エンタメ情報!

2025-04-29 19:30:00

JO1がMLB「ドジャース vs マーリンズ」の Japanese Heritage Nightで、大熱狂のパフォーマンス! 試合前にはベッツ選手らと交流、大谷翔平選手と同じフィールドに立ち大興奮

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JO1がMLB「ドジャース vs マーリンズ」の

Japanese Heritage Nightで、大熱狂のパフォーマンス!

試合前にはベッツ選手らと交流、

大谷翔平選手と同じフィールドに立ち大興奮!

 

グローバルボーイズグループJO1が4月28日(月)(現地時間)にアメリカのドジャー・スタジアムで行われたMLB「ロサンゼルス・ドジャース vs マイアミ・マーリンズ」のイベント『Japanese Heritage Night(ジャパニーズヘリテージナイト)』に登場し、この日のイベントを盛大に盛り上げました。

 

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JO1は、パフォーマンス前に控え室でドジャース球団からメンバーの名前と背番号入りのオリジナルのユニフォームをサプライズでプレゼントされ、大はしゃぎ。パフォーマンス前に気分上々、気持ちも引き締まります。試合前にフィールドに出てきたムーキー・ベッツ選手から幸運にも、ユニフォームや帽子、シューズにサインをもらえるチャンスがありメンバーは大興奮。その様子がドジャースの公式TikTokで公開され、話題を集めました。

 

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ドジャー・スタジアムのセンターフィールドプラザのステージに、JO1が登場すると「Hello everyone, We are Go to the TOP! JO1」と挨拶し、ジャパニーズヘリテージナイト特製のだるまのユニフォームやドジャースカラーのユニフォームを着た大勢の観客から大歓声が上がります。リーダーの與那城奨が「Let’s enjoy our performance and Dodgers Game. Let’s start!」と伝えると、1曲目は、「BE CLASSIC(English ver.) 」を披露。現在大ヒット中のBEST ALBUMのタイトル曲「BE CLASSIC」はベートーベンの交響曲第5番「運命」のサンプリングが話題で、ファン待望の英語バージョンは4月28日(日本時間)に配信スタートしたばかり。満を持してドジャー・スタジアムで初披露となりました。この日初めてJO1を見た人たちにも圧倒的なインパクトを与え、会場はあっと言う間に熱狂の渦に包まれました。

2曲目は、「Love seeker」。「どこかで待つ愛のため」のフレーズを、川西拓実が力強く歌い上げ、L.A.に向けて愛を届けました。MCの冒頭、河野純喜が「Please remember my name!」と叫び、JO1の名前を覚えてもらうように伝え、川西が村上隆さんの限定品のために1時間並んで購入したエピソードなどを語りました。「Are you ready to next song」「Yeah!」「Let’s go」をきっかけに3曲目の「Trigger」へ。パフォーマンスのフォーメーションが変わるごとに益々ヒートアップし、歓声が鳴り止みません。4曲目は全編英語詞の「Eyes On Me (feat.R3HAB)」でボルテージは最高潮に。「Eyes On Me!Eyes On Me!」の掛け声で、会場を沸かせ続け、センターフィールドプラザ全体がダンスフロア化しました。最後に「Thank you so much」と感謝の言葉を伝え、この日限りのジャパニーズヘリテージナイトの特別なパフォーマンスを締めくくりました。

 

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JO1は今回、ロサンゼルス・ドジャース財団(Los Angeles Dodgers Foundation、略称:LADF)が行う、山火事救助活動、ドジャースドリームチームへのスポーツ支援、教育や社会福祉の活動に賛同し、,000を寄付しました。試合前に、ドジャースタジアムのフィールド内で、寄付金の授与が行われました。ドジャースの公式Instagramに、その写真がアップされると、「JO1とJAM(ファンネーム)で貢献できて嬉しい」「チームJO1想いがL.A.の皆さんに届きますように」「光栄です」などの温かい声がたくさん上がりました。

 

また、”JO1のドキュメンタリー映画第2弾” 「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」 が全国の映画館で7月4日(金)より公開されることが決定しました。5周年イヤーでさらなる飛躍を遂げるJO1の今後の活動にも、ぜひご注目ください。

 

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・川西拓実コメント

まずは本当に信じられなかったですね。

僕は15年くらい野球をやっていたんですけど、野球をやっていてよかったと思えた瞬間でしたし、まさか、スーパースターの選手の方々を間近で観ることができて、バッティング練習なども見させていただけるなんて思ってもいなかったので、すごく貴重な経験になりました。

JO1としてもパフォーマンスをさせていただいて、本当にたくさんの方に楽しんでいただけたと実感できたので、これを糧にこれからも、もっともっと頑張っていつかドジャー・スタジアムでライブができたらいいなと思います。

 

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<Japanese Heritage Night 概要>

