エンタメ情報!
チャン・グンソク、デビューからの歴史を振り返るセットリストで ファンと思い出を共有! さらに東阪でTEAM Hのライブ開催決定!<オフィシャルレポート>
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チャン・グンソク、デビューからの歴史を振り返るセットリストで
ファンと思い出を共有!
さらに東阪でTEAM Hのライブ開催決定!
<オフィシャルレポート>
チャン・グンソクが、4月22、23日、幕張イベントホールにて約1年ぶりとなるソロライブ『2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE [Nevertheless]』を開催した。
バンド演奏によるイントロと共にステージにチャン・グンソクが登場すると、日本デビュー曲である『Let me cry』でライブがスタート。ひさしぶりとなるパフォーマンスに客席からは大歓声が上がった。挨拶トークをした後はこれまた初期の楽曲『Bye Bye Bye』そして『Turn Off』を披露しファンを喜ばせた。
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今回のライブはソロ歌手チャン・グンソクとしてのキャリアをデビューから最新作まで順に振り返るようなセットリストとなっていた。それぞれの時代の曲を歌いながら曲と共に思い出される当時のエピソードや、過去のライブの思い出なども話し、会場に集まったファンたちと思い出を共有する温かい時間となった。 『家に帰ろう』では歌の最後でファンとの間で恒例になっている「ただいま」「おかえり」のコール&レスポンスも。軍隊やコロナで5年近く日本でライブができずにいたことを振り返りつつ、こうしてライブで「ただいま」と言ってもらえると本当に家に帰ってきた気持ちになると語り、大切にしているファンとの絆を言葉でも表現した。
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後半戦でも引き続きリリース順に楽曲を披露。『Day by day』『 Chamomile』などファンからも人気のある楽曲のほか、『Goes on』『Shock』と盛り上がる楽曲を立て続けに披露する場面ではステージ上を駆け回り激しいパフォーマンスで魅了。その後のMCでは疲れたそぶりを見せ笑いを誘った。終盤では「ここにいる誰もが特別な存在で、ありのままが美しい」と歌う『Beautiful』そして「怖がらなくていい、心配ない」と歌う『Don’t be afraid』とファンへ伝えたいメッセージが込められた楽曲で締め括られた。 アンコールでは今月リリースされたばかりの新曲『Curtain Call』をライブ初披露。華やかなライブを終えステージを降りひとりになった時に感じる温かな記憶と孤独を歌ったこの楽曲。これまでの活動を改めて振り返りファンを愛し愛され幸せだったと語りつつも、ここでソロ歌手としての第一幕を終えると表現。いつも流暢な日本語を話すチャン・グンソクがめずらしく何度も考え込みながら慎重に紡ぎ出す言葉に、静かに耳を傾けていたファンたちは時折涙を見せる姿も見られた。
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さらに最終日には特別に準備したというダブルアンコールで安全地帯の『I Love Youからはじめよう』をカバー。最近この楽曲のライブ映像を観たと言い「この曲をみんなと一緒に歌いたかった」と最後まで優しく前向きなメッセージを伝えてくれた。チャン・グンソクが今度どんな活動を繰り広げるのか、そして歌手としての第二幕ではどんな姿を見せてくれるのか期待したい。
なお、今回の公演のDVD&PHOTOBOOKの発売が決定。公演2日目を完全収録したメインディスクに加え、1日目のダイジェストや舞台裏メイキングまで収録したボーナスディスクのDVD2枚組とA5サイズの44ページフルカラーフォトブックがセットになった完全保存版。特典としてキャノンテープ風デザインのマスキングテープが封入される。さらに5月23日(金)までに予約をすると早期予約特典としてポストカード(5枚セット)がついてくるほか、抽選で直筆サイン入りポストカードが当たる機会も。気になる方は早めにチェックしてほしい。
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さらにチャン・グンソクは音楽ユニットTEAM Hとして6月18、19日に東京、7月22、23日に大阪で『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』を開催することが発表された。25日より既存FC会員を対象に1次先行受付がスタート。5月1日までにファンクラブに入会すると2次先行への申込みが可能となる。公演詳細やチケット情報は特設サイトにて確認できる。
■公演概要
2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE [Nevertheless]
2025 年4月22日(火) 、23日(水)
会場:幕張イベントホール
特設サイト:https://www.jang-keunsuk.jp/2025_nevertheless/
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■DVD&PHOTOBOOKセット発売決定!
◆DVD
Main Disc:公演2日目(4/23)を完全収録
Bonus Disc:公演1日目ダイジェストの他、メイキング収録
◆PHOTOBOOK
全公演分収録 A5サイズ 44ページ フルカラー
◆特典:マスキングテープ(キャノンテープ風デザイン)
発売日:2025年 8月27日(水)予定
価格:11,000円(税込)
※5月23日(金)23:59までにご予約の方には早期予約特典「オリジナルポストカードセット」プレゼント!
さらに抽選で直筆サイン入りポストカードが当たるチャンスも。
販売ページ: https://shop.koari.net/item/FRVA00069.html
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■TEAM H 東京・大阪でライブ開催決定!
TEAM H [RIGHT NOW 2025]
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[東京公演]
2025 年6月18日(水) 開場18:00 / 開演19:00
2025 年6月19日(木) 開場16:00 / 開演17:00
会場:豊洲PIT
[大阪公演]
2025 年7月22日(火) 開場18:00 / 開演19:00
2025 年7月23日(水) 開場16:00 / 開演17:00
会場:Zepp Osaka Bayside
<チケット代>
スタンディングエリア/指定席/車椅子エリア 各:15,000円(税込) ※入場時ドリンク代(600円)別途必要
特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/right_now_2025/
■チケット受付スケジュール
<FC 1次先行受付>
抽選申込期間:2025年4月25日(金)17:00~4月29日(火)23:59
枚数制限:1会員様1公演あたり2枚まで
お申し込み対象:2025年4月23日(水)時点でファンクラブ正会員の方 ※同行者もFC会員限定
<FC 2次先行受付>
抽選申込期間:2025年5月3日(土)17:00~5月8日(木)23:59
お申し込み対象:2025年5月1日(木)までにファンクラブにご入会(決済完了した正会員)の方 ※同行者は非会員可
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◆公式サイト情報
■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:https://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク日本公式X(Twitter):https://twitter.com/jksjapan
■チャン・グンソク公式LINE:https://lin.ee/hFhBkk0
■チャン・グンソク公式Instagram:https://www.instagram.com/_asia_prince_jks/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイト:
【aoen】 HYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ 6月11日(水) Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」で 鮮烈デビュー決定!
