感じられる内容で構成されている。
今回のホールツアーは、1部と2部に構成を分け、成長したn.SSignのすべてを見ることができる時間とし、ファンとの記念すべき1日を作り上げることで、大きな声援が鳴り響く公演となった。
写真=nCH Entertainment 提供
1部のファンコンサートでは、Japan 2nd Single「EVERBLUE(エバーブルー)」のステージから幕開け。続いて行われたステージではメンバーの個人及びユニットステージで構成され、ソンユンとハンジュンは歌、ヒウォンとロレンスはダンス、ロビンはラップとダンス、カズタは歌とダンスを披露し、メンバーそれぞれの多彩な魅力を放ったステージで観客を魅了した。
続くユニットカバーステージでは、カズタとハンジュンが清水翔太の「冬が終わる前に」のステージを披露し、今の季節にもぴったりのステージで感動をプレゼント。ファンコンサートでは、歌やダンスだけでなく「ジェスチャーゲーム」や「お絵描きリレー」など、メンバーのチームワークや瞬発力を競うゲームも用意され、ファンを大いに盛り上げた。
写真=nCH Entertainment 提供
写真=nCH Entertainment 提供
2部では雰囲気が変わり、エンサインならではの特別なステージが繰り広げられた。「Wormhole: New Track(ワームホール)」、「Salty(ソルティ)」、「Happy &(ハッピーエンド)」、「SPICE(スパイス)」、「FUNK JAM(ファンクジャム)」、「Love, Love, Love, Love Love!(ラブ、ラブ、ラブ、ラブ、ラブ!)、「Tiger -New Flavour-(タイガー)」、「NEW STAR(ニュースター)」、「EVERBLUE(エバーブルー)」まで、ヒット曲連続のステージを披露。
新曲の初披露とともに、ファンに笑いと感動をプレゼントした特別な映像まで、この1年間で成長してきたn.SSignのすべてを盛り込んだステージをファンに届け、会場は大盛況に幕を閉じた。
n.SSign Japan Tour [EVERBLUE] の初日である東京公演を成功に終えたn.SSignは、来月12月22日には大阪「箕面市立文化芸能劇場」にて、2回目の公演を迎える予定だ。本ツアーは、来年2月11日(火・祝)に宮城・仙台銀行ホール イズミティ21大ホールで迎えるファイナルまで続く。ぜひお見逃しなく!
写真=nCH Entertainment 提供
写真=nCH Entertainment 提供
*****************************************
【ライブ情報】
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE] 』
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE] 』
2024年12月22日(日) 大阪箕面市立文化芸能劇場
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』
OPEN 14:15/START 15:00
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]』
OPEN 17:30/START 18:15
2025年1月18日(土) Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』
OPEN 14:15/START 15:00
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]』
OPEN 17:30/START 18:15
2025年2月11日(火・祝) 仙台銀行ホール イズミティ21大ホール
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』
OPEN 14:30/START 15:00
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]』
OPEN 17:30/START 18:00
【商品情報】
n.SSign Japan 2nd Single 「EVERBLUE」
2024年10月09日(水)発売
■初回限定盤A(CD+DVD):2,750円(税込)
■初回限定盤B(CD+PHOTOBOOK):2,750円(税込)
■通常盤(CD):1,650円(税込)
■Member Solo盤(CD+ミニジャケキーホルダー)(VICTOR ONLINE STORE限定):2,750円(税込)
※「Member Solo盤」はメンバー絵柄の選択不可、ランダムでの出荷となります
<収録曲> 全形態共通
01. EVERBLUE
02. Love, Love, Love Love Love! - Japanese ver. –
03. EVERBLUE (instrumental)
04. Love, Love, Love Love Love! - Japanese ver. – (instrumental)
【n.SSign 'EVERBLUE' Music Video】
【配信情報】
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中!
