エンタメ情報!
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」ライブイベント大盛況で終幕! オフィシャルレポート公開
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」ライブイベント大盛況で終幕!
オフィシャルレポート公開!
株式会社mediba(本社:東京都品川区、代表取締役社長:新居 眞吾、以下 mediba)と株式会社K Tomo(本社:東京都文京区、代表取締役:モ・ウニョン、以下 K Tomo)は、韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組「IDOL RADIO」の大規模プロジェクトとして、2024年3月26日(火)にKアリーナ横浜で「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」を共同開催しました。
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」オフィシャルレポート
2024年3月26日(火)に「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」がKアリーナ横浜で大盛況をおさめた。
IDOL RADIOは韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組として2018年より愛され続けている。「IDOL RADIO LIVE」はIDOL RADIOの大規模プロジェクトライブイベントで、これまでにも多くの有名アーティストが出演してきた。第4回の開催となる今回は、さらに盛大に開催され多くのファンらと熱い時間を共に過ごした。
今回は韓国からキョンソ、そして日本の冨岡 愛がオープニングアクトを飾った。
初々しい雰囲気ながらしっかりとした実力ある歌声と、堂々としたステージは今後の活躍を大いに期待できる新人という印象だ。
本編がスタートすると、MCのソヌ(THE BOYZ)が登場。
番組の趣旨説明など明るく伝え会場を一気にまとめあげた。
ステージトップバッターはATBO。
「先輩方と共演できてとても光栄です!」と嬉しそうに語りながら「ATTITUDE」「Mayday」を披露した。
次に登場したのはKep1er。
世界的大ヒット曲の「WA DA DA」などで会場を爆発的に盛り上げた。
華麗でパワフルなパフォーマンスに、天井が割れんばかりの歓声が響いた。
キュヒョン(SUPER JUNIOR)は穏やかなバラード曲と、優しい日本語で会場を朗らかな空気で包み込んだ。今年リリースした自身のアルバムより「そうじゃない」や、スキマスイッチの「奏(かなで)」などを披露し、歌声に酔いしれた。
続くはINI。
今回は尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介3人での出演となる、他にはない貴重なステージ。
トークでは、それぞれが選んだ曲をアカペラで披露するという場面も。
さらに2PMのJun. Kとニックンは、それぞれのソロ曲、そして2PMの名曲である「My House」「Hands Up」と続けて披露。会場中を揺らし楽しんだ。
最後は、MCソヌが所属するTHE BOYZ。
登場から最高潮のボルテージで「WATCH IT」からスタート。最後は3月18日リリースの韓国カムバック最新ALBUM[PHANTASY] Pt.3 Love Letterから「Nectar」を日本初披露し、THE B(THE BOYZのファンネーム)の熱い掛け声と共に会場が一体となった。
今回のIDOL RADIO LIVEはそれぞれのアーティストがフォトタイムを設けるなど大満足の時間となり、次回の開催が待ち遠しいという声もすでに湧き上がるほど大盛況のイベントとなった。
トップレベルのアーティストが集うIDOL RADIO LIVE、次回の開催に期待が膨らむ。
【IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA】
2024年3月26日(火)
17:30開場 / 19:00開演
Kアリーナ横浜
出演:キュヒョン(SUPER JUNIOR)/ Jun. K・NICHKHUN (From 2PM) / THE BOYZ / INI(尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介)/ Kep1er / ATBO
OPENING ACT:冨岡愛 / キョンソ
【セットリスト】
キョンソ
・夜空の星を(2020)
冨岡愛
・グッバイバイ(JPN)
キョンソ&冨岡愛
・マリーゴールド(JPN)
ATBO
・ATTITUDE
・Mayday
Kep1er
・WA DA DA
・Grand Prix(JPN)
・Galileo
・Back to the City