ドジャースが主催する日本の伝統文化に触れることができる特別なイベント。始球式は世界的に活躍する現代美術家で映画監督の村上隆氏

が務め、試合当日、専用チケット購入者には”特大のだるま”がデザインされた特徴的なユニホームが配布されるほか、限定フードやドリンクなどが提

供されました。日米の交流を深めるイベントとしてドジャースファンの間で楽しまれています。

■開催日時:4月28日(月)現地時間

■開催場所:アメリカロサンゼルス ドジャー・スタジアム

■URL:

https://www.mlb.com/dodgers/tickets/specials/japanese-heritage-night

 

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 BEST ALBUM タイトル曲「BE CLASSIC」 English ver. 楽曲配信

■アーティスト:JO1 

■楽曲名:「BE CLASSIC (English ver.)」

■配信開始日:2025年4月28日(月)AM0:00 

■Linkfire: https://lnk.to/jo1_beclassic_eng

 

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【JO1公式サイト】

・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/

・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/

・オフィシャルSNS:

Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1

instagram:http://instagram.com/official_JO1

TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop

weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6

YouTube: https://www.youtube.com/c/JO1_official

2025-04-25 21:00:00

TREASURE、『2025 TREASURE FAN CONCERT [SPECIAL MOMENT] IN JAPAN』 神戸公演2DAYS 大盛況の幕開け!

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TREASURE

『2025 TREASURE FAN CONCERT [SPECIAL MOMENT] IN JAPAN』

神戸公演2DAYS 大盛況の幕開け!

TREASURE × 神戸ポートタワー 初のコラボレーションも開催中!

 

2020年8月にデビューシングル「THE FIRST STEP : CHAPTER ONE」をリリースし、デビュー曲「BOY」以降、Asian Artist AwardやMAMA、ゴールデンディスクアワード、ソウル歌謡大賞など数々の主要アワードで新人賞を総なめにしたグローバルボーイズグループ、TREASURE。

自身初となるアメリカツアー「TREASURE 2025 FIRST US TOUR [SPECIAL MOMENT]」を終えたばかりの彼らが、4月23日(水) の兵庫・GLION ARENA KOBE公演を皮切りに、2025年初来日のイベントとなる『2025 TREASURE FAN CONCERT [SPECIAL MOMENT] IN JAPAN』をスタートさせた。

神戸公演では、2日間3公演で計36,000人を動員。最新作TREASURE SPECIAL MINI ALBUM [PLEASURE]に収録されているタイトル曲「YELLOW」や「SARURU」「LAST NIGHT」などを日本で初披露した他、所属事務所の先輩でもあるBIGBANGやBLACKPINKのヒット曲のカバーやFAN CONCERTならではのユニットのパフォーマンスなどスペシャルなセットリストで観客を楽しませた。

ライブパフォーマンスを通じてファンと直接つながることを大切にしてきたTREASUREだけに、久しぶりの生パフォーマンスとなった会場の熱は一気に上昇。タイトル通り“SPECIAL MOMENT=特別な瞬間”を共有する場として、初日から興奮と感動に包まれ、盛大にスタートしたこのFAN CONCERTは、今後愛知・福岡・埼玉の全4都市10公演を回り、全国のファンに会いに行く。

 

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また、FAN CONCERTの開催を記念し、4月19日(土)~4月27日(日)の9日間、メンバーYOSHIの地元・神戸のシンボル“神戸ポートタワー”とのコラボレーションイベントも実施中。期間中は、オリジナル入場チケットの販売をはじめ、館内でのミュージックビデオ上映やBGMジャック、フォトスポットの設置、「光のミュージアム」とのコラボ展示など、ファン必見のスペシャル企画が満載。さらに、ここでしか手に入らないオリジナルグッズや限定カフェメニューの展開もあり、FAN CONCERT会場外でもTREASUREの世界観が楽しめる充実の内容となっている。

 

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▼TREASURE × 神戸ポートタワー コラボレーション詳細はこちら

https://www.kobe-port-tower.com/info/treasure202504/

https://cloud-pass.jp/get/56310d5ddd4cb91782708e807c828996bd9f48448a931de26dbac5afda781574

 

現在発売中のTREASURE SPECIAL MINI ALBUM [PLEASURE] は、2025/3/31付、4/7付、4/14付のオリコン週間洋楽アルバムランキング3週連続1位、Billboard JAPAN Top Albums Sales2位(3月19日公開)を獲得。メンバー・ASAHIが作詞・作曲に参加し、愛に出会い温かくなった心を“YELLOW”というカラーに例えた、春の訪れにふさわしい楽曲「YELLOW」の日本語バージョンを含む SPECIAL JP SELECTION [PLEASURE] は4月28日(月)0:00より配信スタート。同日生放送のTBS「CDTVライブ!ライブ!」で「YELLOW -JP ver.-」を初披露することも決まっており、番組の生出演発表後から大きな話題を呼んでいる。また、日本を代表する音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」に8月16日(土)の大阪・万博記念公園に出演することも決定。

