エンタメ情報!

2025-05-06 20:30:00

映画『女神降臨』スペシャルライブステージに綱 啓永、Kucciが出演! 『セトラスホールディングス presents TGC 香川 2025』オフィシャルレポート

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

主演Kōki,×韓国発の大人気WEBマンガ、初の映画化!激動の最終章!!

『女神降臨』

『セトラスホールディングス presents TGC 香川 2025』

映画『女神降臨』スペシャルライブステージに綱 啓永、Kucciが出演!

初披露の楽曲とコラボパフォーマンスに大歓声!

<『セトラスホールディングス presents TGC 香川 2025』 オフィシャルレポート>

 

メイクが教えてくれた最高の自分。これは、あなたの本当の「好き」を見つける物語。

2018年から「LINEマンガ」で連載され、46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得(*注1)、2021年間ランキング(女性編)第1位に輝き、さらに世界10カ国語でも同時配信され驚異の累計64億view(*注釈2)を記録した、韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)。フルカラー&縦型スクロールというWebtoonの特性を生かした美麗なキャラクター描写や、魅力的なメイクのTIPS、そして思わず感情移入してしまう主人公の喜怒哀楽溢れる顔芸など、<美>と<エンタメ>が共鳴する傑作マンガとして日本中のZ世代の心を掴んだ大人気WEBマンガが実写映画化!前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』が3月20日(木)に公開され、後編の『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日(木)より公開中!

誰もが憧れる‟女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ主人公・谷川麗奈(たにかわ れいな)を演じるのは、アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」にて「AFA Rising Star Award」受賞し、今や世界的ブランドからラブコールが絶えない新世代のニューヒロイン、Kōki,。そんな麗奈を奪い合う同級生の一人、神田俊(かんだ しゅん)役には、NHK大河ドラマ「光る君へ」(藤原頼通役)や映画『八犬伝』(犬塚信乃役)など話題作への出演が続き、さらにテレビ東京系ドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」の主演も務めた渡邊圭祐。俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生、五十嵐悠(いがらし ゆう)役には、TBS火曜ドラマ「君の花になる」(2022)で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーに抜擢。その後も昨年春クールに放送された月9ドラマ「366日」にメインキャラクターとして出演し、NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」でも主演を務めるなど人気急上昇中の綱啓永が演じる。

*【注釈1】:LINEマンガ 毎日無料タブ/2018年10月~2022年7月 *【注釈2】:全世界累計view数(2024年3月時点)

 

『セトラスホールディングス presents TGC 香川 2025』が5月6日(火祝)にあなぶきアリーナ香川にて行われ、映画『女神降臨 Afterプロポーズ編』スペシャルステージに、綱 啓永、Kucciが出演した

 

『女神降臨』は2018年から「LINEマンガ」で連載され、2021年間ランキング(女性編)第1位に輝き、さらに世界10か国語でも同時配信された韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)を実写映画化、二部作連続の作品。誰もが憧れる‟女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ主人公・谷川麗奈を演じるのはKōki,。

そんな麗奈を奪い合う同級生の一人、神田俊役には渡邊圭祐。俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生・五十嵐 悠役を綱 啓永が演じる。

 

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

 

本日行われたTGC香川では、五十嵐悠役を演じる綱 啓永と、映画主題歌をつとめるKucciの初コラボステージに注目が集まっていた。

会場の期待が高まる中、トップステージから綱が登場すると、『女神降臨』イメージソングとなる「運命だよな」を歌唱。

「運命だよな」はKucciが作曲を担当、綱が初めての作詞に挑戦し、昨日「FLASH THE FIRST TAKE」にも登場。いままさにホットな話題を呼んでいる新曲に会場からは大きな歓声が響き、スペシャルステージの幕が上がった。

 

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

 

綱の歌唱が終わるとメインステージにはKucciの姿が。綱のバトンタッチとともに映画主題歌となる「ときめき」を披露。

Kucciのデビュー曲となる「ときめき」は、映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』のために書き下ろした楽曲であり、Kōki,演じる主人公・麗奈の心情に寄り添い、“コンプレックス”や“弱音や本音”を受け入れ肯定することを歌った、まさに映画の真髄といえるそんな1曲を、シャボン玉の演出で華々しくステージが飾られる中披露した。Kucciにとって、デビュー以来初めて人前で歌う機会であったが、初ライブ歌唱とは思えないほどの圧巻のパフォーマンスとなった。

 

KucciはMC内で初ステージの感想を聞かれると、「こんな大きいステージで歌えて光栄ですし、とても楽しかったです!」と喜びの表情を見せた。

また、先日5月1日に公開されたばかりの映画『女神降臨 Afterプロポーズ編』について、綱は「メイクで人生を切り拓いた主人公の恋と夢の9年間を描いた、背中を押され力をくれる僕の代表作といえる作品。役だけど曲を持つのはとても誇らしいことで、Kucciさんが作ってくれた曲をこれからも宝物にしていきたい、そして作品をぜひ見てください!」と答えた。

 

そして、会場のスクリーンにはKōki,と渡邊圭祐からのサプライズメッセージの様子が映像で映し出され、綱とKucciへの激励メッセージとともに映画の魅力を伝えるコメントが届いた。

 

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

 

『女神降臨 Afterプロポーズ編』の題名にちなんで、讃岐弁で綱が「俺ほんまにお前と付き合いたいけん」と告白のセリフを告げる一幕もあり、会場がさらに温まる中、最後には、劇中歌となる「特別なんて」を二人でデュエット歌唱。本楽曲は劇中で綱演じる五十嵐 悠がKōki,演じる主人公・麗奈に想いを寄せる楽曲となっており、Kucciが作詞・作曲を担当。本編内でも物語を彩るキーソングとなるこの曲を、TGC香川スペシャルバージョンで披露。綱のまっすぐな歌声とKucciの鮮やかなハーモニーに会場は感動に包まれた。