キュヒョン(SUPER JUNIOR)
・光化門で
・奏(かなで)(JPN)
・そうじゃない
INI
・FANFARE(JPN)
・Mirror(JPN)
・Ferris Wheel (JPN)
Jun. K・NICHKHUN (From 2PM)
Jun. K
・EVEREST
NICHKHUN
・Bridge
Jun. K&NICHKHUN
・My House(JPN)
・Hands Up
THE BOYZ
・WATCH IT
・Breaking Dawn
・THRILL RIDE
・Nectar
■株式会社medibaについて(https://www.mediba.jp/)
medibaはauスマートパスや、au5Gチャンネル、auウェルネスなどのau関連サービス運営の他、UX/UIコンサル、BPO、オフショア開発などmedibaのケイパビリティを使った様々なメディア関連事業を展開しています。ユーザーがインターネットを通じていつでも必要な情報にアクセスできる環境でいるためのサポートとなるサービスを提供することで、medibaが掲げるミッション「ヒトに“HAPPY”を」の実現に取り組んでいます。
※会社名、商品またはサービスなどの名称は、各社の登録商標です。
パク・ミニョン、約 5 年ぶりの来日ファンミーティング 東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
ⒸFRAU INTERNATIONAL
パク・ミニョン、約 5 年ぶりの来日ファンミーティング
東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
最新主演ドラマ『私の夫と結婚して』が大ヒットとなり話題となっていた、日本でも人気の女優パク・ミニョンの約 5年ぶりとなる来日ファンミーティング『2024 PARK MIN YOUNG ASIA FANMEETING “MY brand new DAY" in JAPAN』が、3 月 23 日の東京公演に続き、3 月 31 日に NHK 大阪ホールで開催され、日本のファンたちと感動の再会を果たした。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
ⒸFRAU INTERNATIONAL
オープニング映像が流れイベントの始まりを告げると、『私の夫と結婚して』の OST『Bad Liar』のイントロと共にステージ上の LED 画面が上がりパク・ミニョンが登場。少し緊張したようにも見えたが、客席からの大きな歓声に応えながら歌い切った。東京では「みなさん会いたかったですか?」と日本語で、また大阪では「みなさん、めっちゃ会いたかったで」と関西弁で呼びかけ、ずっと会いたかったという日本のコンアル(パク・ミニョンのファンの総称)へ改めて挨拶をした。
今回のイベントでは入場時にプレゼントとしてオリジナルのノート、フォトカード、ボールペン、定規が来場者全員に配られていたが、これはパク・ミニョン本人プロデュースによるもの。本人からの愛情がたくさん詰まった豪華なプレゼントにイベント開始早々感動の嵐となった。
最初のコーナーでは“2024 プロフィール更新”と題し、過去のプロフィールを見ながら最新の情報に更新していく。最近の口癖では MC から教わり日本語で「よし、行こう!」、大阪では「よし、行くで!」「よし、行こか!」と何度か言ってみせ、会場からは「かわいい!」という声が多く聞こえた。また自信のある身体のパーツでは「肩と骨盤」と答え、美しいボディラインを披露したり、起きて一番にすることとして愛犬レオンの絵を描いてみせ、「早起きなので朝起きると一番はじめに目に入ってきます」と明かした。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
“近況 4 カット”のコーナーではプライベート写真などを公開。大阪のユニバーサルスタジオに行った時の写真や、愛犬レオンの写真、ピラティスの写真、『私の夫と結婚して』の撮影でウェディングドレスを着た時の写真の 4 カットを見せてくれた。 ユニバーサルスタジオのエピソードでは、「乗り物酔いしやすくて激しいアトラクションは苦手」と前置き「ハリーポッターのアトラクションでも、止めて止めて、とずっと叫んでいました」と笑い話を披露。またピラティスは、「仕事上体のバランスが崩れやすいので始めました」と始めたきっかけについて触れ、かれこれ 7~8 年、今も週に 1~3 回続けていると話した。子どもの頃は体操やバレエをしていたというこぼれ話も出て、パク・ミニョンの物事に熱心にコツコツ取り組む真面目な性格が窺えた。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
