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2024-06-24 17:30:00

LUN8(ルネイト)日本デビュー! 『LUN8 JAPAN DEBUT SHOWCASE -Evergreen-』を開催! 【オフィシャルライブレポート】

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LUN8(ルネイト)日本デビュー!

『LUN8 JAPAN DEBUT SHOWCASE -Evergreen-』を開催!

【オフィシャルライブレポート】

 

韓国の8人組ボーイズグループLUN8(ルネイト)が、6月19日にJAPAN 1st Single『Evergreen』で日本デビューした。記念すべきデビュー日に、横浜・KT Zepp Yokohamaで『LUN8 JAPAN DEBUT SHOWCASE -Evergreen-』を開催。JAPAN 1st Single『Evergreen』収録曲から韓国最新活動曲「SUPER POWER」まで5曲をパフォーマンスしアーティストとしての魅力をアピールすると、トークコーナーでは『Evergreen』収録曲の全曲解説や、バラエティセンスが光るクイズで盛り上げた。最後にはLUV8(ラベイト/LUN8ファンの総称)からの祝福のサプライズも飛び出し、幸せなデビュー日を過ごした。

 

LUN8は、韓国芸能事務所fantagioのASTRO以来、約7年ぶりに送り出したボーイズグループ。JinSu(ジンス)、Chael(カエル)、Takuma(タクマ)、JunWoo(ジュヌ)、DoHyun(ドヒョン)、Ian(イアン)、JiEunHo(ジウノ)、EunSeop(ウンソプ)の日本人メンバーを含む8人で構成され、2023年6月に韓国でデビュー。これまでに『CONTINUE?』、『BUFF』の2枚のミニアルバムをリリースしている。平均身長181.5cmというルックスと、それぞれの実力が光るパフォーマンスで人気を高め、今回の日本デビューショーケースにも応募が殺到。急遽会場を大きな場所に変更しての開催となった。

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ジンス

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カエル

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タクマ

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ジュヌ

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ドヒョン

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イアン

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ジウノ

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ウンソプ

 

オープニングトークで日本デビューについてきかれると、日本人メンバーのタクマが、「まだ夢のよう。準備しながらメンバーたちの頼もしさや良い部分がたくさん見えて、素敵な時間になりました」と言うと、リーダーのジンスは、「この日が来ることをメンバーはずっと待ってきました。僕たちがファンの皆さんの胸にしっかり刻まれるように、準備してきたステージをしっかりお見せしたいと思います」と、デビューショーケースへの抱負を語った。

 

トークコーナーは、JAPAN 1st Single『Evergreen』に収録されている楽曲全曲をメンバー自身が解説。まずは「僕たちの日本デビューシングル『Evergreen』には、「Evergreen」、「My Tune」、「LOUDER」3曲の日本オリジナル曲に加えて、韓国デビューミニアルバム『CONTINUE?』のリード曲「Wild Heart」の日本語バージョン、韓国2ndミニアルバム『BUFF』収録曲「PASTEL」の日本語バージョンが収録されています」と、ドヒョンが説明。

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タイトル曲「Evergreen」をウンソプは「明るく、前向きな曲なので、朝の出勤や登校に聴くのがおススメ」と紹介。初の日本語曲に「日本語の発音が難しかった」というジュヌ。「メンバーの日本語を確認した」というのは、日本人メンバーのタクマ。そのタクマが認める発音は、メインボーカルのジンスだったそう。2曲目の「My Tune」は、「思わず身体が動くファンキーでポップな曲。暑い夏にぴったりの曲です」とカエルが、3曲目「LOUDER」は、「聴いているだけで楽しくなる、青春の感性が感じられる曲」とイアンが解説。4曲目の「Wild Heart -JP Ver.-」は、「軽快な口笛の音が耳をとりこにします」とウンソプが説明すると、ジンスが口笛を実演して見せた。そして5曲目の「PASTEL -JP Ver.-」を「とてもセクシーな曲。韓国語とはまた違った魅力があります」とジウノが語った。

 

全員一致で団結力を目指す〇×クイズでは、なかなか答えが一致せずに罰ゲームの「倍速ダンス」を連発。「メンバーに不満がない」というお題にジュヌが「×。全員に不満がある」と答えて一波乱も。最後は「将来の夢は、東京ドーム公演」でようやく全員「〇」で一致し、会場のファンからも大きな歓声が上がった。

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ライブパートでは、5曲をパフォーマンス。最初のセクションは、口笛が印象的な「Wild Heart -JP Ver.-」でスタートすると、大きなファンコールが上がり、今年3月にリリースされた韓国最新活動曲「SUPER POWER」では、エネルギッシュなパワーが満ち溢れたパフォーマンスで清涼感を届けた。

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ジンス

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カエル

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タクマ

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ジュヌ

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ドヒョン

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イアン

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ジウノ

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ウンソプ

 

再びのトークコーナーでは、メンバー各人の魅力を知ることができる指さしクイズを決行。グループ名LUN8を意味する「暗い夜を明るく照らす月明かりを抱いた8人の少年」から、指ではなくライトの光で示す趣向で。「びっくりする特技を持っているメンバーは?」で票を集めたジウノにタクマは「変顔が特技なのですが、ここでは見せられない」とそのヤバさを語ると、ジウノは代わりに身体の柔軟性を見せた。そして「一番月のように輝いているのは?」という質問でメンバー全員が会場のLUV8にライトを向け、ファンへの愛を示した。