 

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

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©セトラスホールディングス presents TGC ⾹川 2025

 

パフォーマンス後のインタビューにて、五十嵐 悠 starring 綱 啓永「運命だよな」、そしてKucci「ときめき」のそれぞれの初パフォーマンスについて聞かれると、綱は「(「運命だよな」は)Kucciさんが作曲し、僕が初めての作詞に挑戦した思い入れが強すぎる1曲で、改めて初めてお客さんの前で歌うことができて、香川の皆さんがあんなに盛り上がってくれて嬉しかった。またどこかで皆さんの前で披露したい。」と答え、Kucciは「まさかあんな素敵なステージで、香川の皆さんの温かい雰囲気で、思い入れが詰まった曲を届けられて嬉しかった。」と感想を述べた。

 

そして、映画『女神降臨 After プロポーズ編』は現在絶賛公開中!

作品を彩る楽曲たちと、夢を叶えて本当の「好き」見つける物語『女神降臨』を合わせてぜひお楽しみください!

 

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映画『女神降臨』主題歌

Kucci「ときめきEP」

リリース日:2025年5月1日(木)

1.「ときめき - Tokimeki」

2.「苦い煙 - Bitter Smoke」

3.「Kiss me!」

4.「特別なんて(Self Cover)」

 

▼配信&ダウンロードリンク

https://erj.lnk.to/Tokimeki_EP

 

▼Kucci「ときめき」Music Video

 

 

映画『女神降臨』劇中歌 

五十嵐 悠 starring 綱 啓永「特別なんて」

リリース日:2025年3月26日(水)

1.「特別なんて」

2.「特別なんて」(アコースティック Ver.)

作詞・作曲:Kucci

編曲:岩崎慧

▼配信&ダウンロードリンク

https://lnk.to/stHoAo

▼五十嵐 悠 starring 綱 啓永「特別なんて」Music Video

 

 

映画『女神降臨』イメージソング

五十嵐 悠 starring 綱 啓永「運命だよな」

リリース日:2025年5月1日(木)

1.「運命だよな」

作詞:綱 啓永

作曲:Kucci

編曲:岩崎慧

▼配信&ダウンロードリンク

https://lnk.to/chKUNF

▼五十嵐 悠 starring 綱 啓永「運命だよな」Music Video

 

 

Kucciプロフィール

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

20歳、シンガーソングライター。エッジボイスを生かした泣き声のようなエモーショナルで独特な歌声と、小さな心の痛みにそっと寄り添うような繊細なリリックを誰もが口ずさみやすいポップネスメロディに載せる。90年代のロックバンドを思わせるオルタナティブサウンドが融合したサウンドが特徴。

 

【Kucci OFFICIAL INFORMATION】

Official web site :https://www.kucci-official.com/

Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCcpc5zVtx2VXmb-jBuy6XUw

Official X(Twitter) :kucci_16

Official Instagram:@kucci_16

Official TikTok:@kucci_16

 

 

綱 啓永プロフィール

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

1998年12月24日生まれ。千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し芸能界入り。

ドラマ「文学処女」(18/毎日放送・TBS)で連続ドラマ初出演。スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(19/テレビ朝日系列)でリュウソウブルー/メルト役。

ドラマ「君の花になる」(22/TBS)の期間限定のボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして人気を博した。

主な近年の出演作品は、ドラマ「366日」(24/フジテレビ)、映画『恋わずらいのエリー』(24/三木康一郎)、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(24/小林啓一)。10月放送ドラマ「未来の私にブッかまされる!?」(24/NHK)で NHKドラマ初出演・初主演などがある。ほか出演作として『ネムルバカ』『#真相をお話しします』が公開中。

 

【綱 啓永 OFFICIAL INFORMATION】

Official HP:https://www.tsunakeito.com/

Official Instagram:https://www.instagram.com/tsuna_keito/

Official X(旧Twitter): https://x.com/27K_1224

 

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©映画「女神降臨」製作委員会

 

【ストーリー】

地味で冴えない容姿から、メイクの力で誰もが振り向く“女神”へと大変身を遂げた麗奈(Kōki,)。人生を再スタートさせようと転校先で出会ったのは、クールで謎多き秀才【氷の王子】こと神田 俊(渡邊圭祐)と、歌手を目指す情熱的な【御曹司】五十嵐 悠(綱 啓永)。文化祭でまさかの事件に巻き込まれながらも、彼らと過ごす日々のなかで、麗奈は“なりたい自分”を見つけていく 。

やがて高校を卒業して大学生になり、メイクアップアーティストへの夢を決意した麗奈は、悠に薦められ、『レイナのメイクルーム』チャンネルで動画配信デビュー。美容系インフルエンサーとして一躍有名人となる。そして俊と悠も、夢に向かってそれぞれの道を歩み始めていた。しかし突如、麗奈の超トップシークレットであるすっぴん姿が日本中に晒される事態に! いったい誰が、何のために…!?

