エンタメ情報!
JO1初のワールドツアー完走! 韓国公演ではサプライズで「BE CLASSIC」を初披露! 『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』
©LAPONE ENTERTAINMENT
JO1初のワールドツアー完走!
韓国公演ではサプライズで「BE CLASSIC」を初披露!
『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』
<オフィシャルレポート>
グローバルボーイズグループ“JO1“が、全6都市8公演を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』の韓国公演を3月29日(土)・30日(日)にソウル・BLUE SQUARE MasterCard Hallで開催し、待望の韓国初単独公演でワールドツアーを完走しました。
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開演時間になり正面のビジョンに真っ赤な”WHEREVER WE ARE”の文字が映し出されると、会場は一気に緊張感と期待感が入りまじります。そして11人がステージに並び、堂々と前進しながら登場すると、まずは「Love seeker」の韓国語バージョンで幕開けし、集まったJAM(ファンネーム)から大歓声が上がりました。このツアーのコンセプトにも紐づいている9TH SINGLEのタイトル曲「WHERE DO WE GO」も韓国語で披露され、シンクロパフォーマンスと大人な色気を見せつけました。各サビごとにセンターの木全翔也、川西拓実、白岩瑠姫が鮮烈な印象を与える「ICY」では、青く照らされた艶妖な演出で会場中を魅了しました。MCでは、豆原一成が韓国語で「今まで何度かソウルに来ましたが、こうして単独公演をするのは初めてなので、今日は本当に楽しみにしていました」と語ると、金城碧海が「今日はステージをぶちかまします!」と充実した表情で気合いを表明。
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幕間の映像が明けると、美しいストリングスが響いた瞬間に会場にはどよめきが起こります。「BE CLASSIC」を初パフォーマンス、さらに韓国語での初歌唱となり、二つのサプライズでJAMを盛大に沸かせました。公演の中盤でスタンドマイクが並び、「Blooming Again」と韓国公演だけの披露楽曲「OASIS」を気持ちを込めてしっとり歌い上げ、最後のサビの部分ではメンバーが前方に出てきて、観客のボルテージを上げていきました。その後は、「Trigger」「Rose」「SuperCali」「Walk It Like I Talk It」で、怒涛のパフォーマンスを披露。
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木全翔也が「今日の曲以外で聴きたい曲はありますか?」と問いかけると、観客からたくさんの楽曲タイトルを叫ぶ声があがる中、1日目は「MONSTAR」、2日目は「HIDEOUT」が選ばれ、11人がアカペラでワンコーラスを歌唱しました。本編の最後は「Test Drive」を歌い、メンバーは一度幕の奥へ。会場からの「JO1!JO1!」というアンコールの声に応えたメンバーはお揃いの衣装に着替えて再登場し「Lemon Candy」で会場全体を温かくポップな雰囲気に。そしてメンバーそれぞれが自身の言葉でJAMへの思いを韓国語でしたためた手紙で伝えました。
リーダーの與那城奨は「ソウルでライブができて本当に嬉しく思います。これからもソウルでライブをたくさんします。みんな大好きです!みんなのことどれくらい大好きかというと、”ソルロンタン”(與那城の大好物で、牛の骨などを煮込んだ韓国のスープのこと)とマンドゥ(餃子)セットくらい大好き」と伝え、笑いを誘いました。川尻蓮が韓国語で「笑顔でまた会いましょう!今日は来てくれてありがとうございます」と伝えると、最後の曲へ。夢を追いかけることを諦めずに信じて、一歩ずつ歩みを積み重ねてきた日々の軌跡、未来の約束を歌った「Maybe Next Time」を披露。與那城が「カムサハムニダ(ありがとう)、サランヘヨ(愛してる)」と伝えると、名残惜しそうにステージを後にし、ライブを終えました。
この韓国公演では、「Love seeker」「WHERE DO WE GO」「BE CLASSIC」「RadioVision」の4曲を韓国語で歌唱。メンバーは積極的に韓国語でコミュニケーションをし、韓国語と日本語を織り交ぜた軽妙なトークで観客を巻き込んで大いに盛り上がり、韓国のJAMとの絆を確かめ合いました。JO1は、このワールドツアーを巡り、各都市でJO1を待ち望んでいた現地のファンとの繋がりを体感し、また再会できることを約束しました。
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■JO1 BEST ALBUM『BE CLASSIC』発売記念 TikTok LIVE
日時:4月2日(水) 18:30頃
配信先:http://tiktok.com/@jo1_gotothetop
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【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
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2PM Jun. K、J-POP名曲カバー満載のソロツアーファイナルで桜色が満開に!!<オフィシャルレポート>
撮影:田中聖太郎写真事務所
2PM Jun. K
J-POP名曲カバー満載のソロツアーファイナルで桜色が満開に!!