 

クイズの後は、またもライブパートへ。セクシーさ溢れる「PASTEL -JP Ver.-」と、日本オリジナル曲「My Tune」を披露。フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」6・7月度エンディングテーマ、フジテレビ系音楽番組「Tune」6月度エンディングテーマとしてテレビでも流れている「My Tune」では、後ろを向いてお尻をふりふりするキュートなダンスでファンを沸かせ、歌い終わると、メンバー各人がファンに下記の感謝を伝えた。

 

ジュヌ「日本でショーケースもして楽しい事もたくさんあって、幸せでした。僕も日本でもらった幸せをお返しできるように頑張ります。皆さん、今日、本当にありがとうございました! 」

 

ジウノ「初めての日本のデビュー。LUV8と一緒に過ごせたので意味深い時間でした。今日はとても楽しかったです。ありがとうございました」

 

ドヒョン 「10日間日本で過ごしました。今日が終わったら韓国に帰るのですが、良い思い出を作ってくれてありがとうございます」

 

タクマ「僕たちの日本デビューショーケース。皆さんのおかげで素敵な思い出になりました。ありがとうございます。これから、もっとたくさんの思い出を作っていきましょう!」

 

イアン「日本でのデビューも無事に終わって幸せです。LUV8には感謝の気持ちでいっぱいです。もっと成長したイアンになります。ありがとうございました」

 

ジンス「みなさん、今日楽しかったですか? 僕たちLUN8の日本デビューを一緒に過ごしてくれて、ありがとうございます。これからも一緒にいてください。愛してます!」

 

カエル「今日のこの時間は、ずっと忘れないと思います。本当に幸せな一日だったし、今日からもっとたくさん、幸せな日を作っていきましょう! ありがとうございました。愛してます! 」

 

ウンソプ「今日はドキドキワクワク幸せな瞬間だったし、日本に来て良い思い出が作れた気がします。これからもっとカッコイイ姿をお見せできるように頑張ります! 」

 

そして客席をバックに記念写真を撮影するタイミングで、ファンが一斉に「日本デビューおめでとう」と韓国語と日本語で書かれたスローガンを掲げ、メンバーたちにサプライズ! 「ありがとー!」と口々に感謝を述べるメンバーたちの前にケーキも登場し華を添えると、最後にJAPAN 1st Single『Evergreen』のタイトル曲「Evergreen」を爽やかにパフォーマンス。全員で手をつないで礼をして、会場中のファンに手をふりながらステージを降りて行った。

 

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日本デビューを機にLUN8 JAPAN OFFICIAL FANCLUB『LUV8 JAPAN』もオープン。また、7月28日の東京・豊洲PIT、8月2日の大阪・なんばHatchでの『LUN8 JAPAN 1st FANMEETING』開催も決定している。

 

楽曲にスポットを当てた構成からもわかるように、Evergreenな音楽を大切にしているLUN8。これからの活発な日本活動で、どんな素敵な音楽を届けてくれるのかが楽しみなアーティストだ。

 

取材・文/坂本ゆかり

 

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[LUN8(ルネイト) プロフィール]

 LUN8はJinSu(ジンス)、Chael(カエル)、Takuma(タクマ)、JunWoo(ジュンウ)、DoHyun(ドヒョン)、Ian(イアン)、JiEunHo(ジウノ)、EunSeop(ウンソプ)の多国籍メンバー8人で構成された、fantagioが7年ぶりに世に送り出すボーイズグループ。“挑戦するという堂々とした抱負を込めた"1st Mini Album <CONTINUE?>で2023年6月15日(木)に韓国デビュー。

 グループ名LUN8には、暗い夜を明るく照らす月明かりを抱いた8人の少年という意味が込められており、夜空を輝かすロマンのようであり、そして光を放つ月のように魅力的な歌声で、完成された音楽とパワフルなステージで、ポジティブなエネルギーを伝えたいというLUN8の堂々とした抱負と自信が込められている。

  

[LUN8 Official SNS Channel]

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2024-06-24 12:00:00

B1A4ジニョンが作曲「Let me Love」で4月17日に韓国デビューした5人全員が日本人のK-POPガールズグループ「UNICODE(ユニコード)」が7月23日日本デビュー!!

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ミオ、ハナ、エリン、スア、ユラ

 

B1A4ジニョンが作曲「Let me Love」で

4月17日に韓国デビューした5人全員が日本人のK-POPガールズグループ

「UNICODE(ユニコード)」が7月23日日本デビュー!!