続く“『私の夫と結婚して』ベスト 3”のコーナーでは、日本でも大ヒットとなったドラマについて深堀り。事前にファンからアンケ―トをとったスカッとしたシーンベスト 3 の結果を見ながら、撮影時のエピソードなどを振り返るドラマファンには嬉しい時間となった。特に見事 1 位に輝いた「ミンファン(“クズ夫”)を背負い投げするシーン」は、パク・ミニョン自身も痛快だったとコメント。以前にもドラマのために柔道技を練習したことがあり、またこのシーンは事前に段取りをよく打ち合わせしミンファン役のイ・イギョンとの息もよく合ったので実現できた、と誕生秘話を公開した。先日ベトナムに行った際に撮影したという VLOG 映像を鑑賞した後は、なんとダンスステージ。JENNIE の『You & Me』をジャズバージョンでしっとりと歌い魅了し、後半ではテンポアップと同時にダンサーと息の合った華麗なダンスを披露。その美しいパフォーマンスに拍手喝采となった。“Ask about You”のコーナーでは事前にファンから募集していた質問に答えた。「撮影現場に 3 つだけ持っていけるとしたら?」という質問では、「あれこれ持ち歩くスタイルなので…」としばし悩むも、最終的にイヤホン、のど飴、iPad の 3 つに絞られた。「最近一番感動したことは?」という質問では間髪入れずに「今日」と答え、客席から大きな拍手が送られた。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
衣装チェンジの間には、たくさんの共演俳優たちからのメッセージ映像が。ナ・イヌ、イ・イギョン、イ・ギグァンなど最新作での共演者のほか、パク・ジンジュ、キム・ミギョンなど縁の深い豪華俳優陣からのメッセージにパク・ミニョンの人柄を感じることができた。
団体ゲームコーナー“究極の選択 With FAN”では、二択問題からパク・ミニョンの答えを A か B か当てるというゲームが行われた。観客はパク・ミニョンの答えを予想して A か B いずれかのカードを持ち上げ、パク・ミニョンのパク・ミニョン、約 5 年ぶりの来日ファンミーティング東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
答えと同じなら勝ち進めるというもの。「(A)パク・ミニョン セクシー!vs (B)パク・ミニョン 可愛い!」という質問では、本人は B を選択。「コンアルからは可愛いと言われたくて…」と少しはにかむと、会場にたちまち「可愛い!」コールの嵐が巻き起こった。そして最後まで勝ち残った強運の 1 名には、何と檀上でパク・ミニョンとツーショットポラロイド撮影という世界で一つしかない貴重なプレゼントが贈られた。
終盤では客席のファンが自らのスマホで撮影 OK のフォトタイム、そして全員での記念撮影。ここでファンたちからのメッセージを集めた動画がサプライズとして流されると、パク・ミニョンは驚いた様子で画面を見つめていた。メッセージに返事をしながら笑顔を見せたり、思わず涙を流す場面も。ずっと応援しているファンたちからの気持ちが伝わりサプライズは大成功。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
最後にはパク・ミニョンがファンに向けて準備したという手紙を朗読。思いが込み上げ、目に涙を溜めながらも丁寧に思いを伝える姿に客席にも涙があふれた。さらに日本のファンのために練習したという宇多田ヒカルの『First Love』を披露。日本語の歌詞も完璧に歌い上げ、「また会いに来ます」という最後の挨拶とともに感動のフィナーレを迎えた。
終演後には来場者一人ひとりをお見送りし、最後までファンへの愛情が溢れるイベントとなった。ダンスや歌、そして日本語まで、ファンを想いながらたくさん準備してくれたことが存分に伝わり、とても温かな来日ファンミーティングとしてパク・ミニョン本人そしてファンたちの記憶に残るだろう。
パク・ミニョンはこの後も『2024 PARK MIN YOUNG ASIA FANMEETING “MY brand new DAY"』としてアジアツアーを展開する予定だ。
ⒸFRAU INTERNATIONAL
【公演概要】
2024 PARK MIN YOUNG ASIA FANMEETING “MY brand new DAY" in JAPAN
2024 年 3 月 23 日(土) 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
2024 年 3 月 31 日(日) NHK 大阪ホール
特設サイト:https://www.frau-inter.co.jp/event/park-minyoung/2024/mybrandnewday/
『バジーノイズ』 川西拓実(JO1)&桜田ひより&風間太樹監督 登壇 !! 115人の新入生の特別講義にサプライズ登場!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
『バジーノイズ』
川西拓実(JO1)&桜田ひより&風間太樹監督 登壇
115人の新入生の特別講義にサプライズ登場!