2024年、自身2度目となるJAPAN TOUR『2024 TREASURE TOUR [REBOOT] IN JAPAN』は全7都市8会場16公演をまわり総動員30万という1stツアーを上回る記録を更新。同年7月からファンミーティング『2024 TREASURE FAN MEETING~WONDERLAND~』を全6都市23公演、総動員数17万人という韓国ボーイズグループとしては異例の規模で開催。両ツアーで全39公演、総動員50万人にせまる“ライブ重視型”グローバルボーイズグループとして存在感を増すTREASURE からますます目が離せない。

 

《2025 TREASURE FAN CONCERT [SPECIAL MOMENT] IN JAPAN》

公演・チケット情報の詳細はこちら

https://ygex.jp/treasure/live/tour.php?id=1002706&fdate=2025-04-23&ldate=2025-05-18

 

2025年3月7日(金)リリース

TREASURE SPECIAL MINI ALBUM [PLEASURE]

詳細はこちら

https://ygex.jp/treasure/news/detail.php?id=1122960

 

ご購入はこちら

https://treasure.lnk.to/SPECIALMINIALBUMPLEASURE

 

各配信ストアはこちら

https://treasure.lnk.to/SPECIAL_MINI_ALBUM_PLEASURE

 

「SUMMER SONIC 2025」詳細はこちら

https://www.summersonic.com/

 

2025-04-25 20:00:00

チャン・グンソク、デビューからの歴史を振り返るセットリストで ファンと思い出を共有! さらに東阪でTEAM Hのライブ開催決定!<オフィシャルレポート>

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©︎FRAU INTERNATIONAL

チャン・グンソク、デビューからの歴史を振り返るセットリストで 

ファンと思い出を共有! 

さらに東阪でTEAM Hのライブ開催決定!

<オフィシャルレポート>

 

チャン・グンソクが、4月22、23日、幕張イベントホールにて約1年ぶりとなるソロライブ『2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE [Nevertheless]』を開催した。

 

バンド演奏によるイントロと共にステージにチャン・グンソクが登場すると、日本デビュー曲である『Let me cry』でライブがスタート。ひさしぶりとなるパフォーマンスに客席からは大歓声が上がった。挨拶トークをした後はこれまた初期の楽曲『Bye Bye Bye』そして『Turn Off』を披露しファンを喜ばせた。 

 

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今回のライブはソロ歌手チャン・グンソクとしてのキャリアをデビューから最新作まで順に振り返るようなセットリストとなっていた。それぞれの時代の曲を歌いながら曲と共に思い出される当時のエピソードや、過去のライブの思い出なども話し、会場に集まったファンたちと思い出を共有する温かい時間となった。 『家に帰ろう』では歌の最後でファンとの間で恒例になっている「ただいま」「おかえり」のコール&レスポンスも。軍隊やコロナで5年近く日本でライブができずにいたことを振り返りつつ、こうしてライブで「ただいま」と言ってもらえると本当に家に帰ってきた気持ちになると語り、大切にしているファンとの絆を言葉でも表現した。 

 

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後半戦でも引き続きリリース順に楽曲を披露。『Day by day』『 Chamomile』などファンからも人気のある楽曲のほか、『Goes on』『Shock』と盛り上がる楽曲を立て続けに披露する場面ではステージ上を駆け回り激しいパフォーマンスで魅了。その後のMCでは疲れたそぶりを見せ笑いを誘った。終盤では「ここにいる誰もが特別な存在で、ありのままが美しい」と歌う『Beautiful』そして「怖がらなくていい、心配ない」と歌う『Don’t be afraid』とファンへ伝えたいメッセージが込められた楽曲で締め括られた。 アンコールでは今月リリースされたばかりの新曲『Curtain Call』をライブ初披露。華やかなライブを終えステージを降りひとりになった時に感じる温かな記憶と孤独を歌ったこの楽曲。これまでの活動を改めて振り返りファンを愛し愛され幸せだったと語りつつも、ここでソロ歌手としての第一幕を終えると表現。いつも流暢な日本語を話すチャン・グンソクがめずらしく何度も考え込みながら慎重に紡ぎ出す言葉に、静かに耳を傾けていたファンたちは時折涙を見せる姿も見られた。 

 

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さらに最終日には特別に準備したというダブルアンコールで安全地帯の『I Love Youからはじめよう』をカバー。最近この楽曲のライブ映像を観たと言い「この曲をみんなと一緒に歌いたかった」と最後まで優しく前向きなメッセージを伝えてくれた。チャン・グンソクが今度どんな活動を繰り広げるのか、そして歌手としての第二幕ではどんな姿を見せてくれるのか期待したい。 

なお、今回の公演のDVD&PHOTOBOOKの発売が決定。公演2日目を完全収録したメインディスクに加え、1日目のダイジェストや舞台裏メイキングまで収録したボーナスディスクのDVD2枚組とA5サイズの44ページフルカラーフォトブックがセットになった完全保存版。特典としてキャノンテープ風デザインのマスキングテープが封入される。さらに5月23日(金)までに予約をすると早期予約特典としてポストカード(5枚セット)がついてくるほか、抽選で直筆サイン入りポストカードが当たる機会も。気になる方は早めにチェックしてほしい。 

 

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©︎FRAU INTERNATIONAL

 

さらにチャン・グンソクは音楽ユニットTEAM Hとして6月18、19日に東京、7月22、23日に大阪で『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』を開催することが発表された。25日より既存FC会員を対象に1次先行受付がスタート。5月1日までにファンクラブに入会すると2次先行への申込みが可能となる。公演詳細やチケット情報は特設サイトにて確認できる。 

 

 

■公演概要 

2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE [Nevertheless] 

2025 年4月22日(火) 、23日(水)  

会場:幕張イベントホール 

特設サイト:https://www.jang-keunsuk.jp/2025_nevertheless/

 

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■DVD&PHOTOBOOKセット発売決定! 