©YX LABLES
【aoen】
HYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ
6月11日(水) Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」で
鮮烈デビュー決定!
心に青い炎を燃やす7人 ポジティブエネルギー全開で始動!
<オフィシャルレポート>
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループaoen(読み:アオエン)が、4月24日(木)に「aoen結成記念ブルーランウェイ」を開催し、昨日23日に放送された日本テレビ「DayDay.」内にて確定したデビューメンバー7名のお披露目を行った。また、イベント内で6月11日(水)にDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」をリリースすることを発表し、本日4月24日(水)から予約販売をスタートした。
「青い太陽 (The Blue Sun)」は“The Blue Ver.[初回限定盤]”のほか、“The Blue Sun Ver. [通常盤・初回プレス]”、そしてメンバー別の“The Sun Ver.[ソロ盤(7種類)]”の全9形態で発売される。リリースの詳しい情報はオフィシャルサイトやSNSをチェックしてほしい。
aoenは優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7名で構成される新世代J-POPボーイズグループ。グループ名には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動するグループとして誕生した。
イベントでは、シングルのコンセプト衣装にもなっているポップでカジュアルな装いで登場。ランウェイを模したステージ上でメンバーが一人ひとり登場し、aoenの青にちなんで敷かれたブルーカーペットを歩きながらデビューシングルのキーアイテムになっている「ヨーヨーパフォーマンス」を披露。ランウェイを歩く間MCからはメンバーごとのキャッチフレーズが紹介され(※文末参照)、個性あふれる魅力を発揮した。また、ランウェイ中には6月11日にリリースするDebut Single 「⻘い太陽 (The Blue Sun) 」収録曲のインストが流され、この楽曲を初めて聴いた時の印象について優樹(YUJU)は「エネルギッシュで一度聞いたら元気が出る明るい曲だなという印象を受けました。
一人一人違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていくといった、前向きな気持ちを表してると思います。」と語った。
その後、デビューシングルのもう一つのコンセプトであるクールでやんちゃな雰囲気の衣装にチェンジし、トークコーナーへ。aoenメンバーとしてどのように成長したいか?という質問に対して、昨日23日に一般投票でデビューが決定した雅久(GAKU)は「様々な分野で活躍していきたい。得意なDanceはもちろん、aoenとして新しい姿を見せていきたいです。」と話し、最年少の礼央(REO)は「aoenとして、今までよりもっと多くのファンの人たちを幸せにできるようなアーティストになりたい。オーディション期間中が赤い炎だったとしたら、aoenになったからには、もっともっと熱い⻘い炎になれればなと思います。」と決意を語った。
また、昨日公開されたファンダム名、aoring(読み:アオリン)との関係性について、琉楓(RUKA)は「aoenにとってaoringは僕たちが燃え上がるための源、なくてはならない存在だと思っています。歌やダンスをするのは僕たちですが、aoringのみなさんにも、このチームの8人目のメンバーとして、aoenを一緒に盛り上げてほしいですし、日本中そして世界中にaoenの輪を一緒に広げていける関係になれればいいなと思う」と話した。
メディアからの質疑応答では、今後共に活動していくことが決まった7名の間で、昨日はどのような会話ややりとりがあったのでしょうか?という質問に琉楓(RUKA)は「7人で少しの時間会話した時、ここからが本当にスタートだという話と、7人で協力して頑張っていこうという話をした」礼央(REO)は「7人になってみて、より一人一人の重要性を認識してチームワークを大事に活動したいという話をしました」と、すでに7人での良いチームワークを築いていこうという会話をしたことを明かした。また、自分以外のメンバーの推しポイントを教えてくださいという質問にハク(HAKU)は「礼央(REO)の推しポイントは、普段クールでカッコイイが、宿舎の私生活でかわいい姿が見える部分が推しポイント」と話し、颯太(SOTA)は「京助(KYOSUKE)の推しポイントは、明るくてふわふわしていてかわいいのに、ダンスになると目つきが変わってギャップ萌えがあり、みんなを引っ張ってくれる部分にきゅんとします」と互いの良い部分を褒め合った。
一方で、今の喜びを体で表現してください、という質問には颯太と雅久がコミカルな動きをしながらアドリブで応え、メンバー同士で慰め合うなどグループ全体の明るく楽しい雰囲気とキャラクターが垣間見えた。
そしてaoen Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」のリリースを記念して、発売日の6月11日(水)にaoen Debut Single SHOWCASE「青い太陽 (The Blue Sun)」を開催することも発表され、当日はaoenとaoring(aoenのファンダム名)が共にデビューを祝う記念すべき瞬間となる見込みだ。
自分たちのやり方で、世界で一番熱い青い炎を心に燃やして太陽になるというコンセプトで制作される本作。7人の無限大にポジティブなエネルギーを詰め込んだDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」に期待してほしい。
■ランウェイ上で紹介されたキャッチフレーズ
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リーダー 優樹(YUJU):キャッチフレーズは、サッカーと料理が得意なメンバーの頼れるお兄ちゃん的存在。オーディションでは、自信あふれる笑顔で安定したパフォーマンスを披露し、「自分も自分でイケメンだと思います」と宣言できるビジュアルの持ち主。
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サブリーダー 琉楓(RUKA):キャッチフレーズは、幼い頃からダンスに打ち込むファッション好きダンサー。ファッションへのこだわりが強く、自身で衣服のリメイクも行うファッショニスタ。4歳から芸能界を目指し、ダンス歴は17年。今回のデビューでひたむきな努力が報われた
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雅久(GAKU):キャッチフレーズは、ダンスはもちろん、バスケもスケボーもこなす運動神経抜群のパフォーマー。メンバーからもパフォーマンスの実力で「エース」的存在と認められる実力の持ち主。明るい性格とユーモアでムードメーカーを担う
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ハク(HAKU):キャッチフレーズは、バレエ経験で培ったしなやかな動きと182センチの身⻑でモデルのような存在感。メンバー全員が「ビジュアルはハク」と語るほど整った容姿、バレエで鍛えられたスタイルで誰もが認めるビジュアル担当
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颯太(SOTA):キャッチフレーズは、独特な世界観とミステリアスな瞳を持つ早稲田大学在籍生。「自分にしか出せない雰囲気だったり、オーラみたいなものを出せると思っている」と自身の魅力を語る特徴的な歌声が魅力
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京助(KYOSUKE):キャッチフレーズは、自然とぬいぐるみを愛し、日本No.1のタイトルを持つパフォーマンス実力者。オーディション番組では安定したダンスの実力と自信たっぷりの歌唱力で常に好成績を残す。自身の魅力を「犬顔」と答えるチャーミングさと高いダンススキルのギャップが魅力
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礼央(REO):キャッチフレーズは、ウサギとリスのようなルックスでありながら高いコンセプト消化力を持つ。人をやさしく包み込むようなボーカルが得意。かわいい笑顔とルックスで回りを魅了する愛されボーイ
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「自分の“青い炎”に名前をつけるなら?」という質問に対して、
優樹(YUJU)「フェニックスブルー」
琉楓(RUKA)「イルカブルー」
礼央(REO)「ベイビーブルー」
京助(KYOSUKE)「ザ・ユニークフレイム」
颯太(SOTA)「ダークブルー」
雅久(GAKU)「四次元ブルー」
ハク(HAKU)は「スワンブルー」と回答した。
アジアンハナphoto📸
優樹(YUJU)
琉楓(RUKA)
雅久(GAKU)
ハク(HAKU)
颯太(SOTA)
京助(KYOSUKE)
礼央(REO)
デビューの喜びを表している颯太(SOTA)と雅久(GAKU)
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◼︎RELEASE INFORMATION
2025.6.11 Release
aoen Debut Single
「青い太陽 (The Blue Sun)」
▼CD予約はこちら
https://aoen.lnk.to/the_blue_sun
▼商品詳細はこちら
https://www.universal-music.co.jp/aoen/news/2025-04-24/
◼︎EVENT INFORMATION
Debut Single SHOWCASE「青い太陽 (The Blue Sun)」
「青い太陽 (The Blue Sun)」の発売を記念し、スペシャルなショーケースの開催が決定!
