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「Weverse Con Festival」開催、約4万人の観客が楽しむグローバル音楽フェスティバルへ成長!!
「AliExpress 2024 Weverse Con Festival」
「Weverse Con Festival」開催!!
約4万人の観客が楽しむグローバル音楽フェスティバルへ成長!!
- 6月15~16日の2日間開催、24組が出演し、観客数は前年比2倍に増加・韓国以外からの観客の割合は56.5%に
- 9組のアーティストとのコラボステージを披露したJ.Y. Parkに観客熱狂!HYBE議長のバン・シヒョクはギターとキーボードの演奏で参加し約20年ぶりの共演が実現
- 米「iHeartRadio」が会場で出演アーティストへのインタビューセッションを実施··· グローバルな影響力を拡大
6月15~16日の2日間、HYBEは韓国・仁川のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで「AliExpress 2024 Weverse Con Festival (以下Weverse Con Festival)」を開催しました。24組の出演アーティストが華やかにステージを飾り、世代やジャンル、地域の境界を超えて音楽で一つになるフェスティバルとして大盛況のうちに閉幕しました。
今年で2回目を迎えた「Weverse Con Festival」は、規模はもちろん、ラインナップと観客の多様性の面でも大きく成長を見せました。2023年には計20組だった出演アーティスト数は今年24組に増え、K-POP以外にも、J-POPから歌謡まで多様な音楽が集結。HYBE LABELSアーティスト9組をはじめ、グローバルスーパーファンプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」にコミュニティを開設しているアーティスト14組、そしてトリビュートアーティストのJ.Y.Parkが出演し、大衆音楽の“今”を総合的に感じることができるラインナップが揃いました。
観客の関心も高く、2日間で計約22,000人が会場を訪れ、屋外(Weverse Park)と屋内(Weverse Con)の公演を終日観覧できる1DAY PASSは早々に完売。また、約18,000人が全世界からオンライン生中継で公演を視聴し、オンラインとオフラインを合わせた観客数は前年の約2万人から2倍ほどに増加しました。特に韓国以外の地域からの観客の割合は、会場来場者が51%、オンラインストリーミングが63%となり、オンラインとオフラインを合わせた全体のうち韓国以外の地域からの観客が56.5%を占め、「Weverse Con Festival」のグローバルな地位を実感させました。今年2月末の「Weverse Con Festival」開催告知から公演終了日の6月16日までの間にX(旧Twitter)に投稿されたの「Weverse Con Festival」関連のグローバルポストは約153万件に達し、オンライン上でも関心の高さが際立ちました。
■ デビュー30年目のJ.Y.Parkから82日目のILLIT、そしてバーチャルアーティストPLAVEとJ-POPスターのYOASOBIまでが一堂に会す
インスパイア・アリーナで行われた「Weverse Con」は、K-POPの過去と現在、未来を見ることができる総合的なステージとなり、アーティストたちの華麗なパフォーマンスは都市の超高層ビルを形象化したステージデザインと調和し、全長約68.5mに及ぶ巨大なLEDスクリーンがアーティストたちの表情や繊細な動き一つ一つを鮮やかに伝えました。
インスパイア・アリーナで行われた「Weverse Con」の全景
「トリビュートステージ(Tribute Stage)」は間違いなく今年の「Weverse Con Festival」のハイライトとなり、「時代とメディア、技術の限界を超えて新しい波『NEW WAVE』を作るアーティスト」として、SEVENTEENのWOOZIとTOMORROW X TOGETHERのYEONJUNの紹介によって登場したJ.Y.Parkは、圧倒的なステージ掌握力で“リビング・レジェンド(生きた伝説)”の品格を証明しました。
「Weverse Con」で「トリビュートステージ」を繰り広げるJ.Y.Parkと後輩アーティスト
J.Y.Parkは数多くのヒット曲のパレードと共に計9組のアーティストたちとコラボレーションステージを披露しました。J.Y.Parkがオーディション番組を通じて直接選抜したTHE NEW SIXとバーチャルアーティストPLAVEがそれぞれ「Switch to Me」のカバーステージを披露し、BOYNEXTDOOR、ILLIT、TWS、BAEKHO、fromis_9のPARK JI WON、ENHYPENのメンバー全員とHEESEUNG、JAY、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUとそれぞれコラボステージを繰り広げました。
「Weverse Con」の「トリビュートステージ」で共演したJ.Y.Parkとバン・シヒョク
そして2日目のステージにはJ.Y.Parkの長年の「音楽仲間」であるHYBE議長のバン・シヒョクがサプライズで登場し、話題を呼びました。J.Y.Parkの「I Have a Woman」のギター演奏と共に二人が一緒に登場すると、客席から一斉に歓声が沸き起こりました。J.Y.Parkは「このギターリフを作ったのが私の愛する弟、バン・シヒョクです」と紹介し「22年ぶりに再びシヒョクのギターでこの歌を歌うことになりました」と感慨を込めながら感想を伝えました。
続いて二人が一緒に作ったgodの「嘘」、「ろうそく1本」などのヒット曲をバン・シヒョクがキーボードで演奏して盛り上げました。そしてENHYPENのJAY、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUがギター演奏に加わり、会場はさらに盛り上がりを見せました。J.Y.Parkとバン・シヒョク二人の共演は、昨年10月に二人が共演したtvN放送の番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の撮影現場で、J.Y.Parkのトリビュートアーティストとしての出演を交渉した直後から計画され、長い練習を経て披露されただけに、約20年ぶりの共演とは思えないほど完璧に息を揃えたパフォーマンスを見せました。
「Weverse Con Festival」のステージを終えたJ.Y.Parkは、「後輩アーティストたちが時間を割いて丁寧にステージを準備してくれたことに対して心から感謝しています」として「いつもの自分たちの音楽スタイルと違うので簡単ではなかったはずですが、完璧に消化しながらも自分たちだけの色で魅せてくれたことに驚きました」と思いを明らかにし、「このようなステージを通じて、世代を越えて音楽で一つになることが続いてほしいです」と、大衆音楽のレガシーをつなげようという「Weverse Con Festival」の意義に共感を示しました。そして「私の長年の友人であり音楽の同志でもあるシヒョクと大切な思い出を作ったようで嬉しいです。このステージを10年後に振り返ることを想像するとやりがいがあります」と感想を付け加えました。
「Weverse Con」で「トリビュートステージ」を繰り広げるJ.Y.Park
トリビュートステージの他にも、「Weverse Con Festival」は国内外のトップクラスのミュージシャンたちが一堂に会するという点でも差別化され、初日に出演したILLITは興奮を隠せない様子で「初めてWeverse Con Festivalの舞台に立ちます」と話し、J-POPスターのYOASOBIは韓国語で「こんにちは、私たちはYOASOBIです!」と挨拶をしながら登場し、計4曲の情熱的なライブを披露し会場中の観客から大きな歓声を浴びました。最後のステージに立ったTOMORROW X TOGETHERは、ワールドツアーの大規模公演を通じて積み重ねてきた「公演強者」としての実力を思う存分発揮しました。
インスパイア・アリーナで行われた「Weverse Con」の全景
2日目にはTWSやJD1、PLAVE、fromis_9、ENHYPEN、SEVENTEENが登場。特に、バーチャルアーティストのPLAVEは隙のないライブパフォーマンスを繰り広げるとともに、観客と自然にコミュニケーションし注目を集めました。最後にステージに登場したSEVENTEENは、フェスティバルのヘッドライナーにふさわしい華やかなステージを披露。「God of Music」や「Left & Right」で会場を沸かせたSEVENTEENは、ユニットごとにもステージを含めた多彩なパフォーマンスで2日間行われた「Weverse Con Festival」のフィナーレを見事に締めくくりました。
■ 緑の芝生で楽しむ「オールライブバンド」ステージ··· AR技術で楽しさをプラスした「Weverseブース」
緑の芝生で繰り広げられた「Weverse Park」は、野外公演の自由な雰囲気とアコースティックサウンドならではの自然な魅力を満喫することができる場となりました。すべてライブバンドでパフォーマンスされ、普段は激しいパフォーマンスを披露しているアーティストも、「Weverse Park」では既存のヒット曲をバンドアレンジで披露し、よりリラックスした自由な雰囲気を演出しました。
ディスカバリー・パークで行われた「Weverse Park」の全景