◆DVD 

Main Disc:公演2日目(4/23)を完全収録 

Bonus Disc:公演1日目ダイジェストの他、メイキング収録 

◆PHOTOBOOK 

全公演分収録 A5サイズ 44ページ フルカラー 

◆特典:マスキングテープ(キャノンテープ風デザイン) 

発売日:2025年 8月27日(水)予定 

価格:11,000円(税込) 

※5月23日(金)23:59までにご予約の方には早期予約特典「オリジナルポストカードセット」プレゼント!

さらに抽選で直筆サイン入りポストカードが当たるチャンスも。 

販売ページ: https://shop.koari.net/item/FRVA00069.html

 

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■TEAM H 東京・大阪でライブ開催決定! 

TEAM H [RIGHT NOW 2025] 

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[東京公演] 

2025 年6月18日(水) 開場18:00 / 開演19:00 

2025 年6月19日(木) 開場16:00 / 開演17:00 

会場:豊洲PIT 

 

[大阪公演] 

2025 年7月22日(火) 開場18:00 / 開演19:00 

2025 年7月23日(水) 開場16:00 / 開演17:00 

会場:Zepp Osaka Bayside 

 

<チケット代> 

スタンディングエリア/指定席/車椅子エリア 各:15,000円(税込) ※入場時ドリンク代(600円)別途必要 

特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/right_now_2025/

 

 

■チケット受付スケジュール 

<FC 1次先行受付> 

抽選申込期間:2025年4月25日(金)17:00~4月29日(火)23:59 

枚数制限:1会員様1公演あたり2枚まで 

お申し込み対象:2025年4月23日(水)時点でファンクラブ正会員の方 ※同行者もFC会員限定

 

<FC 2次先行受付> 

抽選申込期間:2025年5月3日(土)17:00~5月8日(木)23:59 

お申し込み対象:2025年5月1日(木)までにファンクラブにご入会(決済完了した正会員)の方 ※同行者は非会員可 

 

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◆公式サイト情報 

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:https://www.jang-keunsuk.jp/  

■チャン・グンソク日本公式X(Twitter):https://twitter.com/jksjapan

■チャン・グンソク公式LINE:https://lin.ee/hFhBkk0

■チャン・グンソク公式Instagram:https://www.instagram.com/_asia_prince_jks/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイト: 

https://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/ 

2025-04-24 21:00:00

【aoen】 HYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ 6月11日(水) Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」で 鮮烈デビュー決定!

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©YX LABLES

【aoen】

 HYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ

6月11日(水) Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」で

鮮烈デビュー決定!

心に青い炎を燃やす7人 ポジティブエネルギー全開で始動!

<オフィシャルレポート>

 

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループaoen(読み:アオエン)が、4月24日(木)に「aoen結成記念ブルーランウェイ」を開催し、昨日23日に放送された日本テレビ「DayDay.」内にて確定したデビューメンバー7名のお披露目を行った。また、イベント内で6月11日(水)にDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」をリリースすることを発表し、本日4月24日(水)から予約販売をスタートした。

 

「青い太陽 (The Blue Sun)」は“The Blue Ver.[初回限定盤]”のほか、“The Blue Sun Ver. [通常盤・初回プレス]”、そしてメンバー別の“The Sun Ver.[ソロ盤(7種類)]”の全9形態で発売される。リリースの詳しい情報はオフィシャルサイトやSNSをチェックしてほしい。

 

aoenは優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7名で構成される新世代J-POPボーイズグループ。グループ名には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動するグループとして誕生した。

 

イベントでは、シングルのコンセプト衣装にもなっているポップでカジュアルな装いで登場。ランウェイを模したステージ上でメンバーが一人ひとり登場し、aoenの青にちなんで敷かれたブルーカーペットを歩きながらデビューシングルのキーアイテムになっている「ヨーヨーパフォーマンス」を披露。ランウェイを歩く間MCからはメンバーごとのキャッチフレーズが紹介され(※文末参照)、個性あふれる魅力を発揮した。また、ランウェイ中には6月11日にリリースするDebut Single 「⻘い太陽 (The Blue Sun) 」収録曲のインストが流され、この楽曲を初めて聴いた時の印象について優樹(YUJU)は「エネルギッシュで一度聞いたら元気が出る明るい曲だなという印象を受けました。

 

一人一人違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていくといった、前向きな気持ちを表してると思います。」と語った。