 

作品概要

タイトル:『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』

出演:Kōki,

渡邊圭祐 綱 啓永

菅井友香 美山加恋 深尾あむ / 堀 夏喜(FANTASTICS) 菅野莉央 十文字陽菜

丸山 礼 大倉空人 石野真子 宮崎吐夢 / 筒井真理子

宮世琉弥 鈴木えみ 津田健次郎 / 佐藤二朗

監督:星野和成

脚本:鈴木すみれ

原作:「女神降臨」yaongyi(「LINEマンガ」連載)

主題歌:「ときめき」Kucci(エピックレコードジャパン)

劇中歌:「特別なんて」五十嵐悠 starring 綱 啓永(アリオラジャパン)

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公開表記:『女神降臨 Before 高校デビュー編』 公開中/『女神降臨 After プロポーズ編』公開中

クレジット表記:©映画「女神降臨」製作委員会

公式サイト:https://www.megamikorin-movie.jp

公式X:https://x.com/MegamiKorin_JP

公式Instagram:https://www.instagram.com/megamikorin_jp/

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@megamikorin_jp

公式YouTube:https://www.youtube.com/@SonyPicsEiga

 

『女神降臨 Before 高校デビュー編』 公開中

『女神降臨 After プロポーズ編』公開中

2025-05-05 19:30:00

“ME:I” 初の『JAPAN JAM 2025』で全10曲パフォーマンス! 最新曲「MUSE」やフェス定番曲の特別バージョン披露でファン歓喜 <オフィシャルライブレポート>

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JAPAN JAM 2025

“ME:I”

初の『JAPAN JAM 2025』で全10曲パフォーマンス!

最新曲「MUSE」やフェス定番曲の特別バージョン披露でファン歓喜

<オフィシャルライブレポート>

 

ガールズグループ“ME:I”(ミーアイ)が、5月5日(月・祝)に千葉・千葉市蘇我スポーツ公園にて開催された『JAPAN JAM 2025』に初出演しました。

 

春の野外音楽フェスティバルを代表する『JAPANJAM 2025』の最終日、真っ赤な衣装に身を包んだME:IがSKY STAGEに登場すると、まずは最新シングルのダブルタイトル曲「MUSE」を披露。お化粧をするようなかわいらしい振り付け(#お化粧ダンス)やクールなダンスブレイクなど、“今”のME:Iの魅力がたっぷり詰まったパフォーマンスで集まった観客を一気に引き込みます。

 

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JAPAN JAM 2025

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JAPAN JAM 2025

 

ME:Iのフェスでは定番曲となっている「TOXIC (ME:I Ver.)」「想像以上 (ME:I Ver.)」をロックアレンジバージョンで披露すると、会場のボルテージは急上昇。メンバーの力強いパフォーマンスで歓声もより一層大きくなり、観客も手を挙げて盛り上がる中、さらに「&ME(ME:I Ver.)」をこちらもロックアレンジバージョンで初披露。ME:Iが誕生したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の楽曲をフェスならではのアレンジで魅せ、新たに追加されたダンスブレイクでは、キレのあるダンスや魅惑的な表情に会場中が釘付けになりました。「今日初めてME:I見るよって方、どれくらいいますか?」という問いかけに多くの手が挙がると、「嬉しいね!初めてとは思えないくらい盛り上がってた!」とメンバーも喜びの表情を見せました。

 

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JAPAN JAM 2025

 

続いて、「Sweetie -Pop Arrange Ver.-」「Cookie Party–Band Arrange Ver.-」と、ME:Iのかわいらしい魅力が詰まった2曲をこちらもアレンジバージョンで披露。一緒に踊ったり声を出しながら楽しむ観客に、RINONは「みんなも息切れしてる!」、KEIKOは「みんなも踊れるんだね、『Cookie Party』!結構みんな踊ってくれてたね!」と呼びかけるシーンも。デビュー曲「Click」とテレビアニメ「ポケットモンスター」のエンディングテーマ「Ready Go」では大きな掛け声が響き渡り、大盛り上がり。「Hi-Five - Band Arrange Ver.-」では会場中がめいっぱい手を揺らし、一つになりました。そしてラストは最新シングルに収録されている「Million Stars」をフェス初披露。“憧れ”と“決意”を壮大に描いたアップテンポな楽曲で、ME:I史上最速のダンスが注目を集めており、ME:IOfficial YouTubeでPERFORMANCE VIDEOが今夜公開されることをサプライズで発表。初めての『JAPAN JAM』を全力で楽しみ、表現力豊かな全10曲で圧巻のステージを届けました。

 

今年4月にデビュー1周年を迎えたME:Iは、7月から自身初の全国6都市を回るアリーナツアー『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I”』の開催が決定しています。さまざまなステージでパフォーマンスを磨いたME:Iの今後の活躍にぜひご注目ください。

 

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◆ME:I SNS

・WEBサイト:https://me-i.jp/

・X:https://twitter.com/official__ME_I_

・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/

・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_

・weibo:https://weibo.com/officialmei

・TikTok:https://tiktok.com/@official_me_i_

2025-05-04 18:30:00

ぺ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャン(DKZ)が来日!「チェックイン漢陽(ハニャン)」ドラマファンミーティングin TOKYOオフィシャルレポート!

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ぺ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、

パク・ジェチャン(DKZ)が来日!

「チェックイン漢陽(ハニャン)」

ドラマファンミーティングin TOKYOオフィシャルレポート!