新大学生と一緒に “ドキドキクエスチョン” ゲームで交流!
川西「カギはこの映画にすべて詰まっています」
桜田「『バジーノイズ』は私にとって大切な一つ」
<4月1日(月)新入生向け特別講義 オフィシャルレポート>
ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミックを、映画初主演となる大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実と桜田ひよりのW主演、さらに日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こした大ヒットドラマ「silent」監督の風間太樹によって満を持して実写映画化した『バジーノイズ』が、5月3日(金・祝)より全国公開いたします。
風間太樹監督が描く、行き先の見えない若者たちの〈出会い〉と、末来を見つける姿。 川西拓実(JO1)、桜田ひよりら最旬キャストが、今を生きる若者たちのリアルを体現し。また、ミュージックコンセプトデザインを気鋭の音楽プロデューサーYaffleが手掛ける。音楽だけあればいいと思っていた清澄は、好きなこともやりたいこともなく、他人の「いいね」だけを追いかけてきた潮に出会う。清澄の音楽に心を震わせた潮は、彼の演奏動画をSNSに投稿しバズらせる。潮に導かれバンドを組んだ清澄が、仲間と音を創り出す喜びに目覚めた時、突然、潮が姿を消した。心に空洞が空いた清澄を、音楽はさらに新たな道へと導こうとしていたーー。
この度新入生に向け、初の特別講義を実施しました!映画業界を目指す学生も多いデジタルハリウッド大学の新入生115名のもとに風間監督が登壇し、さらに学生にはサプライズで川西拓実と桜田ひよりが登場!新生活をはじめる学生に応援のメッセージを送りつつ、撮影現場で桜田が考案した「どきどきクイズ」をアレンジした「ドキドキクエスチョンゲーム」を学生とともに行い、仲間や友達との交流の深め方を実践しました。
<4月1日(月)新入生向け特別講義 オフィシャルレポート>
話題を呼んだ連続ドラマ『silent』の監督が手掛ける映画『バジーノイズ』(5月3日公開)。4月1日には都内にあるデジタルハリウッド大学で映画公開を記念した新入生向け特別講義が実施され、W主演の川西拓実(JO1)と桜田ひより、そして風間太樹監督が出席した。
来週入学式を控える入学生約115人の前に、まずは風間監督が登壇。『silent』スタッフ陣も多く参加した本作の撮影現場の様子について「撮影、照明、録音技師が『silent』と一緒のチームだったので非常に安心感があって、コミュニケーションのアドバンテージがあるやりやすい現場でした」と明かした。
また新入生から「映画を作るモチベーション」を聞かれると「僕はキャラクターに自分の内面に閉じ込めている葛藤や憤りを投影して、その人物がどう生きるのかを見つめたいと思って作品を創造している。そのように自分を投影しながら作品を撮っているので、モチベーションの起点になっているのは自分自身だと思う」と答えた。
そんな中、特別ゲストしてW主演の川西と桜田がサプライズ登場。まさかのW主演登場に唖然とする生徒たちに川西は「もうちょっと歓声が欲しかったかな?」とキラースマイルのリップサービスで場を盛り上げていた。
ひとり孤独な世界で音楽制作をする清澄を演じた川西。「周りの人間関係や環境を遮断して、音楽一つだけあれば良いと思っている青年です。その中に10代、20代が抱えるような寂しさや苦しさを持っている役柄」と演じるキャラクターを紹介。清澄の作る曲に心が震えて世界が変わった潮を演じた桜田は「こうだと思ったら即行動に移せる真っすぐでひた向きな性格だけれど、周囲には繊細さを見せられないような多感な女の子でもあります」と役柄を紹介した。