初日のWeverse ParkのステージはBOYNEXTDOORのパフォーマンスで幕を開け、「BOYNEXTDOORを初めて見る人に顔を覚えてもらえるようにしたい!」と意気込みたっぷりのステージを披露。俳優イ・ソンギョンもフェスティバルのステージに上がり、DAY6の「You were Beautiful」などを歌って歌唱力を披露し、10CMは観客と一体感を楽しみ、”フェスティバル強者”の姿を見せました。キム・ジュンスはライブバンドはもちろん、ダンサーチームと一緒に多彩なステージを披露し、一瞬のうちに観客を熱狂の渦に巻き込みました。&TEAMやTOMORROW X TOGETHERも野外ステージでのバンドライブにふさわしい楽曲でステージを構成し、新しい魅力をファンに届けました。
ディスカバリー・パークで行われた「Weverse Park」の全景
翌日の「Weverse Park」には、CHUU、JUST B、Billlie、ENHYPEN、ソ・ウングァンとイム・ヒョンシクなど多彩なラインナップのアーティストがステージを彩り、特にSNSチャレンジでグローバルヒットメーカーとなったJ-POPスターのimaseは「NIGHT DANCER」などを歌唱し、韓国の観客とも自然に息の合ったステージを作り上げました。「Weverse Park」のステージの最後は今年デビュー20周年を迎えたキム・ジェジュンが飾り、華やかなビジュアルと爆発的な歌唱力で変わらないアイドルスターであることを確認させました。
ディスカバリー・パークの隣の野外空間に設けられた「Weverseブース」
デジタルウォーターマークフォトカード
フェスティバル会場を訪れた観客のためのWeverseの技術力は、今年さらに高度化を見せ、「Weverse Park」近くのWeverseブースではファンに様々な楽しさと体験要素が提供されました。ブースを訪れたすべての観覧客に提供されたフォトカードには、肉眼では見えないウォーターマーク(*デジマーク技術供給:プラクティカルメソッド)が適用。「Weverse Lens」で撮影すると、デジタルフォトカードとしてWeverse内に保存できるという機能にファンからは大きな反響が寄せられました。ファンがまるでアーティストになって「Weverse LIVE」を行うような体験ができる「Weverse LIVE ARフォトウォール」もフェスティバルの思い出を残したい来場者に必須の撮影スポットとして注目を集めました。
「Weverse Queue(順番待ち)」
こうした体験ブースに長時間並ばずに利用できる「Weverse Queue(順番待ち)」サービスも好評で、期間中24,000回利用されました。これらのサービスを含め、2日間でWeverseにアクセスしたユーザーは700万人に達し、これは平時の月間アクティブユーザー数(MAU)約1000万人の70%が2日間で集まったということになります。4コマ写真撮影など様々な楽しみが提供されたWeverseブースの利用者数は前年対比約2倍増となる2万人に迫りました。
そして今年の「Weverse Con Festival」は、K-POPの世界的な人気と相まって、様々な海外メディアからも注目を浴びました。アメリカのオンラインラジオ放送局「iHeartRadio」は「Weverse Con Festival」の会場で出演アーティストとのインタビューセッションを行ました。iHeartRadioで「KPOP With JoJo」という番組を放送しているジョジョ・ライト(JoJo Wright)は「『Weverse Con Festival』はK-POPがグローバルな現象であることを最もよく示しています」と話し、「私たちiHeartチームはK-POPの最も大きなスターをインタビューしてアメリカ全土にいるファンにフェスティバルのエネルギーを伝えるために韓国に来ました。K-POPの人気がますます高まっていることは明らかで、『Weverse Con Festival』はこれを証明しています」とK-POPと「Weverse Con Festival」の未来について肯定的な見解を示しました。
HYBEは「『Weverse Con Festival』に多くの方々が昨年に比べてさらに大きな関心を示してくれたことを観客数や会場・SNS上での肯定的な反応で確認することができました」とし、「『Weverse Con Festival』を通じて世代やジャンル、地域の境界なく音楽を愛する人々のための統合の場を作ろうという意図に観客も共感して楽しんでくれていることに感謝し、今後もさらに拡張されたフェスティバルを実現できるように持続的に発展させていきます」と意気込みを語りました。
「Weverse Con」をディスカバリー・パークの大型スクリーンで楽しむ「LIVE PLAY」全景
写真出典/提供:AliExpress 2024 Weverse Con Festival
ILLIT、「2024 Weverse Con Festival」のオープニングを華々しく飾る! デビュー後初のフェス出演でパク・ジニョンともコラボ!!
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
ILLIT、「2024 Weverse Con Festival」のオープニングを華々しく飾る!
デビュー後初のフェス出演でパク・ジニョンともコラボ!