~オリジナルイベントレポート~

 

B1A4ジニョンが作曲した「Let me Love」で韓国の音楽番組でデビューを果たし、話題となったメンバー全員が日本人の5人組K-POPガールズグループ「UNICODE(ユニコード)」が、7月23日に日本デビュー作となるEP(ミニアルバム)「HELLO WORLD : CODE J EP.1(JAPAN EDITION)」の発売が決定!記者会見が6月22日都内にてファンが見守る中、開催された。

 

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会場が暗転しUNICODEが登場!ファンの声援の中「Let me Love」「Blur」「Spring in my 20th」を爽やかな歌唱と軽やかなダンスで魅了。インタビューを交えて、新しい衣装で「振り向いて(Let me Love日本語バージョン)」「呼んで(Blur日本語バージョン)」を見せつけた。

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この日はプロデューサーのイ・ホヨン氏がMCとして登場し、メンバーにインタビューした。

 

Qグループについて紹介してください。

 

エリン:私達は4月17日に韓国デビューした5人全員が日本人のK-POPガールズグループです。「PROJECT K(プロジェクト ケイ)」で勝ち抜いたスアに声をかけられ、ハナとミオと私と全員日本人で構成されています。

スア:エリンとは韓国事務所が同じで、ハナとミオはダンススクールが同じだったので声をかけました。

 

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Q昨年10月に韓国に渡韓してからすぐにリアル番組(2月からYouTubeチャンネル「ALL THE K-POP」の「UNICODEON&OFF」)の撮影に入り、韓国デビューまでどうでしたか?

 

エリン:風のように韓国に渡り、番組撮影、韓国デビュー、まばたきをしている間にここに着ているというような感じです。

 

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Q実は4月に日本に来ていましたよね。

 エリン:はい。4月7日に横浜で開催された「NGLA Concert in Yokohama 2024」に出演させていただきました。

 ミオ:ぴあアリーナMMでしたが、人が多すぎて、実感がわかなくて、会場が大きすぎて、逆に緊張しませんでした。

 

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Q韓国で活動し、デビューしたことについてはどうですか?

 

スア:とても光栄で、色々な先輩と同じステージに立てたことにより、これからも一生懸命頑張ろうという気持ちになりました。

ハナ:文化的な違いは色々ありましたが、皆さんによくしていただきました。

エリン:韓国で全員日本人ですごく大変だったね。韓国での過程を頑張ったね。と、韓国ではありがたいことによくしていただけました。 

ミオ業界のみなさんにもよくしていただきました。

 

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Q韓国で何が美味しかったですか?

 

ユラ:チンタックです、鶏肉の肉じゃがで甘辛で美味しいです。

スア:肉厚の鰤です。

エリン:スタッフさんと一緒に漢江で食べたラーメンです。

ハナ:ポッサムをもう一度食べてから日本に着たかったです。

ミオ韓国の牛が美味しかった。日本では、のり弁当が食べたいです

 

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Q韓国活動と日本活動の違いはありますか?韓国語で話してください。

 

ミオ韓国では緊張と不安でいっぱいでした。その経験から日本では楽しんで活動しています。

ハナ:韓国活動で、期待と不安があった分勉強になりました。そのことで、日本では楽しくできています。

エリン:韓国デビューは夢だったので思いが込み上げる事もありました。活動中は番組の都合でファンがいないとこもありましたので、日本ではファンのみなさんに会えるので幸せです。

スア:韓国での舞台は本当に夢でした。緊張したし、番組が終わると反省していました、韓国で学んだことを日本で活かせていけたらと思います。

ユラ:韓国デビューできたことが今でも信じられないし、日本でもデビューできる幸せを感じています。韓国ではファンと会える機会が少なかったので日本では毎日会えることに幸せです。

 その後ハナが二卵性ということ、ミオの特技が開脚、スアの趣味が釣りであることなどで話が盛り上がった。

 

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 Q(記者からの質問)将来の夢目標を聞かせてください。

  

ユラ:韓国でデビューしてまだ2ヶ月ほどですが、日本でもデビューすることができてとても光栄です。日本の方でまだ知ってもらえていない方も沢山いらっしゃると思うので、沢山知っていただけるように頑張ります!

スア:私の目標は、街を歩いている時やテレビを見ている時に「あ、UNICODEの曲だ!」と沢山の方に知ってもらえることです。一緒に成長過程を見守っていただけると嬉しいです。

エリン:私達が韓国で培ってきたことや準備してきたことを120%のフルパワーでお見せしていきたいです。よろしくお願いいたします。

ハナ:韓国でデビューさせていただき、日本でデビューすることがとても光栄です。いろんな地域を回っていきたいです。そしてK-POPアイドルを目指すきっかけとなったTWICEさんのように、東京ドームでライブができるグループを目指したいです。

ミオ韓国では歌番組などたくさん出演させていただきました。日本でも番組やイベントに沢山出演したいと思います。東京ドームが目標です!

 

最後に「5人全員が日本人のK-POPガールズグループなのでUNICODEにしかないカラーをみせていきたいですし、韓国活動も、日本活動も臨機応援にいろいろな姿をお見せし、頑張っていきます!」とリーダーのエリンが力強く語った。  

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◆UNICODE(ユニコード)

UNICODEは、昨年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K(プロジェクト ケイ)」で選抜されたメンバーを含む5人組で、ミオ、ハナ、エリン、スア、ユラというメンバーで構成。グループ名は、統一性を表す”Unity”と記号・暗号を表す”Code”の合成語で、「彼女たちの音楽は、共用されるコードのように全世界で通じる」という意味が込められている。

 

2月からYouTubeチャンネル「ALL THE K-POP」の「UNICODEON&OFF」でデビューまでの過程を公開し注目が集まっていた中、4月17日にアルバム「HELLO WORLD:CODE J EP.1」で韓国デビューした。そんなK-POP第5世代の〝逆輸入〟アイドルが日本で7月23日に「HELLO WORLD : CODE J EP.1(JAPAN EDITION)」で悲願のデビューを果たす。

 

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<セットリスト🎵>

Let me Love

Blur

Spring in my 20th

振り向いて(Let me Love日本語バージョン)

呼んで(Blur日本語バージョン)

 

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 ◆「ABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K(プロジェクト ケイ)」

https://abema.tv/video/title/434-29

 

選出された7人の中にスア、ユラが!!