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©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved

 

ぺ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャン(DKZ)のハオナ四人衆が東京に集結。大人気の青春ロマンス時代劇「チェックイン漢陽(ハニャン)」ドラマファンミーティングin TOKYO~チェックインなさいますか?~のオフィシャルレポートをお届けする。

 

男装のヒロインと3人の若者、それぞれに秘密を抱えた4人のキャラクターが朝鮮一の豪華旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」を舞台に奮闘しながら繰り広げる青春ロマンス時代劇「チェックイン漢陽」。日韓同時配信され、Lemino「韓流・アジア人気ラインキング」一位を記録したこのドラマのファンミーティングが、4月26日にぺ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャン(DKZ)のハオナ四人衆こと主要キャスト4人を迎え、東京の豊洲PITにて開催された。イベント前半は、それぞれの役づくりにはじまって、キャスト自らのキャラクター関係性解説など、ドラマを振り返りながらの熱いトークが繰り広げられ、後半は、一転、ドラマにちなんだファン参加型のゲームが賑々しく展開された。その盛りだくさんの内容に昼夜2回にわたって行われたイベント。会場は終始ファンたちの熱い声援に包まれた。

 

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日本全国各地から、海外から、多くのファンが詰めかけた昼公演。その舞台に早速ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャンの4人が登場。「今日は素敵な時間を過ごしましょう」というぺ・イニョクを筆頭に4人の日本語の挨拶からスタートしたファンミーティング。日本に到着して何をしたかという最初の質問に、パク・ジェチャンは「ゴールドジムに行って、寿司を20皿食べた」と報告し、早速会場を沸かせる。チョン・ゴンジュも「みなさまとお会いする前なのだから、食べるのを我慢するべきだったのですが、新宿の居酒屋でビールを飲みながら、唐揚げ、天丼、鍋料理を平らげました」と言って同じく笑いを誘った。ちなみにキム・ジウンは「みなさまに綺麗な姿をお見せしたかったので、あまり食べることはできなかった」のだそうだ。

 

今回のイベントで久しぶりに集まったという4人。撮影現場では「僕たち本当に友人のように過ごしていました」とペ・イニョク。「だから、撮影にはリラックスして臨めました。台本に書かれていること以外にもアドリブも多かったですね。そんなアドリブシーンも楽しんでいただけると嬉しいです」。

 

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会場にドラマのダイジェスト映像が流れると、ファンたちと一緒にドラマを振り返る4人。「たくさん観てきたシーンではあるけれど、改めて見ると感慨深いですね。ファンの皆さんと一緒に観ると、その場でリアクションがあるじゃないですか。ちょっと恥ずかしかったです」というのは、ドラマで鍛え上げた肉体も披露したチョン・ゴンジュ。一番印象に残ったシーンはという質問では、「やはりゴンジュさんの脱いだところですね」と他の3人の意見も一致した様子。「そのシーンの撮影で笑いを堪えるのが大変だっと」パク・ジェチャンも告白、仲のいいところをみせてくれた。「現場ではそうした楽しいこともありますが、一方で、センシティブになってしまうところもあるんですね。僕たち四人衆は、演技についてはいつも本当に真剣に取り組んでいるんです。だから、センシティブに悩んでしまう場合も少なくないのですが、そんな時、お互いに話していると気持ちが楽になりました。お互いがお互いを頼りながら、寄り添いながら、だから最後まで楽しく撮影がすることができたと思います」(チョン・ゴンジュ)。

 

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さらに、ドラマ登場人物の相関図をキム・ジウンとぺ・イニョクが自ら解説し、4人がそれぞれの役づくりについても語ってくれた。父である現国王の密命を受け、「龍天桜(ヨンチョンル)」を探るため見習いとなるイ・ウンを演じるぺ・イニョクは「王宮にいる時と「龍天桜」にいる時と違いを演じ分けなければならないと思いました。そのために、言葉使いやトーンを重点的に意識するようにしましたね」。殺された父の復讐のために「龍天桜」に入った男装ヒロインのホン・ドクス役のキム・ジウンは「私のキャラクターは男装している女性。ドラマ最初の方のシーンでは、メイクもあまりしないで過ごしましたし、体重の管理もあえてしないようにしていたんです。なので、ちょっと丸々と大きくなって男性らしい部分が表現されていたのではと思います」。「龍天桜」の息子という正体を隠し見習いとなったチョン・ジュナを演じたチョン・ゴンジュは「僕は、現場でアドリブをしながら自由に演技するのを好むタイプなんです。なので、監督はジュナにもっと真面目で純粋なキャラクターを望んでいたと思うのですが、僕は自由奔放なジュナを演じてみたく、のらりくらりとしたちょっと太々しい姿になりました」。時代劇初挑戦のパク・ジェチャンが演じたのは、没落した実家の商団を再建するために「龍天桜」の見習いとなったコ・スラ。「まずは、時代劇をたくさん観ました。スラという人物は家族のために「龍天桜」で絶対に成功しなければならないという強迫観念に駆られているキャラクターじゃないですか。自分自身も練習生時代は、絶対にデビューしたいという熱い情熱を持っていました。そのことを重ね合わせながら、スラというキャラクターを作っていきました」と熱く語った。

 

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 後半戦は、ドラマにちなんだファン参加の3つのゲームが用意され、会場が大いに盛り上がった。最初のゲームは、ドラマの重要モチーフの一つでもあるサイコロを使った「ゾロ目を出せる? 巨大サイコロテスト」。大サイズのサイコロを転がして、出た目のその数の大きさで勝負するのだが、ゾロ目が出たら、そちらが勝ちというルール。4人はぺ・イニョクとキム・ジウン、チョン・ゴンジュとパク・ジェチャンの2組に分かれ、それぞれに会場から選ばれたファン2名ずつが合流して競い合ったのだが、結果はゾロ目を出したチョン・ゴンジュ×パク・ジェチャンの勝利。2つ目は「従業員は以心伝心! 絵で伝えろテスト」。それぞれのチームの俳優たちが渡されたお題を絵に描き、その絵を見て、チームがお題を当てるというもの。こちらは引き分けで終わり、ゲームは最後の双六ゲームへ。サイコロを振って、その出た数だけ、客席内に書かれた数字の場所に進むのだが、舞台を降りて、客席までやってくるペ・イニョク、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャンたちにファンも大興奮。俳優もファンも一体となって最後のゲームを楽しんだ。