ILLIT (アイリット)が「Weverse Con」オープニング舞台を華麗に飾り、フェスティバルの観客を賑わせた。
ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は15日、仁川インスパイアエンターテインメントリゾートで行われた「2024 Weverse Con Festival」に出演した。
ILLITはこの日、1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’のタイトル曲「Magnetic」で室内公演である「Weverse Conのスタートを飾った。神秘的なイントロに合わせ、かわいいポーズでメンバーたちが登場すると、客席は歓呼し、その日のトップバッターであるにもかかわらず、現場は熱く盛り上がった。
ILLITは「オープニングを引き受けて緊張したが、ファンの方々が歓呼で迎えてくれて楽しくステージができた」として「デビュー以後、フェスでのパフォーマンスは初めて。憧れのステージだったので、願いを叶えることができて感謝している」と感想を伝えた。
その後、ILLITは夏の夜にマッチする楽曲「Midnight Fiction」を紹介した。「Weverse Con」で初めて披露するパフォーマンスだっただけに、ファンはさらにILLITのステージにのめり込んだ。ILLITはこれに応えるように、安定的なボーカルと歌詞を直観的に盛り込んだジェスチャーで魅了した。 また、観客と近くで疎通しようと努力するメンバーたちのいたずらっぽい表情とケミストリーも目立ち、見る人たちを喜ばせた。
ILLITは「(ウィバスコンの舞台テーマである)『パラダイス』は幸運、夢、音楽、観客のエネルギーだと思う。Weverse Con Festivalを通じて私たちが送るエネルギーをたくさん受け取ってほしい」と心からの気持ちを伝え、最後の曲として「Lucky Girl Syndrome」を披露した。ILLITのポジティブパワーいっぱいのステージにファンはメンバーの名前を一人ずつ連呼し、ILLITは手ハートでファンへの愛を表現した。
合わせてILLITは今年、トリビュートステージの主人公パク・ジニョンと共に「When We Disco」の舞台を披露。レトロサウンドに合わせ、甘い声で曲の導入を担った。YUNAHとMOKAはパク・ジニョンと向かい合ってディスコダンスを踊り、グルービーなディスコステップと振り付けでステージの熱量を高めた。
ILLITはアルバム公式活動が終了したにも関わらず、日本でも今もなお華々しい記録を打ち立てている。6月12日(水)に発表された「オリコン週間ストリーミングランキング」(2024/6/17付)では「Magnetic」が累積再生回数1億回を突破。登場11週目での達成は「1億回再生突破週数」記録において、女性グループ歴代1位の早さでの達成となった。Billboard JAPANチャートの「ストリーミング・ソング・チャート」でも累計再生回数1億回をK-POPにおけるビルボードジャパン史上3位タイの速さで達成し、日本の2大チャートを席巻。ILLITの日本でのホットな人気を証明している。
・ILLITプロフィール
昨年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。 自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
・メンバープロフィール
YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ
MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ
MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ
WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ
IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ
・公式サイト
Japan Official Site:https://illit-official.jp/
Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT
Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official
Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt
Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial
Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/
BOYNEXTDOOR、「2024 Weverse Con Festival」で圧巻のステージを披露! パク・ジニョンとのサプライズコラボレーションステージも!!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOOR、「2024 Weverse Con Festival」で圧巻のステージを披露!
パク・ジニョンとのサプライズコラボレーションステージも!!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORが韓国の音楽フェスティバルを縦横無尽に駆け巡り、夏を熱く彩った。
BOYNEXTDOORは15日、仁川インスパイアエンターテインメントリゾートで開かれた「2024 Weverse Con Festival」に参加した。 昨年に続き2度目の「Weverse Con」のステージに立った彼らは、野外と室内の両方のステージでパフォーマンスを披露した。 各会場に合わせて編曲した曲でセットリストが組まれた。 また、室内公演ではトリビュートアーティストであるパク・ジニョンとのサプライズコラボレーションまで行い、観客に様々な見どころを提供した。
BOYNEXTDOORはディスカバリーパークで行われた野外公演でバンドの演奏に合わせてステージを飾った。 彼らは最初の曲としてデビュー曲「One and Only」を歌い、公演のスタートを軽快に切り、「So let's go see the stars」など4曲のステージを披露した。 緑の芝生を埋め尽くした観客は、音楽に合わせて肩を揺らし、BOYNEXTDOORの名前を連呼し、昼間のフェスティバルをゆったりと楽しんだ。 野外公演を終えた後、メンバーはMCのジェジェとトークタイムを持ち、観客と交流した。
インスパイアアリーナで行われた室内公演では、BOYNEXTDOORの確かな実力が際立った。 パワフルな掛け声で公演の幕を開けたメンバーは「Earth, Wind & Fire」、「So let's go see the stars」、「OUR」、「Serenade」を次々と披露した。 バンド編曲で自由な雰囲気を生かした野外公演とは異なり、まとまりのあるパフォーマンスで「信じて見れるBOYNEXTDOOR」らしいエネルギーを噴出した。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
パク・ジニョンとの合同ステージも多くの見どころを残した。 白いスーツを着たメンバーはパク・ジニョンと一緒にステージに上がり、彼のヒット曲「君だけだよ」を披露した。 洗練された原曲にエキサイティングなパフォーマンス、メンバーのユーモラスな表情が加わり、一本のミュージカルのようなステージが完成した。 彼らはトリビュートステージに上がった他のアーティストたちと一緒に「私を離さないで」を熱唱し、特別なステージを美しく締めくくった。
BOYNEXTDOORは「観客の皆さんに僕たちのステージをお見せすることができて光栄です。 多くの方が熱い熱気を送ってくださり、フェスティバル特有のハッピーでポジティブな雰囲気を楽しみました。 BOYNEXTDOORを初めて見る方に僕たちの顔を覚えてもらえるような覚悟でステージに挑みました。 楽しんでいただけたと思います」と語った。
「Weverse Con」でのステージを終えたBOYNEXTDOORは、アジア各地で開かれる音楽フェスティバルに参加する。 7月19日、マカオギャラクシーアリーナで開催される「2024 TMEA 5th Tencent Music Entertainment Awards」に、その後、8月18日に東京ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセで開催される日本最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2024」に出演する。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
(P)&(C) KOZ Entertainment.