事情で2人になったところへミオ、ハナ、エリンが参加!

↓↓

韓国デビューに向けての番組…涙あり、笑いあり

◆일본 소녀들의 K-POP 아이돌 데뷔기日本の女の子たちのK-POPアイドルデビュー

https://youtu.be/zEQsmuascq0?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/S6E-CnrFqNI?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/tP-pDJCVfi0?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/bzwByXwUg3I?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/FcmADcELqiQ?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/S6E-CnrFqNI?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/mx5UoApxeRU?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

https://youtu.be/27sJHrPMTK4?list=PLHhwBCdvOkY9CRBv79nN1dskTN8q52KHx

 

 

オフィシャルHPhttps://unicode.bstage.in

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2024-06-21 20:30:00

ソンモ(元超新星)誕生日イベントで3つの発表!! 今後さらに目が離せない! 【オフィシャルイベントレポート】

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ソンモ(元超新星)誕生日イベントで3つの発表 今後さらに目が離せない!

 

ソンモ(元超新星)が2024年6月15日(土)に東京・浅草花劇場「SUNGMO Birthday Party」を開催した。

 

6月15日(土)、ソンモの誕生日当日。

満席の会場はすでに熱く、少しの緊張感を含みながらもわくわくした空気でいっぱいで主役の登場を待ち侘びた。

オープニングの映像が流れ、ソンモが笑顔で登場すると、歓声から一瞬静寂が走り、会場はペンライトを握りしめ総立ちとなった。

昼の部では「ひだまり」「A step」、夜の部では「I Remember(KR)」「DMJ」といずれもファンらとの思い出深い曲を続けて歌唱。気づけば会場も一緒に合唱し、美しいハーモニーが響いた。

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「オンラインでも一緒に誕生日を過ごしていたけれど、実際にこうして会えるようになって3回目の誕生日。こうしてみなさんが集まってくれてとても感謝しています。」とまずはしっかりと感謝の言葉を述べ、「久しぶりの方、初めましての方も来てくれて、みなさんのおかげでドラマへの出演もさせて頂け本当にありがとうございました。4ヶ月ぶりのコンサートですね。みなさんと目を合わせたり、歌ったり、、、自分の誕生日に遊びに行ったりできなくても、こうしてみなさんといることが(僕とっては)1番楽しく遊んでいるということです。」と、誕生日に一緒に過ごせることの喜びを、いつものソンモ節を交えて語った。

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また、「みなさん、今日は最初から一緒に歌ってくれたり、久しぶりに会えて喜んでくれたりしたので、ライブやイベントは4ヶ月に1度くらいくらいがいいですね?」といたずらっこのようににっこりしながら話すソンモに、会場は一斉かつ即座に「え〜〜〜!もっとやって!」とクレーム(?)の声があがるなど、終始会場はアットホームな雰囲気。

トークを挟みながら「Hello&Goodbye」「Butterfly(KR)」、「You&Me」「Departure」など各部違う曲の流れでしっかりと聴かせたり、一緒に盛り上がったりと楽しんだ。

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中盤ではヤン・ハンクルがケーキを持ってサプライズ登場。

ハンクルは超新星時代からのボーカルレッスンの先生でもあり、何曲ものソンモのソロ曲を作曲し、公私共に親しい兄のような存在。今年2月のイベントのときにも駆けつてくれた。

 

ここで3つの発表があるというソンモ。

 

1つ目は「ドラマ3作品への出演決定」。

詳細は追って発表されるが、撮影をすでに終えたものや、近いうちに撮影するものもあるという。また、現在他にもドラマ出演のオファーがあり、話を進めている作品もあるとのことで、今年はさらにお茶の間でもソンモの活躍が観られる機会が増えそうだ。

 

そして2つ目は「15周年イベント開催決定」。

日本デビュー15周年を記念して9月7日(土)大阪、9月8日(日)東京と2都市での開催が決定。

 

さらに3つ目は9月9日(月)、新曲アルバムリリース。

鋭意製作中の新曲を含んだアルバムのリリースが決定した。できるだけリリースイベントで全国各地を回りたいと意欲満々。

次々に発表される嬉しいニュースに、会場からは大きな拍手が鳴り止まない。

 

そんなお祝いムードのテンションそのままに、ハンクルと共に「忘れないで」、そしてアルバムに収録予定の新曲「Shining star」を初披露。この曲は”君という星がいるから僕が輝きを受けて光ることができる”というファンへの想いを表したような内容の曲。ハンクルが制作している。

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ベテラン歌手ともいえるソンモにとっても、これまでで一番キーが高く難しい曲とのことなので、ぜひ今後様々な場所で歌う姿に期待して欲しい。

 

後半は「虹のカナタへ」など会場が一丸となってペンライトを掲げ、呼応するフレーズを楽しめる曲が目白押し。そして、アンコールでは両部とも「OnlyYou」で力一杯遊んで幕を下ろした。

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「歌はもちろん、俳優としても活躍して、ライブではこのようにみなさんと楽しみたい」と今後もさらに活動が広がって行く予感のソンモ。

今後とも最新情報から目が離せない!