<オフィシャルレポート>
今年1月17日(金)愛知芸術劇場大ホールから「Jun. K Solo Tour 2025 “O/N”」をスタートさせ、2月15日(土)・16日(日)大阪オリックス劇場公演を経て、3月19日(水)に初のCover Album『O/N』をリリースした2PM Jun. K。宇多田ヒカル、松原みき、竹内まりや、Original Love、杏里、MISIA、中島美嘉と時代を彩る素晴らしいアーティストたちのカバーで話題を集める中、3月23日(日)に横浜BUNTAIでツアーファイナル公演を迎えた。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
すっかり春の陽気に包まれた日曜日、横浜BUNTAIの会場内はあたたかさを超えて熱気に満ちていた。そんな中、先日Performance Videoが公開されたばかりの宇多田ヒカルのカバー「Automatic」のイントロが流れ、スクリーンが開いて高い檀上にJun. Kが現われると大歓声が上がった。キレキレのダンスを披露したあと、アカペラから始まった「LOVE & HATE」もおおいに盛り上がり、「こんばんは、みなさんのJun. Kです!去年に引き続きまた横浜に戻ってきました!」と挨拶した。そして、「みなさんの心のドアをノックしてみたいと思います。」と披露したのは松原みきのカバーで「真夜中のドア~stay with me」。そして「Good Morning」に続いてファンとともに腕を大きく左右に振りながら歌ったのは「Paint this love」。曲中ファンからの掛け声もあって一体感が生まれた。映像が流れたあとに真っ白なスーツで再登場して披露したのはソロでのパフォーマンスは今回のツアーが初となる2PMの「僕とまた」。2PMメンバーへの愛も感じさせた。「NO SHADOW」の圧倒的な歌唱力での感動から一変、ディスコさながらにグルーヴィーな竹内まりやの「プラスティック・ラブ」でアーティストJun. Kの音楽の懐の広さを魅せつけた。「いつも夏になるとこの曲をよく聞いています」とピアノに合わせて歌い始めたのは、杏里のカバーで「Remember Summer Days」。階段に座って歌う「Comma」に続いてギターのアルペジオに誘われるように「Falling in love」がはじまるとファンの大合唱に。これにはJun. Kも「一緒に歌ってくださってありがとうございます。本当に今日は幸せです。」と喜びを語った。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
「今度は皆さんの中から一人を僕の家に招待してみようと思います。」と始まったのは、2PMの大ヒット曲「My House」。その言葉のとおり今回のツアーではなんと事前応募に当選したファンをステージまでエスコートしてさながらプライベートダンスのようなパフォーマンスで魅了するという大胆なステージとなっている。熱狂ともいえる歓声に包まれながらJun. Kがファンと共に檀上から去ると、しばし映像が流れ、階段上のソファに項垂れながら歌い始めたのはOriginal Loveのカバーで「接吻」。その甘い歌声に酔いしれたあとに続くMCではカバー曲を披露するのが一番緊張すると語った。
今回カバーアルバムを準備するにあたり日本の有名な曲をたくさん聞いた中で特に歌詞に感動したと紹介して歌い上げたのは、MISIAのカバーで「アイノカタチ」。たくさんの拍手を受け、「Walking On The Moon」に続いて「Better Man」でも再びファンとの大合唱になり、Jun. Kとファンのあたたかな関係を実感することができた。アカペラで始まった「NO LOVE」では大歓声に包まれ、本編は終了。