 

一人客席に降りることができなかったキム・ジウンは最後の挨拶で「思っているよりも時間があっという間に過ぎてしまいました。最後のゲームでは、私も舞台を降りて、皆さんの近くにいきたかったのに、残念です。これからも一生懸命頑張って、いいものを作っていきたいと思います。今日はありがとうございます」とイベント終了の名残を惜しんだ。ペ・イニョクは「今日は皆さんに本当に良いエネルギーをたくさんもらうことができました。また再会できるその日まで、皆さんも幸せな一日1日をお過ごしください」と、パク・ジェチャンは「僕自身は不思議な感覚に囚われました。4人でドラマの撮影しているときは、このように日本に来るとは思ってもいませんでしたから。皆さんと楽しい時間を過ごすことができ、本当に幸せでした。もっと一生懸命に頑張って、また皆さんに会いに来れるようにしたいと思います」と挨拶し、チョン・ゴンジェは日本語で大きな声で一言「愛している!」と叫び、イベントは幕を閉じた。会場には大きな拍手と歓声がいつまでも響き渡っていた。

 

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撮影:島袋智子

 

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■■「チェックイン漢陽」公式サイト■■

https://www.welovek.jp/checkinhanyang/

 

 

■■ティザー■■

ティザー「新たな青春時代劇の幕開けを告げる」

 

 

ティザー「ペ・イニョク×キム・ジウンの関係性に迫る」

 

 

■■キャスト■■

ペ・イニョク「チアアップ」「烈女パク氏契約結婚伝」

キム・ジウン「わずか1000ウォンの弁護士」「となりのMr.パーフェクト」

チョン・ゴンジュ「偶然見つけたハル」「コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密」

パク・ジェチャン(DKZ)「セマンティックエラー」「我が家」

 

■■あらすじ■■

王宮よりも煌びやかだと言われる朝鮮最高の旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」に、父の無念の死の真相を突き止めるため、男装して潜入したホン・ドクス(キム・ジウン)。王室を蝕む影の権力者を倒し王室を救う鍵となる「黃銅金匙(ファンドングムシ)」を見つけるため「龍天楼」に飛び込んできた王子、イ・ウン(ペ・イニョク)。「龍天楼」の後継者であることを隠し、見習いとして入ってきたチョン・ジュナ(チョン・ゴンジュ)。没落した一族を再興するため、誰よりも「龍天楼」での成功を夢見る青年、コ・スラ(パク・ジェチャン)。4人の若者たちが、それぞれ明かせない秘密を胸に「龍天楼」に集まる。

 

「龍天楼」に入る前からの悪縁でケンカが絶えないドクスとイ・ウンと、彼らが起こす騒動に巻き込まれてしまうジュナとスラ。4人はいつの間にか、「ハオナ(ですが)四人衆」と呼ばれる問題児チームとなり、「龍天楼」での生き残りをかけて苦楽を共にするうちにかけがえのない親友となっていく。しかし、友情とも言えないドクスへの複雑な気持ちに戸惑うイ・ウン。また、ドクスが女性であることにいち早く気づき、彼女を守ろうとするジュナ。三人の関係性も少しずつ変化していくのだった。

 

そんななか、複雑に絡んだ彼らの過去が明らかになり…。やがて、彼らの運命を変える辛い選択の時が訪れる――。

 

■■「WE LOVE K」公式HP■■

https://www.welovek.jp/

 

 

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2025-05-04 18:30:00

JO1 佐藤景瑚がB.LEAGUE「千葉ジェッツvs仙台89ERS」の オープニングにサプライズ登場&ソロ楽曲パフォーマンス!! 超満員のアリーナを沸かせ“バナナ”アピール!

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JO1 佐藤景瑚がB.LEAGUE「千葉ジェッツvs仙台89ERS」の

オープニングにサプライズ登場&ソロ楽曲パフォーマンス!!

超満員のアリーナを沸かせ“バナナ”アピール!

 

グローバルボーイズグループJO1のメンバー佐藤景瑚が、2025年5月4日(日)に千葉・ららアリーナ東京ベイで開催された男子プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE) 「千葉ジェッツvs 仙台89ERS GAME2」のスペシャルオープニングパフォーマンスとしてサプライズ出演しました。

 

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レギュラーシーズン最終戦ということで注目の1戦となった本日、ゴールデンウィーク中ということもあり、家族連れも多く、1万人を超える観客が集まるなか大熱狂のアリーナ中央ビジョンに“JO1 佐藤景瑚”と映像が流れると、驚きとともに温かい拍手と歓声が巻き起こります。ダンサーを従えてコートに登場した佐藤を、千葉ジェッツのマスコットキャラクター・ジャンボくんが「景」「瑚」と書かれた2枚のうちわを掲げて歓迎。「みなさん盛り上がっていきましょう!」というひとことをきっかけに、佐藤が作詞・作曲に参加した初めてのソロ楽曲『BANANA』のパフォーマンスがスタートします。軽快なリズムに合わせて会場は手拍子で盛り上がり、思わず体が動き出すような中毒性のあるサビでは、ジャンボくんも加わって一緒にダンス。佐藤とジャンボくんが楽しげにじゃれ合う姿に、観客全体が笑顔に包まれました。「BA NANANA〜」というフレーズを観客全員が口ずさんでしまうほどの一体感に包まれながら、あっという間にパフォーマンスは終了。ジャンボくんからのバックハグを受け、満面の笑みを浮かべた佐藤は、コートを去りながら「試合、盛り上がっていきましょう!ありがとうございました!バナナたくさん食べてください!」と元気よく呼びかけ、最後まで“バナ活”をアピールしました。