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⚪︎SUNGMO Birthday Party 配信アーカイブ 

配信アーカイブ7日間 ¥4,500

※アーカイブ公開期間:イベント終了後〜6月22日(土)23:59まで。

 

チケット販売期間

 〜6月22日20:00 まで

https://shoport.com/sungmo

 

⚪︎今後の予定

【日本ドラマ3作品出演決定】

【日本デビュー15周年イベント開催決定】

9月7日(土) 大阪:心斎橋SUNHALL  https://sunhall.jp/

9月8日(日) 東京:Club eX /品川プリンスホテル

https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/clubex/

【9月9日 新曲発売決定】

デビュー記念日に新曲をリリース。リリースイベントも開催予定。

【韓国映画 上映&配信決定】

ソンモが出演した韓国映画

『나비효과 (butterfly effect)』、『男は最初を望み、女は最後を望む』の2作品がシアターギルドでの上映と配信が決定。

【「Juliet 会員限定生配信」毎月配信決定】

オフィシャルファンクラブ会員限定生配信を毎月開催いたします。

 

 

【ソンモプロフィール】

超新星として2007年9月21日韓国デビュー。2009年9月9日に日本デビュー。

超新星ではメインボーカルを務め、ソロではデイリー1位、ウィークリー2位の実績を持つ。

ソロのアーティスト活動に加え、チャンミン(2AM)、TAKA(DEEP)とのユニット250(TWO-FIFTY)としても活動。

また、アーティスト活動のほか、日韓で俳優としても数々のドラマや映画作品に出演。

韓国では映画『男は最初を望み、女は最後を望む』、『butterfly effect』に主演、日本では主演映画『ランサム』が公開、ドラマ「婚活食堂」(BSテレビ東京)「Dr.チョコレート」(日本テレビ)「駐在刑事SP 2023」出演。

現在放送中の2024年度前期連続テレビ小説「虎に翼」に出演中。

※活動の詳細は公式サイトにて随時更新  

 

公式サイト

https://sungmo-official.jp

公式X(旧Twitter)

https://twitter.com/sungmo_jp ( @sungmo_jp )

2024-06-20 20:30:00

BOYNEXTDOOR、JP 1st Single『AND,』のタイトル曲を先行公開!! ファンとともに“新たな幕開け”を祝った一夜

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

BOYNEXTDOOR、JP 1st Single『AND,』のタイトル曲を先行公開!!

ファンとともに“新たな幕開け”を祝った一夜

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

 次世代を担うボーイグループとして注目を集めるBOYNEXTDOORが 6月19日の夜、東京・渋谷CLUB QUATTROで「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」の先行配信&リスニングパーティーを行った。

 

 このイベントは、7月10日に発売となる彼らのJP 1st Single『AND,』のタイトル曲「Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)」が各音楽配信サービスで先行配信(6月19日20時~)されるのを記念して開催。どこよりも早く同曲が聴くことができる上に、Spotifyとコラボレーションしたフォトスポットやメンバーのサイン入りフォトパネルもあるスペシャルな空間での実施に、抽選で招待された300名のファンは喜びを隠せない様子だった。

 

 華やかなオープニング映像で幕を開け、イベントの進行役を務めるトレンディエンジェルの斎藤司が颯爽と登場。「本日は撮影OKですので、この斎藤さんを無限に撮り続けちゃってください!」「今日ひとりで来たONEDOOR(公式ファンクラブ名)のみなさんも今日この場で隣のONEDOORと絶対仲良くなれます。いや、仲良くなって帰ってください!」と盛り上げると、会場内はすっかり和やかなムードに。

 

 続いて“BOYNEXTDOOR愛”をマックスにした状態で先行配信曲を聴くために、ミニコーナー〈BOYNEXTDOORのここが大~好き!!〉がスタート。事前にONEDOORから聴いたグループの魅力を紹介していくもので、「パフォーマンスが魅力」「コンセプトが良い」「ビジュアルが良い」「メンバーの仲が良い」といったセールスポイントがスクリーンに映し出されるたびに、会場内のあちこちから共感の声が上がる。

 

 斎藤とONEDOORたちとの楽しいやりとりが終わり、いよいよ本イベントのハイライトとなる「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」のリスニングタイムへ。ところがここで大きなサプライズが用意されていた。曲紹介の直後にステージが暗くなり、スポットライトが当たった先に見えたのは、BOYNEXTDOORの6人だった。

 

「ちょっとちょっと! みんな!? なんでいるの? 今日は来ないんじゃなかったの?」と驚く斎藤。記念すべき日本1stシングルのタイトル曲を生のパフォーマンスで体験してもらいたいと、メンバーらはスケジュールの合間を縫って急遽駆けつけたという。