鳴りやまないアンコールに応えて登場すると、「Alive」、「Mr. Doctor」、「EVEREST」と立て続けにパワフルなパフォーマンスを披露した。今回のカバーアルバムに収録されている曲の歌詞を引用しながらメッセージを語ったあと、お返しとばかりに心温まるサプライズ演出が。ファンからの感謝のメッセージの映像に続き、客席はファンがもつ「何万回もJun. Kが大好きだよと伝えるよ 約束のキス!」というスローガンで埋め尽くされた。今回のツアーで、ステージ上のJun. Kとファンの間で何度も交わされた「約束のキス」のポーズ。あらためてその固い絆を確かめられる時間となった。続く「ミダレテミナ」では大きな掛け声とともに盛り上がり、「横浜のみんな大好き~」と愛を伝えてJun. Kはステージを降りた。が、鳴りやまないJun. Kコール。そこに聞こえてきたギターの音色に続いて始まったのは、中島美嘉のカバー「桜色舞うころ」。一番を歌い終えただけでも拍手が沸き起こり、その圧巻の歌唱に誰もが酔いしれるとともにちょうど会場内はJun. Kのメンバーカラーであるピンクのペンライトの光がきらきらと舞い、まさに桜色が満開の中、2PM初期の名曲「Hot」とともに2時間半の公演はフィナーレを迎えた。
J-POPカバーという新たな挑戦を圧倒的パフォーマンスで独自のエンターテインメントに昇華したJun. Kのこれからの活躍からますます目が離せない。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
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【公演情報】
<タイトル>
Jun. K Solo Tour 2025 “O/N”
<日程/会場>
■名古屋・愛知芸術劇場 大ホール
2025年1月17日(金)
OPEN 17:00 / START 18:00
■大阪・オリックス劇場
2025年2月15日(土)
OPEN 17:00 / START 18:00
2025年2月16日(日)
OPEN 16:00 / START 17:00
■横浜・横浜BUNTAI
2025年3月23日(日)
OPEN 17:00 / START 18:00
「Jun. K Solo Tour 2025 “O/N”」
特設サイト: https://www.2pmjapan.com/jun.k/Solo_Tour_2025/
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【リリース情報】
★Jun. K Cover Album『O/N』
2025年3月19日(水)発売
Jun. K Cover Album『O/N』スペシャルサイト: https://www.2pmjapan.com/jun.k/ON/
[ 収録曲 ]※全形態共通
1. Automatic (オリジナルアーティスト : 宇多田ヒカル)
2. 真夜中のドア〜stay with me (オリジナルアーティスト : 松原みき)
3. プラスティック・ラブ (オリジナルアーティスト : 竹内まりや)
4. 接吻 (オリジナルアーティスト : Original Love)
5. Remember Summer Days (オリジナルアーティスト : 杏里)
6. アイノカタチ (オリジナルアーティスト : MISIA)
7. 桜色舞うころ (オリジナルアーティスト : 中島美嘉)
【Type A (CD)】通常盤
¥3,000(税込) / ESCL-6074
●12P歌詞ブックレット
●ブックレットサイズオリジナルカード(Type A) 2枚封入
●フォトカード(Type A) (全4種よりランダム1枚封入) ※初回仕様のみ封入
【Type B (CD)】通常盤
¥3,000(税込) / ESCL-6075
●12P歌詞ブックレット
●ブックレットサイズオリジナルカード(Type B) 2枚封入
●フォトカード(Type B) (全4種よりランダム1枚封入) ※初回仕様のみ封入
【(FC限定)完全生産限定盤 (CD)】
¥5,200(税込) / ESC8-212〜213
※2PM Official Fan Club 「Hottest Japan」または「Hottest Japan Mobile」会員限定(完全受注生産限定商品となります)
●LPサイズ仕様
●LPサイズフォトカード 10枚封入
●ポストカード 2枚封入
●ブロマイド 2枚封入
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【リンク情報】
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DKB、日本で2度目のコンサートを盛況のうちに終了!迫力のステージでファン熱狂!! <オフィシャルレポート>
DKB、日本で2度目のコンサートを盛況のうちに終了!
迫力のステージでファン熱狂!!