 

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佐藤は、この『BANANA』の楽曲公開をきっかけに「Doleバナ活サポーター バナナ番長」に就任。本日のオープニングイベントでもしっかりとバナナをアピールしながら、爽やかなパフォーマンスと笑顔を届け、レギュラーシーズン最終戦を盛り上げました。試合後には千葉ジェッツの選手とも交流し、富樫勇樹選手との2ショットや、ファンの間ではハラーニという愛称で親しまれている原修太選手には、バナナを渡している写真がSNSにて公開され、話題を呼んでいます。

 

デビュー5周年イヤーのJO1は、4月20日(日)、21日(月)に自身初の単独東京ドーム公演を開催し、ワールドツアーを含む11会場・全24公演で約25万人を動員したライブツアーを完走したばかり。さらには、現地時間4月28日(月)に、アメリカのドジャー・スタジアムで開催されたMLB公式戦「ロサンゼルス・ドジャース vs マイアミ・マーリンズ」のイベント『Japanese Heritage Night(ジャパニーズヘリテージナイト)』に出演するなど、ボーダーレスにその活躍を広げています。

 

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【JO1公式サイト】

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2025-05-01 21:00:00

IVE、「2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN」のファイナル公演をKアリーナ横浜で開催!<オフィシャルレポート>

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IVE、日本4都市を周るファンコンサート・アリーナツアー

「2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN」の

ファイナル公演をKアリーナ横浜で開催!

全11公演で10万人動員!

<オフィシャルレポート>

 

2021年に韓国でデビューし、名実ともにその人気が世界規模に拡大し続けている韓国6人組ガールズグループ・IVE(読み:アイヴ)が、4月21日(土)の愛知を皮切りに日本4都市をまわるファンコンサート・アリーナ・ツアー「2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN」を開催し、4月29日(火・祝)・30日(水)のKアリーナ横浜にて全11公演を完遂した。

 

昨年9月にワールドツアー・ファイナルとして開催し、2公演で95,800人を動員した初の東京ドーム公演以来、約7カ月ぶりに日本でのステージに立ったIVE。さらに成長を続けるパフォーマンスはもちろん、今回は「ファンコンサート」ということで、トークや様々な企画も盛りだくさんの内容で、本ツアーにつめかけた計10万人のファンは熱狂と笑顔の連続となった。

 

7月には、日本テレビ系 4月期日曜ドラマ『ダメマネ! ―ダメなタレント、マネジメントします―』オープニング曲に起用されている、IVEの新たな日本オリジナル曲「DARE ME」も収録された日本3作目のEP発売も控えているIVE。

全世界からの脚光を浴び続けている彼女たちの最新作からも目が離せない!

 

 

■オフィシャルライブレポート

IVE、4都市11公演のファンコンサートツアー完走! 日本のファンとの絆を確かめる。

 

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 韓国6人組ガールズグループ・IVEが約2年ぶりとなるファンコンサート・アリーナツアー「2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN」を、愛知・福岡・神戸・横浜の4都市で計11公演開催。昨年9月の東京ドーム公演以来、約7ヶ月ぶりの日本公演となった今回は、各地の会場を埋めたDIVE(ダイブ:ファンの呼称)とIVEメンバー6人の絆をあらためて確認する熱く、あたたかな時間になった。本稿では、4月29日のKアリーナ横浜公演の模様をお届けする。

 

 本ツアーはIVEと会場に集まるDIVEがスカウト隊員となって一緒に探検に出かけるというコンセプト。会場が暗転するといよいよファンコンサートがスタートし、まず姿を現したのはユジン。ソロ・ダンスパフォーマンスを披露し、会場の温度を一気に上げていく。会場に向かって敬礼をすると、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソも登場し1曲目“REBEL HEART”を披露。カラフルなレーザーが飛び交う中ダンスブレイクも挟み熱量高くパフォーマンスするメンバーの姿に会場が一体となり、間髪入れずに“I AM”へと雪崩れ込むと、高らかに歌い上げるサビに引き上げられるように会場のボルテージもますます高まっていった。

 

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2曲を終えたところで、「イソまるでーす」(イソ)、「ニョンちゃんです」(ウォニョン)、「秋ちゃんです」(ガウル)と日本公演ならではの愛らしい自己紹介に盛り上がりながら、「今日はみなさんIVEスカウトです!」(ユジン)と、スカウト隊員としての心構え三箇条をメンバーと会場とで唱和し本格的に隊員活動をスタート。

 

まずはレイからメンバーへの質問タイム。「寝る時布団の中に足を入れて寝る?出して寝る?」の回答でレイ以外のメンバーが布団に足を入れて寝ると答えたのに対し、レイは「みんな寝方が違うから、お互い認め合おうね」と収める。続く「今日の自分を自分で褒めて?」という質問には、恥ずかしがりながらも「今日もイソが世界で一番可愛い」(イソ)、「私は今日、Sexy」(リズ)などと自分を褒めていき、最後にレイが「今日来てくれたDIVEを褒めてあげる」と、客席を埋めるDIVEの頭をよしよしする仕草でDIVEをねぎらった。3つ目の質問「アイスクリームの中で何が好き?」では、客席からの「何が好きー?」の質問に一人ずつ答え、会場を盛り上げた。

 

質問コーナーを終えると再びパフォーマンスへ。デビュー曲“ELEVEN -Japanese version-”を披露し、曲のラストは、ステージに肘をついて寝そべるウォニョンに続いて、ガウル、リズ&レイ&イソ、そしてユジンのダンスリレーで大熱狂のうちに締めくくった。

 