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、TOWER RECORDS MUSIC
https://jvcmusic.lnk.to/EVERBLUE
【PROFILE】
2022年5⽉から8⽉まで、韓国のChannel A と⽇本のABEMAで同時に放送された世界規模の⽇韓男⼥グローバルオーディションプロジェクト番組「⻘春スター」通じて結成された。
韓国、⽇本、台湾、オーストラリア、アメリカ国籍のメンバーで構成される多国籍グローバルボーイズグループとして、2023年8⽉9⽇DEBUT ALBUM「BIRTH OF COSMO」で正式デビューした。2024年10月にはJapan 2nd Single「EVERBLUE」を発売し、オリコン上位にランクインするなど成長を続けている。
【OFFICIAL】
n.SSign Japan Official Site
n.SSign YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCTqED_cpwrZiemsBGyT7ZCg
n.SSign OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/nSSign_official
n.SSign JAPAN OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/nSSign_JAPAN
n.SSign OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/nssign_official/
n.SSign OFFICIAL TikTok
MAN WITH A MISSION×milet 韓国イベント『WONDERLIVET 2024』にて「絆ノ奇跡」海外初コラボパフォーマンス!!
MAN WITH A MISSION×milet 韓国イベント『WONDERLIVET 2024』にて
「絆ノ奇跡」海外初コラボパフォーマンス!!
11月9日(金)から11日(日)にかけて、韓国・KINTEX HALLで開催されているイベント『WONDERLIVET 2024』(https://t.co/W0XYMnJLBJ)の開催2日目にMAN WITH A MISSIONが登場。同日に出演していたmiletがサプライズ登場し、「絆ノ奇跡」を披露した。海外で2組揃っての「絆ノ奇跡」のパフォーマンス披露は初となる。
MAN WITH A MISSIONの出番に向けてフロアは徐々に人で埋めつくされ、韓国のオーディエンスにとって11年ぶりのライブに対する期待度の高さが会場に充満している中、ジングルが流れ割れんばかりの大きな歓声がKINTEX HALLに轟いた。
高揚感が高まる中、「INTO THE DEEP」で一気に会場を荘厳な雰囲気に変えたMAN WITH A MISSIONは、独自の世界にオーディエンスを没入させる。そこから一気に畳み掛け、会場のボルテージは曲を重ねるごとに高まり続ける。「カカッテコイヤ!」と更に煽るJean-Ken Johnnyに割れんばかりのコール・アンド・レスポンスで応える観客。会場の熱気がマックスに達する中、Jean-Ken Johnnyは「近イノニ中々来レナクテ久シブリニナリマシタガ、マタ皆サンニ会エテ心ヨリ嬉シク思ッテオリマス!」と感謝の気持ちを伝え、さらに「最大限ノ感謝ヲ込メマシテ、本日特別ナサプライズヲ用意シマシタ!」とこの後に自身のステージを控えているmiletを呼び込み、日本国外では初となる「絆ノ奇跡」を披露した。同曲は2023年に両組がコラボレーションし発表された楽曲で、先日ミュージックビデオが1億回再生を突破。現地・韓国でも人気の高い一曲として多くのリスナーに愛されており、嬉しいサプライズとなった。
なお、来年2月からはMAN WITH A MISSION15周年を記念したアリーナツアー「MAN WITH A "15th" MISSION PLAY WHAT U WANT TOUR 2025」の開催が決定している。
■MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」ミュージックビデオ
https://youtu.be/Jb6Zlg30rgk?si=netz_f4-H7sumoap
■MAN WITH A MISSION North America, UK&Europe Tour 2024 “Kizuna no Kiseki” Live Movie
<MAN WITH A MISSION リリース情報>
「Tales of Purefly Complete Box」
2024年12月25日(水) 発売
完全受注生産限定盤 CD+Blu-ray+付属グッズ 価格:19,290円(税込) SRCL-13090~2
完全受注生産限定盤 CD+DVD+付属グッズ 価格:18,790円(税込) SRCL-13093~5
▼詳細は公式サイトをご確認ください
https://www.mwamjapan.info/contents/news
■MAN WITH A "15th" MISSION PLAY WHAT U WANT TOUR 2025
※セットリスト投票企画・チケット情報等、詳細は特設サイトをご確認ください。
https://www.mwamjapan.info/pages/tour2025
・2025年2月1日(土) 宮城
セキスイハイム スーパーアリーナ OPEN:16:00/START:17:00
・2025年2月22日(土) 新潟
朱鷺メッセ OPEN:16:00/START:17:00
・2025年3月1日(土) 愛知
愛知・Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) OPEN:15:30/START:17:00
・2025年3月2日(日) 愛知
愛知・Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) OPEN:14:30/START:16:00
・2025年3月8日(土) 北海道
北海道立総合体育センター 北海きたえーる OPEN:16:00/START:17:00
・2025年3月15日(土) 福岡
マリンメッセ福岡 A館 OPEN:16:00/START:17:00