<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE傘下のレーベル KOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single 'WHO!'でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP 'WHY..'を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP 'WHY..'がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初日に39万709枚売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューが決定しており、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp
JAPAN OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_JP
OFFICIAL SITE:https://boynextdoor-official.com/
OFFICIAL YouTube:https://www.youtube.com/@boynextdoor_official
OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_KOZ
OFFICIAL Instagram:https://www.instagram.com/boynextdoor_official/
OFFICIAL TikTok:https://www.tiktok.com/@boynextdoor_official?lang=ja-JP
グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”、日本デビュー決定記者発表&トークイベント開催!! 【オフィシャルレポート】
撮影:田中聖太郎
グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”
日本デビュー決定記者発表&トークイベント開催!!
急遽「NEXZ × Spotify TALK EVENT」2週間限定のYouTubeアーカイブ配信開始!!
JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ (読み:ネクスジ)”。
5月20日、世界中が切望する “グローバルデビュー” を果たして早々、韓国・ハント[HANTEO]チャートでは、NEXZ初の韓国リリース作『Ride the Vibe』がPhysical Album Chartのデイリー1位を獲得、ウィークリーも3位に。
デビュー曲「Ride the Vibe」MVは、平均年齢17.4歳の彼等だからこそ表現出来る青春群像劇であり、まるでショートフィルムさながらな “エモい” 映像世界が大きな話題を呼び、公開3日でYouTube再生数1,000万回超えを達成、現在3,100万回再生を突破している。
撮影:田中聖太郎
そんな破竹の勢いのNEXZが、6月14日に日本デビュー決定記者発表を東京タワーで実施。
HYUI曰く「東京タワーのように世界中の方々から愛される、大きな存在になりたい」という理由から東京タワーを記者発表会場にセレクトしたが、東京タワー・メインデッキの一角にある「Club333」にはおびただしい数のメディアが集い、改めてNEXZへの期待値の高さが窺える状況となった。
NEXZは初々しく緊張感を漂わせながらも、毅然とステージに登壇。
フォトセッションを終えた後7人はまず、グループの “お母さん” 的存在だというYUを皮切りに自己紹介。
HARUは「多彩な表現が得意」、SO GEONは「チョコチップのようなほくろがチャームポイント」、TOMOYAは「リーダーです。全力で頑張ります!」、YUKIは「末っ子で揚げ物が大好き」、HYUIは「チャームポイントは明るい笑顔」、SEITAは「目のキワにあるほくろがチャームポイント」と報道陣へ挨拶した。
ファンネーム “NEX2Y(読み:ネクスティ)” の由来について、YUは「 “NEXT 2(to) YOU”、NEXZとNEX2Yがお互いにいつもそばにいるという意味を込めました」と自身の言葉で説明。
6月30日(日)に出演する3万人キャパのベルーナドームで開催される「2024 Show! Music Core in JAPAN」や、7月27日(土)に出演の実に約6.8万人キャパを誇る国立競技場で開催される「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」ヴィッセル神戸 vs. トッテナム ホットスパー戦に触れた際、SO GEONは「国立競技場でいつか単独コンサートが出来るグループになりたい」と夢を熱く語った。
撮影:田中聖太郎
また、この記者発表での初出し情報として、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』のトラックリストが解禁された。
タイトルの「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」、アクエリアスCMソングの「Keep on Moving」をはじめ、昨年12月にプレリリースした「Miracle」を収録、しかも初回生産限定盤Bにはボーナストラックとしてオーディション番組『Nizi Project Season 2』オープニングテーマの「Here & Now」が収録されることも発表。
Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』はFANCLUB会員限定で購入可能なNEX2Y盤(各メンバー盤7種)を含む全10形態で展開されるが、全て違うビジュアルで構成され、映像・NEXZINE・フォトカード・ミニNEXZシール・人生4カット・アザージャケット・手書きレター等、趣向を凝らした各バージョン毎の特典も用意されている。