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VCRを挟み、スペシャルなユニットステージへ。まずは水色と白ショートワンピースに着替えた魔法少女たちこと、ユジン、ガウル、レイ。ユジンは大きなリボン、ガウルはティアラ、そしてレイはメイド風のヘッドドレスを着けて、”Magic Girl”(Orange Caramel)を魔法少女さながら、変身スティックを振りながら最上級のキュートさで披露。続いてウォニョン、リズ、イソによる“Levitating”(Dua Lipa)がスタート。ジレ&パンツに眼鏡姿のウォニョン、スリーピースのパンツスーツのリズ、イソはジャケットにネクタイをゆるめに締め、ショートパンツにニーハイブーツというマニッシュな衣装に身を包み、カッコよさとセクシーさを纏ったステージで会場を魅了した。

 

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続くMCでは日本での過ごし方や好きな日本のキャラクターについてトーク。その後、シルバーのジャンパーに太めのダメージデニムというヒップな衣装で、「私たち、一緒にリングに上がってみましょうか!」(ガウル)の声でスタートしたのは“TKO”。ガウルが振り付けに参加したという、フロアを巧みに使ったパワフルなパフォーマンスに会場のDIVEも「最高!」と応えた。

 

 

続いてはDIVEから事前にお題を募集した「DIVE MISSION Move it, Do it.」のコーナーへ。まずはソロミッションとして、リズは” DALLA DALLA”(ITZY)のダンス、ウォニョンは無表情がポイントのボルコックチャレンジ(頬を指で指すポーズ)、ガウルは“O.O”(NMIXX)ダンス。レイは『きみにとどけ』を原曲の日本語詞で披露してDIVEへの思いを届け、イソは“Like OOH-AHH”(TWICE)をとびきりキュートに踊り、そしてユジンはVIVIZの“MANIAC”の印象的なダンスをヘルシー&セクシーに披露し全員無事にソロミッションをクリア。続いてはユニットミッションへ。まずはユジン&リズによる“Trouble Maker”(Trouble Maker)チャレンジ。続くレイ&イソはジャンボリミッキーをノリノリでダンス。ラストのガウル&ウォニョンは“恋しちゃったんだ”(YUTORI-SEDAI)のダンスチャレンジで会場を盛り上げ、最後はIVE全員で「1234チャレンジ」を完璧にこなしミッションは無事すべてクリアしたのだった。

 

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ミッションコーナーを終えると再びパフォーマンスへ。日本オリジナル曲“WAVE”、そしてユジンの「Let’s go!」の掛け声を合図にピンクのライトに照らされながらメインステージからセンターステージへ颯爽と移動すると、ノンストップで“Kitsch”へ。「Kitsch×4」の掛け声で会場が一気に沸点へと駆け上がっていくと、雰囲気がガラリと変わり静かにオルゴールの音色が静かに響き、ミラーボールも輝く幻想的な雰囲気の中でスタートしたのは“LOVE DIVE”。カメラワークを駆使した演出から曲の最後はアグレッシブに盛り上げ、さらに大きくなった歓声の中“After LIKE”へ。エモーショナルなメロディにDIVEも大声援で応えると、リズが終盤のサビ前に「Say what?」と盛り上げるとDIVEのボルテージは最高潮に達したのだった。

 

いよいよ公演は終盤へ。締めくくりの挨拶をして“ATTITUDE”がスタートすると、イントロからこれでもかというエネルギーで掛け声をあげるDIVEたち。会場全体が猛烈な熱量で満たされる中、紙吹雪が舞い、本編は終了した。

 

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DIVEたちのメンバーを呼ぶ声が止まない中、6人が再び登場すると“Thank U”がスタート。リメイクツアーTシャツに着替えたメンバーたちは、ここまで一緒の時間を過ごしてきた客席のDIVEに微笑みかけ、手を振り、サインボールを投げ入れたりしながら感謝の気持ちを丁寧に伝えていく。「みなさん、Thank youでした!」(ユジン)と今日ここまでの全てを抱きしめると、最後の挨拶へ。「DIVEのおかげで私たちも一生懸命パフォーマンスできるんだと思います。これからも応援してくださいね」(リズ)、「初めてのK-アリーナ公演の時、またここで公演をすることになったら必ず会いに来てくださいとお願いしましたが、みなさん約束を守ってくれて感動しています。本当にありがとうございます。DIVEが幸せなら私も幸せです」(ガウル)、「今日私はとても幸せでした。みなさんも幸せでしたか? みなさん、永遠にそばにいてね? 約束だよDIVE!」(イソ)と思い思いに言葉を紡いでいく。深く一礼したウォニョンは「横浜のDIVEが一生懸命私の名前を呼んでくれて、応援してくれて本当に感動しました。今日が永遠に思い出として残ると思います」と。そしてレイは「離れていてもDIVEが素敵な応援と愛を送ってくれているから、私が韓国でも活動できている気がします。私たちのためにいつも駆けつけてくれてありがとうございます。また会おうね」と日本のファンへの思いを語った。

 

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「みなさん、最後までからあげする準備はOKですか?」とおどけるユジンの掛け声から、この日最後の曲“NOT YOUR GIRL”へ。白い紙吹雪が舞い上がる多幸感溢れる空間はこの日一番美しく、一番輝いていた。曲が終わってもセンターステージ、花道、そしてメインステージの上手から下手まで、DIVE一人ひとりに日本語で丁寧に声をかけていく6人は、最後に手を繋いて会場に一礼し、大きな歓声が止まない中ステージを後にした。前回の日本公演から約7ヶ月の間にさらに輝きを増した6人と、声が枯れるまで声援を送ったDIVEがこの日の探検で見つけたのは、その絆が、誰にも邪魔されない、強く、固いものなのだということだった。