 

その後、デビューシングルのもう一つのコンセプトであるクールでやんちゃな雰囲気の衣装にチェンジし、トークコーナーへ。aoenメンバーとしてどのように成長したいか?という質問に対して、昨日23日に一般投票でデビューが決定した雅久(GAKU)は「様々な分野で活躍していきたい。得意なDanceはもちろん、aoenとして新しい姿を見せていきたいです。」と話し、最年少の礼央(REO)は「aoenとして、今までよりもっと多くのファンの人たちを幸せにできるようなアーティストになりたい。オーディション期間中が赤い炎だったとしたら、aoenになったからには、もっともっと熱い⻘い炎になれればなと思います。」と決意を語った。

 

また、昨日公開されたファンダム名、aoring(読み:アオリン)との関係性について、琉楓(RUKA)は「aoenにとってaoringは僕たちが燃え上がるための源、なくてはならない存在だと思っています。歌やダンスをするのは僕たちですが、aoringのみなさんにも、このチームの8人目のメンバーとして、aoenを一緒に盛り上げてほしいですし、日本中そして世界中にaoenの輪を一緒に広げていける関係になれればいいなと思う」と話した。

 

メディアからの質疑応答では、今後共に活動していくことが決まった7名の間で、昨日はどのような会話ややりとりがあったのでしょうか?という質問に琉楓(RUKA)は「7人で少しの時間会話した時、ここからが本当にスタートだという話と、7人で協力して頑張っていこうという話をした」礼央(REO)は「7人になってみて、より一人一人の重要性を認識してチームワークを大事に活動したいという話をしました」と、すでに7人での良いチームワークを築いていこうという会話をしたことを明かした。また、自分以外のメンバーの推しポイントを教えてくださいという質問にハク(HAKU)は「礼央(REO)の推しポイントは、普段クールでカッコイイが、宿舎の私生活でかわいい姿が見える部分が推しポイント」と話し、颯太(SOTA)は「京助(KYOSUKE)の推しポイントは、明るくてふわふわしていてかわいいのに、ダンスになると目つきが変わってギャップ萌えがあり、みんなを引っ張ってくれる部分にきゅんとします」と互いの良い部分を褒め合った。

 

一方で、今の喜びを体で表現してください、という質問には颯太と雅久がコミカルな動きをしながらアドリブで応え、メンバー同士で慰め合うなどグループ全体の明るく楽しい雰囲気とキャラクターが垣間見えた。

 

そしてaoen Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」のリリースを記念して、発売日の6月11日(水)にaoen Debut Single SHOWCASE「青い太陽 (The Blue Sun)」を開催することも発表され、当日はaoenとaoring(aoenのファンダム名)が共にデビューを祝う記念すべき瞬間となる見込みだ。

 

自分たちのやり方で、世界で一番熱い青い炎を心に燃やして太陽になるというコンセプトで制作される本作。7人の無限大にポジティブなエネルギーを詰め込んだDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」に期待してほしい。

 

■ランウェイ上で紹介されたキャッチフレーズ

 

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©YX LABLES

 

リーダー 優樹(YUJU):キャッチフレーズは、サッカーと料理が得意なメンバーの頼れるお兄ちゃん的存在。オーディションでは、自信あふれる笑顔で安定したパフォーマンスを披露し、「自分も自分でイケメンだと思います」と宣言できるビジュアルの持ち主。

 

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サブリーダー 琉楓(RUKA):キャッチフレーズは、幼い頃からダンスに打ち込むファッション好きダンサー。ファッションへのこだわりが強く、自身で衣服のリメイクも行うファッショニスタ。4歳から芸能界を目指し、ダンス歴は17年。今回のデビューでひたむきな努力が報われた 

 

 

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雅久(GAKU):キャッチフレーズは、ダンスはもちろん、バスケもスケボーもこなす運動神経抜群のパフォーマー。メンバーからもパフォーマンスの実力で「エース」的存在と認められる実力の持ち主。明るい性格とユーモアでムードメーカーを担う

 

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ハク(HAKU):キャッチフレーズは、バレエ経験で培ったしなやかな動きと182センチの身⻑でモデルのような存在感。メンバー全員が「ビジュアルはハク」と語るほど整った容姿、バレエで鍛えられたスタイルで誰もが認めるビジュアル担当 

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颯太(SOTA):キャッチフレーズは、独特な世界観とミステリアスな瞳を持つ早稲田大学在籍生。「自分にしか出せない雰囲気だったり、オーラみたいなものを出せると思っている」と自身の魅力を語る特徴的な歌声が魅力

 

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©YX LABLES

 

京助(KYOSUKE):キャッチフレーズは、自然とぬいぐるみを愛し、日本No.1のタイトルを持つパフォーマンス実力者。オーディション番組では安定したダンスの実力と自信たっぷりの歌唱力で常に好成績を残す。自身の魅力を「犬顔」と答えるチャーミングさと高いダンススキルのギャップが魅力

 