<オフィシャルレポート>
抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、日本で2度目のコンサートを盛況のうちに終了した。
DKBは3月20日(木・祝)、東京・杉並公会堂 大ホールにて、日本で2度目となるファンコンサート『DKB The 2nd Concert in Japan 2025 -Awake-』を開催した。
公演は、K-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re:Born』のファイナルラウンドで1位に輝いた最新曲『BIGGIE』のステージから華々しくスタート。冒頭から会場の興奮を一気に高めた。
さらに、リーダーのE-CHANが楽曲制作に携わった『Flirting X』では、腹筋を披露するパフォーマンスで会場に集まった魅了。
ファンから熱い支持を受ける『넌 매일 (24/7)』や『Re:Born』で披露し話題となったYOASOBIの『アイドル』を歌うと、会場は大歓声に包まれた。
日本のファンのために特別に準備した多彩なステージも今回の公演の大きな見どころとなった。
日本人メンバーのYUKUは人気アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED(2022)』の劇中歌『風のゆくえ』(Ado歌唱)を感情豊かに歌い上げる一方で、D1とJUNSEOは米津玄師の『LADY』で温かな雰囲気を演出した。
さらに、E-CHAN、GK、HEECHAN、HARRY-JUNEはBad Hopの『Kawasaki Drift』で日本語のラップに挑戦。会場の熱気を一瞬で最高潮に引き上げた。
2度目の単独コンサートを成功裏に終えたDKBは、公演の最後に「BB(ファン名称)がいてくれるからこそ、僕たちは存在できます。いつも本当に感謝しています」と語り、感謝の思いを込めてステージを締めくくった。
日本でのコンサートを無事に終えた彼らは今月29日(土)、台北にて『DKB 2025 FanConcert in Taipei -Optimism-』を開催予定だ。
DKB日本オフィシャルファンクラブ https://dkb.jp/
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EPEXが大盛況に終えた日本公演!熱狂的な声援で包まれたZepp DiverCityの様子をオフィシャルライブレポートでお届け!!
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EPEXが大盛況に終えた日本公演!
熱狂的な声援で包まれたZepp DiverCityの様子を
オフィシャルライブレポートでお届け!!
・EPEXの3度目のコンサートとなる『EPEX 3rd CONCERT <青春欠乏> IN JAPAN』がZepp DiverCityで開催された
・FANTASTICSとコラボした楽曲「Peppermint Yum」はEPEX versionとして振付を作り、ファンコンサートに続いて2度目の披露
・2ndフルアルバム「Youth Chapter 2 : YOUTH DEFICIENCY(青春欠乏)」のタイトル曲「UNIVERSE」や人気曲「Sunshower」など圧巻のパフォーマンスで会場が熱狂的な声援で包まれた
・全く違うイメージの衣装を5種類も披露し、様々な表情を魅せZENITH(公式ファンダム名)を喜ばせた
8人組ボーイズグループEPEXが、2025年3月14日(金)にZepp Divercity(TOKYO)でEPEXの3度目のコンサートとなる『EPEX 3rd CONCERT <青春欠乏> IN JAPAN』を開催。2公演を終え、会場が熱狂的な声援で包まれた様子を、オフィシャルライブレポートを通じてお知らせします。
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■ワイルドな衣装で力強いダンスを魅せたイントロダクション
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ブラックレザーの男らしい衣装で登場した8人。「Attosecondo」「Lock Down」に続き、妖艶な魅力とハードなラップで観客を圧巻とさせた「Lone Wolf」を披露しました。
最初のコメントでは、WISHをはじめ、KEUM、MU、A-MIN、BAEKSEUNG、AYDEN、YEWANG、JEFFが流ちょうな日本語で自己紹介。コンサートとしては、去年11月の日本公式ファンクラブ1周年記念コンサート「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」以来ZENITH(公式ファンダム名)と交流します。また、応援棒の色はその日にメンバーが決めるしきたりが。1部では青、2部では赤から始まり複数の色に変化しました。
そして、さらにステージは「Anthem of Teen Spirit」に続き、「Full Metal Jacket」の激しいダンスでワイルドな雰囲気に包まれました。
■王子様風の白い衣装でZENITHのハートを「打ち抜く」
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まるで朝から晩まで青春を楽しむようなメンバーたちの映像がスクリーンに流れました。昼間はバスケに熱中し、夜は体育館にテントを張り、メンバー同士で語り合っています。今回のコンサートツアーのテーマ「青春」を最大限に表現した内容となりました。