 

 客席が騒然とする中、彼らは「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」の世界を十分に楽しんでもらうために、日本語の歌詞で覚えるのに大変だった点や気に入ったフレーズなどを紹介。こうしたエピソードを会場にいるONEDOOR全員が集中して聞いている様子が印象的だ。

 

 待望の日本デビューまであとわずか。準備万端整った6人の表情はいずれも清々しい。そんなメンバーらのポジティブな思いが詰まったJP 1st Single『AND,』には、「Earth, Wind & Fire」を筆頭に「One and Only」「But Sometimes」の日本語バージョンが収録されているが、今回のイベントではシングルに関してもうひとつ重要な情報が公開された。

 

「せっかく今日はONEDOORのみなさんが集まってくださったので、ふたつ目のサプライズとして(『AND,』に収められる)日本オリジナル曲のタイトルを発表します! タイトルは『GOOD DAY』です!」

 

 メンバーの元気いっぱいのアナウンスで、会場内は瞬時にして祝祭ムードに包まれた。割れんばかりの歓声と拍手に応えるべく、ついにリアルなライブによる「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」のリスニングタイムがスタート。近未来感のあるポップなトラックやセルフSped Upなど、聴きどころの多いこの曲を生で味わえることができた300名のONEDOORは、さぞかし嬉しかっただろう。

 

 パフォーマンスを終えて、客席をバックに記念写真を撮った彼らは最後にリスナーに向けてメッセージを送った。メンバーらの誠実な言葉のひとつひとつは、その場にいたすべての人の心にしっかり届いたように思う。

 

 以上のようにリスニングパーティーは無事に終了したものの、感動の余韻が残るONEDOORたちは引き続きメッセージカードを作成したり、記念写真を撮ったりと、フリータイムを満喫。短くも濃密なひとときを通じてグループへの思いはより強くなったようだ。まもなく『AND,』で日本デビューを果たすBOYNEXTDOOR。常に前向き姿勢で、なおかつファンと固い絆で結ばれていれば、前途洋々たる未来が待っている——。そんなことを確信できた一夜だった。

 

本日のイベント開催含め、メンバーカットやアートワークを使用した国内初の写真展や、メンバーのサイン入り限定グッズが抽選で当たる豪華プレゼントキャンペーンを実施した、BOYNEXTDOORと渋谷PARCOとのタイアップキャンペーンは6月30日まで開催されている。

 

 

(取材・文:まつもとたくお)

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<BOYNEXTDOOR 紹介文>

HYBE傘下のレーベル KOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single 'WHO!'でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP 'WHY..'を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。

さらにデビュー112日目にして1st EP 'WHY..'がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初日に39万709枚売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューが決定しており、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。

 

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2024-06-18 21:30:00

「Weverse Con Festival」開催、約4万人の観客が楽しむグローバル音楽フェスティバルへ成長!!

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「AliExpress 2024 Weverse Con Festival」

「Weverse Con Festival」開催!!

約4万人の観客が楽しむグローバル音楽フェスティバルへ成長!!

 

- 6月15~16日の2日間開催、24組が出演し、観客数は前年比2倍に増加・韓国以外からの観客の割合は56.5%に

- 9組のアーティストとのコラボステージを披露したJ.Y. Parkに観客熱狂!HYBE議長のバン・シヒョクはギターとキーボードの演奏で参加し約20年ぶりの共演が実現

- 米「iHeartRadio」が会場で出演アーティストへのインタビューセッションを実施··· グローバルな影響力を拡大

 

6月15~16日の2日間、HYBEは韓国・仁川のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで「AliExpress 2024 Weverse Con Festival (以下Weverse Con Festival)」を開催しました。24組の出演アーティストが華やかにステージを飾り、世代やジャンル、地域の境界を超えて音楽で一つになるフェスティバルとして大盛況のうちに閉幕しました。

 

今年で2回目を迎えた「Weverse Con Festival」は、規模はもちろん、ラインナップと観客の多様性の面でも大きく成長を見せました。2023年には計20組だった出演アーティスト数は今年24組に増え、K-POP以外にも、J-POPから歌謡まで多様な音楽が集結。HYBE LABELSアーティスト9組をはじめ、グローバルスーパーファンプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」にコミュニティを開設しているアーティスト14組、そしてトリビュートアーティストのJ.Y.Parkが出演し、大衆音楽の“今”を総合的に感じることができるラインナップが揃いました。 

 

観客の関心も高く、2日間で計約22,000人が会場を訪れ、屋外(Weverse Park)と屋内(Weverse Con)の公演を終日観覧できる1DAY PASSは早々に完売。また、約18,000人が全世界からオンライン生中継で公演を視聴し、オンラインとオフラインを合わせた観客数は前年の約2万人から2倍ほどに増加しました。特に韓国以外の地域からの観客の割合は、会場来場者が51%、オンラインストリーミングが63%となり、オンラインとオフラインを合わせた全体のうち韓国以外の地域からの観客が56.5%を占め、「Weverse Con Festival」のグローバルな地位を実感させました。今年2月末の「Weverse Con Festival」開催告知から公演終了日の6月16日までの間にX(旧Twitter)に投稿されたの「Weverse Con Festival」関連のグローバルポストは約153万件に達し、オンライン上でも関心の高さが際立ちました。