・2025年3月22日(土) 神奈川
神奈川・Kアリーナ横浜 OPEN:15:30/START:17:00
・2025年3月23日(日) 神奈川
神奈川・Kアリーナ横浜 OPEN:14:30/START:16:00
・2025年4月12日(土) 兵庫
ジーライオンアリーナ神戸 OPEN:16:00/START:17:00
・2025年4月13日(日) 兵庫
ジーライオンアリーナ神戸 OPEN:15:00/START:16:00
・2025年4月19日(土) 香川
あなぶきアリーナ香川 OPEN:16:00/START:17:00
---------------------------------------------
■MAN WITH A MISSION イベント出演情報
locofrank presents 「BACK TO RING」
11月13日(水)GORILLA HALL OSAKA
2024 FireBall Fest.
2月1日(日)台湾 樂天桃園棒球場
https://tixcraft.com/activity/detail/24_fireball
響都超特急2024
12月21日(土)京都パルスプラザ
MERRY ROCK PARADE 2024
12月22日(日)ポートメッセなごや1号館~3号館
https://www.merryrockparade.jp/
COUNTDOWN JAPAN 2425
12月29日(日)幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール
【MAN WITH A MISSION】
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド。2010年に突如音楽シーンに登場し以降、破格のライブパフォーマンスで快進撃を続け、多くのテレビCMやアニメ、ドラマ、映画の主題歌を担当。幅広いファン層に支持を広げ、日本国内のみならず全米デビューも果たすなど、世界からも注目を浴びている。その躍進は常に進化し続け、音楽シーンを牽引中。2021年11月と2022年5月にわたりキャリア初の連作アルバム「Break and Cross the Walls Ⅰ」、「Break and Cross the Walls Ⅱ」をリリース。2023年にはシンガーソングライターmiletとのコラボレーション楽曲「絆ノ奇跡 / コイコガレ」で『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』主題歌を担当し、スマッシュヒット。本年は、2020年コロナウイルス感染拡大により中止を余儀なくされたファンクラブツアーを4年越しに開催。「North America / UK & Europe Tour 2024 “Kizuna no Kiseki” Powered by Cruncyhroll」を実施。国内外問わず精力的にライブ活動を実施中。
MAN WITH A MISSION Official Website: http://www.mwamjapan.info/
Twitter: https://twitter.com/mwamjapan
Staff Twitter: https://twitter.com/mwaminfo029
Facebook: https://www.facebook.com/MWAMjapan/
Instagram: https://instagram.com/mwamofficial/
TikTok: https://www.tiktok.com/@mwamofficial/
LINE: manwithamission
【milet】
milet(ミレイ)・シンガーソングライター・東京出身
思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声を兼ね揃えた女性シンガーソングライター。
2019年3月6日にメジャーデビュー。Toru(ONE OK ROCK)プロデュースによるデビュー曲「inside you」はiTunesなど人気音楽配信サイト11サイトで1位を記録。8月21日にはTVドラマ「偽装不倫」主題歌を収録した3rd EP『us』をリリースし、オリコンデジタルランキング初登場1位を記録したほか、AWA・Spotify・dヒッツ・LINE MUSICなど7つのサブスクサービスで1位を記録。
2019年末「レコチョク年間ランキング2019」のダウンロード部門、ストリーミング部門の両方で新人アーティストランキング1位を記録。
2020年6月3日には全18曲を収録した1stフルアルバム『eyes』をリリースし、オリコン週間CDアルバムランキング及びオリコン週間デジタルアルバムランキングにて共に初登場1位を記録。さらにBillboard JAPAN “HOT ALBUMS”では2週連続で1位を獲得し、8週連続でTOP10入りも果たす。
2021年8月東京2020オリンピック閉会式に歌唱出演。
海外での人気も非常に高く、2023年香港で初の海外音楽フェスに出演したのを皮切りに、同年4本の海外フェスに出演。11月末に台北で開催される初の海外単独公演のチケットは2秒で即完売した。
2023年末には4年連続となるNHK紅白歌合戦に出場。2024年3月には初のアリーナ公演を4daysで開催しこちらも大きな注目を集めた。
milet Official Website: https://www.milet.jp/
Twitter:https://twitter.com/milet_music
Instagaram:https://www.instagram.com/milet_music/
TikTok:https://www.tiktok.com/@milet_official/
Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/@miletOfficialYouTubeChannel
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』 桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、原作・監修の沖田臥竜、企画プロデュースの藤井道人、監督逢坂元がレッドカーペットに登場!!