2か月程の特訓を経てキーボード演奏シーンに臨んだ川西は「僕は楽譜が読めなかったので、楽譜を丸暗記して楽譜を見ずに弾く練習をしました。キーボードを弾くだけではなく役としての感情も出さないといけないので、どちらかに偏らないよう両方上手くやれるように意識しました」と回想。風間監督から「とにかく頑張れ!とお伝えました」と言われると、川西は「沢山ビシバシしていただきました!」と照れ笑いだった。
風間監督の『silent』にも出演していた桜田は「2回目ということで意思の疎通も取れていたので、今回は沢山話し込むというよりも、私自身のプライベートな話をさせてもらうことが多かったです。その話の中から潮に通じる部分を感じ取っていただけたと思います」と手応えばっちり。風間監督も「潮の持つ属性がひよりさんと近いだろうと思ってオファーをしました。潮にひよりさんを投影して表裏一体のものとして演じてもらいたかった」と狙いを明かしていた。
川西にとって本作『バジーノイズ』は映画初主演作。「撮影現場にいらっしゃるスタッフさんのプロの仕事ぶりを目の当たりにしました。カット割りを決めている時の監督たちの顔がカッコよかった。それを見るのが好きでした」と初々しい。ただ川西はかなりの人見知りらしく、自称人見知りの桜田も「私の人見知りを超える川西さんと言う感じ」と評する程で「目を合わせてくれなくて…。早朝3時の海の撮影の時に監督に『どうしよう…』と言いました。挙動も私が今まで見たことのないタイプでカチカチしていました」と苦笑い。
これに川西は「緊張がほぐれず、スンとしていました。映画初主演だったのでプレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいのかと…」とカチカチだった自覚があるようで、新入生たちに向けて「今も緊張しているので、あまり見ないでください」と頬を赤らめていた。
そんな人見知り・川西のために、撮影中に桜田が考案したコミュニケーションを円滑にするゲームをアレンジする形で“ドキドキクエスチョン”として新入生を交えて実施することに。“ドキドキクエスチョン”は出題されたお題に対して「せーの」で自分の意見を述べるゲームだ。
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
まずは「ふるさと自慢と言えば?」。これに川西は「温かい町!兵庫!」と元気よく発表し、桜田は「ご当地キャラ・チーバくんの部位で住んでいる場所を表すことが出来る」と述べた。桜田は「チーバくんは千葉県の形をなぞって形成されているので、住んでいる場所について『耳らへん』『足らへん』と言えば大体わかる。それが千葉出身としての強み」と胸を張るも、司会から「桜田さんはどのあたり?」と聞かれると「それは個人情報!シークレットです!」と口をつぐんで笑わせた。
「川西主演の映画を撮影するとしたら?」とのお題には、新入生たちは「仮面ライダー」「アクション映画」「純愛物語」などと妄想。桜田は「人生」といい、社会人だった川西がオーディション番組を経てJO1メンバーになったことに触れて「川西さんの人生には夢があるので、絶対に映画にした方が良い。赤ちゃんの時代から描いてほしい」と興味津々。一方、野球歴15年という川西本人は「人生で一番長くやっているのが野球なので、野球に関わるものが出来たら嬉しい」と野球系映画を熱望していた。
すると桜田は、風間監督が「SF」と挙げたことから「川西さんが野球を続ける世界線もあるし、純愛もあるし、ヒーローの道に行くのもあり」とパラレルな内容の映画を期待すると、風間監督も「この場で出たアイデアを混然一体とさせた映画が出来るかも!?」と面白がっていた。
さらに「“推し”と言えば?」とのお題に桜田が「愛犬」と答える一方で、川西は「桜田ひよりさん」とした。川西は「僕は真剣ですよ!この映画を通して桜田さんの魅力にどっぷりとハマりました。これからも応援し続けます!」と生涯“推し”宣言。桜田から「ごめんなさい!でも二番目でもいいですか…?」と提案されるも「全然いいです!」と前向き。そんな中、風間監督が推しているのは川西だったと判明。これに川西は「嬉しい!」と喜ぶも、桜田からは「それぞれが一方通行!」とツッコまれ、場内爆笑となった。