王子様風の白いエレガントな衣装で再登場したEPEXは、「KILLSHOT」を披露。力強い曲調から、せつないメロディに転じる流れが印象的です。ZENITHのハートを「打ち抜く」ようなダンスの振付で観客を魅了しました。FANTASTICSとコラボした楽曲「Peppermint Yum」はEPEX ver.を披露。EPEXメンバーだけで踊る振付を特別に作ったもので、去年のファンコンサート以来2度目の披露となり、観客は大盛り上がりでした。
■ユニット曲の披露から、華やかで神秘的な印象を持つシースルーの衣装へ
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そして、EPEXは2組に分かれてそれぞれコメントとユニット曲を披露。KEUM、BAEKSEUNG、AYDEN、JEFFのRap Unitが「Dominate」を、WISH、MU、A-MIN、YEWANGのVocal Unitが「My Secret」を披露。さらには3度目の衣装チェンジ。華やかで神秘的な衣装を持つ白いシースルーの衣装に。その衣装の魅力が最大限に活きる、「Goodbye, My First Love」で天使を模した演出が披露されました。
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■青春を楽しむ少年のようなカジュアルポップな装いへ
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スクリーンに映し出されたのは、これまでに映された「青春」をテーマにした映像作品のメイキング。はにかむメンバーの笑顔や、演技に真剣に取り込む表情など、EPEXの様々な一面が見られました。映像が終わり、更なる衣装チェンジを終えたEPEXは、「青春」らしさがあふれるカジュアルポップな装いに。EPEXの青春3部作の2作目となる2ndフルアルバム「Youth Chapter 2 : YOUTH DEFICIENCY(青春欠乏)」のタイトル曲「UNIVERSE」を披露し、観客と一体となりました。
■最後はツアーTシャツを着て、全員がお揃いの格好に
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アンコール後は、メンバー全員がツアーTシャツを着て、客席通路まで降りて「1997」「Wonderful」を歌いながらファンと交流しました。ステージに戻ってきたメンバーは、観客席と写真撮影。
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エンディングコメントでは、それぞれのメンバーが熱い想いを伝えました。
MU:久しぶりにZENITHに会えて幸せでした。これからも皆さんを幸せにできるように頑張ります。僕は日本語ももっと勉強して天才になっちゃいます。
WISH:2ヶ月ぶりに日本に来たんですけど、その期間が長く感じました。日本にいるZENITHと少し離れただけでも寂しく感じます。日本のZENITHがどれだけ大切かを感じます。これまで作ってきた思い出が沢山ありますが、これからも作っていくじゃないですか。これからもたくさんの思い出を作っていきましょう!一緒にいてくださいね。
JEFF:これまで日本でやってきた公演とは違い歌に集中してやったのは初めてでした。また別の魅力がありますよね。いつも僕たちを待っていてくださるじゃないですか。それは簡単ではないことを十分に分かっています。その分これからもいい姿を見せられるように頑張ります。(日本語で)大好きだ~!
AYDEN:皆さんを家に帰したくないです。だから行かないで!こうやって皆さんと目を合わせながら歌えて大切な時間でした。EPEXから目を離しちゃだめだよ!
KEUM:頑張って準備したし、準備している間は幸せでした。日本公演、最後まで楽しんでいきます。エネルギーアップ!
A-MIN:リリースイベントもありましたが、皆さんにステージを早く見せたかったです。こんなふうにZENITHの前でステージができて幸せでした。これからもZENITHに素敵な姿を見せられるように頑張ります。
YEWANG:ZENITHひとりひとりの目を見ながらつっぱしった公演でした。今日は本当に楽しいコンサートでした。皆さんの前で歌うのが幸せです。一生懸命がんばります。
BAEKSEUNG:今日がホワイトデーなのをご存知でしたか?飴のように甘いステージはいかがでしたか?今回東京でしか公演がないのが残念ですが、大きな声で声援を送ってくださったり応援棒を振ってくれてありがとうございました。コンサートのためだけの来日は初めてでしたが、こんなに短い間に強烈な思い出を残してくれてありがとうございました。
最後に、「Youth2Youth」と大人気曲の「Sunshower」を披露して、Zepp DiverCityの会場は大盛況に終わりました。これからもEPEXの活動にご注目ください。
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<EPEXプロフィール>
EPEXは2021年にC9エンターテインメントからデビューした8人組ボーイズグループ。リーダーのWISHをはじめ、KEUM、MU、A-MIN、BAEKSEUNG、AYDEN、YEWANG、JEFFで構成。メンバー全員が2000年代生まれながら、彼らが放つカリスマ性、そしてクールでワイルドな世界観で注目を集めています。
グループ名のEPEXには「The gathering of eight youths reaches eight different apexes (8人の少年が集まって8つの頂点を成しとげる)」という意味が込められている。