日時:2025年6月11日(水)
会場:Zepp Haneda
(アクセス:https://www.zepp.co.jp/hall/haneda/#access)
▼詳細はこちら
https://www.universal-music.co.jp/aoen/news/2025-04-24-4/
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◼︎BIOGRAPHY
[aoen]
aoenは2025年に結成された、優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7名で構成される新世代J-POPボーイズグループ。
グループ名には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動する。
[MEMBER PROFILE]
優樹(YUJU) リーダー
・誕生日:2002.12.20
・出身:埼玉県
・血液型:A型
琉楓(RUKA) サブリーダー
・誕生日:2003.11.01
・出身:宮崎県
・血液型:A型
雅久(GAKU)
・誕生日:2004.04.25
・出身:長野県
・血液型:O型
ハク(HAKU)
・誕生日:2005.03.28
・出身:群馬県
・血液型:B型
颯太(SOTA)
・誕生日:2005.08.15
・出身:東京都
・血液型:O型
京助(KYOSUKE)
・誕生日:2005.09.25
・出身:神奈川県
・血液型:B型
礼央(REO)
・誕生日:2007.07.09
・出身:宮城県
・血液型:A型
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<公式サイト>
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Perfume 全国アリーナツアーPerfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1 【オフィシャルライブレポート】
上山陽介 / Yosuke Kamiyama
Perfume 全国アリーナツアー
Perfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1
【オフィシャルライブレポート】
大阪万博NTTパビリオンのメインコンテンツ「IOWN x Perfume」で、未来のライブ体験を提供し、話題となっているPerfume。今年はメジャー・デビュー20周年、グループ結成25周年が重なるということで、昨年末より11ヵ所23公演の全国ツアー「Perfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1」を敢行。そのファイナルが、4月20日、千葉La La arenaTOKYO-BAYで行われた。
アーティストの周年ツアーと言えば、代表作、人気曲でメニュー構成するのが常だが、今回のPerfumeはまるで違った。まずツアーに先立ち、昨秋、SF超大作を思わせるコンセプト・アルバム『ネビュラロマンス -前篇-』をリリース。今ツアーはその新作を携えてのものだ。すでにアルバムの「後篇」が下半期に出ることも発表されている。つまり、20年来の運命共同体であるプロデューサー・中田ヤスタカも、ライブの振付・演出を担うMIKIKOも、もちろんPerfumeの3人も、周年の祝祭感に甘んじるつもりなどさらさらない。その飽くなきフロンティア・スピリットが、観客のワクワクをより一層増幅させていた。
上山陽介 / Yosuke Kamiyama
待ちきれない手拍子が最高潮に達する頃、ディープブルーに包まれた会場は、一気に近未来世界へ。正面のLEDには、物語の鍵を握る宇宙の危機的状況が映し出された。緊迫感はどんどん増し、突然隕石が落ちてきたような衝撃音。次の瞬間、ステージ中央には生身の3人が降り立っていた。カーキに近い制服風のコスチュームと白いショートブーツ。響いたのは眩い光に満ちた「The Light」。観客を熱狂の渦に巻き込んで、謎多きSF巨編が幕を開けた。
楽曲を縫い、ナレーションで物語の背景が明らかに。20年戦争で月が「ロボットアーミー」に占拠され、奇跡的に脱出した少女3人が、地球でコールドスリープから目覚めたのだという。語り部は、彼女たちを見守り、育てている「キキモ」。記憶もなく地球で人生を歩むことになったヒロインたちは、なぜかダンスに夢中になり、今や「Mr.MIC SHOW」の看板アーティスト「Perfume」として誰からも愛される存在になっている。そう、ライブは劇中劇のカタチで進行していった。
クールな幾何学模様の映像を背に「ラヴ・クラウド」、「Mr.MIC SHOW」のビビッドなセットに彩られた「Cosmic Treat」、降り注ぐ星雲の中で踊る「Starlight Dreams」・・・。ふと気づく。これはあの『ネビュラロマンス-前篇-』の曲順通りにではないかと。つまり、あのアルバムは、現実のPerfumeが今ここで楽曲とパフォーマンスで紡いでいる物語の、完全なサントラだったのだ。
台詞はないが映画のようであり、回転舞台を用いたシアトリカルな場面転換をとれば、ミュージカルのようでもある。華やかなショーの裏側からそれぞれのバスルームが現れた「Morning Cruising」からの流れは、特に印象的だった。バスローブを羽織った3人の表情には、言い知れない不安や孤独の影が見てとれる。少女の頃失っていた記憶が、彼女たちの中で密かに蘇っているのではないかと思わせる「タイムカプセル」。Perfume25年を辿る映像も重なり、SFストーリーと現実がリンクし始めた。
上山陽介 / Yosuke Kamiyama
そこでブラックアウト。雨音と共に天からキラキラと無数の星を散らして降りてきたのは、ほのかな桜色の巨大な花だった。歪んだ時空を漂うようなデチューンされた鐘の音。たゆたふ大河のようなライトカーテン。讃美歌のような「時空花」を歌いながら、花と同色の羽衣をまとった3人が暗闇からゆっくり現れる。なんて静謐で美しい光景だろう。究極的に音数の少ないスロー・ソングなのに、なぜか一瞬の刹那の輝きが目に浮かぶ。嵐の前の静けさに心が波立つ。ラストの「強く 強く 咲いて」は、3人が自分に言い聞かせる言葉にも、こちらに叫びかける言葉にも思えて、胸がキューッとなった。
エンディング・テーマ風に「メビウス」が鳴り始めると、深い没入感からふっと現実に戻った観客から手拍子が起こった。「キキモ」のナレーションでは、3人が戦士としての宿命を果たすべく立ち上がったことがわかる。帰還しない3人を心配して「キキモ」が口にした「嫌な予感」とは・・・どうやら一番の敵であるらしい「カキモト」の正体とは・・・。謎が謎を呼ぶ中、マシンガンを手にした3人の後ろ姿で「TO BE CONTINUED...」。ファイナルのこの日は、「後篇」が9月22、23日、東京ドームで行われることが告知され、会場は地響きのような歓声に包まれた。