最後に川西は「この映画には仲間の絆や出会いが描かれています。出会いとは素晴らしいものだと思うので、繋がりを大切にしながら生活をして、後悔のないように自分のやりたいことを好きなだけやってほしい。そのカギはこの映画にすべて詰まっています」と映画のPRを交えて新入生たちにエール。
桜田も「4月は出会いの季節。これから大変なことや楽しいこともあると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしてください。『バジーノイズ』は私にとって大切な一つになったので、この映画を観てまた一つ皆さんとの繋がりが生まれたらいいなと思います」と呼び掛けていた。
ストーリー
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
X:@BuzzynoiseMovie Instagram:@buzzynoisemovie TikTok:buzzynoisemovie
JO1が初の香港ライブ!現地ファンが大熱狂 「KCON HONG KONG 2024」出演! 「Fairytale」LIVE映像をサプライズ公開!
©LAPONE Entertainment
JO1が初の香港ライブ!現地ファンが大熱狂
「KCON HONG KONG 2024」出演!
「Fairytale」LIVE映像をサプライズ公開!
グローバルボーイズグループ “ JO1 (ジェイオーワン) ” が、3月31日(日)、香港・アジアワールド・エキスポで開催された「KCON HONG KONG 2024」に出演し、「Fairytale(KOREAN ver.)」「Venus」の2曲をパフォーマンスしました。さらに、初出演となった本ステージ以外にも、「Dive in K-POP」では、最新曲「Your Key」の振り付けをメンバーがレクチャーし一緒に踊るなど集まった現地ファンと交流を見せ、「KCON STAGE」では近い距離で、デビュー曲「無限大」や「SuperCali」などに加え、昨年の「KCON LA 2023」でのカバーが記憶に新しいSEVENTEEN「孫悟空(Super)」のパフォーマンスもし、多くのK-POPファンたちを熱く盛り上げました。
曲間では、リーダーの與那城奨が「香港にもJO1を愛してくれる方々が多いとは知っていたので、実際にお会いできて嬉しいです」とコメント、初めての香港でのライブに感謝を伝えました。
そして、ステージでも披露した「Fairytale」のライブ映像をサプライズ公開!この映像は、11月25日に開催し超満員で盛り上がった、自身初の単独ドーム公演「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA‘」DAY2の様子。この「Fairytale」のライブパフォーマンスでは、メンバーたちの迫力あるパワフルなボーカルを体感できるとともに、豆原一成がセンターステージでろうそくを吹き消すような仕草から炎が上がる演出も見所となっています。
日本国内のみにとどまらず、2024年も日本語ver.、韓国語ver.と複数言語によりグローバルで変幻自在に熱いライブパフォーマンスを繰り広げるJO1のステージに、今後もご注目ください。
提供 CJ ENM
提供 CJ ENM
「KCON HONG KONG 2024」 JO1セットリスト
《KCON STAGE》
1.無限大(INFINITY)
2.SuperCali (KOR Ver.)
3.Trigger
4.Super (Original by SEVENTEEN)
5.Tiger (KOR Ver.)
《SHOW》
1.Fairytale (KOR Ver.)