8月21日(水) “日本デビュー” を飾る『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』の贅沢な内容から、NEXZの日本デビューに向けた確固たる決意を感じることが出来る。
そして質疑応答では、記者からの「NEXZを一言で表すとしたら?」との質問に、TOMOYAが「一言で表すなら “美術館”。7人それぞれの色・個性があり、それが集まることで “美術館” のような魅力をグループとして発揮出来たら」と見事な回答を披露。
「日本デビューにあたって、J.Y. Parkさんからかけられた言葉はあったか?」の質問には、HARUが「『音楽番組に出演した際の映像を全部見たけど、本当に上手くやっていて、どれだけ練習したのかが伝わってくる。このまま頑張れば必ず大きなグループになれるから、今の気持ちを忘れずに引き続き頑張って欲しい』と言ってもらえたのがとても嬉しかった」と語った。
続いて、日本デビュー決定記念となる「NEXZ × Spotify TALK EVENT」。
狭き門をくぐり抜け当選したSpotifyリスナー限定70名を招待して開催された本イベントだが、そびえ立つ東京タワーをバックにNEXZと圧巻のロケーションをダブルで楽しめる眼福の企画となった。
会場の真ん中にステージへの花道が用意され、扉からNEXZのメンバーが登場し花道を歩くと、70名とは思えない大きな歓声に包まれ、会場のボルテージが一気に上がる。
記者発表に続き武田真一アナウンサーが司会を務めたこともあり、7人はリラックスしたムードでステージに登壇。
本イベントでは、他己紹介や事前募集したファンからのリクエストに応える「お願い!NEXZ」コーナー等、NEXZメンバーそれぞれのパーソナリティが垣間見られる企画を準備。
他己紹介ではYUからの振りで、YUKIが得意(?)とする “親父ギャグ” が飛び出したり、「お願い!NEXZ」で元キッズ・モデルのキャリアを持つSEITAが花道を使ってモデルウォークしたり、TOMOYAが「Nizi Project Season 2」で話題になった名言を違う形で再現したり等、普段見ることの出来ない彼等の個性が炸裂した。
しかも新曲「Keep on Moving」のポイントダンス解説で、非公開の振付の一部が披露されるサプライズも。
本イベントの後半には東京タワーがライトアップされ、まるでNEXZの日本デビューを共に祝福してくれているかのような光景も見られた。
NEX2Yとの特別なひと時をNEXZメンバーも思う存分楽しんだようだ。
撮影:田中聖太郎
尚、日本デビュー決定記念「NEXZ × Spotify TALK EVENT」はイベント当日YouTubeでライブ生配信され好評を博したが、「もう一度見たい!」「アーカイブください」「どうかアーカイブを!」「アーカイブ配信に期待します!」という多数のリクエストとファンの熱烈な声に応え、急遽アーカイブ配信が決定。
6月16日(日)から6月30日(日)までの2週間、期間限定でのYouTubeアーカイブ配信がスタートした。
“神企画” と呼び声高い「NEXZ × Spotify TALK EVENT」を見て、是非NEXZの魅力を改めて噛みしめて欲しい。
“日本デビュー” 決定を報告するべく凱旋帰国し、大きな話題を振り撒いたNEXZ。
8月21日(水) Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』での “日本デビュー” をトリガーに、いよいよ彼等が音楽シーンの未来を切り開く。
撮影:田中聖太郎
【日本デビュー決定記念「NEXZ×Spotify TALK EVENT」】
※6月16日(日)から6月30日(日)の2週間、YouTubeにて期間限定アーカイブ配信
https://www.youtube.com/live/C2sfBd4Yf8c
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【公演概要】
NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”
▼特設サイトはこちら
https://nexz-official.com/s/n180/page/showcase
【日程/会場】
8月3日(土) 福岡県・マリンメッセ福岡B館 開場 16:30 / 開演 17:30
8月4日(日) 福岡県・マリンメッセ福岡B館 開場 15:00 / 開演 16:00
8月17日(土) 大阪府・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館) 開場 16:30 / 開演 17:30
8月18日(日) 大阪府・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館) 開場 15:00 / 開演 16:00
8月24日(土) 東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 開場 16:30 / 開演 17:30
8月25日(日) 東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 開場 15:00 / 開演 16:00
※開場・開演時間は、変更となる可能性がございます。
<公演に関するお問い合わせ>
・福岡公演・・・キョードー西日本 Tel:0570-09-2424 (平日/土 11:00~15:00)
・大阪公演・・・キョードーインフォメーション Tel:0570-200-888 (平日/土 11:00~18:00)
・東京公演・・・キョードー東京 Tel:0570-550-799 (平日 11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)
【チケット料金】
全席指定 ¥11,000(税込)
※4歳未満のお子様のご入場は出来ません、4歳からチケットが別途必要になります。
<チケットに関するお問い合わせ>
ticket board お問い合わせフォーム:https://support.tickebo.jp/
【ファンクラブ先行予約受付情報】
[NEX2Y先行受付(抽選制)]