石井亜希 / Aki Ishii
木村泰之 / Yasuyuki Kimura
上山陽介 / Yosuke Kamiyama
MCなしの緊張感あふれる演目であった「Side A」に対し、「ARE YOU READY?」で始まった「Side B」では、3人も観客も堰を切ったようにハジける。レーザーが四方八方から出まくるド派手なライティングの「Cling Cling」では、「ジャンプジャンプ」と叫ぶ3人の声につられ会場が揺れまくった。この「Side B」では、新旧とり混ぜて「Perfumeの煩悩の数だけ」毎回その日限りのセットリストで臨んでいたという。それも「楽しいことが大好き」なPerfumeらしい挑戦だ。
MCではおしゃべり好きも爆発。あ〜ちゃんは「Side A」の内容について、「実写化として観ていただきました。みんなの想像と交わっていたでしょうか?」と問いかけ、「今日を後悔しないように魂一緒に燃やしてくれますか?」と最大級のボルテージで観客を煽る。のっちは「ストーリーを体感するライブ」を心を込めて懇々と解説。「壮大すぎて解説が長い」と自分ツッコミする姿にクスッ。生まれ月の違う3人がこのツアー中は同い年だったとのことで、かしゆかは「同い年の瞬間を楽しんでます」とすごく嬉しそうだ。お馴染みの「P.T.A.」のコーナーでは、他アーティストの楽曲に勝手にダンスを提案して盛り上がるというテーマで、この日サカナクションの「新宝島」をセレクト。3人に合わせて見様見真似で踊り切る観客も見事。あ〜ちゃんがJ-POP好きのPerfumeを代表して、「サカナクション、ありがとう!」と叫んだのも清々しかった。
木村泰之 / Yasuyuki Kimura
さまざまな楽曲を彩り豊かに届ける中、「ナチュラルに恋して」では、3人のプロフェッショナルさにあらためて脱帽。高速で動く回転舞台の上で踊り、椅子を使ってフォーメーションを変えたり、止まってステップを上がったりと、危険をはらんだことを易々と、美しくやってのけている。だから、見逃してしまいそうになるが、これは体に染み込んだ勘、緻密な歩数計算、3人の阿吽の呼吸、さらに、心を合わせるスタッフがいなければ成り立たないワザだ。今回は特に、3人の動きだけで見せる、が、基本のステージングだったので、観客を飽きさせないという意味でもここは重要なポイントだった。
最後のMCであ〜ちゃんは、その回転舞台についても触れ、「あれ、人の手で回してくれてます。すごくない?」と、裏方さんたちの仕事ぶりを讃えた。「わーっ、名残惜しい!」と珍しく叫ぶかしゆか。「みんなの気合いに満たされました」とのっち。そして、25年を振り返ってあ〜ちゃんは、「まさかの未来を歩いています。3人が3人のファンでい続けています。これからも変わらないで変わっていきます」と宣言。
木村泰之 / Yasuyuki Kimura
ラストはまさにその心境を歌った「Flow」。続いたのは、前述のNTTパビリオンでも話題の新曲「ネビュラロマンス」だった。中音域で展開するメロディがせつなくて、ジワリと多幸感に包まれるキラー・チューンだ。この曲が収録されるアルバム後篇にも自然と期待が膨らむ。その日まで、「前篇」で解き明かされなかった謎を元に、聴き手一人ひとりがそれぞれの想像力で、何万通りもの物語を紡いでいくことだろう。全貌が明かされる東京ドームはきっと、のっちの言葉を借りて言うなら、「完璧に満たされる」答え合わせの場となるにちがいない。
文:藤井美保
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Perfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1
<セットリスト>
4/20(日)LaLa arena TOKYO-BAY
M1 The Light
M2 ラヴ・クラウド
M3 Cosmic Treat
M4 Starlight Dreams
M5 IMA IMA IMA
M6 すみっコディスコ
M7 Morning Cruising
M8 タイムカプセル
M9 時空花
M10 メビウス
M11 Cling Cling
M12 NIGHT FLIGHT
M13 コンピューターシティ
「P.T.A.」のコーナー
M14 FAKE IT
M15 ワンルーム・ディスコ
M16 ナチュラルに恋して
M17 Miracle Worker
M18 Flow
M19 ネビュラロマンス
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●LIVE情報
Perfume 10th Tour ZOZ5“ネビュラロマンス” Episode 1
全国11ヶ所 23公演
2024年
ぴあアリーナMM 神奈川 12月28日(土)29日(日)31日(火)※カウントダウンライブ※
2025年
SAGA アリーナ 佐賀 1月18日(土)19日(日)
アスティとくしま 徳島 1月25日(土)26日(日)
有明アリーナ 東京 2月15日(土)16日(日)
エコパアリーナ 静岡 2月22日(土)23日(日)
大阪城ホール 大阪 3月4日(火) 5日(水)
サンドーム福井 福井 3月15日(土)16日(日)
宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 宮城 3月22日(土) 23日(日)
ポートメッセなごや 第1展示館 愛知 3月29日(土)30日(日)
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 北海道 4月12日(土)13日(日)
LaLa arena TOKYO-BAY 千葉 4月19日(土)20日(日)
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●アルバム情報
<タイトル>『ネビュラロマンス 前篇』
デジタルリリース : 2024年9月20日(金) CD発売日 : 2024年10月30日(水)
<AL収録曲>※全形態共通
01.The Light ※スマホレースゲーム「レーシングマスター」コラボ曲
02. ラヴ・クラウド
03. Cosmic Treat ※テレビ東京 アニメ「ベイブレードX」エンディングテーマ
04. Starlight Dreams
05. IMA IMA IMA ※「Perfume Disco-Graphy 25 年の軌跡と奇跡」テーマソング
06. すみっコディスコ ※「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」主題歌
07. Morning Cruising
08. タイムカプセル
09. 時空花
10. メビウス
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◆東京ドーム2DAYS 開催決定!