 

■ デビュー30年目のJ.Y.Parkから82日目のILLIT、そしてバーチャルアーティストPLAVEとJ-POPスターのYOASOBIまでが一堂に会す

 

インスパイア・アリーナで行われた「Weverse Con」は、K-POPの過去と現在、未来を見ることができる総合的なステージとなり、アーティストたちの華麗なパフォーマンスは都市の超高層ビルを形象化したステージデザインと調和し、全長約68.5mに及ぶ巨大なLEDスクリーンがアーティストたちの表情や繊細な動き一つ一つを鮮やかに伝えました。

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インスパイア・アリーナで行われた「Weverse Con」の全景

「トリビュートステージ(Tribute Stage)」は間違いなく今年の「Weverse Con Festival」のハイライトとなり、「時代とメディア、技術の限界を超えて新しい波『NEW WAVE』を作るアーティスト」として、SEVENTEENのWOOZIとTOMORROW X TOGETHERのYEONJUNの紹介によって登場したJ.Y.Parkは、圧倒的なステージ掌握力で“リビング・レジェンド(生きた伝説)”の品格を証明しました。

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「Weverse Con」で「トリビュートステージ」を繰り広げるJ.Y.Parkと後輩アーティスト

J.Y.Parkは数多くのヒット曲のパレードと共に計9組のアーティストたちとコラボレーションステージを披露しました。J.Y.Parkがオーディション番組を通じて直接選抜したTHE NEW SIXとバーチャルアーティストPLAVEがそれぞれ「Switch to Me」のカバーステージを披露し、BOYNEXTDOOR、ILLIT、TWS、BAEKHO、fromis_9のPARK JI WON、ENHYPENのメンバー全員とHEESEUNG、JAY、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUとそれぞれコラボステージを繰り広げました。 

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「Weverse Con」の「トリビュートステージ」で共演したJ.Y.Parkとバン・シヒョク

そして2日目のステージにはJ.Y.Parkの長年の「音楽仲間」であるHYBE議長のバン・シヒョクがサプライズで登場し、話題を呼びました。J.Y.Parkの「I Have a Woman」のギター演奏と共に二人が一緒に登場すると、客席から一斉に歓声が沸き起こりました。J.Y.Parkは「このギターリフを作ったのが私の愛する弟、バン・シヒョクです」と紹介し「22年ぶりに再びシヒョクのギターでこの歌を歌うことになりました」と感慨を込めながら感想を伝えました。

続いて二人が一緒に作ったgodの「嘘」、「ろうそく1本」などのヒット曲をバン・シヒョクがキーボードで演奏して盛り上げました。そしてENHYPENのJAY、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUがギター演奏に加わり、会場はさらに盛り上がりを見せました。J.Y.Parkとバン・シヒョク二人の共演は、昨年10月に二人が共演したtvN放送の番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の撮影現場で、J.Y.Parkのトリビュートアーティストとしての出演を交渉した直後から計画され、長い練習を経て披露されただけに、約20年ぶりの共演とは思えないほど完璧に息を揃えたパフォーマンスを見せました。 

「Weverse Con Festival」のステージを終えたJ.Y.Parkは、「後輩アーティストたちが時間を割いて丁寧にステージを準備してくれたことに対して心から感謝しています」として「いつもの自分たちの音楽スタイルと違うので簡単ではなかったはずですが、完璧に消化しながらも自分たちだけの色で魅せてくれたことに驚きました」と思いを明らかにし、「このようなステージを通じて、世代を越えて音楽で一つになることが続いてほしいです」と、大衆音楽のレガシーをつなげようという「Weverse Con Festival」の意義に共感を示しました。そして「私の長年の友人であり音楽の同志でもあるシヒョクと大切な思い出を作ったようで嬉しいです。このステージを10年後に振り返ることを想像するとやりがいがあります」と感想を付け加えました。

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「Weverse Con」で「トリビュートステージ」を繰り広げるJ.Y.Park

トリビュートステージの他にも、「Weverse Con Festival」は国内外のトップクラスのミュージシャンたちが一堂に会するという点でも差別化され、初日に出演したILLITは興奮を隠せない様子で「初めてWeverse Con Festivalの舞台に立ちます」と話し、J-POPスターのYOASOBIは韓国語で「こんにちは、私たちはYOASOBIです!」と挨拶をしながら登場し、計4曲の情熱的なライブを披露し会場中の観客から大きな歓声を浴びました。最後のステージに立ったTOMORROW X TOGETHERは、ワールドツアーの大規模公演を通じて積み重ねてきた「公演強者」としての実力を思う存分発揮しました。

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インスパイア・アリーナで行われた「Weverse Con」の全景

2日目にはTWSやJD1、PLAVE、fromis_9、ENHYPEN、SEVENTEENが登場。特に、バーチャルアーティストのPLAVEは隙のないライブパフォーマンスを繰り広げるとともに、観客と自然にコミュニケーションし注目を集めました。最後にステージに登場したSEVENTEENは、フェスティバルのヘッドライナーにふさわしい華やかなステージを披露。「God of Music」や「Left & Right」で会場を沸かせたSEVENTEENは、ユニットごとにもステージを含めた多彩なパフォーマンスで2日間行われた「Weverse Con Festival」のフィナーレを見事に締めくくりました。