受付期間:2024年6月11日(火) 10:00 ~ 6月17日(月) 23:59
※NEX2Y先行受付は、受付期間中にご入会(入金が完了し会員番号を発行)後、即時お申し込みいただけます。
※公演当日まで「NEXZ OFFICIAL JAPAN FANCLUB NEX2Y」会員を継続している必要があります。公演当日、ご入場の際会員の認証をさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
[NEX2Y MOBILE先行受付(抽選制)]
受付期間:2024年6月18日(火) 10:00 ~ 6月24日(月) 23:59
※NEX2Y MOBILE先行受付は、受付期間中にご入会(入金が完了し会員番号を発行)後、即時お申し込みいただけます。
※公演当日まで「NEXZ OFFICIAL JAPAN FANCLUB NEX2Y MOBILE」会員を継続している必要があります。公演当日、ご入場の際会員の認証をさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
<チケットに関して>
■お一人様4枚までのお申し込みとなります。
■4歳未満のお子様のご入場は出来ません、4歳からチケットが別途必要になります。
■公演中止または延期以外でのチケットの払い戻しは一切出来ません。予めご了承ください。
■各公演にそれぞれ1回ずつエントリー可となります。
■同じ公演日のチケットを2回以上お申し込みすることは出来ませんのでご了承ください。
■本公演の入場チケットは、電子チケット(スマートフォンのみ対応)のみとなります。
■本公演は、[LIVE QR PLUS]アプリによるご入場となり、お一人様1枚の電子チケットにつき1台のスマートフォンが必要です。
※入場にあたって、お申込者様・ご同行者様は事前に[LIVE QR PLUS]アプリの用意をお願いいたします。
※2枚以上お申し込みされた場合、お申込者様はご同行者様へチケットの分配を行っていただく必要がございます。
■第三者へのチケット転売または譲渡する行為は、目的・理由に関わらず一切禁止となります。
■公演日当日にチケットをお持ちでない場合、ご入場出来ませんのでご注意ください。
<アーティストの出演に関するお知らせ>
出演するメンバーは健康状態によって、変更になる場合もございます。予めご了承ください。
【NEXZオフィシャル・ファンクラブ】
■年会費ファンクラブ:「NEXZ OFFICIAL JAPAN FANCLUB NEX2Y」
■月額モバイル・ファンクラブ:「NEXZ OFFICIAL JAPAN FANCLUB NEX2Y MOBILE」
オフィシャル・ファンクラブ “NEX2Y (読み:ネクスティ―)” は、年会費型の「NEXZ OFFICIAL JAPAN FANCLUB NEX2Y」と月額制の「NEXZ OFFICIAL JAPAN FANCLUB NEX2Y MOBILE」の2形態となっており、それぞれオフィシャル・ファンクラブならではのコンテンツや特典をたくさんご用意しています。
▼詳細、ご入会はこちら
https://fc.nexz-official.com/fanclub/
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【Release】
NEXZ
Japan 1st EP
『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』
2024.8.21 Release
[TRACKLIST]
01 Ride the Vibe (Japanese Ver.)
02 Keep on Moving
03 Miracle
[Bonus Track (初回生産限定盤Bにのみ収録) ]
Here & Now
▼NEXZ Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』をチェック
https://nexz-official.com/japan_1st_EP
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【NEXZ (読み:ネクスジ) 】
TOMOYA (トモヤ) / YU (ユウ) / HARU (ハル) / SO GEON (ソ ゴン) / SEITA (セイタ) / HYUI (ヒュイ) / YUKI (ユウキ) によるグローバル・ボーイズグループ。
JYPとソニーミュージックの日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生。
NEXZとは、“Next Z(G)eneration” を意味する。
「Nizi Project」から生まれた証として “N” と “Z” を冠し、次世代を担うメンバーが集い、新しい音楽とパフォーマンスを届け、新時代を切り開いていくというメッセージが込められている。
J.Y. Park氏はグループ名の発表において、「これからの未来を、新しい世代とともに切り開いていってほしいという気持ちで名付けました」とメンバーに語った。
2023年12月18日、オーディションのファイナルステージで披露したJ.Y. Park作詞・作曲の「Miracle」をプレリリース楽曲として配信。
2024年5月20日、Korea 1st Single Album『Ride the Vibe』を引っ提げて “グローバルデビュー”。
そして8月21日(水)、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』で待望の “日本デビュー” が決定した。
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INI(アイエヌアイ) 結成3周年当日にリリースイベントを開催!! 『INI 6TH SINGLE "THE FRAME" COME BACK EVENT』 ~オリジナルレポート~
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INI(アイエヌアイ)
結成3周年当日にリリースイベントを開催!!