(C)AbemaTV,Inc
ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』
桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、
原作・監修の沖田臥竜、
企画・プロデュースの藤井道人、
監督・逢坂元がレッドカーペットに登場!!
<オフィシャルレポート>
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、沖田臥竜・大人気小説「INFORMAⅡ-Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズとして放送する、ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の放送前日プレミアイベントを2024年11月6日(水)夕方5時より開催し、この模様を「ABEMA」にて生中継いたしました。
ABEMAでの生中継をはじめ、複数のSNSでも配信されていた本イベントでは総視聴数が135万越えとなり、イベントに参加出来なかったファンの方にもお楽しみいただきました。
本作出演の、桐谷健太さん、佐野玲於さん、莉子さん、池内博之さん、二宮和也さんと、原作・監修の沖田臥竜さん、企画・プロデュースの藤井道人さん、監督の逢坂元さんが登壇。会場のレッドカーペットを歩き約200人のファンの前に登場すると、会場は熱気に包まれます。本イベントでは、撮影秘話や、本作の主人公:木原慶次郎の役柄である、あらゆる情報に精通し社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”にかけた、”自分だけが知っている他の出演者の情報”やエピソードを語るコーナーなどを行いました。
(C)AbemaTV,Inc
(C)AbemaTV,Inc
(C)AbemaTV,Inc
始めに、今作へ込めた思いを問われた原作・監修の沖田さんは「2年ぶりにABEMAを舞台に帰ってきました、今年はインフォーマで締めくくってほしいなと思います」と語ります。続いて主演の桐谷さんは「祭りが始まりよったぞ!」と本ドラマの役である木原のセリフのようにコメントした後、「本日はお集まりいただきありがとうございます、スタッフ・キャスト一丸となってパワーのある作品ができました」と呼びかけます。続いて、佐野さんは「海外の撮影もさせていただいて貴重な経験をさせていただいて皆さんに届くことを心から願っています」と胸の内を語りました。
原作・監修 沖田臥竜さん
桐谷健太さん
佐野玲於さん
さらに今作から出演する莉子さんは「いよいよ明日からということで実感が湧いていないんですけど今日はみなさんに魅力をお届けできるように頑張ります」と意気込みを語り、池内さんは「明日から公開ということで緊張していますがいろんな人に見てほしいです」「僕は先に見させてもらいましたがめちゃくちゃ面白いです!」とコメント。続く二宮さんは「前作の面白さに圧倒され、酔い続けたインフォーマに出させてもらえることは本当に光栄ですし盛り上げていきたいなと思っていますし、自然に盛り上がっていく、それぐらい力強い作品になっていると思っておりますので楽しんでいただけたらと思います」と語りました。
莉子さん
池内博之さん
二宮和也さん
■続編制作の裏話