 

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デビュー5年目。「私たちは、私たち」と、自分たちの色と意思を決して見失うことのない凛とした強さとしなやかさを持つ彼女たちは、さらなる高みを目指す。

 

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

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■リリース情報

DIGITAL SINGLE「DARE ME」

2025年4月21日(月) より配信中

ダウンロード/ストリーミングはこちら:https://ive.lnk.to/ZT4GvJ

 

IVE JAPAN 3rd EP

2025年7月30日(水)発売

ご予約はこちら:https://VA.lnk.to/qUsfDX

 

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■公演/イベント情報

2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN

2025年4⽉12⽇(⼟)開場13:00 / 開演14:00 Aichi Sky Expo ホールA

2025年4⽉12⽇(⼟)開場17:30 / 開演18:30 Aichi Sky Expo ホールA

2025年4⽉13⽇(日)開場13:00 / 開演14:00 Aichi Sky Expo ホールA

2025年4⽉13⽇(日)開場17:30 / 開演18:30 Aichi Sky Expo ホールA

2025年4⽉21⽇(⽉)開場17:30 / 開演18:30 マリンメッセ福岡 A館

2025年4⽉22⽇(火)開場17:30 / 開演18:30 マリンメッセ福岡 A館

2025年4⽉25⽇(金)開場17:30 / 開演18:30 神⼾ワールド記念ホール

2025年4⽉26⽇(土)開場13:00 / 開演14:00 神⼾ワールド記念ホール

2025年4⽉26⽇(土)開場17:30 / 開演18:30 神⼾ワールド記念ホール

2025年4⽉29⽇(火)開場17:00 / 開演18:30 Kアリーナ横浜

2025年4⽉30⽇(水)開場17:00 / 開演18:30 Kアリーナ横浜

 

 

▼IVE JAPAN OFFICIAL SITE

https://ive-official.jp

※IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「DIVE JAPAN」のご入会方法などの詳細は公式サイトをチェック!

 

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■IVE PROFILE

2021年12月1日デビュー。ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソから成る6人組グループ。「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。

IVEはデビュー以降、3曲のタイトル曲で ‘音楽番組通算37冠王’を達成、音楽授賞式「MELON MUSIC AWARDS 2022」「2022 MAMA AWARDS」「2022 Asia Artist Awards In JAPAN」などでは新人賞を総なめにし、2023年1月にタイで開催された韓国の音楽賞で最も歴史のある「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」では史上初の新人賞と本賞、大賞を同時に受賞という快挙を達成。

日本においては2022年10月19日にデビューを果たし、そのデビューシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』がオリコンデイリーランキング1位を獲得。同年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年2月に開催された日本で初の単独ファンコンサートでは57,000枚のチケットが即日完売し、その圧巻のパフォーマンスと多彩な魅力に集まったファンは大歓声の連続となった。

同年4月10日に韓国1st アルバム『I’ve IVE』をリリース。アルバムから、3月27日には「Kitsch」、4月10日には「I AM」のMusic Videoを公開。世界中のチャートを席巻し、大きな話題に。

5月31日には日本1st EP『WAVE』をリリース。自身初のオリコン週間ランキング1位を獲得し、初の日本オリジナルタイトル曲「WAVE」はMusic Video再生回数が3,000万回を突破。

10月7日と8日には韓国・蚕室(チャムシル)室内体育館にて単独コンサートを大盛況のうちに終わらせ、IVE初となるワールドツアーをスタート。日本では、横浜、福岡、大阪にて開催。全6公演で約78,000人を魅了した。

また、ワールドツアー開始直後の10月13日に韓国でリリースされた1st EP『I’VE MINE』はCD売上が188万枚を突破してミリオンセラーを達成し、配信では「Baddie」が今年自身3曲目となる“パーフェクトオールキル”(全配信サイトのリアルタイム、デイリー、ウィークリーのチャートで同時に1位を獲得すること)を達成。

12月3日に開催された「MELON MUSIC AWARDS 2023」では2年連続大賞受賞となる「最優秀アルバム賞」(『I’ve IVE』)をはじめ三冠に輝いた。

2024年、4月に韓国2nd EP『IVE SWITCH』をリリース。前作『I‘VE MINE』を上回るIVE史上最高初日売上を更新し、発売3日目にしてミリオンセラーを達成。

同4月には約11か月ぶりとなる日本オリジナル曲「Will」がテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマとして起用され、配信スタート。

8月にはSUMMER SONIC 2024に初出演。大阪で最大の「AIR STAGE」に登場、そして東京では「PACIFIC STAGE」で大トリを務め、入場規制がかかった。

2024年8月28日、新たな日本オリジナル曲「CRUSH」、テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ「Will」、韓国オリジナルのヒット曲「I AM」「Off The Record」「Baddie」の日本語バージョンを収録した約1年3か月ぶりの日本盤EP『ALIVE』をリリースした。Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で1位を獲得し、7週連続でオリコンウィークリーランキング10位以内にランクインし続けた。

9月4日(水)・5日(木)には、世界19カ国を巡るワールドツアー・IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’のファイナル公演として初の東京ドーム公演を実施。2日間で9万5800人を動員した。

2025年2月には韓国3rd EP『IVE EMPATHY』をリリース。韓国の音楽番組ではタイトル曲「REBEL HEART」で11冠、「ATTITUDE」で4冠を達成する快挙となった。

4月から日本4都市を周るファンコンサート・アリーナツアー「2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN」を開催。全11公演にて10万人を動員した。7月には日本3作目となるEPの発売を控えている。

 

 

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