2024年は2月に東京、福岡、大阪、愛知、横浜の全国5都市、計10回公演となる初の日本Zepp TOURをはじめ「D.LEAGUE 23-24」の公式アンバサダーとして、FANTASTICSとともに就任し、テーマソング「Peppermint Yum」の活動や、グループ初となるフルアルバム「Youth Chapter 1 : YOUTH DAYS」をリリース、2024年5月に開催された「KCON JAPAN 2024」に出演するなど精力的な活動を行ってきました。さらに、メンバーのKEUM、A-MIN、BAEKSEUNG、AYDENの4人はTBS Podcast「EPEXのてっぺんトーク」でDJにも挑戦するなど、さまざまな分野に活動領域を広げています
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EPEX JAPAN オフィシャルサイト:https://epex-zenith.jp/
<公式SNSアカウント>
公式Xアカウント:https://x.com/the_epex https://x.com/EPEX_JPN(日本語)
公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@epex.official
公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/epex.official/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@EPEXofficial
“INI” 音楽アワード『MTV VMAJ』にて 最優秀振付け賞「Best Choreography」を受賞!<オフィシャルレポート>
岸田哲平
“INI”
音楽アワード『MTV VMAJ』にて
最優秀振付け賞「Best Choreography」を受賞!
<オフィシャルレポート>
グローバルボーイズグループINIが、3月19日(水)に神奈川・ぴあアリーナMMにて開催された音楽アワード『MTV VMAJ Pre-Show』および、Kアリーナ横浜にて開催された『MTV VMAJ』に出演。
昨年リリースされた「WMDA(Where My Drums At)」が、“ミュージックビデオのコンセプト、楽曲とのマッチング等、撮影における観点で最も優れている作品に与えられる賞”「Best Choreography(最優秀振付け賞)」を受賞しました。
「WMDA(Where My Drums At)」は、“他人とは違う視点で目標を達成し、世界を目掛け精一杯音を響かせよう”というメッセージが込められ、「見方を変える」ということから、世の中を逆さまに眺めるコウモリのようにメンバーが逆さまにこちらを真っ直ぐ見ている姿や、世の中を物理的に歪曲し、その先にある真実を見つけるという思いを表現した作品です。
また、タイトルにもある“ドラム”を武器に見立て、激しく叩く振り付けが印象的で、コウモリが夜を飛び交うようなダークな世界が見えてくるところもポイントで、世界観にこだわった作品に仕上がっています。
メンバーがプレショーに登場し、リーダーの木村柾哉は「これまで応援してくださっているファンの方たちを大切にして、僕たちを知らない方にも心に残るようなパフォーマンスができたらなと思っています!」と意気込みを話し、尾崎匠海は「レッドカーペット歩かせていただくのですが、華やかな雰囲気で緊張してきました!」とコメント。全員で観客やカメラに手を振り、緊張しながらも堂々とレッドカーペットを歩き切りました。
岸田哲平
また、授賞式でMCのヒコロヒーとせいや(霜降り明星)から紹介されると会場からは歓声と拍手が沸き起こり、今回の受賞楽曲「WMDA(Where My Drums At)」を披露。キレのあるエネルギッシュなパフォーマンスで魅せました。髙塚大夢は「僕たちINIは2022年に「Rocketeer」という楽曲で“Best New Artist Video -Japan-(最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞)”をいただいて以来の出演になり、またこうしてこの舞台に立つことができて大変光栄に思います!ありがとうございます!」と感謝を伝えました。
続いて、個性的なハードロック調が特徴の「FANFARE」をパフォーマンス。MVの再生回数は4100万回越えを記録しており、INIを代表するような楽曲を力強く披露し、会場にいる観客の方々にもしっかりと存在感をアピールしました。
今回の受賞にあたり、木村は「僕たちもデビュー当初から楽曲やパフォーマンスにたくさん悩んでたくさん向き合ってきているので、こうやって賞をいただけることが報われたような気がして、とても嬉しく思います。引き続き、INIの魅力をよりたくさんの方に知っていただけるように頑張っていきたいと思います!」と話し、喜びを伝えました。
5月からは自身3度目のアリーナツアーの開催を控えており、更なる活躍を見せるINIに今後もご注目ください。
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■INI 公式サイト
公式サイト︓https://ini-official.com/
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公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/
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