Perfume ZO/Z5 Anniversary "ネビュラロマンス"
Episode TOKYO DOME
[日程]
9月22日(月)開場 16:30/開演 18:30
9月23日(火・祝)開場 15:00/開演 17:00
[会場]
東京ドーム
◆2025年初秋!
コンセプトアルバム「ネビュラロマンス」の後篇 リリース決定!!
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●Perfumeプロフィール
あ~ちゃん・かしゆか・のっちからなる3人組音楽ユニット。
1999年に広島で結成し、2005年にメジャーデビュー。今年結成25周年、メジャーデビュー20周年。2007年にシングル「ポリリズム」がブレイク、独自な楽曲・歌詞・ダンス・MCなどで多方面から評価を得る。
2013年には世界最⼤の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にて⽇本⼈歌⼿として初めてパフォーマンスを披露。また、世界最⼤級の⾳楽フェス「Coachella 2019」や、ヨーロッパ最⼤の⾳楽フェス「Primavera Sound 2023」にも出演。昨年にはアジアツアーを開催するなど、⽇本国内だけでなく世界にて注⽬を集めている。
2025年9月22日、23日には、「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」として東京ドーム2DAYS公演が決定している。
【特設サイト】https://www.perfume-web.jp/20x25-anniversary
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JO1初の単独東京ドーム公演で2日間計10万人動員! 超満員の会場で圧巻のパフォーマンス&豪華演出にどよめき 5周年イヤーのJO1はさらなる高みへ <オフィシャルライブレポート>
©LAPONE ENTERTAINMENT
JO1初の単独東京ドーム公演で2日間計10万人動員!
超満員の会場で圧巻のパフォーマンス&豪華演出にどよめき
5周年イヤーのJO1はさらなる高みへ
<オフィシャルライブレポート>
グローバルボーイズグループ“JO1”が、4月20日(日)・21日(月)の2日間にわたって自身初の単独東京ドーム公演『JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME』を開催しました。
2024年11月から開催した全国4都市14公演のツアーは、2025年2月〜3月にかけ、全6都市8公演のワールドツアーとしてスケールアップ。各地でのライブでJAM(ファンネーム)との絆を深め、さらにパフォーマンスを磨いたJO1がついに念願の単独東京ドーム公演を開催し、2日間で計10万人を魅了しました。
ファイナルの21日(月)にはJO1のドキュメンタリー映画第2弾「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Bon Voyage-」が7月4日(金)から全国で公開されることがサプライズ発表。さらに東京ドーム公演を終えた翌朝には、来週4月28日(現地時間)に、アメリカのドジャー・スタジアムで行われるMLB「ロサンゼルス・ドジャース vs マイアミ・マーリンズ」のイベント『Japanese Heritage Night(ジャパニーズヘリテージナイト)』にて、JO1がパフォーマンスを披露することも明らかになり、さらなる驚きを読んでいます。ワールドツアーやBEST ALBUMのリリースなど、デビュー5周年イヤーを駆け抜けるJO1。その勢いはとどまることを知らず、国内外での活躍の幅をますます広げています。
<ライブレポート>
ついに迎えた、JO1初の東京ドーム単独公演。客席を埋め尽くした約5万人のJAM(ファンネーム)は、それぞれ愛用するグッズやジャム瓶型のペンライトを手に、開演に向けて胸を高鳴らせていきます。昨年11月の神奈川公演を皮切りに日本で4都市14公演を回り、2025年の年明けからは世界6都市でワールドツアーが行われてきた今回の「JO1DER SHOW ‘WHEREVER WE ARE’」。集大成となる東京ドーム公演ではこれまでの構成をベースとしつつ、ドームならではの演出や特効をふんだんに用い、コンセプチュアルなライブショーが繰り広げられました。
©LAPONE ENTERTAINMENT
客席がペンライトの真っ赤な光に染まる中、世界中を回ってきたJO1の車が東京ドームに到着するオープニングムービーが流れ、バンド演奏に乗せて大勢のダンサーが行進。火花と炎が噴き上がり、ライブの幕開けを華々しく飾ります。クラッシックカーを模したセットの壇上にまずは最年少メンバー豆原一成が現れ、「Are you ready,TOKYO DOME! JO1 We Go to the TOP!」と雄々しく宣言。そこから、本公演オリジナルのホワイトジャケットとブラックデニムをまとったメンバーが続々とポップアップで登場すると、場内は大歓声に包まれます。
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序盤でJO1は、華やかでパワフルなパフォーマンスを畳み掛け、JAMのボルテージを一気に引き上げていきました。オープニングは、2024年末に「第66回 輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞、「第75回NHK紅白歌合戦」でも歌唱したJO1の代表曲「Love seeker」。続く「HAPPY UNBIRTHDAY」は、今回のライブ構成を考えていく上でキーになった楽曲だとメンバーたちが明かしていた楽曲。ファンキーでのびのびとしたパフォーマンスを見せつつ、MV撮影で訪れたハワイでメンバーが感銘を受けた“ハカ”を取り入れ、力強い群舞を見せます。さらに「Move The Soul」「GrandMaster (JO1ver.)」「WHERE DO WE GO」と続き、最後には、メンバーが1人、また1人とカメラに向けてアピールをしながら去り、締めの川尻蓮が流麗なソロダンスを披露。怒涛のパフォーマンスを浴び続けた会場からは、衝撃を物語るようにしばらくどよめきが起こりました。
VCRを挟むと、空気が一変。光沢感のある水色の衣装に身を包んだJO1が、「Aqua」のトラックに乗せて色気を放ちつつしなやかに踊り、「ICY」ではまるで1本の映画のように濃密で完成された世界観を、巧みな表情とパフォーマンスで表現しました。
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最初のMCでは、まず木全翔也が「東京ドーム!」と叫び、憧れの舞台に立った喜びを噛み締めていきます。河野純喜は「東京ドームデケェなー!」「JAMの声もデケェなー!」と観客にマイクを向けると、大きく応えるJAMの歓声に満面の笑顔を浮かべます。この東京ドーム公演のために半数のメンバーが髪色をチェンジ。白岩瑠姫はJAMをサプライズで喜ばせるため、前日に3回ブリーチをしてきたことを明かしており、ビジュアルからもメンバーたちの気合いが感じとれます。その後も気迫に満ちたパフォーマンス中とはまるで別人のように、普段通りのJO1の賑やかなMCが繰り広げられていきます。