『INI 6TH SINGLE "THE FRAME" COME BACK EVENT』
~オリジナルレポート~
グローバルボーイズグループ“INI”が、6TH SINGLE『THE FRAME』(読み:ザ フレーム)を6月26日(水)に発売します。発売を記念し、INIの結成日である6月13日(木)に「INI 6TH SINGLE ”THE FRAME” COME BACK EVENT」を開催した。
当日は、対象オンラインショップの予約者から抽選で選ばれたMINI(ファンの呼称)を会場に招待。さらにイベントの様子はINI Official YouTubeでも生配信され、共に結成3周年をお祝いした。
イベントは、リーダーの木村柾哉のMCでスタート!6TH SINGLE『THE FRAME』の収録曲について、1曲目の「LOUD」について池﨑理人は「叫ぶという意味があり、周りの壁を壊す意味があります。」と説明。2曲目の「Walkie Talkie」に作詞作曲で参加した西洸人は「ポップな感じでみなさんに楽しんでほしいです」と話した。3曲目の「3D」について藤牧京介は「今までにない曲で新鮮でした」と語った。4曲目の「I’m a Dreamer」には許豊凡が作詞に参加「R&B調の曲で、みんなのボーカルにも注目してほしい」と目と輝かせた。
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INIの結成3周年にちなんだトークでは、髙塚大夢は、「3年というのは、中学とか高校に入学して卒業する年数ですよね、だから区切りがいいと思っていて。この3年というのは本当に思い出が詰まっているし、この密度でこれからも過ごしていきたい」と振り返った。
ゲームコーナーでは、後藤威尊がMCをバトンタッチ。以前のMCが下手だったことを踏まえ、今回は「成長した姿をみせます」と意気込みを語った。「本音で褒めよう!ボイスチェンジャーゲーム」では、田島将吾「あれ?これ俺の声?」と慌てた場面や「LEGIT FRAME DANCE」コーナで、撮影者の撮影方向に移動してダンスする姿に始終爆笑となった。
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「公式プロフィール生更新!?」コーナーでは握力測定、肩幅測定、手の大きさ測定、棒ぶら下がり測定の4つの選択肢から、ネット投票で決まった『手の大きさ測定』に決定した。
メンバー同士で手のひらの大きさを定規で測り合い、尾崎匠海は18.5cm、藤牧京介は18.3cm、松田迅は19.1cm、髙塚大夢は18.2cm、後藤威尊は18.5cm、西洸人は18.4cm、許豊凡は18cm、田島将吾は19.2cm、木村柾哉は17.8cm、佐野雄大は18.4cm、池﨑理人は19.7cmという結果だったが、佐野雄大は「悔しかったから載せないでほしいな」と掲載拒否する場面も笑いをそそった。
終盤はお祝いのケーキが登場し、メンバー全員でチェリーを飾り、会場と記念撮影した。
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最後の挨拶では、尾崎匠海「生きているスピードが早いんです。MINIが一緒に駆け抜けて応援してくれていることも実感しています。4年目も全力で駆け抜けていくのでよろしくお願いします!!」としみじみと語り、松田迅は「4年目もたくさん泣きますのでよろしくお願いします」と元気に挨拶。木村柾哉は「あのファイナルの日から3年、本当に濃すぎる時間をMINIのみんなのお陰で過ごすことができました。それから6thシングルももうすぐリリースされるのでそちらもぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。4年目もよろしくお願いします!」と締めくくった。
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また、生配信終了後には会場限定のサプライズで今作のタイトル曲「LOUD」の先行視聴を実施し、会場のファンへのサプライズとなった。
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「LOUD」は、会場が揺れるほどの強烈なディストーションベースが印象的な、ロックサウンドが際立つヒップホップ曲。世の中が決めた偏見(THE FRAME)の壁を自らの手で壊し、世の中に大きく叫ぶという力強い抱負を歌詞に盛り込んでいます。同曲は、6月17日(月)0時に先行配信スタート。
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