2.Venus
「Fairytale」 - 2023 JO1 'BEYOND THE DARK
:RISE in KYOCERA DOME OSAKA'
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
チャウヌ(ASTRO)初の単独ファンコンサート『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』 オフィシャルレポート
チャウヌ(ASTRO)初の単独ファンコンサート
『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』
2DAYSライブレポート
【オフィシャルライブレポート】
ASTRO(アストロ)のメンバーで、俳優としても活躍中のCHA EUN-WOO(チャウヌ)が、初の単独ファンコン『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』を3月30日、31日に埼玉・ベルーナドームで2日間開催した。自身の誕生日である30日はASTROのメンバーYOON SAN-HA(ユンサナ)がサプライズで登場し、U-NEXTで独占生配信も行われた。31日は山下智久がスペシャルゲスト出演し、豪華なコラボステージを披露した。ファンミーティングとコンサートが融合されたファンコンだけに、コラボ曲のほかにも、2月15日にリリースされたばかりの初ソロアルバム『ENTITY』の楽曲や、ASTROの楽曲に加えJ-POPのカバー曲など計16曲を歌い、さらに楽しいトークやゲームで約2時間半をAROHA(ASTROファンの総称)と一緒に楽しんだ。
『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』は、2月17日の韓国公演を皮切りに、マレーシア/タイ/フィリピン/日本/シンガポール/インドネシアのアジアを4月まで巡り、6月のブラジル/メキシコまで拡大したファンコンツアーの日本公演。日本では、自身初の最大規模となるベルーナドームで豪華なゲストだけでなく、ASTROの日本オリジナル曲やJ-POPのカバー曲が加わるスペシャルなステージに。「10分以内にすべての魅力を見せる」を意味する「Just One 10 Minute」をタイトルに、CHA EUN-WOOが「望む場所ならどこへでも行ける」という「Mystery Elevator」の開発者となり進行された。本稿では31日の様子を中心に、30日の誕生日サプライズの模様も伝える。
オープニングは「Just One 10 Minute」というタイトルにあやかり、イ・ヒョリのカバー曲「10 Minutes」でスタート。ダンサーに担ぎ上げられる大胆なパフォーマンスを取り入れ観客を魅了すると、「Fu*king great time」ではシャツをまくりあげ、美しく割れた腹筋を見せつけると、初ソロアルバムのタイトル曲「STAY」では、ステージの上で生着替えを披露し、会場を沸かせた。
ファンミーティングコーナーでは、「Mystery Elevator」が97階の「セレクトショップ」に到着。97年生まれのチャウヌに関連したグッズが置かれた店で彼が手に取ったのは、「黄色い帽子とリボン」。これは幼稚園のお遊戯会で、彼が着たものと同じものだ。アイテムを着用し、「5歳、イ・ドンミン(本名)です」と元気に自己紹介して、恥ずかしそうにしながらもノリノリでミッションのかわいいポーズを披露してファンを喜ばせた。
30日の誕生日には、このコーナーで紫色の大きなプレゼントボックスが登場。ボックスの中からASTROの末っ子メンバー、ユンサナが「Happy Birthday To You」を歌いながらケーキを持ってサプライズ! 二人でハグを交わすと、「ソウル公演に行けなかったので、日本に駆けつけました。こんな弟はなかなかいないよね? お兄さんが一人でこんな大きな会場で公演をするなんて、胸がいっぱいになりました」というユンサナに、ニコニコの笑顔を見せるチャウヌ。ファンのペンライトをろうそくに見立て、ふたりで息を吹きかけると、前の席から順番に灯りを消して美しい炎を演出する場面も見られた。
トークとゲームで盛り上がった後は、ASTRO楽曲のセクションに突入。「Crazy Sexy Cool」と「Knock」はメドレーで。30日の「Candy Sugar Pop」ではユンさなが再び登場。ポケットからキャンディを取り出し「プレゼントです。 おめでとー!」といってチャウヌに渡すと、センターステージで二人で仲良く踊り歌い、最後に乾杯のポーズで締めた。
バンドサウンドにアレンジされた「질투(ワンダフルデイズOST)」では、トロッコに乗ってアリーナやスタンドのファンとのコミュニケーションを楽しみながらバックステージへ。「目を合わせるとドキドキしますが、AROHAの反応が嬉しい」と言う。そして「僕の声で聴いてほしくて、スペシャルステージとしてカバー曲を用意しました」と歌ったのは、YOASOBIの「たぶん」。リズムに乗りながら、ファンにも手を左右に振るように促した。「カバー曲を歌うのは、新鮮でワクワクする」と言うチャウヌ。
そして31日は、「ASTROの曲をカバーしてくださる方をお招きします!」と日本オリジナル曲「1番好きな人にサヨナラを言おう」を歌い出すと、彼の歌に続いてスペシャルゲストの山下智久が登場。大きな歓声が上がる中、交互に甘い歌声を響かせた二人は、最後のサビで向かい合い、歌い終わるとガッチリと握手を交わした。
「夜、この曲を一人で練習したらうるうるしました」と言う山下。チャウヌが「山下先輩とは、『MTV VMAJ 2023』で初めて出会い、“また会いましょう”と約束したんです」と二人の縁を説明。山下も「ドラマの撮影中でしたが、約束を果たしたくて来ました」と友情を示した。チャウヌは、「公演が始まる前に、山下先輩が、誕生日プレゼントをサプライズでくださったんです。とても大きなシャンパンをくれました! 今日、飲みます」と嬉しそうにファンに報告。山下は「僕のお母さんが、ウヌさんのことが大好きなんです。皆さんと同じですね。親孝行ができました!」と笑顔を見せて二人でハグを交わし、山下は自身のラブバラード曲「Loveless」を熱唱した。
本編最後のセクションにキラキラ光る衣装で登場すると、回転するセンターステージで宇多田ヒカルの「First Love」を目をつぶりながら感情たっぷりで歌うと、「この曲の歌詞を伝えたくて。僕の伝えたかった想い、届きましたか?」と会場に問いかけた。
「Mystery Elevator」は、最後の場所「星座の保管所」に到着。公演開催地の思い出を描き、星座として記録するのだが、初日は自身の年齢の27、そして2日目は「Just One 10 Minute」の10を星を並べて漢数字にしたが、中心の星にはASTROのロゴマークを描いた。「皆さんのおかげで本当に幸せな昨日と今日でした。皆さんも幸せでしたか?」と会場に問いかけると、「皆さんが主人公の曲です」と長い時間を共に過ごした思い出と愛情のこもった心を伝える「Memories」の優しい歌声で本編の最後を飾った。
アンコールではカジュアルな衣装に着替えて登場すると、アコースティックギターが映えるバラード「You're the best」で暖かな歌声を届ける。そして「皆さんのおかげで、昨日と今日、世界で一番幸せな人だったと思います」と言って記念写真を撮ろうとすると、会場のファンが一斉に「これからもずっと私たちがウヌの隣にいるよ」というスローガンと共にスマホのライトを掲げ、ASTROの「Like stars」を歌うサプライズを仕掛け、チャウヌを驚かせる。「AROHA、ダイスコ(大好き)! 感動しました。ライトが夜空の星のよう。お互い、星のような存在になっていきましょう」と喜びと感謝を伝えたチャウヌ。最後にダンサーたちとキュートな「Love so Fine」を歌って別れを惜しんだ。
「僕にとって自分の誕生日ということも忘れてしまうほど意味深いステージでした。」と語った。デビュー8年目でリリースした1stソロアルバム『ENTITY』は、21の国と地域でiTunesトップアルバムチャートの1位を獲得。全曲の作詞を自ら手掛けたこのアルバムには、アーティスト CHA EUN-WOOとして、人間 イ・ドンミンとして感じる率直な感情が込められており、また新たな才能を開花させた。韓国では3月1日からドラマ『ワンダフルワールド』(MBC/Disney+で配信中)がスタートし、俳優としても注目を集めているが、彼の活動には常にASTROとAROHAへの大きな愛があることが再確認できた2日間だった。
取材・文/坂本ゆかり




















