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礼央(REO):キャッチフレーズは、ウサギとリスのようなルックスでありながら高いコンセプト消化力を持つ。人をやさしく包み込むようなボーカルが得意。かわいい笑顔とルックスで回りを魅了する愛されボーイ 

 

 

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「自分の“青い炎”に名前をつけるなら?」という質問に対して、

優樹(YUJU)「フェニックスブルー」

琉楓(RUKA)「イルカブルー」

礼央(REO)「ベイビーブルー」

京助(KYOSUKE)「ザ・ユニークフレイム」

颯太(SOTA)「ダークブルー」

雅久(GAKU)「四次元ブルー」

ハク(HAKU)は「スワンブルー」と回答した。

 

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優樹(YUJU)

 

 

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琉楓(RUKA)

 

 

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雅久(GAKU)

 

 

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ハク(HAKU)

 

 

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颯太(SOTA)

 

 

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京助(KYOSUKE)

 

 

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礼央(REO)

 

 

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デビューの喜びを表している颯太(SOTA)と雅久(GAKU)

 

 

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◼︎RELEASE INFORMATION

2025.6.11 Release

aoen Debut Single

「青い太陽 (The Blue Sun)」

 

▼CD予約はこちら

https://aoen.lnk.to/the_blue_sun

 

▼商品詳細はこちら

https://www.universal-music.co.jp/aoen/news/2025-04-24/

 

◼︎EVENT INFORMATION

Debut Single SHOWCASE「青い太陽 (The Blue Sun)」

「青い太陽 (The Blue Sun)」の発売を記念し、スペシャルなショーケースの開催が決定!

日時:2025年6月11日(水)

会場:Zepp Haneda

(アクセス:https://www.zepp.co.jp/hall/haneda/#access

 

▼詳細はこちら

https://www.universal-music.co.jp/aoen/news/2025-04-24-4/

 

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◼︎BIOGRAPHY

[aoen]

aoenは2025年に結成された、優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7名で構成される新世代J-POPボーイズグループ。

グループ名には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動する。 

 

[MEMBER PROFILE]

優樹(YUJU) リーダー

・誕生日:2002.12.20

・出身:埼玉県

・血液型:A型

 

琉楓(RUKA) サブリーダー

・誕生日:2003.11.01

・出身:宮崎県

・血液型:A型

 

雅久(GAKU)

・誕生日:2004.04.25

・出身:長野県

・血液型:O型

 

ハク(HAKU)

・誕生日:2005.03.28

・出身:群馬県

・血液型:B型

 

颯太(SOTA)

・誕生日:2005.08.15

・出身:東京都

・血液型:O型

 

京助(KYOSUKE)

・誕生日:2005.09.25

・出身:神奈川県

・血液型:B型

 

礼央(REO)

・誕生日:2007.07.09

・出身:宮城県

・血液型:A型

 

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<公式サイト>

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2025-04-23 21:30:00

Perfume 全国アリーナツアーPerfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1 【オフィシャルライブレポート】

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上山陽介 / Yosuke Kamiyama

Perfume 全国アリーナツアー

Perfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1

【オフィシャルライブレポート】

 

大阪万博NTTパビリオンのメインコンテンツ「IOWN x Perfume」で、未来のライブ体験を提供し、話題となっているPerfume。今年はメジャー・デビュー20周年、グループ結成25周年が重なるということで、昨年末より11ヵ所23公演の全国ツアー「Perfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1」を敢行。そのファイナルが、4月20日、千葉La La arenaTOKYO-BAYで行われた。

 

 アーティストの周年ツアーと言えば、代表作、人気曲でメニュー構成するのが常だが、今回のPerfumeはまるで違った。まずツアーに先立ち、昨秋、SF超大作を思わせるコンセプト・アルバム『ネビュラロマンス -前篇-』をリリース。今ツアーはその新作を携えてのものだ。すでにアルバムの「後篇」が下半期に出ることも発表されている。つまり、20年来の運命共同体であるプロデューサー・中田ヤスタカも、ライブの振付・演出を担うMIKIKOも、もちろんPerfumeの3人も、周年の祝祭感に甘んじるつもりなどさらさらない。その飽くなきフロンティア・スピリットが、観客のワクワクをより一層増幅させていた。

 

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上山陽介 / Yosuke Kamiyama

 

 待ちきれない手拍子が最高潮に達する頃、ディープブルーに包まれた会場は、一気に近未来世界へ。正面のLEDには、物語の鍵を握る宇宙の危機的状況が映し出された。緊迫感はどんどん増し、突然隕石が落ちてきたような衝撃音。次の瞬間、ステージ中央には生身の3人が降り立っていた。カーキに近い制服風のコスチュームと白いショートブーツ。響いたのは眩い光に満ちた「The Light」。観客を熱狂の渦に巻き込んで、謎多きSF巨編が幕を開けた。

 