原作・監修の沖田臥竜さん、企画・プロデュースの藤井道人さん、監督の逢坂元さんが続編制作の裏話を披露。沖田さんは「おかげさまで2月にNetflixで2位にを獲得し、これは1位にならないとということで、その流れの中で動き出しました」と口にします。藤井さんは「本作は(桐谷)健太さん、(佐野)玲於くんの熱量がすごくて、2位で嬉しいねより、悔しいねが強かったので健太さん、玲於くんにお願いしたことを覚えています」と当時を振り返ります。桐谷さんは「続編が決まる前、前作のキャンペーンのときに玲於とラジオで続編をもしやるとしたら木原とポンコツが東南アジアを歩いてるのが目に浮かぶねんっていう話をしていたんですよ。そしたらタイで続編をやりませんか?って言われて『あのラジオ聞いてたの!?』と思ったんですよね」と熱量高く語るも、藤井さんに「(ラジオを)聞いてませんでした、すみません…」と言われてしまう場面も。しかし、沖田さんが「聞いてましたよ、僕は!藤井さんもバンコクでポンコツ(佐野さん)が撃たれるシーンが見たいと言っていたんですよね」とすかさずフォローし、チームワークの良さを伺わせました。
企画・プロデュース 藤井道人さん
監督 逢坂元さん
■撮影時のマル秘エピソードを語る
また、撮影時のマル秘エピソードを聞かれた沖田さんは「新幹線が自由席からグリーン車になった」「売れることってこういうことやねんなと思いました」とインパクトのあるエピソードを披露。藤井さんは「(佐野)玲於くん演じる三島をいじめたいって思い、沖田先生に言ったところそのようになりました(笑)」と語ります。逢坂監督は思い出に残っているシーンとして「トゥクトゥクでのカーチェイスシーン」を挙げ、「日本では撮影できないようなスケールで地元警察のご協力のもと、大通りを封鎖して自由に撮影させていただき、力強い画が撮れたので楽しみにしてほしいです」と語りました。佐野さんはこのことについて「思ったよりガタガタするのでいつ落ちるか不安だった」「(桐谷)健太さんは身を乗り出したヤンチャな乗り方でドキドキしました」と振り返ります。
桐谷さんは「地元の人も入らない川へのダイブシーン」について、「第2話で川にドボンするシーンでは地元の人も「え、君たち入るの?クレイジーだねえ」って」と言われたことや、「ニノと連絡を取り合っているときは刑務所で刺青も入っているような人など50人くらいと撮った写真を送りました」とのエピソードを披露。二宮さんは「俺、これに出るんだよな!?俺が受け持ってるパートにこんな感じだったかな?と思いました」と当時を振り返ります。
莉子さんは「佐野さん演じる三島のパンツシーン」を挙げ、「パンツ一丁で出てきちゃってバスローブで隠すシーンがあるんですけど、撮影で3回くらい繰り返していると全然隠せていなくて2人で爆笑しました(笑)」と語り、佐野さんも「タイの暑さで麻痺していて隠す気もなくなっちゃって(笑)」と笑います。
池内さんは「僕と同じくらいの大きさのイグアナを発見した」そうで、「屋外での撮影待機中に携帯を見ていて、向かいにSUMIREちゃんがいたんですけど、ふと動きが止まったんですよ。そしたら衣装のラックがバサバサバサ!って倒れていて、見たらイグアナみたいな…なんだろうあれは」「僕のSNSに載せているので後でみんな見てください(笑)」と海外ロケらしいエピソードを披露。
二宮さんは「夜から朝までのロケがあった際にタイの撮影から帰ってきたみなさんのタフさに驚いた」そうで、「僕は夕方から朝にかけて撮影していたんですけど、まあ過酷なんですよ。人も多いしやっていることも危ないし。でもスタッフさんはタイの方が全然辛いからねってタイが、タイがって呪文みたいに言っていて」「タイの過酷さを乗り越えたからこその日本パートの撮影というか、みんなが自信を持ってやっている現場が気持ちよかったですね」と本作のキャスト・スタッフ陣のチームワークを絶賛しました。
(C)AbemaTV,Inc
(C)AbemaTV,Inc
■共演者の意外な一面やエピソードは?