 

■ 緑の芝生で楽しむ「オールライブバンド」ステージ···  AR技術で楽しさをプラスした「Weverseブース」

緑の芝生で繰り広げられた「Weverse Park」は、野外公演の自由な雰囲気とアコースティックサウンドならではの自然な魅力を満喫することができる場となりました。すべてライブバンドでパフォーマンスされ、普段は激しいパフォーマンスを披露しているアーティストも、「Weverse Park」では既存のヒット曲をバンドアレンジで披露し、よりリラックスした自由な雰囲気を演出しました。

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ディスカバリー・パークで行われた「Weverse Park」の全景

初日のWeverse ParkのステージはBOYNEXTDOORのパフォーマンスで幕を開け、「BOYNEXTDOORを初めて見る人に顔を覚えてもらえるようにしたい!」と意気込みたっぷりのステージを披露。俳優イ・ソンギョンもフェスティバルのステージに上がり、DAY6の「You were Beautiful」などを歌って歌唱力を披露し、10CMは観客と一体感を楽しみ、”フェスティバル強者”の姿を見せました。キム・ジュンスはライブバンドはもちろん、ダンサーチームと一緒に多彩なステージを披露し、一瞬のうちに観客を熱狂の渦に巻き込みました。&TEAMやTOMORROW X TOGETHERも野外ステージでのバンドライブにふさわしい楽曲でステージを構成し、新しい魅力をファンに届けました。

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ディスカバリー・パークで行われた「Weverse Park」の全景

翌日の「Weverse Park」には、CHUU、JUST B、Billlie、ENHYPEN、ソ・ウングァンとイム・ヒョンシクなど多彩なラインナップのアーティストがステージを彩り、特にSNSチャレンジでグローバルヒットメーカーとなったJ-POPスターのimaseは「NIGHT DANCER」などを歌唱し、韓国の観客とも自然に息の合ったステージを作り上げました。「Weverse Park」のステージの最後は今年デビュー20周年を迎えたキム・ジェジュンが飾り、華やかなビジュアルと爆発的な歌唱力で変わらないアイドルスターであることを確認させました。

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ディスカバリー・パークの隣の野外空間に設けられた「Weverseブース」

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デジタルウォーターマークフォトカード

フェスティバル会場を訪れた観客のためのWeverseの技術力は、今年さらに高度化を見せ、「Weverse Park」近くのWeverseブースではファンに様々な楽しさと体験要素が提供されました。ブースを訪れたすべての観覧客に提供されたフォトカードには、肉眼では見えないウォーターマーク(*デジマーク技術供給:プラクティカルメソッド)が適用。「Weverse Lens」で撮影すると、デジタルフォトカードとしてWeverse内に保存できるという機能にファンからは大きな反響が寄せられました。ファンがまるでアーティストになって「Weverse LIVE」を行うような体験ができる「Weverse LIVE ARフォトウォール」もフェスティバルの思い出を残したい来場者に必須の撮影スポットとして注目を集めました。

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「Weverse Queue(順番待ち)」

こうした体験ブースに長時間並ばずに利用できる「Weverse Queue(順番待ち)」サービスも好評で、期間中24,000回利用されました。これらのサービスを含め、2日間でWeverseにアクセスしたユーザーは700万人に達し、これは平時の月間アクティブユーザー数(MAU)約1000万人の70%が2日間で集まったということになります。4コマ写真撮影など様々な楽しみが提供されたWeverseブースの利用者数は前年対比約2倍増となる2万人に迫りました。

そして今年の「Weverse Con Festival」は、K-POPの世界的な人気と相まって、様々な海外メディアからも注目を浴びました。アメリカのオンラインラジオ放送局「iHeartRadio」は「Weverse Con Festival」の会場で出演アーティストとのインタビューセッションを行ました。iHeartRadioで「KPOP With JoJo」という番組を放送しているジョジョ・ライト(JoJo Wright)は「『Weverse Con Festival』はK-POPがグローバルな現象であることを最もよく示しています」と話し、「私たちiHeartチームはK-POPの最も大きなスターをインタビューしてアメリカ全土にいるファンにフェスティバルのエネルギーを伝えるために韓国に来ました。K-POPの人気がますます高まっていることは明らかで、『Weverse Con Festival』はこれを証明しています」とK-POPと「Weverse Con Festival」の未来について肯定的な見解を示しました。

HYBEは「『Weverse Con Festival』に多くの方々が昨年に比べてさらに大きな関心を示してくれたことを観客数や会場・SNS上での肯定的な反応で確認することができました」とし、「『Weverse Con Festival』を通じて世代やジャンル、地域の境界なく音楽を愛する人々のための統合の場を作ろうという意図に観客も共感して楽しんでくれていることに感謝し、今後もさらに拡張されたフェスティバルを実現できるように持続的に発展させていきます」と意気込みを語りました。

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「Weverse Con」をディスカバリー・パークの大型スクリーンで楽しむ「LIVE PLAY」全景

 

写真出典/提供:AliExpress 2024 Weverse Con Festival