 楽曲を縫い、ナレーションで物語の背景が明らかに。20年戦争で月が「ロボットアーミー」に占拠され、奇跡的に脱出した少女3人が、地球でコールドスリープから目覚めたのだという。語り部は、彼女たちを見守り、育てている「キキモ」。記憶もなく地球で人生を歩むことになったヒロインたちは、なぜかダンスに夢中になり、今や「Mr.MIC SHOW」の看板アーティスト「Perfume」として誰からも愛される存在になっている。そう、ライブは劇中劇のカタチで進行していった。

 

 クールな幾何学模様の映像を背に「ラヴ・クラウド」、「Mr.MIC SHOW」のビビッドなセットに彩られた「Cosmic Treat」、降り注ぐ星雲の中で踊る「Starlight Dreams」・・・。ふと気づく。これはあの『ネビュラロマンス-前篇-』の曲順通りにではないかと。つまり、あのアルバムは、現実のPerfumeが今ここで楽曲とパフォーマンスで紡いでいる物語の、完全なサントラだったのだ。

 

 台詞はないが映画のようであり、回転舞台を用いたシアトリカルな場面転換をとれば、ミュージカルのようでもある。華やかなショーの裏側からそれぞれのバスルームが現れた「Morning Cruising」からの流れは、特に印象的だった。バスローブを羽織った3人の表情には、言い知れない不安や孤独の影が見てとれる。少女の頃失っていた記憶が、彼女たちの中で密かに蘇っているのではないかと思わせる「タイムカプセル」。Perfume25年を辿る映像も重なり、SFストーリーと現実がリンクし始めた。

 

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上山陽介 / Yosuke Kamiyama

 

 そこでブラックアウト。雨音と共に天からキラキラと無数の星を散らして降りてきたのは、ほのかな桜色の巨大な花だった。歪んだ時空を漂うようなデチューンされた鐘の音。たゆたふ大河のようなライトカーテン。讃美歌のような「時空花」を歌いながら、花と同色の羽衣をまとった3人が暗闇からゆっくり現れる。なんて静謐で美しい光景だろう。究極的に音数の少ないスロー・ソングなのに、なぜか一瞬の刹那の輝きが目に浮かぶ。嵐の前の静けさに心が波立つ。ラストの「強く 強く 咲いて」は、3人が自分に言い聞かせる言葉にも、こちらに叫びかける言葉にも思えて、胸がキューッとなった。

 

 エンディング・テーマ風に「メビウス」が鳴り始めると、深い没入感からふっと現実に戻った観客から手拍子が起こった。「キキモ」のナレーションでは、3人が戦士としての宿命を果たすべく立ち上がったことがわかる。帰還しない3人を心配して「キキモ」が口にした「嫌な予感」とは・・・どうやら一番の敵であるらしい「カキモト」の正体とは・・・。謎が謎を呼ぶ中、マシンガンを手にした3人の後ろ姿で「TO BE CONTINUED...」。ファイナルのこの日は、「後篇」が9月22、23日、東京ドームで行われることが告知され、会場は地響きのような歓声に包まれた。

 

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石井亜希 / Aki Ishii

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木村泰之 / Yasuyuki Kimura

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上山陽介 / Yosuke Kamiyama

 

 

 MCなしの緊張感あふれる演目であった「Side A」に対し、「ARE YOU READY?」で始まった「Side B」では、3人も観客も堰を切ったようにハジける。レーザーが四方八方から出まくるド派手なライティングの「Cling Cling」では、「ジャンプジャンプ」と叫ぶ3人の声につられ会場が揺れまくった。この「Side B」では、新旧とり混ぜて「Perfumeの煩悩の数だけ」毎回その日限りのセットリストで臨んでいたという。それも「楽しいことが大好き」なPerfumeらしい挑戦だ。

 

 MCではおしゃべり好きも爆発。あ〜ちゃんは「Side A」の内容について、「実写化として観ていただきました。みんなの想像と交わっていたでしょうか?」と問いかけ、「今日を後悔しないように魂一緒に燃やしてくれますか?」と最大級のボルテージで観客を煽る。のっちは「ストーリーを体感するライブ」を心を込めて懇々と解説。「壮大すぎて解説が長い」と自分ツッコミする姿にクスッ。生まれ月の違う3人がこのツアー中は同い年だったとのことで、かしゆかは「同い年の瞬間を楽しんでます」とすごく嬉しそうだ。お馴染みの「P.T.A.」のコーナーでは、他アーティストの楽曲に勝手にダンスを提案して盛り上がるというテーマで、この日サカナクションの「新宝島」をセレクト。3人に合わせて見様見真似で踊り切る観客も見事。あ〜ちゃんがJ-POP好きのPerfumeを代表して、「サカナクション、ありがとう!」と叫んだのも清々しかった。

 

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木村泰之 / Yasuyuki Kimura

 

 さまざまな楽曲を彩り豊かに届ける中、「ナチュラルに恋して」では、3人のプロフェッショナルさにあらためて脱帽。高速で動く回転舞台の上で踊り、椅子を使ってフォーメーションを変えたり、止まってステップを上がったりと、危険をはらんだことを易々と、美しくやってのけている。だから、見逃してしまいそうになるが、これは体に染み込んだ勘、緻密な歩数計算、3人の阿吽の呼吸、さらに、心を合わせるスタッフがいなければ成り立たないワザだ。今回は特に、3人の動きだけで見せる、が、基本のステージングだったので、観客を飽きさせないという意味でもここは重要なポイントだった。