さらに、共演者の意外な一面を聞かれた沖田さんは、池内さんにずっと言えなかったことを告白。「池内さんとバンコクで初めて会った際に、プロフィールを知っていたんで『1976年生まれですよね?』って話しかけて、『沖田さんもですか!』ってやりとりがあったんですよ」「実は僕、2月生まれなんです、早生まれなので『内心1個上!』と思いつつ今まで言えずにいました」と語ると、現場には笑いが巻き起こり、池内さんは仰天します。
藤井さんは、沖田さんについて「僕の『ポンコツ(佐野さん)を銃撃戦に巻き込ませたいんです』という一言から爆速で本を書き上げてくださって、今の時代にタイムリーな内容になっているんですね」「公開の時はこうなっているんじゃないかという1.5歩先を読む力とスピード感で1ヶ月もしないうちに小説の大元ができて、監督に渡せました」と感謝の言葉を口にします。
逢坂さんは「佐野さんには思いつく限り、ドブ川に落としたり裸にしたり、拷問したりとか色々やらせちゃったんですけどムチャ振りをやってもらいました」「何かしらNGが出ると思ったんですけど全て体現してくれました」と佐野さんを絶賛。佐野さんは「たぶん、(逢坂)元さんと藤井(道人)さんがめちゃくちゃドSで。でも、僕もドMかもしれないです(笑)」と話し、「前作でも良いチームワークで、そこの出会いが今に繋がっているというか。プライベートでもよくしてくださるスタッフさんもたくさんいらっしゃるので、信頼関係があるからできたのかな」と感謝しました。
続いて桐谷さんは二宮さんについて「いつもご機嫌で手を振ってくれる」「4年連続で仕事をしていてしかも毎回11月、12月っていう年末のシーズンなんですよ」「色々役が違うんですけど、新たなニノを見れたし、学ぶことが多かった」「今回ハードスケジュールの中演じてくれて、初めて見るニノを出してくれた」「撮影が朝になって、違う現場に向かう際もすごくご機嫌な様子で『またね!』って手を振ってくれるんですよ」「帰りの車でマネージャーと『すごいいい子やなあ…』と話していました」と語り、二宮さんはこのことについて「楽しかったんでしょうね、現場が」「もちろん時間帯を考えれば辛いのかもしれないですけどいろんな人たちとお芝居できる環境をもらえるのは楽しいですよね、だから手を振って帰ったんでしょうね(笑)」と口にします。そんな二宮さんは、座長・桐谷さんについて「役者側がこう思ったんだってことを汲み取ってくれて可能性がたくさんある現場でした」と振り返りました。
池内さんは、池内さん演じる鬼塚拓真の手下・優吉を演じる兵頭功海さんについての情報を披露。兵頭さんはタイのリゾート地・プーケット行ったことがないと話しており、作品を撮影していたバンコクからは相当な距離があるため「いきなり(撮影に)呼ばれたりしたら戻ってくるの大変だよ!」と池内さんは伝えたそうですが、プーケットに行っていたというエピソードを話し、笑いに包まれました。
莉子さんは、桐谷さんについて「タイは暑いので室内を涼しくすることがサービスとなっているんですけど、ご挨拶しかしたことないときにロケバスで『大丈夫、莉子ちゃん、寒くない?』と声をかけてくれて」「それを毎回室内に入るたびにしてくれていたんですよ、本当にかっこいいなって」と語ります。
二宮さんは、大先輩・高橋和也さんとの共演を挙げ、「大先輩の高橋和也さんと同じ事務所にいたんですけど、同じ漢字なので事務所の人間から『かずや、かずや』って言われていたんですよ」「『俺はかずなりなんだけどな』って思っていたら亀梨が入ってきちゃって、亀梨は「かずや」なんですよ」「かずやとかずやに挟まれて、オセロだったら僕もかずやになっちゃうから(笑)会ったら言ってやろうと思っていたんですけど、いざ会ったら『頑張っているか?』と聞かれて『頑張ってます!』としか言えず…」「和也”大”先輩と、森田剛”中”先輩とお芝居の仕事で会えるのは光栄で貴重でしたし、嬉しかったですね。いろんな話をさせていただきました」と貴重なエピソードを語りました。
■視聴者へメッセージ
最後に、視聴者へメッセージを聞かれた沖田さんは「自信持ってここに座っています」「いつでも反響次第でいつでも次のスタートを切れるように考えていますのでみなさん応援お願いします」と語り、藤井さんは「逢坂監督に『悔しいくらいめっちゃ最高!』ってメッセージを送りました」「笑ってハラハラして最高なエンターテイメントができたと自負しています、ぜひ作品を応援していただけたらと思います」と語ります。
佐野さんは「前作に引き続きパワーアップした作品に参加させて頂けて、こんな経験はなかなか人生でできないなと思いますし、豪華なキャストさんやスタッフの皆さんとの出会いに感謝してこれからも頑張っていきたいと思いました。たくさんの人に届くといいなと思っています、力を貸してください」と呼びかけました。
続いて莉子さんは「4話まで見たけど目が話せない展開が続くので1人でも多くの方に届くといいなと思います」池内さんは「明日から始まりますが冗談抜きにめちゃくちゃ面白い作品になっています」「5話、6話と核心に迫っていきますし、後半まで見逃せないのでぜひ楽しみにしていてください。」と語ります。