会場に雷鳴が轟くと、階段に腰掛けたメンバーが「Black Out (JO1ver.)」をメロウに歌唱。続く「Love & Hate」でも艶やかなパフォーマンスが繰り広げられ、白岩と河野が顔を近づけるパートでは割れんばかりの歓声が上がります。本公演ではラストにダンスパートが追加され、切なる思いを表現するような踊りに大きな拍手が起こりました。
その後は、セットリストでもサプライズの連続。4月2日(水)にリリースされたBEST ALBUM『BE CLASSIC』収録のユニット曲をそれぞれ初披露していきます。まずは川尻蓮、佐藤景瑚、豆原一成が真っ白なレザーのロングコートで揃え、ダンサーを従えて登場。琴の音色がユニークかつ圧倒的なカリスマ性が表れる楽曲、「EZPZ」をキレよくパフォーマンスします。3人は傘や刀、キセルなどの小道具も取り入れて躍動し、佐藤は見事なアクロバットを決めて会場を沸かせました。
DJ STAGEでは豆原がDJブースに立ってターンテーブルのツマミを操り、東京ドームをクラブに変身させます。まず川尻蓮と川西拓実が自信に満ちたリリックを畳み掛け、続く白岩瑠姫と金城碧海は荒々しく観客を煽ります。最後は鶴房汐恩が低音ラップで魅了。鶴房が宇宙人に担がれ連行されると、メインステージに6人が集結し、「Eyes On Me (feat.R3HAB)」でJAMとともにノリノリで体を揺らします。
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一方BAND STAGEでは、河野純喜(Gt)、與那城奨(Gt)、佐藤景瑚(Dr)、木全翔也(Ba)、大平祥生(Key)が、楽器を演奏しながら「Mad In Love」を披露。ツアーを通じて磨き上げてきた、爽やかなバンドサウンドを届けました。
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バラード曲「Blooming Again」「君のまま」では、メンバーは優しくJAMに寄り添う思いを表現するように、ストリングスの音色に乗せて、フレーズ1つひとつに思いを込めて歌い上げます。河野がメインステージへゆっくりと歩いていくと、彼の力強くのびやかなアカペラから初披露のユニット曲「Be There For You」へ。しゃぼん玉が飛ぶ中、大平、河野、白岩、鶴房、與那城がロックサウンドに乗せて、希望に満ちたメッセージを歌います。
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続いてアリーナ外周に真っ赤なクラシックカーに乗った謎の覆面2人組が登場して、場内にはどよめきが。途中からさらにもう1人も車に乗り込み、お面を外すと、その正体が金城、木全、川西であることが明らかに。3人はユニット曲「Hottie with the Hot Tea」でオールドスクールのビートに乗せてクールにラップし、木全は手のひらから炎を出す演出で、観客の度肝を抜きました。
終盤は全員が再集結し、JO1の人気曲をマッシュアップして披露する「JO1DERSHOW 2025 REMIX」へ。「YOLO-konde」「Speed of Light」「Tiger」「SuperCali」「REAL」「Trigger」など、JO1の圧倒的パフォーマンスを堪能できる全9曲をエネルギッシュに畳み掛け、約7分間の持てる力すべてを込めて踊る11人の姿に、JAMの興奮は最高潮に達していきます。2021年に行われたJO1の初有観客ライブでラストを飾った「REAL」では、息の合ったペアダンスと共に“これは夢ではなく現実だ”という歌詞が響き、感動を誘いました。
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そして本編ラストは5年間の集大成を魅せる最新曲「BE CLASSIC」。ベートーベンの交響曲第5番「運命」をサンプリングしたトラックが荘厳に響き、JAMから思いを届けるような大きな掛け声も加わっていきます。作曲家であるベートーベンの苦悩を表現したようなダンスブレイクから、川尻がダンサーによってリフトされ天高く見上げたかと思えば、そのまま後ろに倒れ込み会場は暗転。客席はスリリングな演出に騒然とする中、明転すると中央のリフターで円になった11人が覇気に満ちたパフォーマンスで踊り、ステージを締めくくりました。そんな芸術的なパフォーマンスに、メンバーが舞台を去ったあとも客席からはしばし歓声と拍手が鳴り止まず、その様はまるでクラシックのコンサート会場のようでした。
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アンコールを求めるJAMの大きな「JO1!JO1!」コールに続いて、スクリーンにメンバーへのインタビュー映像が。東京ドームへの思いや、デビューからの5年間を振り返って印象的だった出来事を語る11人を、JAMは温かく見つめます。「JAMがいるならどこへだって行きますよ」という木全の声が響くと、赤い車型のフロートに乗ってメンバーが再登場。サインボールを投げながらアリーナ外周を回って「Test Drive」で大いに盛り上がり、さらに「NEWSmile」「Get Inside Me」「With Us」のメドレーで笑顔を弾けさせます。幸福感に満ちた空気の中、豆原の「まだあの曲が残っていますよね?」というひと言で始まったのは、デビュー曲をリアレンジした「無限大(INFINITY) 2025」。11人は5年間の進化を証明するような、覇気たっぷりのステージを繰り広げました。
そしてメンバーが順番に最後の挨拶をしていきます。
金城碧海「この東京ドームに立つまで長い時間を共に過ごしてきましたね。何から伝えたらいいかわからないんですけど、僕たち11人を見守ってくれて本当にありがとうございます。自分たちの時間を削ってこうやってこの場にきて僕たちを応援してくれるJAMの皆さんや、いろんなスタッフさんたち、本当にたくさんの人に支えられて僕たち11人はここに立てています。なので、そういう気持ちを忘れないで、東京ドームよりももっと大きな場所で、世界へ羽ばたいていきたいなって心から思います。最後に、みなさん自分にも周りの人にも向けて、“ありがとう〜!”って叫んでください。メンバーも、ありがとう。このメンバーでよかった!!また会いに来るからな、待っててや!」
豆原一成「この東京ドーム、約5万人の方が入ってくださっているんですけど、JO1がデカくなっていくにつれて、僕はJO1っていうものに恐怖を感じることがあります。デカくなっていくにつれて、そのステージを踏む自分に責任が伴ってくるし、こんなにも素敵な仲間が、10人のメンバーがすごくカッコいいからこそ、自分が何か足りてないんじゃないかなって思う瞬間もあります。でもこうやってステージに立ったとき、こんなにたくさんの方に自分は支えられているんだなと心から感じました。僕にとって10人のメンバーは相棒であり、仲間であり、共に進んでいく家族のような存在なので、これからも絶対にこの11人で、もっと高い上のステージにいきたいと思います。」
川西拓実「最近ワールドツアーも終えてここにきたんですけど、すごく矛盾しているなって思って。僕らJO1はもっともっと上にいきたい、大きい会場でやりたいとか、上を目指して頑張っているんですけど、こういう大きな会場になると、できるだけ皆さんの近くで会いたいとか思いがあって、自分の中で解決法がなくて、すごく悔しいなって考えていました。でも、絶対帰ってくるから、心配しないで“ただいま”と“おかえり”をいつまでも言い合えたらなと思います。もう何も言うことがないくらい、最高のライブになりました。皆さんの心の中に残っていたら嬉しいなと思います。」
河野純喜「幸せやな〜。僕は本当に幸せ者だと思います。1日に人は6万回選択するらしいんですけど、オーディションを受けるって決めてよかったなって思います。今日JAMの皆さんもいろんな選択を経て、この場に来てくれてると思うんですけど、その選択を幸せに導けてたら嬉しいなと思います。幸せですか?もっと俺幸せになりたいし、もっと幸せにしたいです。一緒についてきてください。」
白岩瑠姫 「本当に言うことないぐらい幸せな日でした。そしてメンバーが11人ちゃんとそろって健康にこのステージに立っていること、JAMの皆さんが幸せそうに笑っているのを見れたこと、嬉しく思います。僕ら11人だけではこのステージはできないから、全ての人たちに本当にありがとうございます。みんないろんな夢を追って日々生きてると思います。俺は先に夢を叶えました。次はあなたの番です。本当に幸せな1日でした。また、すぐ会いましょう。」
川尻蓮「毎日毎日、絶対後悔ないですって言い切れる人ってなかなかいないと思うんですよ。でもどんな日があっても、間違いなく毎日前に進みますよね。前に進んで、進んで、進んで…東京ドームに来ました。5周年を迎えました。JAMの皆さんにまた会えました。(涙で言葉に詰まる)皆さんとならもっともっと遠くにいけると思うので、これからも一緒に進んで行きましょう。」
木全翔也「最近部屋の掃除をしていまして、オーディションの時の本を見返して、あの時の自分ってすごくネガティブだったんですよ。でもこうやってデビューして、10人のメンバーと、スタッフの皆さんとJAMの皆さんとこんな大きな舞台でこんなにたくさんの人たちの前で、堂々とパフォーマンスできている自分と重ねた時に、すごく成長できたなって。どうしてだろう?って考えたらやっぱりJAMだなって。ずっと支えてくれたからだなと思いました。僕たちまだまだでっかい夢を叶えたいので、僕たちと一緒にこれからも最高の旅をしてくれますか?またね。」
鶴房汐恩「今みんなの話を聞きながら、この5万人の方が僕たちJO1、そして僕を知ってくれている。プラスここに来られなかった方も、それ以上のすごい人数の方が僕らを知ってくれてるってびっくりやなあって冷静に考えていました。これまでいろいろあったんですけど、JO1としてここにいるのが、本当にきれいに道導ができていたのかなって思います。東京ドーム6年目にして立てました。みんなありがとう!!」
大平祥生「やり切ったー!僕たちの存在があなたの光になればいいなって思うし、僕たちの活動が、これを見て憧れて、ステージに立つことが目標じゃなくてもいいし、何か夢を与えられていたらいいなって思います。あなたのためにこれからもずっと頑張っていきたいと思います。一緒に頑張りましょう!」
佐藤景瑚「僕はいつも何も考えていなくて、本当にみんなについていってるだけ。みんながやってることにあとから、やってるだけなんですよ。まあ言ったらダチョウなんですけど。ダチョウってひとり走ったらみんな走り出すんですよ。僕それ。走ったら、そのあとなんで走ってたか分からなくなるんですよ。あれ?なんで東京ドーム立てたのかなって、ちょっと忘れちゃうくらい。僕たちはこれからも走り続けるので、僕はついていくだけなんですけど…。みんなも、僕たちが走ったらついてきて!」
與那城奨「僕は沖縄出身で、正直東京ドームというか東京にライブを観にきたことがなかったんです。だからこの光景、想像がつかなかったというか、大学生の頃に歌手になりたいと思って東京に出てきて、やっぱり夢を追うのは辛く、そして甘くない道だなとその時すごく感じたんですよ。今思い返してみると、辛い道だしやめようかなって思ったこともあったんですけど、決して無理じゃない道だと僕は思うので、叶えたい夢があるときは僕たちと一緒に絶対にその夢を掴んでほしいです。やればできます。こうやって僕たちがJO1になれたのもみんなのおかげですし、僕たちもみんなにこれから勇気と、元気とパワーを与えていって最高の物語をみんなで作っていきたいと思います。ここまでワールドツアーも含めいろいろまわってきましたが、「WHEREVER WE ARE」のタイトルの通り、JAMの皆さんがいるところにはJO1がどこへでも駆けつけます。」
最後の曲は、2022年公開のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」の主題歌であり、ベストアルバムの収録曲を決定するためのファン投票で1位を獲得した曲「飛べるから」をライブ初披露。蝶の紙吹雪が舞う中、11人が思いを込めて歌い上げ、多数のメンバーが涙を浮かべると、客席のJAMにも感動の涙がひろがっていきました。メンバーが何度もお辞儀をしながら退場して、これで本当に終わりかと思いきや、ダブルアンコールで11人が再々登場。川尻、河野、木全が作曲に、メンバー全員が作詞に参加したファンソング「Bon Voyage」にて、真のフィナーレを迎えました。花道に噴水が上がる中、メンバーはステージを駆け回り、会場の隅々までのJAMと目を合わせていきました。
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そして最後は会場の真ん中で全員で円陣を組み、JAMと一緒に「JO1 We Go to the TOP!」と声をそろえ、会場がひとつに。JO1はひとつの到達点である東京ドームに立った喜びと気合十分の熱いステージを展開しながらも、ここはゴールではないとばかりに終始 “TOP”への貪欲な姿勢を見せ、今後のさらなる飛躍を宣言するように夢のステージを終えました。
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メンバーがステージを降りると、ビジョンに映像が流れ、ステージを降りたメンバーたちが、「撮影OK?」「終わった?」「オールアップ!」と口々に話す様子が映ると、特報の文字とともにJO1のドキュメンタリー映画第2弾となる「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」が7月4日(金)より全国公開されることが発表されます。嬉しいサプライズに会場では大歓声が巻き起こり、前向きなムードで締めくくられました。本作は、東京ドーム公演までの5年間の旅路を追った作品となります。
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『JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE‘ IN TOKYO DOME』
セットリスト
1 Love seeker
2 HAPPY UNBIRTHDAY
3 Move The Soul
4 GrandMaster(JO1 ver.)
5 WHERE DO WE GO
6 ICY
7 Black Out (JO1 ver.)
8 Love & Hate
9 EZPZ
10-13 JO1DER SHOW DJ STAGE
Eyes On Me(feat.R3HAB)
14 JO1DER SHOW BAND STAGE
15 Blooming Again
16君のまま
17 Be There For You
18 Hottie with the Hot Tea
19~27 JO1DER SHOW 2025 REMIX YOLO-konde~ Speed of Light ~ Tiger~ SuperCali~ REAL
~ Algorithm~ Trigger~ Rose~ Walk It Like I Talk It
28 BE CLASSIC
-ENCORE
29 Test Drive
30-32 ENCORE MEDLEY NEWSmile/ Get Inside Me / With Us
33無限大(INFINITY) 2025
34飛べるから
-DOUBLE ENCORE
35 Bon Voyage
▼セットリストプレイリスト URL
https://lnk.to/jds_whereverweare_intokyodome_setlist
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【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
BABYMONSTERが初の日本ツアーを完走!全5会場12公演、トータル15万人を動員!動員数は、昨年の動員数の約3倍に増加!<オフィシャルライブレポート>
BABYMONSTERが初の日本ツアーを完走!全5会場12公演、トータル15万人を動員!
動員数は、昨年の動員数の約3倍に増加!
全会場SOLD OUTを受け、4月11日(金)@Kアリーナ横浜を緊急追加公演、
そしてKアリーナ横浜最終日4月13日(日)公演ではHulu生配信も!
K-POPガールズグループのデビューから最短期間で最多動員数を記録!
6月6日(金)公開映画「見える子ちゃん」
主題歌「Ghost」が5月7日(水)配信スタート決定!
<オフィシャルライブレポート>
YG新人ガールグループBABYMONSTERが、Kポップガールグループのデビューから最短期間で、日本ツアー15万人動員という新記録を打ち立て、初のワールドツアーにおける日本公演を大盛況の中終了させた。
4月19日(土)~20日(日)の2日間、福岡国際センターで「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS> IN JAPAN」を開催し、会場を埋め尽くしたファンと共に、日本ツアーの華麗なフィナーレを飾った。
BABYMONSTERは、神奈川ぴあアリーナMMを皮切りに、愛知ポートメッセ名古屋、大阪Asueアリーナ、神奈川Kアリーナ横浜、福岡国際センターと合計5会場12公演を通じて、15万人のファンを熱く熱狂させ、 また全会場SOLD OUTを受け、チケットを手に入れることができなかったファンに応えるため、見切れ席や立ち見チケットまでオープン。 また神奈川Kアリーナ横浜を緊急追加公演を発表し、Kアリーナ横浜の最終日4月13日(日)公演ではHulu生配信も行なった。
昨年のファンミーティングツアーに比べると、動員数は3倍以上に膨れ上がり、Kポップガールズグループのデビューから最短期間で最多動員数記録を塗り替え、日本ツアーに並行して全国各地でポップアップストアーの展開やGoogle Pixelとのコラボイベント、また昨日の4月20日(日)から開催した「Sony Park展2025」への参加、そして6月6日(金)公開映画「見える子ちゃん」主題歌「Ghost」が5月7日(水)から配信スタートが決定するなど、日本国内におけるBABYMONSTER旋風は今もなお留まることを知らない。
福岡国際センター公演は日本ツアーのフィナーレとあるだけに、いつもより熱い熱気で会場はいっぱいとなった。
オープニングSEに合わせ、せり上がるステージでメンバーが登場。 「DRIP」「BATTER UP」「SHEESH」など、グループの代表曲を披露した後、各メンバーの幼少期やYGの研修生時代の映像が流れ出しソロ・ユニットコーナーに突入。バラード・R&B・ヒップホップなど7人7色の変化無双の舞台を続々と繰り広げながら、観客をしっかりと溺れさせ、これまでの彼女らが成し遂げた眩しい音楽的成長を垣間見せた。
特にRUKAとASAによるユニット曲「Woke Up In Tokyo」は、演出も非常にユーモアで、今ツアーにおいて目玉となるパフォーマンスだった。
その後、「Love,Maybe」「DREAM」といったバラード曲で会場を魅了すると、YGの大先輩にあたる2NE1の「CLAP YOUR HANDS」「GO AWAY」をカバー、続けて「FOREVER」「Love In My Heart」で本編を締め括った。
またアンコールでは、「SHEESH」「DRIP」などの代表曲を再度パフォーマンス。
MCでは、6月6日(金)公開映画「見える子ちゃん」の主題歌「Ghost」が5月7日(水)に配信する事をサプライズ発表した。
RAMIとRORAは、「自分らしく前向きに行こうという応援ソングになっています。映画と一緒に是非注目してください!」と力強く語った。
RUKAは、「福岡公演は今回の日本ツアーの最後でもありますが、このツアーで本当にたくさんの愛をもらいました!本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ばり好いとうよ!」と最後は福岡弁を入れて挨拶。
ラストソングとして「Stuck In The Middle(Remix Ver.)」で日本ツアーの幕が閉じた。
「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>IN JAPAN」を成功に終えたBABYMONSTERは、今後シンガポール、香港、ホーチミン、バンコク、ジャカルタ、クアラルンプール、台北などアジアに足を運び、 8月には新たに追加された北米公演、トロント、ローズモント、アトランタ、フォートワース、オークランド、シアトルと、世界に向けて羽ばたいていく。
■「Sony Park展 2025」Part 2概要
日程:2025年4月20日(日)~6月22日(日) 11:00-19:00
※2025年5月13日(火)は園内メンテナンスのため終日休園
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5-3-1)
※コラボグッズは地下1階グッズショップにて販売します
入場:事前予約制・無料
Web:https://www.sonypark.com/sonyparkten2025/
SNS:Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
■Ginza Sony Parkについて
Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない余白があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。 これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。
地下4階・地上5階建ての特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。
Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。 B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2 (Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。
都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。
Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
X:https://x.com/ginzasonypark/
Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/
YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/
■2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS> IN JAPAN
▼公演詳細
https://yg-babymonster-official.jp/live/hello-monsters/
■BABYMONSTER “POP-UP STORE“情報
https://yg-babymonster-official.jp/popup/hello-monsters/
■2025年6月6日(金)公開映画「見える子ちゃん」 主題歌BABYMONSTER「Ghost」
▼特設サイト https://movie-mierukochan.jp/
■BABYMONSTER オフィシャルSNS
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