 

 最後のMCであ〜ちゃんは、その回転舞台についても触れ、「あれ、人の手で回してくれてます。すごくない?」と、裏方さんたちの仕事ぶりを讃えた。「わーっ、名残惜しい!」と珍しく叫ぶかしゆか。「みんなの気合いに満たされました」とのっち。そして、25年を振り返ってあ〜ちゃんは、「まさかの未来を歩いています。3人が3人のファンでい続けています。これからも変わらないで変わっていきます」と宣言。

 

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木村泰之 / Yasuyuki Kimura

 

 ラストはまさにその心境を歌った「Flow」。続いたのは、前述のNTTパビリオンでも話題の新曲「ネビュラロマンス」だった。中音域で展開するメロディがせつなくて、ジワリと多幸感に包まれるキラー・チューンだ。この曲が収録されるアルバム後篇にも自然と期待が膨らむ。その日まで、「前篇」で解き明かされなかった謎を元に、聴き手一人ひとりがそれぞれの想像力で、何万通りもの物語を紡いでいくことだろう。全貌が明かされる東京ドームはきっと、のっちの言葉を借りて言うなら、「完璧に満たされる」答え合わせの場となるにちがいない。

 

文:藤井美保

 

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Perfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1

<セットリスト>

4/20(日)LaLa arena TOKYO-BAY

M1 The Light

M2 ラヴ・クラウド

M3 Cosmic Treat

M4 Starlight Dreams

M5 IMA IMA IMA

M6 すみっコディスコ

M7 Morning Cruising

M8 タイムカプセル

M9 時空花

M10 メビウス

M11 Cling Cling

M12 NIGHT FLIGHT

M13 コンピューターシティ

「P.T.A.」のコーナー

M14 FAKE IT

M15 ワンルーム・ディスコ

M16 ナチュラルに恋して

M17 Miracle Worker

M18 Flow

M19 ネビュラロマンス

 

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●LIVE情報

Perfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1

 

全国11ヶ所 23公演

2024年

ぴあアリーナMM 神奈川 12月28日(土)29日(日)31日(火)※カウントダウンライブ※

 

2025年

SAGA アリーナ 佐賀    1月18日(土)19日(日)

アスティとくしま 徳島   1月25日(土)26日(日)

有明アリーナ 東京       2月15日(土)16日(日) 

エコパアリーナ 静岡     2月22日(土)23日(日)

大阪城ホール 大阪       3月4日(火) 5日(水)

サンドーム福井 福井     3月15日(土)16日(日)

宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 宮城 3月22日(土) 23日(日) 

ポートメッセなごや 第1展示館 愛知     3月29日(土)30日(日)

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 北海道  4月12日(土)13日(日)

LaLa arena TOKYO-BAY 千葉   4月19日(土)20日(日)

 

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●アルバム情報

<タイトル>『ネビュラロマンス 前篇』

デジタルリリース : 2024年9月20日(金)  CD発売日 : 2024年10月30日(水)

 

<AL収録曲>※全形態共通

01.The Light  ※スマホレースゲーム「レーシングマスター」コラボ曲

02. ラヴ・クラウド

03. Cosmic Treat  ※テレビ東京 アニメ「ベイブレードX」エンディングテーマ

04. Starlight Dreams

05. IMA IMA IMA  ※「Perfume Disco-Graphy 25 年の軌跡と奇跡」テーマソング

06. すみっコディスコ  ※「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」主題歌

07. Morning Cruising

08. タイムカプセル

09. 時空花

10. メビウス

 

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◆東京ドーム2DAYS 開催決定!

Perfume ZO/Z5 Anniversary "ネビュラロマンス" 

Episode TOKYO DOME

 

[日程]

9月22日(月)開場 16:30/開演 18:30

9月23日(火・祝)開場 15:00/開演 17:00

[会場]

東京ドーム

 

 

◆2025年初秋!

コンセプトアルバム「ネビュラロマンス」の後篇 リリース決定!!

 

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●Perfumeプロフィール

 

あ~ちゃん・かしゆか・のっちからなる3人組音楽ユニット。

1999年に広島で結成し、2005年にメジャーデビュー。今年結成25周年、メジャーデビュー20周年。2007年にシングル「ポリリズム」がブレイク、独自な楽曲・歌詞・ダンス・MCなどで多方面から評価を得る。

2013年には世界最⼤の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にて⽇本⼈歌⼿として初めてパフォーマンスを披露。また、世界最⼤級の⾳楽フェス「Coachella 2019」や、ヨーロッパ最⼤の⾳楽フェス「Primavera Sound 2023」にも出演。昨年にはアジアツアーを開催するなど、⽇本国内だけでなく世界にて注⽬を集めている。

2025年9月22日、23日には、「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」として東京ドーム2DAYS公演が決定している。

 

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