二宮さんは「こういうジャンルが苦手な方って一定数いると思うんですけど、目にしたくなくても目がいってしまう作品だと思いますし、作品の内容も見たくなくても見えてしまういびつな闇と言いますか、それをみなさんが体現していますし、誰がどうなっているのかっていうことを追うだけでも非常に見応えがあると思いますのでぜひ見て頂けたらと思います」とコメント。
逢坂さんは「ふだん映画とかドラマを見ない人にも届きやすい作品になっていると思うので、飽きない仕上がりになっています。1話だけでも見ていただいたら”沼る”と思いますのでぜひ応援よろしくお願いします」と語り、最後に桐谷さんは「前作も見ていただきたいんですけど、見ていない方でも今作を楽しめる作品になっています」「前作を見てから今作見ていただくのもいいですし、今作見てから前作見ていただくのも面白いと思います。そしてみんなが主役というかどのキャラクターのスピンオフもできるくらい魅力的な人物が勢揃いしこの作品はできています。スタッフさん、キャストの”1”がいっぱい合わさってでっかい”1”になった作品です」「すごいパワーとエネルギーのある作品なのでまず第1話を見てください!」と呼びかけました。
***********************************************************
ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』
放送前日プレミアイベント実施概要
日時:2024年11月6日(水)17時~
出演者:桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也
原作・監修 沖田臥竜、企画・プロデュース 藤井道人、監督 逢坂元
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DSmuQkiWSbmypT
***********************************************************
ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』 放送概要
(C)AbemaTV,Inc
2024年11月7日より、毎週木曜日 夜11時より1話ずつ放送(全8話)
ドラマトップページURL:https://abema.tv/video/title/90-2007
本予告第一弾URL:https://abema.tv/video/episode/90-2007_s1_p101
本予告第二弾URL:https://abema.tv/video/episode/90-2007_s1_p102
※前作『インフォーマ』配信ページはこちら:https://abema.tv/video/title/159-38
<第1話>
放送日時:2024年11月7日(木)夜11時〜
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/AeFkFPmSyMPMZ1
<『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』ストーリー>
週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は…2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された"謎のブツ"をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていくーーー。
同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。
生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー?
■キャスト
桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、SUMIRE、兵頭功海、一ノ瀬ワタル、北香那、二ノ宮隆太郎、般若、大島涼花、遠藤雄弥、伊藤白馬、安井順平、渡辺いっけい、豊田裕大、MEGUMI、山中崇、高橋和也、山田孝之、森田剛、池内博之、二宮和也
■スタッフ
原作・監修:沖田臥竜「INFORMAⅡ -Hit and Away-」(サイゾー文芸)
企画・プロデュース:藤井道人
監督:逢坂元 林田浩川 川井隼人
脚本:酒井雅秋 澤口明宏
制作プロダクション:Lat-Lon
<『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』公式SNS>
公式X:https://x.com/abema_informa
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_informa/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA